JP2009087155A - 情報提供システム、情報提供装置及び情報提供方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】状況や嗜好等が変化し、ユーザの興味等が異なるものとなっているときでも、ユーザにとって有益な情報を提供する。
【解決手段】情報配信サーバ40は、ユーザの携帯端末20にコンテンツを配信する際に、ユーザ情報DB51を参照して、該ユーザのユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定し、その特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルをレイティングDB60から抽出するレコメンドルールマッチング部42及びレコメンドテーブル管理部44と、抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、コンテンツを取得する協調フィルタリング部45及びコンテンツ取得部43と、を備え、レイティングテーブル管理部44が、携帯端末20でのコンテンツに対するユーザの閲覧履歴を、先に抽出したレイティングテーブルに反映させる。
【選択図】図2
【解決手段】情報配信サーバ40は、ユーザの携帯端末20にコンテンツを配信する際に、ユーザ情報DB51を参照して、該ユーザのユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定し、その特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルをレイティングDB60から抽出するレコメンドルールマッチング部42及びレコメンドテーブル管理部44と、抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、コンテンツを取得する協調フィルタリング部45及びコンテンツ取得部43と、を備え、レイティングテーブル管理部44が、携帯端末20でのコンテンツに対するユーザの閲覧履歴を、先に抽出したレイティングテーブルに反映させる。
【選択図】図2
Description
本発明は、ユーザに情報を提供する情報提供システム、情報提供装置及び情報提供方法に関するものである。
各種店舗や各種商品などに関するコンテンツを視聴して利用したユーザによる該コンテンツに対する評価履歴や選択履歴に基づいて、該ユーザに推薦コンテンツとして配信するのに適していると予測されるレコメンドコンテンツを決定する技術が普及しつつある。この技術の一つである「協調フィルタリング」技術では、コンテンツの評価履歴や選択履歴が互いに似たようなユーザ同士は、互いに似たような興味等を有するという仮説に基づいている。そして、この仮説に基づいて、ユーザの評価履歴や選択履歴からなるレイティングテーブルを用いて、特定ユーザとコンテンツの評価履歴や選択履歴が似たような類似ユーザによって選択されたコンテンツを、該特定ユーザにレコメンドコンテンツとして推薦して配信している。例えば、特許文献1に開示された方法では、協調フィルタリングを用いて、類似ユーザ群が好む番組群に基づくコンテンツを、特定ユーザに推薦している。
特開2005−167628号公報
ところで、ユーザの興味等は、そのときの状況や嗜好等によって異なる。このように、状況や嗜好等に応じてユーザの興味等が変化しているときに、評価履歴等の履歴のみにより構築されたレイティングテーブルを用いると、それにより取得されたコンテンツは、該ユーザにとって有益なものとはならない場合がある。
本発明の課題は、状況や嗜好等が変化し、ユーザの興味等が異なるものとなっているときでも、ユーザにとって有益な情報を提供することである。
本発明の課題は、状況や嗜好等が変化し、ユーザの興味等が異なるものとなっているときでも、ユーザにとって有益な情報を提供することである。
前記課題を解決するために、本発明に係る請求項1に記載の情報提供システムは、携帯端末と、前記携帯端末を利用するユーザに配信情報を提供する情報提供装置と、を備える情報提供システムであって、前記情報提供装置が、ユーザを一意に識別するユーザID毎に、ユーザ固有の情報を記憶するユーザ固有情報記憶手段と、前記携帯端末での配信情報に対するユーザの閲覧履歴が反映されて構築されるものであり、ユーザ固有の情報毎に対応付けて備えた複数のレイティングテーブルと、前記携帯端末におけるユーザによる配信情報の閲覧履歴をレイティングテーブルに反映させるレイティングテーブル管理手段と、ユーザの携帯端末に配信情報を送信する際に、前記ユーザ固有情報記憶手段を参照して、該ユーザのユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定するユーザ固有情報特定手段と、前記複数のレイティングテーブルから、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出するレイティングテーブル抽出手段と、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、配信情報を取得する配信情報取得手段と、前記配信情報取得手段が取得した配信情報を前記携帯端末に送信する情報送信手段と、を備え、前記携帯端末が、前記送信手段から送信されてくる配信情報を外部出力する出力部と、前記出力部から外部出力した配信情報をユーザが閲覧した場合、その閲覧履歴を前記情報提供装置に送信する閲覧履歴送信手段と、を備え、前記レイティングテーブル管理手段が、前記携帯端末の閲覧履歴送信手段から送信されてきた閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルに反映させることを特徴とする。
また、本発明に係る請求項2に記載の情報提供システムは、請求項1に記載の情報提供システムにおいて、前記ユーザ固有の情報が、少なくともユーザの予定、嗜好及び属性の何れかの情報であることを特徴とする。
また、本発明に係る請求項3に記載の情報提供システムは、請求項1又は2に記載の情報提供システムにおいて、前記レイティングテーブル抽出手段が、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報が複数ある場合、所定の順位でユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを順次抽出していき、前記配信情報取得手段が、前記レイティングテーブル抽出手段が順次抽出するレイティングテーブルにより協調フィルタリングすることで、配信情報を取得することを特徴とする。
また、本発明に係る請求項3に記載の情報提供システムは、請求項1又は2に記載の情報提供システムにおいて、前記レイティングテーブル抽出手段が、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報が複数ある場合、所定の順位でユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを順次抽出していき、前記配信情報取得手段が、前記レイティングテーブル抽出手段が順次抽出するレイティングテーブルにより協調フィルタリングすることで、配信情報を取得することを特徴とする。
また、本発明に係る請求項4に記載の情報提供システムは、請求項1〜3の何れか1項に記載の情報提供システムにおいて、前記ユーザ固有の情報に対応する複数のレイティングテーブルに反映される閲覧履歴の全てが反映される共通レイティングテーブルを備え、前記レイティングテーブル抽出手段が、前記ユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルへの閲覧履歴の反映が少ない場合、該ユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルに換えて、前記共通レイティングテーブルを抽出し、前記レイティングテーブル管理手段が、前記携帯端末の閲覧履歴送信手段から送信されてきた閲覧履歴を、該携帯端末のユーザ固有の情報に対応付けられたレイティングテーブルに反映させるとともに、前記共通レイティングテーブルにも反映させることを特徴とする。
また、本発明に係る請求項5に記載の情報提供システムは、請求項1〜4の何れか1項に記載の情報提供システムにおいて、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の各種情報の何れかに合致し、かつ所定の配信タイミングに合致する配信情報を選択する配信情報選択手段を備え、前記レイティングテーブル抽出手段が、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報のうち、前記配信情報選択手段で配信情報の選択に用いたユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出し、前記配信情報取得手段が、前記配信情報選択手段で選択されるものであり、かつ前記レイティングテーブル抽出手段が抽出した、前記配信情報選択手段で配信情報の選択に用いたユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルにより協調フィルタリングで得られるものを配信情報として取得し、前記レイティングテーブル管理手段が、前記携帯端末の閲覧履歴送信手段から送信されてきた閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出した、前記配信情報選択手段で配信情報の選択に用いたユーザ固有の情報に対応付けられたレイティングテーブルに反映させることを特徴とする。
また、本発明に係る請求項6に記載の情報提供装置は、携帯端末を介してユーザに配信情報を提供する情報提供装置であって、ユーザを一意に識別するユーザID毎に、ユーザ固有の情報を記憶するユーザ固有情報記憶手段と、前記携帯端末での配信情報に対するユーザの閲覧履歴が反映されて構築されるものであり、ユーザ固有の情報毎に対応付けて備えた複数のレイティングテーブルと、前記携帯端末におけるユーザによる配信情報の閲覧履歴をレイティングテーブルに反映させるレイティングテーブル管理手段と、ユーザの携帯端末に配信情報を送信する際に、前記ユーザ固有情報記憶手段を参照して、該ユーザのユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定するユーザ固有情報特定手段と、前記複数のレイティングテーブルから、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出するレイティングテーブル抽出手段と、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、配信情報を取得する配信情報取得手段と、前記配信情報取得手段が取得した配信情報を前記携帯端末に送信する情報送信手段と、を備え、前記レイティングテーブル管理手段が、前記情報送信手段が送信した配信情報に対する前記携帯端末でのユーザの閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルに反映させることを特徴とする。
また、本発明に係る請求項7に記載の情報提供方法は、携帯端末と、前記携帯端末を利用するユーザに配信情報を提供する情報提供装置と、を備える情報提供システムを用いてユーザに配信情報を提供する情報提供方法であって、前記情報提供装置が、ユーザの携帯端末に配信情報を送信する際に、該ユーザを一意に識別するユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定するユーザ固有情報特定ステップと、前記携帯端末での配信情報に対するユーザの閲覧履歴が反映されて構築されるものであり、ユーザ固有の情報毎に対応付けて備えた複数のレイティングテーブルから、前記情報提供装置が、前記ユーザ固有情報特定ステップで特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出するレイティングテーブル抽出ステップと、前記情報提供装置が、前記レイティングテーブル抽出ステップで抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、配信情報を取得する配信情報取得ステップと、前記情報提供装置が、前記配信情報取得ステップで取得した配信情報を前記携帯端末に送信する配信情報送信ステップと、前記携帯端末が、前記情報提供装置から送信されてくる配信情報を外部出力する出力ステップと、前記出力ステップで外部出力した配信情報をユーザが閲覧した場合、前記情報提供装置が、その閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出ステップで抽出したレイティングテーブルに反映させるレイティング反映ステップと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、協調フィルタリングで用いるレイティングテーブルを、ユーザ固有の情報毎に対応付けて複数備え、情報を配信するときのユーザの状況や嗜好等のユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルで協調フィルタリングして、配信情報を取得することで、その取得した配信情報を、ユーザの状況や嗜好等のユーザ固有の情報の変化に適合し、ユーザにとって有益性の高い配信情報とすることができる。
本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という。)を図面を参照しながら詳細に説明する。
(構成)
本実施形態は、情報配信システムである。
図1は、情報配信システム10の構成を示すシステム構成図である。
図1に示すように、情報配信システム10は、携帯電話等によって構成される移動通信端末20と、ユーザのスケジューラ情報等に応じて定められているコンテンツ(配信情報)を配信する情報配信サーバ40とを備える。図1においては、情報配信サーバ40は、ユーザ情報DB(データベース)51、ルールDB(又はテーブル)52、コンテンツDB(又はテーブル)53及びレイティングDB(又はテーブル)60を含んで構成される。なお、図1における情報配信サーバ40は概略構成を示したものである。
(構成)
本実施形態は、情報配信システムである。
図1は、情報配信システム10の構成を示すシステム構成図である。
図1に示すように、情報配信システム10は、携帯電話等によって構成される移動通信端末20と、ユーザのスケジューラ情報等に応じて定められているコンテンツ(配信情報)を配信する情報配信サーバ40とを備える。図1においては、情報配信サーバ40は、ユーザ情報DB(データベース)51、ルールDB(又はテーブル)52、コンテンツDB(又はテーブル)53及びレイティングDB(又はテーブル)60を含んで構成される。なお、図1における情報配信サーバ40は概略構成を示したものである。
(情報配信サーバ40の構成)
情報配信サーバ40は、ルールDB52に記憶されている嗜好等判別ルール、タイミング制御ルール及びユーザ情報DB51に格納されているユーザの嗜好等のユーザ固有の情報、さらにはレイティングDB60のレイティングテーブルに基づいて、コンテンツDB53に格納されているコンテンツを選択して、選択したコンテンツを移動通信端末20に配信する。移動通信端末20では、受信したコンテンツをユーザに通知(外部出力)する。
情報配信サーバ40は、ルールDB52に記憶されている嗜好等判別ルール、タイミング制御ルール及びユーザ情報DB51に格納されているユーザの嗜好等のユーザ固有の情報、さらにはレイティングDB60のレイティングテーブルに基づいて、コンテンツDB53に格納されているコンテンツを選択して、選択したコンテンツを移動通信端末20に配信する。移動通信端末20では、受信したコンテンツをユーザに通知(外部出力)する。
図2は、移動通信端末20及び情報配信サーバ40の機能構成を示すブロック図である。
情報配信サーバ40は、情報受信部41、レコメンドルールマッチング部42、コンテンツ取得部43、レイティングテーブル管理部44、協調フィルタリング部45、情報送信部46、ユーザ情報DB51、ルールDB52、コンテンツDB53及びレイティングDB60を備える。レイティングDB60は、図3のように構成されている。情報配信サーバ40のこれら各機能要素は以下のとおりハードウェアにより構成され、処理を実施している。
情報配信サーバ40は、情報受信部41、レコメンドルールマッチング部42、コンテンツ取得部43、レイティングテーブル管理部44、協調フィルタリング部45、情報送信部46、ユーザ情報DB51、ルールDB52、コンテンツDB53及びレイティングDB60を備える。レイティングDB60は、図3のように構成されている。情報配信サーバ40のこれら各機能要素は以下のとおりハードウェアにより構成され、処理を実施している。
図4は、情報配信サーバ40のハードウェア構成図である。
情報配信サーバ40は、物理的には、図4に示すように、CPU101、主記憶装置であるRAM102及びROM103、ハードディスク等の補助記憶装置105、入力デバイスであるキーボード及びマウス等の入力装置106、ディスプレイ等の出力装置107、ネットワークカード等のデータ送受信デバイスである通信モジュール104等を含むコンピュータシステムとして構成される。
情報配信サーバ40は、物理的には、図4に示すように、CPU101、主記憶装置であるRAM102及びROM103、ハードディスク等の補助記憶装置105、入力デバイスであるキーボード及びマウス等の入力装置106、ディスプレイ等の出力装置107、ネットワークカード等のデータ送受信デバイスである通信モジュール104等を含むコンピュータシステムとして構成される。
図2及び図3において説明した各機能は、図4に示すCPU101、RAM102等のハードウェア上に所定のコンピュータソフトウェアを読み込ませることにより、CPU101の制御のもとで通信モジュール104、入力装置106、出力装置107を動作させるとともに、RAM102や補助記憶装置105におけるデータの読み出し及び書き込みを行うことで実現される。以下、図2及び図3に示す機能ブロックに基づいて、各機能ブロックを説明する。
情報受信部41は、移動通信端末20から送信される情報、具体的には、個人履歴情報(購入履歴情報、webアクセス履歴情報、web検索履歴情報及びコンテンツ閲覧履歴情報等)、嗜好情報、現在位置情報(端末位置情報)、個人プロファイル情報、予定情報(実施の日時、場所等の情報)とともに、移動通信端末20の端末ID(ユーザID)を受信する。情報受信部41は、受信した情報を識別し、ユーザ情報DB51に出力し、それぞれのテーブルに記憶させる。
ここで、コンテンツ閲覧履歴情報とは、コンテンツを閲覧した履歴情報であり、例えば、ユーザによる登録情報である、いわゆる「お気に入り」や「ブックマーク」も含まれる。また、嗜好情報とは、例えば「パンが好き」や「花が好き」等であり、現在位置情報とは、例えば「横須賀中央駅」や「新宿駅」等であり、個人プロファイル情報とは、例えば「男性」、「自宅最寄駅名が新宿駅」や「一人暮らし」等であり、予定情報とは、「2007年.8.3−15 イタリア旅行」(2007年8月3日〜15日にイタリア旅行)等である。
ユーザ情報DB51は、ユーザの状況、興味及び属性等のユーザ固有の情報を蓄積しており、具体的には、ユーザ固有の個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報に対応して、個人履歴・嗜好テーブル(又はDB)51a、個人プロファイルテーブル(又はDB)51b、個人予定テーブル(又はDB)51c及び個人現在地テーブル(又はDB)51dを備える。例えば、個人履歴情報及び嗜好情報は、ユーザの「興味」を示す情報となり、予定情報及び現在位置情報は、ユーザの「状況」を示す情報となり、個人プロファイル情報は、ユーザの「属性」を示す情報となる。これら各テーブルは、情報受信部41により受信された情報を記憶する。ここで、ユーザ情報DB51では、移動通信端末20の端末IDと対応付けて各情報を各テーブルに記憶する。
ルールDB52及びレコメンドルールマッチング部42は、ユーザの個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報等に適したコンテンツを最適なタイミングで該ユーザに配信する。本実施形態では、ルールDB52は、嗜好等判別ルール管理テーブル52a、タイミング制御ルール管理テーブル52b及び嗜好−タイミングマッピングテーブル52cを備える。また、レコメンドルールマッチング部42は、嗜好等判別ルールマッチング部42a、タイミング制御ルールマッチング部42b及びコンテンツカテゴリ特性部42cを備える。
なお、ユーザの個人履歴情報等のユーザ固有の情報に適したコンテンツを最適なタイミングで該ユーザに配信することが可能であれば、このような構成に限定されるものではない。
なお、ユーザの個人履歴情報等のユーザ固有の情報に適したコンテンツを最適なタイミングで該ユーザに配信することが可能であれば、このような構成に限定されるものではない。
嗜好等判別ルール管理テーブル52aは、ユーザ情報DB51に記憶されているユーザ固有の各種情報(個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報等)の組み合わせから構成される情報であって、移動通信端末20のユーザの嗜好等を判別するためのルールを記憶する。図5に嗜好等判別ルールの例を示す。図5に示すように、嗜好等判別ルール管理テーブル52aには、ルールIDごとに嗜好等判別ルールが記述されている。嗜好等判別ルールは、各種情報の論理式で表現されており、AND条件やOR条件を用いて記述される。なお、嗜好等判別ルールに記述されている情報は、ユーザ情報DB51に記憶されている情報に限定されるものではなく、情報配信サーバ40のオペレータが任意に定めることができる情報である。
図5の例においては、ルールID:P0001についてはルール{C1 and C2 and {C3 or C4}}が記述されている。例えば、情報C1が位置情報である場合には、情報C1=“Location:Yokohama”、情報C2がweb検索キーワード情報である場合には、情報C2=“Keyword:japan”、情報C3が購買履歴情報の場合は、情報C3=“Buy:ticket”、情報C4がWebアクセス履歴情報の場合は、情報C4=“Webaccess:http:abc.cc.com”が定義付けられる。
また、例えば、情報C1が嗜好情報である場合には、情報C1=“Like:bread”、情報C2が個人プロファイル情報である場合には、情報C2=“Profile:single”が定義付けられる。そのほか、予定表の場合は「Schedule:Travel」等も定義付け可能とし、ルールには、一つ以上の各種情報が含まれるものとする。
また、例えば、情報C1が嗜好情報である場合には、情報C1=“Like:bread”、情報C2が個人プロファイル情報である場合には、情報C2=“Profile:single”が定義付けられる。そのほか、予定表の場合は「Schedule:Travel」等も定義付け可能とし、ルールには、一つ以上の各種情報が含まれるものとする。
嗜好等判別ルールマッチング部42aは、情報受信部41により移動通信端末20からの情報(例えば配信要求)を受信したとき、ユーザ情報DB51に記憶されている移動通信端末20(該移動通信端末20の端末ID又はユーザID)に対応する全情報(個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報)を読み出し、その読み出した全情報に嗜好等判別ルール管理テーブル52aに記憶されている嗜好等判別ルールが存在しているか否かを判定する。例えば、嗜好等判別ルールマッチング部42aは、嗜好等判別ルール管理テーブル52aに{C1 and C2 and {C3 or C4}}が記述されている場合には、ユーザ情報DB51(個人履歴・嗜好テーブル51a、個人プロファイルテーブル51b、個人予定テーブル51c及び個人現在地テーブル51d)に記憶されている全情報を対象に、情報C1、情報C2が記憶されており、なおかつ情報C3又は情報C4の少なくともいずれか一方が記憶されているか否かを判定する。
タイミング制御ルール管理テーブル52bは、移動通信端末20のユーザに情報(コンテンツ)を配信する日時を判別するためのルールであって、配信日時(配信タイミング)が設定されている情報の組み合わせから構成されるルールを記憶する。図6に、タイミング制御ルールの例を示す。図6に示すように、タイミング制御ルール管理テーブル52bには、ルールIDとタイミング制御ルールとが対応付けて記述されている。なお、嗜好等判別ルールと同様に、タイミング制御ルールは、各種情報の論理式で表現されており、AND条件やOR条件を用いて記述される。なお、このタイミング制御ルールに記述されている情報はユーザ情報DB51に記憶されている情報に限定されるものではなく、情報配信サーバ40のオペレータが任意に定めることができる情報である。
嗜好−タイミングマッピングテーブル52cは、嗜好等判別ルール管理テーブル52aに記述されている嗜好等判別ルールIDと、タイミング制御ルール管理テーブル52bに記述されているタイミング制御ルールIDと、マッピングIDとを対応付けて記憶するテーブルである。
嗜好−タイミングマッピングテーブル52cは、嗜好等判別ルール管理テーブル52aに記述されている嗜好等判別ルールIDと、タイミング制御ルール管理テーブル52bに記述されているタイミング制御ルールIDと、マッピングIDとを対応付けて記憶するテーブルである。
図7は、嗜好−タイミングマッピングテーブル52cの例を示す。
図7に示すように、マッピングID、嗜好等判別ルールID、及びタイミング制御ルールIDが対応付けて記憶されている。
タイミング制御ルールマッチング部42bは、嗜好等判別ルールマッチング部42aが抽出した嗜好等判別ルールに対応するタイミング制御ルールの有無を嗜好−タイミングマッピングテーブル52cに基づいて判定し、対応するタイミング制御ルールを嗜好−タイミングマッピングテーブル52cから抽出する。そして、タイミング制御ルールマッチング部42bは、抽出したタイミング制御ルールがユーザ情報DB51に存在している(配信日時が合致する情報が存在している)か否かを判定する。例えば、タイミング制御ルールマッチング部42bは、抽出したタイミング制御ルールが、タイミング制御ルール管理テーブル52bに、ルール{C8(5) or C9(3) or C10(1)}として記憶されている場合に、情報C8、情報C9、情報C10のいずれかがユーザ情報DB51に記憶されている否かを判定する。
図7に示すように、マッピングID、嗜好等判別ルールID、及びタイミング制御ルールIDが対応付けて記憶されている。
タイミング制御ルールマッチング部42bは、嗜好等判別ルールマッチング部42aが抽出した嗜好等判別ルールに対応するタイミング制御ルールの有無を嗜好−タイミングマッピングテーブル52cに基づいて判定し、対応するタイミング制御ルールを嗜好−タイミングマッピングテーブル52cから抽出する。そして、タイミング制御ルールマッチング部42bは、抽出したタイミング制御ルールがユーザ情報DB51に存在している(配信日時が合致する情報が存在している)か否かを判定する。例えば、タイミング制御ルールマッチング部42bは、抽出したタイミング制御ルールが、タイミング制御ルール管理テーブル52bに、ルール{C8(5) or C9(3) or C10(1)}として記憶されている場合に、情報C8、情報C9、情報C10のいずれかがユーザ情報DB51に記憶されている否かを判定する。
以上のようにして、嗜好等判別ルールマッチング部42a及びタイミング制御ルールマッチング部42bは、ユーザの個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報等に適したコンテンツカテゴリであり、配信タイミングとして最適なコンテンツカテゴリが存在するか否かのマッチング処理を行っている。
コンテンツカテゴリ特定部42cは、タイミング制御ルールマッチング部42bによりタイミング制御ルールがユーザ情報DB51に存在していると判定された場合、すなわち、嗜好等判別ルールマッチング部42a及びタイミング制御ルールマッチング部42bによるマッチングが成功した場合、そのマッチングが成功したコンテンツカテゴリを取得する。例えば、タイミング制御ルールマッチング部42bがユーザ情報DB51に存在しているとしたタイミング制御ルールとマッピングされているコンテンツカテゴリを抽出する。
コンテンツカテゴリ特定部42cは、タイミング制御ルールマッチング部42bによりタイミング制御ルールがユーザ情報DB51に存在していると判定された場合、すなわち、嗜好等判別ルールマッチング部42a及びタイミング制御ルールマッチング部42bによるマッチングが成功した場合、そのマッチングが成功したコンテンツカテゴリを取得する。例えば、タイミング制御ルールマッチング部42bがユーザ情報DB51に存在しているとしたタイミング制御ルールとマッピングされているコンテンツカテゴリを抽出する。
図8は、嗜好等判別ルール、タイミング制御ルール及びコンテンツカテゴリをマッピングしたマッピングテーブルを示す。例えば、前記図7に示した嗜好−タイミングマッピングテーブル52cがこの図8に示すように構成されており、これにより、嗜好等判別ルール及びタイミング制御ルールにマッピングされているコンテンツカテゴリを抽出する。例えば、「遅くまでやっているパン屋」、「イタリアフェアの案内」等のコンテンツカテゴリを抽出する。
ここで、嗜好等判別ルールマッチング部42a及びタイミング制御ルールマッチング部42bによりマッチングが成功した場合、すなわちレコメンドルールマッチング(嗜好等判別ルール及びタイミング制御ルールのマッチング)でマッチングが成功した場合とは、個人履歴情報、嗜好情報、現在位置情報、個人プロファイル情報及び予定情報といったユーザ固有の各種情報のうちの何れかと嗜好等判別ルール及びタイミング制御ルールとがマッチングした場合であり、このマッチングしたユーザ固有の情報を保持する。よって、レコメンドルールマッチングで、嗜好情報(例えば「パンが好き」)及び予定情報(例えば「旅行」)によりマッチングに成功していたとすれば、これら嗜好情報(例えば「パンが好き」)及び予定情報(例えば「旅行」)を保持する。ここで、マッチングしたユーザ固有の情報は、コンテンツのレコメンド(推薦)の根拠となる情報となることから、以下、マッチングしたユーザ固有の情報をレコメンド根拠情報という。例えば、コンテンツカテゴリ特定部42cがレコメンド根拠情報を保持する。
レイティングテーブル管理部44及び協調フィルタリング部45は、コンテンツカテゴリ特定部42cが取得したコンテンツカテゴリに対して、レイティングDB60に格納されているレイティングテーブルを参照して協調フィルタリングを行う。
レイティングDB60は、移動通信端末20での配信コンテンツに対するユーザフィードバック(コンテンツ閲覧履歴情報等)からなる。
レイティングDB60は、移動通信端末20での配信コンテンツに対するユーザフィードバック(コンテンツ閲覧履歴情報等)からなる。
図3に示すように、レイティングDB60は、ユーザ固有情報別レイティングテーブル61、共通レイティングテーブル62及び参照順位テーブル63を備える。
ユーザ固有情報別レイティングテーブル61は、ユーザ固有の情報である個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報それぞれに対応付けされている個人履歴情報カテゴリ別レイティングテーブル61a、嗜好カテゴリ別レイティングテーブル61b、個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c、予定カテゴリ別レイティングテーブル61d及び現在地カテゴリ別レイティングテーブル61eを備える。
ユーザ固有情報別レイティングテーブル61は、ユーザ固有の情報である個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報それぞれに対応付けされている個人履歴情報カテゴリ別レイティングテーブル61a、嗜好カテゴリ別レイティングテーブル61b、個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c、予定カテゴリ別レイティングテーブル61d及び現在地カテゴリ別レイティングテーブル61eを備える。
個人履歴情報カテゴリ別レイティングテーブル61a、嗜好カテゴリ別レイティングテーブル61b、個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c、予定カテゴリ別レイティングテーブル61d及び現在地カテゴリ別レイティングテーブル61eはそれぞれ、個人履歴情報等をさらにカテゴリ分けされた複数のレイティングテーブルから構成されている。例えば、予定カテゴリ別レイティングテーブル61dは、「旅行」や「出張」等の予定でカテゴリ分けされた複数のレイティングテーブルから構成されており、その複数の各レイティングテーブルは、「旅行」や「出張」等の各予定に対応付けされている。また、個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61cは、「一人暮らし」や「自宅最寄駅が横浜」等のユーザの個人プロファイルでカテゴリ分けされた複数のレイティングテーブルから構成されており、その複数の各レイティングテーブルは、「一人暮らし」や「自宅最寄駅が横浜」等の各個人プロファイルに対応付けされている。
共通レイティングテーブルは、以上のようなユーザ固有の情報でカテゴリ分けがなされていないレイティングテーブルであり、ユーザによるコンテンツの閲覧履歴の全てを反映するレイティングテーブルである。すなわち、個人履歴情報カテゴリ別レイティングテーブル61a、嗜好カテゴリ別レイティングテーブル61b、個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c、予定カテゴリ別レイティングテーブル61d及び現在地カテゴリ別レイティングテーブル61e毎に反映されたユーザのコンテンツの閲覧履歴は全て、共通レイティングテーブルに反映される。
参照順位テーブル63は、協調フィルタリングの際のレイティングテーブルの参照順位を規定するテーブルである。
参照順位テーブル63は、協調フィルタリングの際のレイティングテーブルの参照順位を規定するテーブルである。
図9は、参照順位テーブル63の例を示す。
図9では、参照順位が、「予定カテゴリ別レイティングテーブル61d」、「個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c」、「共通レイティングテーブル62」の順番になっている。
なお、図9は、説明を簡単にするために、予定カテゴリ別レイティングテーブル61d及び個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61cの参照順位のみを示しているが、実際には、個人履歴情報カテゴリ別レイティングテーブル61a、嗜好カテゴリ別レイティングテーブル61b及び現在地カテゴリ別レイティングテーブル61eの参照順位も決定されている。この場合でも、個人履歴情報カテゴリ別レイティングテーブル61a、嗜好カテゴリ別レイティングテーブル61b及び現在地カテゴリ別レイティングテーブル61eの参照順位は、共通レイティングテーブル62よりも前になるように決定されている。
図9では、参照順位が、「予定カテゴリ別レイティングテーブル61d」、「個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c」、「共通レイティングテーブル62」の順番になっている。
なお、図9は、説明を簡単にするために、予定カテゴリ別レイティングテーブル61d及び個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61cの参照順位のみを示しているが、実際には、個人履歴情報カテゴリ別レイティングテーブル61a、嗜好カテゴリ別レイティングテーブル61b及び現在地カテゴリ別レイティングテーブル61eの参照順位も決定されている。この場合でも、個人履歴情報カテゴリ別レイティングテーブル61a、嗜好カテゴリ別レイティングテーブル61b及び現在地カテゴリ別レイティングテーブル61eの参照順位は、共通レイティングテーブル62よりも前になるように決定されている。
また、参照順位テーブル63は、ユーザ毎に異なる内容であっても良い。
レイティングテーブル管理部44は、参照順位テーブル63で決定されている参照順位に従って、レイティングDB60に格納されているレイティングテーブルを抽出する。このとき、レイティングテーブル管理部44は、ユーザ固有情報別レイティングテーブル61のレイティングテーブルを抽出する場合には、ユーザ固有の各種情報のうち、レコメンドルールマッチングでマッチングに成功したユーザ固有の情報、すなわちレコメンド根拠情報に対応するレイティングテーブルのみを抽出する。すなわち、レコメンドルールマッチングで、予定情報の「旅行」によりマッチングに成功した場合には、ユーザ固有情報別レイティングテーブル61のレイティングテーブルのうち、予定カテゴリ別レイティングテーブル61dの「旅行」カテゴリのレイティングテーブルを抽出する。また、レコメンドルールマッチングで、個人プロファイル情報の「一人暮らし」でマッチングにより成功した場合には、ユーザ固有情報別レイティングテーブル61のレイティングテーブルのうち、個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61cの「一人暮らし」カテゴリのレイティングテーブルを抽出する。さらに、レコメンドルールマッチングで、予定情報の「旅行」及び個人プロファイル情報の「一人暮らし」によりマッチングに成功した場合には、予定カテゴリ別レイティングテーブル61dの「旅行」カテゴリのレイティングテーブル及び個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61cの「一人暮らし」カテゴリのレイティングテーブルを抽出する。このとき、参照順位テーブル63で決定されている参照順位に従って抽出する。
レイティングテーブル管理部44は、参照順位テーブル63で決定されている参照順位に従って、レイティングDB60に格納されているレイティングテーブルを抽出する。このとき、レイティングテーブル管理部44は、ユーザ固有情報別レイティングテーブル61のレイティングテーブルを抽出する場合には、ユーザ固有の各種情報のうち、レコメンドルールマッチングでマッチングに成功したユーザ固有の情報、すなわちレコメンド根拠情報に対応するレイティングテーブルのみを抽出する。すなわち、レコメンドルールマッチングで、予定情報の「旅行」によりマッチングに成功した場合には、ユーザ固有情報別レイティングテーブル61のレイティングテーブルのうち、予定カテゴリ別レイティングテーブル61dの「旅行」カテゴリのレイティングテーブルを抽出する。また、レコメンドルールマッチングで、個人プロファイル情報の「一人暮らし」でマッチングにより成功した場合には、ユーザ固有情報別レイティングテーブル61のレイティングテーブルのうち、個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61cの「一人暮らし」カテゴリのレイティングテーブルを抽出する。さらに、レコメンドルールマッチングで、予定情報の「旅行」及び個人プロファイル情報の「一人暮らし」によりマッチングに成功した場合には、予定カテゴリ別レイティングテーブル61dの「旅行」カテゴリのレイティングテーブル及び個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61cの「一人暮らし」カテゴリのレイティングテーブルを抽出する。このとき、参照順位テーブル63で決定されている参照順位に従って抽出する。
また、レイティングテーブル管理部44は、移動通信端末20におけるユーザの閲覧履歴(レイティング)をレイティングテーブルに反映させる。
協調フィルタリング部45は、レイティングテーブル管理部44が参照順位テーブル63に従って抽出したレイティングテーブルを参照して、協調フィルタリングする。例えば、図9の参照順位に従うとすれば、協調フィルタリング部45は、「予定カテゴリ別レイティングテーブル61d」、「個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c」の順番で参照して、協調フィルタリングを行い、レイティングが少ない場合には、「共通レイティングテーブル62」を参照して、協調フィルタリングを行う。
協調フィルタリング部45は、レイティングテーブル管理部44が参照順位テーブル63に従って抽出したレイティングテーブルを参照して、協調フィルタリングする。例えば、図9の参照順位に従うとすれば、協調フィルタリング部45は、「予定カテゴリ別レイティングテーブル61d」、「個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c」の順番で参照して、協調フィルタリングを行い、レイティングが少ない場合には、「共通レイティングテーブル62」を参照して、協調フィルタリングを行う。
協調フィルタリング部45は、このような協調フィルタリングにより、コンテンツ(テキスト等からなるコンテンツ)を読み出す(取得する)。ここで、コンテンツのリストとして取り出す。例えば、「予定カテゴリ別レイティングテーブル61d」、「個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c」及び「共通レイティングテーブル62」の全てから、協調フィルタリングによりコンテンツを取得できた場合には、最終的にそれらコンテンツのリストを取得する。また、例えば、リストに載せることができるコンテンツ数に制限がある場合には、「予定カテゴリ別レイティングテーブル61d」、「個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c」及び「共通レイティングテーブル62」から得たコンテンツを所定の割合でリストに載せる。
さらに、コンテンツの取得方法については、コンテンツDB53に各種コンテンツが格納されており、協調フィルタリング部45は、協調フィルタリングにより、コンテンツDB53からコンテンツを取得すようになっている。具体的には、コンテンツIDとコンテンツとが対応付けて記憶されている不図示の配信情報管理テーブルと、協調フィルタリング部45が取得したコンテンツIDを基に、コンテンツを取得するコンテンツ取得部43とを備える。これにより、協調フィルタリング部45が協調フィルタリングによりコンテンツIDを取得し、コンテンツ取得部43が、配信情報管理テーブルを参照して、そのコンテンツIDに対応するコンテンツを取得する。
そして、コンテンツ取得部43は、レコメンドルールマッチングでマッチングに成功したコンテンツカテゴリによりコンテンツを取得する。よって、最終的に取得されたコンテンツは、レコメンドルールマッチングでマッチングに成功し、かつ協調フィルタリングにより得られたコンテンツとなる。言い換えれば、この処理結果は、レイティングテーブル管理部44及び協調フィルタリング部45が、コンテンツカテゴリ特定部42cが取得したコンテンツカテゴリに対して、レイティングDB60に格納されているレイティングテーブルを参照して協調フィルタリングを行った結果とも言える。
以上のように、コンテンツ取得部43により取得されたコンテンツは情報送信部46に出力される。
情報送信部46は、コンテンツ等の各種情報を移動通信端末20に送信する。なお、情報送信部46は、端末IDとあて先(たとえば電子メールアドレス)とを対応付けて記憶しておき、ユーザ情報DB51から取得された移動通信端末20の端末IDに基づいたあて先に対してコンテンツ等の各種情報を送信する。例えば、情報送信部46は、コンテンツとともに、レコメンド根拠情報も送信する。
情報送信部46は、コンテンツ等の各種情報を移動通信端末20に送信する。なお、情報送信部46は、端末IDとあて先(たとえば電子メールアドレス)とを対応付けて記憶しておき、ユーザ情報DB51から取得された移動通信端末20の端末IDに基づいたあて先に対してコンテンツ等の各種情報を送信する。例えば、情報送信部46は、コンテンツとともに、レコメンド根拠情報も送信する。
(移動通信端末20の構成)
移動通信端末20の構成は次のようになる。
図2に示すように、移動通信端末20は、履歴取得部21、嗜好情報取得部22、現在位置取得部(端末位置取得部)23、個人プロファイル情報取得部24、予定情報取得部(スケジューラ情報取得部)25、端末ID格納部26、情報送信部27、情報受信部28、表示制御部29及び表示部30を備える。なお、移動通信端末20も、情報配信サーバ40と同様に、CPU、RAM、ROM等のハードウェアから構成されており、プログラムにしたがって、前述の各機能が実行される。具体的なハードウェア構成は図4に示すとおりである。
移動通信端末20の構成は次のようになる。
図2に示すように、移動通信端末20は、履歴取得部21、嗜好情報取得部22、現在位置取得部(端末位置取得部)23、個人プロファイル情報取得部24、予定情報取得部(スケジューラ情報取得部)25、端末ID格納部26、情報送信部27、情報受信部28、表示制御部29及び表示部30を備える。なお、移動通信端末20も、情報配信サーバ40と同様に、CPU、RAM、ROM等のハードウェアから構成されており、プログラムにしたがって、前述の各機能が実行される。具体的なハードウェア構成は図4に示すとおりである。
履歴取得部21は、購入履歴情報、webアクセス履歴情報、web検索履歴情報及びコンテンツの閲覧履歴等の個人履歴情報を取得する。すなわち、履歴取得部21は、非接触型ICカード等のICチップ搭載型の携帯電話等を用いて商品を購入したことを示す購買履歴を取得する。また、履歴取得部21は、移動通信端末20のユーザがweb検索を行った検索履歴、すなわちweb上の検索エンジンに対して入力された検索キーワードを取得する。また、履歴取得部21は、移動通信端末20によるwebに対するアクセス履歴、例えばURLを取得する。また、履歴取得部21は、情報配信サーバ40から送信されてきたコンテンツを閲覧した場合、その閲覧履歴を取得する。そして、履歴取得部21は、取得した購入履歴情報、webアクセス履歴情報、web検索履歴情報(検索キーワード)及びコンテンツの閲覧履歴情報等を保持し、所定周期ごとに、又は予め定めた時刻、又は取得後すぐに情報配信サーバ40に送信できるよう、情報送信部27に出力する。
嗜好情報取得部22は、移動通信端末20のユーザの嗜好情報、例えば「パンが好き」、「花が好き」等の情報を取得する。嗜好情報取得部22は、取得した嗜好情報を保持し、所定周期ごとに、又は予め定めた時刻、又は取得後すぐに情報配信サーバ40に送信できるよう、情報送信部27に出力する。
現在位置取得部23は、移動通信端末20の位置情報、例えば「現在地:横浜」をGPS(Global Positioning System)や基地局によるエリア測位により定期的に取得する。現在位置取得部23は、取得した位置情報を保持し、所定周期ごとに、又は予め定めた時刻、又は取得後すぐに情報配信サーバ40に送信できるよう、情報送信部27に出力する。
現在位置取得部23は、移動通信端末20の位置情報、例えば「現在地:横浜」をGPS(Global Positioning System)や基地局によるエリア測位により定期的に取得する。現在位置取得部23は、取得した位置情報を保持し、所定周期ごとに、又は予め定めた時刻、又は取得後すぐに情報配信サーバ40に送信できるよう、情報送信部27に出力する。
個人プロファイル情報取得部24は、移動通信端末20のユーザの個人プロファイル情報、例えば現住所、「男性」、「自宅最寄駅名が新宿駅」や「一人暮らし」等の情報を取得する。個人プロファイル情報取得部24は、取得した個人プロファイル情報を保持し、所定周期ごとに、又は予め定めた時刻、又は取得後すぐに情報配信サーバ40に送信できるよう、情報送信部27に出力する。
予定情報取得部25は、ユーザによるスケジューラへの入力情報である予定及び日時の情報を取得する。予定情報取得部25は、web等に登録されているスケジューラ情報に対する入出力を行うことによりスケジューラ情報を取得するようにしてもよいし、移動通信端末20内のメモリにスケジューラ情報を保持しておき、そのスケジューラ情報を取得するようにしてもよい。予定情報取得部25は、取得したスケジューラ情報を保持し、所定周期ごとに、又は予め定めた時刻、又は取得後すぐに情報配信サーバ40に送信できるよう、情報送信部27に出力する。
情報送信部27は、予め定めた情報配信サーバ40に対して各取得部において取得した履歴情報及びレコメンド根拠情報等に、自己を示す端末IDと対応付けて送信する。情報送信部27は、履歴情報を取得するごとに、又は所定周期をもって一括して履歴情報を送信するようにしてもよい。また、情報送信部27は、自己の端末IDを記憶しており、この端末IDとともに履歴情報を送信する。
情報受信部28は、情報配信サーバ40から送信されてくるコンテンツを含めた様々な情報(レコメンド根拠情報等)を受信する。
表示制御部29は、情報受信部28で受信した情報配信サーバ40からの配信コンテンツ等の各種情報をディスプレイ等の表示部30に表示する制御を行う。
情報受信部28は、情報配信サーバ40から送信されてくるコンテンツを含めた様々な情報(レコメンド根拠情報等)を受信する。
表示制御部29は、情報受信部28で受信した情報配信サーバ40からの配信コンテンツ等の各種情報をディスプレイ等の表示部30に表示する制御を行う。
(情報配信システム全体での処理手順)
以上のように構成された情報配信システムの処理について説明する。
図10は、移動通信端末20(クライアント)と情報配信サーバ40(レコメンドサーバ)との間のシーケンスチャートである。図11は、このシーケンスチャートで動作する移動通信端末20及びの情報配信サーバ40の主要部を示す。
図10に示すように、移動通信端末20は、情報配信サーバ40にレコメンド要求をする(ステップS1)。このとき、移動通信端末20は、ユーザID(端末ID)及び配信日時の情報を情報配信サーバ40に送信する。
以上のように構成された情報配信システムの処理について説明する。
図10は、移動通信端末20(クライアント)と情報配信サーバ40(レコメンドサーバ)との間のシーケンスチャートである。図11は、このシーケンスチャートで動作する移動通信端末20及びの情報配信サーバ40の主要部を示す。
図10に示すように、移動通信端末20は、情報配信サーバ40にレコメンド要求をする(ステップS1)。このとき、移動通信端末20は、ユーザID(端末ID)及び配信日時の情報を情報配信サーバ40に送信する。
これに対して、情報配信サーバ40では、レコメンドルールマッチングを実施する(ステップS2)。すなわち、レコメンドルールマッチング部42(嗜好等判別ルールマッチング部42a及びタイミング制御ルールマッチング部42b)及びコンテンツカテゴリ特定部42cは、ユーザ情報DB51の個人履歴・嗜好テーブル51a、個人プロファイルテーブル51b、個人予定テーブル51c及び個人現在地テーブル51dを参照して、ユーザの個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報等に適したコンテンツカテゴリであり、かつ配信タイミングとして最適なコンテンツカテゴリを取得する。このとき、マッチングに成功したユーザ固有の情報、すなわちレコメンド根拠情報(予定、興味及び属性)も取得する。
そして、情報配信サーバ40は、取得したコンテンツカテゴリに対して協調フィルタリングを実施する(ステップS3)。
そして、情報配信サーバ40は、取得したコンテンツカテゴリに対して協調フィルタリングを実施する(ステップS3)。
図12は、協調フィルタリングの処理手順を示す。
図12に示すように、処理を開始すると、先ずステップS21において、ユーザID及びレコメンド根拠情報を取得する。
続いてステップS22において、レイティングテーブル管理部44が、参照順位テーブル63を参照して、レイティングテーブルを取得(抽出)する。すなわち例えば、前記ステップS21で取得したレコメンド根拠情報が予定情報及び個人プロファイル情報である場合には、図9に示すように、「予定カテゴリ別レイティングテーブル61d」、「個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c」、「共通レイティングテーブル62」の順位で取得する。
図12に示すように、処理を開始すると、先ずステップS21において、ユーザID及びレコメンド根拠情報を取得する。
続いてステップS22において、レイティングテーブル管理部44が、参照順位テーブル63を参照して、レイティングテーブルを取得(抽出)する。すなわち例えば、前記ステップS21で取得したレコメンド根拠情報が予定情報及び個人プロファイル情報である場合には、図9に示すように、「予定カテゴリ別レイティングテーブル61d」、「個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61c」、「共通レイティングテーブル62」の順位で取得する。
そして、ユーザ固有の情報に対応したレイティングテーブルを参照する場合には、対応するカテゴリのレイティングテーブルを取得する。すなわち、前記ステップS21で取得したレコメンド根拠情報が予定情報の「旅行」カテゴリの場合、「予定カテゴリ別レイティングテーブル61d」から「旅行」カテゴリのレイティングテーブルを取得する。
続いてステップS23及びステップS24において、協調フィルタリング部45が、前記ステップS22で取得したレイティングテーブルを参照して、協調フィルタリングを行う。
すなわち、先ずステップS23において、参照レイティングテーブル(前記ステップS22で取得したレイティングテーブル)で類似するユーザが存在するか否かを判定する。すなわち、コンテンツの評価が類似する他のユーザが存在するか否かを判定する。
続いてステップS23及びステップS24において、協調フィルタリング部45が、前記ステップS22で取得したレイティングテーブルを参照して、協調フィルタリングを行う。
すなわち、先ずステップS23において、参照レイティングテーブル(前記ステップS22で取得したレイティングテーブル)で類似するユーザが存在するか否かを判定する。すなわち、コンテンツの評価が類似する他のユーザが存在するか否かを判定する。
図13は、レイティングテーブルの一例を示す。
図13に示すように、コンテンツが配信可能な「店舗1」〜「店舗6」のアイテムがあり、これら「店舗1」〜「店舗6」を利用可能なユーザが「ユーザA」〜「ユーザC」がいる場合において、「ユーザB」と「ユーザC」が、「店舗3」、「店舗4」及び「店舗6」を評価するとともに、その評価値が類似していることから、「ユーザB」と「ユーザC」とは評価、すなわち嗜好が類似するものとなる。
図13に示すように、コンテンツが配信可能な「店舗1」〜「店舗6」のアイテムがあり、これら「店舗1」〜「店舗6」を利用可能なユーザが「ユーザA」〜「ユーザC」がいる場合において、「ユーザB」と「ユーザC」が、「店舗3」、「店舗4」及び「店舗6」を評価するとともに、その評価値が類似していることから、「ユーザB」と「ユーザC」とは評価、すなわち嗜好が類似するものとなる。
このステップS23の判定の結果、評価が類似する他のユーザが存在する場合、ステップS24に進む。一方、ユーザフィードバック(コンテンツ閲覧履歴や「お気に入り」、「ブックマーク」等への登録等)が少ない、すなわちレイティングが少ない等の理由により、評価が類似する他のユーザが存在しない場合、前記ステップS22から再び処理を行う。これにより、前記ステップS22では、レイティングテーブル管理部44が、参照順位テーブル63の参照順位に従ってレイティングテーブルを切り換えていく。
続くステップS24において、協調フィルタリング部45及びコンテンツ取得部43が、類似ユーザが評価したアイテムの中で、ユーザが評価していないコンテンツを取得する。例えば、図13の例に従うとすれば、「ユーザB」と「ユーザC」は、「店舗3」、「店舗4」及び「店舗6」を評価している点で共通しているが、「ユーザB」が評価する一方で、「ユーザC」が評価していない「店舗1」が存在するので、「ユーザC」に配信するコンテンツとして「店舗1」のコンテンツを取得する。そして、レコメンドルールマッチングで取得したコンテンツカテゴリによりさらにコンテンツを絞り込む。
そして、情報配信サーバ40では、移動通信端末20にコンテンツ(コンテンツのリスト)を送信する(図10のステップS4)。このとき、情報配信サーバ40は、移動通信端末20に配信するコンテンツとともに、レコメンド根拠情報も移動通信端末20に送信する。
そして、情報配信サーバ40では、移動通信端末20にコンテンツ(コンテンツのリスト)を送信する(図10のステップS4)。このとき、情報配信サーバ40は、移動通信端末20に配信するコンテンツとともに、レコメンド根拠情報も移動通信端末20に送信する。
ここで、個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報のユーザ固有の情報のうち、レコメンドルールマッチングでマッチングに成功したのが個人プロファイル情報及び予定情報であれば、これら個人プロファイル情報及び予定情報に対応するレイティングテーブルを参照してコンテンツを取得したか否かにかかわらず、これら個人プロファイル情報及び予定情報をレコメンド根拠情報として送信する。すなわち例えば、予定情報に対応するレイティングテーブルを参照してコンテンツを取得した場合でも、又はレイティングが少ない等の理由により、参照順位が最後の共通レイティングテーブルから最終的にコンテンツを取得した場合でも、レコメンドルールマッチングでマッチングに成功したユーザ固有の情報である限り、個人プロファイル情報及び予定情報をレコメンド根拠情報として送信する。
移動通信端末20では、情報配信サーバ40から送信されてきたコンテンツを表示部20に表示する。例えばコンテンツのリストを表示する。これにより、ユーザは、表示部30に表示されたコンテンツを閲覧することができる(ステップS5)。ユーザによるコンテンツの閲覧があった場合(コンテンツが選択された場合)、移動通信端末20は、その閲覧履歴を情報配信サーバ40にフィードバックする(ステップS6)。このとき、移動通信端末20は、ユーザがコンテンツを閲覧した日時(閲覧日時)、ユーザが閲覧したコンテンツのコンテンツID、レコメンド根拠情報を情報配信サーバ40に送信する。
情報配信サーバ40では、移動通信端末20からの送信情報を基に、レイティングテーブルにレイティングを反映する(ステップS7)。具体的には、レコメンド根拠情報に対応する全てのレイティングテーブルにレイティングを反映するとともに、共通レイティングテーブル62へは常にレイティングを反映させる。
例えば、レコメンド根拠情報、すなわちレコメンドルールマッチングでマッチングに成功したユーザ固有の情報が個人プロファイル情報及び予定情報であった場合には、予定情報に対応するレイティングテーブルを参照して抽出、配信したコンテンツをユーザが閲覧したときでも、予定情報のレイティングテーブルに加えて、個人プロファイル情報のレイティングテーブルにもレイティングを反映させるとともに、共通レイティングテーブル62にレイティングを反映させる。
また、レコメンド根拠情報が個人プロファイル情報及び予定情報であった場合に、共通レイティングテーブル62を参照して抽出、配信したコンテンツをユーザが閲覧したときには、共通レイティングテーブル62に加えて、予定情報及び個人プロファイル情報のレイティングテーブルにレイティングを反映させる。
例えば、レコメンド根拠情報、すなわちレコメンドルールマッチングでマッチングに成功したユーザ固有の情報が個人プロファイル情報及び予定情報であった場合には、予定情報に対応するレイティングテーブルを参照して抽出、配信したコンテンツをユーザが閲覧したときでも、予定情報のレイティングテーブルに加えて、個人プロファイル情報のレイティングテーブルにもレイティングを反映させるとともに、共通レイティングテーブル62にレイティングを反映させる。
また、レコメンド根拠情報が個人プロファイル情報及び予定情報であった場合に、共通レイティングテーブル62を参照して抽出、配信したコンテンツをユーザが閲覧したときには、共通レイティングテーブル62に加えて、予定情報及び個人プロファイル情報のレイティングテーブルにレイティングを反映させる。
なお、このとき、予定情報のレイティングテーブルへのレイティングについては、予定情報でカテゴリに対応するレイティングテーブルにレイティングを反映させており、例えば、予定情報が「旅行」であった場合には、予定カテゴリ別レイティングテーブル61dのうちの、「旅行」カテゴリのレイティングテーブル61d1にレイティングを反映させる。また、個人プロファイル情報のレイティングテーブルへのレイティングについては、個人プロファイル情報でカテゴリに対応するレイティングテーブルにレイティングを反映させており、例えば、個人プロファイル情報が「一人暮らし」であった場合には、個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル61cのうちの、「一人暮らし」カテゴリのレイティングテーブルにレイティングを反映させる。また、レコメンド根拠情報が「パン好き」の嗜好情報であった場合には、嗜好カテゴリ別レイティングテーブル61dのうちの、「パン好き」カテゴリのレイティングテーブル61b1にレイティングを反映させる。
(作用及び効果)
作用及び効果は次のようになる。
前述のように、協調フィルタリングで用いるレイティングテーブルを、ユーザの状況や嗜好等(個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報等)のユーザ固有の情報毎に対応付けて複数備えている。これにより、コンテンツを配信する際に、ユーザの状況や嗜好等のユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルで協調フィルタリングして、コンテンツを取得することで、その取得したコンテンツを、ユーザの状況や嗜好等のユーザ固有の情報の変化に適合させて、ユーザにとって有益性の高いコンテンツとすることができる。
また、前述のように、ユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを複数参照する場合でも、参照順位テーブル63により、所定の順位でそれらレイティングテーブルを参照し、協調フィルタリングを行っている。これにより、協調フィルタリングにより、ユーザにとって有益性の高いコンテンツを取得することが可能になる。
作用及び効果は次のようになる。
前述のように、協調フィルタリングで用いるレイティングテーブルを、ユーザの状況や嗜好等(個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報等)のユーザ固有の情報毎に対応付けて複数備えている。これにより、コンテンツを配信する際に、ユーザの状況や嗜好等のユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルで協調フィルタリングして、コンテンツを取得することで、その取得したコンテンツを、ユーザの状況や嗜好等のユーザ固有の情報の変化に適合させて、ユーザにとって有益性の高いコンテンツとすることができる。
また、前述のように、ユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを複数参照する場合でも、参照順位テーブル63により、所定の順位でそれらレイティングテーブルを参照し、協調フィルタリングを行っている。これにより、協調フィルタリングにより、ユーザにとって有益性の高いコンテンツを取得することが可能になる。
また、前述のように、ユーザ固有の情報でカテゴリ分けがなされていないレイティングテーブルとして、ユーザの閲覧履歴の全てが反映される共通レイティングテーブルを備えている。これにより、ユーザ固有の情報毎に備えたレイティングテーブルへのレイティングの反映が少ない場合でも、共通レイティングテーブルを参照して協調フィルタリングをすることができ、コンテンツをユーザに提供できる。すなわち、本発明は、ユーザ固有の情報毎にレイティングテーブルを備えることが前提になるが、システムの立ち上げ当初は、それらレイティングテーブルへのレイティングの反映が少ないことから、このような場合でも、共通レイティングテーブルを参照して協調フィルタリングすることができ、ある程度の有益性を確保したコンテンツをユーザに提供できる。また、あるユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルをシステムに新規に導入した当初も同様であり、このような場合でも、このレイティングテーブルにレイティングが反映されるまで、共通レイティングテーブルを参照して協調フィルタリングすることで、ある程度の有益性を確保したコンテンツをユーザに提供できる。
また、前述のように、レコメンドルールマッチングにより、ユーザの個人履歴情報、嗜好情報、個人プロファイル情報、予定情報及び現在位置情報等に適し、かつ配信タイミングとして最適なコンテンツ(本実施形態ではコンテンツカテゴリ)を選択している。すなわち、ユーザ固有の各種情報の何れかに合致し、所定の配信タイミングに合致する配信コンテンツを選択している。これにより、ユーザに配信するコンテンツの有益性をより高めることができる。
(他の実施形態等)
なお、前記実施形態を次のような構成により実現することもできる。
すなわち、前記実施形態では、ユーザ情報DBに蓄積されるユーザ固有の情報が、ユーザの状況、嗜好及び属性である場合、より具体的には、個人履歴情報、嗜好情報、現在位置情報、個人プロファイル情報及び予定情報である場合を説明した。しかし、ユーザ情報DBに蓄積されるユーザ固有の情報は、これら情報に限定されるものではない。この場合、他の構成、例えばユーザ固有の情報に対応させて備えるユーザ固有情報別レイティングテーブル61も、そのような前記実施形態に限定されないユーザ固有の情報に対応して構成されるものとする。
なお、前記実施形態を次のような構成により実現することもできる。
すなわち、前記実施形態では、ユーザ情報DBに蓄積されるユーザ固有の情報が、ユーザの状況、嗜好及び属性である場合、より具体的には、個人履歴情報、嗜好情報、現在位置情報、個人プロファイル情報及び予定情報である場合を説明した。しかし、ユーザ情報DBに蓄積されるユーザ固有の情報は、これら情報に限定されるものではない。この場合、他の構成、例えばユーザ固有の情報に対応させて備えるユーザ固有情報別レイティングテーブル61も、そのような前記実施形態に限定されないユーザ固有の情報に対応して構成されるものとする。
また、前記実施形態では、主にシステムについて説明したが、いわゆる当業者であれば明らかであるように、本発明はコンピュータで使用可能なプログラム及び方法としても実施できる。また、本発明は、ハードウェア、ソフトウェア、又は、ソフトウェア及びハードウェアの実施形態で実施可能である。プログラムは、ハードディスク、CD-ROM、DVD-ROM、光記憶装置又は磁気記憶装置等の任意のコンピュータ可読媒体に記録できる。さらに、プログラムはネットワークを介した他のコンピュータに記録することができる。
なお、前記実施形態では、情報配信サーバ40において、ユーザ情報DB51は、ユーザを一意に識別するユーザID毎に、ユーザ固有の情報を記憶するユーザ固有情報記憶手段を実現しており、ユーザ固有情報別レイティングテーブル61は、携帯端末での配信情報に対するユーザの閲覧履歴が反映されて構築されるものであり、ユーザ固有の情報毎に対応付けて備えた複数のレイティングテーブルを実現しており、レコメンドルールマッチング部42及びレイティングテーブル管理部44は、前記携帯端末におけるユーザによる配信情報の閲覧履歴をレイティングテーブルに反映させるレイティングテーブル管理手段、ユーザの携帯端末に配信情報を送信する際に、前記ユーザ固有情報記憶手段を参照して、該ユーザのユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定するユーザ固有情報特定手段、及び前記複数のレイティングテーブルから、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出するレイティングテーブル抽出手段を実現しており、コンテンツ取得部43及び協調フィルタリング部45は、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、配信情報を取得する配信情報取得手段を実現しており、情報送信部46は、前記配信情報取得手段が取得した配信情報を前記携帯端末に送信する情報送信手段を実現している。そして、レイティングテーブル管理部44は、前記携帯端末の閲覧履歴送信手段から送信されてきた閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルに反映させるレイティングテーブル管理手段を実現している。
また、携帯端末20において、表示制御部29及び表示部30は、前記送信手段から送信されてくる配信情報を外部出力する出力部を実現しており、情報送信部27は、前記出力部から外部出力した配信情報をユーザが閲覧した場合、その閲覧履歴を情報提供装置に送信する閲覧履歴送信手段を実現している。
また、前記実施形態では、携帯端末と、前記携帯端末を利用するユーザに配信情報を提供する情報提供装置と、を備える情報提供システムを用いてユーザに配信情報を提供する情報提供方法であって、前記情報提供装置が、ユーザの携帯端末に配信情報を送信する際に、該ユーザを一意に識別するユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定するユーザ固有情報特定ステップと、前記携帯端末での配信情報に対するユーザの閲覧履歴が反映されて構築されるものであり、ユーザ固有の情報毎に対応付けて備えた複数のレイティングテーブルから、前記情報提供装置が、前記ユーザ固有情報特定ステップで特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出するレイティングテーブル抽出ステップと、前記情報提供装置が、前記レイティングテーブル抽出ステップで抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、配信情報を取得する配信情報取得ステップと、前記情報提供装置が、前記配信情報取得ステップで取得した配信情報を前記携帯端末に送信する配信情報送信ステップと、前記携帯端末が、前記情報提供装置から送信されてくる配信情報を外部出力する出力ステップと、前記出力ステップで外部出力した配信情報をユーザが閲覧した場合、前記情報提供装置が、その閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出ステップで抽出したレイティングテーブルに反映させるレイティング反映ステップと、を有することを特徴とする情報提供方法を実現している。
また、前記実施形態では、携帯端末と、前記携帯端末を利用するユーザに配信情報を提供する情報提供装置と、を備える情報提供システムを用いてユーザに配信情報を提供する情報提供方法であって、前記情報提供装置が、ユーザの携帯端末に配信情報を送信する際に、該ユーザを一意に識別するユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定するユーザ固有情報特定ステップと、前記携帯端末での配信情報に対するユーザの閲覧履歴が反映されて構築されるものであり、ユーザ固有の情報毎に対応付けて備えた複数のレイティングテーブルから、前記情報提供装置が、前記ユーザ固有情報特定ステップで特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出するレイティングテーブル抽出ステップと、前記情報提供装置が、前記レイティングテーブル抽出ステップで抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、配信情報を取得する配信情報取得ステップと、前記情報提供装置が、前記配信情報取得ステップで取得した配信情報を前記携帯端末に送信する配信情報送信ステップと、前記携帯端末が、前記情報提供装置から送信されてくる配信情報を外部出力する出力ステップと、前記出力ステップで外部出力した配信情報をユーザが閲覧した場合、前記情報提供装置が、その閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出ステップで抽出したレイティングテーブルに反映させるレイティング反映ステップと、を有することを特徴とする情報提供方法を実現している。
10 情報配信システム、20 移動通信端末、21 履歴取得部、22 嗜好情報取得部、23 現在位置取得部、24 個人プロファイル情報取得部、25 予定情報取得部、26 端末ID格納部、27 情報送信部、28 情報受信部、29 表示制御部、30 表示部、40 情報配信サーバ、41 情報受信部、42 レコメンドルールマッチング部、42a 嗜好等判別ルールマッチング部、42b タイミング制御ルールマッチング部、42c コンテンツカテゴリ特性部、43 コンテンツ取得部、44 レイティングテーブル管理部、45 協調フィルタリング部、46 情報送信部、51 ユーザ情報DB、51a 個人履歴・嗜好テーブル、51b 個人プロファイルテーブル、51c 個人予定テーブル、51d 個人現在地テーブル、52 ルールDB、52a 嗜好等判別ルール管理テーブル、52b タイミング制御ルール管理テーブル、52c 嗜好−タイミングマッピングテーブル、53 コンテンツDB、60 レイティングDB、61 ユーザ固有情報別レイティングテーブル、61a 個人履歴情報カテゴリ別レイティングテーブル、61b 嗜好カテゴリ別レイティングテーブル、61c 個人プロファイルカテゴリ別レイティングテーブル、61d 予定カテゴリ別レイティングテーブル、61e 現在地カテゴリ別レイティングテーブル、62 共通レイティングテーブル、63 参照順位テーブル
Claims (7)
- 携帯端末と、前記携帯端末を利用するユーザに配信情報を提供する情報提供装置と、を備える情報提供システムであって、
前記情報提供装置は、
ユーザを一意に識別するユーザID毎に、ユーザ固有の情報を記憶するユーザ固有情報記憶手段と、
前記携帯端末での配信情報に対するユーザの閲覧履歴が反映されて構築されるものであり、ユーザ固有の情報毎に対応付けて備えた複数のレイティングテーブルと、
前記携帯端末におけるユーザによる配信情報の閲覧履歴をレイティングテーブルに反映させるレイティングテーブル管理手段と、
ユーザの携帯端末に配信情報を送信する際に、前記ユーザ固有情報記憶手段を参照して、該ユーザのユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定するユーザ固有情報特定手段と、
前記複数のレイティングテーブルから、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出するレイティングテーブル抽出手段と、
前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、配信情報を取得する配信情報取得手段と、
前記配信情報取得手段が取得した配信情報を前記携帯端末に送信する情報送信手段と、を備え、
前記携帯端末は、
前記送信手段から送信されてくる配信情報を外部出力する出力部と、
前記出力部から外部出力した配信情報をユーザが閲覧した場合、その閲覧履歴を前記情報提供装置に送信する閲覧履歴送信手段と、
を備え、
前記レイティングテーブル管理手段は、前記携帯端末の閲覧履歴送信手段から送信されてきた閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルに反映させることを特徴とする情報提供システム。 - 前記ユーザ固有の情報は、少なくともユーザの状況、嗜好及び属性の何れかの情報であることを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。
- 前記レイティングテーブル抽出手段は、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報が複数ある場合、所定の順位でユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを順次抽出していき、前記配信情報取得手段は、前記レイティングテーブル抽出手段が順次抽出するレイティングテーブルにより協調フィルタリングすることで、配信情報を取得することを特徴とする請求項1又は2に記載の情報提供システム。
- 前記ユーザ固有の情報に対応する複数のレイティングテーブルに反映される閲覧履歴の全てが反映される共通レイティングテーブルを備え、前記レイティングテーブル抽出手段は、前記ユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルへの閲覧履歴の反映が少ない場合、該ユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルに換えて、前記共通レイティングテーブルを抽出し、前記レイティングテーブル管理手段は、前記携帯端末の閲覧履歴送信手段から送信されてきた閲覧履歴を、該携帯端末のユーザ固有の情報に対応付けられたレイティングテーブルに反映させるとともに、前記共通レイティングテーブルにも反映させることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の情報提供システム。
- 前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の各種情報の何れかに合致し、かつ所定の配信タイミングに合致する配信情報を選択する配信情報選択手段を備え、前記レイティングテーブル抽出手段は、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報のうち、前記配信情報選択手段で配信情報の選択に用いたユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出し、前記配信情報取得手段は、前記配信情報選択手段で選択されるものであり、かつ前記レイティングテーブル抽出手段が抽出した、前記配信情報選択手段で配信情報の選択に用いたユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルにより協調フィルタリングで得られるものを配信情報として取得し、前記レイティングテーブル管理手段は、前記携帯端末の閲覧履歴送信手段から送信されてきた閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出した、前記配信情報選択手段で配信情報の選択に用いたユーザ固有の情報に対応付けられたレイティングテーブルに反映させることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の情報提供システム。
- 携帯端末を介してユーザに配信情報を提供する情報提供装置であって、
ユーザを一意に識別するユーザID毎に、ユーザ固有の情報を記憶するユーザ固有情報記憶手段と、
前記携帯端末での配信情報に対するユーザの閲覧履歴が反映されて構築されるものであり、ユーザ固有の情報毎に対応付けて備えた複数のレイティングテーブルと、
前記携帯端末におけるユーザによる配信情報の閲覧履歴をレイティングテーブルに反映させるレイティングテーブル管理手段と、
ユーザの携帯端末に配信情報を送信する際に、前記ユーザ固有情報記憶手段を参照して、該ユーザのユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定するユーザ固有情報特定手段と、
前記複数のレイティングテーブルから、前記ユーザ固有情報特定手段が特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出するレイティングテーブル抽出手段と、
前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、配信情報を取得する配信情報取得手段と、
前記配信情報取得手段が取得した配信情報を前記携帯端末に送信する情報送信手段と、を備え、
前記レイティングテーブル管理手段は、前記情報送信手段が送信した配信情報に対する前記携帯端末でのユーザの閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出手段が抽出したレイティングテーブルに反映させることを特徴とする情報提供装置。 - 携帯端末と、前記携帯端末を利用するユーザに配信情報を提供する情報提供装置と、を備える情報提供システムを用いてユーザに配信情報を提供する情報提供方法であって、
前記情報提供装置が、ユーザの携帯端末に配信情報を送信する際に、該ユーザを一意に識別するユーザIDに対応するユーザ固有の情報を特定するユーザ固有情報特定ステップと、
前記携帯端末での配信情報に対するユーザの閲覧履歴が反映されて構築されるものであり、ユーザ固有の情報毎に対応付けて備えた複数のレイティングテーブルから、前記情報提供装置が、前記ユーザ固有情報特定ステップで特定したユーザ固有の情報に対応するレイティングテーブルを抽出するレイティングテーブル抽出ステップと、
前記情報提供装置が、前記レイティングテーブル抽出ステップで抽出したレイティングテーブルにより協調フィルタリングし、配信情報を取得する配信情報取得ステップと、
前記情報提供装置が、前記配信情報取得ステップで取得した配信情報を前記携帯端末に送信する配信情報送信ステップと、
前記携帯端末が、前記情報提供装置から送信されてくる配信情報を外部出力する出力ステップと、
前記出力ステップで外部出力した配信情報をユーザが閲覧した場合、前記情報提供装置が、その閲覧履歴を、前記レイティングテーブル抽出ステップで抽出したレイティングテーブルに反映させるレイティング反映ステップと、
を有することを特徴とする情報提供方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007257889A JP2009087155A (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 情報提供システム、情報提供装置及び情報提供方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2007257889A JP2009087155A (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 情報提供システム、情報提供装置及び情報提供方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2009087155A true JP2009087155A (ja) | 2009-04-23 |
Family
ID=40660477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007257889A Pending JP2009087155A (ja) | 2007-10-01 | 2007-10-01 | 情報提供システム、情報提供装置及び情報提供方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2009087155A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013149073A (ja) * | 2012-01-19 | 2013-08-01 | Toshiba Corp | 拡張現実装置、方法、及びプログラム |
| JP2014146218A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Nec Corp | 情報提供装置 |
| JP2015528963A (ja) * | 2012-08-01 | 2015-10-01 | ネットウェーブ | 状況分析のためのデータ処理方法 |
| WO2016075827A1 (ja) * | 2014-11-14 | 2016-05-19 | 楽天株式会社 | レコメンドシステム、レコメンド方法及びレコメンドプログラム |
-
2007
- 2007-10-01 JP JP2007257889A patent/JP2009087155A/ja active Pending
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