JP2009088587A - 増幅回路及びこれを備える光ピックアップ - Google Patents

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Abstract

【課題】出力回路の設計が容易な増幅回路及びこれを備える光ピックアップを提供する。
【解決手段】本発明による増幅回路は、入力信号が供給される差動増幅回路20と、差動増幅回路20の出力をそれぞれ受ける複数の出力回路30−1〜3と、を備える。これによれば、出力回路を複数用意したので、用途別に出力回路を設計することができる。したがって、増幅回路において出力回路の設計が容易化されている。また、光ピックアップ内の増幅回路において、出力回路の設計が容易化される。
【選択図】図1

Description

本発明は増幅回路に関し、特に、フォトダイオードの出力信号の増幅に用いることが好適な増幅回路に関する。また、本発明はこのような増幅回路を備えた光ピックアップに関する。
CD、DVD、ブルーレイディスク等の光ディスクへのデータの記録及び再生を行う光記録再生装置は光ピックアップを備えている。光ピックアップには、光源であるレーザーダイオードや、光ディスクにて反射したレーザービームを受光するフォトダイオードなどが備えられている。フォトダイオードは、受光したレーザービームを電気信号に変換する素子であり、その出力信号を参照することにより光ディスクに記録されている情報を読み取ることが可能となる。
しかしながら、フォトダイオードの出力信号は極めて微弱であることから、これを外部に出力するためには、増幅回路が必要である。したがって、光ピックアップにはこのような増幅回路(受光アンプ)も搭載されることになる。
この種の増幅回路には、一般に、バイポーラトランジスタによって構成される半導体IC(バイポーラIC)が用いられる(特許文献1〜5参照)。これは、バイポーラICは広帯域化が容易という利点を有しているためである。しかしながら、バイポーラICには、製造時に用いるフォトマスクの数が多く、低コスト化が難しいという問題がある。また、消費電力が比較的大きいという問題もある。したがって、製造コストを低減するとともに低消費電力化するためには、上記のような問題のないMOSトランジスタからなる半導体ICを用いることが好適であると考えられる。
図7は、MOSトランジスタを用いる増幅回路の一例を示す図である。この例における増幅回路1001は、フォトダイオード1000の出力信号を増幅するためのものであり、入力用の差動増幅回路1003と出力回路1004とが従属接続された2段構成のオペアンプ1002と、帰還抵抗1006と、を備えている。この例では、差動増幅回路1003及び出力回路1004内のスイッチ素子としてMOSトランジスタが用いられており、出力回路1004の出力端が帰還抵抗1006及び外部出力端子OTに接続されている。
特開2004−235764号公報 特開2005−94149号公報 特開2005−210147号公報 特開2007−150608号公報 特開2007−122841号公報
しかしながら、上記従来の増幅回路では、出力回路の設計に困難が生ずる場合があった。すなわち、出力回路の出力端が帰還抵抗と外部出力端子の両方に接続されており、出力回路は、帰還ループを安定させるための条件と、出力負荷(外部出力端子に接続される負荷)を駆動させるための条件と、の両方を満たす必要があるが、これらの条件が大きく異なる場合がある。そのような場合、適切な出力回路を設計することが困難となる。
したがって、本発明の目的は、出力回路の設計が容易な増幅回路を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、フォトダイオード用の改良された増幅回路を提供することにある。
また、本発明のさらに他の目的は、このような増幅回路を備える光ピックアップを提供することにある。
本発明による増幅回路は、入力信号が供給される差動増幅回路と、前記差動増幅回路の出力をそれぞれ受ける複数の出力回路と、を備えることを特徴とする。
本発明によれば、出力回路を複数用意したので、用途別に出力回路を設計することができる。したがって、増幅回路において出力回路の設計が容易化されている。
また、上記増幅回路において、前記複数の出力回路のうちの少なくとも1つの出力端は前記差動増幅回路の入力端と接続され、前記複数の出力回路のうちの他の少なくとも1つの出力端は外部出力端子と接続される、こととしてもよい。これによれば、帰還ループ用の増幅回路と、外部出力用の出力回路と、を別々に設計することができる。
また、上記増幅回路において、前記入力信号がフォトダイオードの出力信号であることとしてもよい。これによれば、フォトダイオードの出力信号を増幅するための増幅回路において、出力回路の設計が容易化される。
また、本発明にかかる光ピックアップは、レーザービームを受光するフォトダイオードと、前記フォトダイオードの出力信号を増幅する増幅回路とを備える光ピックアップであって、前記増幅回路は、入力信号が供給される差動増幅回路と、前記差動増幅回路の出力をそれぞれ受ける複数の出力回路と、を備える、ことを特徴とする。また、上記光ピックアップにおいて、前記増幅回路は3つの出力回路を備え、前記3つの出力回路のうちの第1の出力回路の出力端は前記差動増幅回路の入力端と接続され、前記3つの出力回路のうちの第2の出力回路の出力端はサーボ信号用外部出力端子と接続され、前記3つの出力回路のうちの第3の出力回路の出力端は、複数の増幅回路の出力を合成する合成回路を介して、データ信号用外部出力端子と接続される、こととしてもよい。これらによれば、光ピックアップ内の増幅回路において、出力回路の設計が容易化される。
このように、本発明によれば、MOSトランジスタを用いる増幅回路において、出力回路の設計が容易化される。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好ましい実施の形態について詳細に説明する。
[実施形態1]
図1は、本発明の実施形態1にかかる増幅回路1及びフォトダイオード2の基本構成を示す回路図である。
図1に示すように、増幅回路1はオペアンプ10を備えて構成される。このオペアンプ10は、差動増幅回路20と、3つのソースフォロア回路30−n(n=1〜3)と、を備えている。
オペアンプ10においては、差動増幅回路20と各ソースフォロア回路30とが従属接続されている。差動増幅回路20の反転入力端子(−)にはフォトダイオード2が接続され、差動増幅回路20の非反転入力端子(+)には基準電圧源14が接続されている。また、差動増幅回路20の出力端は各ソースフォロア回路30−nの入力端に接続されている。
ソースフォロア回路30−1の出力端は、差動増幅回路20の反転入力端子(−)と抵抗16を介して接続される。これにより帰還回路が構成され、増幅回路1は所謂反転増幅回路となっている。一方、ソースフォロア回路30−2及び3の出力端は、それぞれ外部出力端子OT1及びOT2と接続される。
フォトダイオード2は、光ディスクにて反射したレーザービームを受光し、光電変換を行う素子である。一例では、フォトダイオード2はPNダイオード、逆バイアス電源、抵抗を含んで構成され、PNダイオードにレーザービームが当たることによって抵抗の両端の電圧が変動する。この電圧は所定の電圧値(バイアス電圧)を基準として上下に変動し、フォトダイオード2の出力Vinとなる。以下では、このバイアス電圧は1.65Vであるとする。
フォトダイオード2の出力Vinはまず差動増幅回路20に供給され、さらに差動増幅回路20の出力が各ソースフォロア回路30−nに供給される。その結果、増幅回路1の2つの出力Vout1及びVout2には、それぞれ受光したレーザービームの強度に応じた出力が得られる。
図2は、本実施形態による増幅回路1をより詳細に示す回路図である。
図2に示すように、差動増幅回路20は、カレントミラー接続されたPチャンネルMOSトランジスタ21,22と、トランジスタ21,22にそれぞれ直列接続されたNチャンネルMOSトランジスタ23,24と、トランジスタ23,24のソースに接続された定電流源25によって構成されている。トランジスタ23のゲートはフォトダイオード2に接続され、トランジスタ24のゲートは基準電圧源14に接続されている。基準電圧源14はフォトダイオード2のバイアス電圧と同値の電圧(ここでは1.65V。)を発生する。差動増幅回路20の出力は、トランジスタ21とトランジスタ23の接続点から取り出される。
各ソースフォロア回路30−nは、ここではいずれも同様の構成としている。すなわち、ソースフォロア回路30−nは、差動増幅回路20の出力がゲートに供給されるNチャンネルMOSトランジスタ31−nと、トランジスタ31−nのソースに接続された定電流源32−nによって構成されている。ソースフォロア回路30−nの出力は、トランジスタ31−nのソースから取り出される。そして、ソースフォロア回路30−1の出力は差動増幅回路20の反転入力端子(−)に入力される。また、ソースフォロア回路30−2の出力は増幅回路1の出力Vout1となる。さらに、ソースフォロア回路30−3の出力は増幅回路1の出力Vout2となる。なお、各トランジスタ31−nは、いわゆるデプレッション型のMOSトランジスタである。すなわち、各トランジスタ31−nのしきい値電圧Vthはゼロ又はマイナス値である。
なお、トランジスタ21,22の各ソース,及び各トランジスタ31−nのドレインには電源電圧Vddが供給されている。
以上説明したように、本実施形態にかかる増幅回路1によれば、MOSトランジスタ出力回路を用途別に3つに分けたので、MOSトランジスタを用いる増幅回路1において、出力回路の設計が容易化されている。すなわち、本実施形態にかかる増幅回路1では、出力回路には、帰還ループを安定させられること、外部出力端子OT1に接続される負荷を適切に駆動させられること、外部出力端子OT2に接続される負荷を適切に駆動させられること、の3要件が求められる。従来は1つの出力回路がこれらの3要件全てを満たすように設計する必要があったが、本実施形態では、ソースフォロア回路30−1〜3が、それぞれ1つずつ要件を満たせばよい。したがって、出力回路の設計が容易化されている。
なお、本実施形態では3つの出力回路を用いる例を取り上げて説明したが、この数は3つに限られるものではなく、必要に応じて適宜決定され得る。
ここで、増幅回路1のダイナミックレンジについて説明しておく。増幅回路1の電圧増幅度は、抵抗16の抵抗値とフォトダイオード2の内部抵抗値の調節により、適宜設定される。ただし、フォトダイオード2の出力電圧がバイアス電圧の電圧値1.65Vである場合、電圧増幅度にかかわらず、各ソースフォロア回路30−nの出力電圧(各トランジスタ31−nのソース電圧)は約1.65V程度となる。
例えばトランジスタ31−2のしきい値電圧をVthとすると、トランジスタ31−2のゲート電圧はVout+Vthで与えられるが、本実施形態においてはトランジスタ31−2がデプレッション型であるため、Vth≦0である。したがって、トランジスタ31−2のゲート電圧は、ソース電圧とほぼ同じか、寧ろこれよりも低くなる。例えば、しきい値電圧Vthがほぼ0Vであるとすると、トランジスタ31−2のゲート電圧は出力Vout1の電圧とほぼ一致することになる。その結果、例えば出力Vout1の電圧が約1.65Vであるとすれば、トランジスタ31−2のゲート電圧も約1.65Vとなる。
これにより、カレントミラー回路を構成するトランジスタ21,22のソースドレイン間電圧が従来に比べて拡大される。つまり、トランジスタ31−2としてエンハンスメント型のトランジスタを用いると、トランジスタ31−2のゲート電圧は出力Voutの電圧よりもしきい値電圧分高くなり、その結果、トランジスタ21,22のソースドレイン間電圧が低下し、ダイナミックレンジが狭くなる。このため、ダイナミックレンジを十分に確保するためには、上述したように、電源電圧Vddを高くする必要が生じる。
これに対し、本実施形態では、トランジスタ31−2としてデプレッション型のトランジスタを用いていることから、電源電圧Vddが比較的低くてもダイナミックレンジを十分に確保することが可能となる。例えば、電源電圧Vddが3.3Vであるとすると、トランジスタ21,22のソースドレイン間電圧の振幅の最大値(差動増幅回路20が出力し得る信号の振幅の最大値)は約1.65V(=3.3V−1.65V(フォトダイオード2のバイアス電圧の電圧値))となり、十分な振幅が確保される。なお、この場合における増幅回路1のダイナミックレンジの上限値は3.3Vとなる。
上記事情は、ソースフォロア回路30−1及び3においても同様である。すなわち、本実施形態にかかる増幅回路1によれば、各トランジスタ31−nのゲート電圧を比較的低い値に抑えることができ、前段の差動増幅回路20が出力し得る信号の振幅の最大値が比較的大きくなる。このため、入力電圧が比較的高い場合においても、比較的低い電源電圧を用いて十分なダイナミックレンジを確保することが可能になる。
[実施形態2]
実施形態1において説明した増幅回路1は、フォトダイオード2と同一チップ上に集積することができ、このようなチップは、通常、フォトダイオードIC(PDIC)と呼ばれる。本実施形態では、このPDICを用いる光記録再生装置の回路構成の具体例を挙げ、さらに、この光記録再生装置内において用いられる光ピックアップの構成について説明する。
まず、図3は、光ディスクの記録再生を行う光記録再生装置において用いられるPDIC100の外観例を示す図である。同図に示すPDIC100は、光記録再生装置の中でも特にCD(Compact Disc)/DVD/BD(Blu-ray Disc(登録商標))コンパチブルレコーダーに用いられるものであり、20個のフォトダイオード(A,B,C,D,E1,E2,E3,E4,F1,F2,F3,F4,a,b,c,d,e1,e2,f1,f2)を備えている。各フォトダイオードは、それぞれ受光部R−1〜6のいずれかに配置されている。
受光部R−1〜3はBD/DVD記録再生用に用いられるものである。受光部R−1は4つのフォトダイオードA,B,C,Dにより構成され、BD又はDVDで反射したメインビームMBを受光する。また、受光部R−2は4つのフォトダイオードE1,E2,E3,E4により構成され、BD又はDVDで反射したサブビームSB1を受光する。また、受光部R−3は4つのフォトダイオードF1,F2,F3,F4により構成され、BD又はDVDで反射したサブビームSB2を受光する。
受光部R−4〜6はCD記録再生用に用いられるものである。受光部R−4は4つのフォトダイオードa,b,c,dにより構成され、CDで反射したメインビームMBを受光する。また、受光部R−5は2つのフォトダイオードe1,e2により構成され、CDで反射したサブビームSB1を受光する。また、受光部R−6は2つのフォトダイオードf1,f2により構成され、CDで反射したサブビームSB2を受光する。
図4及び図5は、上記PDIC100の内部回路構成を示す図である。なお、図4及び図5は、2つの図で1つのPDOC100の内部回路構成を示しており、実際には図4の下部と図5の上部とがつながっている。各フォトダイオードにかかる回路構成には互いに類似している部分が多いので、以下では、フォトダイオードA及びフォトダイオードaに着目して説明を行うこととする。
図4に示す回路40は、フォトダイオードA及びフォトダイオードaの他、抵抗16、差動増幅回路20、ソースフォロア回路30−1〜3、スイッチ41、2つのリミッタ回路42、スイッチ43、抵抗44を含んで構成される。抵抗16、差動増幅回路20、及びソースフォロア回路30−1〜3は実施形態1で説明したものであり、実施形態1にかかる増幅回路1を構成している。
差動増幅回路20の反転入力端子(−)には、外部からの制御に応じたスイッチ41の動作により、記録再生対象メディアがBD又はDVDである場合にフォトダイオードAが接続され、記録再生対象メディアがCDである場合にフォトダイオードaが接続される。一方、差動増幅回路20の非反転入力端子(+)には、所定電圧の電源Vsが接続される。抵抗16、差動増幅回路20、及びソースフォロア回路30−1〜3により構成される増幅回路1は、フォトダイオードの出力信号に増幅処理を施す。
ゲイン制御部50は、外部からの指示に従ってスイッチ43を制御する。これにより抵抗44の帰還回路への組み入れと、それによる増幅回路1のゲイン制御が可能になっている。
各リミッタ回路42は、ソースフォロア回路30−2又は3から出力された信号の振幅が所定の最大値を超えている場合、超えた分の振幅をクリップして、後段に出力する。
ソースフォロア回路30−2に対応するリミッタ回路42の出力信号は、端子VA/Va(サーボ信号用外部出力端子)から出力される。端子VA/Vaからの出力信号は、図示しない制御回路において、光スポットのデフォーカスやトラックからのずれを検出するためのサーボ信号として用いられる。
一方、ソースフォロア回路30−3に対応するリミッタ回路42の出力信号は、合成回路60に入力される。合成回路60には、この出力信号の他、フォトダイオードB,C,D又はフォトダイオードb,c,dからも同様にリミッタ回路の出力信号が入力される。これらの各出力信号は合成され、端子VRFP及び端子VRFN(データ信号用外部出力端子)から出力される。なお、端子VRFP及び端子VRFNの出力信号は互いに逆相となる。こうして出力される信号は、図示しない制御回路において、記録されているデータを示すデータ信号として用いられる。
次に、図6は、上記PDIC100を備える光ピックアップ101の構成を示す模式図である。
図6に示すように、光ピックアップ101は、レーザ光源102と、レーザ光源102からのレーザービームを複数に分割する回折格子103と、回折格子103から出射されたレーザービームを平行光にするコリメートレンズ104と、平行光とされたレーザービームを光ディスク200側へ導くミラー105と、ミラー105で反射されたレーザービームを円偏光に変換して対物レンズ106に入射する1/4波長板110と、1/4波長板110から入射されたレーザービームをディスク面に収束させる対物レンズ106と、光ディスク200により反射されミラー105でさらに反射された光をPDIC100側へ導くビームスプリッタ107と、ビームスプリッタ107からの反射光を収束させるアナモフィックレンズ108と、アナモフィックレンズ108によって収束された反射光を受光するPDIC100とを備えている。PDIC100は、上述したように20個のフォトダイオードを備え、各フォトダイオードは、上記反射光を受光して光電変換し、反射光の強度に応じた電圧信号を出力する。
なお、光ディスク200に対する対物レンズ106の位置は、対物レンズ駆動装置109によって高精度に制御される。詳細には、対物レンズ106をフォーカス方向へ駆動することにより、光ディスク200の記録面にビームスポットの焦点を合わせるフォーカス補正が行われ、トラッキング方向へ駆動することにより、光ディスク200のトラックにビームスポットを追従させるトラッキング補正が行われる。また、タンジェンシャル方向を回転軸にして対物レンズ106をトラッキング方向に回転させることにより、ディスクの反りに対応するチルト角の補正が行われる。
以上、本発明の好ましい実施形態について説明したが、本発明は、上記の実施形態に限定されることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
例えば、上記実施形態では、本発明による増幅回路をPDICに適用した場合を例に説明したが、本発明の適用範囲がこれに限定されるものではない。
また、差動増幅回路の構成についても図2に示した構成に限定されず、これとは異なる回路構成を有していても構わない。
本発明の実施形態1にかかる増幅回路の基本構成を示す回路図である。 本発明の実施形態1にかかる増幅回路をより詳細に示す回路図である。 本発明の実施形態2にかかるPDICの外観例を示す図である。 本発明の実施形態2にかかるPDICの内部回路構成を示す図である。 本発明の実施形態2にかかるPDICの内部回路構成を示す図である。 本発明の実施形態2にかかるPDICを備える光ピックアップの構成を示す模式図である。 本発明の背景技術にかかる増幅回路の基本構成を示す回路図である。
符号の説明
1 増幅回路
2,A,B,C,D,a,b,c,d,E1,E2,E3,E4,F1,F2,F3,F4,e1,e2,f1,f2 フォトダイオード
10 オペアンプ
14 基準電圧源
16,44 抵抗
20 差動増幅回路
21,22 PチャンネルMOSトランジスタ
23,24 NチャンネルMOSトランジスタ
31 デプレッション型トランジスタ
25,32 定電流源
30 ソースフォロア回路
40 回路
41,43 スイッチ
42 リミッタ回路
50 ゲイン制御部
60 合成回路
100 PDIC
101 光ピックアップ
102 レーザ光源
103 回折格子
104 コリメートレンズ
105 ミラー
106 対物レンズ
107 ビームスプリッタ
108 アナモフィックレンズ
109 対物レンズ駆動装置
110 1/4波長板
200 光ディスク

Claims (5)

  1. 入力信号が供給される差動増幅回路と、
    前記差動増幅回路の出力をそれぞれ受ける複数の出力回路と、
    を備えることを特徴とする増幅回路。
  2. 前記複数の出力回路のうちの少なくとも1つの出力端は前記差動増幅回路の入力端と接続され、
    前記複数の出力回路のうちの他の少なくとも1つの出力端は外部出力端子と接続される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の増幅回路。
  3. 前記入力信号がフォトダイオードの出力信号であることを特徴とする請求項1又は2に記載の増幅回路。
  4. レーザービームを受光するフォトダイオードと、前記フォトダイオードの出力信号を増幅する増幅回路とを備える光ピックアップであって、
    前記増幅回路は、
    入力信号が供給される差動増幅回路と、
    前記差動増幅回路の出力をそれぞれ受ける複数の出力回路と、
    を備える、
    ことを特徴とする光ピックアップ。
  5. 前記増幅回路は3つの出力回路を備え、
    前記3つの出力回路のうちの第1の出力回路の出力端は前記差動増幅回路の入力端と接続され、
    前記3つの出力回路のうちの第2の出力回路の出力端はサーボ信号用外部出力端子と接続され、
    前記3つの出力回路のうちの第3の出力回路の出力端は、複数の増幅回路の出力を合成する合成回路を介して、データ信号用外部出力端子と接続される、
    ことを特徴とする請求項4に記載の光ピックアップ。
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