JP2009089257A - 多重音声パスの切替方式 - Google Patents
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Abstract
【課題】多重音声パスを有するシステムにおいて、複数のマイクに同時に音声が入力された場合であっても、過入力状態を阻止して音声の途切れを防止する。
【解決手段】多重音声パスを有するシステムにおいて、音声を入力する複数のマイク21a、21b、21c、…と音声入力を混合するミキサー32との間を近距離無線システムによりマルチリンク接続状態とする。ミキサー32は近距離無線システムにより送られてきた量子化データを受信し、多重音声パスの特性を最適条件によって判断し、最適な音声パスを選択して処理装置へ出力する。
【選択図】 図1
【解決手段】多重音声パスを有するシステムにおいて、音声を入力する複数のマイク21a、21b、21c、…と音声入力を混合するミキサー32との間を近距離無線システムによりマルチリンク接続状態とする。ミキサー32は近距離無線システムにより送られてきた量子化データを受信し、多重音声パスの特性を最適条件によって判断し、最適な音声パスを選択して処理装置へ出力する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、多重音声パスの特性を最適条件によって判断し、最適な音声パスを選択して切替える多重音声パスの切替方式に関する。
多重音声パスを有するシステムとしては、例えばテレビ会議システムがある(例えば、特許文献1参照。)。
上記テレビ会議システムでは、図2に示すように複数のマイク(マイクロフォン)11a、11b、11c、…を使用する場合がある。上記複数のマイク11a、11b、11c、…は、ケーブル12a、12b、12c、…を介してミキサー13に接続される。このミキサー13は、各マイク11a、11b、11c、…から入力される音声信号を混合して既存のテレビ会議システム14に入力する。テレビ会議システム14は、音声入力手段の他、例えば会議参加者を撮影し、その撮影画像を入力するテレビカメラ、音声を出力するスピーカ、画像処理装置、音声処理装置、送受信制御装置等を備えている。
上記のように多重音声パスを有するシステムにおいて、複数のマイク11a、11b、11c、…に対して複数人が同時に音声を入力すると、各マイクから入力された音声は1つのミキサー13内で競合することになり、その結果、ミキサー13内の音声ゲインは過入力状態となり、音声の途切れを引き起こすことになる。
特開平10−178624号公報
上記テレビ会議システム14のように多重音声パスを有する従来のシステムにおいては、複数のマイク11a、11b、11c、…をミキサー13に入力して混合するようにしており、複数のマイク11a、11b、11c、…に対して複数人が同時に音声を入力すると、各マイクから入力された音声はミキサー13内で競合することになり、その結果、ミキサー13内の音声ゲインは過入力状態となり、音声の途切れを引き起こすことになる。
本発明は上記の課題を解決するためになされたもので、多重音声パスの特性を最適条件によって判断し、最適な音声パスを選択して切替えることにより、複数のマイクに対して複数人が同時に音声を入力した場合であっても音声の途切れを確実に防止することができる多重音声パスの切替方式を提供することを目的とする。
本発明に係る多重音声パスの切替方式は、アナログ音声信号を入力する複数の音声信号入力手段と、前記各入力手段により入力された音声信号をそれぞれ量子化する量子化手段と、前記各量子化手段により量子化された音声情報をそれぞれ外部に送信する近距離無線システムを用いた複数の送信部と、前記各送信部から送信された音声情報を受信する受信部と、前記受信部で受信された音声情報に基づいて最適な音声パスを選択して切替えるミキサーと、前記ミキサーから出力される音声情報を処理する処理装置とを具備することを特徴とする。
本発明によれば、多重音声パスを有するシステムにおいて、複数のアナログ音声が同時に入力された場合であってもミキサー内での音声ゲインの過入力状態を無くし、音声の途切れ現象を確実に防止することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る多重音声パスの切替方式をテレビ会議システムに適用した場合について説明する。
図2において、21a、21b、21c、…は、テレビ会議システムにおいて音声を入力するための複数のマイク(マイクロフォン)で、各マイク21a、21b、21c、…から入力される音声信号は、それぞれ量子化回路22a、22b、22c、…に入力されて量子化され、音声情報(量子化データ)として出力される。上記量子化回路22a、22b、22c、…から出力される音声情報、すなわち量子化データは、近距離無線システムを用いた送信部23a、23b、23c、…に入力され、アンテナ24a、24b、24c、…からミキサー側に送信される。
ミキサー側には、上記近距離無線システムを用いた受信部31が設けられ、上記送信部23a、23b、23c、…のアンテナ24a、24b、24c、…から送信される音声情報(量子化データ)をアンテナ30により受信し、ミキサー32に入力する。
上記近距離無線システムとしては、例えばBluetooth(登録商標)無線システムを用い、複数のマイク21a、21b、21c、…とミキサー32との間にマルチリンクシステムを構築する。上記Bluetooth無線システムは、2.4GHz帯の周波数を用いて約10m以内の近距離通信を行うもので、通信速度は最高1〜2Mbpsである。上記Bluetooth無線システムを用いた場合、最高7台の端末、この場合には7つのマイク21a、21b、21c、…とミキサー32との間で同時通信が可能である。上記複数のマイク21a、21b、21c、…及びミキサー32は、Bluetoothチップセットを搭載することによってBluetooth無線システムを構築し、近距離無線通信を行うことが可能となる。
ミキサー32は、受信部31により受信した音声情報(量子化データ)が送られてくると、多重音声パスの特性を最適条件によって判断し、最適な音声パスを選択して量子化データを処理装置例えばテレビ会議システムの端末装置41へ出力する。
上記ミキサー32が最適条件に基づいて通話パスを切替える方式としては下記の2通りの方式がある。
(1)音声情報(量子化データ)の絶対値を計算、比較して通話パスを切替える方式。
(2)ミキサー32への到達が早い音声情報(量子化データ)から順次、パスを通す方式。
上記(1)の方式の場合、マイク側の量子化回路22a、22b、22c、…で量子化されたデータは、音声ゲインのレベルも表しているので、音声情報(量子化データ)を受け取ったミキサー32は、受け取ったデータの音声ゲインの絶対値を計算し、比較して最も大きな音声ゲインのデータを選択するように通話パスの切替えを行う。
上記(2)の方式の場合、複数のマイク21a、21b、21c、…は送信部23a、23b、23c、…から様々なタイミングで音声情報(量子化データ)を送信するので、ミキサー32は受信した音声情報(量子化データ)の到着順を比較し、到着の早いものから順次パスを開くように通話パスの切替えを行う。
上記ミキサー32は、上記2通りの方式のうち回路条件等に応じて一方の方式を採用し、通話パスの切替えを行う。上記ミキサー32のサンプリング周期は、例えば8kHzに設定される。サンプリング周期が8kHzの場合、ミキサー32は125μsecの処理時間内に通話パスを切替えることで、音声の途切れが発生しない十分な処理時間を確保している。
上記テレビ会議システムは、ITU−T勧告のH.320に規格化されている端末装置41を備えており、この端末装置41はDSU(Digital Service Unit:デジタル回線接続装置)42を介してISDN回線43と接続される。上記端末装置41は、図示しないが会議参加者を撮影し、その撮影画像を入力するテレビカメラ、音声を出力するスピーカ、画像処理装置、音声処理装置、送受信制御装置等を備えている。また、上記ISDN回線43には上記端末装置41と同様に構成された通信相手の端末装置(図示せず)が接続される。
上記のように複数のマイク21a、21b、21c、…から入力されるアナログ音声信号を量子化回路22a、22b、22c、…で量子化した後、マルチリンク接続が可能なの近距離無線システムによってミキサー32に転送し、このミキサー32が受信した音声情報(量子化データ)に基づいて最適な通話パスを選択して切替えることにより、複数のマイク21a、21b、21c、…に同時にアナログ音声が入力された場合であってもミキサー32内での音声ゲインの過入力状態が無くなり、音声の途切れ現象を確実に防止することができ、その結果、テレビ会議システム等の進行も円滑となり、会議効率の向上を図ることができる。
なお、上記実施形態では、3つのマイクを使用する場合について示したが、マイクの数は任意に設定し得るものである。
また、上記実施形態では、近距離無線システムとしてBluetooth無線システムを用いた場合について示したが、その他の無線システムを用いても良いことは勿論である。
また、上記実施形態では、多重音声パスの切替方式をテレビ会議システムに適用した場合について示したが、その他のシステムにおいても上記実施形態と同様にして実施し得るものである。
また、本発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できるものである。
21a、21b、21c、…、…マイク、22a、22b、22c、…、…量子化回路、23a、23b、23c、…、…送信部、24a、24b、24c、…、…送信部のアンテナ、30…受信部のアンテナ、31…受信部、32…ミキサー、41…端末装置、42…DSU、43…ISDN回線
Claims (1)
- アナログ音声信号を入力する複数の音声信号入力手段と、前記各入力手段により入力された音声信号をそれぞれ量子化する量子化手段と、前記各量子化手段により量子化された音声情報をそれぞれ外部に送信する近距離無線システムを用いた複数の送信部と、前記各送信部から送信された音声情報を受信する受信部と、前記受信部で受信された音声情報に基づいて最適な音声パスを選択して切替えるミキサーと、前記ミキサーから出力される音声情報を処理する処理装置とを具備することを特徴とする多重音声パスの切替方式。
Priority Applications (1)
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| JP2007258933A JP2009089257A (ja) | 2007-10-02 | 2007-10-02 | 多重音声パスの切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
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| JP2007258933A JP2009089257A (ja) | 2007-10-02 | 2007-10-02 | 多重音声パスの切替方式 |
Publications (1)
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| JP2007258933A Pending JP2009089257A (ja) | 2007-10-02 | 2007-10-02 | 多重音声パスの切替方式 |
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|---|---|---|---|---|
| JP2020155935A (ja) * | 2019-03-20 | 2020-09-24 | Necプラットフォームズ株式会社 | 電話会議システム、電話端末、及びプログラム |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07162989A (ja) * | 1993-12-13 | 1995-06-23 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 音声信号選択処理装置 |
| JP2002344635A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-29 | Nec Miyagi Ltd | 音声会議システム及びそれに用いるワイヤレス伝送方式 |
| JP2004072741A (ja) * | 2002-07-10 | 2004-03-04 | Seiko Epson Corp | バックチャンネルビデオインタフェースによりコンテンツ及び引き渡しの制御が可能な多数参加者会議システム |
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2007
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