JP2009182178A - デバイスの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】デバイスの品質ならびに抗折強度を低下させることなく、裏面に接着フィルムを装着したデバイスを製造することができるデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】分割予定ライン21によって区画された複数の領域にデバイス22が形成されたウエーハ2を分割予定ラインに沿って個々のデバイスに分割するとともに、デバイスの裏面にダイボンディング用の接着フィルムを装着するデバイスの製造方法であって、ウエーハの裏面側から分割予定ラインに沿ってレーザー光線を照射し加工溝210を形成するレーザー加工溝形成工程と、加工溝が形成されたウエーハの裏面にエッチングを施し加工溝の加工面に生成された変質層を除去する工程と、エッチング工程後のウエーハの裏面に接着フィルムを装着するとともに接着フィルム側をダイシングテープの表面に貼着する工程と、ダイシングテープを拡張し接着フィルムを個々のデバイスに分割する破断工程とを含む。
【選択図】図5

Description

本発明は、表面に格子状に形成された分割予定ラインによって区画された複数の領域にデバイスが形成されたウエーハを分割予定ラインに沿って個々のデバイスに分割するとともに、各デバイスの裏面にダイボンディング用の接着フィルムを装着するデバイスの製造方法に関する。
例えば、半導体デバイス製造工程においては、略円板形状である半導体ウエーハの表面に格子状に形成されたストリート(分割予定ライン)によって区画された複数の領域にIC、LSI等のデバイスを形成し、該デバイスが形成された各領域を分割予定ラインに沿って分割することにより個々のデバイスを製造している。半導体ウエーハを分割する分割装置としては一般にダイシング装置と呼ばれる切削装置が用いられており、この切削装置は厚さが40μm程度の切削ブレードによって半導体ウエーハを分割予定ラインに沿って切削する。このようにして分割されたデバイスは、パッケージングされて携帯電話やパソコン等の電気機器に広く利用されている。
個々に分割されたデバイスは、その裏面にエポキシ樹脂等で形成された厚さ70〜80μmのダイアタッチフィルムと称するダイボンディング用の接着フィルムが装着され、この接着フィルムを介してデバイスを支持するダイボンディングフレームに加熱することによりボンディングされる。デバイスの裏面にダイボンディング用の接着フィルムを装着する方法としては、半導体ウエーハの裏面に接着フィルムを貼着し、この接着フィルムを介して半導体ウエーハをダイシングテープに貼着した後、半導体ウエーハの表面に形成された分割予定ラインに沿って切削ブレードにより半導体ウエーハとともに接着フィルムを切断することにより、裏面に接着フィルムが装着されたデバイスを形成している。(例えば、特許文献1参照。)
特開2000−182995号公報
しかるに、ウエーハの裏面に接着フィルムを貼着して切削ブレードにより切削すると、切断されたデバイスが接着フィルム上で踊り、特にウエーハの厚さが100μm以下と薄い場合には高速回転する切削ブレードの衝撃によって破損するという問題がある。
このような問題を解消するために本出願人は、ウエーハの裏面に接着フィルムを装着するとともに該接着フィルム側をダイシングテープの表面に貼着した後、ウエーハの表面側から分割予定ラインに沿ってウエーハに対して吸収性を有する波長のパルスレーザー光線を照射してウエーハを個々のデバイスに分割するとともに接着フィルムを切断するデバイスの製造方法を特願2007−70000号として提案した。
而して、ウエーハの表面側から分割予定ラインに沿ってウエーハに対して吸収性を有する波長のパルスレーザー光線を照射すると、照射された領域に熱エネルギーが集中してデブリが発生し、このデブリがデバイスの表面に付着してデバイスの品質を低下させるという問題がある。また、レーザー光線を照射してウエーハを分割すると、分割面が変質して個々に分割されたデバイスの抗折強度が低下するという問題がある。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術課題は、デバイスの品質を低下させることなく、且つデバイスの抗折強度を低下させることなく、裏面に接着フィルムを装着したデバイスを製造することができるデバイスの製造方法を提供することにある。
上記主たる技術課題を解決するため、本発明によれば、表面に格子状に形成された分割予定ラインによって区画された複数の領域にデバイスが形成されたウエーハを分割予定ラインに沿って個々のデバイスに分割するとともに、デバイスの裏面にダイボンディング用の接着フィルムを装着するデバイスの製造方法であって、
ウエーハの裏面側から分割予定ラインに沿ってウエーハに対して吸収性を有する波長のレーザー光線を照射し、分割予定ラインに沿ってレーザー加工溝を形成するレーザー加工溝形成工程と、
該レーザー加工溝形成工程が実施されたウエーハの裏面にエッチングを施し、該レーザー加工溝の加工面に生成された変質層を除去するエッチング工程と、
該エッチング工程が実施されたウエーハの裏面に接着フィルムを装着するとともに該接着フィルム側を環状のフレームに装着されたダイシングテープの表面に貼着する接着フィルム装着工程と、
該ダイシングテープを拡張し該接着フィルムを個々のデバイスに沿って破断する接着フィルム破断工程と、を含む、
ことを特徴とするデバイスの製造方法が提供される。
本発明によれば、ウエーハの分割予定ラインに沿ってレーザー加工溝を形成するレーザー加工溝形成工程はウエーハの裏面側から分割予定ラインに沿ってウエーハに対して吸収性を有する波長のレーザー光線を照射するので、デブリがデバイスの表面に付着することがなく、デバイスの表面にデブリが付着することによるデバイスの品質低下を未然に防止することができる。
また、本発明によれば、レーザー加工溝形成工程を実施することにより分割予定ラインに沿ってレーザー加工溝が形成されたウエーハの裏面にエッチングを施し、レーザー加工溝の加工面に生成された変質層を除去するので、デバイスの抗折強度が低下することがない。
そして、分割予定ラインに沿って形成されたレーザー加工溝の加工面に生成された変質層が除去されたウエーハの裏面に接着フィルムを装着するとともに該接着フィルム側をダイシングテープの表面に貼着した後、ダイシングテープを拡張して接着フィルムを個々のデバイスに沿って破断するので、裏面に接着フィルムが装着されたデバイスを効率よく製造することができる。
以下、本発明によるデバイスの製造方法の好適な実施形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1には、ウエーハとしての半導体ウエーハの斜視図が示されている。図1に示す半導体ウエーハ2は、例えば厚さが80μmのシリコンウエーハからなっており、表面2aには複数の分割予定ライン21が格子状に形成されている。そして、半導体ウエーハ2の表面2aには、格子状に形成された複数の分割予定ライン21によって区画された複数の領域にIC、LSI等のデバイス22が形成されている。
上述した半導体ウエーハ2の表面2aには、デバイス22を保護するために図2に示すように保護テープ3を貼着する(保護テープ貼着工程)。
保護テープ貼着工程を実施することにより半導体ウエーハ2の表面2aに保護テープ3を貼着したならば、半導体ウエーハ2の裏面側から分割予定ライン21に沿って半導体ウエーハ2に対して吸収性を有する波長のレーザー光線を照射し、分割予定ライン21に沿ってレーザー加工溝を形成するレーザー加工溝形成工程を実施する。このレーザー加工溝形成工程は、図示の実施形態においては図3に示すレーザー加工装置を用いて実施する。図3に示すレーザー加工装置4は、被加工物を保持するチャックテーブル41と、該チャックテーブル41上に保持された被加工物にレーザー光線を照射するレーザー光線照射手段42と、チャックテーブル41上に保持された被加工物を撮像する撮像手段45を具備している。チャックテーブル41は、被加工物を吸引保持するように構成されており、図示しない移動機構によって図3において矢印Xで示す加工送り方向および矢印Yで示す割り出し送り方向に移動せしめられるようになっている。
上記レーザー光線照射手段42は、実質上水平に配置された円筒形状のケーシング43を含んでいる。ケーシング43内には図示しないYAGレーザー発振器或いはYVO4レーザー発振器からなるパルスレーザー光線発振器や繰り返し周波数設定手段を備えたパルスレーザー光線発振手段が配設されている。上記ケーシング43の先端部には、パルスレーザー光線発振手段から発振されたパルスレーザー光線を集光するための集光器44が装着されている。
上記レーザー光線照射手段42を構成するケーシング43の先端部に装着された撮像手段45は、図示の実施形態においては可視光線によって撮像する通常の撮像素子(CCD)の外に、被加工物に赤外線を照射する赤外線照明手段と、該赤外線照明手段によって照射された赤外線を捕らえる光学系と、該光学系によって捕らえられた赤外線に対応した電気信号を出力する撮像素子(赤外線CCD)等で構成されており、撮像した画像信号を図示しない制御手段に送る。
上述したレーザー加工装置4を用いてレーザー加工溝形成工程を実施するには、図3に示すようにレーザー加工装置4のチャックテーブル41上に半導体ウエーハ2の保護テープ3側を載置する。そして、図示しない吸引手段によってチャックテーブル41上に半導体ウエーハ2を吸着保持する(ウエーハ保持工程)。従って、チャックテーブル41上に吸引保持された半導体ウエーハ2は裏面2bが上側となる。
上述したようにウエーハ保持工程を実施したならば、半導体ウエーハ2を形成するシリコンウエーハに対して吸収性を有する波長のレーザー光線を半導体ウエーハ2の裏面2b側から分割予定ライン21に沿って照射し、分割予定ライン21に沿ってレーザー加工溝を形成するレーザー加工溝形成工程を実施する。このレーザー加工溝形成工程を実施するには、先ず半導体ウエーハ2を吸引保持したチャックテーブル41は、図示しない移動機構によって撮像手段45の直下に位置付けられる。そして、撮像手段45および図示しない制御手段によって半導体ウエーハ2のレーザー加工すべき加工領域を検出するアライメント作業を実施する。即ち、撮像手段45および図示しない制御手段は、半導体ウエーハ2の所定方向に形成されている分割予定ライン21と、分割予定ライン21に沿ってレーザー光線を照射するレーザー光線照射手段42の集光器44との位置合わせを行うためのパターンマッチング等の画像処理を実行し、レーザー光線照射位置のアライメントを遂行する。また、半導体ウエーハ2に形成されている上記所定方向に対して直交して延びる分割予定ライン21に対しても、同様にレーザー光線照射位置のアライメントが遂行される(アライメント工程)。このとき、半導体ウエーハ2の分割予定ライン21が形成されている表面2aは下側に位置しているが、撮像手段45が上述したように赤外線照明手段と赤外線を捕らえる光学系および赤外線に対応した電気信号を出力する撮像素子(赤外線CCD)等で構成された撮像手段を備えているので、裏面2bから透かして分割予定ライン21を撮像することができる。
以上のようにしてアライメント工程を実施したならば、図4の(a)で示すようにチャックテーブル41をレーザー光線を照射するレーザー光線照射手段42の集光器44が位置するレーザー光線照射領域に移動し、所定の分割予定ライン21の一端(図4の(a)において左端)をレーザー光線照射手段42の集光器44の直下に位置付ける。そして、集光器44からシリコンウエーハに対して吸収性を有する波長のパルスレーザー光線を照射しつつチャックテーブル41を図4の(a)において矢印X1で示す方向に所定の送り速度で移動せしめる。そして、図4の(b)で示すように集光器44の照射位置が分割予定ライン21の他端の位置に達したら、パルスレーザー光線の照射を停止するとともにチャックテーブル41の移動を停止する。このレーザー加工溝形成工程においては、パルスレーザー光線の集光点Pを半導体ウエーハ2の裏面2b(上面)付近に合わせることにより、半導体ウエーハ2の裏面2bには図4の(b)および図4の(c)に示すように分割予定ライン21に沿ってレーザー加工溝210が形成される。このようにレーザー加工溝形成工程は半導体ウエーハ2の裏面2b側から分割予定ライン21に沿ってウエーハに対して吸収性を有する波長のレーザー光線を照射するので、デブリがデバイス22の表面に付着することがなく、デバイス22の表面にデブリが付着することによるデバイス22の品質低下を未然に防止することができる。このようにして形成されたレーザー加工溝210の加工面は、ウエーハがシリコンウエーハの場合はアモルファス化した変質層となり、抗折強度を低下させる要因となる。なお、レーザー加工溝210は、半導体ウエーハ2の表面2a(下面)から10μm程度残して形成する。
上記レーザー加工溝形成工程における加工条件は、例えば次のように設定されている。
光源 :LD励起QスイッチNd:YVO4パルスレーザー
波長 :355nmのパルスレーザー
繰り返し周波数 :20kHz
平均出力 :10W
集光スポット径 :φ5μm
加工送り速度 :50mm/秒
以上のようにして、半導体ウエーハ2の所定方向に延在する全ての分割予定ライン21に沿って上記レーザー加工溝形成工程を実施したならば、チャックテーブル41を90度回動せしめて、上記所定方向に対して直角に延びる各分割予定ライン21に沿って上記変質層形成工程を実施する。
上述したレーザー加工溝形成工程を実施したならば、半導体ウエーハ2の裏面2bにエッチングを施し、レーザー加工溝210の加工面に生成された変質層を除去するエッチング工程を実施する。このエッチング工程は、図示の実施形態においては図5の(a)に示すプラズマエッチング装置5を用いて実施する。図5の(a)に示すプラズマエッチング装置5は、ハウジング51と、該ハウジング51内に上下方向に対向して配設された下部電極52と、上部電極53を具備している。下部電極52は、円盤状の被加工物保持部521と、該被加工物保持部521の下面中央部から突出して形成された円柱状の支持部522とからなっている。被加工物保持部521の上面には多孔質セラミックス材によって形成された吸着チャック521aが配設されており、この吸着チャック521a上に上記レーザー加工溝形成工程が実施された半導体ウエーハ2が載置され、図示しない吸引手段を作動することによって吸引保持される。また、支持部522には、高周波電圧印加手段54に接続されている。
上記上部電極53は、円盤状のガス噴出部531と、該ガス噴出部531の上面中央部から突出して形成された円柱状の支持部532とからなっている。このようにガス噴出部531と円柱状の支持部532とからなる上部電極53は、ガス噴出部531が下部電極52を構成する被加工物保持部521と対向して配設されている。上部電極53を構成する円盤状のガス噴出部531には、下面に開口する複数の噴出口531aが設けられている。この複数の噴出口531aは、ガス噴出部531に形成された連通路531bおよび支持部532に形成された連通路532aを介してガス供給手段55に連通されている。ガス供給手段55は、六フッ化イオウ(SF6)等のフッ素系ガスを主体とするプラズマ発生用の混合ガスを供給するようになっている。
以上のよう構成されたプラズマエッチング装置5を用いて上記エッチング工程を実施するには、下部電極52を構成する被加工物保持部521上に上記レーザー加工溝形成工程が実施された半導体ウエーハ2の表面2aに貼着された保護テープ3側を載置し、図示しない吸引手段を作動して半導体ウエーハ2を被加工物保持部521上に吸引保持する。従って、被加工物保持部521上に吸引保持された半導体ウエーハ2は、裏面2bが上側となる。
次に、ガス供給手段55を作動してプラズマ発生用ガスを上部電極53に供給する。ガス供給手段55から供給されたプラズマ発生用ガスは、支持部532に形成された連通路532aおよびガス噴出部531に形成された連通路531bを通して複数の噴出口531aから下部電極52の吸着保持部材521上に保持された半導体ウエーハ2の裏面2b(上面)に向けて噴出される。このようにプラズマ発生用ガスを供給した状態で、高周波電圧印加手段54から下部電極52と上部電極53との間に高周波電圧を印加する。これにより、下部電極52と上部電極53との間の空間にプラズマが発生し、このプラズマにより生じる活性物質が半導体ウエーハ2の裏面2bに作用する。フッ素系ガスを主体とするプラズマ発生用の混合ガスはシリコンからなる半導体ウエーハ2の裏面2bおよびレーザー加工溝210の加工面をエッチングする。この結果、図5の(b)に示すように半導体ウエーハ2の裏面2bが所定量エッチングされて裏面に残留する研削歪が除去されるとともに、レーザー加工溝210の加工面も所定量エッチングされて加工面に生成された変質層が除去される。このエッチング工程においては、レーザー加工溝210を半導体ウエーハ2の表面2aまでエッチングして半導体ウエーハ2を個々のデバイスに分割してもよいが、レーザー加工溝210の底から半導体ウエーハ2の表面2aまで数μm残してエッチングしてもよい。このように上記レーザー加工溝形成工程を実施することにより分割予定ラインに沿ってレーザー加工溝210が形成された半導体ウエーハ2の裏面2bにエッチングを施し、レーザー加工溝210の加工面に生成された変質層を除去するので、デバイスの抗折強度が低下することがない。
なお、上述したエッチング工程においてはフッ素系ガスを主体とするプラズマ発生用ガスを用いたプラズマエッチングによって実施した例を示したが、エッチング工程は硝酸とフッ酸との混合液からなるエッチング液を用いたウエットエッチングによって実施してもよい。
上述したエッチング工程を実施したならば、半導体ウエーハ2の裏面2bに接着フィルムを装着するとともに該接着フィルム側を環状のフレームに装着されたダイシングテープの表面に貼着する接着フィルム装着工程を実施する。この接着フィルム装着工程の第1の実施形態について、図6および図7を参照して説明する。
先ず、図6に示すように上記エッチング工程が実施された半導体ウエーハ2の裏面2bにダイボンディング用の接着フィルムを装着する。即ち、図6の(a)および(b)に示すように接着フィルム6を半導体ウエーハ2の裏面2bに装着する。このとき、80〜200°Cの温度で加熱しつつ接着フィルム6を半導体ウエーハ2の裏面2bに押圧して貼着する。なお、接着フィルム6は、エポキシ系樹脂やアクリル系樹脂によって形成された厚さが20μmのフィルム材からなっている。次に、図7の(a)、(b)に示すように環状のフレームFの内側開口部を覆うように外周部が装着されたダイシングテープTの表面に、半導体ウエーハ2の接着フィルム6側を貼着する。そして、半導体ウエーハ2の表面2aに貼着された保護テープ3を剥離する(保護テープ剥離工程)。
次に、接着フィルム装着工程の他の実施形態について、図8を参照して説明する。
図8に示す実施形態は、ダイシングテープTの表面に予め接着フィルム6が貼着された接着フィルム付きのダイシングテープを使用する。即ち、図8の(a)、(b)に示すように環状のフレームFの内側開口部を覆うように外周部が装着されたダイシングテープTの表面に貼着された接着フィルム6に、上記エッチング工程が実施された半導体ウエーハ2の裏面2bを装着する。このとき、80〜200°Cの温度で加熱しつつ接着フィルム6を半導体ウエーハ2の裏面2bに押圧して装着する。そして、半導体ウエーハ2の表面2aに貼着された保護テープ3を剥離する(保護テープ剥離工程)。このように接着フィルム付きのダイシングテープを使用する場合には、ダイシングテープTの表面に貼着された接着フィルム6に半導体ウエーハ2の裏面2bを装着することにより、接着フィルム6が装着された半導体ウエーハ2は環状のフレームFに装着されたダイシングテープTによって支持される。
上述したように接着フィルム装着工程を実施したならば、ダイシングテープTを拡張し接着フィルム6を個々のデバイスに沿って破断する接着フィルム破断工程を実施する。この接着フィルム破断工程は、図示の実施形態においては図9に示すピックアップ装置を用いて実施される。図9に示すピックアップ装置7は、基台71と、該基台71上に矢印Yで示す方向に移動可能に配設された第1のテーブル72と、該第1のテーブル72上に矢印Yと直交する矢印Xで示す方向に移動可能に配設された第2のテーブル73を具備している。基台71は矩形状に形成され、その両側部上面には矢印Yで示す方向に2本の案内レール711、712が互いに平行に配設されている。なお、2本の案内レールのうち一方の案内レール711には、その上面に断面がV字状の案内溝711aが形成されている。
上記第1のテーブル72は、中央部に矩形状の開口721を備えた窓枠状に形成されている。この第1のテーブル72の一方の側部下面には、上記基台71に設けられた一方の案内レール711に形成されている案内溝711aに摺動可能に嵌合する被案内レール722が設けられている。また第1のテーブル72の両側部上面には上記被案内レール722と直交する方向に2本の案内レール723、724が互いに平行に配設されている。なお、2本の案内レールのうち一方の案内レール723には、その上面に断面がV字状の案内溝723aが形成されている。このように構成された第1のテーブル72は、被案内レール722を基台71に設けられた一方の案内レール711に形成された案内溝711aに嵌合するとともに、他方の側部下面を基台71に設けられた他方の案内レール712上に載置される。図示の実施形態におけるピックアップ装置7は、第1のテーブル72を基台71に設けられた案内レール711、712に沿って矢印Yで示す方向に移動する第1の移動手段74を具備している。
上記第2のテーブル73は矩形状に形成され、一方の側部下面には上記第1のテーブル72に設けられた一方の案内レール723に形成されている案内溝723aに摺動可能に嵌合する被案内レール732が設けられている。このように構成された第2のテーブル73は、被案内レール732を第1のテーブル72に設けられた一方の案内レール723に形成されている案内溝723aに嵌合するとともに、他方の側部下面を第1のテーブル72に設けられた他方の案内レール724上に載置される。図示の実施形態におけるピックアップ装置7は、第2のテーブル73を第1のテーブル72に設けられた案内レール723、724に沿って矢印Xで示す方向に移動する第2の移動手段75を具備している。
図示の実施形態におけるピックアップ装置7は、上記環状のフレームFを保持するフレーム保持手段76と、該フレーム保持手段76に保持された環状のフレームFに装着されたダイシングテープTを拡張するテープ拡張手段77を具備している。フレーム保持手段76は、環状のフレーム保持部材761と、該フレーム保持部材761の外周に配設された固定手段としての複数のクランプ762とからなっている。フレーム保持部材761の上面は環状のフレームFを載置する載置面761aを形成しており、この載置面761a上に環状のフレームFが載置される。そして、載置面761a上に載置された環状のフレームFは、クランプ762によってフレーム保持部材761に固定される。このように構成されたフレーム保持手段76は、第2のテーブル73の上方に配設され、後述するテープ拡張手段77によって上下方向に進退可能に支持されている。
テープ拡張手段77は、上記環状のフレーム保持部材761の内側に配設される拡張ドラム770を具備している。この拡張ドラム770は、環状のフレームFの内径より小さく該環状のフレームFに装着されたダイシングテープTに貼着される半導体ウエーハ2の外径より大きい内径および外径を有している。また、拡張ドラム770は、下端部に上記第2のテーブル73に設けられた穴(図示せず)の内周面に回動可能に嵌合する装着部を備えているとともに、該装着部の上側外周面には径方向に突出して形成された支持フランジ771を備えている。図示の実施形態におけるテープ拡張手段77は、上記環状のフレーム保持部材761を上下方向に進退可能な支持手段772を具備している。この支持手段772は、上記支持フランジ771上に配設された複数のエアシリンダ773からなっており、そのピストンロッド774が上記環状のフレーム保持部材761の下面に連結される。このように複数のエアシリンダ773からなる支持手段772は、図9および図10の(a)に示すように環状のフレーム保持部材761を載置面761aが拡張ドラム770の上端と略同一高さとなる基準位置と、図10の(b)に示すように環状のフレーム保持部材761を載置面761aが拡張ドラム770の上端から図において所定量下方の拡張位置に選択的に移動せしめる。
図示の実施形態におけるピックアップ装置7は、図9に示すように上記拡張ドラム770およびフレーム保持部材761を回動せしめる回動手段78を具備している。この回動手段78は、上記第2のテーブル73に配設されたパルスモータ781と、該パルスモータ781の回転軸に装着されたプーリ782と、該プーリ782と拡張ドラム770の支持フランジ771とに捲回された無端ベルト783とからなっている。このように構成された回動手段78は、パルスモータ781を駆動することにより、プーリ782および無端ベルト783を介して拡張ドラム770を回動せしめる。
図示の実施形態におけるピックアップ装置7は、上記環状のフレーム保持部材761に保持された環状のフレームFにダイシングテープTを介して支持されている半導体ウエーハ2のデバイス22を検出するための検出手段8を具備している。検出手段8は、基台71に配設されたL字状の支持柱81に取り付けられている。この検出手段8は、光学系および撮像素子(CCD)等で構成されており、上記環状のフレーム保持部材761に保持された環状のフレームFにダイシングテープTを介して支持されている半導体ウエーハ2のデバイス22を撮像し、これを電気信号に変換して図示しない制御手段に送る。
また、図示の実施形態におけるピックアップ装置7は、個々に分割されたデバイス22をダイシングテープTからピックアップするピックアップ手段9を具備している。このピックアップ手段9は、基台71に配設された旋回アーム91と、該旋回アーム91の先端に装着されたピックアップコレット92とからなっており、旋回アーム91が図示しない駆動手段によって旋回せしめられる。なお、旋回アーム91は上下動可能に構成されており、先端に装着されたピックアップコレット92は、ダイシングテープTに貼着されている個々に分割されたデバイス22をピックアップすることができる。
図示の実施形態におけるピックアップ装置7は以上のように構成されており、このピックアップ装置7を用いて実施する接着フィルム破断工程およびピックアップ工程について、主に図10および図11を参照して説明する。
上述したウエーハ支持工程が実施され裏面に接着フィルム6が装着された半導体ウエーハ2をダイシングテープTを介して支持した環状のフレームFを図10の(a)に示すようにフレーム保持手段76を構成するフレーム保持部材761の載置面761a上に載置し、クランプ762によってフレーム保持部材761に固定する(フレーム保持工程)。このとき、フレーム保持部材761は図10の(a)に示す基準位置に位置付けられている。
図10の(a)に示すように基準位置に位置付けられているフレーム保持部材761に、裏面に接着フィルム6が装着された半導体ウエーハ2をダイシングテープTを介して支持した環状のフレームFを固定したならば、テープ拡張手段77を構成する支持手段772としての複数のエアシリンダ773を作動して、環状のフレーム保持部材761を図10の(b)に示す拡張位置まで下降せしめる。従って、フレーム保持部材761の載置面761a上に固定されている環状のフレームFも下降するため、図10の(b)に示すように環状のフレームFに装着されたダイシングテープTは拡張ドラム770の上端縁に当接して拡張せしめられる。この結果、ダイシングテープTに貼着されている接着フィルム6には放射状に引張力が作用するので、接着フィルム6は個々のデバイス22に沿って破断される(接着フィルム破断工程)。なお、上述したエッチング工程において半導体ウエーハ2が個々のデバイスに分割されていない場合には、半導体ウエーハ2はレーザー加工溝210の底から表面2aまで数μm残されているが、上記のようにダイシングテープTが拡張して接着フィルム6に放射状に引張力が作用することによりレーザー加工溝210に沿って個々のデバイス22に分割される。
上述したように接着フィルム破断工程を実施したならば、第1の移動手段74および第2の移動手段75を作動して第1のテーブル72を矢印Yで示す方向(図9参照)に移動するとともに、第2のテーブル73を矢印Xで示す方向(図9参照)に移動し、フレーム保持部材761に保持された環状のフレームFに装着されたダイシングテープTに接着フィルム6を介して貼着されている個々のデバイス22を検出手段8の直下に位置付ける。そして、検出手段8を作動し個々のデバイス22間の隙間が矢印Yで示す方向または矢印Xで示す方向と一致するかを確認する。もし、個々のデバイス22間の隙間が矢印Yで示す方向または矢印Xで示す方向とズレているならば、回動手段78を作動しフレーム保持手段76を回動して一致させる。次に、第1のテーブル72を矢印Yで示す方向(図9参照)に移動するとともに、第2のテーブル73を矢印Xで示す方向(図9参照)に移動しつつ、図11に示すようにピックアップ手段9を作動しピックアップコレット92によって所定位置に位置付けられたデバイス22(裏面に接着フィルム6が装着されている)を吸着し、ダイシングテープTから剥離してピックアップ(ピックアップ工程)し、図示しないトレーまたはダイボンディング工程に搬送する。このピックアップ工程においては、上述したように接着フィルム6が装着された個々のデバイス22間の隙間が広げられているので、隣接するデバイス22と接触することなく容易にピックアップすることができる。従って、デバイス22が接触により破損することなく確実にピックアップすることができる。
ウエーハとしての半導体ウエーハを示す斜視図。 図1に示す半導体ウエーハの表面に保護テープを貼着した状態を示す斜視図。 本発明によるデバイスの製造方法におけるレーザー加工溝形成工程を実施するためのレーザー加工装置の要部斜視図。 本発明によるデバイスの製造方法におけるレーザー加工溝形成工程を示す説明図。 本発明によるデバイスの製造方法におけるエッチング工程を示す説明図。 本発明によるデバイスの製造方法における接着フィルム装着工程の第1の実施形態を示す説明図。 本発明によるデバイスの製造方法における接着フィルム装着工程の第1の実施形態を示す説明図。 本発明によるデバイスの製造方法における接着フィルム装着工程の第2の実施形態を示す説明図。 本発明によるデバイスの製造方法における接着フィルム破断工程を実施するためのピックアップ装置の斜視図。 本発明によるデバイスの製造方法における接着フィルム破断工程を示す説明図。 本発明によるデバイスの製造方法におけるピックアップ工程を示す説明図。
符号の説明
2:半導体ウエーハ
21:分割予定ライン
22:デバイス
3:保護テープ
4:レーザー加工装置
41:レーザー加工装置のチャックテーブル
42:レーザー光線照射手段
44:集光器
5:プラズマエッチング装置
52:下部電極
53:下部電極
54:高周波電圧印加手段
55:ガス供給手段
6:接着フィルム
7:ピックアップ装置
71:基台
72:第1のテーブル
73:第2のテーブル
76:フレーム保持手段
77:テープ拡張手段
9:ピックアップ手段
F:環状のフレーム
T:ダイシングテープ

Claims (1)

  1. 表面に格子状に形成された分割予定ラインによって区画された複数の領域にデバイスが形成されたウエーハを分割予定ラインに沿って個々のデバイスに分割するとともに、デバイスの裏面にダイボンディング用の接着フィルムを装着するデバイスの製造方法であって、
    ウエーハの裏面側から分割予定ラインに沿ってウエーハに対して吸収性を有する波長のレーザー光線を照射し、分割予定ラインに沿ってレーザー加工溝を形成するレーザー加工溝形成工程と、
    該レーザー加工溝形成工程が実施されたウエーハの裏面にエッチングを施し、該レーザー加工溝の加工面に生成された変質層を除去するエッチング工程と、
    該エッチング工程が実施されたウエーハの裏面に接着フィルムを装着するとともに該接着フィルム側を環状のフレームに装着されたダイシングテープの表面に貼着する接着フィルム装着工程と、
    該ダイシングテープを拡張し該接着フィルムを個々のデバイスに沿って破断する接着フィルム破断工程と、を含む、
    ことを特徴とするデバイスの製造方法。
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