JP2010200545A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】電力変換装置の一部に故障が生じた場合、故障した電力変換ユニットをスタックから完全に分離しないで運転を継続することができるようにすることにより、復旧時間を短縮することができかつ故障した電力変換ユニットを本体から分離して特別な保管スペースに移す必要のない電力変換装置を提供する。
【解決手段】各電力変換ユニットが前記スタック内に挿入されて断路部が接続状態となる接続位置および各電力変換ユニットが前記スタックから引き出されて断路部が断路状態となる断路位置のそれぞれにおいて前記各電力変換ユニットを前記スタックに固定する固定手段を設け、故障した電力変換ユニットを一時的に外部回路から切り離してスタックで保持して運転を継続する。
【選択図】図5

Description

この発明は、電動機等の駆動制御用電源として使用される電力変換装置に関する。
電動機等を駆動制御するための電力変換装置の一般的な構造として、部品等の点検および交換等を容易にするために、変換回路を複数に区分してユニット化した電力変換ユニットを複数組み合わせてスタックに収納するようにした、いわゆるユニット構造が従来から採用されている(特許文献1および特許文献2参照)。
このようなユニット構造を採用した電力変換装置の従来例を図7および図8に示す。
この図7の従来例回路において、商用電源1からの交流電力はコンバータ回路2で直流電力に変換される。直流中間回路に接続している平滑コンデンサ3はこの直流電力に含まれている脈動分を吸収・除去して平滑にする。平滑された直流電力は3つの保護ヒューズ10R,10S,10Tを経てそれぞれのインバータ回路4R,4S,4Tへ入力する。インバータ回路4Rは半導体スイッチ素子としてのトランジスタをブリッジ接続した構成のトランジスタブリッジ回路6Rと、このトランジスタブリッジ回路6Rをオン・オフ動作させるためのベース駆動回路5Rとで構成しているが、インバータ回路4Sとインバータ回路4Tもこれと同じ構成である。これら3つのインバータ回路4R,4S,4Tから三相交流電力が得られ、誘導電動機9を所望の回転速度で運転する。
直流中間回路から電力の供給を受ける電源回路13がベース駆動用電源回路14と制御回路8へ電力を供給し、ベース駆動用電源回路14は、各相ベース駆動回路5R,5S,5Tへ電力を供給している。ここで例えばトランジスタブリッジ回路6Rにアーム短絡事故を生じたとすると、このアーム短絡事故によりトランジスタブリッジ回路6Rには過大な電流が流れるので、保護ヒューズ10Rが溶断してトランジスタブリッジ回路6Rが過電流破壊するのを防止しようとするのであるが、最近では保護ヒューズでトランジスタを過電流破壊から保護することは困難な場合が多くなってきている。しかしながらトランジスタブリッジ回路6Rの過電流破壊を防止できない場合でも、保護ヒューズ10Rが溶断することで、図示を省略している残余のトランジスタブリッジ回路6S,6Tへの事故の波及は防止できる。各保護ヒューズ10R,10S,10Tにはそれぞれ断線検出回路11R,11S,11Tが別個に付属していて、保護ヒューズが溶断すればその情報は制御回路8へ与えられ、故障表示回路12はどの保護ヒューズが溶断したかを表示する。
図7に図示のインバータ装置は、図8に示すようにスタック15に収納される。図8におけるコンバータ回路トレイ16には図7に示したコンバータ回路2がユニット化して搭載されている。また図8のインバータトレイ17Rには図7のインバータ回路4Rがユニット化して搭載され、同様に図8のインバータトレイ17Sとインバータトレイ17Tにはそれぞれ図7のインバータ回路4Sとインバータ回路4Tがユニット化して搭載されている。これらの各トレイはスタック15に収納されていて簡単に引き出すことができるので、例えば前述したようにトランジスタブリッジ回路6Rが破壊したことが分かれば、故障表示回路12の指示に従ってインバータトレイ17Rを引き出して点検し、破損部品を交換すればよい。なお、図7に図示しているがこれらのトレイに搭載されない部品は、スタック15の下部の空間18に収納される。
このようにユニット構造の電力変換装置において故障が発生した場合は、故障した電力変換ユニットだけをスタックから取り出して、修理したり、あるいは予備の電力変換ユニットと交換したりすることにより、故障を復旧することができる。
この場合、修理したり、交換したりする電力変換ユニットはユニット化されていることにより小形になっているため、取り外して運搬するときの取扱いが容易となるが、修理および、予備品との交換をする間は、電力変換装置の運転を休止する必要があったので、復旧に長時間を要する問題がある。
また、例えば、電気車両、電気推進船などの推進装置の駆動に使用する電力変換装置のように狭隘なスペースに設置する電力変換装置の場合は、故障に伴う復旧作業自体がやりにくいだけでなく、予備品の保管スペースおよび故障品の保管スペースの確保が容易でない問題もある。
従来の電力変換装置においては、このような問題への対応が十分とられていないため、電力変換装置の一部に故障が発生しても運転を続行する必要なのある装置、または短時間で故障の復旧を必要とする装置には使用することができなかった。
特開平08‐126329号公報 特開平11‐069841号公報
この発明は、前記の従来装置の不都合を除くために、電力変換装置の一部の電力変換ユニットに故障が生じた場合、故障した電力変換ユニットをスタックから完全に分離しないで運転を継続することができるようにすることにより、復旧時間を短縮することができかつ故障した電力変換ユニットを本体から分離して特別な保管スペースに移す必要のない電力変換装置を提供することを課題とするものである。
前記の課題を解決するため、この発明は、電力変換回路を複数のユニットに区分し、この区分したユニットをそれぞれ引き出し形のトレイに組み込んで複数の電力変換ユニットを構成し、各電力変換ユニットをスタックに出し入れ可能に収納し、かつ各電力変換ユニットと前記スタックの間に前記電力変換ユニットの出し入れに応じてユニットの内部回路と外部回路との接続を断続する断路部を設けてなる電力変換装置において、前記各電力変換ユニットが前記スタック内に挿入されて前記断路部が接続状態となる接続位置および前記各電力変換ユニットが前記スタックから引き出され前記断路部が断路状態となる断路位置のそれぞれにおいて前記各電力変換ユニットを前記スタックに固定する固定手段を設けたことを特徴とするものである。
この固定手段は、前記接続位置において前記各電力変換ユニットを前記スタックに締め付け固定する長さの短い固定ボルトと、前記断路位置において前記各電力変換ユニットを前記スタックに固定する長さの長い固定ボルトとにより構成することができる。
また、この発明の電力変換装置は、前記断路部に接続状態を確認する断路確認手段を設けるようにするのが良い。
この発明は、電力変換回路を複数のユニットに区分し、この区分したユニットをそれぞれ引き出し形のトレイに組み込んで複数の電力変換ユニットを構成し、各電力変換ユニットをスタックに出し入れ可能に収納し、かつ各電力変換ユニットと前記スタックの間に前記電力変換ユニットの出し入れに応じてユニットの内部回路と外部回路との接続を断続する断路部を設けてなる電力変換装置において、前記各電力変換ユニットが前記スタック内に挿入され前記断路部が接続状態となる接続位置および前記各電力変換ユニットが前記スタックから引き出され前記断路部が断路状態となる断路位置のそれぞれにおいて前記各電力変換ユニットを前記スタックに固定する固定手段を設けているので、何れかの電力変換ユニットに故障が生じた際に、この故障した電力変換ユニットの運転を停止するとともにこのユニットをスタックから前記断路部が断路状態となる断路位置まで引き出した状態においてスタックに固定することにより、この故障したユニットをスタックにより一時的に保持することができる。
これにより、故障した電力変換ユニットを装置から切り離ししてスタックに保持した状態で、残りの正常な電力変換ユニットで電力変換装置の運転を継続することができるので、電力変換装置の故障発生から運転可能な状態に復旧するまでの時間を著しく短縮することができるとともに、故障した電力変換ユニットをスタックに断路状態で固定し保持することができるので故障スタックの特別な保管スペースが不要となる等の効果が得られる。
この発明の実施例による電力変換装置の回路構成図である。 この発明の電力変換装置に使用する電力変換ユニットの回路構成図である。 この発明の電力変換装置における電力変換ユニットを取付けたスタックの構成図であり、(a)は正面図、(b)は側面断面図である。 この発明の電力変換装置における電力変換ユニットの接続位置での取付け状態を示す部分的な平面断面図である。 この発明の電力変換装置における電力変換ユニットの断路位置での取付け状態を示す部分的な平面断面図である。 この発明に使用する固定ボルトを示す平面図である。 従来の電力変換装置の回路構成図である。 従来の電力変換装置の構成を示す斜視図である。
この発明の実施の形態を図1ないし図6に示す実施例について説明する。
図1は、交流電動機Mを可変速駆動するためのインバータにより構成されたこの発明の電力変換装置の実施例を示すものである。電力変換装置は、直流電力母線P,Nから供給される直流電力を交流電力に変換する単相のインバータユニットU1,U2、V1、V2、W1、W2により2組の3相インバータを構成する。各相の単相インバータユニットが3相交流電動機Mの各相巻線U,V,Wにそれぞれ接続され、この交流電動機Mに3相交流電力を供給する。3相インバータにより交流電動機Mへ供給する電力を制御して交流電動機Mの速度を制御する。
各単相インバータユニットは、図2に示すように半導体素子Q1ないしQ4により構成した単相インバータ回路INVとその制御回路CTRを備え、1つのユニットトレイUTに組み込まれてユニット化される。このユニット内には、その他に平滑コンデンサC,直流入力電流を検出する入力電流検出器CTD、交流出力電流を検出する出力電流検出器CTA、インバータ回路INVを直流入力電流の過電流から保護するヒューズFP、交流出力電流の過電流から保護するヒューズFUが設けられる。そして、ヒューズFPおよびFUはそれぞれヒューズが溶断したとき接点をオンして警報出力を発生する溶断警報接点FPAおよびFUAを備える。
各ユニットトレイUTは、図3に示すようにスタックSTに挿入、引き出し可能に構成された引き出し形トレイからなり、トレイ内部の回路と外部の回路とを接続するためにトレイの背面にトレイの挿入、引き出し操作により断続される主回路断路部MDSおよび補助回路断路部SDSを備える。主回路断路部MDSは、インバータ回路INVと直流入力母P,Nおよび交流出力母線U,Vとを接続する主回路の断続を行うものである。補助回路断路部SDSは、接地回路および断路部の断路状態を確認するための断路確認回路DSC等の補助回路の断続を行うものである。断路確認回路DSCは、2つの断路端子間を導体により接続し、この2つの断路端子間の導通状態をユニット側の制御回路CTRで確認するものである。さらにユニットトレイUTの前面には、制御回路CTRと外部の監視制御装置とを接続する制御ケーブルを接続するための制御回路コネクタCNTおよび挿入、引き出し操作する際にトレイを把持するためのハンドルHDが設けられている。
このようなインバータユニット回路は引き出し形のユニットトレイUTに組み込まれてインバータユニットU1,U2〜W1,W2を構成し、図3に示すようにスタックSTに引き出し可能に挿入され、断路部MDS,SDSが接続状態となる接続位置において長さの短い通常の固定ボルトA(図6参照)により固定される(図3参照)。
この状態において正常に運転を行う場合は、複数のインバータユニットにより構成された2組の3相インバータが直流入力母線P,Nから供給される直流電力を3相の交流電力に変換して交流出力母線U,V,Wに接続された交流電動機Mに供給し、これを駆動することができる。
インバータユニット(U1)を収容したユニットトレイUTのスタックSTへの取付け状態の詳細を図4および図5に示す。
ユニットトレイUTの背面には主回路断路部MDSの可動断路端子MDA、補助回路断路部SDSの可動の断路確認端子SDA、および、接地断路端子EAを配置し、また、前面には制御回路コネクタCNTおよびハンドルHDを配置している。
正常な状態では、ユニットトレイUTは、その可動断路端子MDA,SDA,EAがそれぞれスタックST側に設けた断路部の固定断路端子MDB,SDB,EBに挿入接続されるまでスタックST内に挿入された接続位置において、図6に示す長さの短い通常の固定ボルトAで図4に示すようにスタックSTの固定フレームに固定される。
そして、故障が発生した場合は、故障ユニットのトレイを図5に示すように、主回路断路部MDSおよび補助回路断路部SDSが断路され、かつ電気的に十分安全となる距離Lだけ離間された断路位置まで引き出す。これにより、故障したインバータユニットが外部の回路から切り離されるので、この断路位置で図6に示す、長さの長い断路用固定ボルトBを長さLのスリーブ状のスペーサSを介してスタックSTの固定フレームに固定すれば、背面に配置した主回路断路部MDSおよび補助回路断路部SDSが断路した状態でインバータユニットU1をスタックSTに固定支持することができる。
この状態では、図示しない監視装置が、制御回路CTRを介して断路確認回路DSCの断路を検知することにより故障したユニットを確認することができるので、故障ユニットへの運転指令を停止する。
なお、インバータユニットU1は、接続位置まで挿入された状態では、アース回路も同時に接続されるので(図4参照)、電気的安全性が確保され、かつ、コモンモードノイズ対策も確保される。
次にこのようなこの発明の電力変換装置における故障または異常発生時の復旧操作について説明する。
(1)直流入力回路のヒューズFPの溶断
制御信号の異常、または、インバータ回路INV(図2参照)の半導体素子Q1〜Q4の異常動作によって、Q1とQ2、または、Q3とQ4が同時にオンした場合には、Q1とQ2、または、Q3とQ4が直流回路P―Nを短絡するため直流入力回路に短絡電流が流れて、この回路のヒューズFPが溶断する。
ヒューズFPが溶断すると溶断警報接点FPAがオンし、オン信号を制御回路CTRから制御回路ケーブルを介して、別に設けた図示しない監視装置に伝達する。
この場合、故障したインバータ回路はヒューズFPによって直流母線P,Nから切り離されているので、監視装置はヒューズFPの溶断警報接点FPAのオン検出信号を判別して、故障したインバータユニットに停止指令を与え、健全な他のインバータユニットへは運転指令を与えて運転を継続させることにより、電力変換装置は停止することなく運転を継続することができる。
しかる後、運転を停止した故障インバータユニットを、通常の固定ボルトAを外して断路部MDS,SDSが断路し、電気的に安全となる所定の距離Lだけ離間した断路位置までスタックSTから引き出し、その位置で図6に示す断路用の固定ボルトBによりスペーサSを介してスタックSTに固定し、一時的に保持しておく。
(2)直流入力回路の過電流
正常動作では電流検出器CTDにより検出される直流入力回路電流が所定の設定電流を超過しないよう制御されるので、この電流が設定電流を超過した場合は異常動作であるから、ユニット内制御回路がこれを検知して半導体素子Q1〜Q4を停止させると共に、別途設けた監視装置が当該ユニットへ停止指令を与える。
半導体素子Q1〜Q4を停止させて異常電流が消滅すれば、異常が発生したインバータユニットを停止させて、健全な他のインバータユニットへの運転指令を与えて運転を継続させる。
その後、運転を停止した故障インバータユニットをスタックの断路位置まで引き出し、この位置で、断路用固定ボルトBで固定し、電源および負荷の接続された外部回路から当該インバータユニットが電気的に完全に分離されるので、装置の一層の安全が確保される。
また、半導体素子Q1〜Q4を停止させても異常電流が継続する場合は制御不能の異常状態であるから、直ちに直流母線P,Nに接続された直流電源を遮断した後に故障したインバータユニットをスタックの断路位置まで引き出して固定し、一時的に保持した後、再度電源を投入して残りの健全なインバータユニットだけで運転を再開する。
(3)交流出力回路のヒューズFUの溶断
交流負荷回路に短絡などの異常が発生した場合には、交流出力回路のヒューズFUが溶断する。ヒューズFUの溶断によりその溶断警報接点FUAがオンして、オン信号が制御回路CTRから制御回路ケーブルを介して、別途設けた監視装置に伝達される。
この場合は、故障したインバータユニットが交流出力回路から切り離されているので、監視装置は故障したユニットへ停止指令を与え、健全な他のユニットへは運転指令を与えて運転を継続させる。
その後、運転を停止された故障ユニットをスタックの断路位置まで引き出して断路用固定ボルトBにスペーサSを挿通してスタックに固定し、一時的に保持する。これにより補助回路も分離されるので一層の安全が確保される。
(4)交流出力回路の過電流
正常動作では電流検出器CTAにより検出される交流出力回路の電流が所定の設定電流を超過しないよう制御されているので、この電流が制御されるべき設定値を超過した場合は異常動作であるから、ユニット内制御回路CTRおよび、別途設けた外部の監視装置がこれを検知して異常のある故障インバータユニットへ停止指令を与える。
これによりユニット内のインバータ回路INVの半導体素子Q1〜Q4が停止されて異常電流が消滅すれば、監視装置は故障ユニットへの停止指令を与えたまま、健全な他の電力変換装置へは運転指令を与えて運転を継続させる。
その後、運転を停止させた故障インバータユニットをスタックの断路位置まで引き出し、この位置で、断路用固定ボルトBにスペーサSを挿通してスタックに固定し、一時的に保持する。これにより、ユニットが電源および負荷の接続された外部回路から完全に分離されるので一層の安全が確保される。
また、半導体素子Q1〜Q4を停止させても異常電流が継続する場合は制御不能の異常状態であるから、直ちに直流電源を遮断した後に故障ユニットを断路位置まで引き出して断路用固定ボルトBでスタックに固定し、一時的に保持した後に電源を投入し運転を再開する。
この発明によれば、スタックに挿入された各電力変換ユニットをスタック内の断路部が接続される接続位置だけでなく断路部が断路される断路位置においてもスタックに固定可能にしているため、電力変換ユニットの1つが故障した場合、この故障したユニットを完全にスタックから引き出すことなく断路位置でスタックに固定して一時的に保持したまま残りの健全な電力変換ユニットで運転を継続することができるので、短時間で故障を復旧することができるとともに、故障ユニットの保管のために特別なスペースを必要としなくなる。
なお、外部回路から分離してスタックに一時的に保持された故障した電力変換ユニットは、電力変換装置の運転が停止して修理可能な状態になったところで、修理または予備品との交換を行うようにする。
この発明は、設置スペースの限られた船舶や車両に搭載される電力変換装置に最適である。
ST:スタック、U1,U2〜W1,W2:インバータユニット(電力変換ユニット)、MDS:主回路断路部、SDS:補助回路断路部、A:通常の固定ボルト、B:断路用固定ボルト、S:スペーサ。

Claims (3)

  1. 電力変換回路を複数のユニットに区分し、この区分したユニットをそれぞれ引き出し形のトレイに組み込んで複数の電力変換ユニットを構成し、各電力変換ユニットをスタックに出し入れ可能に収納し、かつ各電力変換ユニットと前記スタックの間に前記電力変換ユニットの出し入れに応じてユニットの内部回路と外部回路との接続を断続する断路部を設けてなる電力変換装置において、前記各電力変換ユニットが前記スタック内に挿入されて前記断路部が接続状態となる接続位置および前記各電力変換ユニットが前記スタックから引き出され前記断路部が断路状態となる断路位置のそれぞれにおいて前記各電力変換ユニットを前記スタックに固定する固定手段を設けたことを特徴とする電力変換装置。
  2. 前記固定手段は、前記接続位置において前記各電力変換ユニットを前記スタックに締め付け固定する長さの短い固定ボルトと、前記断路位置において前記各電力変換ユニットを前記スタックに固定する長さの長い固定ボルトとにより構成することを特徴とする請求項1に記載の電力変換装置。
  3. 前記断路部に接続状態を確認する断路確認手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の電力変換装置。
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