JPH06339283A - 半導体電力変換装置 - Google Patents

半導体電力変換装置

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JPH06339283A
JPH06339283A JP5126078A JP12607893A JPH06339283A JP H06339283 A JPH06339283 A JP H06339283A JP 5126078 A JP5126078 A JP 5126078A JP 12607893 A JP12607893 A JP 12607893A JP H06339283 A JPH06339283 A JP H06339283A
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semiconductor
unit
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inverter unit
busbar
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成和 山田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】外形を増やすことなく、隣接した半導体ユニッ
トの負荷を停めることなく、任意の半導体ユニットをも
引き出すことができる半導体電力変換装置を得ること。 【構成】共通電源母線4A,4Bの横に第3の共通電源
母線4Cを設け、この共通電源母線4Cは隣設された共
通電源母線4Aと接続する。インバータユニット1の後
端には、共通電源母線4Cに嵌合する接触子7Cを突設
する。共通電源母線4Aは、他の共通電源母線4B,4
Cよりも後方に設ける。接触子7A,7Bは、インバー
タ部の出力側に直接接続し、接触子7Cは、限流抵抗器
10を経てインバータ部に接続する。インバータユニット
1の右側面には、このインバータユニット1が断路位
置,初期充電位置で鎖錠する出し入れレバーと断路位置
解除レバー13を添設する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体電力変換装置に
係り、特に、複数のユニットが共通電源に接続された半
導体電力変換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】共通の直流電源に複数のインバータユニ
ットが接続されたインバータにおいては、任意のインバ
ータユニットを共通電源から切り離した後に再度接続し
て、負荷を運転することができるようにするために、各
インバータユニットには、フィルタコンデンサの初期充
電回路が設けられている。
【0003】図9は、初期充電回路が従来のインバータ
のインバータユニット1に組み込まれた状態を示す横断
面図である。図9において、箱体3に引出自在に収納さ
れたインバータユニット1の後端には、一対の接触子7
A,7Bが後方に突設され、これらの接触子7A,7B
は、箱体3の内部を縦に平行に配設された直流の共通電
源母線4A,4Bに接続されている。
【0004】一方、インバータユニット1の内部には、
詳細省略した複数のスイッチング素子でなるインバータ
部12が収納され、接触子7,7Bは、インバータ部12の
図示しない入力端子に接続されている。このうち、接触
子7Aは、接触器20とこの接触器20に並列に接続された
限流抵抗器10を介してインバータ部12の正側の入力端子
に接続され、接触子7Bはインバータ部12の負側の入力
端子に直接接続され、これらの入力端子間には、フィル
タコンデンサ11が並列に接続されている。なお、交流側
の出力線は、インバータユニット1の右側に設けられた
図示しないコネクタに接続されている。
【0005】このように構成されたインバータユニット
1においては、このインバータユニット1を共通電源母
線4A,4Bに接続するときには、あらかじめ接触器20
を開極状態にして接続し、インバータ部12には限流抵抗
器10を介して通電し、フィルタコンデンサ11を充電させ
た後に接触器20を投入する方法が採用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
構成されたインバータユニット1においては、接触器20
のためにインバータユニット1の外形と重量が増えるの
で、箱体3の外形も増え設置面積が増える。そのため、
もし、接触器20を省くと、このインバータユニット1を
接触子7A,7Bを介して共通電源母線4A,4Bに接
続したときに、フィルタコンデンサ11に流入する電流に
よって、このフィルタコンデンサ11が損傷する。
【0007】そのため、インバータユニット1を接続す
るときには、共通電源母線4A,4Bに接続されている
図示しない電源装置を一旦停止させ、徐々に電圧を上げ
る方法も考えられるが、すると、このインバータユニッ
ト1の上下に収納されたインバータユニットの負荷も一
時停止しなければならない。また、各インバータユニッ
ト1の内部に、徐々に電圧を上げる手段を設ける方法も
考えられるが、すると各インバータユニットの外形が増
えるだけでなく、構成も複雑となる。
【0008】そこで、本発明の目的は、外形を増やすこ
となく、隣接した半導体ユニットの負荷を停めることな
く、任意の半導体ユニットを共通電源に接続・断路する
ことのできる半導体電力変換装置を得ることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、第1,第2の母線が並設された箱体内に、第1,第
2の接触子を介して母線に接離する複数の半導体ユニッ
トが引出自在に収納され、第1の共通母線と半導体ユニ
ットの片側間に限流素子が接続され、半導体ユニットの
片側と他側間にコンデンサが接続された半導体電力変換
装置において、半導体ユニットの片側に接続され第1の
母線との間隙が第1,第2の接触子と第1,第2の母線
との間隙よりも大なる第3の接触子を第1の母線と対置
したことを特徴とする。
【0010】また、請求項2に記載の発明は、第1,第
2の母線が並設された箱体内に、第1,第2の接触子を
介して母線に接離する複数の半導体ユニットが引出自在
に収納され、第1の共通母線と半導体ユニットの片側間
に限流素子が接続され、半導体ユニットの片側と他側間
にコンデンサが接続された半導体電力変換装置におい
て、第1,第2の母線に第3の母線を並設し、半導体ユ
ニットの片側に接続され第1の母線との間隙が第1,第
2の接触子と第1,第2の母線との間隙よりも大なる第
3の接触子を第3の母線と対置したことを特徴とする。
【0011】さらに、請求項3に記載の発明は、第1,
第2の母線が並設された箱体内に、第1,第2の接触子
を介して母線に接離する複数の半導体ユニットが引出自
在に収納され、第1の共通母線と半導体ユニットの片側
間に限流素子が接続され、半導体ユニットの片側と他側
間にコンデンサが接続された半導体電力変換装置におい
て、半導体ユニットの片側に接続され第1の母線との間
隙が第1,第2の接触子と第1,第2の母線との間隙よ
りも大なる第3の接触子を第1の母線と対置し、半導体
ユニットの第1,第2の接触子が第1,第2の母線に接
触した充電位置において、半導体ユニットの移動を阻止
する鎖錠機構を設けたことを特徴とする。
【0012】
【作用】請求項1に記載の発明においては、半導体ユニ
ットが箱体に挿入されると、第3の接触子が第1の母線
に接触する前に第1,第2の接触子が第1,第2の母線
に接触し、コンデンサは、第1,第2の母線から限流素
子を経て印加される電圧によって充電される。
【0013】また、請求項2に記載の発明においては、
半導体ユニットが箱体に挿入されると、第3の接触子が
第3の母線に接触する前に第1,第2の接触子が第1,
第2の母線に接触し、コンデンサは、第1,第2の母線
から限流素子を経て印加される電圧によって充電され
る。
【0014】さらに、請求項3に記載の発明において
は、半導体ユニットが箱体に挿入されると、第3の接触
子が第1の母線に接触する前に第1,第2の接触子が第
1,第2の母線に接触し、コンデンサは、第1,第2の
母線から限流素子を経て印加される電圧によって充電さ
れるとともに、第1,第2,第3の接触子は、鎖錠機構
が解錠された後、第1,第2の母線に完全に接続され
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の半導体電力変換装置の一実施
例を図面を参照して説明する。図1は、本発明の半導体
電力変換装置を示す斜視図、図2は、図1の部分拡大詳
細斜視図、図3は、図2の分解斜視図である。
【0016】図1において、半導体電力変換装置を構成
する箱体3の内部には、左右の内側に詳細省略したスラ
イドレール2が上下に等間隔に6列に設けられている。
これらのスライドレール2には、図2及び図3で後述す
るインバータユニット1が載置され、前後に引出自在と
なっている。
【0017】これらのインバータユニット1の後部に
は、従来と同様に突設された接触子7A,7Bの右側
に、これらの接触子7A,7Bと同一品の接触子7Cが
突設されている。このうち、接触子7A,7Bは、後述
する図5,図6及び図7で示すように、インバータユニ
ット1の図示しないインバータ部の入力端子に直接接続
され、接触子7Cは、図示しない限流抵抗器を介して正
側の入力端子に接続されている。
【0018】また、箱体3の後部には、従来と同様に共
通電源母線4A,4Bが縦に設けられているが、このう
ち共通電源母線4Aは、箱体3の部分横断面を示す後述
する図5,図6及び図7に示すように、共通電源母線4
Bよりも僅かに後方に位置しているほか、共通電源母線
4Aの右側にも図5,図6,図7に示すように、共通電
源母線4Bと前後方向が同一位置に第3の共通電源母線
4Cが設けられ、この共通電源母線4Cは、共通電源母
線4Aに接続されている。
【0019】図2及び図3において、インバータユニッ
ト1の上面の左右には、帯板状の支え板5A,5Bが突
設されている。同じく、インバータユニット1の前面の
左右端にも、帯板状の前面縁板6A,6Bが突設されて
いる。このうち、前面縁板6Bには、長方形の案内穴8
A,8Bが上下に形成されている。
【0020】インバータユニット1の右側面の後部に
は、長方形の厚板の支持座17が溶接され、この支持座17
の中央部には、めねじ穴17aが形成されている。支持座
17の下方には、インバータユニット1の右側面にピン14
が突設されている。
【0021】支持座17の外面には、環状の間隔片15を介
してこのインバータユニット1の右側面に設けられた出
し入れレバー9の後端が当接し、この出し入れレバー9
の前端に溶接されたL字形の取手9aは、前面縁板6B
の上部に形成された案内穴8Aを図2に示すように貫通
して前方に突き出ている。
【0022】出し入れレバー9の後端には、ピン穴9b
が形成され、このピン穴9bの外面には、間隔片15を介
して断路位置解除レバー13の後端が当接し、この断路位
置解除レバー13の前端に溶接された取手13aは、前面縁
板6Bの下部に形成された案内穴8Bを貫通して前方に
突き出ている。
【0023】断路位置解除レバー13の後端には、ピン穴
13bが形成され、断路器位置解除レバー13と出し入れレ
バー9は、これらの後端に形成されたピン穴9b,13b
とこれらの両側の間隔片15に軸部が挿入され、先端のお
ねじ部がめねじ穴17aに螺合された頭付き段付ピン16に
よって支持されている。
【0024】出し入れレバー9の中間部には、小径の貫
通穴9cが設けられ、断路位置解除レバー13の中間部に
も、小径の貫通穴13cが設けられている。これらの貫通
穴9c,13cには、復帰ばね24の前端が係止されこの復
帰ばね24の後端は、ピン14に係止されている。出し入れ
レバー9の取手9aと断路位置解除レバー13の取手13a
は、復帰ばね24の復帰力によって、案内穴8A,8Bの
下端に押圧されている。
【0025】出し入れレバー9の下面前端には、溝9
d,9eが順に形成され、断路位置解除レバー13の下面
前端にも、右側面から見て溝9dの僅かに後方に位置す
るように溝13dが形成されている。図1で示した箱体3
の右側面の内面には、この箱体3に挿入されたインバー
タユニット1の後部に突設された接触子7A,7B,7
Cのすべてが、これらの接触子7A,7B,7Cの後方
に立設された前述した共通電源母線4A,4B,4Cの
前方に所定の間隙を介して対置する断路位置において、
断路位置解除レバー13の溝13dに後述するように遊嵌す
るL字形のロック板18が固定されている。
【0026】次に、このようにインバータユニット1が
構成された半導体電力変換装置の作用を説明する。図4
は、その説明図で、最上段の(イ)は、インバータユニ
ット1が保守点検等のために、箱体3の前方の保守点検
位置に引き出され、図示しないストッパで位置決めされ
た状態を示す。なお、出し入れレバー9と断路位置解除
レバー13は、実際には図2,図3で前述したように、右
側面から見ると重なっているが、説明上、上下に離して
示している。
【0027】この保守位置のインバータユニット1を更
に挿入すると、まず、断路位置解除レバー13の溝13dの
後方の斜面の下部が、ロック板18の上面に接触して摺動
する。更にインバータユニット1を挿入して、このイン
バータユニット1の後方に突出した接触子7B,7C
と、この後方の共通電源母線4B,4C間の空隙が、共
通電源母線の電圧で決められた所定の距離の断路位置に
なると、図4の断路位置(ロ)に示すように、レバー13
の溝13dにロック板18の上部が遊嵌して、このインバー
タユニット1が停止する。
【0028】この断路位置のインバータユニット1を更
に挿入するときには、断路位置解除レバー13の取手13a
を上方に持ち上げ、この取手13aの上面を案内穴8Bの
上端面に当接させて溝13dとロック板18との係合を外
し、インバータユニット1を挿入する。すると、出し入
れレバー9の下端に形成された溝9dにロック板18が図
3の初期充電位置(ハ)に示すように遊嵌して、このイ
ンバータユニット1は停止する。また、図6に示すよう
に、接触子7B,7Cの先端がこの接触子7B,7Cの
後方の共通電源母線4B,4Cの前端に僅かに嵌合し
て、フィルタコンデンサ11に電圧が印加され、このフィ
ルタコンデンサ11が充電される。
【0029】このインバータユニット1を更に挿入し
て、図7に示す運転位置まで移動させるときには、図4
の初期充電位置(ハ)の出し入れレバー9の取手9aを
持ち上げ、この取手9aの上面を案内穴8Aの上端面に
当接させて、出し入れレバー9の溝9dとロック板18と
の係合を外し、インバータユニット1を挿入する。する
と、接触子7A,7B,7Cは、図7に示すように共通
電源母線4A,4B,4Cにそれぞれ所定の接触圧力で
完全に挿入され、図4の運転位置(ニ)に示すように、
出し入れレバー9の溝9eにロック板18の上部が遊嵌し
て、このインバータユニット1は鎖錠される。この結
果、インバータユニット1のインバータ部12に組み込ま
れた図示しないスイッチング素子は点弧され、接触子7
A,7Bを介して、共通電源母線7A,7Bから所定の
直流電力が供給され、図示しない負荷に交流電力が供給
される。
【0030】なお、運転位置のインバータユニット1を
断路位置を経て保守点検位置に引き出すときには、上述
した操作の逆を行うが、インバータユニット1の引き出
しは、出し入れレバー9の前端に溶接されたL字形の取
手9aを持って行う。
【0031】したがって、このようにインバータユニッ
ト1が構成された半導体電力変換装置においては、イン
バータユニット1の挿入時には、断路位置において一度
停止させ、充電位置においては、出し入れレバー9とロ
ック板18との係合によって更に停止させた後に、運転位
置に挿入して電源と接続されるので、フィルタコンデン
サ11の損傷を防ぐことができる。したがって、箱体3に
収納された任意のインバータユニットを引き出すことが
できる。
【0032】また、各挿入位置を鎖錠する出し入れレバ
ー9、断路位置解除レバー13や復帰スプリング24及びロ
ック板18は、インバータユニット1をスライドレール2
に載置するため支え板5Bの下部に収納することができ
るので、インバータユニット1の外形を増やす必要がな
いだけでなく、従来のインバータユニットのように接触
器が搭載されないので、インバータユニット1を小形・
軽量化することもできる。
【0033】図8は、本発明の半導体電力変換装置の他
の実施例を示す図で、図4に対応する図である。図8に
おいては、箱体3の右側面の内側に案内板24が突設さ
れ、この案内板24にはめねじが前後方向に形成されてい
る。
【0034】一方、インバータユニット1の右側面の前
端には、支え21が突設され、この支え21にはナット21a
が貫設し固定されている。このナット21aには、呼び径
が16の六角穴付きボルト19が前方から螺合されている。
【0035】このように構成されたインバータユニット
1が組み込まれた半導体電力変換装置においては、図8
の保守点検位置(イ)にあるインバータユニット1を挿
入するときには、断路位置(ロ)の手前において六角穴
付きボルト19の先端が案内板24に形成されためねじ穴に
嵌合するので、図示しない出し入れ用のハンドルの片側
を六角穴付きボルト19の頭部に嵌合させ、断路位置解除
レバー13の取手13aを左手で持ち上げてハンドルを右に
回転する。すると、六角穴付きボルト19の先端が案内板
24に形成されためねじ穴に螺合して、六角穴付きボルト
19とともにインバータユニットが後方に移動し、図8の
(ハ)で示す初期充電位置で停止する。
【0036】この初期充電位置から運転位置に挿入する
ときには、出し入れレバー9の取手を持ち上げて出し入
れ用のハンドルを右に回転させることで、六角穴付きボ
ルト19の案内板24への螺合によって、インバータユニッ
ト1は挿入され、接触子7A,7B,7Cは所定の接触
圧力で共通電源母線4A,4B,4Cに完全に接続され
る。
【0037】この場合には、初期充電位置から運転位置
に挿入するときの接触子7A,7B,7Cの共通電源母
線4A,4B,4Cへの嵌合時の急激な挿入抵抗の上昇
に対して、容易に嵌合させることができる。
【0038】なお、上記実施例においては、共通電源母
線4A,4B,4Cのうち、共通電源母線4Aだけを後
方に位置させることで、接触子7Aとの接触時点を遅ら
せるようにしたが、共通電源母線4Aも他の共通電源母
線4B,4Cと同一位置とし、代りに接触子7Aの接触
部を前方に位置させるようにしてもよい。
【0039】また、図5,図6,図7においては、図1
で示した箱体3とインバータユニット1の構成条件によ
っては、共通電源母線4Cを省き、共通電源母線4Aを
共通電源母線4Bと同一位置とするとともに、接触子7
Aを短縮(又は接触子7B,7Cを伸長)し、接触子7
Cを接触子7Aの上部又は下部(すなわち、図5〜7に
おいて、紙面直交方向)に設けることで、接触子7Aと
他の接触子7B,7Cの接続のタイミングを変えるよう
にしてもよい。この場合には、共通電源母線は、従来と
同様に2本で対応することができる。
【0040】さらに、上記実施例では、それぞれ長さが
等しい共通電源母線4A,4B,4Cを箱体3の上部か
ら下部間に配設した例で説明したが、例えば、共通電源
母線4Aは接触子7Aが嵌合する部分だけとして、共通
電源母線7Cとコ字状の接続導体で接続固定してもよ
く、また、その逆としてもよい。さらに、共通電源母線
4A,4Bは、コ字状に曲げられた一体品としてもよ
い。
【0041】また、上記実施例では、箱体3の内部に引
出自在に収納したユニットは、インバータユニットの場
合で説明したが、順変換・逆変換の如何にかかわらず、
箱体内の共通電源母線に接続・断路するユニットが引出
自在に収納された半導体電力変換装置であれば適用する
ことができる。
【0042】
【発明の効果】以上、請求項1に記載の発明によれば、
第1,第2の母線が並設された箱体内に、第1,第2の
接触子を介して母線に接離する複数の半導体ユニットが
引出自在に収納され、第1の共通母線と半導体ユニット
の片側間に限流素子が接続され、半導体ユニットの片側
と他側間にコンデンサが接続された半導体電力変換装置
において、半導体ユニットの片側に接続され第1の母線
との間隙が第1,第2の接触子と第1,第2の母線との
間隙よりも大なる第3の接触子を第1の母線と対置させ
ることで、半導体ユニットが箱体に挿入されると、第3
の接触子が第1の母線に接触する前に第1,第2の接触
子が第1,第2の母線に接触し、コンデンサは、第1,
第2の母線から限流素子を経て印加される電圧によって
充電させるようにしたので、外形を増やすことなく、隣
接した半導体ユニットの負荷を停めることなく、任意の
半導体ユニットを接続・断路することのできる半導体電
力変換装置を得ることができる。
【0043】また、請求項2に記載の発明によれば、第
1,第2の母線が並設された箱体内に、第1,第2の接
触子を介して母線に接離する複数の半導体ユニットが引
出自在に収納され、第1の共通母線と半導体ユニットの
片側間に限流素子が接続され、半導体ユニットの片側と
他側間にコンデンサが接続された半導体電力変換装置に
おいて、第1,第2の母線に第3の母線を並設し、半導
体ユニットの片側に接続され第1の母線との間隙が第
1,第2の接触子と第1,第2の母線との間隙よりも大
なる第3の接触子を第3の母線と対置させることで、半
導体ユニットが箱体に挿入されると、第3の接触子が第
3の母線に接触する前に第1,第2の接触子が第1,第
2の母線に接触し、コンデンサは、第1,第2の母線か
ら限流素子を経て印加される電圧によって充電されるよ
うにしたので、外形を増やすことなく、隣接した半導体
ユニットの負荷を停めることなく、任意の半導体ユニッ
トを接続・断路することのできる半導体電力変換装置を
得ることができる。
【0044】さらに、請求項3に記載の発明によれば、
第1,第2の母線が並設された箱体内に、第1,第2の
接触子を介して母線に接離する複数の半導体ユニットが
引出自在に収納され、第1の共通母線と半導体ユニット
の片側間に限流素子が接続され、半導体ユニットの片側
と他側間にコンデンサが接続された半導体電力変換装置
において、半導体ユニットの片側に接続され第1の母線
との間隙が第1,第2の接触子と第1,第2の母線との
間隙よりも大なる第3の接触子を第1の母線と対置し、
半導体ユニットの第1,第2の接触子が第1,第2の母
線に接触した充電位置において、半導体ユニットの移動
を阻止する鎖錠機構を設けることで、半導体ユニットが
箱体に挿入されると、第3の接触子が第1の母線に接触
する前に第1,第2の接触子が第1,第2の母線に接触
し、コンデンサは、第1,第2の母線から限流素子を経
て印加される電圧によって充電されるとともに、第1,
第2,第3の接触子は、鎖錠機構が解錠された後、第
1,第2の母線に完全に接続されるようにしたので、外
形を増やすことなく、隣接した半導体ユニットの負荷を
停めることなく、任意の半導体ユニットを接続・断路す
ることのできる半導体電力変換装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体電力変換装置の一実施例を示す
斜視図。
【図2】本発明の半導体電力変換装置の一実施例を示す
部分拡大詳細図。
【図3】本発明の半導体電力変換装置の一実施例を示す
部分分解斜視図。
【図4】本発明の半導体電力変換装置の作用を示す右側
面図。
【図5】本発明の半導体電力変換装置の図4と異なる作
用を示す部分横断面図。
【図6】本発明の半導体電力変換装置の図4,図5と異
なる作用を示す部分横断面図。
【図7】本発明の半導体電力変換装置の図4,図5,図
6と異なる作用を示す部分横断面図。
【図8】本発明の半導体電力変換装置の他の実施例を示
す右側面図。
【図9】従来の半導体電力変換装置を示す横断面図。
【符号の説明】
1…インバータユニット、2…スライドレール、3…箱
体、4A,4B,4C…共通電源母線、5A,5B…支
え板、6A,6B…前面縁板、7A,7B,7C…接触
子、8A,8B…案内穴、9…出し入れレバー、10…限
流抵抗器、11…フィルタコンデンサ、12…インバータ
部、13…断路位置解除レバー、14…ピン、15…間隔片、
16…頭付き段付ピン、17…支持座、18…ロック板。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1,第2の母線が並設された箱体内
    に、第1,第2の接触子を介して前記母線に接離する複
    数の半導体ユニットが引出自在に収納され、前記第1の
    共通母線と前記半導体ユニットの片側間に限流素子が接
    続され、前記半導体ユニットの片側と他側間にコンデン
    サが接続された半導体電力変換装置において、前記半導
    体ユニットの片側に接続され前記第1の母線との間隙が
    前記第1,第2の接触子と前記第1,第2の母線との間
    隙よりも大なる第3の接触子を前記第1の母線と対置し
    たことを特徴とする半導体電力変換装置。
  2. 【請求項2】 第1,第2の母線が並設された箱体内
    に、第1,第2の接触子を介して前記母線に接離する複
    数の半導体ユニットが引出自在に収納され、前記第1の
    共通母線と前記半導体ユニットの片側間に限流素子が接
    続され、前記半導体ユニットの片側と他側間にコンデン
    サが接続された半導体電力変換装置において、前記第
    1,第2の母線に第3の母線を並設し、前記半導体ユニ
    ットの片側に接続され前記第1の母線との間隙が前記第
    1,第2の接触子と前記第1,第2の母線との間隙より
    も大なる第3の接触子を前記第3の母線と対置したこと
    を特徴とする半導体電力変換装置。
  3. 【請求項3】 第1,第2の母線が並設された箱体内
    に、第1,第2の接触子を介して前記母線に接離する複
    数の半導体ユニットが引出自在に収納され、前記第1の
    共通母線と前記半導体ユニットの片側間に限流素子が接
    続され、前記半導体ユニットの片側と他側間にコンデン
    サが接続された半導体電力変換装置において、前記半導
    体ユニットの片側に接続され前記第1の母線との間隙が
    前記第1,第2の接触子と前記第1,第2の母線との間
    隙よりも大なる第3の接触子を前記第1の母線と対置
    し、前記半導体ユニットの前記第1,第2の接触子が前
    記第1,第2の母線に接触した充電位置において、前記
    半導体ユニットの移動を阻止する鎖錠機構を設けたこと
    を特徴とする半導体電力変換装置。
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