JP2011122255A - 炭素繊維前駆体繊維束および炭素繊維束とそれらの製造方法 - Google Patents
炭素繊維前駆体繊維束および炭素繊維束とそれらの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011122255A JP2011122255A JP2009279123A JP2009279123A JP2011122255A JP 2011122255 A JP2011122255 A JP 2011122255A JP 2009279123 A JP2009279123 A JP 2009279123A JP 2009279123 A JP2009279123 A JP 2009279123A JP 2011122255 A JP2011122255 A JP 2011122255A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- carbon fiber
- fiber diameter
- fiber bundle
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Artificial Filaments (AREA)
- Inorganic Fibers (AREA)
Abstract
繊維径の異なる単繊維からなる繊維束であって、繊維の含有率が高いプリプレグを作製することができる炭素繊維束を提供する。
【解決手段】
繊維径の分布において、最大の繊維径に対して25%小さい繊維径から最大の繊維径までの範囲における数平均繊維径をR1とし、その他の単繊維の数平均繊維径をR2としたとき、下記式(1)で定義される繊維径比Rが0.2〜0.7であり、R1が4〜7μmであり、R2に対応する本数N2、R1に対応する本数N1としたときにN=N2/N1で定義される混繊比が0.5〜2であり、その炭素繊維束のストランド引張伸度が1.0〜3.0%であり、単繊維断面の数平均真円度が0.1〜0.85であり、目付が0.1g/m以上である炭素繊維束。
R=R2/R1 ・・・ 式(1)
【選択図】 なし
Description
(1)繊維径の分布において、最大の繊維径に対して25%小さい繊維径から最大の繊維径までの範囲における数平均繊維径をR1とし、その他の単繊維の数平均繊維径をR2としたとき、下記式(1)で定義される繊維径比Rが0.2〜0.7であり、R1が4〜7μmであり、R2に対応する本数N2、R1に対応する本数N1としたときにN=N2/N1で定義される混繊比が0.5〜2であり、その炭素繊維束のストランド引張伸度が1.0〜3.0%であり、単繊維断面の数平均真円度が0.1〜0.85であり、目付が0.1g/m以上である炭素繊維束。
(2)繊維径の分布において、最大の繊維径に対して25%小さい繊維径から最大の繊維径までの範囲における数平均繊維径をR1とし、その他の単繊維の数平均繊維径をR2としたとき、下記式(3)で定義される繊維径比Rが0.2〜0.7であり、R’2が6〜11μmであり、R’2に対応する本数N’2、R’1に対応する本数N’1としたときにN’=N’2/N’1で定義される混繊比が0.5〜2であり、原糸結晶配向度が86〜91%であり、目付が0.2g/m以上であるポリアクリロニトリル系炭素繊維前駆体繊維束。(なお、以降、ポリアクリロニトリルをPANと略記することもある)
R’=R’2/R’1 ・・・ 式(3)
(3) 乾湿式紡糸して、凝固引取後の延伸倍率を7〜15倍にして炭素繊維前駆体繊維束を得るに際し、紡糸口金孔ピッチが0.3〜0.9mmである炭素繊維前駆体繊維束の製造方法。
(4)前記(3)に記載の製造方法によって得られた炭素繊維前駆体繊維を、200〜300℃の温度の空気中において耐炎化する耐炎化工程と、耐炎化工程で得られた繊維を、300〜800℃の温度の不活性雰囲気中において予備炭化する予備炭化工程と、予備炭化工程で得られた繊維を1,000〜3,000℃の温度の不活性雰囲気中において炭化する炭化工程を順次経て炭素繊維を得る前記(1)に記載の炭素繊維束の製造方法。
なお、本発明において繊維径とは、それぞれの単繊維の断面の等面積円相当直径のことである。かかる繊維径を得るための炭素繊維の繊維径繊維径の分布を測定するための画像を得る方法としては、光学顕微鏡やレーザー顕微鏡による直接観察や、走査型電子顕微鏡(SEM)による方法がある炭素繊維束を一度に観察する場合には、炭素繊維束を鋭利な刃物で切断し、その断面を光学顕微鏡やレーザー顕微鏡で観察する方法が適している。これらの方法により得られた画像を画像解析して、断面積を求め、それを円と仮定したときの直径に換算することで繊維径を求めることができる。そして、かかる繊維径のデータを500〜1500本の範囲で適宜収集して、繊維径の分布を求める。
本発明において、炭素繊維束を構成する単繊維の繊維径の分布は、次の3つの条件を満たすことが必要である。
第1の条件として、炭素繊維束中の最大の繊維径からその最大の繊維径に対して25%小さい繊維径までの範囲における数平均繊維径をR1とし、その他の単繊維の数平均繊維径をR2としたとき、下記式(1)で定義される繊維径比Rが0.2〜0.7であることが必要である。かかるRの範囲は、好ましくは0.2〜0.6であり、より好ましくは0.3〜0.5である。
従来の炭素繊維では、炭素繊維束を構成する単繊維は、極大値を1つ有する繊維径の分布であり、一般的に炭素繊維束はかかる単繊維径の分布が狭いほど複合材料物性が高く、市販の炭素繊維束は単繊維の繊維径の分布において、最大の繊維径に対して15%小さい繊維径から最大の繊維径までの範囲に全ての単繊維を含むことが多かった。このような炭素繊維においては、最密充填したVfに原理的な限界があり、かつ、繊維束の配列を最密充填の状態にすることが極めて困難であった。本発明においては、Rを上記範囲に設定し、かつ単繊維が特定の断面形状を有することでVfの原理的な限界を高めることになり、Vfを高めることが容易となる。
本発明のように、断面形状を真円度0.1〜0.85の非円形とすることにより、炭素繊維の座屈を抑制して、複合材料の圧縮強度等の特性を高めることができる。
第2の条件として、本発明の炭素繊維を得るための炭素繊維前駆体繊維束は、R’1が6〜11μmであり、好ましくは6〜8μmである。第3の条件として、R’2に対応する本数N’2、R’1に対応する本数N’1としたときにN’=N’2/N’1で定義される混繊比が0.5〜2であり、好ましくは0.8〜1.2であり、より好ましくは0.9〜1.1である。本発明の炭素繊維束の混繊比Nを得るためには、前駆体繊維束の混繊比N’を上記範囲にする必要がある。また、繊維含有率を有効に向上させる効果を発現するためには、細い繊維が太い繊維に対して隣接していることが好ましく、前駆体繊維束の段階で既に細い繊維が太い繊維に対して隣接していることが好ましい。そのためには、異なる口金孔ピッチを有する紡糸口金を用いることで紡糸溶液の融着を制御することが好ましい。
本発明では、前記のようにして得た炭素繊維前駆体繊維を、200〜300℃の温度の空気中において耐炎化する耐炎化工程と、耐炎化工程で得られた繊維を、300〜800℃の温度の不活性雰囲気中において予備炭化する予備炭化工程と、予備炭化工程で得られた繊維を1,000〜3,000℃の温度の不活性雰囲気中において炭化する炭化工程を順次経て炭素繊維を得ることができる。
炭素繊維束を繊維軸に垂直にカミソリで切断し、光学顕微鏡を用いて単繊維の断面形状の観察を行った。測定倍率は、最も細い単繊維が1mm程度となるよう倍率200〜400倍程度とした。得られた画像を画像解析することにより炭素繊維の単繊維の断面積と周長を求め、その断面積から単繊維の断面の直径(繊維径)を0.1μm単位で計算して求め、また、下記式(2)を用いて単繊維の真円度を求め、その数平均値と変動係数を求めた。繊維径は2000点求めて、分布を評価し、真円度は、2000本のうちから無作為に選んだ3本の単繊維の平均値を用いた。
(式中、Sは単繊維の断面積を表し、Lは単繊維の周長を表す。)。
JIS R7608(2007)「樹脂含浸ストランド試験法」に従って求める。測定する炭素繊維の樹脂含浸ストランドは、3、4−エポキシシクロヘキシルメチル−3、4−エポキシシクロヘキシル−カルボキシレート(100重量部)/3フッ化ホウ素モノエチルアミン(3重量部)/アセトン(4重量部)を、炭素繊維または黒鉛化繊維に含浸させ、130℃の温度で30分硬化させて作製する。また、炭素繊維のストランドの測定本数は6本とし、各測定結果の平均値を引張強度とする。本実施例では、3、4−エポキシシクロヘキシルメチル−3、4−エポキシシクロヘキシル−カルボキシレートとして、ユニオンカーバイド(株)製“ベークライト”(登録商標)ERL4221を用いた。n数は6とし、平均値を求めた。
繊維軸方向の配向度は、次のように測定した。繊維束を40mm長に切断して、20mgを精秤して採取し、試料繊維軸が正確に平行になるようにそろえた後、試料調整用治具を用いて幅1mmの厚さが均一な試料繊維束に整えた。薄いコロジオン液を含浸させて形態が崩れないように固定した後、広角X線回折測定試料台に固定した。X線源として、Niフィルターで単色化されたCuのKα線を用い、2θ=17°付近に観察される回折の最高強度を含む子午線方向のプロフィールの広がりの半価幅(H゜)から、次式を用いて結晶配向度(%)を求めた。n数は3とし、平均値を求めた。
なお、上記広角X線回折装置として、島津製作所製XRD-6100を用いた。
次に示す原料樹脂を使用し、ニーダーで混練して樹脂組成物を調製した。
ビスフェノールA型エポキシ樹脂(ジャパンエポキシレジン(株)製エピコート(登録商標)825):50重量部、テトラグリシジルジアミノジフェニルメタン(住友化学(株)製ELM434):50重量部、ポリエーテルスルホン樹脂15重量部、4,4’−ジアミノジフェニルスルホン:46重量部、ナイロン12粒子(東レ(株)製、SP500、平均粒径5μm):16重量部
1.プリプレグの作製
マトリックス樹脂組成物について、ナイロン12粒子を除くベース樹脂を調製し、ナイフコーターを用いて樹脂目付21g/m2で離型紙上にコーティングし、樹脂フィルムを作製した。この樹脂フィルムを一方向に引き揃えた各実施例、比較例の炭素繊維(目付210g/m2)の両面に重ね合せてヒートロールを用い、加熱加圧しながらマトリックス樹脂組成物を含浸させ、一次プリプレグを得た。次に、最終的な複合材料用プリプレグのマトリックス樹脂組成が上記配合量になるように、ナイロン12粒子を加えて調整したマトリックス樹脂組成物で、ナイフコーターを用いて樹脂目付21g/m2で離型紙上にコーティングし、樹脂フィルムを作製した。この樹脂フィルムを一次プリプレグの両面に重ね合せてヒートロールを用い、加熱加圧しながら樹脂を含浸させ、目的のプリプレグを得た。
2.繊維強化複合材料の圧縮試験
上記の方法で得られた一方向プリプレグを所定の大きさにカットし、一方向に6枚積層した後、真空バッグをおこない、オートクレーブを用いて、温度180℃、、0.59MPaの圧力下、2時間で硬化させ、一方向強化材(繊維強化複合材料)を2枚作製した。
一方の繊維強化複合材料を繊維方向に35×100mmにカットした板を4枚作製した。
この4枚をタブ材としてもちい、もう片方の一方向強化材にタブ間が8mmになりかつ、タブ間が両面ともに同じ位置に来るように配置し接着剤で貼り付け、JIS K7076(1991)に記載されているA法用の試験片を作製した。JIS K7076(1991)に準じて、インストロン万能試験機(インストロン社製)を用いてクロスヘッドスピード1.0mm/分で、この試験片の圧縮試験を行った。試験片のn数は、5で行い、平均値を求めた。
AN100重量部、イタコン酸1重量部、およびジメチルスルホキシド130重量部を混合し、それを還流管と攪拌翼を備えた反応容器に入れた。反応容器内の空間部を酸素濃度が100ppmまで窒素置換した後、ラジカル開始剤として2,2’−アゾビスイソブチロニトリル(AIBN)0.002重量部を投入し、撹拌しながら下記の条件(重合条件Bと呼ぶ。)の熱処理を行った。
・ 65℃から30℃へ降温(降温速度120℃/時間)
次に、その反応容器中に、ジメチルスルホキシド240重量部、ラジカル開始剤としてAIBN 0.4重量部、および連鎖移動剤としてオクチルメルカプタン0.1重量部を計量導入した後、さらに撹拌しながら次の(1)〜(4)の熱処理(重合条件Aと呼ぶ)を行い、溶液重合法により重合して、PAN系重合体溶液を得た。
(1)30℃から60℃へ昇温(昇温速度10℃/時間)
(2)60℃の温度で4時間保持
(3)60℃から80℃へ昇温(昇温速度10℃/時間)
(4)80℃の温度で6時間保持
得られたPAN系重合体溶液を用いて重合体濃度が20重量%となるように調製した後、アンモニアガスをpHが8.5になるまで吹き込むことにより、イタコン酸を中和しつつアンモニウム基をPAN系重合体に導入し、紡糸溶液を得た。得られた紡糸溶液におけるPAN系重合体は、Mwが48万、Mz/Mwが5.7、MZ+1/Mwが14であり、紡糸溶液の粘度は45Pa・sであった。
得られた前駆体繊維束を240〜280℃の空気中で加熱して耐炎化繊維に転換した。耐炎化処理の時間は40分、耐炎化処理の工程における延伸比は1.00とした。
さらに、この耐炎化繊維を、300〜800℃の窒素雰囲気中で加熱して予備炭素化処理した後、最高温度1300℃の窒素雰囲気中で加熱して炭素化処理した。予備炭素化処理の工程における延伸比は1.0、炭素化処理の工程における延伸比は、0.97とした。さらに、炭素化処理して得られた繊維を硫酸水溶液中で、10クーロン/g−CFの電気量で陽極酸化処理を行って炭素繊維束を得た。炭素繊維束の特性、それを用いた複合材料特性の測定結果を表1に示す。
エアギャップの高さを5mmにして紡糸した以外は、実施例1と同様にして、炭素繊維束を得た。
エアギャップの高さを1mmにして紡糸した以外は、実施例1と同様にして、炭素繊維束を得た。
吐出量を調整して繊維径を変更した以外は、実施例1と同様にして、炭素繊維束を得た。
吐出量を調整して繊維径を変更した以外は、実施例1と同様にして、炭素繊維束を得た。
孔ピッチが3mmである糸口金を用いて、吐出量を調整して繊維径を変更し、凝固浴濃度を50%に変更した以外は、実施例1と同様にして、炭素繊維束を得た。
孔ピッチが3mmである紡糸口金を用いて、吐出量を調整して繊維径を変更した以外は、実施例1と同様にして、炭素繊維束を得た。
エアギャップの高さを10mmにして紡糸した以外は、実施例1と同様にして、炭素繊維束を得た。複合材料の断面観察を行うと含浸不足と見られるボイドがあり、複合材料の圧縮強度は低下した。
エアギャップの高さを0.4mmにして紡糸した以外は、実施例1と同様にして、炭素繊維束を得た。複合材料の断面観察を行うと含浸不足と見られるボイドがあり、複合材料の圧縮強度は低下した。
吐出量を調整して繊維径を変更した以外は、実施例1と同様にして、炭素繊維束を得た。
上記した実施例および比較例における前駆体繊維製造条件およびその評価などの結果を、表1にまとめて示す。
Claims (4)
- 繊維径の分布において、最大の繊維径に対して25%小さい繊維径から最大の繊維径までの範囲における数平均繊維径をR1とし、その他の単繊維の数平均繊維径をR2としたとき、下記式(1)で定義される繊維径比Rが0.2〜0.7であり、R1が4〜7μmであり、R2に対応する本数N2、R1に対応する本数N1としたときにN=N2/N1で定義される混繊比が0.5〜2であり、その炭素繊維束のストランド引張伸度が1.0〜3.0%であり、単繊維断面の数平均真円度が0.1〜0.85であり、目付が0.1g/m以上である炭素繊維束。
R=R2/R1 ・・・ 式(1) - 繊維径の分布において、最大の繊維径に対して25%小さい繊維径から最大の繊維径までの範囲における数平均繊維径をR1とし、その他の単繊維の数平均繊維径をR2としたとき、下記式(3)で定義される繊維径比Rが0.2〜0.7であり、R’2が6〜11μmであり、R’2に対応する本数N’2、R’1に対応する本数N’1としたときにN’=N’2/N’1で定義される混繊比が0.5〜2であり、原糸結晶配向度が86〜91%であり、目付が0.2g/m以上であるポリアクリロニトリル系炭素繊維前駆体繊維束。
R’=R’2/R’1 ・・・ 式(3) - 乾湿式紡糸して、凝固引取後の延伸倍率を7〜15倍にして炭素繊維前駆体繊維束を得るに際し、紡糸口金孔ピッチが0.3〜0.9mmである炭素繊維前駆体繊維束の製造方法。
- 請求項3に記載の製造方法によって得られた炭素繊維前駆体繊維を、200〜300℃の温度の空気中において耐炎化する耐炎化工程と、耐炎化工程で得られた繊維を、300〜800℃の温度の不活性雰囲気中において予備炭化する予備炭化工程と、予備炭化工程で得られた繊維を1,000〜3,000℃の温度の不活性雰囲気中において炭化する炭化工程を順次経て炭素繊維を得る請求項1に記載の炭素繊維束の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009279123A JP5504859B2 (ja) | 2009-12-09 | 2009-12-09 | 炭素繊維前駆体繊維束および炭素繊維束とそれらの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009279123A JP5504859B2 (ja) | 2009-12-09 | 2009-12-09 | 炭素繊維前駆体繊維束および炭素繊維束とそれらの製造方法 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2011122255A true JP2011122255A (ja) | 2011-06-23 |
| JP2011122255A5 JP2011122255A5 (ja) | 2012-12-06 |
| JP5504859B2 JP5504859B2 (ja) | 2014-05-28 |
Family
ID=44286405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009279123A Expired - Fee Related JP5504859B2 (ja) | 2009-12-09 | 2009-12-09 | 炭素繊維前駆体繊維束および炭素繊維束とそれらの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP5504859B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013147257A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 三菱レイヨン株式会社 | 炭素繊維熱可塑性樹脂プリプレグ、炭素繊維複合材料、ならびに製造方法 |
| JP2018159139A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 三菱ケミカル株式会社 | アクリル繊維束、および、アクリル繊維束を用いた炭素繊維の製造方法 |
| JP2022011493A (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-17 | 三菱ケミカル株式会社 | 繊維、不織布、吸音材 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602405B2 (ja) * | 1977-09-22 | 1985-01-21 | 三菱レイヨン株式会社 | アクリロニトリル系異繊度単糸混合連続フイラメント糸の製造法 |
| JPH0397918A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-23 | Toray Ind Inc | 異形断面炭素繊維の製造法 |
| JPH03185121A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-08-13 | Toray Ind Inc | 非円形断面炭素繊維、その製造方法および炭素繊維複合材料 |
| JPH11302916A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-02 | Toray Ind Inc | 異形断面繊維の乾湿式紡糸口金 |
| JP2005256211A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Toray Ind Inc | 炭素繊維およびその製造方法 |
| JP2008248219A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-10-16 | Toray Ind Inc | ポリアクリロニトリル系重合体とその製造方法および炭素繊維前駆体繊維の製造方法および炭素繊維とその製造方法 |
-
2009
- 2009-12-09 JP JP2009279123A patent/JP5504859B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS602405B2 (ja) * | 1977-09-22 | 1985-01-21 | 三菱レイヨン株式会社 | アクリロニトリル系異繊度単糸混合連続フイラメント糸の製造法 |
| JPH0397918A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-23 | Toray Ind Inc | 異形断面炭素繊維の製造法 |
| JPH03185121A (ja) * | 1989-09-05 | 1991-08-13 | Toray Ind Inc | 非円形断面炭素繊維、その製造方法および炭素繊維複合材料 |
| JPH11302916A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-02 | Toray Ind Inc | 異形断面繊維の乾湿式紡糸口金 |
| JP2005256211A (ja) * | 2004-03-11 | 2005-09-22 | Toray Ind Inc | 炭素繊維およびその製造方法 |
| JP2008248219A (ja) * | 2006-10-18 | 2008-10-16 | Toray Ind Inc | ポリアクリロニトリル系重合体とその製造方法および炭素繊維前駆体繊維の製造方法および炭素繊維とその製造方法 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013147257A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2013-10-03 | 三菱レイヨン株式会社 | 炭素繊維熱可塑性樹脂プリプレグ、炭素繊維複合材料、ならびに製造方法 |
| US20150044470A1 (en) * | 2012-03-29 | 2015-02-12 | Mitsubishi Rayon Co., Ltd. | Carbon fiber thermoplastic resin prepreg, carbon fiber composite material and producing method |
| JPWO2013147257A1 (ja) * | 2012-03-29 | 2015-12-14 | 三菱レイヨン株式会社 | 炭素繊維熱可塑性樹脂プリプレグ、炭素繊維複合材料、ならびに製造方法 |
| TWI565739B (zh) * | 2012-03-29 | 2017-01-11 | 三菱麗陽股份有限公司 | 碳纖維熱可塑性樹脂預浸體、碳纖維複合材料及其製造方法 |
| KR101902087B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2018-09-27 | 미쯔비시 케미컬 주식회사 | 탄소 섬유 열가소성 수지 프리프레그, 탄소 섬유 복합 재료 및 제조 방법 |
| US10370506B2 (en) | 2012-03-29 | 2019-08-06 | Mitsubishi Chemical Corporation | Carbon fiber thermoplastic resin prepreg, carbon fiber composite material and producing method |
| US10370507B2 (en) | 2012-03-29 | 2019-08-06 | Mistubishi Chemical Corporation | Carbon fiber thermoplastic resin prepreg, carbon fiber composite material and producing method |
| JP2018159139A (ja) * | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 三菱ケミカル株式会社 | アクリル繊維束、および、アクリル繊維束を用いた炭素繊維の製造方法 |
| JP2022011493A (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-17 | 三菱ケミカル株式会社 | 繊維、不織布、吸音材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP5504859B2 (ja) | 2014-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101342176B1 (ko) | 폴리아크릴로니트릴계 중합체와 그의 제조 방법, 탄소 섬유 전구체 섬유의 제조 방법, 및 탄소 섬유와 그의 제조 방법 | |
| JP4924714B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維および炭素繊維とその製造方法 | |
| JP4957251B2 (ja) | 炭素繊維、炭素繊維製造用ポリアクリロニトリル系前駆体繊維の製造方法、および、炭素繊維の製造方法 | |
| JP5434187B2 (ja) | ポリアクリロニトリル系連続炭素繊維束およびその製造方法 | |
| JP4910729B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維の製造方法、炭素繊維およびその製造方法 | |
| JP4924469B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維および炭素繊維の製造方法 | |
| JP5109936B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維と炭素繊維の製造方法 | |
| JP4957632B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維の製造方法 | |
| JP2010229577A (ja) | 炭素繊維前駆体繊維と炭素繊維の製造方法 | |
| JP5540676B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維とその製造方法および炭素繊維の製造方法 | |
| JP5504859B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維束および炭素繊維束とそれらの製造方法 | |
| JP5151809B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維の製造方法 | |
| JP2009079343A (ja) | 炭素繊維用前駆体繊維および炭素繊維の製造方法 | |
| JP2011122254A (ja) | 炭素繊維前駆体繊維束および炭素繊維束とそれらの製造方法 | |
| JP5066952B2 (ja) | ポリアクリロニトリル系重合体組成物の製造方法、および炭素繊維の製造方法 | |
| JP4983709B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維および炭素繊維の製造方法 | |
| JP5146004B2 (ja) | ポリアクリロニトリル系重合体組成物および炭素繊維の製造方法 | |
| JP4957634B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維の製造方法ならびに炭素繊維束およびその製造方法 | |
| JP5146394B2 (ja) | 炭素繊維前駆体繊維の製造方法および炭素繊維の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121018 |
|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20121018 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140130 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20140218 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20140303 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |
