JP2012206451A - 記録装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】印刷ヘッドの往復動時の両方において紫外線照射を実行する。
【解決手段】記録装置1は、被記録媒体Pを載置する載置テーブル2と、紫外線の露光により硬化するインクを被記録媒体Pに対して吐出する印刷ヘッド3を走査方向一方側及び他方側に往復移動させるキャリッジ4と、被記録媒体Pに照射するための紫外線を発生する紫外線発生源20と、キャリッジ4により印刷ヘッド3が走査方向一方側へ移動するときには紫外線発生源20は印刷ヘッド3の走査方向他方側で印刷ヘッド3に追従しつつ走査方向一方側へと移動し、 印刷ヘッド3が走査方向他方側へ移動するときには紫外線発生源20は印刷ヘッド3の走査方向一方側で印刷ヘッド3に追従しつつ走査方向他方側へと移動するように、紫外線発生源20の印刷ヘッド3に対する相対位置及び移動方向を切り替える、追従切替機構30と、を有する。
【選択図】図2
【解決手段】記録装置1は、被記録媒体Pを載置する載置テーブル2と、紫外線の露光により硬化するインクを被記録媒体Pに対して吐出する印刷ヘッド3を走査方向一方側及び他方側に往復移動させるキャリッジ4と、被記録媒体Pに照射するための紫外線を発生する紫外線発生源20と、キャリッジ4により印刷ヘッド3が走査方向一方側へ移動するときには紫外線発生源20は印刷ヘッド3の走査方向他方側で印刷ヘッド3に追従しつつ走査方向一方側へと移動し、 印刷ヘッド3が走査方向他方側へ移動するときには紫外線発生源20は印刷ヘッド3の走査方向一方側で印刷ヘッド3に追従しつつ走査方向他方側へと移動するように、紫外線発生源20の印刷ヘッド3に対する相対位置及び移動方向を切り替える、追従切替機構30と、を有する。
【選択図】図2
Description
本発明は、被記録媒体に対しインクを吐出し所望の記録を行う記録装置に関する。
被記録媒体に対してインクを吐出し、そのインクに対して紫外線を照射して硬化させる記録装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。この記録装置では、被記録媒体である記録用紙がセットされると、印刷ヘッド(記録ヘッド)が走査方向一方側と走査方向他方側とに交互に往復移動する。移動する印刷ヘッドから記録用紙に対しインクが吐出され、その後紫外線が照射されることによりインクが硬化する。
例えば、この従来技術のプリンタにおいて、印刷ヘッドを搬送する印刷ヘッド搬送手段(キャリッジ)に、紫外線発生源としての放電管と、可動平面反射鏡とが搭載されている構成を想定してみる。印刷ヘッドが走査方向一方側へと移動している場合には、可動平面反射鏡が放電管からの光路を印刷ヘッドの走査方向他方側へ切り替える。これにより、走査方向一方側へ移動する印刷ヘッドの移動方向の背後側において、記録用紙に吐出された直後のインクに対し照射を行うことが想定される。印刷ヘッドが走査方向他方側へと移動している場合には、可動平面反射鏡が上記光路を印刷ヘッドの走査方向一方側へと切り替える。これにより、走査方向他方側へ移動する印刷ヘッドの移動方向の背後側において、記録用紙に吐出された直後のインクに対し照射を行うことが想定される。
上記可動平面反射鏡が放電管からの光路を切り替えることにより、印刷ヘッドが走査方向一方側及び他方側のいずれへ移動している間でも、印刷ヘッドの移動方向の背後側において照射を行う。しかしながら、このように光路の切り替えによって照射位置の切り替えを実行する場合には、光路切替における高い精度と複雑な制御が必要となる。この結果、信頼性の高い照射位置切り替えを行うのは難しいという問題があった。
本発明の目的は、印刷ヘッドの往復動時の両方において紫外線照射を実行できる記録装置において、信頼性の高い照射位置切り替えを行える構成を提供することにある。
上記目的を達成するために、第1の発明は、被記録媒体を載置可能な載置手段と、紫外線の露光により硬化するインクを、前記載置手段が載置した前記被記録媒体に対して吐出する印刷ヘッドと、前記印刷ヘッドを、走査方向一方側及び他方側に往復移動させるための印刷ヘッド搬送手段と、前記載置手段が載置した前記被記録媒体に照射するための紫外線を発生する紫外線発生源と、前記印刷ヘッド搬送手段により前記印刷ヘッドが前記走査方向一方側へ移動するときには前記紫外線発生源は前記印刷ヘッドの前記走査方向他方側で当該印刷ヘッドに追従しつつ前記走査方向一方側へと移動し、 前記印刷ヘッド搬送手段により前記印刷ヘッドが前記走査方向他方側へ移動するときには前記紫外線発生源は前記印刷ヘッドの前記走査方向一方側で当該印刷ヘッドに追従しつつ前記走査方向他方側へと移動するように、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替える、追従切替手段と、を有することを特徴とする。
本願第1発明においては、載置手段に被記録媒体が載置されると、印刷ヘッド搬送手段により、印刷ヘッドが走査方向一方側と走査方向他方側とに交互に往復移動する。移動する印刷ヘッドからは、被記録媒体に対しインクが吐出される。
上記のように印刷ヘッドから吐出されたインクは、その後紫外線が照射されることにより硬化する。本願第1発明においては、紫外線発生源から紫外線が発生され、その紫外線が被記録媒体へ導かれることによって上記インクへの照射が行われる。紫外線発生源と上記往復移動する印刷ヘッドとの位置関係は、追従切替手段によって切り替えられる。
印刷ヘッドが走査方向一方側へと移動している場合には、追従切替手段により、紫外線発生源は印刷ヘッドの走査方向他方側で印刷ヘッドに追従しつつ走査方向一方側へと移動する。これにより、走査方向一方側へ移動する印刷ヘッドの移動方向の背後側において照射が行われるので、被記録媒体に吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。
印刷ヘッドが走査方向他方側へと移動している場合には、追従切替手段により、紫外線発生源は印刷ヘッドの走査方向一方側で印刷ヘッドに追従しつつ走査方向他方側へと移動する。これにより、走査方向他方側へ移動する印刷ヘッドの移動方向の背後側において照射が行われるので、被記録媒体に吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。
以上のようにして、本願第1発明においては、印刷ヘッドが走査方向一方側へ移動している間でも他方側へ移動している間でも、印刷ヘッドの移動方向の背後側において照射が行われ、被記録媒体に吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。これにより、被記録媒体に対し迅速な記録を行うことができる。また、紫外線発生源と印刷ヘッドとの相対位置及び移動方向を切り替えることにより、上記相対位置や方向を切り替えず紫外線の光路を切り替えて対応する場合に比べ、信頼性の高い照射位置切替を行うことができる。
第2発明は、上記第1発明において、前記追従切替手段は、前記印刷ヘッド搬送手段に設けられ、前記印刷ヘッドが前記走査方向一方側へ移動するときには前記紫外線発生源が前記印刷ヘッドの前記走査方向他方側に位置して当該印刷ヘッドに接続され、前記印刷ヘッドが前記走査方向他方側へ移動するときには前記紫外線発生源が前記印刷ヘッドの前記走査方向一方側に位置して当該印刷ヘッドに接続されるように、前記印刷ヘッドに対する前記紫外線発生源の配置位置を反転する、第1配置反転手段を備えることを特徴とする。
本願第2発明においては、印刷ヘッドが走査方向一方側へと移動している場合には、第1配置反転手段により、紫外線発生源が印刷ヘッドの走査方向他方側に配置される。これにより、走査方向一方側へ移動する印刷ヘッドの背後側において、被記録媒体に吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。印刷ヘッドが走査方向他方側へと移動している場合には、第1配置反転手段により、紫外線発生源が印刷ヘッドの走査方向一方側に配置される。これにより、走査方向他方側へ移動する印刷ヘッドの背後側において、被記録媒体に吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。
第3発明は、上記第2発明において、前記走査方向と直交する直交方向に沿った当該印刷ヘッド搬送手段の一方側において前記走査方向に延設され、前記印刷ヘッド搬送手段の搬送をガイドする搬送ガイド部材を有し、前記第1配置反転手段は、前記紫外線発生源が、前記直交方向に沿った前記印刷ヘッドの他方側を通過するようにしつつ当該印刷ヘッドに対する前記配置位置の反転を行うことを特徴とする。
これにより、印刷ヘッドの走査方向一方側から他方側へ、又は、印刷ヘッドの走査方向他方側から一方側へ、と紫外線発生源の反転が行われるときに、紫外線発生源が搬送ガイド部材に干渉するのを確実に防止し、円滑に反転を行うことができる。
第4発明は、上記第1発明において、前記印刷ヘッド及び前記紫外線発生源は、 吐出照射ユニットとして一体的に構成されており、前記印刷ヘッド搬送手段は、前記吐出照射ユニットを前記走査方向一方側及び他方側に往復移動し、前記追従切替手段は、前記印刷ヘッド搬送手段に設けられ、前記吐出照射ユニットが前記走査方向一方側へ移動するときには前記紫外線発生源が前記印刷ヘッドの前記走査方向他方側に位置し、前記吐出照射ユニットが前記走査方向他方側へ移動するときには前記紫外線発生源が前記印刷ヘッドの前記走査方向一方側に位置するように、当該吐出照射ユニットの配置方向を反転する、第2配置反転手段を備えることを特徴とする。
本願第4発明においては、吐出照射ユニットが走査方向一方側へと移動している場合には、第2配置反転手段により、紫外線発生源が印刷ヘッドの走査方向他方側となるように、吐出照射ユニットの向きが設定される。これにより、走査方向一方側へ移動する印刷ヘッドの背後側において、被記録媒体に吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。吐出照射ユニットが走査方向他方側へと移動している場合には、第2配置反転手段により、紫外線発生源が印刷ヘッドの走査方向一方側となるように、吐出照射ユニットの向きが設定される。これにより、走査方向他方側へ移動する印刷ヘッドの背後側において、被記録媒体に吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。また、印刷ヘッドと紫外線発生源とが一体となった吐出照射ユニットごと方向が反転することにより、印刷ヘッドに備えられた複数のノズル孔から複数種類の色のインクを積層して記録を行うときのインクの積層順序が、吐出照射ユニットが走査方向一方側及び他方側のいずれに移動している場合でも、同一順序となる。この結果、被記録媒体に形成される記録物の画質を向上することができる。
第5発明は、上記第2乃至第4発明のいずれかにおいて、第1配置反転手段が前記印刷ヘッドに対する前記紫外線発生源の配置位置を反転している間、又は、第2配置反転手段が吐出照射ユニットの配置方向を反転している間は、前記紫外線の照射を中止するように、前記紫外線発生源を制御する照射制御手段を有することを特徴とする。
本願第5発明においては、第1反転手段や第2反転手段の反転が行われている間は、紫外線発生源からの紫外線の照射が中止される。これにより、印刷ヘッドの移動に追従した紫外線照射を行わないタイミングでの、無駄な電力消費を防止することができる。
第6発明は、上記第1乃至第5発明のいずれかにおいて、前記紫外線発生源の付近の気体を排気部から所定方向に向かって排出する排気手段と、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、走査方向における前記印刷ヘッドと前記排気手段の排気部との相対位置関係を維持しつつ、前記排気手段による気体の排出方向を別の方向に切り替える排気方向切替手段とを備えたこと特徴とする。
第7発明は、上記第6発明において、前記排気手段が前記印刷ヘッドによる印刷済み領域に気体を排出するものであり、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、前記排気手段の気体の排出方向が移動方向の変更後に印刷された領域に対して気体を排出する方向に切り替えられること特徴とする。
第8発明は、上記第6発明において、前記排気手段が前記印刷ヘッドによる印刷済前の領域に気体を排出するものであり、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、前記排気手段の気体の排出方向が移動方向の変更後に印刷される前の領域に対して気体を排出する方向に切り替えられること特徴とする。
第9発明は、上記第6発明において、前記排気方向切替手段が、前記排気手段の排気部を開閉する開閉部材を有し、前記排気手段が前記印刷ヘッドによる印刷済み領域に気体を排出するものであり、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、前記排気手段の気体の排出方向が移動方向の変更後に印刷された領域側に位置する開閉部材を開放すること特徴とする。
第10発明は、上記第6発明において、前記排気方向切替手段が、前記排気手段の排気部を開閉する開閉部材を有し、前記排気手段が前記印刷ヘッドによる印刷前の領域に気体を排出するものであり、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、前記排気手段の排気部を開放している開閉部材を閉じるか、若しくは、前記排気手段の排気部を閉鎖している開閉部材を開けるかの少なくとも一方を行うことを特徴とする。
本発明によれば、印刷ヘッドの往復動時の両方において紫外線照射を実行でき、かつ、信頼性の高い照射位置切り替えを行うことができる。
以下、本発明の一実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1(a)は本発明の記録装置の一実施形態の全体の概略構成を示す平面図であり、図1(b)はその正面図である。
本実施形態の記録装置1は、紙や布等の被記録媒体Pを載置して水平方向に支持する載置テーブル2(載置手段)と、紫外線の露光により硬化するインクを、載置テーブル2が載置した被記録媒体Pに対して吐出する印刷ヘッド3と、印刷ヘッド3を搭載して、印刷ヘッド3を、図1中の左側(=走査方向一方側。以下適宜、単に「左側」という)及び図1中の右側(=走査方向他方側。以下適宜、単に「右側」という)に往復移動させるキャリッジ4(印刷ヘッド搬送手段)と、キャリッジ4を上記走査方向にガイドする1対のガイドバー5(搬送ガイド部材)と、キャリッジ4をガイドバー5に沿って駆動するキャリッジ用モータ6と、載置テーブル2上の被記録媒体Pに照射する紫外線を発生する紫外線発生源20と、紫外線発生源20を印刷ヘッド3に追従させる追従切替機構30とを備えている。
また記録装置1は、載置テーブル2を含む平面上において載置テーブル2を上記走査方向と直交する直交方向(図1の紙面に垂直な前後方向)にガイドするガイドレール10と、載置テーブル2の下面の軸受8と螺合するボールネジ9の一端に連結され、載置テーブル2を上記直交方向に駆動する載置テーブル用モータ7と、ガイドレール10を支持すると共に、内蔵した鉛直用モータ(図示せず)により載置テーブル5を鉛直方向(上下方向)に駆動する上下駆動機構11とを備えている。また記録装置1は、インクを収納したインクタンク16と、インクタンク16から印刷ヘッド3へインクを供給するための遮光性のインクチューブ17とを備えている。
載置テーブル2は、被印刷媒体Pをエア吸着によって上面に固定した状態で載置可能である。載置テーブル2の例えば左端部には、印刷ヘッド3をフラッシングする際にインクを噴出するためのフラッシング穴18が設けられ、載置テーブル2の例えば右端部には、印刷ヘッド3をパージングする際にインクを排出するためのパージング穴19が設けられている。
印刷ヘッド3は、例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)の4色のインクを各別に吐出するノズル孔を備えている。各色のノズル孔は、印刷ヘッド3の下面(載置テーブル2側の面)のノズル面3aに上記走査方向と直交する直交方向に沿って配列され開口されている。各色のノズル孔の色順は、上記走査方向左側から右側へ例えばイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)である。
紫外線発生源20は、紫外線を発光する光源部を備えたUVLED等の1個乃至複数個の発光素子を素子基板に実装したものである。この紫外線発生源20には、発光素子で発生する熱を冷却するための多数の金属薄板を横方向に狭間隙を開けて並べた積冷却フィン21が取り付けられている。冷却フィン21は、図2に示すように、紫外線発生源20の水平方向外側まで広がる大きさに形成され、冷却フィン21と紫外線発生源20とは、印刷ヘッド3とは反対側の右側に設けられた複数本の冷却パイプ22によって接続されている。
追従切替機構30(第1配置反転手段、追従切替手段)は、図2に示すように、キャリッジ4の上部に設けられた矩形の取り付け板31の上面に回転軸32aにより回転自在に取り付けられた大径の円板ギヤ32を備え、この円板ギヤ32の周縁部の一所に複数本の締結ネジ33により冷却フィン21を取り付けることにより、キャリッジ4に紫外線発生源20及び冷却フィン21を水平面内で回転自在に設置している。円板ギヤ32の回転軸32aは、4個の印刷ヘッド3の列の上記走査方向中心を通って上記直交方向に沿う対称軸線上に位置し、円板ギヤ32の外径は、回転軌跡内に4個の印刷ヘッド3の列が含まれる大きさに形成されている。円板ギヤ32には、紫外線源用モータ35の出力軸35aに取り付けられた小径の駆動ギヤ34が歯合されている。
したがって、紫外線発生源20及び冷却フィン21を、図1(a)(b)及び図2に実線で示す印刷ヘッド3の走査方向右側の位置にセットして、紫外線源用モータ35により駆動ギヤ34を回転して円板ギヤ35を平面視で時計方向に半周期回転すると、紫外線発生源20及び冷却フィン21は、平面視で印刷ヘッド3の前側(上記ガイドバー5の側とは反対の上記走査方向と直交する直交方向に沿った印刷ヘッド3の他方側)を通って時計方向に反転し、図1(a)(b)及び図2に仮想線で示す印刷ヘッド3の左側に位置し、印刷ヘッド3と左側で接続した位置関係になる。また、冷却フィン21及び紫外線発生源20が図1(a)(b)及び図2に仮想線で示す印刷ヘッド3の左側の位置にある場合に、紫外線源用モータ35により駆動ギヤ34を上記とは逆方向に回転して円板ギヤ32を平面視で反時計方向に半周期回転すると、冷却フィン21及び紫外線発生源20は、平面視で印刷ヘッド3の前側を通って反時計方向に反転し、図1(a)(b)及び図2に実線で示す印刷ヘッド3の右側に位置し、印刷ヘッド3と右側で接続した位置関係になる。この追従切替機構30による紫外線発生源20及び冷却フィン21の位置の切替は、印刷ヘッド3が左側へと移動している場合には紫外線発生源20及び冷却フィン21が印刷ヘッド3の右側へ位置し、印刷ヘッド3が左側へと移動している場合には、紫外線発生源20及び冷却フィン21が印刷ヘッド3の左側へ位置するように行われる。
紫外線発生源20及び冷却フィン21は、上記冷却フィン21に取り付けたカバー40により覆われている。カバー40は、図2に示した拡大図に示されるように、冷却フィン21及び紫外線発生源20の周囲を覆う箱体からなり、カバー40の上部には、上記キャリッジ4の取り付け板31及び円板ギヤ32と小間隙を開けて収容する凹状の収容部42を画成した取り付け部43が設けられている。取り付け部43は先端に軸受け凹部43aを有する平たい箱体形状に形成されており、収容部42に取り付け板31及び円板ギヤ32を収容した状態で、取り付け部43が円板ギヤ32上に位置する。そしてその状態で、カバー40を冷却フィン21の上面等の外面の数箇所で固定するとともに、取り付け部43の先端の軸受け凹部43aを図示しない軸受けを介して回転軸32aに取り付ける。これにより、追従切替機構30により紫外線発生源20及び冷却フィン21を回転する際、紫外線発生源20及び冷却フィン21はカバー40ごと回転する。
図3及び図4により、カバー40について詳述する。図3は、記録装置1の要部を模式化して示す平面図、図4は、その正面図である。なお、図3及び図4において、図示の簡略化のために、キャリッジ4に設けられた取り付け板31及び紫外線源用モータ35等は省略している。
図3及び図4において、紫外線発生源20及び冷却フィン21の周囲を覆うカバー40は、冷却フィン21の上方と冷却フィン21及び紫外線発生源20及び冷却フィン21の側方とに間隔を開けて位置されている。カバー40の上面には、吸引ファン50(排気手段)を配設した開口44が開設され、カバー40の右下(印刷ヘッド3とは反対側の下部)には、上記直交方向に沿う中央部に排気口45が設けられている。また、カバー40内には、図4に示すように、壁部40aより冷却フィン21の印刷ヘッド3とは反対側の位置に、鉛直方向(上下方向)略中央部からカバー40の上記排気口45に向けて傾斜した排気通路46が設けられている。カバー40の上面の開口44はカバー40の略中央部に設けられ、開口44に配設された吸引ファン50は冷却フィン21の略直上に位置されている。吸引ファン50には図示しない吸引用モータが取り付けられている。
したがって、吸引用モータにより吸引ファン50を回転駆動すると、吸引ファン50によりカバー40の上面中央部からカバー40外の空気が吸い込まれ、吸い込まれた空気は、冷却フィン21及び紫外線発生源20の周囲外面に接触して冷却し、カバー40の右側下部の排気口45から排気される。なお、追従切替機構30により紫外線発生源20及び冷却フィン30を半周期回転して印刷ヘッド3の左側の位置に切り替えた際には、紫外線発生源20及び冷却フィン30を覆うカバー40の排気口45は、紫外線発生源20及び冷却フィン30の回転に伴うカバー40の回転により、カバー40の左側下部に位置される。
図5において、キャリッジ4により印刷ヘッド3が矢印A1で示す左側に移動しているときには、追従切替機構30による位置の切り替えで、紫外線発生源20及び冷却フィン21は印字ヘッド3の右側に位置している。そして、左側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40の吸引ファン50が上面中央部からカバー40内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40の右側下部に位置した排気口45から排出される。なお、図5において矢印Bは、載置テーブル2(プラテン)の移動方向、すなわち被記録媒体Pの移動方向である。
また、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図6の矢印A2で示す右側に移動しているときには、追従切替機構30による位置の切り替えで、紫外線発生源20及び冷却フィン21は印字ヘッド3の左側に位置している。そして、右側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40の吸引ファン50が上面中央部からカバー40内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40内を流れて、吸い込まれた空気がカバー内40を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40の左側下部に位置した排気口45から排出される。
なお、以上において、カバー40の排気口45が各請求項記載の排気部として機能し、当該排気口45を含むカバー40と吸引ファン50とが排気手段として機能する。そして、上記追従切替機構30は前述のように追従切替手段として機能すると共に、排気手段による気体の排出方向を別の方向に切り替える排気方向切替手段としても機能する。
以上のように構成した本実施形態の作用効果を以下に説明する。
上記記録装置1において、載置テーブル2に被記録媒体Pが載置されると、キャリッジ4により印刷ヘッド3が左側と右側とに交互に往復移動し、移動する印刷ヘッド3からは、被記録媒体Pに対しインクが吐出され、被記録媒体Pの表面に文字、画像等の記録像が描画される。そして、その後、印刷ヘッド3から吐出されたインクに紫外線が照射されることにより硬化して、被記録媒体Pへの記録像の定着が完了し、記録が終了する。
その際、印刷ヘッド3が左側へと移動している場合には、追従切替機構30により、紫外線発生源20が印刷ヘッド3の右側に配置される。これにより、紫外線発生源20が印刷ヘッド3に追従しつつ左側へと移動し、左側へ移動する印刷ヘッド3の背後側において、被記録媒体Pに吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。
一方、印刷ヘッド3が右側へと移動している場合には、追従切替機構30により、紫外線発生源20が印刷ヘッド3の左側に配置される。これにより、紫外線発生源20が印刷ヘッド3に追従しつつ右側へと移動し、右側へ移動する印刷へ
ッド3の背後側において、被記録媒体Pに吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。
ッド3の背後側において、被記録媒体Pに吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。
このように、本実施形態においては、印刷ヘッド3が左側へ移動している間でも右側へ移動している間でも、追従切替機構30により印刷ヘッド3に対する紫外線発生源20の位置を切り替えることにより、印刷ヘッド3の移動方向の背後側において照射が行われ、被記録媒体Pに吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。これにより、被記録媒体Pに対し迅速な記録を行うことができる。また、紫外線発生源20と印刷ヘッド3との相対位置及び移動方向を切り替えることにより、上記相対位置や方向を切り替えず紫外線の光路を切り替えて対応する場合に比べ、信頼性の高い照射位置切替を行うことができる。
特に、追従切替機構30は、紫外線発生源20が、ガイドバー5の側とは反対の印刷ヘッド3の前側を通過するようにしつつ配置位置の反転を行うので、印刷ヘッド3の右側から左側へ、又は、印刷ヘッド3の左側から右側へと紫外線発生源20の反転が行われるときに、紫外線発生源20がガイドバー5に干渉するのを確実に防止し、円滑に反転を行うことができる。
また、吸引ファン50を有するカバー40で紫外線発生源20及び冷却フィン21を囲むとともに、カバー40を冷却フィン20に固定して、カバー40ごと紫外線発生源20及び冷却フィン21を回転できるようにしたので、追従切替機構30による位置の切り替えで、印刷ヘッド3が左側へ移動している間でも右側へ移動している間でも、印刷ヘッド3の背後側で、カバー40内に吸い込んだ空気により、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却させることができる。これにより、紫外線発生源20の温度上昇を抑制しながら紫外線照射を行わせることができる。また、印刷ヘッド3が左側へ移動している間でも右側へ移動している間でも、紫外線発生源20及び冷却フィン21の冷却で温度上昇した空気が、カバー40の排気口45から紫外線発生源20の移動方向上流側に排出されるので、被記録媒体Pの紫外線が照射されたインク(言い換えれば被記録媒体Pの印刷済み領域)を加熱して硬化を促進することができる。
図7は、上記のようにして印刷ヘッド3が左側(走査方向一方側)及び右側(走査方向他方側)へ交互に走査され往復動するときの、印刷ヘッド3及び紫外線発生源20の制御態様を表す、タイミングチャートである。上記したように、印刷ヘッド3が左側へ走査中のときには紫外線発生源20が印刷ヘッド3の右側で照射し、印刷ヘッド3が右側へ走査中のときには紫外線発生源20が印刷ヘッド3の左側で照射する。なお、紫外線発生源20が印刷ヘッド3の右側から左側へ、また右側から左側へと反転駆動されている途中では、図示のように、記録装置1に設けた照射制御手段(図示せず)が紫外線発生源20を消灯するように制御し、紫外線の照射を中止する。これにより、無駄な電力消費を低減することができる。また、紫外線が載置テーブル2の表面などで不特定な方向に反射されることで誤ってノズル孔に紫外線が照射され、例えばインクが固まってノズル孔が詰まる等の種々の不具合が起こるのを確実に防止することができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限られず、技術思想を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。以下、そのような変形例について説明する。
(1)紫外線発生源を印刷ヘッドごと反転する場合
上記実施形態においては、追従切替機構30により紫外線発生源20を反転することにより、紫外線発生源20を印刷ヘッド3に対し左側又は右側に位置するように切り替えた。本変形例では、図8に示すように、紫外線発生源20を印刷ヘッド3ごと反転することにより、紫外線発生源20を印刷ヘッド3に対し左側又は右側に位置するように切り替えた。なお、上記実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略又は簡略化している。
上記実施形態においては、追従切替機構30により紫外線発生源20を反転することにより、紫外線発生源20を印刷ヘッド3に対し左側又は右側に位置するように切り替えた。本変形例では、図8に示すように、紫外線発生源20を印刷ヘッド3ごと反転することにより、紫外線発生源20を印刷ヘッド3に対し左側又は右側に位置するように切り替えた。なお、上記実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略又は簡略化している。
図8(a)(b)において、印刷ヘッド3及び紫外線発生源20は吐出照射ユニット23として一体的に構成してある。本変形例の追従切替機構30A(第2配置反転手段、追従切替手段)は、キャリッジ4に設けられた上面に円板ギヤ32を取り付ける取り付け板31Aの下面において、円板ギヤ32の回転軸32aに吐出照射ユニット23の印刷ヘッド3の部分を回転自在に支持させるとともに、円板ギヤ32の周縁部に締結ネジ33により、冷却フィン21を介して吐出照射ユニット23の紫外線発生源20を取り付けている。紫外線源用モータ35により円板ギヤ32を回転駆動すると、吐出照射ユニット23が回転し、印刷ヘッド3及び紫外線発生源20が一緒に位置反転する。
そして、吐出照射ユニット23が左側(走査方向他方側)へと移動している場合には、追従切替機構30Aにより、図8(a)に示すように、紫外線発生源20が印刷ヘッド3の右側となるように、吐出照射ユニット23の向きが設定される。これにより、左側へ移動する印刷ヘッド3の背後側において、被記録媒体Pに吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。吐出照射ユニット23が右側(走査方向一方側)へと移動している場合には、追従切替機構30Aにより、紫外線発生源20が印刷ヘッド3の左側となるように、吐出照射ユニット23の向きが設定される。これにより、右側へ移動する印刷ヘッド3の背後側において、被記録媒体Pに吐出された直後のインクに対し照射を行うことができる。また、印刷ヘッド3と紫外線発生源20とが一体となった吐出照射ユニット23ごと方向が反転することにより、印刷ヘッド3に備えられた複数のノズル孔から複数種類の色のインクを積層して記録を行うときのインクの積層順序が、吐出照射ユニット23が右側及び左側のいずれに移動している場合でも、同一順序となる。この結果、被記録媒体Pに形成される記録物の画質を向上することができる。
なお本変形例においても、上記実施形態で用いたカバー40と同様なカバーにより吐出照射ユニット23の周囲を覆ってもよい。
(2)カバーの印刷ヘッド近傍の下部に排気口を設ける場合
上記実施形態においては、紫外線発生源20及び冷却フィン21の周囲を囲むカバー40は、排気口45を印刷ヘッド3とは反対側の下部に設けた。本変形例では、図9に示すように、カバー40Aを印刷ヘッド3を含む大きさに形成し、そのカバー40Aの印刷ヘッド3側の下部に排気口45aを設けた。なお、上記実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略又は簡略化している。
上記実施形態においては、紫外線発生源20及び冷却フィン21の周囲を囲むカバー40は、排気口45を印刷ヘッド3とは反対側の下部に設けた。本変形例では、図9に示すように、カバー40Aを印刷ヘッド3を含む大きさに形成し、そのカバー40Aの印刷ヘッド3側の下部に排気口45aを設けた。なお、上記実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略又は簡略化している。
本変形例において、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図10の矢印A1で示す左側に移動しているときには、追従切替機構30による位置の切り替えで、紫外線発生源20及び冷却フィン21は印字ヘッド3の右側に位置している。そして、左側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Aの吸引ファン50が上面中央部からカバー40A内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40A内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Aの左側下部に位置した排気口45aから排出される。
また、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図11の矢印A2で示す右側に移動しているときには、追従切替機構30による位置の切り替えで、紫外線発生源20及び冷却フィン21は印字ヘッド3の左側に位置している。そして、右側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Aの吸引ファン50が上面中央部からカバー40A内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40A内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Aの右側下部に位置した排気口45aから排出される。
なお、以上において、カバー40Aの排気口45aが各請求項記載の排気部として機能し、当該排気口45aを含むカバー40Aと吸引ファン50とが排気手段として機能する。そして、上記追従切替機構30は前述のように追従切替手段として機能すると共に、排気手段による気体の排出方向を別の方向に切り替える排気方向切替手段としても機能する。
本変形例によれば、印刷ヘッド3が左側へ移動している間でも右側へ移動している間でも、紫外線発生源20及び冷却フィン21の冷却で温度上昇した空気が、カバー40Aの排気口45aから印刷ヘッド3の移動方向下流側に排出されるので、印刷ヘッド3によりインクが吐出される被記録媒体Pの領域(言い換えれば被記録媒体Pの印刷前の領域)を予め予熱することができ、吐出されたインクの紫外線照射による硬化を促進することができる。
(3)カバーの印刷ヘッド近傍の下部と反対側の下部とに排気口を設ける場合
本変形例においては、図12に示すように、カバー40Bを印刷ヘッド3を含む大きさに形成し、そのカバー40Bの印刷ヘッド3とは反対側の下部と印刷ヘッド3の側の下部とにそれぞれ排気口45b1,45b2を設けた。なお、上記実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略又は簡略化している。
本変形例においては、図12に示すように、カバー40Bを印刷ヘッド3を含む大きさに形成し、そのカバー40Bの印刷ヘッド3とは反対側の下部と印刷ヘッド3の側の下部とにそれぞれ排気口45b1,45b2を設けた。なお、上記実施形態と同等の部分には同一の符号を付し、適宜説明を省略又は簡略化している。
本変形例において、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図13の矢印A1で示す左側に移動しているときには、追従切替機構30による位置の切り替えで、紫外線発生源20及び冷却フィン21は印字ヘッド3の右側に位置している。そして、左側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Bの吸引ファン50が上面中央部からカバー40B内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40B内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Bの右側下部、左側下部にそれぞれ位置した排気口45b1,45b2から排出される。
また、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図14の矢印A2で示す右側に移動しているときには、追従切替機構30による位置の切り替えで、紫外線発生源20及び冷却フィン21は印字ヘッド3の左側に位置している。そして、右側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Bの吸引ファン50が上面中央部からカバー40内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40B内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Bの右側下部、左側下部にそれぞれ位置した排気口45b2,45b1から排出される。
なお、以上において、カバー40Bの排気口45b1,45b2が各請求項記載の排気部として機能し、当該排気口45b1,45b2を含むカバー40Bと吸引ファン50とが排気手段として機能する。そして、上記追従切替機構30は前述のように追従切替手段として機能すると共に、排気手段による気体の排出方向を別の方向に切り替える排気方向切替手段としても機能する。
本変形例によれば、印刷ヘッド3が左側へ移動している間でも右側へ移動している間でも、紫外線発生源20及び冷却フィン21の冷却で温度上昇した空気が、カバー40Bの排気口45b1,45b2から印刷ヘッド3の移動方向上流側と下流側とに排出されるので、紫外線が照射されたインク(言い換えれば被記録媒体Pの印刷済み領域)の加熱による硬化促進と、被記録媒体Pの予熱による、紫外線照射後のインク(言い換えれば被記録媒体Pの印刷前の領域)の硬化促進との、両方の硬化促進を図ることができる。
(4)カバーに開閉自在に設けた排気口を開いて排気する場合(その1)
本変形例においては、図15に示すように、カバー40Cの印刷ヘッド3とは反対側において、上記走査方向徒と直交する直交方向両側の下部、すなわちカバー40Cの右側の前側下部と後側下部とにそれぞれ排気口45c1,45c2を設けるとともに、排気口45c1,45c2を開閉する扉47a,47b(開閉部材)と、その開閉機構48a,48bとを設けた。
本変形例においては、図15に示すように、カバー40Cの印刷ヘッド3とは反対側において、上記走査方向徒と直交する直交方向両側の下部、すなわちカバー40Cの右側の前側下部と後側下部とにそれぞれ排気口45c1,45c2を設けるとともに、排気口45c1,45c2を開閉する扉47a,47b(開閉部材)と、その開閉機構48a,48bとを設けた。
本変形例において、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図16の矢印A1で示す左側に移動しているときには、カバー40Cの開閉機構48aにより扉47aを開けることにより、右側の前側下部に位置した排気口45c1を開放してある。紫外線発生源20及び冷却フィン21は、追従切替機構30による位置反転で印字ヘッド3の右側に位置している。そして、左側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Cの吸引ファン50が上面中央部からカバー40C内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40C内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Cの右側の前側下部に位置した排気口45c1から排出される。
また、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図17の矢印A2で示す右側に移動しているときには、カバー40Cの開閉機構48bにより扉47bを開けることにより、左側の前側下部に位置した排気口45c2を開放してある。左側の後側下部に位置した排気口45c1は、開閉機構48aにより扉47aを閉めることにより閉鎖してある。紫外線発生源20及び冷却フィン21は、追従切替機構30による位置の切り替えで、印字ヘッド3の左側に位置している。そして、右側へ移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Cの吸引ファン50が上面中央部からカバー40C内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40C内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Cの左側の前側下部に位置した排気口45c2から排出される。
なお、以上において、カバー40Cの排気口45c1,45c2が各請求項記載の排気部として機能し、当該排気口45c1,45c2を含むカバー40Cと吸引ファン50とが排気手段として機能する。そして、上記追従切替機構30と、上記扉47a,47bと、開閉機構48a,48bとが、排気手段による気体の排出方向を別の方向に切り替える排気方向切替手段として機能する。
本変形例によれば、印刷ヘッド3が左側へ移動している間でも右側へ移動している間でも、紫外線発生源20及び冷却フィン21の冷却で温度上昇した空気が、カバー40Bの排気口45b1又は45b2から矢印Bで示す被記録媒体Pの移動方向下流側に排出されるので、被記録媒体Pの紫外線が照射されたインク(言い換えれば被記録媒体Pの印刷済み領域)を加熱して硬化を促進することができる。
(5)カバーに開閉自在に設けた排気口を開いて排気する場合(その2)
本変形例において、図18に示すように、カバー40Cの構成は、上記図15に示した(4)の変形例と同じである。カバー40Cは、(4)の変形例とは異なり、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図18の矢印A1で示す左側に移動しているときには、印刷ヘッド3とは反対側における直交方向の後側下部に位置した排気口45c2を、開閉機構48bにより扉47bを開けることにより開放している。紫外線発生源20及び冷却フィン21は、追従切替機構30による位置反転で、印刷ヘッド3の右側に位置している。そして、左側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Cの吸引ファン50が上面中央部からカバー40C内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40C内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Cの右側の後側下部に位置した排気口45c2から排出される。
本変形例において、図18に示すように、カバー40Cの構成は、上記図15に示した(4)の変形例と同じである。カバー40Cは、(4)の変形例とは異なり、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図18の矢印A1で示す左側に移動しているときには、印刷ヘッド3とは反対側における直交方向の後側下部に位置した排気口45c2を、開閉機構48bにより扉47bを開けることにより開放している。紫外線発生源20及び冷却フィン21は、追従切替機構30による位置反転で、印刷ヘッド3の右側に位置している。そして、左側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Cの吸引ファン50が上面中央部からカバー40C内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40C内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Cの右側の後側下部に位置した排気口45c2から排出される。
また、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図19の矢印A2で示す右側に移動しているときには、カバー40Cの開閉機構48aにより扉47aを開けることにより、左側の後側下部に位置した排気口45c1を開放してある。紫外線発生源20及び冷却フィン21は、追従切替機構30による位置の切り替えで、印字ヘッド3の左側に位置している。そして、右側へ移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Cの吸引ファン50が上面中央部からカバー40C内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40C内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Cの左側の前側下部に位置した排気口45c2から排出される。
なお、本変形例においても、上記同様、カバー40Cの排気口45c1,45c2が各請求項記載の排気部として機能し、カバー40Cと吸引ファン50とが排気手段として機能し、追従切替機構30と、扉47a,47bと、開閉機構48a,48bとが、排気方向切替手段として機能する。
本変形例によれば、印刷ヘッド3が左側へ移動している間でも右側へ移動している間でも、紫外線発生源20及び冷却フィン21の冷却で温度上昇した空気が、カバー40Cの排気口45c1又は45c2から矢印Bで示す被記録媒体Pの移動方向上流側に排出されるので、印刷ヘッド3によりインクが吐出される被記録媒体Pの領域(言い換えれば被記録媒体Pの印刷前の領域)を予め予熱することができ、吐出されたインクの紫外線照射による硬化を促進することができる。
(6)カバーの両側の排気口を開いて排気する場合
本変形例において、図20に示すように、カバー40Cの構成は、上記図15に示した(4)の変形例と同じである。本変形例では、カバー40Cは、(4)の変形例と異なり、キャリッジ4による印刷ヘッド3の移動方向が右側でも左側でも、印刷ヘッド3とは反対側における直交方向の前側下部と後側下部に位置した排気口45c1,45c2の両方を、開閉機構48a,48bにより扉47a,47bを開けることにより開放してある。キャリッジ4により印刷ヘッド3が図20の矢印A1で示す左側に移動しているときには、紫外線発生源20及び冷却フィン21は、追従切替機構30による位置反転で、印刷ヘッド3の右側に位置している。そして、左側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Cの吸引ファン50が上面中央部からカバー40C内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40C内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Cの右側の前側下部に位置した排気口45c1と後側下部に位置した45c2とから排出される。
本変形例において、図20に示すように、カバー40Cの構成は、上記図15に示した(4)の変形例と同じである。本変形例では、カバー40Cは、(4)の変形例と異なり、キャリッジ4による印刷ヘッド3の移動方向が右側でも左側でも、印刷ヘッド3とは反対側における直交方向の前側下部と後側下部に位置した排気口45c1,45c2の両方を、開閉機構48a,48bにより扉47a,47bを開けることにより開放してある。キャリッジ4により印刷ヘッド3が図20の矢印A1で示す左側に移動しているときには、紫外線発生源20及び冷却フィン21は、追従切替機構30による位置反転で、印刷ヘッド3の右側に位置している。そして、左側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Cの吸引ファン50が上面中央部からカバー40C内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40C内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Cの右側の前側下部に位置した排気口45c1と後側下部に位置した45c2とから排出される。
また、キャリッジ4により印刷ヘッド3が図21の矢印A2で示す右側に移動しているときには、紫外線発生源20及び冷却フィン21は、追従切替機構30による位置反転で、印刷ヘッド3の左側に位置している。そして、右側に移動する印刷ヘッド3の背後側で、カバー40Cの吸引ファン50が上面中央部からカバー40C内に空気を吸い込み、吸い込まれた空気がカバー40C内を流れて、紫外線の照射により温度上昇する紫外線発生源20及び冷却フィン21を冷却し、カバー40Cの左側の前側下部に位置した排気口45c2と後側下部に位置した45c1とから排出される。
なお、本変形例においても、上記同様、カバー40Cの排気口45c1,45c2が各請求項記載の排気部として機能し、カバー40Cと吸引ファン50とが排気手段として機能し、追従切替機構30と、扉47a,47bと、開閉機構48a,48bとが、排気方向切替手段として機能する。
本変形例によれば、印刷ヘッド3が左側へ移動している間でも右側へ移動している間でも、紫外線発生源20及び冷却フィン21の冷却で温度上昇した空気が、カバー40Cの排気口45c1,45c2から矢印Bで示す被記録媒体Pの移動方向上流側と下流側とに排出されるので、印刷ヘッド3によりインクが吐出される被記録媒体Pの領域(言い換えれば被記録媒体Pの印刷前の領域)を予め予熱するとともに、被記録媒体Pの紫外線が照射されたインク(言い換えれば被記録媒体Pの印刷済み領域)を加熱することもでき、硬化を促進することができる。
以上、本発明の実施形態及び変形例について説明したが、以上既に述べた以外にも、上記実施形態や各変形例による手法を適宜組み合わせて利用しても良い。
その他、一々例示はしないが、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲内において、種々の変更が加えられて実施されるものである。
1 記録装置
2 載置テーブル(載置手段)
3 印刷ヘッド
4 キャリッジ(印刷ヘッド搬送手段)
5 ガイドバー(搬送ガイド部材)
20 紫外線発生源
21 冷却フィン
23 吐出照射ユニット
30 追従切替機構(第1配置反転手段、追従切替手段)
30A 追従切替機構(第2配置反転手段、追従切替手段)
33 締結ネジ
35 紫外線源用モータ
40,40A,40B,40C カバー
45,45a,45b1,45b2,45c1,45c2 排気口
47a,47b 開閉扉(開閉部材)
48a,48b 開閉機構
50 吸引ファン
2 載置テーブル(載置手段)
3 印刷ヘッド
4 キャリッジ(印刷ヘッド搬送手段)
5 ガイドバー(搬送ガイド部材)
20 紫外線発生源
21 冷却フィン
23 吐出照射ユニット
30 追従切替機構(第1配置反転手段、追従切替手段)
30A 追従切替機構(第2配置反転手段、追従切替手段)
33 締結ネジ
35 紫外線源用モータ
40,40A,40B,40C カバー
45,45a,45b1,45b2,45c1,45c2 排気口
47a,47b 開閉扉(開閉部材)
48a,48b 開閉機構
50 吸引ファン
Claims (10)
- 被記録媒体を載置可能な載置手段と、
紫外線の露光により硬化するインクを、前記載置手段が載置した前記被記録媒体に対して吐出する印刷ヘッドと、
前記印刷ヘッドを、走査方向一方側及び他方側に往復移動させるための印刷ヘッド搬送手段と、
前記載置手段が載置した前記被記録媒体に照射するための紫外線を発生する紫外線発生源と、
前記印刷ヘッド搬送手段により前記印刷ヘッドが前記走査方向一方側へ移動するときには前記紫外線発生源は前記印刷ヘッドの前記走査方向他方側で当該印刷ヘッドに追従しつつ前記走査方向一方側へと移動し、 前記印刷ヘッド搬送手段により前記印刷ヘッドが前記走査方向他方側へ移動するときには前記紫外線発生源は前記印刷ヘッドの前記走査方向一方側で当該印刷ヘッドに追従しつつ前記走査方向他方側へと移動するように、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替える、追従切替手段と、
を有することを特徴とする記録装置。 - 請求項1記載の記録装置において、
前記追従切替手段は、
前記印刷ヘッド搬送手段に設けられ、
前記印刷ヘッドが前記走査方向一方側へ移動するときには前記紫外線発生源が前記印刷ヘッドの前記走査方向他方側に位置して当該印刷ヘッドに接続され、前記印刷ヘッドが前記走査方向他方側へ移動するときには前記紫外線発生源が前記印刷ヘッドの前記走査方向一方側に位置して当該印刷ヘッドに接続されるように、前記印刷ヘッドに対する前記紫外線発生源の配置位置を反転する、第1配置反転手段を備える
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項2記載の記録装置において、
前記走査方向と直交する直交方向に沿った当該印刷ヘッド搬送手段の一方側において前記走査方向に延設され、前記印刷ヘッド搬送手段の搬送をガイドする搬送ガイド部材を有し、
前記第1配置反転手段は、前記紫外線発生源が、前記直交方向に沿った前記印刷ヘッドの他方側を通過するようにしつつ当該印刷ヘッドに対する前記配置位置の反転を行う
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1記載の記録装置において、
前記印刷ヘッド及び前記紫外線発生源は、
吐出照射ユニットとして一体的に構成されており、
前記印刷ヘッド搬送手段は、
前記吐出照射ユニットを前記走査方向一方側及び他方側に往復移動し、
前記追従切替手段は、
前記印刷ヘッド搬送手段に設けられ、
前記吐出照射ユニットが前記走査方向一方側へ移動するときには前記紫外線発生源が前記印刷ヘッドの前記走査方向他方側に位置し、前記吐出照射ユニットが前記走査方向他方側へ移動するときには前記紫外線発生源が前記印刷ヘッドの前記走査方向一方側に位置するように、当該吐出照射ユニットの配置方向を反転する、第2配置反転手段を備える
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項2乃至請求項4のいずれか1項記載の記録装置において、
第1配置反転手段が前記印刷ヘッドに対する前記紫外線発生源の配置位置を反転している間、又は、第2配置反転手段が吐出照射ユニットの配置方向を反転している間は、前記紫外線の照射を中止するように、前記紫外線発生源を制御する照射制御手段を有する
ことを特徴とする記録装置。 - 請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載の記録装置において、
前記紫外線発生源の付近の気体を排気部から所定方向に向かって排出する排気手段と、
前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、走査方向における前記印刷ヘッドと前記排気手段の排気部との相対位置関係を維持しつつ、前記排気手段による気体の排出方向を別の方向に切り替える排気方向切替手段とを備えたこと特徴とする記録装置。 - 請求項6に記載の記録装置において、
前記排気手段が前記印刷ヘッドによる印刷済み領域に気体を排出するものであり、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、前記排気手段の気体の排出方向が移動方向の変更後に印刷された領域に対して気体を排出する方向に切り替えられること特徴とする記録装置。 - 請求項6に記載の記録装置において、
前記排気手段が前記印刷ヘッドによる印刷済前の領域に気体を排出するものであり、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、前記排気手段の気体の排出方向が移動方向の変更後に印刷される前の領域に対して気体を排出する方向に切り替えられること特徴とする記録装置。 - 請求項6に記載の記録装置において、
前記排気方向切替手段が、前記排気手段の排気部を開閉する開閉部材を有し、
前記排気手段が前記印刷ヘッドによる印刷済み領域に気体を排出するものであり、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、前記排気手段の気体の排出方向が移動方向の変更後に印刷された領域側に位置する開閉部材を開放すること特徴とする記録装置。 - 請求項6に記載の記録装置において、
前記排気方向切替手段が、前記排気手段の排気部を開閉する開閉部材を有し、
前記排気手段が前記印刷ヘッドによる印刷前の領域に気体を排出するものであり、前記紫外線発生源の前記印刷ヘッドに対する相対位置及び移動方向を切り替えられると、前記排気手段の排気部を開放している開閉部材を閉じるか、若しくは、前記排気手段の排気部を閉鎖している開閉部材を開けるかの少なくとも一方を行うこと特徴とする記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2011075177A JP2012206451A (ja) | 2011-03-30 | 2011-03-30 | 記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2011075177A JP2012206451A (ja) | 2011-03-30 | 2011-03-30 | 記録装置 |
Publications (1)
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|---|---|
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Family
ID=47186634
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|---|---|---|---|
| JP2011075177A Withdrawn JP2012206451A (ja) | 2011-03-30 | 2011-03-30 | 記録装置 |
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Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014177122A (ja) * | 2013-03-14 | 2014-09-25 | Xerox Corp | 用紙上の大判シート画像の見当合わせ |
| JP2022103884A (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-08 | 平成理研株式会社 | 大気汚染物質のサンプリング装置 |
-
2011
- 2011-03-30 JP JP2011075177A patent/JP2012206451A/ja not_active Withdrawn
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| JP2022103884A (ja) * | 2020-12-28 | 2022-07-08 | 平成理研株式会社 | 大気汚染物質のサンプリング装置 |
| JP7644601B2 (ja) | 2020-12-28 | 2025-03-12 | 平成理研株式会社 | 大気汚染物質のサンプリング装置 |
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