JP2014201093A - 車両用操舵装置 - Google Patents

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崇 田代
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Abstract

【課題】操舵部材の操作状態にかかわらず、車体の微操舵が容易となる車両用操舵装置を提供する。【解決手段】ステアリングホイール11には、ステアリングホイール11を操作するためのレバー12が設けられている。レバー12は、支持機構80によって、ステアリングホイール11の操作状態(回転角度位置)にかかわらず、ステアリングホイール11に対して車体を基準とした左方向および右方向に傾動可能に、ステアリングホイール11に支持されている。支持機構80は、ステアリングホイール11に固定された支持部材81と、支持部材81上に配置され、支持部材81に回転自在に支持された台座82と、台座82をステアリングホイール11の回転に伴って回転させるための歯車機構83とを備えている。【選択図】図4

Description

この発明は、荷役車両等の車両用操舵装置に関する。
フォークリフト等の荷役車両では、運転座席に着座した運転者の右側に、荷役装置の昇降操作レバーがあり、左側にステアリングホイール(操舵部材)がある。したがって、運転者は、ステアリングホイールを左手で操作しつつ、昇降操作レバーを右手で操作している。ステアリングホイールにはステアリングホイールを操作するためのノブ(操作部)が回転可能に取り付けられおり、運転者はこのノブを左手で摘んでステアリングホイールを回転させるようになっている。フォーク部に荷物を載せる際には、フォーク部の左右方向の微調整が必要となる。このフォーク部の左右方向の微調整は、ノブを操作して車体を微操舵することによって行なわれている。
特開2012−1092号公報 特開2009−288872号公報 特開2008−213769号公報 特開平5−92769号公報
前述した従来のフォークリフトでは、ステアリングホイールの操作状態(回転角度位置)によっては、運転者がノブを操作しにくい位置にノブが位置することがある。このような場合には、ノブによってステアリングホイールを意図通りに操作させることが難しいため、フォーク部の左右方向の微調整(車体の微操舵)が困難となる。
図10Aがステアリングホイール200の中立位置とする。たとえば、図10Bに示すように、ステアリングホイール200の回転角度位置が、運転手から見てノブ201がステアリングホイール200の中心の右横に位置するような回転角度位置である場合には、ノブ201によってステアリングホイール200を意図通りに操作させることが難しかった。したがって、このような場合には、フォーク部の向き(車体の向き)を微調整することが難しかった。
この発明の目的は、操舵部材の操作状態にかかわらず、車体の微操舵が容易となる車両用操舵装置を提供することである。
上記の目的を達成するための請求項1記載の発明は、操向のために操作される操舵部材(11)と、前記操舵部材を操作するために前記操舵部材上に設けられた操作部(12)と、前記操舵部材の操作状態にかかわらず、前記操舵部材に対して車体(2)を基準とした所定の2つの方向に移動可能に、前記操作部を支持する支持機構(80)と、前記操作部が前記2つの方向のうちの所定の一方の方向に操作されたことを検出するための第1検出手段(91)と、前記操作部が前記2つの方向のうちの他方の方向に操作されたことを検出するための第2検出手段(92)とを含む、車両用操舵装置(6)である。なお、括弧内の英数字は後述の実施形態における対応構成要素等を表すが、むろん、この発明の範囲は当該実施形態に限定されない。以下、この項において同じ。
この構成では、操作部は、操舵部材に対して車体を基準とした所定の2つの方向に移動可能である。操作部が前記2つの方向のうちの所定の一方の方向に操作されたときには、そのことが第1検出手段によって検出され、操作部が他方の方向に操作されたときには、そのことが第2検出手段によって検出される。したがって、操作部が前記一方の方向に操作されたときに車体を第1方向に微操舵し、操作部が前記他方の方向に操作されたときに車体を第1方向とは異なる第2方向に微操舵することが可能となる。このため、操舵部材の操作状態にかかわらず、車体の微操舵が容易となる。
請求項2記載の発明は、前記2つの方向が、車体を基準とした左方向と車体を基準とした右方向であり、前記所定の一方の方向が車体を基準とした左方向であり、前記他方の方向が車体を基準とした右方向である、請求項1記載の車両用操舵装置である。
請求項3記載の発明は、前記操作部材が前記一方の方向に操作されたことが前記第1検出手段によって検出されたときに、車体を左方向に微操舵させる手段(51)と、前記操作部材が前記他方の方向に操作されたことが前記第2入力手段によって検出されたときに、車体を右方向に微操舵させる手段(51)とを含む、請求項2に記載の車両用操舵装置である。
この構成では、操作部が車体を基準とした左方向に操作されたときに車体が左方向に微操舵され、操作部が車体を基準とした右方向に操作されたときに車体が右方向に微操舵される。これにより、操舵部材の操作状態にかかわらず、車体の微操舵が容易となる。
図1は、この発明の一実施形態に係る車両用操舵装置が適用された荷役車両としてのフォークリフトの概略構成を模式的に示す側面図である。 図2は、ステアリングホイールをその車体取付側とは反対側から見た模式図である。 図3は、図2の矢印Yの方向から見た矢視図である。 図4は、図3の一部切欠拡大図である。 図5は、図3のV−V線に沿う拡大断面図である。 図6は、車両用操舵装置の構成を説明するための図解図である。 図7は、転舵用ECUの電気的構成を示すブロック図である。 図8は、転舵用モータの構成を説明するための図解図である。 図9は、目標転舵角設定部の動作を説明するためのフローチャートである。 図10Aおよび図10Bは従来のステアリングホイールおよびノブを示し、図10Aはステアリングホイールが中立位置にある場合を、図10Bはステアリングホイールの回転角度位置が、ノブによってステアリングホイールを操作しにくい位置にある場合を示す模式図である。
以下では、この発明の実施の形態を、添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の一実施形態に係る車両用操舵装置が適用された荷役車両としてのフォークリフトの概略構成を模式的に示す側面図である。
フォークリフト1は、車体2と、車体2の前部に設けられた荷役装置3と、車体2を支持する駆動輪としての前輪4と、車体2を支持する転舵輪としての後輪5と、後輪5を転舵するための車両用操舵装置6とを含んでいる。
図1には図示されていないが、フォークリフト1は、例えばエンジンを含む車両の駆動源と、油圧源としての油圧ポンプとをさらに含んでいる。駆動源の動力は、トルクコンバータを経て、前後進切替および変速動作を行なうトランスミッションに伝達され、さらにデファレンシャルを経て左右の前輪(駆動輪)4に伝達される。トランスミッションには、前進クラッチおよび後進クラッチが内蔵されている。
荷役装置3は、よく知られているように、車体2に対して昇降可能にかつ傾動可能に支持されたフォーク(荷物載置部)7と、フォーク7を昇降させるための昇降シリンダ8と、フォーク7を傾動させるためのチルトシリンダ9とを含んでいる。
車両用操舵装置6は、操舵部材としてのステアリングホイール11と転舵輪としての後輪5の転舵角を変化させるための舵取り機構との間の機械的な連結が断たれた、いわゆるステア・バイ・ワイヤシステムである。ステアリングホイール11には、ステアリングホイール11を操作するためのレバー(操作部)12が設けられている。
図2は、ステアリングホイール11をその車体取付側とは反対側から見た図である。図3は、図2の矢印Yの方向から見た矢視図である。図4は、図3の一部切欠拡大図である。図5は、図3のV−V線に沿う拡大断面図である。
ステアリングホイール11は、車体に回転可能に支持された回転シャフト21の上端部に連結されている。レバー12は、支持機構80によって、ステアリングホイール11の操作状態(回転角度位置)にかかわらず、ステアリングホイール11に対して車体を基準とした左方向および右方向に傾動可能(移動可能)に、ステアリングホイール11に支持されている。
以下、図2〜図5を用いてレバー12および支持機構80について詳しく説明する。レバー12および支持機構80を説明する場合において、「上」とは図3または図4の紙面の上側を、下とは図3または図4の紙面の下側を、それぞれいうものとする。また、「平面視」とは、図3または図4の紙面の上側から見た図をいうものとする。
支持機構80は、ステアリングホイール11に固定された支持部材81と、支持部材81上に配置され、支持部材81に回転自在に支持された台座82と、台座82をステアリングホイール11の回転に伴って回転させるための歯車機構83とを備えている。
支持部材81は、平面視において円形に形成されている。支持部材81には、ステアリングホイール11が貫通する貫通孔81aを有している。支持部材81は、貫通孔81aにステアリングホイール11が貫通した状態で、ステアリングホイール11に固定されている。支持部材81の上端部はステアリングホイール11の上面より上方に突出しており、支持部材81の上端部の上面は回転シャフト21に直交する平面と平行な平坦面81bに形成されている。ステアリングホイール11における支持部材81が固定されている部分には、上下方向に延びた貫通孔11aが形成されている。支持部材81の上部および下部には、前記貫通孔11aに連通する上下方向に延びた貫通孔81c,81dがそれぞれ形成されている。
台座82は、平面視が円形の円柱形のである。台座82は、その下面の中央部から下方に延びたシャフト82aを有している。シャフト82aは、支持部材81の貫通孔81c,81dおよびステアリングホイール11の貫通孔11aに回転可能に挿通されている。シャフト82aの下端部は、支持部材81から下方に突出している。台座82の下面は、支持部材81の平坦面81b上に載っている。台座82は、内部に球状の空間部82bを有している。台座32の上面の中央部には、空間部82bと連通しかつ平面視において車体2を基準とした左右方向に長い矩形の凹所82cが形成されている。凹所82cにおける車体2を基準とした左側内壁および右側内壁は、それらの内壁間距離が下方に行くほど短くなるような傾斜面に形成されている。
歯車機構83は、ステアリングホイール11の操作状態(回転角度位置)にかかわらず、平面視における台座82の凹所82cの長さ方向(長辺の方向)が、常に車体2を基準とした左右方向となるように、ステアリングホイール11の回転に応じて台座82をシャフト82aの中心軸を中心として回転させるためのものである。
歯車機構83は、第1歯車83a、第2歯車83b、第3歯車83c、第4歯車83dおよびギヤケース83eを備えている。
ギヤケース83eは、図示しない取り付け部材を介して支持部材81に取り付けられている。台座82のシャフト82aの下端部は、ギヤケース83e内に延びている。ギヤケース83e内には、シャフト82aと平行に延びた回転軸83fが配置されている。回転軸83fは、ギヤケース83eに回転自在に取り付けられている。
第1歯車83aは、ギャケース83e内において、台座82のシャフト82aの下端部に、シャフト82aと一体回転可能に固定されている。第2歯車83bおよび第3歯車83cは、回転軸83fと一体回転可能に回転軸83fに固定されている。第2歯車83bは、第1歯車83aと噛み合っている。第3歯車83cは、第2歯車83bの下側に配置されている。第3歯車83cにおける回転シャフト21に対向する部分は、ギヤケース83eから突出している。
第4歯車83dは、ステアリングホイール11の下方において、車体2に固定されている。第4歯車83dは、平面視においてステアリングホイール11と同心でかつステアリングホイール11よりも径が小さい環状であり、その外周面に歯が形成されている。第4歯車83dは、第3歯車83cにおけるギヤケース83eから突出している部分と噛み合っている。
たとえば、ステアリングホイール11が左操舵方向(図2において反時計方向)に回転されると、第3歯車83cおよび第2歯車83bが平面視で反時計方向に回転し、第1歯車83aが平面視で時計方向に回転する。これにより、台座82のシャフト82aが平面視で時計方向に回転するので、台座82はシャフト82aの中心軸を中心として時計方向に回転する。
一方、ステアリングホイール11が右操舵方向(図2において時計方向)に回転されると、第3歯車83cおよび第2歯車83bが平面視で時計方向に回転し、第1歯車83aが平面視で反時計方向に回転する。これにより、台座82のシャフト82aが平面視で反時計方向に回転するので、台座32はシャフト82aの中心軸を中心として反時計方向に回転する。
第3歯車83cと第2歯車83bとのギヤ比および第2歯車83bと第1歯車83aとのギヤ比は、平面視における台座82の凹所82cの長さ方向(長辺の方向)が、ステアリングホイール11の回転角度位置にかかわらず、常に車体2を基準とした左右方向となるように設定されている。これにより、平面視における台座82の凹所82cの長さ方向(長辺の方向)は、ステアリングホイール11の回転角度位置にかかわらず、常に車体2を基準とした左右方向となる。
レバー12は、台座82の空間部82bに回転可能に嵌め込められた球状部12aと、球状部12aに一端が連結されかつ他端が台座82の凹所82cを通って上方に延びた棒状体12bと、棒状体12bの他端部に取り付けられた把持部(ノブ)12cとから構成されている。つまり、レバー12と台座82とは、ボールジョイントによって連結されている。棒状体12bは円柱状である。棒状体12bの直径は、平面視における台座82の凹所82cの短辺の長さより若干短い長さに形成されている。これにより、レバー12は、凹所82cの前記左側内壁と前記右側内壁との間の中央に棒状体12bが位置している中立位置から、車体2を基準とした左方向および右方向にのみ傾動可能となっている。なお、図示しないが、台座82には、レバー12を中立位置に常時付勢するためのばね等の付勢部材が設けられている。
台座82における凹所82cの前記左側内壁には、レバー12が車体2を基準とした左方向に操作された(傾動された)ことを検出するための第1検出器91が設けられている。台座82における凹所82cの前記右側内壁には、レバー12が車体2を基準とした右方向に操作された(傾動された)ことを検出するための第2検出器92が設けられている。第1検出器91および第2検出器92は、たとえばリミットスイッチからなる。
図6は、車両用操舵装置の構成を説明するための図解図である。
この車両用操舵装置6では、ステアリングホイール11の回転操作およびレバー12の操作に応じて駆動される転舵用モータ14のロータの回転運動を転舵軸16の直線運動(車両左右方向の直線運動)に変換し、この転舵軸16の直線運動を後輪5の転舵運動に変換することにより、転舵が達成される。
転舵軸16は、車体2に取り付けられたハウジング17に軸方向(車体2を基準とした左右方向)に移動可能に取り付けられている。転舵用モータ14は、転舵軸16と同軸に配置されおり、ハウジング17内に内蔵されている。この実施形態では、転舵用モータ14は、ブラシレスモータによって構成されている。転舵用モータ14には、転舵用モータ14のロータの回転角を検出するためのレゾルバ等の回転角センサ31が設けられている。
ハウジング17内には、転舵用モータ14の回転力を転舵軸16の軸方向の直線運動に変換するための運動変換機構15が設けられている。この運動変換機構15は、例えば、ボールネジ機構である。転舵軸16の動きがタイロッド18およびナックルアーム19を介して後輪5に伝達され、後輪5のトー角(転舵角)が変化する。つまり、転舵用モータ14、運動変換機構15、転舵軸16、タイロッド18およびナックルアーム19によって、舵取り機構10が構成されている。
この実施形態では、転舵用モータ14が正転方向に回転されると、左方向に車両を換向させる方向(左転舵方向)に後輪5の転舵角が変化し、転舵用モータ14が逆転方向に回転されると、右方向に車両を換向させる方向(右転舵方向)に後輪5の転舵角が変化するものとする。なお、転舵用モータ14が駆動されていない状態では、後輪5がセルフアライメントトルクにより直進転舵位置に復帰できるようにホイールアライメントが設定されている。
ハウジング17には、車両の舵角(後輪4の転舵角)θtを検出するための転舵角センサ32が取り付けられている。転舵角センサ32は、例えば、転舵角θtに対応する転舵軸16の作動量を検出するポテンショメータにより構成されている。この実施形態では、転舵角センサ32は、後輪5の中立位置(直進転舵位置)からの後輪5の転舵角変化量を転舵角θtとして検出する。この実施形態では、後輪5の中立位置から左転舵方向への転舵角変化量を例えば正の値として出力し、後輪5の中立位置から右転舵方向への転舵角変化量を例えば負の値として出力する。
ステアリングホイール11は、前述したように、車体2側に回転可能に支持された回転シャフト21に連結されている。この回転シャフト21の近傍には、回転シャフト21に回転トルクを与えることによって、ステアリングホイール11に反力トルク(操作反力)を付与するための反力モータ22が設けられている。この反力モータ22は、回転シャフト21と同軸上に配置されている。この実施形態では、反力モータ22は、ブラシレスモータによって構成されている。反力モータ22には、反力モータ22のロータの回転角(ロータ角)を検出するためのレゾルバ等の回転角センサ33が設けられている。
回転シャフト21の周辺には、ステアリングホイール11の操舵角(回転角)θhを検出するために、回転シャフト21の回転角を検出するための操舵角センサ34が設けられている。この実施形態では、操舵角センサ34は、回転シャフト21の所定の基準位置からの回転シャフト21の正逆両方向の回転量(回転角)を検出するものであり、基準位置から左操舵方向への回転量を例えば正の値として出力し、基準位置から右操舵方向への回転量を例えば負の値として出力する。後述するように、この実施形態では、後輪5の中立位置(θt=0)に対応する回転シャフト21の回転角度位置が変化する場合があるため、回転シャフト21の前記所定の基準位置は後輪5の中立位置に対応しなくなる場合がある。
回転角センサ33、操舵角センサ34、第1検出器91および第2検出器92は、反力用ECU(電子制御ユニット:Electronic Control Unit)41に接続されている。一方、回転角センサ31および転舵角センサ32は、転舵用ECU42に接続されている。反力用ECU41と転舵用ECU42とは、車内LAN43を介して接続されている。操舵角センサ34の出力信号、第1検出器91の出力信号s1および第2検出器92の出力信号s2は、反力ECU41および車内LAN43を介して、転舵用ECU42にも供給される。
転舵用ECU42は、第1検出器91、第2検出器92、操舵角センサ34、転舵角センサ32および回転角センサ31の出力信号に基づいて、転舵モータ14を駆動制御する。
図7は、転舵用ECU42の電気的構成を示すブロック図である。
転舵用ECU42は、マイクロコンピュータ51と、マイクロコンピュータ51によって制御され、転舵用モータ14に電力を供給する駆動回路(インバータ回路)52と、転舵用モータ14に流れるモータ電流を検出する電流検出部53とを備えている。
転舵用モータ14は、例えば三相ブラシレスモータであり、図8に図解的に示すように、界磁としてのロータ100と、U相、V相およびW相のステータ巻線101,102,103を含むステータ105とを備えている。転舵用モータ14は、ロータの外部にステータを対向配置したインナーロータ型のものであってもよいし、筒状のロータの内部にステータを対向配置したアウターロータ型のものであってもよい。
各相のステータ巻線101,102,103の方向にU軸、V軸およびW軸をとった三相固定座標(UVW座標系)が定義される。また、ロータ100の磁極方向にd軸(磁極軸)をとり、ロータ100の回転平面内においてd軸と直角な方向にq軸(トルク軸)をとった二相回転座標系(dq座標系。実回転座標系)が定義される。dq座標系は、ロータ100とともに回転する回転座標系である。dq座標系では、q軸電流のみがロータ100のトルク発生に寄与するので、d軸電流を零とし、q軸電流を所望のトルクに応じて制御すればよい。ロータ100の回転角(ロータ角(電気角))θsは、U軸に対するd軸の回転角である。dq座標系は、ロータ角θsに従う実回転座標系である。このロータ角θsを用いることによって、UVW座標系とdq座標系との間での座標変換を行うことができる。
マイクロコンピュータ51は、CPUおよびメモリ(ROM、RAM、不揮発性メモリなど)を備えており、所定のプログラムを実行することによって、複数の機能処理部として機能するようになっている。この複数の機能処理部には、目標転舵角演算部61と、角度偏差演算部62と、PI(比例積分)制御部63と、電流指令値生成部64と、電流偏差演算部65と、PI(比例積分)制御部66と、dq/UVW変換部67と、PWM(Pulse Width Modulation)制御部68と、UVW/dq変換部69と、回転角演算部70とを含む。
回転角演算部70は、回転角センサ31の出力信号に基づいて、転舵用モータ14のロータの回転角(電気角。以下、「ロータ角θs」という。)を演算する。
目標転舵角設定部61は、操舵角センサ34によって検出される操舵角θhと、第1検出器91の出力信号s1と、第2検出器92の出力信号s2とに基づいて、目標転舵角θtを設定する。目標転舵角設定部61の動作の詳細については、後述する。目標転舵角設定部61によって設定された目標転舵角θtは、角度偏差演算部62に与えられる。
角度偏差演算部62は、目標転舵角設定部61によって設定された目標転舵角θtと、転舵角センサ32によって検出された転舵角θtとの偏差を演算する。PI制御部63は、角度偏差演算部62によって演算された角度偏差に対するPI演算を行なう。
電流指令値生成部64は、PI制御部63の演算結果に基づいて、dq座標系の座標軸に流すべき電流値を電流指令値として生成する。具体的には、電流指令値生成部64は、d軸電流指令値I およびq軸電流指令値I (以下、これらを総称するときには「二相電流指令値Idq 」という。)を生成する。さらに具体的には、電流指令値生成部64は、q軸電流指令値I を有意値とする一方で、d軸電流指令値I を零とする。より具体的には、電流指令値生成部64は、PI制御部63の演算結果に基づいて、q軸電流指令値I を生成する。電流指令値生成部64によって生成された二相電流指令値Idq は、電流偏差演算部65に与えられる。
電流検出部53は、転舵用モータ14のU相電流I、V相電流IおよびW相電流I(以下、これらを総称するときは、「三相検出電流IUVW」という。)を検出する。電流検出部53によって検出された三相検出電流IUVWは、UVW/dq変換部69に与えられる。
UVW/dq変換部69は、電流検出部53によって検出されるUVW座標系の三相検出電流IUVW(U相電流I、V相電流IおよびW相電流I)を、dq座標系の二相検出電流IおよびI(以下総称するときには「二相検出電流Idq」という。)に変換する。これらが電流偏差演算部65に与えられるようになっている。UVW/dq変換部69における座標変換には、回転角演算部70によって演算されたロータ角θsが用いられる。
電流偏差演算部65は、電流指令値生成部64によって生成される二相電流指令値Idq と、UVW/dq変換部69から与えられる二相検出電流Idqとの偏差を演算する。より具体的には、電流偏差演算部65は、d軸電流指令値I に対するd軸検出電流Iの偏差およびq軸電流指令値I に対するq軸検出電流Iの偏差を演算する。これらの偏差は、PI制御部66に与えられる。
PI制御部66は、電流偏差演算部65によって演算された電流偏差に対するPI演算を行なうことにより、転舵用モータ14に印加すべき二相電圧指令値Vdq (d軸電圧指令値V およびq軸電圧指令値V )を生成する。この二相電圧指令値Vdq は、dq/UVW変換部67に与えられる。
dq/UVW変換部67は、二相電圧指令値Vdq を三相電圧指令値VUVW に変換する。この座標変換には、回転角演算部70によって演算されたロータ角θsが用いられる。三相電圧指令値VUVW は、U相電圧指令値V 、V相電圧指令値V およびW相電圧指令値V からなる。この三相電圧指令値VUVW は、PWM制御部68に与えられる。
PWM制御部68は、U相電圧指令値V 、V相電圧指令値V およびW相電圧指令値V にそれぞれ対応するデューティのU相PWM制御信号、V相PWM制御信号およびW相PWM制御信号を生成し、駆動回路52に供給する。
駆動回路52は、U相、V相およびW相に対応した三相インバータ回路からなる。このインバータ回路を構成するパワー素子がPWM制御部68から与えられるPWM制御信号によって制御されることにより、三相電圧指令値VUVW に相当する電圧が転舵用モータ14の各相のステータ巻線101,102、103に印加されることになる。
角度偏差演算部62およびPI制御部63は、角度フィードバック制御手段を構成している。この角度フィードバック制御手段の働きによって、後輪5の転舵角θtが、目標転舵角θtに近づくように制御される。また、電流偏差演算部65およびPI制御部66は、電流フィードバック制御手段を構成している。この電流フィードバック制御手段の働きによって、転舵用モータ14に流れるモータ電流が、電流指令値生成部64によって生成された二相電流指令値Idq に近づくように制御される。
次に、目標転舵角設定部61の動作について説明する。この実施形態では、ステアリングホイール11の回転角度位置が、レバー12によってステアリングホイール11を操作しにくい位置にある場合において、ステアリングホイール11に対してレバー12を車体2を基準とした左右方向に操作することによって、フォークリフト1を微操舵できるようにしている。具体的には、目標転舵角設定部61は、レバー12が車体2を基準とした左方向(以下、単に左方向という)に操作されたことが第1検出器91によって検出されたときには、目標転舵角θtを+方向に所定値だけ大きくし、レバー12が車体2を基準とした右方向(以下、単に右方向という)に操作されたことが第2検出器92によって検出されたときには、目標転舵角θtを−方向に所定値だけ小さくする。これにより、レバー12の左右方向操作による左右方向の微操舵が可能となる。
図9は、目標転舵角設定部61の動作を説明するためのフローチャートである。図9の処理は、所定の演算周期毎に繰り返し行われる。
目標転舵角設定部61は、まず、操舵角センサ34によって検出される検出操舵角θhを取得する(ステップS1)。
次に、目標転舵角設定部61は、第1検出器91の出力信号s1に基づいてレバー12が左方向に操作(傾動)されたか否かを判別する(ステップS2)。レバー12が左方向に操作されていないと判別されたときには(ステップS2:NO)、目標転舵角設定部61は、第2検出器92の出力信号s2に基づいてレバー12が右方向に操作(傾動)されたか否かを判別する(ステップS3)。レバー12が右方向に操作されていないと判別されたときには(ステップS3:NO)、目標転舵角設定部61は、次式(1)に基づいて、制御用操舵角θh’を演算する(ステップS6)。
θh’=(θh+A)…(1)
前記式(1)において、Aは、後述するステップS4またはS5で変更される変数であり、初期値は零である。
制御用操舵角θh’は、目標転舵角θtを演算するために使用される操舵角である。制御用操舵角θh’は、Aが零である場合には操舵角センサ34によって検出される検出操舵角θhと一致するが、Aが零以外の値である場合には検出操舵角θhとは異なる値となる。制御用操舵角θh’が検出操舵角θhとは異なる値である場合に、制御用操舵角θh’に基づいて目標転舵角θtが演算されたときには、後輪5の中立位置(θt=0)に対応する回転シャフト21(ステアリングホイール11)の回転角度位置は、回転シャフト21の基準位置とは異なる回転角度位置となる。
この後、目標転舵角設定部61は、次式(2)に基づいて、目標転舵角θtを演算する(ステップS7)。そして、今演算周期での処理を終了する。
θt=(α/360)×θh’ …(2)
前記式(2)において、α(>0)は予め設定された値である。αは、たとえば、35に設定される。制御用操舵角θh’が正の値のときの目標転舵角θtは正の値に設定され、制御用操舵角θh’が負の値のときの目標転舵角θtは負の値に設定される。そして、制御用操舵角θh’の絶対値が大きくなるにしたがって、その絶対値が線形に大きくなるように目標転舵角θtが設定される。つまり、目標転舵角θtは、制御用操舵角θh’に応じた値となる。
目標転舵角θtが前記式(2)に基づいて演算される結果、制御用操舵角θh’は、変数Aの値にかかわらず、後輪5の中立位置(θt=0)に対応する回転シャフト21(ステアリングホイール11)の回転角度位置を基準とした、回転シャフト21(ステアリングホイール11)の回転量に対応した値となる。
前記ステップS2において、レバー12が左方向に操作されたと判別されたときには(ステップS2:YES)、目標転舵角設定部61は、変数Aを所定値β(>0)だけ大きな値に変更する(ステップS4)。βは、たとえば、5度に設定される。そして、目標転舵角設定部61は、前記式(1)に基づいて、制御用操舵角θh’を演算する(ステップS6)。これにより、制御用操舵角θh’は、前回の制御用操舵角θh’に対してβだけ大きな値に変更される。この後、目標転舵角設定部61は、前記式(2)に基づいて、目標転舵角θtを演算する(ステップS7)。これにより、目標転舵角θtは、前回の目標転舵角θtより所定値だけ大きな値に変更される。このため、後輪5は、左転舵方向に転舵される。これにより、車体2が左方向に微操舵される。そして、今演算周期での処理を終了する。
前記ステップS3において、レバー12が右方向に操作されたと判別されたときには(ステップS3:YES)、目標転舵角設定部61は、変数Aを所定値β(>0)だけ小さな値に変更する(ステップS5)。そして、目標転舵角設定部61は、前記式(1)に基づいて、制御用操舵角θh’を演算する(ステップS6)。これにより、制御用操舵角θh’は、前回の制御用操舵角θh’に対してβだけ小さな値に変更される。この後、目標転舵角設定部61は、前記式(2)に基づいて、目標転舵角θtを演算する(ステップS7)。これにより、目標転舵角θtは、前回の目標転舵角θtより所定値だけ小さな値に変更される。このため、後輪5は、右転舵方向に転舵される。これにより、車体2が右方向に微操舵される。そして、今演算周期での処理を終了する。
変数Aが初期値の零である場合において、運転手が、後輪5の中立位置に対応するステアリングホイール11の回転角度位置(この場合には基準位置)から、ステアリングホイール11を逆方向(右操舵方向)に例えば180度回転させた状態で、レバー12を左方向に操作したとする。この場合には、ステップS1で取得される操舵角θhは、−180度である。ステップS2でYESとなり、ステップS4に進んで、変数Aの値がβ(>0)だけ大きな値に更新される。βが5であるとすると、変数Aの値は5となる。この後、ステップS6に進み、制御用操舵角θh’が変更される。この場合には、変数Aの値は5に更新されているため、制御用操舵角θh’は、θh’=θh+5=−175となる。このため、ステップS7で演算される目標転舵角θtは、θt=(α/360)×(−175)となる。つまり、この場合の目標転舵角θtは、レバー12が左方向に操作されていないときの目標転舵角θt=(α/360)×(−180)よりも大きくなる。
これにより、運転手はステアリングホイール11を操作しなくても、転舵角θtが大きくなる方向に、転舵用モータ14が制御される。このため、後輪5が左転舵方向に転舵される。これにより、車体2が左方向に微操舵される。
次の演算周期において、ステップS1で、検出操舵角θhが取得される。この間にステアリングホイール11が操作されていないとすると、検出操舵角θhは−180度のままとなる。レバー12が左方向に操作されたままであるとすると、ステップS2からステップ゜S4に進んで、変数Aがβだけ大きな値”10”に更新される。そして、ステップS6に進んで、制御用操舵角θh’が演算される。この場合、変数Aは10となっているため、制御用操舵角θh’は−170度となる。この後、ステップS9に進んで、目標転舵角θtが演算される。この場合には、目標転舵角θtは、θt=(α/360)×(−170)となる。これにより、車体2が左方向に微操舵される。
次の演算周期において、ステップS1で、検出操舵角θhが取得される。この間にステアリングホイール11が操作されていないとすると、検出操舵角θhは−180度のままとなる。レバー12が中立位置に戻されているとすると、ステップS2でNO、ステップS3でNOとなり、ステップS6に進んで制御用操舵角θh’が演算される。この場合、変数Aは10となっているため、制御用操舵角θh’は−170度となる。この後、ステップS9に進んで、目標転舵角θtが演算される。この場合には、目標転舵角θtは、θt=(α/360)×(−170)となる。したがって、目標転舵角θtは、前回と同じ値となる。
反力用ECU41には、目標転舵角設定部61によって演算された制御用操舵角θh’が車内LAN43を介して与えられる。具体的には、図9のステップS6で制御用操舵角θh’が演算される毎に、演算された制御用操舵角θh’が転舵用ECU42から車内LAN43を介して反力用ECU41に与えられる。反力用ECU41は、例えば、転舵用ECU42から与えられる制御用操舵角θh’に基づいて目標反力トルクを演算し、得られた目標反力トルクが反力モータ22から発生するように、反力モータ22を駆動制御する。
以上、この発明の一実施形態について説明したが、この発明はさらに他の形態で実施することもできる。たとえば、前述の実施形態では、レバー12の支持機構80としては、図2〜図5に示されたものが用いられているが、ステアリングホイール11の回転角度位置にかかわらず車体2を基準とした左方向および右方向に移動可能にレバー12をステアリングホイール11に支持できるものであれば、図2〜図5に示されたもの以外の機構を用いてもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能である。
6…車両用操舵装置、11…ステアリングホイール、12…レバー(操作部)、14…転舵用モータ、32…転舵角センサ、43…操舵角センサ、42…転舵用ECU、61…目標転舵角設定部、80…支持機構、91,92…検出器

Claims (3)

  1. 操向のために操作される操舵部材と、
    前記操舵部材を操作するために前記操舵部材上に設けられた操作部と、
    前記操舵部材の操作状態にかかわらず、前記操舵部材に対して車体を基準とした所定の2つの方向に移動可能に、前記操作部を支持する支持機構と、
    前記操作部が前記2つの方向のうちの所定の一方の方向に操作されたことを検出するための第1検出手段と、
    前記操作部が前記2つの方向のうちの他方の方向に操作されたことを検出するための第2検出手段とを含む、車両用操舵装置。
  2. 前記2つの方向が、車体を基準とした左方向と車体を基準とした右方向であり、前記所定の一方の方向が車体を基準とした左方向であり、前記他方の方向が車体を基準とした右方向である、請求項1記載の車両用操舵装置。
  3. 前記操作部材が前記一方の方向に操作されたことが前記第1検出手段によって検出されたときに、車体を左方向に微操舵させる手段と、
    前記操作部材が前記他方の方向に操作されたことが前記第2入力手段によって検出されたときに、車体を右方向に微操舵させる手段とを含む、請求項2に記載の車両用操舵装置。
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