JP2014232425A - 入力装置及び電子情報ボードシステム - Google Patents
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Abstract
Description
この種の装置は、例えば、液晶パネルやプラズマパネルなどのフラットパネルを用いた大画面(例えば、対角方向の寸法が40〜60インチの画面)を有する画像表示装置と、当該画像表示装置の表示面におけるペン型入力装置のペン先が接触した位置の座標を検知する座標検知装置(タッチパネル)と、座標検知装置から出力された座標データに基づいてペン型入力装置を用いて画像表示装置の表示面に書き込まれた各種画像(文字や数字、図形を含む画像)を表示させる制御装置とを組み合わせた構成となっている。
ペン型入力装置による電子情報ボードへの入力操作の際には、意図的に入力操作が行われていることを示す操作中信号を電子情報ボードに通知する必要がある。操作者の手や指、その他の異物が電子情報ボードのタッチパネルが接触した場合、意図しない書き込みや消去が行われるおそれがある。また、ペン型入力装置に、筆記、消去(消しゴム)等複数の機能を持たせた場合、どの操作が行われているのかを、電子情報ボード側に通知する必要がある。
ペン先を電子情報ボードの表示面に接触させたまま、ペン型入力装置を表示面に沿うように移動させることで接触位置の座標が例えば光学センサ(タッチパネル)により検知され、通常の黒板やホワイトボードと同じように文字や図形などを書き込むことができる。筆記操作中信号を検出しない場合、電子情報ボードは入力を受け付けない。
換言すると、電子情報ボードは、その表示面に接触するペン型入力装置の接触位置情報と、当該ペン型入力装置から出力された操作を示す信号(筆記操作中信号)とに基づいて、表示面に書き込まれた文字や図形を表示している。
つまり、電子情報ボードに対する書き込みを行うためには、ペン型入力装置は、そのペン先が表示面に接触(押圧)されたことを、赤外線等を用いた無線通信により電子情報ボード側に通知しなければならない。
また、ペン型入力装置は手に持って操作を行うため、赤外線等の無線信号の出力はペン型入力装置の全周囲方向に行われなければならない。
ペン型入力装置400は、タッチパネルにタッチしたことを示す信号(筆記操作中であることを示す筆記操作中信号、消去操作中であることを示す消去操作中信号)を伝えるために無線通信(例えば赤外線通信)を行う。
あらゆる状況での記載操作について電子情報ボードと確実に無線(赤外線等)通信を行うためにペン軸方向の360°全方向に赤外線を照射して通信を行う必要がある。
そのため、ペン先側、ペン尻側の双方に赤外線通信のための発光部(光源)を備える必要がある。
そのため、図11に示すように、本体内部に設ける基板の表、裏、側面の4方向、及びペン先、ペン尻の両側で8個のLED401を実装し、全方向への赤外線照射402を行っている。そのため、LED401の発光に多大な電力消費が発生し、ペンの電池寿命を著しく短くしている。
凸状ミラーをペン先側、ペン尻側の双方に備えることで、ペン型入力装置の一端側(ペン先)に記入(筆記)機能、他端側(ペン尻)に消去(消しゴム)機能を持たせたような場合、消しゴム機能を使用する際にはペンを上下逆さに持つ態様にも対応可能である。
ペン先とペン尻の両側で凸状のミラーにより全周方向へ発光させるためには、LEDなどの発光源、さらに凸状ミラーをペン先とペン尻の両側に複数(2個)持たせなければならない。
この場合、2個のLEDを搭載するためコストが増加するとともに、発光の消費電力が2倍となり電池の寿命を著しく悪化させてしまう問題が依然として残る。
上記の問題点を鑑みて、本発明は、座標検知手段(タッチパネル)に対する入力操作中にその旨を示す操作中信号を無線で出力する入力装置において、信号出力手段の数を減らしてコストを抑制しつつ消費電力を抑えて電池を長寿命化した入力装置及び電子情報ボードシステムを提供することを目的とする。
〔電子情報ボードシステムの構成〕
図1は本発明の一実施形態に係るペン型入力装置が適用される電子情報ボードシステムを示す概略斜視図である。
コントローラ部は、後述するようにディスプレイ部20に電子情報を表示する制御やペン型入力装置を用いた情報入力の制御を行う制御手段である。
なお、本実施形態の電子情報ボードシステムは図1に示す態様に限定されるものはでない。例えば、コントローラ部をディスプレイ部20の筐体内に格納し、あるいは背面に設置することで機器収容部30は不要となる。
また、電子情報ボードシステムを設置する会議室等の壁面に設置する(壁掛け)場合にはスタンド40は不要である。
ディスプレイ部20は、液晶パネル又はプラズマパネルなどのフラットパネルであり、その前面側には、画像が表示される表示面(表示部)21と、接触する入力装置の表示面上の座標位置を検知するタッチパネル(座標検知手段)22が配置されている。
なお、ディスプレイ部20として表示面(液晶パネル)21とタッチパネル22を一体化したものを使用することが出来、その場合はペン型入力装置10を表示部21に接触させると見なすことも可能である。
詳細については後述するが、ペン100は、一端側(筆記側)のペン先をタッチパネル22に接触・押圧させると、筆記操作中であることを示す筆記操作中信号を無線信号(例えば赤外線等の光信号)として出力する。
それに対して、ペン100は、他端側(消去側)のペン尻を表示部21(タッチパネル22)に接触・押圧させると、消去操作中であることを示す消去操作中信号を無線信号として出力する。
そして、ディスプレイ部20がペン100から出力された消去操作中信号を受信すると、コントローラ部は、タッチパネル22により検知された座標位置に書き込まれた文字や図形等を表示部21から消去するようにディスプレイ部20を制御する。
尚、この消去操作による表示処理としては、コントローラ60において、検知された座標位置を背景と同じ色(例えば、白色)とする表示処理が行われる。
図2は、図1に示す電子情報ボードシステムの主要部を模式的に示す図である。
図3は、図1に示す電子情報ボードシステムの制御系を示すブロック図である。
以下では電子情報ボードシステムの機能的な特徴を説明するため、機器収容部30等については説明をしないものとする。
座標検知手段としてのタッチパネル22は、ペン100による操作入力を受け付け、ペン100による入力操作が行われた座標を検知する。
ペン信号受信部50は、ディスプレイ部20、コントローラ60の適所に設けられ、ペン100から無線信号、例えば光信号(赤外線)として出力された操作中信号(筆記操作中信号又は消去操作中信号)を受信する。
なお、コントローラ60は、制御系としてCPU(Central Processing Unit)61と、ROM(Read Only Memory)62と、RAM(Random Access Memory)63と、を主に備えている。
CPU61は、本実施形態の電子情報ボードシステムの機能を実現する制御を行う。
ROM62は、CPU61によって実行される各種の制御プログラムを格納している。
RAM63は、CPUによる実行のために制御プログラムや各種の一時データが格納される作業領域である。
ペン信号受信部50は、ペン100から出力された操作中信号を受信すると、当該操作中信号をタッチパネル22に入力する。これにより、タッチパネル22の制御回路であるタッチパネルドライバ部25は、ペン100から出力された操作中信号によりペン100による入力操作が行われていることを認識(検知)し、コントローラ60に操作検知信号を出力する。
これらのUSBポート70、VGA入力ポート72を介してユーザPC(Personal Computer)90を電子情報ボードシステム10に接続可能である。
また、コントローラ60は、イーサネット(登録商標)ケーブル76を接続して電子情報ボードシステム10をネットワーク77に接続するためのネットワークI/F(インターフェイス)75を備えても良い。
コントローラ60は、ユーザPC80のモニタ81に表示された画像データがUSBポート70、VGA入力ポート72を介してユーザPC80から転送されると、表示部21のユーザPC用画像表示領域24にモニタ81に表示された画像と同じ画像を表示する。
図4は、本実施形態に係る電子情報ボードシステムのコントローラの機能構成を示すブロック図である。
図4に示されるように、電子情報ボードシステム10のコントローラ60は、CPU61によって実行される制御プログラムによって実現される、コントローラオペレーションシステム部OSと、アプリケーション部APと、を有している。
また、アプリケーション部APは、後述するイベント信号判断部90と、映像入力処理部91と、画像描画処理部92と、画面消去処理部93と、画面操作処理部94と、を含む。
コントローラオペレーションシステム部OSは、コントローラ60(CPU61)で行う制御処理を管理・実行するメイン制御部である。
アプリケーション部APは、ディスプレイ部20の表示部21に表示される画像全体を生成する制御処理、ユーザPC用画像表示領域24に表示する制御処理、ペン100の筆記検知信号が検知された場合に筆記された図形や文字などを表示する制御処理を行う。
イベント信号判断部90は、コントローラオペレーションシステム部OSから入力されるイベント信号を監視し、入力されたイベント信号に応じた制御処理を行う。
映像入力処理部91は、映像入力デバイス部(VGAポート70、USBポート72)を介してユーザPC80から入力された画像を、ディスプレイ部20の表示部21のユーザPC用画像表示領域24に表示するための制御処理を行う。
画像描画処理部92は、イベント信号判断部90を介して入力されるタッチパネル22上のペン100の座標位置情報に基づいて手書きグラフィックを生成して表示部21に表示する制御を行う。
既に表示部21に表示されている画像がある場合、画像描画処理部92は、この画像に手書きグラフィックを重畳して表示部21に表示する。
画面操作処理部94は、タッチパネル22から入力される座標位置情報(信号)をマウスイベントなどのポインティングディバイス信号に変換し、表示部21に表示される画面操作部23のオン・オフ操作による処理を行う。
また、ペン100がタッチパネル22の表示部21に接触したまま移動させられた場合、マウスアップイベントとして座標値と共にコントローラオペレーションシステム部OSに伝送する。
また、タッチパネルドライバ25は、ペン信号受信部50でペン100より筆記検知信号又は消去検知信号が受信されると、座標位置信号と共に筆記検知信号又は消去操作検知信号をコントローラオペレーションシステム部OSに伝送する。
ここで、ペン型入力装置の構成の一例を説明する。
図5は、本実施形態に係るペン型入力装置の一構成例を示す縦断面図である。
図5に示すように、ペン100は、円筒形状の本体110の一端に、タッチパネル22への筆記操作時に用いる筆記ユニット100Aを備え、本体110の他端には、消去操作時に用いる消去ユニット100Bを備えている。
筆記ユニット100Aは、本体110の筆記操作側の先端に設けた先端凹部112の内部に、ペン先側可動部(第1可動部)120と、操作の有無を検知する操作検知手段としてのペン先検知スイッチ121とを備えている。
なお、図5に示す例では、ペン先側可動部120は、ペン先部材122と、ペン先部材122を保持するペン先保持部材124から構成される。
ペン先検知スイッチ121及びペン尻側検知スイッチ131は、一端が先端凹部112、後端凹部114の奥部(底部)に形成された隔壁113、115に固定されている。
ペン先検知スイッチ121及びペン尻側検知スイッチ131は、プッシュスイッチであり、それぞれ本体110の軸方向に突出するペン先側可動切片121a、ペン尻側可動片131aを備えている。
ペン先側可動切片121a、ペン尻側可動片131aは、ペン先側可動部120、ペン尻側可動部130と夫々微小な隙間を介して離間している。
ペン先側可動切片121a、ペン尻側可動片131aは、ペン先側可動部120、ペン尻側可動部130が本体110の軸方向に所定距離以上(上記微小隙間以上)移動したとき(タッチパネル22に対して押圧されて軸方向内側に押し込まれたとき)に押圧される。
その結果、ペン先検知スイッチ121又はペン尻側検知スイッチ131がオフからオンに切り替わる可動範囲(軸方向距離)を移動することで、操作中信号(筆記操作中信号、消去操作中信号)が出力される。
さらに、ペン100は、本体110の内部空間116内に出力回路ユニット180を備えている。この出力回路ユニット180は、信号入力部182と、信号処理部184と、信号出力部186とを備えている。
信号出力部(信号出力手段)186は信号処理部184で生成された無線信号(赤外線)を出力する。尚、本実施形態では、無線信号として赤外線を用いているが、これに限らず、電波、光、音波などの信号を用いても良い。
図6は、本実施形態に係るペン型入力装置によって筆記又は消去を行う際の操作方法を示す図である。
図6に示すように、ペン100の操作を行う際に操作者の手Hが本体110の軸方向の中間部分の外周を把持しているとする。
この場合、ペン100のペン先側可動部120のペン先部材122の先端部122aをディスプレイ部20のタッチパネル22(表示部21)に接触させ、本体110を表示部21側(タッチパネル22側)に押圧する。
これにより、ペン先側可動部120が本体110の凹部112内をX2方向に摺動し、ペン先保持部材124の押圧部124aがペン先検知スイッチ121の可動切片121aをオンの位置まで押圧する。
これにより、ペン先検知スイッチ121はオンとなり筆記操作中信号を送信する。そして、この筆記操作中信号は、出力回路ユニット180により無線信号に変換されて出力される。
なお、消去動作を行う場合には、図6に示す場合は逆に、ペン尻側可動部130をタッチパネル22に接触させ、本体110のタッチパネル22(表示部21)側に押圧する。
これにより、ペン尻側検知スイッチ131がオンとなり消去操作中信号を送信する。この消去検知信号は、出力回路ユニット180により無線信号に変換されて出力される。
図7は、タッチパネルがペン型入力装置の座標位置を検知する構成の一例を示す図である。
図7を用いて、本実施形態にかかる電子情報ボードにおけるペン型入力装置の座標検知方法の一例を説明する。
図7に示されるように、タッチパネル22は、正面視にて表示部21上側の左右角部に配置された一対の受発光センサ200A、200Bを備えている。また、タッチパネル22は、受発光センサ200A、200による検知結果を入力されてペン100が接触している位置座標を演算する受発光センサ回路210を備えている。
さらに、タッチパネル22は、正面視にて表示部21の左右側方及び下方に配置された反射板220、230、240を備えている。左上角部に配置された受発光センサ200Aは、表示部21と平行な面に対して赤外線(プローブ光)を照射しており、その赤外線の照射方向は右側方の反射板230及び下方の反射板240の全域である。
タッチパネル22(表示部21)に何も接触していない場合、受発光センサ200A、200Bから夫々照射される赤外線は、反射板220、230、240で反射され、その反射光が受発光センサ200A、200Bで受光される。
そのため、受発光センサ回路210は、受発光センサ200A、200Bからの検知信号に基づいて赤外線を遮断された箇所の水平方向に対する傾斜角度を検知し、三角測量の数式で座標位置を演算しXY座標に変換する。
図7に示したように、ペン100によって遮られた受発光センサ200Aからのプローブ光の出射/入射角θnL(受発光センサ200Bからのプローブ光ではθnR)を、以下の式を用いて算出することができる。
θnL=arctan(DnL/f)・・・(1)
θnR=arctan(DnR/f)・・・(2)
ただし、DnLはピーク検出器で検出された受発光センサ200Aにおける受光素子上の暗点の位置、DnRはピーク検出器で検出された受発光センサ200Bにおける受光素子上の暗点の位置である。
fは、各受発光センサが備えるシリンドリカルレンズまたは集光レンズと、受光素子の間の距離であり、それぞれのレンズの焦点距離に相当する。
θL=g(θnL)・・・・・(3)
ただし、gはペン100と受発光センサ200Aとの幾何学的な相対位置関係の変換係数である。
さらに、(2)式で得たθnRを用いることにより、ペン100と受発光センサ200Bとの角度θRを以下の式で算出することができる。
θR=h(θnR)・・・(4)
ただし、hはペン100と受発光センサ200Bとの幾何学的な相対位置関係の変換係数である。
X=WtanθR/(tanθL+tanθR)・・・(5)
Y=WtanθL・tanθR/(tanθL+tanθR)・・・(6)
ただし、Wは受発光センサ200Aおよび200B間の距離である。
すなわち、受発光センサ200Aにおける受光素子上の暗点の位置DnL,受発光センサ200Bにおける受光素子上の暗点の位置DnRを検出すれば、ペン100の接触位置の位置座標(X,Y)が検出されることになる。
そして、コントローラオペレーションシステム部OSの処理によって、上記した画像描画処理部92、画面消去処理部93、画面操作処理部94に伝送される。
なお上記にはタッチパネルの方式として赤外線方式を示したが、本実施形態に適用可能であるのは、この方式に制限されないことは言うまでもない。マトリクススイッチ方式、抵抗膜方式、表面弾性波方式、電磁誘導方式、さらに静電容量方式などの各方式から適宜選択可能である。
上記したように、
図8は、本実施形態に係るペン型入力装置の発光部を示す図であり、(a)はペン型入力装置の縦断面図、(b)は(a)のA−A線、B−B線における断面の一例を示す図である。
図8(a)に示すように、ペン型入力装置の内部に設けられた基板111には1個のLED140が実装されている。
LED140は、図5、図6に示した信号出力部186に該当する。
さらに、光ファイバ150は、LED140により照射された赤外線をペン先側の360度方向に照射する光ファイバ150aと、ペン尻側の360度方向に照射する光ファイバ150bとを含む。
なお、光ファイバは許容曲率半径以上に曲げると、曲げ部から漏れ光を生じ、導光効率が著しく悪化する問題がある。このような漏れ光を防ぐため、図8(b)に示すように光ファイバ150をペン内部で螺旋状に実装することにより曲率をできる限り小さくすることができる。
光ファイバ150を用いて赤外線を導光させることにより、単一のLEDからの光を任意の場所へ導光し照射することができ、ペン先、ペン尻側の全方位に赤外線を照射することができる。これにより、操作者がペン100をどのような体勢で把持して操作しても、筆記操作中信号、消去操作中信号を確実に電子情報ボードシステム10に伝達することが可能となる。
また、単一のLEDの発光で光通信を行えるため消費電力を抑えることができ、ペンの電池寿命を著しく長くすることが可能となる。
図9は、本実施形態に係るペン型入力装置における導光部材の先端部を示す図である。
LEDの発光を導光する光ファイバ150の先端(照射端)からの光照射は、図9(a)に示すように広範囲への照射とすることができない場合がある。
このような場合、図9(b)に示すように光ファイバ150の先端に光拡散部材150cを実装することにより光を拡散させ広範囲に照射することが可能となる。
このような光拡散部材150cとしては、凸レンズやセルフォック(登録商標)レンズを用いることができる。
またLEDの発光は垂直方向からの角度によって急激に発光強度が落ちてしまうため角度やペンの位置、距離によっては通信に必要な光量を確保することが出来ず、ペンによる記載や消去が出来ない不具合が生じる恐れがある。
図10は、本実施形態に係るペン型入力装置における発光部と導光部との位置関係と光強度の関係を示す図である。
図10(a)は、光の照射方向における発光部(LED140)と導光部(光ファイバ150)との関係を示し、図10(b)は、平面視における発光部と導光部の関係を示した図、(c)は発光部における発光角度と光強度との関係を示す図である。
図10(c)に示ようにLED140などの発光部は広角に発光(光照射)を行うことができるが、発光面に対する垂直方向(光軸方向)からの角度が大きくなるに従って光強度が極端に弱くなるという傾向を有する。
そのため、発光部の垂直方向(光軸方向)から角度の大きい領域では光強度が弱くなり、通信の信頼性が低い(各操作中信号を電子情報ボードのコントローラに通知出来ない)という問題がある。
その後、光ファイバなどの導光部により光を任意の位置に導光し照射させることにより、光強度の強い光だけを用いて通信を行うことができ、信頼性の高い通信とすることが可能となる。
従って、常に十分な光強度を有する信号を出力することが出来るため、正確に筆記操作、消去操作中であることを電子情報ボードのコントローラに通知することが可能である。
尚、上記実施形態では、電子情報ボードシステム10で使用される場合のペン型入力装置を例に挙げて説明したが、これに限らず、本発明は他のタッチパネルを有するディスプレイ装置や端末装置の入力装置、ペンタブレット等にも適用できる。
特にペン型入力装置の先端を発光させ、電子情報ボードにてペン先の発光を検知し、ペン先位置検出を行う方式についても本発明を適用することができる。
また、電子情報ボードに対する入力装置の形状は、ペン型の入力装置に限定されるものではなく、また座標入力手段に対する操作中信号を本体システム出力(出力)する必要がある入力装置に対して、本発明は様々な態様にて適用可能である。
Claims (6)
- 座標検知手段に対する座標入力操作に用いる入力装置であって、
前記座標検知手段に対する座標入力操作の有無を検知する操作検知手段と、
該操作検知手段により座標入力操作がされていることが検知された時に、操作中である旨を示す操作中信号を生成する信号生成手段と、
該信号生成手段が生成した前記操作中信号を出力する信号出力手段と、
信号出力手段が出力した前記操作中信号を任意の出射位置に伝送可能な伝送手段と、
を備えたことを特徴とする入力装置。 - 請求項1に記載の入力装置において、
前記操作中信号は光信号であり、前記伝送手段における入力部とは反対側の出力部に、光を拡散させて出射する拡散手段を備えたことを特徴とした入力装置。 - 請求項1又は2に記載の入力装置において、
ペン型の本体と、該本体の少なくとも一方の端部に設けられ、前記座標検知手段と接触することにより前記本体の軸方向に変位する可動部と、を備え、
前記信号生成手段は、前記可動部の変位に伴って前記操作中信号を生成することを特徴とする入力装置。 - 請求項3に記載の入力装置において、
前記可動部は、前記本体の一方の端部に設けた前記座標検知手段に対する筆記入力操作に用いる第1の可動部と、前記本体の他方の端部に設けた前記座標検知手段に対する消去入力操作に用いる第2の可動部を備え、
前記信号生成手段は、前記第1可動部が変位した場合には筆記入力操作がされていることを示す操作中信号を生成し、前記第2可動部が変位した場合には消去入力操作がされていることを示す操作中信号を生成することを特徴とする入力装置。 - 請求項3又は4に記載の入力装置において、
前記伝送手段は、前記本体内部に螺旋状に配置されていることを特徴とする入力装置。 - 請求項1乃至5の何れか一項に記載の入力装置と、
グラフィックを表示可能な表示手段と、
該表示手段の表示面における前記入力装置の座標位置を検知する座標検知手段と、
前記入力装置が備える前記伝送手段から出射された前記信号波を受信可能な信号受信手段と、
該信号受信手段によって前記信号波を受信したとき、前記表示面における前記座標検知手段により検知された座標位置に前記入力装置の操作に基づく画像を表示する制御を行う制御手段と、
を備えた電子情報ボードシステム。
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