JP2015050008A - 照明器具 - Google Patents

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Tadashi Fusaka
匡司 符阪
健一 興
Kenichi Ko
健一 興
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Abstract

【課題】ヒートシンクを介して上下方向に器具本体と電源ユニットとが並べて配置される照明器具に比べて照明器具を薄型に構成することができ、より狭いスペース(天井裏スペース)に設置することができる照明器具を提供することを課題とする。
【解決手段】LEDモジュール12(光源)を備える器具本体10と、LEDモジュール12に給電を行い点灯させる電源ユニット20と、LEDモジュール12と電源ユニット20とが取付けられる支持部材30とを備え、LEDモジュール12は、支持部材30の一方の端部側の一方の表面に配置され、電源ユニット20は、支持部材30の他方の端部側に配置され、電源ユニット20は、器具本体10の側方に並べるように配置される、照明器具1とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、照明器具の技術に関する。
従来、天井等の取付面の取付孔に埋め込まれるようにして配置された状態で使用される埋込型の照明器具に関する技術は種々知られている。
前記照明器具には、器具本体と、電源ユニットと、を備えるものが公知となっている(特許文献1参照)。
前記照明器具の器具本体は、金属板、光源(例えば、LEDモジュール)、および、反射部材等を備え、光源、および、反射部材等が、金属板に取付けられて構成される。
前記照明器具の電源ユニットは、ケース内に電源回路が配置されて構成され、光源に給電を行い光源を点灯させる。
特開2012−48969号公報
しかしながら、前記照明器具は、照明器具を動作させた際に光源および電源ユニットから熱が生じることから、ヒートシンク(複数のフィンが立った周知の放熱部品)を備えて、光源および電源ユニットから生じる熱をヒートシンクによって放熱させる。
そして、前記照明器具では、独立部品としてのヒートシンクの下方に器具本体を配置し、当該ヒートシンクの上方に電源モジュールが配置される。
前記照明器具では、このようにヒートシンクを介して上下方向に器具本体と電源ユニットとが並べて配置されることから、照明器具全体の厚みが厚く(照明器具の高さが高く)なり、狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができない場合があった。
本発明は以上の如き状況に鑑みてなされたものであり、ヒートシンクを介して上下方向に器具本体と電源ユニットとが並べて配置される照明器具に比べて照明器具を薄型に構成することができ、より狭いスペースに設置することができる照明器具を提供することを課題とする。
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、本願に開示する照明器具は、光源を備える器具本体と、前記光源に給電を行い点灯させる電源ユニットと、前記光源と前記電源ユニットとが取付けられる支持部材とを備え、前記光源は、前記支持部材の一方の端部側の一方の表面に配置され、前記電源ユニットは、前記器具本体の側方に並べるように配置される、照明器具としたものである。
本願に開示する照明器具は、上記構成を基本として、以下のような態様をとることができる。
本願に開示する照明器具は、前記光源は、前記電源ユニットの電源回路が配置されるケースの底板よりも上方に配置される、とすることが好ましい。
本願に開示する照明器具は、前記支持部材は、前記器具本体の一部として構成されるとともに前記電源ユニットの一部として構成される、とすることが好ましい。
本願に開示する照明器具は、前記支持部材は、熱伝導性を有する、とすることが好ましい。
本願に開示する照明器具は、前記支持部材は、前記光源が配置される光源配置部と、前記配置部から側方に突出す突出部と、を有する、とすることが好ましい。
本願に開示する照明器具は、前記突出部は、前記配置部から側方への突出側端部から、前記側方への突出方向と交差する方向にさらに突出するように構成される、とすることが好ましい。
本発明の効果として、以下に示すような効果を奏する。
即ち、本発明によれば、ヒートシンクを介して上下方向に器具本体と電源ユニットとが並べて配置される照明器具に比べて照明器具を薄型にすることができ、より狭い天井裏スペースに設置することができる。
本発明の実施形態に係る照明器具を示す正面図。 同じく照明器具を示す側面図。 同じく照明器具を示す平面図。 同じく照明器具を示す模式図。 同じく照明器具の支持部材を示す斜視図。 同じく照明器具の支持部材を示す正面図。 同じく照明器具の支持部材を示す平面図。 同じく照明器具の支持部材を示す側面図。 同じく照明器具の支持部材を示す斜視図。 同じく照明器具を示す模式図。 同じく照明器具を示す模式図。 同じく照明器具を示す模式図。 同じく照明器具を示す模式図。 同じく照明器具を示す模式図。 同じく照明器具を示す模式図。
次に、本発明の実施の形態に係る照明器具1について説明する。
図1から図12に記載の照明器具1について説明する。
図1に示すように、照明器具1は、埋込型の照明器具1であり、天井等の取付面の取付孔Hに一部が埋め込まれるようにして配置された状態で使用される。
なお以下において、照明器具1が取付孔Hに配置された状態において、取付面に対して鉛直方向を照明器具1の上下方向として、照明器具1の光の照射方向を照明器具1の下方、その反対側を照明器具1の上方とし、照明器具1の上下方向に対して垂直方向を照明器具1の側方として説明する。
図1乃至図4に示すように、照明器具1は、器具本体10と、電源ユニット20と、支持部材30と、を備える。
器具本体10は、金属板11と、LEDモジュール12(光源)と、反射部材13と、一対の取付バネ14・14と、を備える。
金属板11は、LEDモジュール12、反射部材13、および、取付バネ14が配置される。なお、本実施の形態における金属板11はあくまで一例であって、少なくともLEDモジュール12などを保持することができるとともに熱伝導性があれば、「金属」及び「板」には限定されない。
照明器具1の器具本体10の金属板11は、LEDモジュール12、反射部材13、および、取付バネ14が配置されて構成される。
LEDモジュール12は、LED(発光ダイオード)が回路基板に配置されて、照明器具1の光源として構成される。本実施の形態では、一例として、回路基板上に直接LED素子と黄色蛍光体とを形成したCOB(chip on board)タイプのLEDモジュールを採用した。
LEDモジュール12は、金属板11に取付けられる。
なお、本実施の形態では、光源の一例としてLEDを採用したが、有機EL(Electro−Luminescence)素子など他の光源を用いてもよい。また、光源は、回路基板にLEDを実装したLEDモジュールに限らず、LED単体や、LEDを用いた電球などを含む。
反射部材13は、反射板であり、LEDモジュール12のLEDから出る光を反射する。
反射部材13は、金属板11に取付けられる。
取付バネ14は、取付孔Hに照明器具1が埋め込まれた状態において、取付バネ14の弾性力によって取付孔Hの周囲の天井部分に照明器具1を固定する。
取付バネ14は、金属板11に取付けられる。
電源ユニット20は、ケース21内に電源回路22が配置されて構成され、LEDモジュール12に給電を行いLEDモジュール12のLEDを点灯させる。
電源ユニット20は、端子台が設けられて、照明器具1を取付孔Hに配置した状態で、外部電源と電気的に接続される。電源ユニット20は、器具本体10のLEDモジュール12と、電線23によって電気的に接続される。
ケース21は、底板21aと四個の側板21bと天板21cとを有し、六面体状に構成される。底板21aは、電源回路22の下方を覆う。側板21bは、電源回路22の側方を覆う。天板21cは、電源回路22の上方を覆う。
支持部材30は、器具本体10と電源ユニット20とを支持する。支持部材30は、LEDモジュール12と電源ユニット20とが取付けられるように構成される。
図1乃至図8に示すように、支持部材30は、器具本体10の一部として構成されるとともに電源ユニット20の一部(ケース21の一部)として構成される。
照明器具1では、器具本体10と電源ユニット20とが、支持部材30を介して互いに取付けられる。照明器具1では、器具本体10と電源ユニット20とが、支持部材30を介して一体的に構成される。
支持部材30は、光源配置部31と、突出部32と、貫通孔33と、ケース部34と、を有する。
光源配置部31は、支持部材30の一方の端部側の一部として構成される。
光源配置部31は、光源配置部31の一方の表面(下面)にLEDモジュール12が取付けられるように構成される。
突出部32は、光源配置部31に連接される。
突出部32は、光源配置部31から側方に突出する。
突出部32は、支持部材30の一方の端部側の一部として構成される。
突出部32は、突出部32の一方の表面(下面)に反射部材13が取付けられるように構成される。
貫通孔33は、LEDモジュール12と電源ユニット20とを接続する電線23が挿通されるように構成される。
ケース部34は、光源配置部31に連接される。
ケース部34は、光源配置部31から側方に突出する。
ケース部34は、支持部材30の他方の端部側として構成される。
ケース部34は、電源ユニット20が取付けられるように構成される。
照明器具1では、光源配置部31と突出部32とが金属板11として構成されて、器具本体10の一部として構成される。照明器具1では、ケース部34が、ケース21のうち少なくとも底板21aとして構成されて、電源ユニット20の一部(ケース21の一部)として構成される。
照明器具1では、光源配置部31と突出部32とが支持部材30の一方の端部側として構成され、ケース部34が支持部材30の他方の端部側として構成される。
照明器具1は、独立部品としてのヒートシンク(複数のフィンが立った周知の放熱部品)を省略した(ヒートシンクを独立部品として有さない)構成とされる。つまり、本実施の形態の照明器具1は、支持部材30で放熱性を確保することで、独立部品としてのヒートシンクを省略することができる構成である。
以上のように、器具本体10の一部(金属板11)として構成されるとともに電源ユニット20の一部(ケース21の一部)として構成されて器具本体10と電源ユニット20とを支持する支持部材30を備える照明器具1では、独立部品としてのヒートシンクを介さずに器具本体10と電源ユニット20とが支持部材30によって支持される。
つまり、照明器具1では、従来の照明器具が備えるヒートシンクを省略することができる。
したがって、照明器具1によれば、ヒートシンクを備えるものに比べて部品点数を削減するとともに組立工数を削減することができる。
また、照明器具1によれば、ヒートシンクを備えるものに比べて薄型に構成することができ、より狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができる。
支持部材30は、熱伝導性を有する例えば金属素材で構成されることが好ましい。支持部材30は、放熱性を有することが好ましい。支持部材30は、本実施形態では一例としてアルミニウム合金素材で構成される。
支持部材30は、LEDモジュール12および電源ユニット20から生ずる熱を放熱する。
以上のように、LEDモジュール12(光源)が光源配置部31(支持部材30の一方の端部側)の一方の表面に配置され、電源ユニット20がケース部34(支持部材30の他方の端部側)に配置され、支持部材30が熱伝導性を有する照明器具1では、ヒートシンクを省略しても、LEDモジュール12および電源ユニット20から生ずる熱を支持部材30によって放熱することができる。
したがって、照明器具1によれば、放熱性を確保しつつ、ヒートシンクを備えるものに比べて部品点数を削減するとともに組立工数を削減することができる。
また、照明器具1によれば、放熱性を確保しつつ、ヒートシンクを備えるものに比べて薄型に構成することができ、より狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができる。
なお、照明器具1では、鉄板金(鉄を主たる成分とされる素材の板金)で支持部材30を構成することもできる。
光源配置部31は、光源配置部31の一方の表面(下面)に凹部35を有する。
凹部35は、光源配置部31の下面側が凹状に(光源配置部31の上面側が凸状に)形成されて構成される。
凹部35は、底部35aと側部35bとを有する。
凹部35は、底部35a(底部35a下面)にLEDモジュール12が取付けられて、凹部35の内側にLEDモジュール12が配置されて構成される。
凹部35(前記凹状に形成される空間内)は、底部35a側(上方)に行くに従って側部35bの直径が短くなるような略円錐台状に構成される。
なお、LEDモジュール12は、底部35aの下面に接していることにより、LEDから発する熱が支持部材30に伝わりやすく、LEDの温度上昇を抑えることができるため、好ましい。一方で、LEDモジュール12と支持部材30とを電気的に絶縁(雷サージ対策等)するために、LEDモジュール12と底部35aの下面との間に絶縁シートなどの絶縁物を配置したり、LEDモジュール12と底部35aとの間に空隙を設けるために底部35aに窪みを設けたりしてもよい。LEDモジュール12と底部35aの下面との間を電気的に絶縁した場合は、LEDモジュール12が底部35aの下面に接している構成に比べて、放熱性は劣る。
以上のように、支持部材30が光源配置部31(支持部材30の一方の端部側)の一方の表面(下面)に凹部35を有し、LEDモジュール12(光源)が凹部35の内側に配置される、照明器具1では、凹部35を有さないものに比べて支持部材30の表面積を大きく(側部35bの分表面積を大きく)構成することができる。
したがって、照明器具1によれば、凹部35を有さないものに比べて、支持部材30における器具本体10側の表面積を大きく構成して、支持部材30における器具本体10側の放熱性を向上させることができる。
また以上のように、LEDモジュール12のLED(光源)から出る光を反射する反射部材13を備え、反射部材が突出部32の(支持部材30の一方の端部)の一方の表面(下面)に配置される、照明器具1では、LEDモジュール12のLED(光源)から出る光りを任意の方向に反射させることができる。
照明器具1の支持部材30は、プレス成形されて形成することができる。具体的には、まず平板状のアルミニウム合金の素材を、支持部材30の展開形状に打ち抜く。次に、打ち抜いた素材を所定の金型にセットしてプレス機で塑性加工する。金型は、予め光源配置部31及び側板34bなどを成形できる形状に作られているため、プレス機で塑性加工することで図9に示す形状の支持部材30を作製することができる。
以上のように支持部材30がプレス成形されて形成される照明器具1では、支持部材30の量産性を優れたものとすることができる。
なお、照明器具1では、プレス成形に限らず、ダイキャスト成形など他の成形方法を用いて支持部材30を形成することもできる。
突出部32は、側部35bの外周(外周の一部)を囲むように構成され、側部35b下端縁から側方に突出する。
突出部32は、フランジ状に構成される。
以上のように、支持部材30が光源配置部31から側方に突出するように構成される突出部32を有して構成される照明器具1では、突出部32を有さないものに比べて支持部材30の表面積を大きく構成することができる。
したがって、照明器具1によれば、突出部32を有さないものに比べて、支持部材30における器具本体10側の表面積を大きく構成して、支持部材30における器具本体10側の放熱性を向上させることができる。
ケース部34は、光源配置部31(光源配置部31における突出部32が設けられていない部分)から側方(水平方向)に突出する。
ケース部34は、底板部34aと側板部34bとを一体的に備える。
ケース部34は、底板部34aが底板21aとして構成され、側板部34bが側板21bとして構成されて、電源ユニット20の一部(ケース21の一部)として構成される。
ケース部34は、側板部34bが底板部34aに連接されるようにして、底板部34aと側板部34bとが一体的に構成される。
底板部34aは、光源配置部31から突出する方向が長手方向となるような平面視で長方形に形成される。底板部34aは、電源回路22の下方を覆う。
側板部34bは、底板部34aの長手側両縁部から上方に突出する。側板部34bは、電源回路22の側方を覆う。
以上のように、ケース部34が電源回路22の下方を覆う底板部34aおよび電源回路22の側方を覆う側板部34bを一体的に備える照明器具1では、底板21aと側板21bとのうちいずれか一方のみとしてケース部34が構成されるものに比べて、ケース部34(支持部材30における電源ユニット20側)の表面積を大きく構成することができる。
したがって、照明器具1によれば、底板21aと側板21bとのうちいずれか一方のみとしてケース部34が構成されるものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の表面積を大きく構成して、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
ケース部34は、底板部34aが底板21aとして構成され、側板部34bが側板21bとして構成されて、底板部34aと側板部34bとで電源ユニット20の電源回路22(ケース21内の電源回路22)の下方と側方とを囲む。
以上のように、ケース部34が、底板部34aと側板部34bとで電源回路22の下方と側方とを囲む照明器具1では、ケース部34によって、ケース21内で生じた熱を下方から放熱することに加えて側方からも放熱することができる。
したがって、照明器具1によれば、ケース部34によって電源回路22の下方と側方とが囲まれないものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
電源ユニット20は、器具本体10の側方(水平方向)に並べるように配置される。
電源ユニット20は、側面視で器具本体10と重なるように配置される。
以上のように、器具本体10の側方に並べるように電源ユニット20が配置される照明器具1では、従来のヒートシンクを介して上下方向に器具本体10と電源ユニット20とが並べて配置されるものに比べて、照明器具1全体の厚みを薄く(照明器具1の高さを低く)構成することができる。
したがって、照明器具1によれば、ヒートシンクを介して上下方向に器具本体10と電源ユニット20とが並べて配置されるものに比べて薄型に構成することができ、より狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができる。
LEDモジュール12は、底板部34aよりも上方に位置するように配置される。LEDモジュール12は、底板21aよりも上方に配置される。
LEDモジュール12は、側板部34bの上端よりも下方に位置するように配置される。LEDモジュール12は、天板21cよりも下方に配置される。
以上のように、底板21aよりも上方にLEDモジュール12が配置される照明器具1では、従来のヒートシンクの上方に器具本体10が配置されるとともにヒートシンクの下方に電源ユニット20が並べて配置されるものに比べて、照明器具1全体の厚みを薄く(照明器具1の高さを低く)することができる。
したがって、照明器具1によれば、ヒートシンクの上方に器具本体10が配置されるとともにヒートシンクの下方に電源ユニット20が並べて配置されるものに比べて薄型に構成することができ、より狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができる。
貫通孔33は、底部35aを貫通(底部35aの上面から下面に貫通)するように形成される。
貫通孔33は、光源配置部31におけるケース部34側縁部に配置される。
以上のように、貫通孔33が底部35aを貫通するように形成される照明器具1では、底部35aに作業者の手が接触して摺動することなく、LEDモジュール12と電源ユニット20とを接続する電線23を貫通孔33に挿通することができる。
したがって、照明器具1によれば、貫通孔33が底部35aを貫通するように形成されないものに比べて、電線23を貫通孔33に挿通するときの作業性を向上させることができる。
なお、照明器具1では、側部35bを貫通(側部35bの外面から内面に貫通)するように貫通孔33を形成することもできる(図9参照)。
凹部35は、その凹状に窪む方向(上下方向)と平行するように側部35bが構成されて、比較的円柱状に近似するように構成されることによって、底部35aの表面積を比較的大きく構成することもできる。
このように、凹部35における凹状に窪む方向と平行するように側部35bが構成される照明器具1では、底部35aの表面積を比較的大きく構成することができ、支持部材30における器具本体10側の放熱性を向上させることができる。
支持部材30は、表面に複数個の溝や凹凸などを有することもできる。
このように、支持部材30が表面に複数個の溝や凹凸などを有する照明器具1では、表面に複数個の溝や凹凸などを有さないものに比べて、表面積を広くすることができるため放熱性を向上させることができる。特に、最も高温になりやすい底部35aの上側の面に溝や凹凸を有する構成とすることにより、LEDの温度上昇を効果的に抑制することができる。
なお、図10に示すように、照明器具1は、光源配置部31(光源配置部31の上面)に、ヒートシンク40を配置することもできる。
また、図11に示すように、照明器具1は、光源配置部31(光源配置部31の上面)に、冷却ファン50を配置することもできる。
また、図12に示すように、照明器具1は、光源配置部31(光源配置部31の上面)に、ヒートシンク40と冷却ファン50とを配置することもできる。
次に、図13から図14に記載の照明器具1について説明する。
なお、図13から図14に記載の照明器具1の説明は、図1から図12に記載の照明器具1と同様の構成の部分については適宜省略し、図1から図12に記載の照明器具1の構成と異なる部分を中心に説明する。
図13及び図14に示す突出部32は、前記突出部32における光源配置部31から側方への突出側端部(外側端部)から、前記側方へ突出方向と交差する方向にさらに突出する。
例えば、図13に示す突出部32は、前記光源配置部31から側方への突出側端部から、上方にさらに突出する。
また例えば、図14に示す突出部32は、前記光源配置部31から側方への突出側端部から、下方にさらに突出する。
以上のように、突出部32が、前記光源配置部31から側方への突出側端部から、前記側方への突出方向と交差する方向にさらに突出する照明器具1によれば、前記側方への突出側端部からさらに突出しないように構成される突出部32を備えるものに比べて、支持部材30の表面積を大きく構成することができる。
したがって、照明器具1によれば、前記側方への突出側端部からさらに突出しないように構成される突出部32を備えるものに比べて、支持部材30における器具本体10側の表面積を大きく構成して、支持部材30における器具本体10側の放熱性をさらに向上させることができる。
次に、図15に記載の照明器具1について説明する。
なお、図15に記載の照明器具1の説明は、図1から図12または図13から図14に記載の照明器具1と同様の構成の部分については適宜省略し、図1から図12または図13から図14に記載の照明器具1の構成と異なる部分を中心に説明する。
図15に示すように、照明器具1では、ケース部34が、ケース21のうち少なくとも天板21cとして構成されて、電源ユニット20の一部(ケース21の一部)として構成される。
ケース部34は、天板部34cと側板部34bとを一体的に備える。
ケース部34は、天板部34cが天板21cとして構成され、側板部34bが側板21bとして構成されて、電源ユニット20の一部(ケース21の一部)として構成される。
ケース部34は、側板部34bが天板部34cに連接されるようにして、天板部34cと側板部34bとが一体的に構成される。
天板部34cは、光源配置部31から突出する方向が長手方向となるような平面視で長方形に形成される。天板部34cは、電源回路22の上方を覆う。
側板部34bは、天板部34cの長手側両縁部から下方に突出する。側板部34bは、電源回路22の側方を覆う。
以上のように、ケース部34が電源回路22の上方を覆う天板部34cおよび電源回路22の側方を覆う側板部34bを一体的に備える照明器具1では、天板21cと側板21bとのうちいずれか一方のみとしてケース部34が構成されるものに比べて、ケース部34(支持部材30における電源ユニット20側)の表面積を大きく構成することができる。
したがって、照明器具1によれば、天板21cと側板21bとのうちいずれか一方のみとしてケース部34が構成されるものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の表面積を大きく構成して、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
ケース部34は、天板部34cが電源ユニット20のケース21の天板21cとして構成されて、天板部34cが電源回路22(ケース21内の電源回路22)よりも少なくとも上方に位置する。ケース21内の熱せられた空気は、比重が小さいため上方に移動する。上方に移動した空気は、ケース部34に接することで、その空気が持つ熱がケース部34に伝わる。ケース部34に伝わった熱は、ケース部34よりも低温の外側空気に伝わる。これにより、電気回路22及びケース部34の温度上昇を抑えることができる。
以上のように、ケース部34が電源回路22よりも少なくとも上方に配置されて電源ユニット20の一部として構成される照明器具1では、ケース21内の熱せられた空気が上方に移動することから、ケース部34が電源回路22の下方に位置するものに比べて、ケース21内の温度上昇が抑制されることとなる。
したがって、照明器具1によれば、ケース部34が電源回路22の下方に位置するものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
ケース部34は、天板部34cが天板21cとして構成され、側板部34bが側板21bとして構成されて、天板部34cと側板部34bとで電源回路22(ケース21内の電源回路22)の上方と側方とを囲む。
以上のように、ケース部34が、天板部34cと側板部34bとで電源回路22の上方と側方とを囲む照明器具1では、ケース部34によって、ケース21内で生じた熱を上方から放熱することに加えて側方からも放熱することができる。
したがって、照明器具1によれば、のケース部34によって電源回路22の上方と側方とが囲まれないものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
1 照明器具
2 取付孔
10 器具本体
11 金属板
12 LEDモジュール
13 反射部材
20 電源ユニット
21 ケース
21a 底板
21b 側板
21c 天板
22 電源回路
30 支持部材
31 光源配置部
32 突出部
34 ケース部
34a 底板部
34b 側板部
34c 天板部

Claims (6)

  1. 光源を備える器具本体と、
    前記光源に給電を行い点灯させる電源ユニットと、
    前記光源と前記電源ユニットとが取付けられる支持部材とを備え、
    前記光源は、前記支持部材の一方の端部側の一方の表面に配置され、
    前記電源ユニットは、前記器具本体の側方に並べるように配置される、
    照明器具。
  2. 前記光源は、前記電源ユニットの電源回路が配置されるケースの底板よりも上方に配置される、
    請求項1に記載の照明器具。
  3. 前記支持部材は、前記器具本体の一部として構成されるとともに前記電源ユニットの一部として構成される、
    請求項1または請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記支持部材は、熱伝導性を有する、
    請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の照明器具。
  5. 前記支持部材は、前記光源が配置される光源配置部と、前記配置部から側方に突出す突出部と、を有する、
    請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の照明器具。
  6. 前記突出部は、前記配置部から側方への突出側端部から、前記側方への突出方向と交差する方向にさらに突出するように構成される、
    請求項5に記載の照明器具。
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