JP2015050008A - 照明器具 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】LEDモジュール12(光源)を備える器具本体10と、LEDモジュール12に給電を行い点灯させる電源ユニット20と、LEDモジュール12と電源ユニット20とが取付けられる支持部材30とを備え、LEDモジュール12は、支持部材30の一方の端部側の一方の表面に配置され、電源ユニット20は、支持部材30の他方の端部側に配置され、電源ユニット20は、器具本体10の側方に並べるように配置される、照明器具1とする。
【選択図】図1
Description
前記照明器具の器具本体は、金属板、光源(例えば、LEDモジュール)、および、反射部材等を備え、光源、および、反射部材等が、金属板に取付けられて構成される。
前記照明器具の電源ユニットは、ケース内に電源回路が配置されて構成され、光源に給電を行い光源を点灯させる。
そして、前記照明器具では、独立部品としてのヒートシンクの下方に器具本体を配置し、当該ヒートシンクの上方に電源モジュールが配置される。
前記照明器具では、このようにヒートシンクを介して上下方向に器具本体と電源ユニットとが並べて配置されることから、照明器具全体の厚みが厚く(照明器具の高さが高く)なり、狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができない場合があった。
本願に開示する照明器具は、前記光源は、前記電源ユニットの電源回路が配置されるケースの底板よりも上方に配置される、とすることが好ましい。
即ち、本発明によれば、ヒートシンクを介して上下方向に器具本体と電源ユニットとが並べて配置される照明器具に比べて照明器具を薄型にすることができ、より狭い天井裏スペースに設置することができる。
図1に示すように、照明器具1は、埋込型の照明器具1であり、天井等の取付面の取付孔Hに一部が埋め込まれるようにして配置された状態で使用される。
なお以下において、照明器具1が取付孔Hに配置された状態において、取付面に対して鉛直方向を照明器具1の上下方向として、照明器具1の光の照射方向を照明器具1の下方、その反対側を照明器具1の上方とし、照明器具1の上下方向に対して垂直方向を照明器具1の側方として説明する。
図1乃至図4に示すように、照明器具1は、器具本体10と、電源ユニット20と、支持部材30と、を備える。
LEDモジュール12は、金属板11に取付けられる。
なお、本実施の形態では、光源の一例としてLEDを採用したが、有機EL(Electro−Luminescence)素子など他の光源を用いてもよい。また、光源は、回路基板にLEDを実装したLEDモジュールに限らず、LED単体や、LEDを用いた電球などを含む。
反射部材13は、金属板11に取付けられる。
取付バネ14は、金属板11に取付けられる。
電源ユニット20は、端子台が設けられて、照明器具1を取付孔Hに配置した状態で、外部電源と電気的に接続される。電源ユニット20は、器具本体10のLEDモジュール12と、電線23によって電気的に接続される。
ケース21は、底板21aと四個の側板21bと天板21cとを有し、六面体状に構成される。底板21aは、電源回路22の下方を覆う。側板21bは、電源回路22の側方を覆う。天板21cは、電源回路22の上方を覆う。
図1乃至図8に示すように、支持部材30は、器具本体10の一部として構成されるとともに電源ユニット20の一部(ケース21の一部)として構成される。
照明器具1では、器具本体10と電源ユニット20とが、支持部材30を介して互いに取付けられる。照明器具1では、器具本体10と電源ユニット20とが、支持部材30を介して一体的に構成される。
支持部材30は、光源配置部31と、突出部32と、貫通孔33と、ケース部34と、を有する。
光源配置部31は、光源配置部31の一方の表面(下面)にLEDモジュール12が取付けられるように構成される。
突出部32は、光源配置部31から側方に突出する。
突出部32は、支持部材30の一方の端部側の一部として構成される。
突出部32は、突出部32の一方の表面(下面)に反射部材13が取付けられるように構成される。
ケース部34は、光源配置部31から側方に突出する。
ケース部34は、支持部材30の他方の端部側として構成される。
ケース部34は、電源ユニット20が取付けられるように構成される。
照明器具1では、光源配置部31と突出部32とが支持部材30の一方の端部側として構成され、ケース部34が支持部材30の他方の端部側として構成される。
照明器具1は、独立部品としてのヒートシンク(複数のフィンが立った周知の放熱部品)を省略した(ヒートシンクを独立部品として有さない)構成とされる。つまり、本実施の形態の照明器具1は、支持部材30で放熱性を確保することで、独立部品としてのヒートシンクを省略することができる構成である。
つまり、照明器具1では、従来の照明器具が備えるヒートシンクを省略することができる。
したがって、照明器具1によれば、ヒートシンクを備えるものに比べて部品点数を削減するとともに組立工数を削減することができる。
また、照明器具1によれば、ヒートシンクを備えるものに比べて薄型に構成することができ、より狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができる。
支持部材30は、LEDモジュール12および電源ユニット20から生ずる熱を放熱する。
したがって、照明器具1によれば、放熱性を確保しつつ、ヒートシンクを備えるものに比べて部品点数を削減するとともに組立工数を削減することができる。
また、照明器具1によれば、放熱性を確保しつつ、ヒートシンクを備えるものに比べて薄型に構成することができ、より狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができる。
なお、照明器具1では、鉄板金(鉄を主たる成分とされる素材の板金)で支持部材30を構成することもできる。
凹部35は、光源配置部31の下面側が凹状に(光源配置部31の上面側が凸状に)形成されて構成される。
凹部35は、底部35aと側部35bとを有する。
凹部35は、底部35a(底部35a下面)にLEDモジュール12が取付けられて、凹部35の内側にLEDモジュール12が配置されて構成される。
凹部35(前記凹状に形成される空間内)は、底部35a側(上方)に行くに従って側部35bの直径が短くなるような略円錐台状に構成される。
なお、LEDモジュール12は、底部35aの下面に接していることにより、LEDから発する熱が支持部材30に伝わりやすく、LEDの温度上昇を抑えることができるため、好ましい。一方で、LEDモジュール12と支持部材30とを電気的に絶縁(雷サージ対策等)するために、LEDモジュール12と底部35aの下面との間に絶縁シートなどの絶縁物を配置したり、LEDモジュール12と底部35aとの間に空隙を設けるために底部35aに窪みを設けたりしてもよい。LEDモジュール12と底部35aの下面との間を電気的に絶縁した場合は、LEDモジュール12が底部35aの下面に接している構成に比べて、放熱性は劣る。
したがって、照明器具1によれば、凹部35を有さないものに比べて、支持部材30における器具本体10側の表面積を大きく構成して、支持部材30における器具本体10側の放熱性を向上させることができる。
なお、照明器具1では、プレス成形に限らず、ダイキャスト成形など他の成形方法を用いて支持部材30を形成することもできる。
突出部32は、フランジ状に構成される。
したがって、照明器具1によれば、突出部32を有さないものに比べて、支持部材30における器具本体10側の表面積を大きく構成して、支持部材30における器具本体10側の放熱性を向上させることができる。
ケース部34は、底板部34aと側板部34bとを一体的に備える。
ケース部34は、底板部34aが底板21aとして構成され、側板部34bが側板21bとして構成されて、電源ユニット20の一部(ケース21の一部)として構成される。
ケース部34は、側板部34bが底板部34aに連接されるようにして、底板部34aと側板部34bとが一体的に構成される。
底板部34aは、光源配置部31から突出する方向が長手方向となるような平面視で長方形に形成される。底板部34aは、電源回路22の下方を覆う。
側板部34bは、底板部34aの長手側両縁部から上方に突出する。側板部34bは、電源回路22の側方を覆う。
したがって、照明器具1によれば、底板21aと側板21bとのうちいずれか一方のみとしてケース部34が構成されるものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の表面積を大きく構成して、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
したがって、照明器具1によれば、ケース部34によって電源回路22の下方と側方とが囲まれないものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
電源ユニット20は、側面視で器具本体10と重なるように配置される。
したがって、照明器具1によれば、ヒートシンクを介して上下方向に器具本体10と電源ユニット20とが並べて配置されるものに比べて薄型に構成することができ、より狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができる。
LEDモジュール12は、側板部34bの上端よりも下方に位置するように配置される。LEDモジュール12は、天板21cよりも下方に配置される。
したがって、照明器具1によれば、ヒートシンクの上方に器具本体10が配置されるとともにヒートシンクの下方に電源ユニット20が並べて配置されるものに比べて薄型に構成することができ、より狭いスペース(天井裏のスペース)に設置することができる。
貫通孔33は、光源配置部31におけるケース部34側縁部に配置される。
したがって、照明器具1によれば、貫通孔33が底部35aを貫通するように形成されないものに比べて、電線23を貫通孔33に挿通するときの作業性を向上させることができる。
なお、照明器具1では、側部35bを貫通(側部35bの外面から内面に貫通)するように貫通孔33を形成することもできる(図9参照)。
このように、凹部35における凹状に窪む方向と平行するように側部35bが構成される照明器具1では、底部35aの表面積を比較的大きく構成することができ、支持部材30における器具本体10側の放熱性を向上させることができる。
このように、支持部材30が表面に複数個の溝や凹凸などを有する照明器具1では、表面に複数個の溝や凹凸などを有さないものに比べて、表面積を広くすることができるため放熱性を向上させることができる。特に、最も高温になりやすい底部35aの上側の面に溝や凹凸を有する構成とすることにより、LEDの温度上昇を効果的に抑制することができる。
また、図11に示すように、照明器具1は、光源配置部31(光源配置部31の上面)に、冷却ファン50を配置することもできる。
また、図12に示すように、照明器具1は、光源配置部31(光源配置部31の上面)に、ヒートシンク40と冷却ファン50とを配置することもできる。
なお、図13から図14に記載の照明器具1の説明は、図1から図12に記載の照明器具1と同様の構成の部分については適宜省略し、図1から図12に記載の照明器具1の構成と異なる部分を中心に説明する。
例えば、図13に示す突出部32は、前記光源配置部31から側方への突出側端部から、上方にさらに突出する。
また例えば、図14に示す突出部32は、前記光源配置部31から側方への突出側端部から、下方にさらに突出する。
したがって、照明器具1によれば、前記側方への突出側端部からさらに突出しないように構成される突出部32を備えるものに比べて、支持部材30における器具本体10側の表面積を大きく構成して、支持部材30における器具本体10側の放熱性をさらに向上させることができる。
なお、図15に記載の照明器具1の説明は、図1から図12または図13から図14に記載の照明器具1と同様の構成の部分については適宜省略し、図1から図12または図13から図14に記載の照明器具1の構成と異なる部分を中心に説明する。
ケース部34は、天板部34cと側板部34bとを一体的に備える。
ケース部34は、天板部34cが天板21cとして構成され、側板部34bが側板21bとして構成されて、電源ユニット20の一部(ケース21の一部)として構成される。
ケース部34は、側板部34bが天板部34cに連接されるようにして、天板部34cと側板部34bとが一体的に構成される。
天板部34cは、光源配置部31から突出する方向が長手方向となるような平面視で長方形に形成される。天板部34cは、電源回路22の上方を覆う。
側板部34bは、天板部34cの長手側両縁部から下方に突出する。側板部34bは、電源回路22の側方を覆う。
したがって、照明器具1によれば、天板21cと側板21bとのうちいずれか一方のみとしてケース部34が構成されるものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の表面積を大きく構成して、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
したがって、照明器具1によれば、ケース部34が電源回路22の下方に位置するものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
したがって、照明器具1によれば、のケース部34によって電源回路22の上方と側方とが囲まれないものに比べて、支持部材30における電源ユニット20側の放熱性を向上させることができる。
2 取付孔
10 器具本体
11 金属板
12 LEDモジュール
13 反射部材
20 電源ユニット
21 ケース
21a 底板
21b 側板
21c 天板
22 電源回路
30 支持部材
31 光源配置部
32 突出部
34 ケース部
34a 底板部
34b 側板部
34c 天板部
Claims (6)
- 光源を備える器具本体と、
前記光源に給電を行い点灯させる電源ユニットと、
前記光源と前記電源ユニットとが取付けられる支持部材とを備え、
前記光源は、前記支持部材の一方の端部側の一方の表面に配置され、
前記電源ユニットは、前記器具本体の側方に並べるように配置される、
照明器具。 - 前記光源は、前記電源ユニットの電源回路が配置されるケースの底板よりも上方に配置される、
請求項1に記載の照明器具。 - 前記支持部材は、前記器具本体の一部として構成されるとともに前記電源ユニットの一部として構成される、
請求項1または請求項2に記載の照明器具。 - 前記支持部材は、熱伝導性を有する、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の照明器具。 - 前記支持部材は、前記光源が配置される光源配置部と、前記配置部から側方に突出す突出部と、を有する、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の照明器具。 - 前記突出部は、前記配置部から側方への突出側端部から、前記側方への突出方向と交差する方向にさらに突出するように構成される、
請求項5に記載の照明器具。
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