JP2015105476A - 取付構造及び作業機械 - Google Patents

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【課題】作業時の良好な視界を確保しつつ、運転室の前面に装着されるガードの更に前面側に取付対象物を取り付けることが可能な技術の提供。
【解決手段】作業機械は、運転室31と下ガードLGと長靴入れ9と中間ブラケット5を備える。下ガードLGは、運転室31の前面に装着される。長靴入れ9は、下ガードLGの更に前面側に取り付けられる。中間ブラケット5は、下ガードLGのサイドフレームSFを構成する内側の面に接する第1面と当該第1面に接続されて前方を向く第2面とを有する。中間ブラケット5の第1面には、タップ加工によってねじが切られたタップ孔が設けられる。中間ブラケット5の第2面には、スタッドボルトが設けられる。
【選択図】図2

Description

本発明は、作業機械の運転室の前面に装着されるガードの更に前面側に取り付けられる取付対象物の取付構造に関する。
油圧ショベルや解体機等の作業機械の中には、運転室(キャブ)前面を落下物等から防護するためにガードを装着するものが有る。たとえば、特許文献1には、キャビン(1)の前面に上窓(1a)を覆う上ガード(2)と、下窓(1b)を覆う下ガード(3)とを装着した建設機械が記載されている。
特開2013−181317号公報
ところで、運転室の前面に装着されるガード(特に下ガード)の更に前面側に物入れ等(以下、取付対象物とも称する)を取り付けたいというニーズが有った。
そこで、本願の発明者は、図14に示すように、下ガードLGの網部をプレートPL1及びプレートPL2によって狭持した状態でUボルトを用いて物入れBXを当該下ガードLGに取り付ける取付構造を想起した。
しかし、上記の取付構造では、網部に取り付けられるプレートPL1,PL2の存在によって、作業時の視界が阻害されるという問題が生じた。
そこで本発明は、作業時の良好な視界を確保しつつ、運転室の前面に装着されるガードの更に前面側に取付対象物を取り付けることが可能な技術を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、作業機械の運転室の前面に装着されるガードの更に前面側に取り付けられる取付対象物と、前記取付対象物を前記ガードに取り付けるための取付具とを備える取付構造であって、前記取付具は、前記ガードのサイドフレームを構成する面に接する第1面と、前記第1面に接続されて前方を向く第2面とを含む中間ブラケットを有し、前記第1面と前記第2面とのいずれか一方の面には、タップ加工によってねじが切られたタップ孔が設けられるとともに、他方の面には、裏ナットによって締め付けるボルト挿入孔とスタッドボルトとのいずれか一方が設けられることを特徴とする取付構造を提供している。
また、前記第1面は、略矩形形状を有する平面プレートによって構成され、前記第2面は、コの字形状を有するコの字プレートを構成する三面のうち前方を向く面によって構成され、前記コの字プレートの厚さは、前記平面プレートの厚さよりも小さく、前記平面プレートと前記コの字プレートとは、前記平面プレートの三辺が前記コの字プレートの三面によって包囲されるように接合されるのが好ましい。
また、前記第1面は、1枚のプレートを略直角に折り曲げて構成される曲げプレートの一方の面によって構成され、前記第2面は、前記曲げプレートの他方の面によって構成されるのが好ましい。
また、前記取付具は、前記ガードの上フレームの長手方向に沿って延伸する断面L字状のL字プレートをさらに有し、前記L字プレートは、前記取付対象部材を取り付ける際に、前記上フレームの上側の面に対して接するように配置される第1部分と、前記第1部分と所定の角度をなすとともに前記取付対象部材を取り付ける第2部分とを有するのが好ましい。
また、前記第2部分は、長手方向の両端から中央にかけて上方に凹んだ凹部を有するのが好ましい。
また、本発明は、作業機械であって、運転室と、前記運転室の前面に装着されるガードと、前記ガードの更に前面側に取り付けられる取付対象物と、前記取付対象物を前記ガードに取り付けるための取付具とを備え、前記取付具は、前記ガードのサイドフレームを構成する面に接する第1面と、前記第1面に接続されて前方を向く第2面とを含む中間ブラケットを有し、前記第1面と前記第2面とのいずれか一方の面には、タップ加工によってねじが切られたタップ孔が設けられるとともに、他方の面には、裏ナットによって締め付けるボルト挿入孔とスタッドボルトとのいずれか一方が設けられることを特徴とする解体機を提供している。
請求項1記載の取付構造によれば、取付対象物の取り付けにコンパクトな中間ブラケットが用いられるので、作業時の良好な視界を確保しつつ、取付対象物をガードの前面側に取り付けることが可能である。
請求項2記載の取付構造によれば、中間ブラケットを構成するコの字プレートの厚さが、平面プレートの厚さよりも小さく、当該平面プレートの三辺がコの字プレートの三面によって包囲されるように接合される。そのため、1枚のプレートを略直角に折り曲げた曲げプレートによって中間ブラケットが構成される場合に比べて、当該中間ブラケットのサイズを縮小化することが可能である。
請求項3記載の取付構造によれば、中間ブラケットが1枚のプレートを略直角に折り曲げて構成される曲げプレートによって構成されるので、複数のプレートを溶接するための手間を省くことが可能である。
請求項4記載の取付構造によれば、取付対象物を取り付ける際に、当該取付対象物と中間ブラケットとの間にL字プレートが配置され、当該L字プレートの第1部分がガードの上フレームの上側の面に対して接するように配置される。そのため、取付対象物がガードの網部に取り付けられる場合に比べて、ガード及び取付具にかかる負荷を分散することが可能である。
請求項5記載の取付構造によれば、L字プレートの第2部分が長手方向の両端から中央にかけて上方に凹んだ凹部を有するため、当該L字プレートの存在により作業時の視界が阻害されるのを防止することが可能である。
請求項6記載の作業機械によれば、取付対象物の取り付けにコンパクトな中間ブラケットが用いられるので、作業時の良好な視覚を確保しつつ、取付対象物をガードの前面側に取り付けることが可能である。
本発明の実施形態による油圧ショベルを示す図。 長靴入れの取付構造を示す斜視図。 長靴入れの取付構造を示す斜視図。 長靴入れの取付構造を示す斜視図。 中間ブラケットを示す斜視図。 中間ブラケットがサイドフレームに取り付けられた状態を示す正面図。 中間ブラケットの断面図。 L字プレートを示す斜視図。 長靴入れを示す斜視図。 長靴入れを示す正面図。 変形例に係る中間ブラケットを示す斜視図。 変形例に係る長靴入れを示す正面図。 変形例に係る中間ブラケットを示す正面図。 比較例に係る取付構造を示す斜視図。 比較例に係るガードを示す斜視図。
<1.実施形態>
本発明の実施形態による作業機械について図1乃至図10に基づき説明する。以下、作業機械の一例として、油圧ショベル1を例にとって説明する。
図1に示すように、油圧ショベル1は、クローラ式の下部走行体2と上部旋回体3とを備えて構成される。
上部旋回体3は、下部走行体2上に搭載されており、下部走行体2に対して鉛直軸まわりに旋回することが可能である。
図1に示すように、上部旋回体3には、運転室(キャブ)31が設けられている。また、当該運転室31の前面には、ガードGDが装着されている。当該ガードGDは、運転室31の上部を防護する上ガードHGと、当該運転室31の下部を防護する下ガードLGとを備えて構成される。
本実施形態では、下ガード(ロアガード)LGの前面側に長靴入れ9を取り付ける状況を想定し、その取付構造について図2〜図10を参照しながら説明する。
具体的には、図2〜図4を参照しながら、長靴入れ9の取付構造の全体像を先に説明する。その後、図5〜図10参照しながら、各取付具(中間ブラケット5、L字プレート7及び取付用プレート91)の具体的な構成を説明する。
図2及び図3に示すように、下ガードLGは、運転室31の下部を保護すべく当該運転室31の下部に取り付けられる。
中間ブラケット5は、図2及び図3に示すように、運転室31に装着された下ガードLGのサイドフレームSF(SF1,SF2)に取り付けられる。
一方、長靴入れ9は、図2及び図3に示すように、その上部がL字プレート7に取り付けられる。
そして、図4に示すように、L字プレート7が中間ブラケット5に取り付けられ、長靴入れ9の下部が下ガードLGの下フレームLFに取り付けられる。
図5は、中間ブラケット5の拡大図である。詳細には、図5(A)は、下ガードLGのサイドフレームSF2(図2参照)の内側の面に取り付けられる中間ブラケット5を示す拡大図である。また、図5(B)は、下ガードLGのサイドフレームSF1(図2参照)の内側の面に取り付けられる中間ブラケット5を示す拡大図である。なお、図5(A)に示す中間ブラケット5及び図5(B)に示す中間ブラケット5は、左右対称に構成されている。
図5に示すように、中間ブラケット5は、略矩形形状を有する平面プレート51と、コの字形状を有するコの字プレート52とが接合されて構成される。
詳細には、平面プレート51の三辺がコの字プレート52の三面によって包囲されるように接合される。ここでは、平面プレート51の厚さが6mmで構成されるのに対して、コの字プレート52の厚さは4.5mmで構成される。すなわち、コの字プレート52は、平面プレート51よりも厚さの薄いプレートで構成されている。
図5に示すように、平面プレート51は、サイドフレームSFに接する面SD1を備えている。また、平面プレート51には、タップ加工によってねじが切られたタップ孔53が設けられている。
コの字プレート52は、図5に示すように、断面コの字形状の三面で構成される。コの字プレート52を構成する三面のうち、前方を向く面SD2には、スタッドボルト54が設けられている。
図6は、中間ブラケット5がサイドフレームSF1に取り付けられた状態を示す図である。図6に示すように、中間ブラケット5は、平面プレート51の面SD1とサイドフレームSF1の内側の面とが接した状態で取り付けられる。
図7は、図6のVII−VII線断面図である。図7に示すように、中間ブラケット5は、平面プレート51に設けられたタップ孔53にボルトVLが挿入されることにより、サイドフレームSF1に取り付けられている。また、スタッドボルト54は、ネジ部及び頭部からなる断面T字形状を有している。ここでは、スタッドボルト54のネジ部がコの字プレート52の内側から挿入され、当該スタッドボルト54の頭部が当該コの字プレート52に対して溶接されている。
続いて、図2及び図8を参照しつつ、L字プレート7の構成について説明する。
図2及び図8に示すように、L字プレート7は、下ガードLGの上フレームUFの長手方向に沿って延伸し、断面L字形状を有する。
図8に示すように、L字プレート7は、L字形状を構成する部分71及び部分72を備えて構成される。部分71は、長靴入れ9を取り付ける際に、上フレームUFの上側の面に対して接するように(載せるように)配置される部分である。部分72は、部分71と所定の角度(詳細には、90度以上180度以下の角度)をなすとともに、長靴入れ9を取り付けるためのボルト孔が形成された部分である。図8に示すように、部分72は、長手方向の両端から中央にかけて上方に凹んだ凹部72aを有する。
図9は、長靴入れ9の拡大図である。図9に示すように、長靴入れ9の下部には、当該長靴入れ9を取り付けるための取付具として取付用プレート91が設けられている。この取付用プレート91は、下ガードLGの下フレームLF(図2)の上側の面に載せてボルトで取り付けられる。
図10は、長靴入れ9の正面図である。図10に示すように、取付用プレート91は、長靴入れ9の左右方向の両端に設けられる一対のプレートとして構成される。
以上のような長靴入れ9の取付構造によれば、コンパクトに構成された中間ブラケット5が当該長靴入れ9の取り付けに用いられるので、図14に示す比較例のように、網部を狭持するためのプレートPL1,PL2を要しない。そのため、作業時の良好な視界を確保しつつ、長靴入れ9を下ガードLGの前面側に取り付けることが可能である。
具体的には、図5に示すように、中間ブラケット5を構成する一方の面SD1にタップ孔53が設けられ、他方の面SD2にスタッドボルト54が設けられる。ここで、タップ加工によってねじを切るには少なくとも6mm以上の厚さを要することから、仮に、双方の面をタップ孔によって構成しようとすると、双方の面を厚さ6mm以上にしなければならない。その結果、中間ブラケット5が肥大化するという問題が生じる。
これに対して、本実施形態では、上述の構成を採用することにより、中間ブラケット5の一方の面SD1の厚さを6mm、他方の面SD2の厚さを4.5mmで構成することができるので、当該中間ブラケット5を縮小化することが可能である。そのため、本実施形態の中間ブラケット5によれば、作業時の良好な視界を確保することが可能である。
また、中間ブラケット5が厚さ6mmの平面プレート51と厚さ4.5mmのコの字プレート52とが接合されて構成されるので、1枚のプレートを略直角に折り曲げて構成される曲げプレートを中間ブラケットとして用いる場合に比べ、当該中間ブラケット5をコンパクトにすることが可能である。曲げプレートを用いる場合には、タップ加工を考慮して厚さ6mmのプレートを採用しなければならず、曲げRの確保の観点から、中間ブラケットが肥大化するためである。
また、本実施形態の取付構造によれば、図2及び図8に示すように、部分71及び部分72を有するL字プレート7を介して長靴入れ9が取り付けられる。上述のように、部分71は、下ガードLGの上フレームUFに対して接する(載せる)ように配置される。また、部分72には、長靴入れ9を取り付けるためのボルト孔が形成されている。そのため、当該長靴入れ9の荷重を下ガードLGの下フレームLFに分散することが可能である。換言すれば、本実施形態の取付構造を採用すれば、図14の示す比較例のように当該下ガードLGの防護部材(網部)に対して負荷がかかるのを抑制することが可能である。
また、図8に示すように、L字プレート7の部分72が長手方向の両端から中央にかけて上方に凹んだ凹部72aを有するため、当該L字プレート7の存在により作業時の視界が阻害されるのを防止することが可能である。
また、図9及び図10に示すように、長靴入れ9の下部には、図2に示す下フレームLFの上側の面に載せて取り付ける取付用プレート91が設けられるので、下ガードLG及び取付具にかかる負荷を分散することが可能である。
特に、本実施形態では、図10に示すように、取付用プレート91が長靴入れ9の左右方向の両端に設けられる一対のプレートで構成されている。そのため、図15に示す格子ガードのように下ガードLGの下フレームが所定の間隔で分断されているものであっても、取付用プレート91を下フレームに対して確実に載せることが可能である。
<2.変形例>
本発明による作業機械及び取付構造は上述した実施の形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
例えば、上記実施形態では、図5に示すように、コの字プレート52の面SD2にスタッドボルト54が設けられる場合を例示したが、これに限定されず、図11に示すように、裏ナットによって締め付けるためのボルト挿入孔55が面SD2に設けられるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、図5に示すように、タップ孔53を平面プレート51の面SD1に設け、スタッドボルト54をコの字プレート52の面SD2に設ける場合を例示したが、これに限定されない。例えば、タップ孔53及びスタッドボルト54を設ける面SD1,SD2を逆にして、タップ孔53をコの字プレート52の面SD2に設け、スタッドボルトを平面プレート51の面SD1に設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、図5に示すように、中間ブラケット5が平面プレート51とコの字プレート52とが接合されて構成される場合を例示したが、これに限定されない。例えば、図13に示すように、中間ブラケット5が1枚のプレートを略直角に折り曲げて構成される曲げプレートによって構成されるようにしてもよい。そして、曲げプレートの一方の面には、タップ孔53を設け、他方の面にスタッドボルト54を設けるようにしてもよい。このような態様によれば、上記実施形態に比べて中間ブラケット5自体は大きくなるものの、複数のプレートを溶接する手間を省くことが可能である。
また、上記実施形態では、図10に示すように、取付用プレート91が長靴入れ9の左右方向の両端に設けられる一対のプレートとして構成される場合を例示したが、これに限定されない。例えば、図12に示すように、取付用プレート91が長靴入れ9の左右方向に渡って設けられる一枚のプレートで構成されるようにしてもよい。そして、取付用プレート91が左右両端と中央との3箇所で固定されるようにしてもよい。
このような態様によれば、取付用プレート91を下フレームLFに載せた際に、当該取付用プレート91と下フレームLFとの接触面積が大きくなり、下ガードLGと取付具にかかる負荷をより適切に分散することが可能である。
また、上記実施形態では、長靴入れ9を取付対象物として下ガードLGに取り付ける場合を例示したが、これに限定されず、たとえば、長靴以外の物入れやガード前面を更に防護するためのポリカーボネートを取付対象物として下ガードLGに取り付けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、本発明の思想を作業機械の一例である油圧ショベルに適用する場合を例示したが、これに限定されず、運転室の前面にガードを備える他の作業機械(例えば、自動車解体専用機やマルチ解体機等)に本発明の思想を適用してもよい。
以上のように本発明にかかる作業機械は、運転室の前面に装着されるガードの更に前面側に長靴入れ等の取付対象物を取り付けるのに適している。
1 油圧ショベル、2 下部走行体、3 上部旋回体、5 中間ブラケット、
7 L字プレート、31 運転室、51 平面プレート、52 コの字プレート、
52A 裏板、53 タップ孔、54 スタッドボルト、55 ボルト挿入孔、
71,72 部分、72a 凹部、91 取付用プレート、
GD ガード、HG 上ガード、LF 下フレーム、LG 下ガード、
PL1,PL2 プレート、SD1,SD2 面、SF1,SF2 サイドフレーム
UF 上フレーム、VL ボルト

Claims (6)

  1. 作業機械の運転室の前面に装着されるガードの更に前面側に取り付けられる取付対象物と、
    前記取付対象物を前記ガードに取り付けるための取付具と、
    を備える取付構造であって、
    前記取付具は、前記ガードのサイドフレームを構成する面に接する第1面と、
    前記第1面に接続されて前方を向く第2面とを含む中間ブラケットを有し、
    前記第1面と前記第2面とのいずれか一方の面には、タップ加工によってねじが切られたタップ孔が設けられるとともに、他方の面には、裏ナットによって締め付けるボルト挿入孔とスタッドボルトとのいずれか一方が設けられることを特徴とする取付構造。
  2. 請求項1に記載の取付構造において、
    前記第1面は、略矩形形状を有する平面プレートによって構成され、
    前記第2面は、コの字形状を有するコの字プレートを構成する三面のうち前方を向く面によって構成され、
    前記コの字プレートの厚さは、前記平面プレートの厚さよりも小さく、
    前記平面プレートと前記コの字プレートとは、前記平面プレートの三辺が前記コの字プレートの三面によって包囲されるように接合されることを特徴とする取付構造。
  3. 請求項1に記載の取付構造において、
    前記第1面は、1枚のプレートを略直角に折り曲げて構成される曲げプレートの一方の面によって構成され、
    前記第2面は、前記曲げプレートの他方の面によって構成されることを特徴とする取付構造。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の取付構造において、
    前記取付具は、前記ガードの上フレームの長手方向に沿って延伸する断面L字状のL字プレートをさらに有し、
    前記L字プレートは、前記取付対象部材を取り付ける際に、前記上フレームの上側の面に対して接するように配置される第1部分と、前記第1部分と所定の角度をなすとともに前記取付対象部材を取り付ける第2部分とを有することを特徴とする取付構造。
  5. 請求項4に記載の取付構造において、
    前記第2部分は、長手方向の両端から中央にかけて上方に凹んだ凹部を有することを特徴とする取付構造。
  6. 作業機械であって、
    運転室と、
    前記運転室の前面に装着されるガードと、
    前記ガードの更に前面側に取り付けられる取付対象物と、
    前記取付対象物を前記ガードに取り付けるための取付具と、
    を備え、
    前記取付具は、前記ガードのサイドフレームを構成する面に接する第1面と、
    前記第1面に接続されて前方を向く第2面とを含む中間ブラケットを有し、
    前記第1面と前記第2面とのいずれか一方の面には、タップ加工によってねじが切られたタップ孔が設けられるとともに、他方の面には、裏ナットによって締め付けるボルト挿入孔とスタッドボルトとのいずれか一方が設けられることを特徴とする作業機械。
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