JP2015167200A - 不揮発性半導体記憶装置 - Google Patents
不揮発性半導体記憶装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015167200A JP2015167200A JP2014041659A JP2014041659A JP2015167200A JP 2015167200 A JP2015167200 A JP 2015167200A JP 2014041659 A JP2014041659 A JP 2014041659A JP 2014041659 A JP2014041659 A JP 2014041659A JP 2015167200 A JP2015167200 A JP 2015167200A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulating layer
- layer
- layers
- active area
- interlayer insulating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B43/00—EEPROM devices comprising charge-trapping gate insulators
- H10B43/20—EEPROM devices comprising charge-trapping gate insulators characterised by three-dimensional [3D] arrangements, e.g. with cells on different height levels
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B41/00—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
- H10B41/20—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by three-dimensional [3D] arrangements, e.g. with cells on different height levels
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B41/00—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
- H10B41/20—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by three-dimensional [3D] arrangements, e.g. with cells on different height levels
- H10B41/23—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by three-dimensional [3D] arrangements, e.g. with cells on different height levels with source and drain on different levels, e.g. with sloping channels
- H10B41/27—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by three-dimensional [3D] arrangements, e.g. with cells on different height levels with source and drain on different levels, e.g. with sloping channels the channels comprising vertical portions, e.g. U-shaped channels
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B41/00—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates
- H10B41/30—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region
- H10B41/35—Electrically erasable-and-programmable ROM [EEPROM] devices comprising floating gates characterised by the memory core region with a cell select transistor, e.g. NAND
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P14/00—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars
- H10P14/60—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of insulating materials
- H10P14/63—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of insulating materials characterised by the formation processes
- H10P14/6302—Non-deposition formation processes
- H10P14/6304—Formation by oxidation, e.g. oxidation of the substrate
- H10P14/6306—Formation by oxidation, e.g. oxidation of the substrate of the semiconductor materials
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P14/00—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars
- H10P14/60—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of insulating materials
- H10P14/63—Formation of materials, e.g. in the shape of layers or pillars of insulating materials characterised by the formation processes
- H10P14/6302—Non-deposition formation processes
- H10P14/6322—Formation by thermal treatments
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
- H10P50/20—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching
- H10P50/28—Dry etching; Plasma etching; Reactive-ion etching of insulating materials
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10P—GENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10P50/00—Etching of wafers, substrates or parts of devices
- H10P50/60—Wet etching
- H10P50/64—Wet etching of semiconductor materials
- H10P50/642—Chemical etching
Landscapes
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Thin Film Transistor (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
Abstract
【課題】不揮発性半導体記憶装置の高信頼性を図る。
【解決手段】実施例に係わる不揮発性半導体記憶装置は、半導体基板1と、第1の方向に積み重ねられる複数の半導体層3a,3b,3c,3dを有し、第2の方向に延びる積層構造Fin1,Fin2と、複数の半導体層3a,3b,3c,3dの第3の方向に面する表面上にそれぞれ配置される複数のメモリセルMCと、を備える。複数のメモリセルMCの各々は、第1の絶縁層6、電荷蓄積層7、第2の絶縁層8、及び、コントロールゲート電極9の順に配置される第2の積層構造を備える。第2の絶縁層8の酸化膜換算膜厚は、第1の絶縁層6の酸化膜換算膜厚よりも小さい。
【選択図】図1
【解決手段】実施例に係わる不揮発性半導体記憶装置は、半導体基板1と、第1の方向に積み重ねられる複数の半導体層3a,3b,3c,3dを有し、第2の方向に延びる積層構造Fin1,Fin2と、複数の半導体層3a,3b,3c,3dの第3の方向に面する表面上にそれぞれ配置される複数のメモリセルMCと、を備える。複数のメモリセルMCの各々は、第1の絶縁層6、電荷蓄積層7、第2の絶縁層8、及び、コントロールゲート電極9の順に配置される第2の積層構造を備える。第2の絶縁層8の酸化膜換算膜厚は、第1の絶縁層6の酸化膜換算膜厚よりも小さい。
【選択図】図1
Description
実施形態は、不揮発性半導体記憶装置に関する。
NAND型フラッシュメモリは、大容量データの記憶装置として広く普及している。現在、記憶素子を微細化することによってビットあたりのコスト削減や大容量化が進められており、今後の一層の微細化が進展することが要求されている。しかし、フラッシュメモリをさらに微細化するためには、リソグラフィー技術開発や、短チャネル効果、素子間干渉、素子間ばらつきの抑制など、解決すべき多くの課題がある。このため、単純な平面内の微細化技術の開発だけでは、今後継続的に記憶密度を向上させることは困難となる可能性が高い。
そこで、近年、メモリセルの集積度を高めるために、その構造を従来の二次元(平面)構造から三次元(立体)構造へと移行させる開発が行われ、様々な三次元不揮発性半導体記憶装置が提案されている。その内の1つである垂直ゲート(Vertical Gate;VG)型半導体メモリ構造は、周辺素子などを含むレイアウトが平面構造とほぼ等しく、積層されたアクティブエリア(AA)およびゲートコンタクト(GC)を一括形成できる、という特徴を有している。
VG型半導体メモリ構造は、メモリセル構造によって大きく2つに分類される。その1つは、電荷蓄積層として電気的にフローティング状態の導電層(フローティングゲート電極)を用いるVG-FG(Vertical gate-Floating gate)型であり、もう1つは、電荷蓄積層として電荷をトラップする絶縁層(電荷トラップ層)を用いるVG-MONOS(Vertical gate-Metal/Oxide/Nitride/Oxide/Si)型である。
いずれのタイプも、半導体基板上の半導体層(チャネル)の側面上に、トンネル絶縁層、電荷蓄積層、ブロック絶縁層(IPD層)、及び、コントロールゲート電極の順で積み重ねられるゲート積層構造(メモリセル)を備えている点に特徴を有する。
上述のVG型半導体メモリ構造において、書き込み/消去は、チャネルとしての半導体層とフローティングゲート電極との間の電荷の移動により実行される。しかし、書き込み/消去が繰り返されると、トンネル絶縁層にダメージ(欠陥)が発生し、かつ、そのダメージに電荷がトラップされる。トンネル絶縁層にトラップされた電荷は、読み出しにおいて、メモリセルの閾値電圧を変動させる。また、読み出しにおいて、その電荷がデトラップされると、それによってチャネル電流が変動する。これらの現象は、誤読み出しの原因となる。
実施形態は、不揮発性半導体記憶装置の高信頼性を図る技術を提案する。
実施形態によれば、不揮発性半導体記憶装置は、
半導体基板と、前記半導体基板の表面に対して垂直な第1の方向に積み重ねられる第1乃至第nの半導体層(nは、2以上の自然数)を有し、前記半導体基板の表面に対して平行な第2の方向に延びる第1の積層構造と、前記第1乃至第nの半導体層の前記第1及び第2の方向に垂直な第3の方向に面する表面上にそれぞれ配置される第1乃至第nのメモリセルと、を具備し、前記第i(iは、1乃至nのうちの1つ)のメモリセルは、前記第iの半導体層の前記第3の方向に面する表面上から、第1の絶縁層、電荷蓄積層、第2の絶縁層、及び、コントロールゲート電極の順に配置される第2の積層構造を備え、前記第2の絶縁層の酸化膜換算膜厚は、前記第1の絶縁層の酸化膜換算膜厚よりも小さい。
半導体基板と、前記半導体基板の表面に対して垂直な第1の方向に積み重ねられる第1乃至第nの半導体層(nは、2以上の自然数)を有し、前記半導体基板の表面に対して平行な第2の方向に延びる第1の積層構造と、前記第1乃至第nの半導体層の前記第1及び第2の方向に垂直な第3の方向に面する表面上にそれぞれ配置される第1乃至第nのメモリセルと、を具備し、前記第i(iは、1乃至nのうちの1つ)のメモリセルは、前記第iの半導体層の前記第3の方向に面する表面上から、第1の絶縁層、電荷蓄積層、第2の絶縁層、及び、コントロールゲート電極の順に配置される第2の積層構造を備え、前記第2の絶縁層の酸化膜換算膜厚は、前記第1の絶縁層の酸化膜換算膜厚よりも小さい。
以下、図面を参照しながら実施例を説明する。
1. 第1の実施例
(1) 構造
図1は、不揮発性半導体記憶装置の斜視図、図2は、図1の平面図である。図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。
(1) 構造
図1は、不揮発性半導体記憶装置の斜視図、図2は、図1の平面図である。図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。
半導体基板1は、例えば、シリコン基板である。下地絶縁層2は、例えば、酸化シリコン層であり、半導体基板1上に配置される。
フィン型積層構造Fin1,Fin2は、下地絶縁層2上に配置される。フィン型積層構造Fin1,Fin2の各々は、例えば、半導体基板1の表面に垂直な第1の方向に積み重ねられる複数(本例では、4つ)のアクティブエリア層3a,3b,3c,3dを有する。また、フィン型積層構造Fin1,Fin2は、半導体基板1の表面に平行な第2の方向に延び、第1及び第2の方向に交差する第3の方向に並ぶ。
アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、例えば、半導体層である。アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、単結晶状態であるのが望ましいが、多結晶状態や、アモルファス状態などであってもよい。
アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、例えば、層間絶縁層4a,4b,4c,4dにより互いに絶縁される。但し、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、互いに絶縁されていればよいので、例えば、空洞により互いに絶縁されていてもよい。
本例では、4つのアクティブエリア層3a,3b,3c,3dを積み重ねているが、フィン型積層構造Fin1,Fin2内のアクティブエリア層の数は、これに限定されることはない。フィン型積層構造Fin1,Fin2内のアクティブエリア層の数が多いほど、不揮発性半導体記憶装置のメモリ容量の増大にとっては望ましい。
メモリセルMCは、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向の側面上に配置される。例えば、メモリストリングNa,Nb,Nc,Ndは、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d上に配置される。メモリストリングNa,Nb,Nc,Ndの各々は、第2の方向に直列接続される複数のメモリセルMCを含む。
メモリストリングNa,Nb,Nc,Ndは、複数のメモリセルMCの両端に1つずつ接続される2つの選択トランジスタを備えていてもよい。
メモリセルMCは、例えば、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向の側面上に配置されるゲート積層構造を備える。ゲート積層構造は、ブロック絶縁層(IPD層)6、電荷蓄積層(フローティングゲート電極)7、トンネル絶縁層8、及び、コントロールゲート電極(ワード線)9の順で積み重ねられる積層構造を含む。
ここで、ブロック絶縁層6とは、書き込み/消去において、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dと電荷蓄積層7との間の電荷の移動をブロックする絶縁層のことである。本例では、ブロック絶縁層6は、チャネルとしてのアクティブエリア層3a,3b,3c,3dに接触するため、ゲート絶縁層としても機能する。
また、トンネル絶縁層8とは、書き込み/消去において、電荷蓄積層7とコントロールゲート電極9との間で、FNトンネル現象による電荷の移動を行う絶縁層のことである。従って、トンネル絶縁層8の酸化膜換算膜厚(EOT:Equivalent Oxide Thickness)は、ブロック絶縁層6の酸化膜換算膜厚よりも小さいことが必要条件となる。
このように、ブロック絶縁層6は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d側に配置され、トンネル絶縁層8は、コントロールゲート電極9側に配置される。
本例では、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向の幅は、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第3の方向の幅よりも狭い。これにより、電荷蓄積層7は、層間絶縁層4a,4b,4c,4d間の凹部内に配置され、第1の方向においてメモリセルMCごとに分断される。
ハードマスク層5は、最上層である層間絶縁層4d上に配置される。ハードマスク層5は、フィン型積層構造Fin1,Fin2を形成するときのマスクとなると共に、電荷蓄積層7を第2の方向においてメモリセルMCごとに分断するときのマスクとなる。
例えば、電荷蓄積層7を第2の方向においてメモリセルMCごとに分断するとき、ハードマスク層5の第3の方向の幅W1は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向の幅と、ブロック絶縁層6の第3の方向の幅の2倍と、の合計W2よりも狭くする。これにより、コントロールゲート電極9をライン&スペースにパターニングするとき、電荷蓄積層7も分断される。
コントロールゲート電極9は、フィン型積層構造Fin1,Fin2間のスペースを満たす。但し、コントロールゲート電極9は、トンネル絶縁層8を覆うように形成されていれば、フィン型積層構造Fin1,Fin2間のスペースを満たしていなくてもよい。
コントロールゲート電極9は、フィン型積層構造Fin1,Fin2の第3の方向の側面上においては、第1の方向に延び、第1の方向に並ぶ複数のメモリセルMCに共有される。また、コントロールゲート電極9は、フィン型積層構造Fin1,Fin2上からみたときは、第3の方向に延びる。
(2) 材料例
次に、図1乃至図3の構造の各要素を構成する材料例を説明する。
次に、図1乃至図3の構造の各要素を構成する材料例を説明する。
上述の不揮発性半導体記憶装置を構成する材料については、半導体メモリの各世代に応じた最適な材料を適宜選択することができるが、以下では、最もよく使用される材料例を説明する。
アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、例えば、シリコン層である。シリコン層は、単結晶状態であるのが望ましいが、多結晶状態や、アモルファス状態などであってもよい。また、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、例えば、Geなどの半導体層や、SiGeなどの化合物半導体層であってもよい。
下地絶縁層2及び層間絶縁層4a,4b,4c,4dは、例えば、酸化シリコン層である。層間絶縁層4a,4b,4c,4dは、例えば、酸化シリコン層、窒化シリコン層など、を含む積層構造であってもよい。
ハードマスク層5は、層間絶縁層4a,4b,4c,4dと異なる絶縁層、例えば、窒化アルミニウム層である。
ブロック絶縁層6及びトンネル絶縁層8は、例えば、酸化シリコン層、窒化シリコン層など、である。ブロック絶縁層6及びトンネル絶縁層8は、酸窒化シリコン層や、酸化シリコン層と窒化シリコン層との組み合わせなど、とすることもできる。
ブロック絶縁層6及びトンネル絶縁層8は、酸化ハフニウム層(HfO2)、酸化アルミニウム層(Al2O3)、酸化ランタンアルミニウム層(LaAlO3)、酸化ランタンアルミニウムシリコン層(LaAlSiO)、及び、これらの組成比を変化させた材料など、であってもよい。
ブロック絶縁層6及びトンネル絶縁層8は、シリコンナノ粒子や、金属イオンなどを含んでいてもよい。
電荷蓄積層7及びコントロールゲート電極9は、例えば、導電性シリコン層を含んでいるのが一般的である。但し、加工が可能であることを条件に、半導体メモリの各世代に応じた最適な材料を適宜選択することができる。
例えば、電荷蓄積層7及びコントロールゲート電極9は、タンタルナイトライド(TaN)、タンタルカーバイト(TaC)、チタンナイトライド(TiN)など、のような金属化合物であってもよい。また、電荷蓄積層7及びコントロールゲート電極9は、金属的な電気伝導特性を示す、V、Cr、Mn、Y、Mo、Ru、Rh、Hf、Ta、W、Ir、Co、Ti、Er、Pt、Pd、Zr、Gd、Dy、Ho、及び、これらのシリサイドでもよい。
(3) 書き込み/消去、及び、読み出し
第1の実施例の特徴は、書き込み/消去において、電荷蓄積層7とコントロールゲート電極9との間で電荷の移動を行うことにある。そのため、コントロールゲート電極8に接触するトンネル絶縁層8の酸化膜換算膜厚は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dに接触するブロック絶縁層6の酸化膜換算膜厚よりも小さい。
第1の実施例の特徴は、書き込み/消去において、電荷蓄積層7とコントロールゲート電極9との間で電荷の移動を行うことにある。そのため、コントロールゲート電極8に接触するトンネル絶縁層8の酸化膜換算膜厚は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dに接触するブロック絶縁層6の酸化膜換算膜厚よりも小さい。
図4は、書き込み/消去の様子を示している。
書き込み/消去においては、例えば、アクティブエリア層3dに電位V1を印加し、コントロールゲート電極9に電位V2を印加することにより、電荷蓄積層7とコントロールゲート電極9との間で、トンネル絶縁層8を介して電荷の移動(Ie)が実行される。
例えば、V1>V2の関係にしたとき、電子がコントロールゲート電極9からトンネル絶縁層8を介して電荷蓄積層7に注入される。この時、ブロック絶縁層6の酸化膜換算膜厚は、トンネル絶縁層8の酸化膜換算膜厚よりも大きいため、アクティブエリア層3dと電荷蓄積層7との間の電荷の移動はブロックされる。
また、V1<V2の関係にしたとき、電子が電荷蓄積層7からトンネル絶縁層8を介してコントロールゲート電極9に放出される。この時、ブロック絶縁層6の酸化膜換算膜厚は、トンネル絶縁層8の酸化膜換算膜厚よりも大きいため、アクティブエリア層3dと電荷蓄積層7との間の電荷の移動はブロックされる。
図5は、読み出しの様子を示している。
読み出しにおいては、例えば、コントロールゲート電極9に読み出し電位Vreadを印加することにより、メモリセルのデータ(電荷蓄積層7内の電荷量)に応じた読み出し電流Irがアクティブエリア層(チャネル)3dに流れる。読み出しは、この読み出し電流Irをセンスアンプにより検出することにより行われる。
本例によれば、書き込み/消去の繰り返しにより、トンネル絶縁層8にダメージ(欠陥)が発生しても、以下の2つの点で従来よりも有利となる。
第一に、トンネル絶縁層8の欠陥に電荷がトラップされたとしても、トンネル絶縁層8は、チャネルとしてのアクティブエリア層3a,3b,3c,3dから離れた位置にあるため、それがメモリセルの閾値電圧に与える影響を小さくすることができる。
第二に、トンネル絶縁層8から電荷がデトラップされたとしても、その電荷は、コントロールゲート電極9に放出されるため、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dを流れるチャネル電流に影響を与えることがない。
このため、誤読み出しを防止し、不揮発性半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。
第一の点について考察する。
例えば、トンネル絶縁層8にトラップされた電子の持つ電荷ΔQが、メモリセルの閾値電圧に与える影響は、クーロンの法則により、
ΔQ=CΔV …(1)
のΔVに相当する。但し、Cは静電容量である。
ΔQ=CΔV …(1)
のΔVに相当する。但し、Cは静電容量である。
(1)式を変形すると、
ΔV=ΔQ/C …(2)
となる。
ΔV=ΔQ/C …(2)
となる。
C=εS/dを(2)式に代入すると、
ΔV=(ΔQ×d)/εS …(3)
となる。
ΔV=(ΔQ×d)/εS …(3)
となる。
(3)式は、メモリセルの閾値電圧に与える影響ΔVが、トンネル絶縁層8内にトラップされた電子とチャネルとしてのアクティブエリア層3a,3b,3c,3dとの間の距離dに比例することを意味する。但し、εは、トンネル絶縁層8内にトラップされた電子とチャネルとしてのアクティブエリア層3a,3b,3c,3dとの間の絶縁物の誘電率である。
この考察から分かることは、トラップされた電子の位置がチャネルとしてのアクティブエリア層3a,3b,3c,3dから遠ざかることにより、そのトラップされた電子がメモリセルの閾値電圧に与える影響を小さくすることができる、ということである。
(4) 製造方法
図1乃至図3の構造を製造する方法の例を説明する。
図1乃至図3の構造を製造する方法の例を説明する。
まず、図6に示すように、例えば、面方位(100)及び比抵抗10〜20Ωcmを有する第1の導電型(例えば、P型)の半導体基板(例えば、シリコン基板)1を用意する。この半導体基板1上に、下地絶縁層(例えば、酸化シリコン層)2、層間絶縁層(例えば、酸化シリコン層)4a,4b,4c,4d、及び、アクティブエリア層(例えば、単結晶シリコン層)3a,3b,3c,3dの積層構造を形成する。
また、最上層である層間絶縁層4d上に、ハードマスク層(例えば、窒化アルミニウム層)5を形成する。
次に、図7に示すように、例えば、ハードマスク層5をマスクにして、異方性エッチングにより、この積層構造をエッチングする。その結果、第2の方向に延び、第3の方向に並ぶ複数のフィン型積層構造Fin1,Fin2が形成される。
次に、図8に示すように、例えば、ウェットエッチングにより、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d及びハードマスク層5を、それぞれ、選択的にシュリンクする。即ち、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向の幅、及び、ハードマスク層5の第3の方向の幅は、それぞれ、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第3の方向の幅よりも狭くなる。
次に、図9に示すように、例えば、CVD法により、フィン型積層構造Fin1,Fin2を覆うブロック絶縁層6を形成する。ブロック絶縁層6は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向に面する表面、及び、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの凸部を覆う。
次に、図10に示すように、例えば、CVD法により、フィン型積層構造Fin1,Fin2を覆う第1の導電体を形成した後、第1の導電体を選択的にシュリンクすることにより、第1の導電体を備える電荷蓄積層(フローティングゲート電極)7を形成する。電荷蓄積層7は、層間絶縁層4a,4b,4c,4d間の凹部内に満たされる。
次に、図11に示すように、例えば、CVD法により、フィン型積層構造Fin1,Fin2を覆うトンネル絶縁層8を形成する。トンネル絶縁層8は、少なくとも、電荷蓄積層7の第3の方向に面する表面を覆っていればよい。このため、トンネル絶縁層8は、例えば、熱酸化などの方法により、電荷蓄積層7の第3の方向に面する表面のみを覆っていてもよい。
次に、図12に示すように、例えば、CVD法により、フィン型積層構造Fin1,Fin2を覆い、かつ、フィン型積層構造Fin1,Fin2間のスペースを満たす第2の導電体を形成する。
この後、例えば、レジスト層をマスクにして、異方性エッチングにより、第2の導電体を、第3の方向に延びるライン&スペースパターンにパターニングする。その結果、第2の導電体を備えるコントロールゲート電極(ワード線)9が形成される。
このパターニングにおいては、ハードマスク層5をマスクとすることにより、電荷蓄積層7の分断も同時に行われる。
以上のステップにより、図1乃至図3の構造を得ることができる。
(5) まとめ
以上、第1の実施例によれば、ブロック絶縁層6が、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d側に配置され、トンネル絶縁層8が、コントロールゲート電極9側に配置されることにより、不揮発性半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。
以上、第1の実施例によれば、ブロック絶縁層6が、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d側に配置され、トンネル絶縁層8が、コントロールゲート電極9側に配置されることにより、不揮発性半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。
2. 第2の実施例
(1) 構造
図13は、不揮発性半導体記憶装置の斜視図、図14は、図13の平面図である。図15は、図14のXV−XV線に沿う断面図である。
(1) 構造
図13は、不揮発性半導体記憶装置の斜視図、図14は、図13の平面図である。図15は、図14のXV−XV線に沿う断面図である。
第2の実施例は、第1の実施例の変形例である。
第2の実施例の構造が第1の実施例の構造と異なる点は、メモリセルMCのブロック絶縁層6のレイアウトにある。
即ち、第1の実施例では、図1乃至図3に示すように、ブロック絶縁層6は、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第3の方向の端部を覆い、かつ、アクティブエリア層(半導体層)3a,3b,3c,3d上に配置される複数のメモリセルMCに共有される。
これに対し、第2の実施例では、図13至図15に示すように、ブロック絶縁層6は、層間絶縁層4a,4b,4c,4d間の凹部内のアクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向に面する表面上のみに配置される。
この場合、電荷蓄積層7の第1の方向の幅W3は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第1の方向の幅W4と実質的に等しくできる。これは、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dと電荷蓄積層7との対向面積の増加により、書き込み/消去におけるメモリセルMCのカップリング比が向上することを意味する。
従って、第2の実施例によれば、書き込み/消去において、トンネル絶縁層8に高い電界が印加されることにより、電荷蓄積層7とコントロールゲート電極9との間の電荷の移動が多くなり、書き込み/消去効率が向上する。
その他の点については、第1の実施例と同じであるため、図13乃至図15において、図1乃至図3と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
(2) 材料例
図13乃至図15の構造の各要素を構成する材料例については、第1の実施例で説明した材料をそのまま使用可能であるため、ここでの説明を省略する。
図13乃至図15の構造の各要素を構成する材料例については、第1の実施例で説明した材料をそのまま使用可能であるため、ここでの説明を省略する。
(3) 書き込み/消去、及び、読み出し
図13乃至図15の構造を用いた書き込み/消去、及び、読み出しについては、第1の実施例で説明した動作をそのまま適用可能であるため、ここでの説明を省略する。
図13乃至図15の構造を用いた書き込み/消去、及び、読み出しについては、第1の実施例で説明した動作をそのまま適用可能であるため、ここでの説明を省略する。
(4) 製造方法
図13乃至図15の構造を製造する方法の例を説明する。
図13乃至図15の構造を製造する方法の例を説明する。
まず、図16に示すように、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d及びハードマスク層5をシュリンクするまでのプロセスを、第1の実施例(図6乃至図8参照)と同様に行う。
次に、図17に示すように、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向に面する表面上に、ブロック絶縁層6を形成する。
ブロック絶縁層6は、例えば、熱酸化、プラズマ酸化などの酸化処理、又は、熱窒化、プラズマ窒化などの窒化処理により、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向に面する表面上のみに形成するのが望ましい。
この後、第1の実施例(図10乃至図12参照)と同様のプロセスを行えば、図13乃至図15の構造を得ることができる。
(5) まとめ
以上、第2の実施例によれば、第1の実施例と同様に、不揮発性半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。また、ブロック絶縁層6が、電荷蓄積層7を配置するエリアを狭めることがないため、書き込み/消去効率を向上させることができる。
以上、第2の実施例によれば、第1の実施例と同様に、不揮発性半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。また、ブロック絶縁層6が、電荷蓄積層7を配置するエリアを狭めることがないため、書き込み/消去効率を向上させることができる。
3. 第3の実施例
(1) 構造
図18は、不揮発性半導体記憶装置の斜視図、図19は、図18の平面図である。図20は、図19のXX−XX線に沿う断面図である。
(1) 構造
図18は、不揮発性半導体記憶装置の斜視図、図19は、図18の平面図である。図20は、図19のXX−XX線に沿う断面図である。
第3の実施例も、第1の実施例の変形例である。
第3の実施例の構造が第1の実施例の構造と異なる点は、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第3の方向の端部における層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第1の方向の幅W5が、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d間又は上における層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第1の方向の幅W6よりも狭い点にある。
即ち、第1の実施例では、図1乃至図3に示すように、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第1の方向の幅は、実質的に等しいのに対し、第3の実施例では、図18至図20に示すように、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第1の方向の幅は、フィン型積層構造Fin1、Fin2の中央部と第3の方向の端部とで異なる。
この場合、ブロック絶縁層6が、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第3の方向の端部(凸部)を覆っていても、電荷蓄積層7の第1の方向の幅W3は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第1の方向の幅W4と実質的に等しくできる。これにより、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dと電荷蓄積層7との対向面積の増加により、書き込み/消去におけるメモリセルMCのカップリング比を向上させることができる。
従って、第3の実施例によれば、書き込み/消去において、トンネル絶縁層8に高い電界が印加されることにより、電荷蓄積層7とコントロールゲート電極9との間の電荷の移動が多くなり、書き込み/消去効率が向上する。
その他の点については、第1の実施例と同じであるため、図18乃至図20において、図1乃至図3と同じ要素には同じ符号を付すことにより、その詳細な説明を省略する。
(2) 電荷蓄積層とアクティブエリア層の関係
図21は、図20の領域Xを詳細に示している。
図21は、図20の領域Xを詳細に示している。
ブロック絶縁層6が、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d側に配置され、トンネル絶縁層8が、コントロールゲート電極9側に配置される場合、ブロック絶縁層6を、層間絶縁層4a,4b,4c,4d間の凹部内に形成しなければならない。
しかし、ブロック絶縁層6は、一般的に、トンネル絶縁層8よりも厚い。また、ブロック絶縁層6に高誘電体(high-k絶縁層)を用いるときは、物理膜厚(physical thickness)がさらに大きくなる。このため、電荷蓄積層7を配置するエリアを拡大し、電荷蓄積層7の第1の方向の幅を広げるためには、第3の実施例の構造は、非常に有効である。
ここでは、第3の実施例を採用した場合において、電荷蓄積層7の第1の方向の幅とアクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第1の方向の幅との望ましい関係について説明する。
まず、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第3の方向の端部における層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第1の方向の幅W5は、電荷蓄積層(フローティングゲート電極)7を互いに絶縁するため、零にならないこと、例えば、1nm以上であるのが望ましい。
従って、W5>0、望ましくは、W5≧1nmである。
tsh/oxは、層間絶縁層4a,4b,4c,4dのシュリンク処理、又は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの酸化処理により形成される量である。
即ち、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d間又は上における層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第1の方向の幅をW6とする場合、tsh/oxが、層間絶縁層4a,4b,4c,4dのシュリンク量に相当するとき、W5=W6−2×tsh/ox(シュリンク量)の関係が成立する。また、tsh/oxが、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの酸化量に相当するとき、W6=W5+2×tsh/ox(酸化量)の関係が成立する。
次に、書き込み/消去の観点から、メモリセルのカップリング比を向上させるためには、電荷蓄積層7の第1の方向の幅tfは、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第1の方向の幅tcと同じ又はそれよりも小さいことが必要である。
即ち、tf≦tc…(1)
である。
である。
なぜなら、tf>tcになると、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dと電荷蓄積層7との対向面積が、電荷蓄積層7とコントロールゲート電極9との対向面積よりも小さくなり、カップリング比が低下するためである。
また、電荷蓄積層7内により多くの電荷を蓄積するという観点からは、電荷蓄積層7の体積はできるだけ大きいのが望ましい。従って、tf≦tcという範囲内において、電荷蓄積層7の体積を最も大きくできる条件は、
tf=tc…(2)
である。
tf=tc…(2)
である。
即ち、電荷蓄積層7の第1の方向の幅tfは、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第1の方向の幅tcと実質的に同じであるのが望ましい。
ここで、電荷蓄積層7と層間絶縁層4a,4b,4c,4dとの間において、ブロック絶縁層6の第1の方向の幅を、tipdとしたとき、上記(1)式を満足するためには、
tsh/ox≦tipd…(3)
であることが必要である。
tsh/ox≦tipd…(3)
であることが必要である。
また、上記(2)式を満足するためには、
tsh/ox=tipd…(4)
であることが必要である。
tsh/ox=tipd…(4)
であることが必要である。
従って、最も望ましい電荷蓄積層とアクティブエリア層との関係、即ち、上記(2)式を満たすためには、上記(4)式を満たすように、図18乃至図20の不揮発性半導体記憶装置を製造することが必要である。
(3) 材料例
図18乃至図20の構造の各要素を構成する材料例については、第1の実施例で説明した材料をそのまま使用可能であるため、ここでの説明を省略する。
図18乃至図20の構造の各要素を構成する材料例については、第1の実施例で説明した材料をそのまま使用可能であるため、ここでの説明を省略する。
(4) 書き込み/消去、及び、読み出し
図18乃至図20の構造を用いた書き込み/消去、及び、読み出しについては、第1の実施例で説明した動作をそのまま適用可能であるため、ここでの説明を省略する。
図18乃至図20の構造を用いた書き込み/消去、及び、読み出しについては、第1の実施例で説明した動作をそのまま適用可能であるため、ここでの説明を省略する。
(5) 製造方法
図18乃至図20の構造を製造する方法の例を説明する。
図18乃至図20の構造を製造する方法の例を説明する。
まず、図22に示すように、例えば、面方位(100)及び比抵抗10〜20Ωcmを有する第1の導電型(例えば、P型)の半導体基板(例えば、シリコン基板)1を用意する。この半導体基板1上に、下地絶縁層(例えば、酸化シリコン層)2、層間絶縁層(例えば、酸化シリコン層)4a,4b,4c,4d、及び、アクティブエリア層(例えば、単結晶シリコン層)3a,3b,3c,3dの積層構造を形成する。
本例は、第1の実施例の製造方法と比べると、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの厚さ(第1の方向の幅)が大きく、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの厚さ(第1の方向の幅)が小さい点に特徴を有する。本例は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dが薄いため、メモリセルの微細化に有利である。
この後、最上層である層間絶縁層4d上に、ハードマスク層(例えば、窒化アルミニウム層)5を形成する。
また、例えば、ハードマスク層5をマスクにして、異方性エッチングにより、この積層構造をエッチングする。その結果、第2の方向に延び、第3の方向に並ぶ複数のフィン型積層構造Fin1,Fin2が形成される。
次に、図23に示すように、例えば、ウェットエッチングにより、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d及びハードマスク層5を、それぞれ、選択的にシュリンクする。即ち、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向の幅、及び、ハードマスク層5の第3の方向の幅は、それぞれ、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第3の方向の幅よりも狭くなる。
次に、図24に示すように、例えば、ウェットエッチングにより、層間絶縁層4a,4b,4c,4dを選択的にシュリンクする。即ち、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第3の方向の端部(凸部)において、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第1の方向の幅は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d間又は上における層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第1の方向の幅よりも2×tsh/ox狭くなる。
このステップにより、メモリセルの電荷蓄積層を配置するエリア、即ち、層間絶縁層4a,4b,4c,4d間の凹部の第1の方向の幅、を広げることができる。
この後、第1の実施例(図9乃至図12参照)と同様のプロセスを行えば、図18乃至図20の構造を得ることができる。
図18乃至図20の構造は、以下の製造方法により形成することも可能である。
まず、図25に示すように、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d及びハードマスク層5をシュリンクし、フィン型積層構造Fin1,Fin2を覆うブロック絶縁層6を形成するまでのプロセスを、第1の実施例(図6乃至図9参照)と同様に行う。
次に、図26に示すように、例えば、酸素雰囲気中でアニールを行い、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第1の方向の端部、即ち、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dのうち層間絶縁層4a,4b,4c,4dに接触する部分を、酸化する。但し、層間絶縁層4a,4b,4c,4dは、酸素を含む絶縁層(例えば、酸化シリコン層)とする。
このステップにより、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの厚さ、即ち、第1の方向の幅を、2×tsh/oxだけ狭めることができる。
この後、第1の実施例(図10乃至図12参照)と同様のプロセスを行えば、図18乃至図20の構造を得ることができる。
(6) まとめ
以上、第3の実施例によれば、第1の実施例と同様に、不揮発性半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。また、ブロック絶縁層6が、層間絶縁層4a,4b,4c,4d間の凸部を覆っていても、電荷蓄積層7の第1の方向の幅を、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第1の方向の幅と実質的に同じにすることができるため、書き込み/消去効率を向上させることができる。さらに、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dを薄くできるため、メモリセルの微細化にも有利である。
以上、第3の実施例によれば、第1の実施例と同様に、不揮発性半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。また、ブロック絶縁層6が、層間絶縁層4a,4b,4c,4d間の凸部を覆っていても、電荷蓄積層7の第1の方向の幅を、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第1の方向の幅と実質的に同じにすることができるため、書き込み/消去効率を向上させることができる。さらに、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dを薄くできるため、メモリセルの微細化にも有利である。
4. 第4の実施例
(1) 構造
図27は、不揮発性半導体記憶装置の斜視図、図28は、図27の平面図である。図29は、図28のXXIX−XXIX線に沿う断面図である。
(1) 構造
図27は、不揮発性半導体記憶装置の斜視図、図28は、図27の平面図である。図29は、図28のXXIX−XXIX線に沿う断面図である。
第4の実施例は、第1乃至第3の実施例と比べると、メモリセルMCの構造が大きく異なっている。
即ち、第1乃至第3の実施例では、メモリセルMCは、電気的にフローティング状態の導電層(フローティングゲート電極)を電荷蓄積層7として用いるのに対し、第4の実施例では、メモリセルMCは、電荷をトラップする機能を有する絶縁層(電荷トラップ層)を電荷蓄積層7として用いる。
半導体基板1は、例えば、シリコン基板である。下地絶縁層2は、例えば、酸化シリコン層であり、半導体基板1上に配置される。
フィン型積層構造Fin1,Fin2は、下地絶縁層2上に配置される。フィン型積層構造Fin1,Fin2の各々は、例えば、半導体基板1の表面に垂直な第1の方向に積み重ねられる複数(本例では、4つ)のアクティブエリア層3a,3b,3c,3dを有する。また、フィン型積層構造Fin1,Fin2は、半導体基板1の表面に平行な第2の方向に延び、第1及び第2の方向に交差する第3の方向に並ぶ。
アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、例えば、半導体層である。アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、単結晶状態であるのが望ましいが、多結晶状態や、アモルファス状態などであってもよい。
アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、例えば、層間絶縁層4a,4b,4c,4dにより互いに絶縁される。但し、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dは、互いに絶縁されていればよいので、例えば、空洞により互いに絶縁されていてもよい。
本例では、4つのアクティブエリア層3a,3b,3c,3dを積み重ねているが、フィン型積層構造Fin1,Fin2内のアクティブエリア層の数は、これに限定されることはない。フィン型積層構造Fin1,Fin2内のアクティブエリア層の数が多いほど、不揮発性半導体記憶装置のメモリ容量の増大にとっては望ましい。
メモリセルMCは、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向の側面上に配置される。例えば、メモリストリングNa,Nb,Nc,Ndは、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d上に配置される。メモリストリングNa,Nb,Nc,Ndの各々は、第2の方向に直列接続される複数のメモリセルMCを含む。
メモリストリングNa,Nb,Nc,Ndは、複数のメモリセルMCの両端に1つずつ接続される2つの選択トランジスタを備えていてもよい。
メモリセルMCは、例えば、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向の側面上に配置されるゲート積層構造を備える。ゲート積層構造は、ブロック絶縁層6、電荷蓄積層(電荷トラップ層)7、トンネル絶縁層8、及び、コントロールゲート電極(ワード線)9の順で積み重ねられる積層構造を含む。
このように、本例においても、第1乃至第3の実施例と同様に、ブロック絶縁層6は、アクティブエリア層3a,3b,3c,3d側に配置され、トンネル絶縁層8は、コントロールゲート電極9側に配置される。
本例では、アクティブエリア層3a,3b,3c,3dの第3の方向の幅は、層間絶縁層4a,4b,4c,4dの第3の方向の幅と実質的に同じである。
ハードマスク層5は、最上層である層間絶縁層4d上に配置される。ハードマスク層5は、フィン型積層構造Fin1,Fin2を形成するときのマスクとなる。
コントロールゲート電極9は、フィン型積層構造Fin1,Fin2間のスペースを満たす。但し、コントロールゲート電極9は、フィン型積層構造Fin1,Fin2間のスペースを満たしていなくてもよい。
コントロールゲート電極9は、フィン型積層構造Fin1,Fin2の第3の方向の側面上においては、第1の方向に延び、第1の方向に並ぶ複数のメモリセルMCに共有される。また、コントロールゲート電極9は、フィン型積層構造Fin1,Fin2上からみたときは、第3の方向に延びる。
尚、本例においては、ブロック絶縁層6、電荷蓄積層7、及び、トンネル絶縁層8は、コントロールゲート電極9の直下に配置され、フィン型積層構造Fin1,Fin2の第3の方向の側面上においては、第1の方向に延びる。即ち、第1の方向において、複数のメモリセルMCの電荷蓄積層7は、互いに接続される。
本例では、電荷蓄積層7は、電荷トラップ層を用いているため、このように、複数のメモリセルMCの電荷蓄積層7が互いに接続されていても問題ない。
また、本例においては、第1の方向において、複数のメモリセルMC、即ち、メモリストリングNa,Nb,Nc,Ndの電荷蓄積層7は、互いに分断される。
但し、同様の理由により、第1の方向において、複数のメモリセルMCの電荷蓄積層7は、互いに接続されていてもよい。この場合、コントロールゲート電極9をライン&スペースにパターニングするときに、電荷蓄積層7をパターニングしなければよい。
(2) 材料例
次に、図27乃至図29の構造の各要素を構成する材料例を説明する。
次に、図27乃至図29の構造の各要素を構成する材料例を説明する。
上述の不揮発性半導体記憶装置を構成する材料については、半導体メモリの各世代に応じた最適な材料を適宜選択することができるが、以下では、最もよく使用される材料例を説明する。
電荷蓄積層7は、例えば、シリコンリッチSiN、シリコンと窒素の組成比x、yが任意であるSixNy、酸窒化シリコン(SiON)、酸化アルミニウム(Al2O3)、酸窒化アルミニウム(AlON)、ハフニア(HfO2)、ハフニウム・アルミネート(HfAlO3)、窒化ハフニア(HfON)、窒化ハフニウム・アルミネート(HfAlON)、ハフニウム・シリケート(HfSiO)、窒化ハフニウム・シリケート(HfSiON)、酸化ランタン(La2O3)及びランタン・アルミネート(LaAlO3)のグループから選択される少なくとも1つである。
その他の構成要素の材料例については、第1の実施例で説明した材料をそのまま使用可能であるため、ここでの説明を省略する。
(3) 書き込み/消去、及び、読み出し
図27乃至図29の構造を用いた書き込み/消去、及び、読み出しについては、第1の実施例で説明した動作をそのまま適用可能であるため、ここでの説明を省略する。
図27乃至図29の構造を用いた書き込み/消去、及び、読み出しについては、第1の実施例で説明した動作をそのまま適用可能であるため、ここでの説明を省略する。
(4) 製造方法
図27乃至図29の構造を製造する方法の例を説明する。
図27乃至図29の構造を製造する方法の例を説明する。
まず、図30に示すように、フィン型積層構造Fin1,Fin2を形成するまでのプロセスを、第1の実施例(図6及び図7参照)と同様に行う。
次に、図31に示すように、フィン型積層構造Fin1,Fin2を覆うように、ブロック絶縁層6、電荷蓄積層7、トンネル絶縁層8、及び、コントロールゲート電極9を、それぞれ形成する。
この後、例えば、レジスト層をマスクにして、異方性エッチングにより、コントロールゲート電極9を、第3の方向に延びるライン&スペースパターンにパターニングする。この時、コントロールゲート電極9と同様に、トンネル絶縁層8、電荷蓄積層7、及び、ブロック絶縁層6を、それぞれ、パターニングしてもよい。
以上のステップにより、図27乃至図29の構造を得ることができる。
(5) まとめ
以上、第4の実施例によれば、第1の実施例と同様に、不揮発性半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。また、メモリセルMCの電荷蓄積層7として、電荷トラップ層を用いることにより、不揮発性半導体記憶装置の構造及び製造方法を簡略化することができる。
以上、第4の実施例によれば、第1の実施例と同様に、不揮発性半導体記憶装置の信頼性を向上させることができる。また、メモリセルMCの電荷蓄積層7として、電荷トラップ層を用いることにより、不揮発性半導体記憶装置の構造及び製造方法を簡略化することができる。
5. 適用例
上述の第1乃至第4の実施例を、例えば、VLB (Vertical gate ladder-Bit cost scalable memory)に適用した場合を説明する。
上述の第1乃至第4の実施例を、例えば、VLB (Vertical gate ladder-Bit cost scalable memory)に適用した場合を説明する。
図32及び図33は、VLBの斜視図を示している。
複数のフィン型積層構造Fin1,Fin2,Fin3の各々は、アクティブエリア層3a,3b,3cを有する。上述の第1及び第4の実施例では、アクティブエリア層の積層数が4層であったが、本例では、アクティブエリア層の積層数が3層である。
VG(Vertical gate)-NANDは、上述の第1乃至第4の実施例で説明したメモリストリングNa、Nb,Nc(図1参照)を含む。
複数のフィン型積層構造Fin1,Fin2,Fin3の第2の方向の両端は、第3の方向に延びる梁11−1,11−2に接続される。梁11−1,11−2は、複数のフィン型積層構造Fin1、Fin2,Fin3と同様に、アクティブエリア層3a,3b,3cを有する。
但し、梁11−1内のアクティブエリア層3a,3b,3cは、低抵抗化のため、不純物領域12a,12b,12cを有し、梁11−2内のアクティブエリア層3a,3b,3cは、低抵抗化のため、不純物領域14a,14b,14cを有する。
梁11−1,11−2の第3の方向の端部は、複数のメモリストリングNa、Nb,Ncのうちの1つを選択するための機能を備える。
例えば、図22の例では、梁11−1,11−2の第3の方向の端部は、階段形状を有する。また、ビット線BLa,BLb,BLcは、コンタクトプラグ13a,13b,13cを介して、梁11−1内のアクティブエリア3a,3b,3cに、それぞれ、独立に接続される。ソース線SLは、コンタクトプラグ15a,15b,15cを介して、梁11−2内のアクティブエリア3a,3b,3cに、それぞれ、独立に接続される。
また、図23の例では、梁11−1,11−2の第3の方向の端部は、アクティブエリア3a,3b,3cに共通に接続される共通半導体層16−1,16−2と、レイヤー選択トランジスタLSTa,LSTb,LSTcとを有する。
ビット線BLは、コンタクトプラグ17−1を介して、共通半導体層16−1に接続され、ソース線SLは、コンタクトプラグ17−2を介して、共通半導体層16−2に接続される。
レイヤー選択トランジスタLSTa,LSTb,LSTcは、選択ゲート電極SGa,SGb,SGcを有する。
レイヤー選択トランジスタLSTaは、選択ゲート電極SGaにより覆われる最下層としてのアクティブエリア3a内に不純物領域18aを有する。レイヤー選択トランジスタLSTbは、選択ゲート電極SGbにより覆われる中間層としてのアクティブエリア3b内に不純物領域18bを有する。レイヤー選択トランジスタLSTcは、選択ゲート電極SGcにより覆われる最上層としてのアクティブエリア3c内に不純物領域18cを有する。
これにより、複数のメモリストリングNa、Nb,Ncのうちの1つ(フィン型積層構造Fin1,Fin2,Fin3内の1つのアクティブエリア層)を選択することができる。
6. むすび
以上、実施形態によれば、不揮発性半導体記憶装置の高信頼性を図ることができる。
以上、実施形態によれば、不揮発性半導体記憶装置の高信頼性を図ることができる。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1: 半導体基板、 2: 下地絶縁層、 3a,3b,3c,3d: アクティブエリア(半導体層)、 4a,4b,4c,4d: 層間絶縁層、 5: ハードマスク層、 6: ブロック絶縁層、 7: 電荷蓄積層、 8: トンネル絶縁層、 9: コントロールゲート電極。
Claims (5)
- 半導体基板と、
前記半導体基板の表面に対して垂直な第1の方向に積み重ねられる第1乃至第nの半導体層(nは、2以上の自然数)を有し、前記半導体基板の表面に対して平行な第2の方向に延びる第1の積層構造と、
前記第1乃至第nの半導体層の前記第1及び第2の方向に垂直な第3の方向に面する表面上にそれぞれ配置される第1乃至第nのメモリセルと、
を具備し、
前記第i(iは、1乃至nのうちの1つ)のメモリセルは、前記第iの半導体層の前記第3の方向に面する表面上から、第1の絶縁層、電荷蓄積層、第2の絶縁層、及び、コントロールゲート電極の順に配置される第2の積層構造を備え、
前記第2の絶縁層の酸化膜換算膜厚は、前記第1の絶縁層の酸化膜換算膜厚よりも小さい
不揮発性半導体記憶装置。 - 前記第1乃至第nの半導体層を互いに絶縁する第1乃至第(n−1)の層間絶縁層をさらに具備し、
前記第jの層間絶縁層(jは、1乃至(n−1)のうちの1つ)は、前記第j及び第(j+1)の半導体層間に配置され、
前記第jの層間絶縁層の前記第3の方向の第1の幅は、前記第j及び第(j+1)の半導体層の前記第3の方向の第2の幅よりも広い
請求項1に記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記第jの層間絶縁層の前記第3の方向の端部における前記第jの層間絶縁層の前記第1の方向の第3の幅は、前記第j及び第(j+1)の半導体層間における前記第jの層間絶縁層の前記第1の方向の第4の幅よりも狭い
請求項2に記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記第1の絶縁層は、前記第1乃至第(n−1)の層間絶縁層の前記第3の方向の端部を覆い、かつ、前記第1乃至第nのメモリセルに共通に設けられる
請求項1乃至3のいずれか1項に記載の不揮発性半導体記憶装置。 - 前記第iのメモリセルは、書き込み/消去動作において、前記電荷蓄積層及び前記コントロールゲート電極間で電荷の移動を行い、かつ、読み出し動作において、前記第iの半導体層に読み出し電流を流す
請求項1乃至4のいずれか1項に記載の不揮発性半導体記憶装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014041659A JP2015167200A (ja) | 2014-03-04 | 2014-03-04 | 不揮発性半導体記憶装置 |
| US14/489,700 US9230975B2 (en) | 2014-03-04 | 2014-09-18 | Nonvolatile semiconductor memory device |
| US14/932,532 US9373631B2 (en) | 2014-03-04 | 2015-11-04 | Nonvolatile semiconductor memory device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2014041659A JP2015167200A (ja) | 2014-03-04 | 2014-03-04 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2015167200A true JP2015167200A (ja) | 2015-09-24 |
Family
ID=54018153
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2014041659A Pending JP2015167200A (ja) | 2014-03-04 | 2014-03-04 | 不揮発性半導体記憶装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (2) | US9230975B2 (ja) |
| JP (1) | JP2015167200A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9917096B2 (en) * | 2014-09-10 | 2018-03-13 | Toshiba Memory Corporation | Semiconductor memory device and method for manufacturing same |
| CN106847819B (zh) * | 2015-12-03 | 2019-10-18 | 上海复旦微电子集团股份有限公司 | Nand闪存存储单元、nand闪存及其形成方法 |
| CN107230677B (zh) * | 2016-03-24 | 2019-08-16 | 上海复旦微电子集团股份有限公司 | 一种nand闪存的数据单元阵列结构及其制造方法 |
| CN107516660B (zh) * | 2016-06-17 | 2019-10-22 | 上海复旦微电子集团股份有限公司 | Nand闪存存储单元、nand闪存及其形成方法 |
| US10707121B2 (en) * | 2016-12-31 | 2020-07-07 | Intel Corporatino | Solid state memory device, and manufacturing method thereof |
| JP7089967B2 (ja) * | 2018-07-17 | 2022-06-23 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置およびその製造方法 |
| KR102930395B1 (ko) * | 2021-10-18 | 2026-02-23 | 삼성전자주식회사 | 반도체 장치 제조 방법 |
Family Cites Families (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2877103B2 (ja) | 1996-10-21 | 1999-03-31 | 日本電気株式会社 | 不揮発性半導体記憶装置およびその製造方法 |
| US7271444B2 (en) * | 2003-12-11 | 2007-09-18 | International Business Machines Corporation | Wrap-around gate field effect transistor |
| KR100674952B1 (ko) | 2005-02-05 | 2007-01-26 | 삼성전자주식회사 | 3차원 플래쉬 메모리 소자 및 그 제조방법 |
| US7352018B2 (en) | 2005-07-22 | 2008-04-01 | Infineon Technologies Ag | Non-volatile memory cells and methods for fabricating non-volatile memory cells |
| JP5016832B2 (ja) | 2006-03-27 | 2012-09-05 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| JP2008078404A (ja) | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Toshiba Corp | 半導体メモリ及びその製造方法 |
| JP4760689B2 (ja) | 2006-11-30 | 2011-08-31 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US7714377B2 (en) | 2007-04-19 | 2010-05-11 | Qimonda Ag | Integrated circuits and methods of manufacturing thereof |
| US8779495B2 (en) | 2007-04-19 | 2014-07-15 | Qimonda Ag | Stacked SONOS memory |
| JP2009238874A (ja) | 2008-03-26 | 2009-10-15 | Toshiba Corp | 半導体メモリ及びその製造方法 |
| US7867831B2 (en) | 2008-05-28 | 2011-01-11 | Hynix Semiconductor Inc. | Manufacturing method of flash memory device comprising gate columns penetrating through a cell stack |
| JP2009295694A (ja) | 2008-06-03 | 2009-12-17 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| FR2933802B1 (fr) | 2008-07-10 | 2010-10-15 | Commissariat Energie Atomique | Structure et procede de realisation d'un dispositif microelectronique de memoire 3d de type flash nand. |
| KR20100007229A (ko) | 2008-07-11 | 2010-01-22 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 소자 및 그 제조 방법 |
| KR101478678B1 (ko) * | 2008-08-21 | 2015-01-02 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 소자 및 그 제조 방법 |
| US7994011B2 (en) * | 2008-11-12 | 2011-08-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Method of manufacturing nonvolatile memory device and nonvolatile memory device manufactured by the method |
| KR101495806B1 (ko) * | 2008-12-24 | 2015-02-26 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 기억 소자 |
| KR101558851B1 (ko) | 2009-01-06 | 2015-10-19 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 장치 및 그 동작 방법 |
| KR101481104B1 (ko) * | 2009-01-19 | 2015-01-13 | 삼성전자주식회사 | 비휘발성 메모리 장치 및 그 제조 방법 |
| TWI433302B (zh) | 2009-03-03 | 2014-04-01 | 旺宏電子股份有限公司 | 積體電路自對準三度空間記憶陣列及其製作方法 |
| JP5456036B2 (ja) | 2009-06-12 | 2014-03-26 | 株式会社東芝 | 不揮発性半導体記憶装置 |
| KR101616089B1 (ko) * | 2009-06-22 | 2016-04-28 | 삼성전자주식회사 | 3차원 반도체 메모리 소자 |
| KR101028993B1 (ko) | 2009-06-30 | 2011-04-12 | 주식회사 하이닉스반도체 | 3차원 구조의 비휘발성 메모리 소자 및 그 제조 방법 |
| KR101584113B1 (ko) * | 2009-09-29 | 2016-01-13 | 삼성전자주식회사 | 3차원 반도체 메모리 장치 및 그 제조 방법 |
| WO2011114503A1 (ja) | 2010-03-19 | 2011-09-22 | 株式会社 東芝 | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| WO2011114502A1 (ja) | 2010-03-19 | 2011-09-22 | 株式会社 東芝 | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| US8193054B2 (en) * | 2010-06-30 | 2012-06-05 | SanDisk Technologies, Inc. | Ultrahigh density vertical NAND memory device and method of making thereof |
| KR20120077040A (ko) * | 2010-12-30 | 2012-07-10 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 비휘발성 메모리 소자 및 그 제조 방법 |
| JP2012234980A (ja) | 2011-05-02 | 2012-11-29 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置とその製造方法 |
| JP2013239622A (ja) | 2012-05-16 | 2013-11-28 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| JP2014179530A (ja) | 2013-03-15 | 2014-09-25 | Toshiba Corp | 不揮発性半導体記憶装置の製造方法 |
-
2014
- 2014-03-04 JP JP2014041659A patent/JP2015167200A/ja active Pending
- 2014-09-18 US US14/489,700 patent/US9230975B2/en active Active
-
2015
- 2015-11-04 US US14/932,532 patent/US9373631B2/en active Active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US20160056166A1 (en) | 2016-02-25 |
| US9373631B2 (en) | 2016-06-21 |
| US9230975B2 (en) | 2016-01-05 |
| US20150255479A1 (en) | 2015-09-10 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| TWI663715B (zh) | 立體垂直通道nand記憶體之串列選擇閘極的氧化方法 | |
| JP5651415B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 | |
| US9502431B2 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device and method of manufacturing the same | |
| TWI631692B (zh) | 記憶裝置及其製造方法 | |
| TWI545732B (zh) | 非揮發性半導體記憶體裝置及其製造方法 | |
| US8987088B2 (en) | Method of manufacturing nonvolatile semiconductor memory device | |
| US8546872B2 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device and method of manufacturing the same | |
| US8674429B2 (en) | Gate structure in non-volatile memory device | |
| JP6416053B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置 | |
| US9373631B2 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device | |
| TWI549264B (zh) | 非揮發性半導體記憶裝置 | |
| US9087715B2 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device and method of manufacturing the same | |
| CN106206583A (zh) | U型垂直薄通道存储器 | |
| CN106558590A (zh) | 存储器元件及其制造方法 | |
| KR20140108105A (ko) | 반도체 장치 및 그 제조 방법 | |
| KR20130036735A (ko) | 반도체 장치 및 반도체 장치의 제조 방법 | |
| JP5210675B2 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 | |
| CN110459589B (zh) | 半导体器件及其制造方法 | |
| JP2018006694A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| WO2011114502A1 (ja) | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 | |
| US20160079265A1 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device and method of manufacturing the same | |
| US20170077111A1 (en) | Nonvolatile semiconductor memory device and method of manufacturing the same | |
| JP2009206355A (ja) | 不揮発性半導体メモリ及び不揮発性半導体メモリの製造方法 | |
| JP5319092B2 (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
| KR101240888B1 (ko) | 3차원 구조를 가지는 낸드 플래시 메모리 |