JP2016196277A - ガーニッシュの取付構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】取り付けの容易な構造でありながら、クリップ部材からのガーニッシュの外れを防止することができるガーニッシュの取付構造を提供する。
【解決手段】ガーニッシュ5の脚部11と一体に係合されるクリップ部材7と、車体側に取り付けられ、クリップ部材7と係合されるクリップ保持部材8と、を設ける。ガーニッシュ5とクリップ部材7のいずれか一方には、クリップ部材7に脚部11が挿入されたときに、いずれか他方と挿入方向で係合されるガーニッシュ側係止爪18を設ける。クリップ保持部材8に、クリップ部材7がクリップ保持部材8と係合されているときに、ガーニッシュ側係止爪18の係合解除方向の弾性変位を規制する変位規制部である保持側基部壁22を設ける。
【選択図】図8
【解決手段】ガーニッシュ5の脚部11と一体に係合されるクリップ部材7と、車体側に取り付けられ、クリップ部材7と係合されるクリップ保持部材8と、を設ける。ガーニッシュ5とクリップ部材7のいずれか一方には、クリップ部材7に脚部11が挿入されたときに、いずれか他方と挿入方向で係合されるガーニッシュ側係止爪18を設ける。クリップ保持部材8に、クリップ部材7がクリップ保持部材8と係合されているときに、ガーニッシュ側係止爪18の係合解除方向の弾性変位を規制する変位規制部である保持側基部壁22を設ける。
【選択図】図8
Description
この発明は、車体に対するガーニッシュの取付構造に関するものである。
車両のフロントピラーのフロントガラスの側端部に臨む部位等には、樹脂製の長尺なガーニッシュが取り付けられることがある。このようなガーニッシュは、通常、車体側への取付部にクリップ部材が取り付けられ、そのクリップ部材を介して車体側に係合固定される(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に記載のガーニッシュ取付構造は、クリップ部材に、ガーニッシュの意匠壁の内部に広い当接面積をもって係合される頭部と、車体側の係止部であるブラケットに係合される係止爪と、が形成され、クリップ部材の係止爪が車体側のブラケットに係合されることにより、ガーニッシュが車体に取り付けられるようになっている。
ガーニッシュの意匠壁が充分な幅と厚みを有する場合には、特許文献1に記載のようなガーニッシュ取付構造を採用することができる。しかし、車両のデザイン等によってガーニッシュの意匠壁に充分な幅と厚みを確保できない場合があり、その場合には特許文献1に記載のようなガーニッシュ取付構造は採用することが難しい。
また、ガーニッシュの取付構造として、ガーニッシュの意匠壁と交差する方向に突出する脚部に、係止爪による挿入方向で係合によってクリップ部材を固定し、そのクリップ部材を車体側の係止部に取り付けることも考えられるが、この場合、脚部の幅が限られていることから、ガーニッシュに大きな外力が加わったときに係止爪による挿入方向での係合が外れることが懸念される。
そこでこの発明は、取り付けの容易な構造でありながら、クリップ部材からのガーニッシュの外れを防止することができるガーニッシュの取付構造を提供しようとするものである。
この発明に係るガーニッシュの取付構造は、上記課題を解決するために、外表面が車体の外表面と連続するように配置される意匠壁(例えば、実施形態の意匠壁10)と、該意匠壁から当該意匠壁と交差する方向に延出する脚部(例えば、実施形態の脚部11)と、を有するガーニッシュ(例えば、実施形態のガーニッシュ5)と、前記脚部の延出方向に沿う挿入によって当該脚部と一体に係合されるクリップ部材(例えば、実施形態のクリップ部材7)と、車体側に取り付けられ、前記クリップ部材と係合されるクリップ保持部材(例えば、実施形態のクリップ保持部材8)と、を備え、前記ガーニッシュと前記クリップ部材のいずれか一方には、前記クリップ部材に前記脚部が挿入されたときに、いずれか他方と挿入方向で係合されるガーニッシュ側係止爪(例えば、実施形態のガーニッシュ側係止爪18)が設けられ、前記クリップ保持部材には、前記クリップ部材が当該クリップ保持部材と係合されているときに、前記ガーニッシュ側係止爪の係合解除方向の弾性変位を規制する変位規制部(例えば、実施形態の保持側基部壁22の中央領域22a)が設けられるようにした。
ガーニッシュを車体側に取り付ける場合には、クリップ部材をクリップ保持部材に係合させる前に、クリップ部材にガーニッシュの脚部を挿入し、ガーニッシュ側係止爪をガーニッシュとクリップ部材のいずれか他方に係合させる。このとき、ガーニッシュ側係止爪は、クリップ保持部材の変位規制部によって係合解除方向の弾性変形を規制されていないため、容易に弾性変形して、ガーニッシュとクリップ部材のいずれか他方と容易に係合される。この後に、ガーニッシュと一体に係合されたクリップ部材が、車体側のクリップ保持部材に係合される。この結果、クリップ保持部材の変位規制部によってガーニッシュ側係止爪が係合解除方向に弾性変形するのを規制される。このため、ガーニッシュは不測の外力を受けてもクリップ部材から外れにくくなる。
前記クリップ部材と前記クリップ保持部材のいずれか一方には、前記クリップ保持部材に前記クリップ部材が前記脚部の挿入方向と同方向から挿入されたときに、いずれか他方と挿入方向で係合される車体側係止爪(例えば、実施形態の車体側係止爪21)が設けられ、前記クリップ部材には、前記脚部の挿入時に、当該脚部の挿入方向と直交する方向で当該脚部と対向して配置されるクリップ基部壁(例えば、実施形態のクリップ基部壁17)が設けられ、前記クリップ保持部材には、前記クリップ部材の挿入時に、前記クリップ基部壁の前記脚部に対向する面と同側の面に対向して配置される係合壁(例えば、実施形態の係合壁23)が設けられ、前記ガーニッシュ側係止爪は、前記クリップ基部壁と前記脚部のいずれか一方に設けられて、いずれか他方と係合され、前記車体側係止爪は、前記クリップ基部壁と前記係合壁のいずれか一方に設けられて、いずれか他方と係合されるようにしても良い。
この場合、ガーニッシュ側係止爪によるガーニッシュとの係合部と、車体側係止爪によるクリップ保持部材との係合部が、クリップ部材の同じクリップ基部壁に設けられることになる。このため、クリップ部材の厚みを薄くすることができる。また、ガーニッシュの脚部とクリップ保持部材の係合壁とがクリップ部材のクリップ基部壁の同側に配置されるため、ガーニッシュとクリップ部材とクリップ保持部材を組み付けた状態での全体の厚みも薄くすることができる。
この場合、ガーニッシュ側係止爪によるガーニッシュとの係合部と、車体側係止爪によるクリップ保持部材との係合部が、クリップ部材の同じクリップ基部壁に設けられることになる。このため、クリップ部材の厚みを薄くすることができる。また、ガーニッシュの脚部とクリップ保持部材の係合壁とがクリップ部材のクリップ基部壁の同側に配置されるため、ガーニッシュとクリップ部材とクリップ保持部材を組み付けた状態での全体の厚みも薄くすることができる。
前記クリップ保持部材には、前記係合壁と対向する対向壁(例えば、実施形態の保持側基部壁22)が設けられ、該対向壁と前記係合壁とで前記クリップ部材を受容する保持溝(例えば、実施形態の保持溝27)が形成され、前記変位規制部は、前記対向壁に設けられるようにしても良い。
この場合、クリップ保持部材の対向壁と係合壁によって形成される保持溝でクリップ部材を受容することにより、クリップ部材とクリップ保持部材の間のガタツキを抑制することができる。また、車体側係止爪による係合部を構成する係合壁と、変位規制部を構成する対向壁とが分離して配置されるため、ガーニッシュ側から係合壁に外力が作用し、係合壁が仮に撓むことがあっても、変位規制部を構成する対向壁が撓むのを抑制することができる。したがって、変位規制部の撓みによってガーニッシュ側係止爪が外れるのを防止することができる。
この場合、クリップ保持部材の対向壁と係合壁によって形成される保持溝でクリップ部材を受容することにより、クリップ部材とクリップ保持部材の間のガタツキを抑制することができる。また、車体側係止爪による係合部を構成する係合壁と、変位規制部を構成する対向壁とが分離して配置されるため、ガーニッシュ側から係合壁に外力が作用し、係合壁が仮に撓むことがあっても、変位規制部を構成する対向壁が撓むのを抑制することができる。したがって、変位規制部の撓みによってガーニッシュ側係止爪が外れるのを防止することができる。
前記係合壁は、前記クリップ保持部材上における前記脚部の挿入方向と、前記脚部と前記クリップ基部壁の対向方向のそれぞれに直交する方向に離間して二つ以上設けられ、前記脚部は、隣接する係合壁間に配置されるようにしても良い。
この場合、クリップ保持部材上に係合壁が二つ以上設けられているため、クリップ部材とクリップ保持部材の係合状態を維持し易くなる。また、クリップ保持部材上の隣接する係合壁間にガーニッシュの脚部が配置されるため、ガーニッシュが長手方向でこじられた場合にも、クリップ部材とクリップ保持部材の係合状態を安定して維持することができる。
この場合、クリップ保持部材上に係合壁が二つ以上設けられているため、クリップ部材とクリップ保持部材の係合状態を維持し易くなる。また、クリップ保持部材上の隣接する係合壁間にガーニッシュの脚部が配置されるため、ガーニッシュが長手方向でこじられた場合にも、クリップ部材とクリップ保持部材の係合状態を安定して維持することができる。
前記ガーニッシュは、車体のフロントガラス(例えば、実施形態のフロントガラス2)とフロントピラー(例えば、実施形態のフロントピラー4)との間に設けられるフロントピラーガーニッシュであり、前記ガーニッシュの前記意匠壁は、外表面が前記フロントピラーの外表面と連続するとともに、前記フロントガラスの前面に隙間を介して離間して配置され、前記フロントガラスの車幅方向の側端部と前記フロントピラーの間に側部溝(例えば、実施形態の側部溝12)が設けられ、前記クリップ保持部材は、前記側部溝内に設けられるとともに、前記変位規制部が前記フロントピラーに近接して配置されるようにしても良い。
この場合、ガーニッシュの意匠壁とフロントガラスの前面の間に隙間が設けられるため、その隙間をフロントガラスの側部における排水溝として利用できる。したがって、この構成を採用することにより、車両の排水性が高まる。また、ガーニッシュの意匠壁にフロントピラー方向にこじる外力が作用した場合には、ガーニッシュ側係止爪がクリップ保持部材の変位規制部に押し付けられ、ガーニッシュ側係止爪の係合解除方向の弾性変位が規制される。したがって、ガーニッシュの外れが確実に防止される。
この場合、ガーニッシュの意匠壁とフロントガラスの前面の間に隙間が設けられるため、その隙間をフロントガラスの側部における排水溝として利用できる。したがって、この構成を採用することにより、車両の排水性が高まる。また、ガーニッシュの意匠壁にフロントピラー方向にこじる外力が作用した場合には、ガーニッシュ側係止爪がクリップ保持部材の変位規制部に押し付けられ、ガーニッシュ側係止爪の係合解除方向の弾性変位が規制される。したがって、ガーニッシュの外れが確実に防止される。
この発明によれば、クリップ部材がクリップ保持部材と係合されているときに、ガーニッシュ側係止爪の係合解除方向の弾性変位を規制する変位規制部がクリップ保持部材に設けられるため、クリップ部材をクリップ保持部材と係合させる前においては、クリップ部材に対するガーニッシュの脚部の挿入係合が容易になり、最終的にクリップ部材をクリップ保持部材に係合させた後には、ガーニッシュの脚部がクリップ部材から外れにくくなる。したがって、この発明によれば、取り付けの容易な構造でありながら、ガーニッシュが不測の外力によってクリップ部材から外れるのを防止することができる。
以下、この発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、車両1の車体前部を左斜め上方側から見た図であり、図2は、フロントガラス2を取り去り、車両の車体前部を図1のII矢視方向から見た図である。
車両1の前席の前方にはフロントガラス2が配置され、フロントガラス2の車幅方向の側部には、ルーフサイドレール3に連続するフロントピラー4が配置されている。フロントガラス2とフロントピラー4の膨出部4aの間には、樹脂製の長尺なフロントピラーガーニッシュ5(以下、「ガーニッシュ5」と呼ぶ)が取り付けられている。なお、図1中の符号6は、ルーフパネルである。
ガーニッシュ5の少なくとも車両1の上部領域は、後に詳述するクリップ部材7とクリップ保持部材8を介して車体側のパネル部材、例えばフロントピラー4の車幅方向内側の延出壁4b(図8,図9参照)等に取り付けられている。
図1は、車両1の車体前部を左斜め上方側から見た図であり、図2は、フロントガラス2を取り去り、車両の車体前部を図1のII矢視方向から見た図である。
車両1の前席の前方にはフロントガラス2が配置され、フロントガラス2の車幅方向の側部には、ルーフサイドレール3に連続するフロントピラー4が配置されている。フロントガラス2とフロントピラー4の膨出部4aの間には、樹脂製の長尺なフロントピラーガーニッシュ5(以下、「ガーニッシュ5」と呼ぶ)が取り付けられている。なお、図1中の符号6は、ルーフパネルである。
ガーニッシュ5の少なくとも車両1の上部領域は、後に詳述するクリップ部材7とクリップ保持部材8を介して車体側のパネル部材、例えばフロントピラー4の車幅方向内側の延出壁4b(図8,図9参照)等に取り付けられている。
図3は、ガーニッシュ5を図1のII矢視方向から見た斜視図であり、図4は、クリップ部材7の斜視図である。図5,図6は、クリップ保持部材8をそれぞれ別方向から見た斜視図であり、図7は、ガーニッシュ5をクリップ部材7に組み付けた状態を示す斜視図である。また、図8は、図2のVIII−VIII断面に対応する断面を示す図であり、図9,図10は、それぞれ図2のIX−IX断面とX−X断面に対応する断面を示す図である。
ガーニッシュ5は、外表面がフロントピラー4の膨出部4aの外表面に連続するように配置される意匠壁10と、意匠壁10の背面の一部から意匠壁10の外表面と略直交する方向に延出する脚部11と、を有している。意匠壁10は、フロントピラー4の車両下端側から車両上端側に向かって車幅方向の幅が漸減するように形成されており、脚部11は、意匠壁10の幅の狭い上端部側領域の任意箇所に延設されている。
ガーニッシュ5は、外表面がフロントピラー4の膨出部4aの外表面に連続するように配置される意匠壁10と、意匠壁10の背面の一部から意匠壁10の外表面と略直交する方向に延出する脚部11と、を有している。意匠壁10は、フロントピラー4の車両下端側から車両上端側に向かって車幅方向の幅が漸減するように形成されており、脚部11は、意匠壁10の幅の狭い上端部側領域の任意箇所に延設されている。
図8,図9に示すように、フロントガラス2の車幅方向の側端部とフロントピラー4の膨出部4aの間には、フロントピラー4に沿って車両上下方向に連続する凹状の側部溝12が形成されている。ガーニッシュ5の脚部11は、クリップ部材7とクリップ保持部材8を介して側部溝12内に取り付けられる。そして、ガーニッシュ5の意匠壁10は、側部溝12の底部から所定高さ離間した位置において、外表面がフロントピラー4の膨出部4aの外表面と連続するように車幅方向内側に張り出している。意匠壁10は、フロントガラス2の側部前面側位置まで張り出しており、その張り出し部がフロントガラス2の前面に対して所定の隙間dを介して対峙している。意匠壁10の主要部は脚部11と同じ硬質樹脂によって形成されているが、フロントピラー4の膨出部4aの側面に対峙する部位は、軟質樹脂によってリップ状に形成されている。この部分は、ガーニッシュ5の取付時に弾性変形してフロントピラー4の膨出部4aの側面に密接する。
なお、図8,図9中の符号14は、フロントガラス2の側縁部をフロントピラー4の延出壁4bの前面に接着固定する接着剤であり、符号15は、接着剤14のはみ出しを規制するダム部材である。
なお、図8,図9中の符号14は、フロントガラス2の側縁部をフロントピラー4の延出壁4bの前面に接着固定する接着剤であり、符号15は、接着剤14のはみ出しを規制するダム部材である。
ガーニッシュ5の脚部11は、図3に示すように、ガーニッシュ5の延出方向に長い矩形板状に形成され、その矩形板形状の中央部分に矩形状の係止孔16が形成されている。
クリップ部材7は、ガーニッシュ5の主要部と同様に硬質樹脂によって一体に形成されている。クリップ部材7は、ガーニッシュ5の脚部11よりも長手方向の延出長さの長い長尺な板状のクリップ基部壁17を有している。クリップ基部壁17は、後述するようにクリップ保持部材8に保持された状態で、フロントピラー4の膨出部4aの側面に沿うようにして側部溝12内に配置されるが、以下では説明の便宜上、クリップ部材7とクリップ保持部材8に関しては、フロントピラー4の膨出部4aの側面に対向する側を後方と呼び、その逆側を前方と呼ぶものとする。また、クリップ部材7とクリップ保持部材8においては、側部溝12の底面に対向する側を下と呼び、その逆側を上と呼ぶものとする。
クリップ基部壁17の長手方向の略中央部には、先端部が前方側に傾斜して突出するガーニッシュ側係止爪18が設けられている。ガーニッシュ側係止爪18は、上部側のみがクリップ基部壁17の本体部側に連結され、両側の側辺と下辺が略コ字状に切り欠かれている。
また、クリップ基部壁17の長手方向の略中央領域には、クリップ基部壁17の前方側に連設されてクリップ基部壁17とともに略矩形状の保持枠19を形成する枠構成壁20が設けられている。枠構成壁20は、ガーニッシュ側係止爪18の突設範囲を含むクリップ基部壁17の長手方向の所定領域に亙って設けられている。保持枠19は、クリップ基部壁17の前方側において上下方向に貫通し、その内側にガーニッシュ5の脚部11が挿入可能とされている。ガーニッシュ5の脚部11が保持枠19内に所定深さ挿入されると、クリップ基部壁17に突設されたガーニッシュ側係止爪18が弾性変形して、図8に示すように、脚部11の係止孔16の縁部に係合される。ガーニッシュ5とクリップ部材7は、これにより、図7に示すように相互に係合される。
クリップ基部壁17の長手方向の両側の側縁部17aには、先端部が前方側に傾斜して突出する複数の車体側係止爪21が設けられている。各車体側係止爪21は、下部側のみがクリップ基部壁17の本体部に連結され、両側の側辺と上辺が略コ字状に切り欠かれている。また、クリップ基部壁17の枠構成壁20との連接位置の両側の下縁にはそれぞれ切欠き部26が設けられている。クリップ基部壁17の両側の側縁部17aの下端は、切欠き部26に対して相対的に下方に突出している。
クリップ保持部材8は、クリップ部材7と同様に硬質樹脂によって一体に形成されている。クリップ保持部材8は、クリップ部材7のクリップ基部壁17よりも長手方向の延出長さの長い板状の保持側基部壁22を有している。保持側基部壁22の長手方向の両側の側縁部の各前方には、保持側基部壁22と略平行な係合壁23が設けられている。各係合壁23は、保持側基部壁22の側端部に端部壁24を介して連結され、両側の係合壁23同士は連結壁25を介して相互に連結されている。両側の係合壁23は、保持側基部壁22とともにクリップ基部壁17の両側の側縁部17aの下端の挿入を受容する保持溝27を構成している。
クリップ保持部材8は、図8〜図10に示すように、保持側基部壁22の後方側の面が両面テープ等の接着部材30を介してフロントピラー4の膨出部4aの側面に固定されている。また、クリップ保持部材8の両側の係合壁23には略矩形状の係止孔28がそれぞれ形成されている。クリップ基部壁17の両側の側縁部17aがクリップ保持部材8の対応する保持溝27内に所定深さ挿入されると、クリップ基部壁17の両側の側縁部17aに突設された車体側係止爪21が弾性変形して、図9に示すように、各係合壁23の係止孔28の縁部に係合される。クリップ部材7は、これによってクリップ保持部材8に一体に係合される。
ところで、クリップ基部壁17の両側の側縁部17aがクリップ保持部材8の対応する保持溝27に挿入されるときには、クリップ保持部材8の保持側基部壁22の中央領域22aの前方側の面が、図8,図10に示すようにクリップ基部壁17の後方側の面に当接、若しくは、近接して配置される。この結果、クリップ基部壁17の長手方向の略中央部に突設されているガーニッシュ側係止爪18の後方側への弾性変形が保持側基部壁22の中央領域22aによって規制される。この実施形態においては、保持側基部壁22の中央領域22aが、ガーニッシュ側係止爪18の係合解除方向の弾性変位を規制する変位規制部を構成している。また、この実施形態においては、保持側基部壁22が係合壁23と対向する対向壁を構成している。
ここで、車体に対するガーニッシュ5の取り付け方法について説明する。
クリップ保持部材8は、予めフロントピラー4の膨出部4aの側面に接着部材30によって固定しておく。このとき、中央領域22aが変位規制部を構成する保持側基部壁22は、フロントピラー4の膨出部4aの側面に近接して配置される。
ガーニッシュ5の脚部11には、図7に示すように、先にクリップ部材7を取り付けておく。このとき、ガーニッシュ5の脚部11が、クリップ部材7の長手方向略中央の保持枠19内に上方側から挿入されると、クリップ部材7のクリップ基部壁17の長手方向の略中央に突設されたガーニッシュ側係止爪18が、脚部11によって後方側に押圧されて撓み変形する。そして、脚部11が保持枠19内に所定深さ以上挿入されると、図8に示すように、ガーニッシュ側係止爪18の先端側が脚部11の係止孔16内に位置され、係止孔16内において初期形状に弾性復帰する。この結果、脚部11がガーニッシュ側係止爪18によって係止され、ガーニッシュ5とクリップ部材7が一体に係合される。
クリップ保持部材8は、予めフロントピラー4の膨出部4aの側面に接着部材30によって固定しておく。このとき、中央領域22aが変位規制部を構成する保持側基部壁22は、フロントピラー4の膨出部4aの側面に近接して配置される。
ガーニッシュ5の脚部11には、図7に示すように、先にクリップ部材7を取り付けておく。このとき、ガーニッシュ5の脚部11が、クリップ部材7の長手方向略中央の保持枠19内に上方側から挿入されると、クリップ部材7のクリップ基部壁17の長手方向の略中央に突設されたガーニッシュ側係止爪18が、脚部11によって後方側に押圧されて撓み変形する。そして、脚部11が保持枠19内に所定深さ以上挿入されると、図8に示すように、ガーニッシュ側係止爪18の先端側が脚部11の係止孔16内に位置され、係止孔16内において初期形状に弾性復帰する。この結果、脚部11がガーニッシュ側係止爪18によって係止され、ガーニッシュ5とクリップ部材7が一体に係合される。
次に、こうしてガーニッシュ5と一体に係合されたクリップ部材7を、車体側に固定されているクリップ保持部材8に係合させる。このとき、クリップ部材7のクリップ基部壁17の両側の側縁部17aが、クリップ保持部材8の長手方向両側の保持溝27内に上方から挿入される。クリップ基部壁17の側縁部17aが保持溝27内に挿入されると、側縁部17aに突設された車体側係止爪21が、係合壁23によって後方側に押圧されて撓み変形する。そして、側縁部17aが保持溝27内に所定深さ挿入されると、図9に示すように、車体側係止爪21の先端部が対応する係合壁23の係止孔28内に位置され、係止孔28において初期形状に弾性復帰する。この結果、車体側係止爪21によって対応する各係合壁23が係止され、クリップ部材7とクリップ保持部材8が一体に係合される。
また、上述のように、クリップ基部壁17がクリップ保持部材8に所定深さ挿入されると、クリップ保持部材8の保持側基部壁22の中央領域22a(変位規制部)がガーニッシュ側係止爪18の後方側に近接して配置され、ガーニッシュ側係止爪18の係合解除方向の弾性変位を規制するようになる。
ガーニッシュ5は、以上によって車体に取り付けられる。
また、上述のように、クリップ基部壁17がクリップ保持部材8に所定深さ挿入されると、クリップ保持部材8の保持側基部壁22の中央領域22a(変位規制部)がガーニッシュ側係止爪18の後方側に近接して配置され、ガーニッシュ側係止爪18の係合解除方向の弾性変位を規制するようになる。
ガーニッシュ5は、以上によって車体に取り付けられる。
以上のように、この実施形態に係るガーニッシュの取付構造においては、クリップ部材7にガーニッシュ側係止爪18が突設され、そのガーニッシュ側係止爪18がガーニッシュ5の脚部11の係止孔16に挿入係合されるとともに、クリップ部材7と係合されているときに、ガーニッシュ側係止爪18の係合解除方向の弾性変位を規制する保持側基部壁22(変位規制部)がクリップ保持部材8に設けられている。このため、クリップ部材7をクリップ保持部材8と係合させる前においては、クリップ部材7に対するガーニッシュ5の脚部11の挿入係合が容易になり、クリップ部材7をクリップ保持部材8に係合させた後には、ガーニッシュ5の脚部11がクリップ部材7から外れにくくなる。
したがって、この実施形態に係るガーニッシュの取付構造によれば、ガーニッシュ5を車体に容易に取り付けることができるとともに、ガーニッシュ5が一旦車体に取り付けられた後にはガーニッシュ5が不測の外力によってクリップ部材7から外れるのを防止することができる。
したがって、この実施形態に係るガーニッシュの取付構造によれば、ガーニッシュ5を車体に容易に取り付けることができるとともに、ガーニッシュ5が一旦車体に取り付けられた後にはガーニッシュ5が不測の外力によってクリップ部材7から外れるのを防止することができる。
また、この実施形態に係るガーニッシュの取付構造では、クリップ部材7に、ガーニッシュ5の脚部11の挿入時に、脚部11の挿入方向と直交する方向で脚部11と対向して配置されるクリップ基部壁17が設けられ、クリップ保持部材8に、クリップ基部壁17の脚部11と対向する面と同側の面に対向して配置される係合壁23が設けられ、クリップ基部壁17に、脚部11と係合されるガーニッシュ側係止爪18と、係合壁23と係合される車体側係止爪21とが設けられている。この実施形態では、ガーニッシュ5の脚部11と係合するガーニッシュ側係止爪18と、係合壁23と係合される車体側係止爪21とが、クリップ部材7の同じクリップ基部壁17に設けられていることから、クリップ部材7の全体の厚みを薄くすることができる。また、ガーニッシュ5の脚部11とクリップ保持部材8の係合壁23とがクリップ基部壁17の同側に配置されるため、ガーニッシュ5とクリップ部材7とクリップ保持部材8を組み付けた状態での全体の厚みも薄くすることができる。
また、この実施形態に係るガーニッシュの取付構造は、クリップ保持部材8に、係合壁23と、係合壁23に対向する保持側基部壁22とが設けられ、保持側基部壁22の側縁部と係合壁23とでクリップ部材7を受容する保持溝27が形成され、保持側基部壁22の長手方向の中央領域が、ガーニッシュ側係止爪18の抜け方向の弾性変位を規制する変位規制部として機能するようになっている。このため、クリップ保持部材8の保持側基部壁22と係合壁23によって形成される保持溝27でクリップ部材7を受容することにより、クリップ部材7とクリップ保持部材8の間のガタツキを抑制することができる。
さらに、この取付構造の場合、車体側係止爪21が係合される係合壁23と、ガーニッシュ側係止爪18の抜け方向の弾性変位を規制する保持側基部壁22とが分離して配置されていることから、ガーニッシュ5側からクリップ部材7を通して係合壁23に大きな外力が作用しも、変位規制部を構成する保持側基部壁22が撓み変形するのを防止することができる。したがって、保持側基部壁22の撓みによってガーニッシュ側係止爪18が外れるのを防止することができる。
さらに、この取付構造の場合、車体側係止爪21が係合される係合壁23と、ガーニッシュ側係止爪18の抜け方向の弾性変位を規制する保持側基部壁22とが分離して配置されていることから、ガーニッシュ5側からクリップ部材7を通して係合壁23に大きな外力が作用しも、変位規制部を構成する保持側基部壁22が撓み変形するのを防止することができる。したがって、保持側基部壁22の撓みによってガーニッシュ側係止爪18が外れるのを防止することができる。
また、この実施形態に係るガーニッシュの取付構造においては、クリップ部材7の車体側係止爪21と係合されるクリップ保持部材8の係合壁23が、ガーニッシュ5の脚部11とクリップ部材7との係合部を間に挟んで長手方向の両側に設けられている。このため、クリップ部材7とクリップ保持部材8の係合状態が安定し、ガーニッシュ5が長手方向でこじられた場合にも、クリップ保持部材8からのクリップ部材7の外れや位置ずれを抑制することができる。
さらに、この実施形態においては、ガーニッシュ5がフロントピラーガーニッシュであり、意匠壁10がフロントピラー4の外表面と連続するように配置されるとともに、フロントガラス2の前方側に隙間dを介して配置されている。このため、ガーニッシュ5の意匠壁10とフロントガラス2の前面の間の隙間dをフロントガラス2の側部における排水溝として利用することができる。したがって、この構造を採用することにより、フロントガラス2の側部での排水性を高めることができる。
また、この実施形態の場合、フロントガラス2の車幅方向の側端部とフロントピラー4の間に側部溝12が設けられ、保持側基部壁22がフロントピラー4の膨出部4aの側面に近接するように、クリップ保持部材8が側部溝12内に取り付けられている。このため、ガーニッシュ5の意匠壁10にフロントピラー4側にこじるような外力が作用した場合にも、クリップ部材7のガーニッシュ側係止爪18が、フロントピラー4に近接して配置されているクリップ保持部材8の保持側基部壁22に押し付けられるため、ガーニッシュ側係止爪18が係合解除方向に撓んでガーニッシュ5が外れるのを確実に防止される。
なお、この発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更が可能である。例えば、上記の実施形態においては、ガーニッシュ側係止爪18がクリップ部材7に設けられ、ガーニッシュ側係止爪18と係合される部分がガーニッシュ5の脚部11に設けられているが、逆にガーニッシュ側係止爪18をガーニッシュ5の脚部11に設け、ガーニッシュ側係止爪18と係合される部分をクリップ部材7に設けるようにしても良い。また、上記の実施形態においては、車体側係止爪21がクリップ部材7に設けられ、車体側係止爪21と係合される部分がクリップ保持部材8に設けられているが、逆に車体側係止爪21をクリップ保持部材8に設け、車体側係止爪21と係合される部分をクリップ部材7に設けるようにしても良い。
また、車体に取り付けるガーニッシュもフロントピラーガーニッシュに限るものでなく、車体に取り付けられるガーニッシュであれば、別の部位に取り付けられるものであっても良い。
また、車体に取り付けるガーニッシュもフロントピラーガーニッシュに限るものでなく、車体に取り付けられるガーニッシュであれば、別の部位に取り付けられるものであっても良い。
2…フロントガラス
4…フロントピラー
5…ガーニッシュ
7…クリップ部材
8…クリップ保持部材
10…意匠壁
11…脚部
12…側部溝
17…クリップ基部壁
18…ガーニッシュ側係止爪
21…車体側係止爪
22…保持側基部壁(対向壁)
22a…中央領域(変位規制部)
23…係合壁
27…保持溝
4…フロントピラー
5…ガーニッシュ
7…クリップ部材
8…クリップ保持部材
10…意匠壁
11…脚部
12…側部溝
17…クリップ基部壁
18…ガーニッシュ側係止爪
21…車体側係止爪
22…保持側基部壁(対向壁)
22a…中央領域(変位規制部)
23…係合壁
27…保持溝
Claims (5)
- 外表面が車体の外表面と連続するように配置される意匠壁と、該意匠壁から当該意匠壁と交差する方向に延出する脚部と、を有するガーニッシュと、
前記脚部の延出方向に沿う挿入によって当該脚部と一体に係合されるクリップ部材と、
車体側に取り付けられ、前記クリップ部材と係合されるクリップ保持部材と、を備え、
前記ガーニッシュと前記クリップ部材のいずれか一方には、前記クリップ部材に前記脚部が挿入されたときに、いずれか他方と挿入方向で係合されるガーニッシュ側係止爪が設けられ、
前記クリップ保持部材には、前記クリップ部材が当該クリップ保持部材と係合されているときに、前記ガーニッシュ側係止爪の係合解除方向の弾性変位を規制する変位規制部が設けられていることを特徴とするガーニッシュの取付構造。 - 前記クリップ部材と前記クリップ保持部材のいずれか一方には、前記クリップ保持部材に前記クリップ部材が前記脚部の挿入方向と同方向から挿入されたときに、いずれか他方と挿入方向で係合される車体側係止爪が設けられ、
前記クリップ部材には、前記脚部の挿入時に、当該脚部の挿入方向と直交する方向で当該脚部と対向して配置されるクリップ基部壁が設けられ、
前記クリップ保持部材には、前記クリップ部材の挿入時に、前記クリップ基部壁の前記脚部に対向する面と同側の面に対向して配置される係合壁が設けられ、
前記ガーニッシュ側係止爪は、前記クリップ基部壁と前記脚部のいずれか一方に設けられて、いずれか他方と係合され、
前記車体側係止爪は、前記クリップ基部壁と前記係合壁のいずれか一方に設けられて、いずれか他方と係合されることを特徴とする請求項1に記載のガーニッシュの取付構造。 - 前記クリップ保持部材には、前記係合壁と対向する対向壁が設けられ、該対向壁と前記係合壁とで前記クリップ部材を受容する保持溝が形成され、
前記変位規制部は、前記対向壁に設けられていることを特徴とする請求項2に記載のガーニッシュの取付構造。 - 前記係合壁は、前記クリップ保持部材上における前記脚部の挿入方向と、前記脚部と前記クリップ基部壁の対向方向のそれぞれに直交する方向に離間して二つ以上設けられ、
前記脚部は、隣接する係合壁間に配置されていることを特徴とする請求項2または3に記載のガーニッシュの取付構造。 - 前記ガーニッシュは、車体のフロントガラスとフロントピラーとの間に設けられるフロントピラーガーニッシュであり、
前記ガーニッシュの前記意匠壁は、外表面が前記フロントピラーの外表面と連続するとともに、前記フロントガラスの前面に隙間を介して離間して配置され、
前記フロントガラスの車幅方向の側端部と前記フロントピラーの間に側部溝が設けられ、
前記クリップ保持部材は、前記側部溝内に設けられるとともに、前記変位規制部が前記フロントピラーに近接して配置されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のガーニッシュの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015077977A JP2016196277A (ja) | 2015-04-06 | 2015-04-06 | ガーニッシュの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP2015077977A JP2016196277A (ja) | 2015-04-06 | 2015-04-06 | ガーニッシュの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016196277A true JP2016196277A (ja) | 2016-11-24 |
Family
ID=57358574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2015077977A Pending JP2016196277A (ja) | 2015-04-06 | 2015-04-06 | ガーニッシュの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016196277A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106864389A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-06-20 | 吉利汽车研究院(宁波)有限公司 | 一种车用装饰条 |
| JP2018144575A (ja) * | 2017-03-03 | 2018-09-20 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用機能部品取付け構造 |
| CN116811752A (zh) * | 2023-07-18 | 2023-09-29 | 福耀玻璃工业集团股份有限公司 | 车窗饰条卡接结构及车窗 |
-
2015
- 2015-04-06 JP JP2015077977A patent/JP2016196277A/ja active Pending
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| CN106864389A (zh) * | 2017-03-28 | 2017-06-20 | 吉利汽车研究院(宁波)有限公司 | 一种车用装饰条 |
| CN106864389B (zh) * | 2017-03-28 | 2023-07-21 | 吉利汽车研究院(宁波)有限公司 | 一种车用装饰条 |
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