JP2016211150A - ポール支持体 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓋部材を支持部材に対して着脱可能な構成としつつ、蓋部材が盗難被害に遭うおそれを軽減し得るポール支持体を提供する。【解決手段】支持部材20は、筒状体21と、筒状体21の上端側の外周面に一体に設けられて内部に収容空間Sを有する収容体25と、収容体25の収容空間Sを上部空間S1と下部空間S2とに仕切る仕切板27とを有する。蓋部材30は、筒状体21の上端開口を開閉可能に覆う蓋体31と、蓋体31を回動可能に支持する支持軸34が設けられたヒンジ部35とを有する。蓋部材30は、ヒンジ部35が上部空間S1に収容された状態で、下部空間S2側から挿通された締結ボルト40によって、仕切板27とヒンジ部35とが締結されることで、支持部材20に対して着脱可能に取り付けられる。【選択図】図3
Description
本発明は、ポール支持体に関するものである。
従来より、地中に埋設されてその上端に開閉自在な蓋体を備えた埋設筒状体と、その埋設筒状体内に一端が挿入された状態で取り外し可能に立設される柱部材とを備えた車止め装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1には、筒状体の上端部の外周上に枢軸サポートが溶接され、枢軸サポートの両側壁に枢支軸が挿通され、蓋体が枢支軸の周りに揺動自在に取り付けられた構成が開示されている。
ところで、特許文献1の発明では、蓋体の枢支軸の両端部が、枢軸サポートに対して抜け止めされた状態で、埋設筒状体とともに地中に埋設されている。そのため、例えば、蓋体が車両に衝突して変形する等、蓋体を交換しなければならなくなった場合に、埋設筒状体の周辺のアスファルト等を掘り起こす必要があり、手間がかかってしまうという問題がある。
この問題を解決するために、特許文献2には、広口部の開口を地表に臨ませた状態で筒状の本体を地中に埋設させ、蓋体が開閉自在に取り付けられた座板を、広口部の上端にねじによって着脱可能に固定するようにした構成が開示されている。これにより、蓋体が破損した場合でも、ねじを緩めて座板を本体から取り外すことで、蓋体を容易に交換することができるようになっている。
しかしながら、特許文献2の発明では、座板を本体に取り付けているねじが地表に露出しているので、誰でも簡単に座板及び蓋体を取り外すことが可能となっている。そのため、金属スクラップとして売却する目的で、蓋体が盗難被害に遭うおそれがあるという問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、蓋部材を支持部材に対して着脱可能な構成としつつ、蓋部材が盗難被害に遭うおそれを軽減し得るポール支持体を提供することにある。
本発明は、地上に立設されるポールを支持するためのポール支持体を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、第1の発明は、前記ポールを差し込み可能な上端開口が地上に露出するように地中に埋設される筒状体と、該筒状体の上端側の外周面に一体に設けられて内部に収容空間を有する収容体と、該収容体の収容空間を上下に仕切る仕切板とを有する支持部材と、
前記筒状体の上端開口を開閉可能に覆う蓋体と、該蓋体を回動可能に支持する支持軸が設けられたヒンジ部とを有する蓋部材とを備え、
前記収容体の収容空間は、前記仕切板によって、前記ヒンジ部を収容可能な上部空間と、前記蓋部材及び前記支持部材を締結する締結ボルトの締結作業を行う下部空間とに仕切られ、
前記筒状体には、前記収容体の少なくとも前記下部空間に連通する開口部が形成され、
前記仕切板には、前記締結ボルトの軸部を挿通させる挿通孔が形成され、
前記ヒンジ部には、前記挿通孔に挿通された前記締結ボルトを締結させるネジ孔が形成され、
前記蓋部材は、前記下部空間側から挿通された前記締結ボルトによって、前記仕切板と前記ヒンジ部とが締結されることで、前記支持部材に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴とするものである。
前記筒状体の上端開口を開閉可能に覆う蓋体と、該蓋体を回動可能に支持する支持軸が設けられたヒンジ部とを有する蓋部材とを備え、
前記収容体の収容空間は、前記仕切板によって、前記ヒンジ部を収容可能な上部空間と、前記蓋部材及び前記支持部材を締結する締結ボルトの締結作業を行う下部空間とに仕切られ、
前記筒状体には、前記収容体の少なくとも前記下部空間に連通する開口部が形成され、
前記仕切板には、前記締結ボルトの軸部を挿通させる挿通孔が形成され、
前記ヒンジ部には、前記挿通孔に挿通された前記締結ボルトを締結させるネジ孔が形成され、
前記蓋部材は、前記下部空間側から挿通された前記締結ボルトによって、前記仕切板と前記ヒンジ部とが締結されることで、前記支持部材に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴とするものである。
第1の発明では、支持部材の収容体の収容空間は、仕切板によって上部空間と下部空間とに仕切られる。上部空間には、蓋部材のヒンジ部が収容される。下部空間は、締結ボルトの締結作業を行うための空間であり、下部空間側から挿通された締結ボルトによって、蓋部材が支持部材に対して着脱可能に取り付けられる。
このような構成とすれば、蓋部材が車両に衝突して変形する等して、蓋部材を交換しなければならなくなった場合でも、筒状体の開口部から下部空間にレンチ等を差し込んで締結ボルトを緩めるだけで、蓋部材を支持部材から容易に取り外すことができる。
また、締結ボルトは、仕切板によって仕切られる下部空間側から挿通されて仕切板とヒンジ部とを締結している。つまり、外部から視認し難い位置に締結ボルトが配設されているので、このような締結構造を理解していない第三者が、蓋部材を支持部材から取り外すことは困難である。そのため、蓋部材が盗難被害に遭うおそれを軽減することができる。
第2の発明は、第1の発明において、
前記仕切板には、前記挿通孔から所定の間隔をあけて位置決めピンが設けられ、
前記ヒンジ部には、前記位置決めピンを嵌合可能な位置決め孔が形成されていることを特徴とするものである。
前記仕切板には、前記挿通孔から所定の間隔をあけて位置決めピンが設けられ、
前記ヒンジ部には、前記位置決めピンを嵌合可能な位置決め孔が形成されていることを特徴とするものである。
第2の発明では、ヒンジ部を上部空間に収容する際に、ヒンジ部の位置決め孔に位置決めピンを嵌合させることで、ヒンジ部を上部空間内で位置決めして、蓋部材が締結ボルトを中心に傾くのを抑えることができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、
前記筒状体の開口部は、前記上部空間にも連通することで、前記ヒンジ部を該開口部から該上部空間に収容可能に形成され、
前記挿通孔は、前記締結ボルトの軸部が通過可能な幅で前記筒状体側に開口するように切り欠かれていることを特徴とするものである。
前記筒状体の開口部は、前記上部空間にも連通することで、前記ヒンジ部を該開口部から該上部空間に収容可能に形成され、
前記挿通孔は、前記締結ボルトの軸部が通過可能な幅で前記筒状体側に開口するように切り欠かれていることを特徴とするものである。
第3の発明では、筒状体の開口部が上部空間に連通している。また、仕切板の挿通孔が筒状体側に開口するように切り欠かれている。これにより、例えば、ヒンジ部のネジ孔に締結ボルトを予め締結させておき、ヒンジ部を筒状体の開口部から上部空間に向かって収容していくとともに、締結ボルトの軸部を挿通孔の切欠き部分に通過させるようにすれば、締結ボルトが落下しないようにレンチ等で保持しておく必要が無い。そのため、締結ボルトによって仕切板とヒンジ部とを締結させる作業が行い易くなる。
本発明によれば、収容体の下部空間側から挿通された締結ボルトによって、蓋部材が支持部材に対して着脱可能に取り付けられている。これにより、外部から視認し難い位置に締結ボルトが配設されることとなるので、第三者が蓋部材を支持部材から取り外すことは困難であり、蓋部材が盗難被害に遭うおそれを軽減することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の好ましい実施形態の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物或いはその用途を制限することを意図するものではない。
《実施形態1》
図1に示すように、ポール支持体10は、地上に立設されるポール11を支持するものであり、ポール11を差し込んで支持する支持部材20と、支持部材20の上端開口を開閉可能に覆う蓋部材30とを備えている。詳しくは後述するが、蓋部材30は、支持部材20に対して着脱可能に取り付けられている。
図1に示すように、ポール支持体10は、地上に立設されるポール11を支持するものであり、ポール11を差し込んで支持する支持部材20と、支持部材20の上端開口を開閉可能に覆う蓋部材30とを備えている。詳しくは後述するが、蓋部材30は、支持部材20に対して着脱可能に取り付けられている。
支持部材20は、ポール11を差し込み可能な筒状体21と、筒状体21の上端側の外周面に一体に設けられて内部に収容空間Sを有する収容体25と、収容体25の収容空間Sを上下に仕切る仕切板27とを有する。
筒状体21は、例えば、駐車場の入口付近において、上端開口が地上に露出するように地中に埋設されている。筒状体21の下端部には、フランジ板22が溶接されている。ここで、昼間等のように、駐車場への車両の進入を許容する場合には、ポール11を立設させることなく、筒状体21の上端開口を蓋部材30で覆うようにする。一方、夜間等で駐車場を閉鎖する場合には、蓋部材30を開いた状態にして、ポール11を筒状体21に差し込んでポール11を立設させる。
ポール11には、径方向に貫通する貫通孔12が形成されていて、貫通孔12にロック部材13が嵌め込まれている。ロック部材13の先端部には、係合孔13aが形成されている。そして、蓋部材30の蓋体31に形成された蓋孔31aにロック部材13の先端部を挿通させ、ロック部材13の係合孔13aに南京錠14を取り付けることで、ポール11がポール支持体10から抜けないようにしている。
なお、ロック部材13や南京錠14を用いてポール11の抜け止めを行うようにした構成は、あくまでも一例であり、この形態に限定するものではない。例えば、ロック部材13の代わりに、チェーン等を巻き掛けてポール11の抜け止めを行うようにしてもよい。
図2〜図5にも示すように、収容体25は、筒状体21の上端側の外周面から径方向外方に延びる一対の側壁板25aと、一対の側壁板25a同士を下端側で連結する底面板25bと、一対の側壁板25a同士を径方向外方側で連結する連結板25cとを有する。一対の側壁板25a、底面板25b、及び連結板25cによって、収容空間Sが区画されている。収容空間Sは、上方が開口しており、蓋部材30のヒンジ部35を収容可能となっている。
筒状体21には、収容空間Sに連通するように開口部23が形成されている。開口部23は、上方に開口するように切り欠かれた形状となっている。開口部23の下縁部は、底面板25bよりも下方まで切り欠かれており、底面板25bは、開口部23の下縁部に載せられた状態で筒状体21に溶接されている。
収容体25の収容空間Sには、上下方向の略中央位置において水平方向に延びる仕切板27が設けられている。仕切板27は、収容空間Sを、仕切板27よりも上方の上部空間S1と、仕切板27よりも下方の下部空間S2とに仕切っている。仕切板27には、締結ボルト40の軸部を挿通させる挿通孔28が形成されている。
蓋部材30は、筒状体21の上端開口を開閉可能に覆う蓋体31と、蓋体31を回動可能に支持する支持軸34が設けられたヒンジ部35とを有する。
蓋体31には、上述したロック部材13を挿通可能な蓋孔31aが形成されている。蓋体31の下面には、蓋体31よりも径方向外方に突出して延びるレバー部32が溶接されている。
ヒンジ部35は、一対の側壁板35aと、一対の側壁板35a同士を下端側で連結する底面板35bと、一対の側壁板35a同士を蓋体31とは反対側で連結する連結板35cとを有する。支持軸34は、一対の側壁板35aに跨がって支持されている。支持軸34は、ヒンジ部35に対して圧入や溶接によって固定してもよいし、特に固定されていなくてもよい。支持軸34には、蓋体31のレバー部32が回動可能に支持されている。
ヒンジ部35は、収容体25の上部空間S1に収容可能な大きさに形成されている。また、ヒンジ部35の高さは、ヒンジ部35を収容体25の上部空間S1に収容したときに、収容体25の側壁板25aから突出しないように設定されている。ヒンジ部35の底面板35bには、仕切板27の挿通孔28に挿通された締結ボルト40を締結させるネジ孔36が形成されている。
蓋部材30は、下部空間S2側から挿通された締結ボルト40によって、仕切板27とヒンジ部35とが締結されることで、支持部材20に対して着脱可能に取り付けられている。つまり、下部空間S2は、締結ボルト40を取り付け又は取り外しする際の作業空間となっている。
以下、蓋部材30を支持部材20に取り付ける手順について説明する。締結ボルト40を下部空間S2側から締結させる際には、図6に示すようなレンチ治具45を用いる。
図6に示すように、レンチ治具45は、L字状に折り曲げられた軸部46と、軸部46の一端側に設けられて作業者が把持するための把持部47と、軸部46の他端側に設けられて締結ボルト40のヘッド部を嵌め込んで保持する保持部48とを有する。
保持部48には、締結ボルト40のヘッド部の形状に対応した嵌合孔48aが形成されている。本実施形態では、締結ボルト40として六角ボルトを用いることを想定しているので、嵌合孔48aの形状が六角形となっている。保持部48における締結ボルト40の受け側とは反対側の面には、支持板49が溶接されている。支持板49は、嵌合孔48aに嵌合された締結ボルト40の抜け止めとして機能するものであり、例えば、ワッシャを溶接することで構成されている。
図7に示すように、まず、蓋部材30のヒンジ部35を、収容体25の上部空間S1に収容する。次に、レンチ治具45の保持部48に締結ボルト40を保持した状態で、レンチ治具45を筒状体21の内部に差し込んでいき、筒状体21の開口部23を介して下部空間S2まで締結ボルト40を持って行く。
そして、締結ボルト40を仕切板27の挿通孔28に挿通させ、締結ボルト40をヒンジ部35のネジ孔36に締め付けることで、仕切板27とヒンジ部35とを締結させる。これにより、蓋部材30は、締結ボルト40によって支持部材20に対して着脱可能に取り付けられることとなる。
以上のように、本実施形態1に係るポール支持体10によれば、蓋部材30が車両に衝突して変形する等して、蓋部材30を交換しなければならなくなった場合でも、筒状体21の開口部23から下部空間S2にレンチ治具45を差し込んで締結ボルト40を緩めるだけで、蓋部材30を支持部材20から容易に取り外すことができる。
また、締結ボルト40は、仕切板27によって仕切られる下部空間S2側から挿通されて仕切板27とヒンジ部35とを締結している。つまり、外部から視認し難い位置に締結ボルト40が配設されているので、第三者が蓋部材30を支持部材20から取り外すことは困難である。そのため、蓋部材30が盗難被害に遭うおそれを軽減することができる。
《実施形態2》
図8は、本実施形態2に係るポール支持体の構成を示す平面図、図9は側面断面図である。以下、前記実施形態1と同じ部分については同じ符号を付し、相違点についてのみ説明する。
図8は、本実施形態2に係るポール支持体の構成を示す平面図、図9は側面断面図である。以下、前記実施形態1と同じ部分については同じ符号を付し、相違点についてのみ説明する。
図8及び図9に示すように、収容体25の収容空間Sには、上下方向の略中央位置において水平方向に延びる仕切板27が設けられている。仕切板27には、締結ボルト40の軸部を挿通させる挿通孔28が形成されている。さらに、仕切板27には、挿通孔28から所定の間隔をあけて位置決めピン29が設けられている。位置決めピン29は、挿通孔28よりも連結板25c寄りの位置で仕切板27に圧入又は溶接されている。
ヒンジ部35の底面板35bには、仕切板27の挿通孔28に挿通された締結ボルト40を締結させるネジ孔36と、位置決めピン29を嵌合可能な位置決め孔37とが形成されている。
そして、蓋部材30のヒンジ部35を、収容体25の上部空間S1に収容する際に、ヒンジ部35の位置決め孔37に位置決めピン29を嵌合させることで、ヒンジ部35を上部空間S1内で位置決めすることができる。その後、下部空間S2側から締結ボルト40を挿通して、仕切板27とヒンジ部35とを締結することで、蓋部材30が締結ボルト40を中心に傾くのを抑えるとともに、蓋部材30を支持部材20に対して着脱可能に取り付けることができる。
《実施形態3》
図10は、本実施形態3に係るポール支持体の支持部材の構成を示す平面図である。以下、前記実施形態1と同じ部分については同じ符号を付し、相違点についてのみ説明する。
図10は、本実施形態3に係るポール支持体の支持部材の構成を示す平面図である。以下、前記実施形態1と同じ部分については同じ符号を付し、相違点についてのみ説明する。
図10に示すように、収容体25の収容空間Sには、上下方向の略中央位置において水平方向に延びる仕切板27が設けられている。仕切板27には、締結ボルト40の軸部を挿通させる挿通孔28が形成されている。挿通孔28は、締結ボルト40の軸部が通過可能な幅で、筒状体21側に開口するように切り欠かれた形状となっている。
以下、蓋部材30を支持部材20に取り付ける手順について説明する。図11に示すように、まず、ヒンジ部35のネジ孔36に締結ボルト40を締結させ、締結ボルト40のヘッド部とヒンジ部35の底面板35bとの隙間を、仕切板27の板厚と略同等又は若干大きめに設定する。
ここで、筒状体21の開口部23は、上部空間S1に連通するように開口しているので、ヒンジ部35を開口部23から上部空間S1に向かって収容可能となっている。そこで、ヒンジ部35を筒状体21の開口部23から上部空間S1に向かって収容していくとともに、締結ボルト40の軸部を挿通孔28の切欠き部分に通過させていく。
そして、ヒンジ部35を上部空間S1に収容した後、下部空間S2側から締結ボルト40を締め付けていくことで、仕切板27とヒンジ部35とを締結することができる。このように、締結ボルト40を下部空間S2側から挿通孔28に挿通させる際に、締結ボルト40が落下しないようにレンチ等で保持しておく必要が無く、締結作業が行い易くなる。
なお、本実施形態では、締結ボルト40として六角ボルトを用いた構成について説明したが、この形態に限定するものではない。例えば、六角穴付きボルト、ヘックスローブ穴付きボルト、止めねじ、小ねじ等を用いても構わない。
以上説明したように、本発明は、蓋部材を支持部材に対して着脱可能な構成としつつ、蓋部材が盗難被害に遭うおそれを軽減し得るという実用性の高い効果が得られることから、きわめて有用で産業上の利用可能性は高い。
10 ポール支持体
11 ポール
20 支持部材
21 筒状体
23 開口部
25 収容体
27 仕切板
28 挿通孔
29 位置決めピン
30 蓋部材
31 蓋体
34 支持軸
35 ヒンジ部
36 ネジ孔
37 位置決め孔
40 締結ボルト
S 収容空間
S1 上部空間
S2 下部空間
11 ポール
20 支持部材
21 筒状体
23 開口部
25 収容体
27 仕切板
28 挿通孔
29 位置決めピン
30 蓋部材
31 蓋体
34 支持軸
35 ヒンジ部
36 ネジ孔
37 位置決め孔
40 締結ボルト
S 収容空間
S1 上部空間
S2 下部空間
Claims (3)
- 地上に立設されるポールを支持するためのポール支持体であって、
前記ポールを差し込み可能な上端開口が地上に露出するように地中に埋設される筒状体と、該筒状体の上端側の外周面に一体に設けられて内部に収容空間を有する収容体と、該収容体の収容空間を上下に仕切る仕切板とを有する支持部材と、
前記筒状体の上端開口を開閉可能に覆う蓋体と、該蓋体を回動可能に支持する支持軸が設けられたヒンジ部とを有する蓋部材とを備え、
前記収容体の収容空間は、前記仕切板によって、前記ヒンジ部を収容可能な上部空間と、前記蓋部材及び前記支持部材を締結する締結ボルトの締結作業を行う下部空間とに仕切られ、
前記筒状体には、前記収容体の少なくとも前記下部空間に連通する開口部が形成され、
前記仕切板には、前記締結ボルトの軸部を挿通させる挿通孔が形成され、
前記ヒンジ部には、前記挿通孔に挿通された前記締結ボルトを締結させるネジ孔が形成され、
前記蓋部材は、前記下部空間側から挿通された前記締結ボルトによって、前記仕切板と前記ヒンジ部とが締結されることで、前記支持部材に対して着脱可能に取り付けられていることを特徴とするポール支持体。 - 請求項1において、
前記仕切板には、前記挿通孔から所定の間隔をあけて位置決めピンが設けられ、
前記ヒンジ部には、前記位置決めピンを嵌合可能な位置決め孔が形成されていることを特徴とするポール支持体。 - 請求項1又は2において、
前記筒状体の開口部は、前記上部空間にも連通することで、前記ヒンジ部を該開口部から該上部空間に収容可能に形成され、
前記挿通孔は、前記締結ボルトの軸部が通過可能な幅で前記筒状体側に開口するように切り欠かれていることを特徴とするポール支持体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015092531A JP2016211150A (ja) | 2015-04-30 | 2015-04-30 | ポール支持体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2015092531A JP2016211150A (ja) | 2015-04-30 | 2015-04-30 | ポール支持体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2016211150A true JP2016211150A (ja) | 2016-12-15 |
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ID=57550641
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2016211150A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023092051A (ja) * | 2021-12-21 | 2023-07-03 | 積水樹脂株式会社 | 鞘管及び柱状体の設置構造 |
-
2015
- 2015-04-30 JP JP2015092531A patent/JP2016211150A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023092051A (ja) * | 2021-12-21 | 2023-07-03 | 積水樹脂株式会社 | 鞘管及び柱状体の設置構造 |
| JP7731282B2 (ja) | 2021-12-21 | 2025-08-29 | 積水樹脂株式会社 | 鞘管及び柱状体の設置構造 |
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