JP2017013812A - 包装装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】包材により物品を包み込みながら封緘する包装装置であり、角部が直角でない変形物品を包装することを可能にする。
【解決手段】底面4a上に物品を載せ、前後の側面4b、4eを直立させた状態で搬送されてきた包材の、側面の両側に設けられている内フラップ4f、4gを折り込む。この包材の搬送コンベヤ2の両側に一対の係合部材32、34を有するベルト30を配置し、その速度を変更して、前方側係合部材32を前方側内フラップ4fの後端面4faに係合させた状態と、後方側係合部材34を後方側内フラップ4gの先端面4gaに係合させた状態に変更できるようにする。前方側側面上に連続して設けられている上面4cを後方に折り曲げる際には、係合部材32を前方側内フラップに係合させ、上面の先端の糊付けフラップ4dを折り曲げて接着する際には、係合部材34を後方側内フラップに係合させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、包材を順次折り込むことにより製品を包装して箱体を形成する包装装置、すなわちラップラウンドケーサに関するものである。
底面と、その前後に連続し、底面に対して直角に折り曲げられる前後の側面と、これら側面の一方(前方側の側面)に連続する上面と、底面、両側面および上面の各両側に設けられ、成形される箱体の内部側に向けて直角に折り曲げられるフラップや、前記上面の先端に連続して設けられ、折り曲げて側壁に接着することにより箱体を封緘する糊付けフラップ等を有する包材を、順次折り曲げることにより、箱体を成形しつつ底面上に載せた物品を包み込んで包装する包装装置(ラップラウンドケーサ)が従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
前記のようなラップラウンドケーサは、通常、底面上に載せた物品の形状に沿って上面や各フラップを折り曲げるようにしており、包装される物品の形状が直方体や立方体あるいは円筒形等のように上下の面と直立した面とが直角の角部を有する形状をしている(前記特許文献1の図12参照)。
特開平11−105812号公報
特許文献1に記載されたようなラップラウンドケーサでは、包装される製品の形状が直角の角部を有するものでは上面やフラップを正確に折り曲げることができるが、物品が直角な角部を有するものでなく、例えば、カップ麺のように円錐台形状(円錐台を逆にした形状)等の場合には、包材の側面が底面に対して直角ではなく傾斜した状態で箱体が成形されたり、糊付けフラップの接着が不十分な状態で箱体が成形されてしまう場合がある。また、前工程での何らかの原因で製品の一部が欠落していたり、製品が供給されていない空箱状態の場合には、箱体の成形ができず、機械を停止しなければならないため稼働率が低下する原因となっていた。
本発明は、上面と底面とこれら上面および底面に連結する側面とを有して形成される本体部と、前記各側面の両側にそれぞれ設けられた内フラップと、前記上面および底面の両側にそれぞれ設けられた外フラップと、前記上面に連続して設けられた封緘用のフラップとを有して形成される包材で被包装物を包装する包装装置において、前記包材を搬送する搬送手段と、この搬送手段の側方に設けられて搬送手段の搬送方向とほぼ同方向に移動可能であり、前記包材の内方に折り曲げられた内フラップの端部と当接して包材の姿勢を維持する当接手段とを備えることを特徴とするものである。
また、第2の発明は、前記第1の発明において、前記当接手段は、移動速度が変更可能であり、搬送方向前方の内フラップ端部に当接する位置と、搬送方向後方の内フラップ端部に当接する位置とに移動することを特徴とするものである。
本発明の包装装置では、搬送手段の両側に、包材の内方に折り曲げられた内フラップの端部に当接して包材の姿勢を維持する当接手段とを備えているので、カップ麺のような変形の製品を包装する場合でも、成形不良の箱の発生を低減することができる。また、包装する製品の数が不足している場合でも、箱体を成形することができるので、ラインを止めることがなく、稼働率の低下を防止することができる。
図1(a)、(b)は平面図であり、(a)はサイドベルトの当接手段を前方側内フラップに当接させた状態、(b)はサイドベルトの当接手段を後方側内フラップに当接させた状態を示す。(実施例1) 図2(a)、(b)、(c)は側面図であり、この包装装置の作動を順次示す図である。 図3(a)、(b)、(c)はこの包装装置の作動を順次示す図であり、図2に続く工程を示す。
物品を載置する底面、この底面の搬送方向前後に設けられた側面および搬送方向前方側側面に連続する上面(蓋)とからなる本体部と、両側面の搬送方向両側に設けられている内フラップと、底面および上面の搬送方向両側に設けられている外フラップと、上面の先端に設けられている糊付けフラップ等を有するシート状の包材により、複数の整列させた物品を包み込んで包装し封緘する包装装置(ラップラウンドケーサ)である。この包装装置では、カップ麺のように直角な角部を持たない変形物品でも、前記各面を正確に直角に折り曲げることが可能である。
マガジン等から取り出されたシート状の包材の、底面に接続されている後方側側面と、前方側側面および上面をそれぞれ底面に対して直角に折り曲げた状態にして、底面上に整列された物品を載せる。前記包材および物品を搬送コンベヤにより搬送している間に、前方側側面の両側に設けられている内フラップを固定ガイドによって搬送方向後方へ折り曲げ、続いて後方側側面の両側に設けられている内フラップをサイドタッカーによって搬送方向前方へ折り曲げる。
搬送コンベヤの上方に、包材の上面を搬送方向後方側(底面に載せられている物品の上方側)へ折り曲げる折り込みガイドが設けられており、この折り込みガイドによって上面を前方側側面に対して直角に折り曲げる。包材を搬送する搬送コンベヤの両側に、ベルトに取り付けられた2個一組の係合部材を有する内フラップサポートが配置されている。前記前方側側面に設けられた前方側内フラップと後方側側面に設けられた後方側内フラップの長さが、底面の長さ(搬送方向前後の長さ)の2分の1よりも短く、前後の内フラップを折り込んだ状態で、前方側内フラップの後端面と後方側内フラップの前端面との間に一定の間隔が開いている。そして、前記一組の係合部材は、この前後の内フラップの間隔よりも短い間隔で設けられている。また、これら両側のベルトは、速度を変更することができるようになっており、前方側の係合部材を前方側内フラップの後端面に係合させ、その後、速度を遅くして、後方側の係合部材を後方側内フラップの先端面に係合させることができ、またその逆も可能である。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。この実施例に係る包装装置は、搬送コンベヤ2上を搬送される包材4を順次折り曲げることによって複数の物品6を包装しつつ箱体を形成し梱包するものである。包材4は、供給時にはフラットなシート状をしており、整列した複数の物品6を載置する底面4aと、この底面4aの搬送方向前方側に連続する側面4b(以下、前方側側面と呼ぶ)と、この前方側側面4bの底面4aと逆側に連続する上面4cと、この上面4cの先端に連続して設けられた封緘用フラップ(糊付けフラップ)4dと、前記底面4aの搬送方向後方側に連続する側面4e(以下、後方側側面と呼ぶ)と、前方側側面4bおよび後方側側面4eの搬送方向両側にそれぞれ設けられた内フラップ4f、4gと、底面4aおよび上面4cの搬送方向両側にそれぞれ設けられた外フラップ4h、4iとを有している。前記底面4a、前後の側面4b、4eおよび上面4cによって物品6の上下および前後を包装する(包み込む)ようになっており、この部分を本体部と呼ぶことにする。
この実施例に係る包装装置は、包装される物品6が、通常のラップラウンドケーサによって包装される立方体や直方体あるいは筒状体等の上下の面と側面(縦方向の面)が直角になっている物品だけでなく、例えば、カップ麺の容器のように上下を逆にした円錐台形状等の変形の物品6に適用することが可能である。また、包装される物品6の数が不足している場合に適用しても、包材4の各面(例えば、上面4cおよび糊付けフラップ4d)を正確に折り曲げることができ、また、確実に糊付けすることが可能であることを特徴としている。
前記シート状の包材4は、底面4a上に複数(この実施例では3×4の12個)の物品6が整列された状態で載せられ、後方側側面4eが底面4aに対して直角に折り曲げられるとともに、前方側側面4bが底面4aに対して直角な状態に折り曲げられて、前方側側面4bとその上の上面4cおよび糊付けフラップ4dが直立した状態でこの図に示す封緘位置まで供給される。包材4の前方側側面4bと後方側側面4eのそれぞれ搬送方向両側に設けられている内フラップ4f、4gは、側面4b、4eと同一平面(底面4aに対して直角な状態)で両側に伸びている。
前記のように底面4a上に物品6を載せて前後の側面4b、4eが直立した状態の包材4を搬送する搬送コンベヤ2の両側部に、前方側側面4bの内フラップ4fを搬送方向後方側へ折り曲げる固定ガイド8が配置されている。これら両固定ガイド8は、包材4の本体部(底面4a、前後の側面4b、4eおよび上面4c)の幅(搬送方向と直行する方向の長さ)とほぼ同じ間隔で配置されており、その上流の先端側が外側に向けて拡開している。これら両固定ガイド8の上流側を拡開部8a、下流側を平行部8bと呼ぶことにする。
また、前記固定ガイド8の拡開部8a付近の両側に、後方側側面4eの内フラップ4gを搬送方向前方側へ折り曲げるサイドタッカー10(図2参照)が配置されている。これら両サイドタッカー10は、搬送方向下流側の端部10aを支点として、搬送コンベヤ2の外側から内方へ向けて回動するようになっており、その逆側(搬送方向上流側)の揺動端10bに設けられた折り込み爪(図示せず)により、後方側側面4eの内フラップ4gを搬送方向後方側から前方側へ向けて叩くことにより、底面4aの上方側に直角に折り曲げる。折り曲げられた後方側側面4eの内フラップ4gは、直ちに固定ガイド8の平行部8b間に進入して保持される。前方側および後方側の両側面4b、4eに設けられた内フラップ4f、4gは、長さ(折り込まれた状態での搬送方向前後の長さ)が短く、折り込まれた状態で、各図面に示すように、後方側内フラップ4gの先端面4gaと前方側内フラップ4fの後端面4faとの間に一定の間隔が開いている。ただしこの間隔は図示の大きさに限定されるものでないことはいうまでもない。
前記固定ガイド8よりも搬送方向下流側の搬送コンベヤ2の上方には、包材4の直立している上面4cを前方側側面4bに対して後方側(搬送方向上流側)に向けて直角に折り曲げる上面折り込みガイド12が配置されている。この上面折り込みガイド12は、上方の直立部12aと、直立して搬送されている上面4cの前面側に当接する湾曲折り曲げ部12bと、下方の水平部12cとを有している。水平部12cは包材4の上面4cに当接する当接面(下面)が前記本体部の前後の側面4b、4eの高さよりもやや高い位置に配置されている。
上面折り込みガイド12の水平部12cの下流端付近から搬送方向下流方向に向けて、折り込みガイド12によって上面4cが折り込まれた包材4の上面4c側を押さえる上面押さえ装置14が配置されている。この上面押さえ装置14は、上流側スプロケット16と下流側スプロケットおよび上方側スプロケット(いずれも図示せず)に掛け回されたチェーン18に取り付けられている4個1組の押さえ部材20a、20b、20c、20dを、等間隔で複数組備えている。各組の押さえ部材20a、20b、20c、20dは、前方側に配置された前側位置決め部材20aと、そのやや後方に配置された上面押さえ部材20bと、後方側に配置された後方押さえ部材20cと、この後方押さえ部材20cと一体に設けられ、下方を向けた先端圧着部20daを搬送方向下流側へ向けて回動可能な圧着部材20dとを有している。前記各組の押さえ部材20a、20b、20c、20dは、チェーン18の走行に伴って箱状に折り込まれた包材4の上方を、包材4と同じ速度で水平方向へ走行する。
前側位置決め部材20aは、下部の後面側に係合面を有しており、この係合面を包材4の前方側側面4bの上端前面に当てて位置決めを行う。次の上面押さえ部材20bは、その下端面が前記折り込みガイド12の水平部12cの下面よりもやや低い位置で包材4の上面4cに当接して、折り込みガイド12によってわずかに傾斜した状態に折り曲げられていた上面4cを前方側側面4bに対して直角に折り曲げる。さらに、その後方の後方押さえ部材20cは、上面押さえ部材20bとほぼ同じ高さで、上面4cの搬送方向後方寄りを押さえるようになっている。この後方押さえ部材20cと一体としてチェーン18に取り付けられている圧着部材20dは、ほぼく字状に折り曲げられた形状をしており、その先端圧着部20daが、上流側スプロケット16の周囲を回転して水平走行部に達したときに、上面4cの先端に連続して取り付けられている糊付けフラップ4dを上面4cに対して直角に折り曲げ、後方側側面4eの上端に押しつけることにより、この糊付けフラップ4dに塗布された糊(図示はしないが、折り曲げて圧着する位置のやや上流部で糊付けが行われる)によって圧着する。
糊付けフラップ4dを圧着する位置よりも下流側の、搬送コンベヤ2の両側の上下に、外フラップ4h、4iの折り込みガイド36が設けられており、底面4aの搬送方向両側に設けられている外フラップ4hを上方に向けて、また、上面4cの搬送方向両側に設けられている外フラップ4iを下方に向けて折り曲げるようになっている。これら外フラップ4h、4iを内フラップ4f、4gの外側から折り曲げて接着することにより物品6を収容した包材4が箱体として完成する。
物品6を載せた包材4を搬送する搬送コンベヤ2の両側に、包材4の折り込まれた内フラップ4f、4gの各端面4fa、4gaに当接して支持する内フラップサポート22が配置されている。この内フラップサポート22は、搬送コンベヤ2の両側に配置された上流側ホイール24と下流側ホイール26および外側ホイール28に掛け回された一対のベルト30、30と、これら両ベルト30、30に取り付けられた2個一組の当接手段(当接部材)32、34を有している。各組の当接部材32、34は、搬送コンベヤ2によって搬送される包材4の間隔と同じ間隔で取り付けられている。また、各組の2個の当接部材32、34は、包材4の前方側側面4bの内フラップ4fの後端面4faと後方側側面4eの内フラップ4gの前端面4gaの間隔よりも狭い間隔で取り付けられている。
当接部材32、34が取り付けられている一対のベルト30、30は、走行速度を変更できるようになっており、包材4の上面4cを折り曲げる際には搬送方向前方側の当接部材32を前面側側面4bの内フラップ4fの後端面4faに係合させて搬送コンベヤ2の搬送速度と同じ速度で走行させ(図1(a)に示す状態)、また、上面4cの先端に設けられている糊付けフラップ4dを折り曲げて後方側側面4eに接着する際にはベルト30、30の移動速度を下げて、当接部材34を後方側側面4eの内フラップ4gの先端面4gaに係合させた後、搬送コンベヤ2の搬送速度と同じ速度で走行させる(図1(b)に示す状態)。
以上の構成に係る包装装置の作動について説明する。上流側のマガジン等(図示せず)から取り出され、底面4aに対して前方側側面4bおよび上面4cと、後方側側面4eとが直立した状態に折り曲げられた包材4が、その底面4a上に所定個数の整列された物品6が載せられた状態で図面に示す梱包位置まで搬送されてくる。先ず、前方側側面4bが搬送コンベヤ2の両側に配置された固定ガイド8間に進入する。前方側側面4bの両内フラップ4fが固定ガイド8の拡開部8aに当たって搬送方向後方側へ向かって折り曲げられ、両側の平行部8b間に挟まれて前方側側面4bに対して直角に折り曲げられる。続いて、両側のサイドタッカー10が回動することによって、後方側側面4eの両側内フラップ4gが搬送方向の前方側へ向かって折り曲げられる(図2(a)の最も左側の包材4参照)。その後、折り曲げられた後方側内フラップ4gは前方側内フラップ4fと同様に固定ガイド8の平行部8b間に挟み込まれて直角の状態に保持されて搬送される(図2(b)、(c)の最も左側の包材4参照)。
前後の内フラップ4f、4gがそれぞれ搬送方向後方側と搬送方向前方側へ折り込まれた包材4は、上面4cを折り曲げる折り込みガイド12に次第に接近する(図2(c)および図3(a)の最も左側の包材4参照)。折り込みガイド12の直立部12aの付近に内フラップサポート22の上流端(上流側ホイール24)が位置しており、包材4の上面4cが上面折り込みガイド12に触れる直前から(図3(a)の最も左側の包材4参照)、速度を変更可能なベルト30が加速して、当接手段(両係合部材)32、34が搬送方向前方側へ移動を開始し、前方側の係合部材32が前方側内フラップ4fの後端面4faに係合するとともに、包材4の上面4cが上面折り込みガイド12に当たり、湾曲折り曲げ部12bによって搬送方向後方側(つまり物品6の上方側)へ折り曲げられる(図3(b)および図3(c)の最も左側の包材4参照)。前方側の係合部材32が前方側内フラップ4fの後端面4faに係合した後、ベルト30は、搬送コンベヤ2と等速で前進する。
包材4の上面4cが後方へ向けて折り曲げられる際に、底面4a上に載せられている物品6が例えば円錐台を逆にした形状のカップ麺のような変形の物品の場合には、物品6が互いに当たって位置ずれを起こしてしまい前方側側面4bが内折れ(底面4aに対して90度以上折れてしまう状態)することがあるが、前方側側面4bに設けられている内フラップ4fを前方側当接部材32によって後方側から支持しているので、上面4cを折り曲げる際に前方側側面4bが内折れすることなく、底面4aに対して直角な状態のまま折り曲げられる。
上面折り込みガイド12によって上面4cが次第に深く折り曲げられ(図2(a)ないし図3(a)の中央に位置する包材4参照)、ほぼ水平な状態に近い位置まで折り曲げられた包材4は、次に上面押さえ装置14の下方に到達する(図3(b)の中央に位置する包材4参照)。上面押さえ装置14は、先ず、先頭の前側位置決め部材20aによって前面(前方側側面4b)の上端を押さえられる。続いて、上流側スプロケット16の周囲を回転してきた上面押さえ部材20bおよび後方押さえ部材20cによって上面4cの前端寄りと後端側を上方から押さえられる(図3(b)および図3(c)の中央に位置する包材4参照)。さらに後方押さえ部材20cとともに移動してきた圧着部材20dが、上面4cの先端に設けられている糊付けフラップ4dの上方に位置する(図3(c)の中央に位置する包材4参照)。その後、この圧着部材20dが搬送方向前方側へ回転して、先端圧着部20daが糊付けフラップ4dを折り曲げ、後方側側面4eの上端に圧着する(図2(a)、(b)の最も右側に位置する包材4参照)。
圧着部材20dが、包材4の上面4cの先端に連続して設けられている糊付けフラップ4dに接触した時点、またはその前後に、内フラップサポート22のベルト30が減速して、一対の係合部材32、34が相対的に後方側に移動を開始し、前方側内フラップ4fの後端面4faに係合していた前方側係合部材32が離れるとともに、後方側係合部材34が後方側内フラップ4gの先端面4gaに係合する(図2(a)の最も右側に位置する包材4と係合部材34が図2(b)に示す状態となる)。上面4cの先端に設けられている糊付けフラップ4dを折り曲げて後方側側面4eの上端に接着する際にも、後方側内フラップ4gを後方側の係合部材34で支持しているので、後方側側面4eが内側に折れてしまうことがなく、糊付けフラップ4dを正確に折り曲げて、後方側側面4eに強固に接着することができる。
糊付けフラップ4dが折り曲げられ、後方側側面4eに接着された後、この包材4は、外フラップ折り込みガイド36の位置に到達し、上面4cの外フラップ4iが下方へ向けて折り曲げられるとともに、底面4aの外フラップ4hが上方へ向けて折り曲げられ(図3(a)、(b)、(c)の最も右側の包材4参照)、前後の内フラップ4f、4gの外面側に接着されて、物品6を載せた包材4が物品6を梱包した箱体として完成する。この実施例に係る包装装置では、包材4を搬送する搬送コンベヤ2の両側に、折り込まれた前後の内フラップ4f、4gに係合可能な係合部材32、34を設け、これら2個一組の係合部材32、34を前後の内フラップ4f、4gに順次係合させるようにしたので、包装される物品6が変形の物品であったり、物品6の数が不足している場合でも、包材4の上面4cを折り曲げる際や、上面4cの先端に設けられている糊付けフラップ4dを折り曲げて接着する際に、側面4b、4eを支持して正確に折り曲げることができ、確実に接着することができる。
2 搬送手段(搬送コンベヤ)
4 包材
4a 包材の底面
4b 包材の側面(前方側側面)
4c 包材の上面
4d 封緘用フラップ(糊付けフラップ)
4e 包材の側面(後方側側面)
4f 前方側側面の内フラップ
4g 後方側側面の内フラップ
4h 底面の外フラップ
4i 上面の外フラップ
6 被包装物(物品)
32 当接手段(係合部材)
34 当接手段(係合部材)

Claims (2)

  1. 上面と底面とこれら上面および底面に連結する側面とを有して形成される本体部と、前記各側面の両側にそれぞれ設けられた内フラップと、前記上面および底面の両側にそれぞれ設けられた外フラップと、前記上面に連続して設けられた封緘用のフラップとを有して形成される包材で被包装物を包装する包装装置において、
    前記包材を搬送する搬送手段と、この搬送手段の側方に設けられて搬送手段の搬送方向とほぼ同方向に移動可能であり、前記包材の内方に折り曲げられた内フラップの端部と当接して包材の姿勢を維持する当接手段とを備えることを特徴とする包装装置。
  2. 前記当接手段は、移動速度が変更可能であり、搬送方向前方の内フラップ端部に当接する位置と、搬送方向後方の内フラップ端部に当接する位置とに移動することを特徴とする請求項1に記載の包装装置。
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