JP2017126673A - 光学装置、及び光学装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】蓋部のガラス板の機械的ダメージや傷等の発生を防止する。
【解決手段】光学装置(1)の蓋部(17)は、金属フレーム(12)の開口部(12a)を塞ぐように窓部ガラス板(15)が設けられ、筐体(11)の開口部を塞ぐ。金属フレーム(12)は、厚さが窓部ガラス板(15)の厚さよりも厚く、上面及び下面が窓部ガラス板(15)の上面及び下面に対して突出している。
【選択図】図2
【解決手段】光学装置(1)の蓋部(17)は、金属フレーム(12)の開口部(12a)を塞ぐように窓部ガラス板(15)が設けられ、筐体(11)の開口部を塞ぐ。金属フレーム(12)は、厚さが窓部ガラス板(15)の厚さよりも厚く、上面及び下面が窓部ガラス板(15)の上面及び下面に対して突出している。
【選択図】図2
Description
本発明は、光学素子を収容した筐体部が、光学窓を有する蓋部にて封止されている光学装置、及び光学装置の製造方法に関する。
従来、光学素子に対する湿度等の影響を抑制するために、光学素子を気密封止して備えた気密封止パッケージからなる光学装置が知られている。
例えば、特許文献1に記載の構成は、光学素子をセラミック製パッケージに収納し、このパッケージの内部に不活性ガスを充填し、このパッケージを金属製の蓋部にて封止している。上記蓋部の中央部には開口部が形成され、この開口部をサファイアからなる板状の透過窓にて閉塞している。透過窓は蓋部の上又は下から、蓋部における開口部に沿う部分に接着されている。
また、特許文献2には、パッケージの上に、金属製シーリングを介して板状の光学的ガラスを設け、内部を密封した光学的窓パッケージが開示されている。光学的ガラスは中央部に開口部が形成され、この開口部は、光学的ガラスの裏面に開口部の領域を除いて金属パターンを付着させることにより形成されている。このような構成では、光学的ガラスは、パッケージの蓋部としての機能を有している。
上記従来の構成では、パッケージの蓋部は、光学窓が形成されたガラス板を有し、ガラス板の上面又は下面は、突出して蓋部の最上面又は最下面となっている。このため、ガラス板は、蓋部の製造時等において、他の部材や製造時に用いる治具等と接触して機械的ダメージを受け易いという問題点を有している。
具体的には、図12の(a)(b)に示すように、ガラス板111が金属フレーム112の上又は下に設けられて蓋部101が形成されている場合には、ガラス板111の上面又は下面は、突出して蓋部101の最上面又は最下面となる。なお、符号113は、金属フレーム112にガラス板111を接合するための封止半田層である。このため、ガラス板111は、例えばステージ121上での作業中に、治具やステージ121等の他の部材と接触し易く、機械的ダメージを受けて、亀裂や欠け等の傷を生じ易いという懸念がある。特にガラス板をダイシング等の機械加工を用いて所定のサイズに切断する場合、切断されて面取り加工などが施されていないガラス板の角部は、ガラス板の表面に比べて機械的強度が低く、小さな衝撃によっても亀裂が生じ易い。
また、亀裂が微小なものであり、亀裂が生じた時には機械的強度に問題を生じさせない場合であっても、例えば、その後の製造工程において加わる応力を受けることによって微小な亀裂が大きな亀裂に進行し、製品として許容できない状態に至る虞もある。製造工程において加わる応力の例としては、金属フレームとガラス板とを半田を用いて接合するときに生じる、金属フレーム及びガラス板の各々の熱膨張係数の差に起因する応力や、金属フレームを筐体にシーム溶接を用いて接合するときに生じる、金属フレーム及びガラス板の温度の各々の差に起因する応力などが挙げられる。
さらに、他の部材との接触によりガラス板に生じた傷は、機械的強度に問題を生じさせない場合であっても、光学的特性に問題を生じることがある。特に、光スイッチ素子等の光学装置では、光学窓の透過率が光学装置の特性に大きな影響を与えるため、ガラス板に課せられる光学的要求が厳しい。したがって、ガラス板の表面に傷が生じないように製造工程を管理することが重要である。ガラス板の表面に生じた一定以上の寸法の傷は、入射光又は出射光を散乱するため、光学装置の出力に異常を生じさせる原因となる。
したがって、本発明は、光学窓を形成するガラス板が機械的ダメージを受け難く、傷の発生を防止することができる光学装置、及び光学装置の製造方法の提供を目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明の光学装置は、筐体部と、前記筐体部に収納されている光学素子と、フレーム部材及び窓部ガラス板を有し、前記フレーム部材に窓部となる開口部が形成され、前記開口部を塞ぐように前記フレーム部材に前記窓部ガラス板が接合され、前記筐体部の開口部を塞ぐ蓋部とを備えている光学装置において、前記フレーム部材は、厚さが前記窓部ガラス板の厚さよりも厚く、上面及び下面が前記窓部ガラス板の上面及び下面に対して突出していることを特徴としている。
上記の構成によれば、フレーム部材は、厚さが窓部ガラス板の厚さよりも厚く、上面及び下面が窓部ガラス板の上面及び下面に対して突出している。したがって、蓋部の窓部ガラス板は、例えば、光学装置の製造工程におけるステージ上での蓋部の作業中において、治具等の他の部材と接触し難くなっている。これにより、窓部ガラス板は機械的ダメージを受け難く、傷の発生を防止することができる。
上記の光学装置は、前記フレーム部材の前記開口部の周りに、前記フレーム部材の一方の面から他方の面方向へ凹んだ座部が形成され、前記座部に前記窓部ガラス板が固定されている構成としてもよい。
上記の構成によれば、窓部ガラス板は、フレーム部材の開口部の周りの、一方の面から他方の面方向へ凹んだ座部に固定されている。したがって、フレーム部材に対して窓部ガラス板を容易かつ安定に取り付けることができる。
上記の光学装置において、前記フレーム部材は、周縁部における前記筐体部との接合部が薄肉部となっている構成としてもよい。
上記の構成によれば、フレーム部材は、周縁部における筐体部との接合部が薄肉部となっているので、例えばシーム溶接にてフレーム部材を筐体部に接合する場合に、薄肉部によって前記溶接を小さい電力にて容易に行うことができる。
上記の光学装置において、前記フレーム部材は、前記座部を囲む部分がガラス保護壁部となっており、前記ガラス保護壁部の少なくとも一部は、前記フレーム部材のうちの厚さの最も厚い最厚部となっており、前記座部及び前記ガラス保護壁部を除く部分は、前記最厚部よりも厚さの薄い薄肉部となっている構成としてもよい。
上記の構成によれば、例えばシーム溶接にてフレーム部材を筐体にシーム溶接する場合に、薄肉部によって前記溶接を小さい電力にて容易に行うことができる。
また、フレーム部材は、座部及びガラス保護壁部を除く部分は、ガラス保護壁部の最厚部よりも厚さの薄い薄肉部となっている。したがって、光学装置は、軽量化され、かつフレーム部材を溶接にて筐体部に接合した場合に生じる応力が分散され易く、窓部ガラス板に加わる応力を低減することができる。
上記の光学装置において、前記フレーム部材の前記ガラス保護壁部は、前記ガラス保護壁部の周方向において高さが変化している構成としてもよい。
上記の構成によれば、フレーム部材のガラス保護壁部は、ガラス保護壁部の周方向において高さが変化しているので、フレーム部材を例えばシーム溶接にて筐体部に接合した場合に生じる応力がさらに分散され易く、窓部ガラス板に加わる応力をさらに低減することができる。
上記の光学装置において、前記フレーム部材の前記ガラス保護壁部は、前記座部の周りに不連続に設けられている構成としてもよい。
上記の構成によれば、フレーム部材を溶接にて筐体部に接合した場合に生じる応力がさらに分散され易く、窓部ガラス板に加わる応力をさらに低減することができる。
本発明の光学装置の製造方法は、フレーム部材の窓部となる開口部を窓部ガラス板にて塞ぐ第1の工程と、光学素子を収納している筐体部の開口部を、蓋部にて塞ぐ第2の工程とを含んでいる光学装置の製造方法において、前記第1の工程では、厚さが前記窓部ガラス板の厚さよりも厚い前記フレーム部材の上面及び下面が、前記窓部ガラス板の上面及び下面に対して突出するように、前記フレーム部材の開口部を前記窓部ガラス板にて塞ぐことを特徴としている。
上記の構成によれば、上記光学装置と同様の作用効果を奏する。
本発明の構成によれば、蓋部の窓部ガラス板は機械的ダメージを受け難く、傷の発生を防止することができる。
〔第1の実施形態〕
本発明の第1の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。図1は、本実施形態の光学装置1を示す概略の斜視図である。図2は、図1に示した光学装置1の縦断面図である。なお、本実施形態の光学装置1は、例えば、光学素子14としてLCOS(Liquid Crystal On Silicon)を備えた気密のLCOSパッケージとなっている。
本発明の第1の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。図1は、本実施形態の光学装置1を示す概略の斜視図である。図2は、図1に示した光学装置1の縦断面図である。なお、本実施形態の光学装置1は、例えば、光学素子14としてLCOS(Liquid Crystal On Silicon)を備えた気密のLCOSパッケージとなっている。
(光学装置1の構成)
図1及び図2に示すように、光学装置1は、方形の容器形状の筐体部11を備え、筐体部11の上に金属フレーム(フレーム部材)12が設けられている。筐体部11と金属フレーム12とは、筐体部11の上縁部と金属フレーム12の下面との間に設けられた封止金属層13にて固定されている。筐体部11の底部の中央部には、光学素子14が配置されている。
図1及び図2に示すように、光学装置1は、方形の容器形状の筐体部11を備え、筐体部11の上に金属フレーム(フレーム部材)12が設けられている。筐体部11と金属フレーム12とは、筐体部11の上縁部と金属フレーム12の下面との間に設けられた封止金属層13にて固定されている。筐体部11の底部の中央部には、光学素子14が配置されている。
金属フレーム12には、透過窓となる開口部12aが中央部に形成され、この開口部12aは、金属フレーム12に設けられた窓部ガラス板15によって塞がれている。窓部ガラス板15は封止半田層16により窓部ガラス板15に固定されている。窓部ガラス板15は、厚さが金属フレーム12の厚さよりも薄く、上面及び下面が金属フレーム12の上面及び下面よりも退行し、金属フレーム12から上面及び下面から突出しないように設けられている。すなわち、金属フレーム12の上面及び下面は、窓部ガラス板15の上面及び下面に対して突出した状態となっている。
具体例を示すと、金属フレーム12の厚さは1.6mm、窓部ガラス板15の厚さは1mmである。この場合、封止半田層16の厚さを無視すれば、窓部ガラス板15の上面に対する金属フレーム12の上面の突出量、及び窓部ガラス板15の下面に対する金属フレーム12の下面の突出量は、それぞれ0.3mmとなる。
窓部ガラス板15と金属フレーム12との関係を上記のように設定するために、金属フレーム12における開口部12aを囲む領域には、金属フレーム12の下面から上面に向って凹状となった座部12bが形成されている。この座部12bには窓部ガラス板15が配置され、座部12bの下面と窓部ガラス板15の上面との間に設けられた封止半田層16により、窓部ガラス板15が金属フレーム12に固定されている。これら金属フレーム12及び窓部ガラス板15を含む部分は、筐体部11に対する蓋部17となっている。
ここで、筐体部11の材質は、例えばアルミナ酸化物又はアルミナ窒化物である。金属フレーム12の材質は、例えば、鉄にニッケル及びコバルトを配合した合金であるコバール(登録商標)、又はニッケル及び鉄の合金である。コバール(登録商標)は、常温付近での熱膨張率が金属のなかでも低く、硬質ガラスに近いという性質を有する。封止金属層13は、例えば銀ロー付のシーリング材である。光学素子14は、例えば液晶駆動素子である。窓部ガラス板15の材質は、例えばコバール(登録商標)ガラスである。封止半田層16の材質は、例えば金とすずとの合金である。
光学装置1は、上記のようにして密封されており、内部は一定のヘリウム濃度となっている。
(光学装置1の製造方法、及び利点)
上記の構成において、光学装置1を製造する場合には、筐体部11の内部に光学素子14が配置される。光学素子14は、例えば、ワイヤボンディングによって、筐体部11の底部に設けられた電極と接続される。
上記の構成において、光学装置1を製造する場合には、筐体部11の内部に光学素子14が配置される。光学素子14は、例えば、ワイヤボンディングによって、筐体部11の底部に設けられた電極と接続される。
次に、筐体部11の上に、金属フレーム12及び窓部ガラス板15を含む蓋部17を配置し、蓋部17を封止金属層13により筐体部11にシーム溶接する。
ここで、光学装置1を製造する場合、蓋部17は、図3に示すように作業ステージ91上に配置され、適宜処理される。図3の(a)は、金属フレーム12の開口部12aが上側となるように、蓋部17を作業ステージ91上に配置した状態を示す縦断面図であり、図3の(b)は、金属フレーム12の開口部12aが下側となるように、蓋部17を作業ステージ91上に配置した状態を示す縦断面図である。
蓋部17を作業ステージ91上に配置した状態では、金属フレーム12の開口部12aが上側となるように、蓋部17を作業ステージ91上に配置した場合(図3の(a))、及び金属フレーム12の開口部12aが下側となるように、蓋部17を作業ステージ91上に配置した場合(図3の(b))のいずれの場合においても、窓部ガラス板15の上面及び下面は、金属フレーム12の上面及び下面に対して退行した状態となる。
したがって、窓部ガラス板15、特に窓部ガラス板15の表面は、作業ステージ91上の異物や治具と接触することがなく、このような接触により機械的ダメージを受けることがない。これにより、窓部ガラス板15の、表面に生じ得る線状及び点状の傷や、内部に生じ得る亀裂、角部に生じ得る欠け等の発生を防止することができる。なお、以下においては、亀裂や欠けなどを含めて傷と総称する。
この結果、窓部ガラス板15の不良の発生を防止できるので、コストダウンが可能である。また、窓部ガラス板15の機械的ダメージを防止できるので、光学装置1の長期信頼性を高めることができる。
また、窓部ガラス板15は、座部12bに固定されているので、金属フレーム12に対して容易かつ安定に取り付けることができる。
なお、上記の実施形態において、窓部ガラス板15は、金属フレーム12に形成された座部12bに取り付けられた構成となっているが、これに限定されない。例えば、金属フレーム12に凹状の座部12bを形成せず、窓部ガラス板15を開口部12aに対応した寸法に形成し、金属フレーム12の上面及び下面が窓部ガラス板15の上面及び下面に対して突出するように、窓部ガラス板15を金属フレーム12に固定した構成であってもよい。
〔第2の実施形態〕
本発明の第2の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図4は、本実施形態の光学装置2の縦断面図である。
本発明の第2の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図4は、本実施形態の光学装置2の縦断面図である。
(光学装置2の構成)
図4に示すように、光学装置2は、図2に示した金属フレーム12に代えて金属フレーム(フレーム部材)21を備えている。
図4に示すように、光学装置2は、図2に示した金属フレーム12に代えて金属フレーム(フレーム部材)21を備えている。
金属フレーム21は、筐体部11と接合される外周部の全周が、厚さの薄い薄肉部21cとなっている。金属フレーム21の他の構成は、金属フレーム12と同様であり、金属フレーム21は、金属フレーム12の開口部12a及び座部12bに対応する開口部21a及び座部21bを有している。
(光学装置2の利点)
上記の構成において、光学装置2は薄肉部21cを有する金属フレーム21を備えているので、金属フレーム21を筐体部11にシーム溶接する場合に、薄肉部21cによって小さい電力にて容易に行うことができる。光学装置2の他の利点は光学装置1と同様である。
上記の構成において、光学装置2は薄肉部21cを有する金属フレーム21を備えているので、金属フレーム21を筐体部11にシーム溶接する場合に、薄肉部21cによって小さい電力にて容易に行うことができる。光学装置2の他の利点は光学装置1と同様である。
〔第3の実施形態〕
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図5は、本発明の実施形態の光学装置3の縦断面図である。
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図5は、本発明の実施形態の光学装置3の縦断面図である。
(光学装置3の構成)
図5に示すように、光学装置3は、図2に示した金属フレーム12に代えて金属フレーム(フレーム部材)31を備えている。
図5に示すように、光学装置3は、図2に示した金属フレーム12に代えて金属フレーム(フレーム部材)31を備えている。
金属フレーム31は、金属フレーム12とは逆に、金属フレーム31の上面から下面に向って凹状となった座部31bが形成されている。この座部31bに窓部ガラス板15が固定された場合、窓部ガラス板15の上面及び下面が金属フレーム31の上面及び下面よりも退行し、金属フレーム31から上面及び下面から突出しない点は、金属フレーム12すなわち光学装置1と同様である。金属フレーム31の他の構成は、金属フレーム12と同様であり、金属フレーム31は、金属フレーム12の開口部12aに対応する開口部31aを有している。
(光学装置3の利点)
上記の構成において、光学装置3は、金属フレーム31の座部31bの形成位置が金属フレーム12の座部12bとは上下逆になっているだけであるので、光学装置1の上述した利点と同様の利点を有する。
上記の構成において、光学装置3は、金属フレーム31の座部31bの形成位置が金属フレーム12の座部12bとは上下逆になっているだけであるので、光学装置1の上述した利点と同様の利点を有する。
〔第4の実施形態〕
本発明の第4の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図6は、本実施形態の光学装置4の縦断面図である。
本発明の第4の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図6は、本実施形態の光学装置4の縦断面図である。
(光学装置4の構成)
図6に示すように、光学装置4は、図2に示した金属フレーム12に代えて金属フレーム(フレーム部材)41を備えている。
図6に示すように、光学装置4は、図2に示した金属フレーム12に代えて金属フレーム(フレーム部材)41を備えている。
金属フレーム41は、金属フレーム12の座部12bに対応する座部41bを有し、この座部41bを囲む部分が、金属フレーム12と同様、厚肉部であり、この厚肉部の外側の領域が薄肉部となっている。すなわち、金属フレーム41は、座部41bを囲む部分がガラス保護壁部41cとなっており、座部41b及びガラス保護壁部41cを除く部分が薄肉部41dとなっている。
ガラス保護壁部41cの高さは、座部41b設けられた窓部ガラス板15の上面よりも高くなっている。薄肉部41dの高さは、ガラス保護壁部41cの高さよりも低く、例えば座部41bの高さと同程度である。光学装置4の他の構成は光学装置3すなわち光学装置1と同様である。
(光学装置4の利点)
上記の構成において、窓部ガラス板15の上面は、金属フレーム41の上面すなわちガラス保護壁部41cの上端面に対して退行した状態となり、かつ窓部ガラス板15の下面は、金属フレーム41の下面に対して退行した状態となる。すなわち、金属フレーム41の上面及び下面は、窓部ガラス板15の上面及び下面に対して突出した状態となっている。
上記の構成において、窓部ガラス板15の上面は、金属フレーム41の上面すなわちガラス保護壁部41cの上端面に対して退行した状態となり、かつ窓部ガラス板15の下面は、金属フレーム41の下面に対して退行した状態となる。すなわち、金属フレーム41の上面及び下面は、窓部ガラス板15の上面及び下面に対して突出した状態となっている。
したがって、光学装置4では、光学装置1と同様、窓部ガラス板15、特に窓部ガラス板15の表面は、作業ステージ91上の異物や治具と接触することがなく、このような接触により機械的ダメージを受けることがない。
また、金属フレーム41は、ガラス保護壁部41c以外の部分が薄肉の座部41b及び薄肉部41dとなっているので、軽量化されている。
また、光学装置4は、金属フレーム41の外周部が薄肉部41dとなっているので、光学装置2と同様、金属フレーム41を筐体部11にシーム溶接する場合に、薄肉部41dによって小さい電力にて容易に行うことができる。
また、金属フレーム41は、ガラス保護壁部41cを除く部分が薄型化されているので、金属フレーム41を溶接にて筐体部11に溶接した場合に生じる応力が分散され易く、窓部ガラス板15に加わる応力を低減することができる。光学装置4の他の利点は光学装置1と同様である。
(シーム溶接により生じる応力の分散に関する説明)
ここでは、例えば図4に示した光学装置2を使用して、シーム溶接により生じる応力の分散について説明する。
ここでは、例えば図4に示した光学装置2を使用して、シーム溶接により生じる応力の分散について説明する。
図7の(a)は、図4に示した光学装置2における金属フレーム21の筐体部11に対するシーム溶接を説明する平面図であり、図7の(b)は、図7の(a)に示した光学装置2の縦断面図である。
図7の(a)(b)に示すように、シーム溶接は、金属フレーム21の角部から角部(図7中の○部)に向って進んでいく。したがって、窓部ガラス板15は、金属フレーム21の溶接終点位置の角部に対応した位置(図7中の○部)において、割れが生じ易くなる。これは、溶接の進行→溶接による拘束部の増加→応力の逃げ場の減少→最後の逃げ場(角部)に応力が集中、というメカニズムによるものと考えられる。
また、シーム溶接における応力の伝達には、金属フレームの構造的な連続性と熱伝導の側面とが考えられる。したがって、金属フレームが金属フレーム21のように、さらに好ましくは金属フレーム41(図6参照)のように、厚さが不均一な構造(凹部と凸部を有する構造)であることにより、応力の逃げ場が一か所に集中せず、応力分布が均等になり易く(応力が分散し易く)、窓部ガラス板15の破損が起き難くなると考えられる。
(金属フレーム41のガラス保護壁部41cと光学装置4への入射光との関係)
図8は、光学装置4への入射光の入射状態を示す説明図である。図9は、光学装置4において、金属フレーム41のガラス保護壁部41cによって光学装置4への入射光の入射が妨害された場合の状態を示す説明図である。
図8は、光学装置4への入射光の入射状態を示す説明図である。図9は、光学装置4において、金属フレーム41のガラス保護壁部41cによって光学装置4への入射光の入射が妨害された場合の状態を示す説明図である。
光学装置4では、金属フレーム41が上方へ突出したガラス保護壁部41cを有することにより、光学装置4の入射光の入射角度の観点から、金属フレーム41に対して、ガラス保護壁部41cの高さなど、設計的制限を受けることが懸念される。
しかしながら、光学装置4では、図8に示すように、入射光の入射角度は、ミラー等で調整されて光学素子14に対し垂直となる。すなわち、図9に示すように、光学素子14に対して斜め上方から入射し、ガラス保護壁部41cによって入射光が妨害されるといったことがない。したがって、ガラス保護壁部41cの出っ張り高さ等について、光学素子14への入射光の入射角度の観点から、設計的制限は存在しない。
なお、光学装置4の以上の説明において、金属フレーム41は、上方へガラス保護壁部41c、この上方へ突出したガラス保護壁部41cに対して下方へ凹状となった座部41b及び薄肉部41dを有する形状としたが、これとは逆に、下方へ突出したガラス保護壁部41c、この下方へ突出したガラス保護壁部41cに対して上方へ凹状となった座部41b及び薄肉部41dを有する形状であってもよい。この点は、以下に示す光学装置5、及び6においても同様である。
なお、本実施形態において、金属フレーム41は、ガラス保護壁部41cと薄肉部41dとが一体に形成された1つの部材からなるものとして説明している。しかしながら、金属フレーム41は、別個に形成された薄肉部41dとガラス保護壁部41cとを接合することによって形成されたものであってもよい。この場合、金属フレーム41の厚さは、薄肉部41dの厚さとガラス保護壁部41cの厚さ(高さ)とを加えたものとなる。すなわち、金属フレーム41は複数の部材を接合して形成されたものであってもよい。この点は、他の実施形態に示した金属フレームについても同様である。
〔第5の実施形態〕
本発明の第5の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図10は、本実施形態の光学装置5の斜視図である。
本発明の第5の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図10は、本実施形態の光学装置5の斜視図である。
(光学装置5の構成)
図10に示すように、光学装置5は、図6に示した光学装置4の金属フレーム41に代えて、金属フレーム(フレーム部材)51を備えている。他の構成は、光学装置4と同様である。
図10に示すように、光学装置5は、図6に示した光学装置4の金属フレーム41に代えて、金属フレーム(フレーム部材)51を備えている。他の構成は、光学装置4と同様である。
金属フレーム51は、金属フレーム41の開口部41a、座部41b、ガラス保護壁部41c、及び薄肉部41dに対応する開口部51a、座部51b、ガラス保護壁部51c、及び薄肉部51dを備えている。ただし、ガラス保護壁部51cは、ガラス保護壁部41cとは異なり、例えば、4個の角部が最も高さの高い最高部51c1となり、二つの最高部51c1の間の中間部は最も高さの低い最低部51c2となっている。すなわち、ガラス保護壁部51cは、ガラス保護壁部51cの周方向において高さが変化している。
ガラス保護壁部51cの最高部51c1の高さは、窓部ガラス板15の上面よりも高くなっている。最低部51c2の高さは、例えば、窓部ガラス板15の上面よりも低くなっている。
(光学装置5の利点)
上記の構成において、光学装置5は、金属フレーム51のガラス保護壁部51cが最高部51c1及び最低部51c2を有している。したがって、光学装置4の金属フレーム41のように、ガラス保護壁部51cが同一高さとなっている構成と比較して、金属フレーム51を薄肉部51dによって筐体部11にシーム溶接した場合に生じる応力をさらに良好に分散させることができる。この結果、上記応力の集中に起因した窓部ガラス板15の破損がさらに起き難くなっている。光学装置5のその他の利点は、光学装置4と同様である。
上記の構成において、光学装置5は、金属フレーム51のガラス保護壁部51cが最高部51c1及び最低部51c2を有している。したがって、光学装置4の金属フレーム41のように、ガラス保護壁部51cが同一高さとなっている構成と比較して、金属フレーム51を薄肉部51dによって筐体部11にシーム溶接した場合に生じる応力をさらに良好に分散させることができる。この結果、上記応力の集中に起因した窓部ガラス板15の破損がさらに起き難くなっている。光学装置5のその他の利点は、光学装置4と同様である。
〔第6の実施形態〕
本発明の第6の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図11は、本実施形態の光学装置6の斜視図である。
本発明の第6の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。図11は、本実施形態の光学装置6の斜視図である。
(光学装置6の構成)
図11に示すように、光学装置6は、図6に示した光学装置4の金属フレーム41に代えて、金属フレーム(フレーム部材)61を備えている。他の構成は、光学装置4と同様である。
図11に示すように、光学装置6は、図6に示した光学装置4の金属フレーム41に代えて、金属フレーム(フレーム部材)61を備えている。他の構成は、光学装置4と同様である。
金属フレーム61は、金属フレーム41の開口部41a、座部41b、ガラス保護壁部41c、及び薄肉部41dに対応する開口部61a、座部61b、ガラス保護壁部61c、及び薄肉部61dを備えている。ただし、ガラス保護壁部61cは、ガラス保護壁部41cとは異なり、例えば、4個の角部のみに設けられ、ガラス保護壁部61cとガラス保護壁部61cとの間は、薄肉部61dとなっている。すなわち、金属フレーム61において、ガラス保護壁部61cは、座部61bの周りに不連続に設けられている。ガラス保護壁部61cの高さは、ガラス保護壁部41cと同様、窓部ガラス板15の上面よりも高くなっている。
なお、ガラス保護壁部61cは、図11に示すようなかぎ型のものに限定されるものではなく、薄肉部61dから窓部ガラス板15の上面よりも突出するように構成されていればよい。例えば、ガラス保護壁部61cは、円柱状のピンによって構成されていてもよい。また、ガラス保護壁部61cが形成される位置は、窓部ガラス板15の角部に限定されるものではない。例えば、ガラス保護壁部61cは、角部の各々をつなぐ各辺の途中に形成されていてもよい。また、ガラス保護壁部61cの数も、4つに限定されるものではない。
(光学装置6の利点)
上記の構成において、光学装置6は、金属フレーム61のガラス保護壁部61cが、例えば4個の角部のみに設けられている。したがって、光学装置4の金属フレーム41のように、ガラス保護壁部61cが同一高さとなっている構成と比較して、金属フレーム61を薄肉部61dによって筐体部11にシーム溶接した場合に生じる応力をさらに良好に分散させることができる。この結果、上記応力の集中に起因した窓部ガラス板15の破損がさらに起き難くなっている。光学装置5のその他の利点は、光学装置4と同様である。
上記の構成において、光学装置6は、金属フレーム61のガラス保護壁部61cが、例えば4個の角部のみに設けられている。したがって、光学装置4の金属フレーム41のように、ガラス保護壁部61cが同一高さとなっている構成と比較して、金属フレーム61を薄肉部61dによって筐体部11にシーム溶接した場合に生じる応力をさらに良好に分散させることができる。この結果、上記応力の集中に起因した窓部ガラス板15の破損がさらに起き難くなっている。光学装置5のその他の利点は、光学装置4と同様である。
本発明は上述した各実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能であり、異なる実施形態にそれぞれ開示された技術的手段を適宜組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
1 光学装置
11 筐体部
12 金属フレーム(フレーム部材)
12a 開口部
12b 座部
13 封止金属層
14 光学素子
15 窓部ガラス板
16 封止半田層
17 蓋部
2 光学装置
21 金属フレーム(フレーム部材)
21a 開口部
21b 座部
21c 薄肉部
3 光学装置
31 金属フレーム(フレーム部材)
31a 開口部
31b 座部
4 光学装置
41 金属フレーム(フレーム部材)
41a 開口部
41b 座部
41c ガラス保護壁部
41d 薄肉部
5 光学装置
51 金属フレーム(フレーム部材)
51a 開口部
51b 座部
51c ガラス保護壁部
51d 薄肉部
6 光学装置
61 金属フレーム(フレーム部材)
61a 開口部
61b 座部
61c ガラス保護壁部
61d 薄肉部
91 作業ステージ
11 筐体部
12 金属フレーム(フレーム部材)
12a 開口部
12b 座部
13 封止金属層
14 光学素子
15 窓部ガラス板
16 封止半田層
17 蓋部
2 光学装置
21 金属フレーム(フレーム部材)
21a 開口部
21b 座部
21c 薄肉部
3 光学装置
31 金属フレーム(フレーム部材)
31a 開口部
31b 座部
4 光学装置
41 金属フレーム(フレーム部材)
41a 開口部
41b 座部
41c ガラス保護壁部
41d 薄肉部
5 光学装置
51 金属フレーム(フレーム部材)
51a 開口部
51b 座部
51c ガラス保護壁部
51d 薄肉部
6 光学装置
61 金属フレーム(フレーム部材)
61a 開口部
61b 座部
61c ガラス保護壁部
61d 薄肉部
91 作業ステージ
Claims (7)
- 筐体部と、
前記筐体部に収納されている光学素子と、
フレーム部材及び窓部ガラス板を有し、前記フレーム部材に窓部となる開口部が形成され、前記開口部を塞ぐように前記フレーム部材に前記窓部ガラス板が接合され、前記筐体部の開口部を塞ぐ蓋部とを備えている光学装置において、
前記フレーム部材は、厚さが前記窓部ガラス板の厚さよりも厚く、上面及び下面が前記窓部ガラス板の上面及び下面に対して突出していることを特徴とする光学装置。 - 前記フレーム部材の前記開口部の周りに、前記フレーム部材の一方の面から他方の面方向へ凹んだ座部が形成され、前記座部に前記窓部ガラス板が固定されていることを特徴とする請求項1に記載の光学装置。
- 前記フレーム部材は、周縁部における前記筐体部との接合部が薄肉部となっていることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学装置。
- 前記フレーム部材は、前記座部を囲む部分がガラス保護壁部となっており、前記ガラス保護壁部の少なくとも一部は、前記フレーム部材のうちの厚さの最も厚い最厚部となっており、前記座部及び前記ガラス保護壁部を除く部分は、前記最厚部よりも厚さの薄い薄肉部となっていることを特徴とする請求項2に記載の光学装置。
- 前記フレーム部材の前記ガラス保護壁部は、前記ガラス保護壁部の周方向において高さが変化していることを特徴とする請求項4に記載の光学装置。
- 前記フレーム部材の前記ガラス保護壁部は、前記座部の周りに不連続に設けられていることを特徴とする請求項4に記載の光学装置。
- フレーム部材の窓部となる開口部を窓部ガラス板にて塞ぐ第1の工程と、
光学素子を収納している筐体部の開口部を、蓋部にて塞ぐ第2の工程とを含んでいる光学装置の製造方法において、
前記第1の工程では、厚さが前記窓部ガラス板の厚さよりも厚い前記フレーム部材の上面及び下面が、前記窓部ガラス板の上面及び下面に対して突出するように、前記フレーム部材の開口部を前記窓部ガラス板にて塞ぐことを特徴とする光学装置の製造方法。
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