JP2020004769A - 気密パッケージ及び気密パッケージの製造方法 - Google Patents

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【課題】製造時及び取扱時において、カバー部材の透光部に物体が接触しにくい気密パッケージ及び気密パッケージの製造方法を提供する。【解決手段】気密パッケージ12は、底壁21及び底壁21から延びる周壁22を有し、底壁21及び周壁22に囲まれる凹部24に光電素子11を収容可能なパッケージ基材20と、透光性を有し、凹部24を塞ぐカバー部材30と、を備え、カバー部材30は、凹部24に面する透光部31と、周壁22に接合される接合部32と、を有し、接合部32は、透光部31よりも延設方向Dyに突出する突出部33を有する。【選択図】図1

Description

本発明は、気密パッケージ及び気密パッケージの製造方法に関する。
従来から、LEDなどの素子(光電素子)の信頼性を高める目的で、素子を内部に搭載する気密パッケージが知られている。例えば、特許文献1には、素子を収容する凹部を有する容器(パッケージ基材)と、凹部を封止するガラス蓋(カバー部材)と、容器及びガラス蓋を封着する封着材料層(接合層)と、を備える気密パッケージが記載されている。
国際公開第2017/199491号
上記のような気密パッケージにおいて、素子に入射する光及び素子から出射する光は、ガラス蓋の中央部(透光部)を通過する。このため、気密パッケージの製造時及び取扱時において、人の手や工具などの物体がガラス蓋の中央部に接触しないようにすることが好ましい。本発明の目的は、製造時及び取扱時において、カバー部材の透光部に物体が接触しにくい気密パッケージ及び気密パッケージの製造方法を提供することにある。
上記課題を解決する気密パッケージは、底壁及び前記底壁から延びる周壁を有し、前記底壁及び前記周壁に囲まれる凹部に光電素子を収容可能なパッケージ基材と、透光性を有し、前記凹部を塞ぐカバー部材と、を備え、前記カバー部材は、前記凹部に面する透光部と、前記周壁に接合される接合部と、を有し、前記底壁に対して前記周壁が延びる方向を延設方向としたとき、前記接合部は、前記透光部よりも前記延設方向に突出する突出部を有する。
上記構成の気密パッケージは、カバー部材の接合部が突出部を有するため、人の手や工具などの物体が突出部に接触することがあっても、当該物体が透光部に接触しにくい。このため、気密パッケージは、カバー部材の透光部に物体が接触することを抑制できる。
上記気密パッケージにおいて、前記透光部の厚さは、前記接合部の厚さ未満であることが好ましい。
透光部の厚さを接合部の厚さ以上とする場合、透光部が厚くなる点で透光部の透過率が低下しやすく、接合部が薄くなる点で接合部の強度を確保しにくい。この点、上記構成の気密パッケージは、透光部の厚さを接合部の厚さ未満とするため、上述した問題を回避できる。
前記カバー部材において、前記パッケージ基材に対向する面を内面としたとき、前記透光部の内面及び前記接合部の内面は、同一平面上に存在することが好ましい。
上記構成の気密パッケージは、カバー部材の製造が容易となる。例えば、研磨工程などを経て、透光部及び接合部の内面を一度に作り込むことができる。
上記気密パッケージは、前記パッケージ基材の前記周壁及び前記カバー部材を接合する接合層を備え、前記カバー部材及び前記接合層を前記延設方向から見たとき、前記接合層の形成範囲は、前記突出部の形成範囲に重なることが好ましい。
上記構成によれば、気密パッケージは、突出部に物体が接触するときの接合部及び周壁の接合強度を高めることができる。
上記気密パッケージにおいて、前記透光部は、平板状をなすことが好ましい。
上記構成によれば、透光部に入射した光は、そのまま透光部を通過する。このため、気密パッケージは、透光部を、凹部を覆う単なるカバーとして機能させることができる。
上記気密パッケージにおいて、前記透光部は、光学素子を有することが好ましい。
上記構成によれば、気密パッケージは、透光部に、入射した光を集光、分散又は屈折させるなどの光学機能を持たせることができる。
上記気密パッケージにおいて、前記カバー部材は、ガラスであって、前記透光部の厚さは、0.1mm以上2.0mm以下であることが好ましい。
上記構成によれば、カバー部材をガラスとしたときに、透光部の透光性を良好にできる。
上記課題を解決する気密パッケージの製造方法は、上述した気密パッケージの製造方法であって、前記突出部が前記延設方向を向くように、前記カバー部材を前記パッケージ基材の前記周壁上に配置する配置工程と、前記突出部を介して、前記カバー部材を前記パッケージ基材に押し付ける押圧工程と、を備える。
上記構成の製造方法によれば、押圧工程において、カバー部材の透光部を介して、カバー部材をパッケージ基材に押し付ける必要がない。このため、上記製造方法は、気密パッケージの製造時において、カバー部材の透光部に物体が接触することを抑制できる。
上記気密パッケージの製造方法において、前記押圧工程は、板状体を前記突出部に押し当てることによって、前記カバー部材を前記パッケージ基材に押し付けることが好ましい。
上記構成の製造方法によれば、透光部に触れることなくカバー部材をパッケージ基材に押し付けるために、特殊な形状の部材を準備する必要がない。よって、上記製造方法は、製造が煩雑化することを抑制できる。
本発明によれば、製造時及び取扱時において、人の手や工具などの物体がカバー部材の透光部に接触することを抑制できる。
(a)は電子デバイスの平面図、(b)は1b−1b線矢視端面図。 (a)〜(c)は電子デバイスの製造方法を説明する端面図。 (a)は、第1の変更例に係る電子デバイスの端面図、(b)は第2の変更例に係る電子デバイスの端面図。
以下、気密パッケージ(電子デバイス)の一実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1(a),(b)に示すように、電子デバイス10は、光電素子11と、光電素子11を封止する気密パッケージ12と、を備える。気密パッケージ12は、光電素子11を収容するパッケージ基材20と、パッケージ基材20とともに光電素子11を封止するカバー部材30と、パッケージ基材20及びカバー部材30を接合する接合層40と、を備える。本実施形態において、電子デバイス10は、1辺が数mm〜数cm程度の箱状をなす。
光電素子11は、発光ダイオード又は半導体レーザなどの発光素子としてもよいし、フォトダイオード、フォトトランジスタ又は光電管などの受光素子としてもよい。光電素子11は、例えば、深紫外線などの波長の光を扱う。気密パッケージ12には、1以上の光電素子11を封止してもよいし、発光素子及び受光素子の組を封止してもよい。
パッケージ基材20は、例えば、酸化アルミニウム、窒化アルミニウム、ジルコニア或いはムライトなどのセラミック、低温同時焼成セラミックスなどのガラスセラミック又はガラスなどで構成される。低温同時焼成セラミックスは、例えば、酸化チタン又は酸化ニオブなどの無機粉末及びガラス粉末の焼結体である。
パッケージ基材20は、平面視矩形状をなす底壁21と、底壁21から延びる周壁22と、を有する。底壁21に対して周壁22が延びる方向(延設方向Dy)において、周壁22の高さは一定である。つまり、周壁22の先端面23は、平面状をなしている。また、パッケージ基材20には、底壁21及び周壁22に囲われる空間として、凹部24が形成される。凹部24は、光電素子11を収容するための空間である。
カバー部材30は、例えば、深紫外線など、光電素子11が扱う光の波長に対し透過性を有する透明材料で構成される。一例として、カバー部材30は、厚さが0.5mmの板状に形成したときに、光電素子11が扱う波長の光の透過率が70%以上となる透明材料で構成されることが好ましい。透明材料は、例えば、SiO−B−RO(RはMg、Ca、Sr又はBa)系ガラス、SiO−B−R’O(R’はLi、Na又はKa)系ガラス、SiO−B−RO−R’O系ガラス、SnO−P系ガラス、TeO系ガラス又はBi系ガラスなどで構成される。
カバー部材30は、平面視矩形の板状部材であり、凹部24を塞ぐことのできる大きさを有する。カバー部材30は、光を通す透光部31と、気密パッケージ12の周壁22に接合する接合部32と、を有する。透光部31は、カバー部材30の中央部分であって、凹部24に面する。接合部32は、カバー部材30の周縁部分であって、パッケージ基材20の周壁22の先端面23に面する。カバー部材30において、パッケージ基材20に対向する面を内面とし、内面と逆側の面を外面としたとき、透光部31の内面及び接合部32の内面は、同一平面上に存在すると言える。カバー部材30は、例えば、モールドプレス、研削、研磨又はエッチング等により形状が作り込まれる。
透光部31は、平板状をなしている。透光部31は、透光性が低下しないように、0.1mm〜2.0mm程度の厚さとすることが好ましい。接合部32は、平面視矩形枠状をなし、パッケージ基材20の周壁22に対応した形状を有する。
接合部32は、延設方向Dyに向けて突出する突出部33を有する。突出部33は、先端面が平面状をなし、延設方向Dyにおいて、透光部31よりも突出する。接合部32には突出部33が設けられる点で、透光部31の厚さT1は、接合部32の厚さT2未満となる。一例として、接合部32は、0.3mm〜3.0mm程度の厚さとすることが好ましい。
接合層40は、例えば、低融点ガラス粉末を含むガラスペーストを加熱することで形成される。低融点ガラス粉末は、例えば、Bi系ガラス粉末、SnO−P系ガラス粉末又はV−TeO系ガラス粉末などであればよい。ガラスペーストは、低融点ガラス粉末に加え、低膨張耐火性フィラー及びレーザー光吸収材などを含んでもよい。
接合層40は、パッケージ基材20の先端面23及びカバー部材30の接合部32の間に、周壁22の全周に亘って形成される。気密パッケージ12の平面視において、接合層40の形成範囲は、パッケージ基材20の周壁22の先端面23に重なるとともに、カバー部材30の接合部32(突出部33)の形成範囲に重なる。詳しくは、接合層40の形成範囲は、周壁22の先端面23よりも狭く、接合部32(突出部33)の形成範囲よりも狭い。このため、図1(a)に示すように、接合層40の幅W1は、周壁22及び突出部33の幅W2未満となる。なお、接合層40は、数μm〜数十μm程度の厚さとすることが好ましい。
次に、図2(a)〜(c)を参照して、電子デバイス10(気密パッケージ12)の製造方法について説明する。なお、光電素子11、パッケージ基材20及びカバー部材30は、既に準備されているものとする。
図2(a)に示すように、カバー部材30の接合部32の内面にガラスペースト41が環状(本実施形態では額縁状)に塗布される(塗布工程)。ガラスペースト41は、例えば、スクリーン印刷、オフセット印刷、凸版印刷又はインクジェット印刷などにより、カバー部材30に塗布すればよい。
なお、カバー部材30にガラスペースト41を塗布した後、いわゆる仮焼処理を施してもよい。具体的には、ガラスペースト41を塗布したカバー部材30を加熱炉内に投入する等して加熱し、ガラスペースト41に含まれるバインダーを除去しつつ、ガラスペースト41を一旦固化する処理を施してもよい。
そして、図2(b)に示すように、光電素子11がパッケージ基材20の凹部24に収容される。その後、突出部33が延設方向Dyを向くように、カバー部材30がパッケージ基材20の周壁22上に配置される(配置工程)。このとき、パッケージ基材20の周壁22の先端面23にガラスペースト41が接するように、カバー部材30が配置される。その後、ガラスペースト41が加熱されることで、ガラスペースト41が軟化する(加熱工程)。ガラスペースト41の加熱は、例えば、ガラスペースト41にレーザー光を照射することにより行われる。なお、ガラスペースト41は、流動可能な程度の粘度まで軟化させてもよいし、濡れ広がる程度の粘度まで軟化させてもよい。
最後に、図2(c)に示すように、カバー部材30が板状体100でパッケージ基材20に押し付けられる(押圧工程)。ここで、本実施形態のカバー部材30は、接合部32が透光部31よりも延設方向Dyに突出する突出部33を有する。このため、押圧工程において、板状体100は、カバー部材30の接合部32に接する一方で、カバー部材30の透光部31に接しない。つまり、板状体100は、突出部33を介して、カバー部材30をパッケージ基材20に押し付ける。
その後、電子デバイス10(気密パッケージ12)が徐冷され、軟化した接合層40が固化する。その結果、パッケージ基材20及びカバー部材30が接合層40を介して接合され、光電素子11が凹部24内に封止される。
本実施形態の作用及び効果について説明する。
(1)気密パッケージ12は、カバー部材30の透光部31の周囲が接合部32から延びる突出部33によって囲まれる。このため、人の手や工具などの物体が突出部33に接触することがあっても、当該物体が透光部31に接触しにくい。したがって、気密パッケージ12は、製造時及び取扱時において、カバー部材30の透光部31に物体が接触することを抑制できる。
(2)透光部31の厚さを、強度を確保できる厚さに設定した接合部32と同等とする場合、透光部31が厚くなる点で、透光部31の透過率が低下しやすい。一方、接合部32の厚さを、透光性を確保できる厚さに設定した透光部31と同等とする場合、接合部32が薄くなる点で、接合部32の強度を確保しにくい。この点、気密パッケージ12は、透光部31の厚さを接合部32の厚さ未満とするため、上述した問題を回避できる。言い換えれば、気密パッケージ12は、透光部31における透過率の向上及び接合部32における強度の向上の両立を図ることができる。
(3)カバー部材30において、透光部31の内面及び接合部32の内面は、同一平面上に存在するため、カバー部材30の製造が容易となる。例えば、研磨工程などを経て、カバー部材30の透光部31の内面及び接合部32の内面を一度に作り込むことができる。
(4)カバー部材30及び接合層40を延設方向Dyから見たとき、接合層40の形成範囲は、突出部33の形成範囲と重なる。このため、気密パッケージ12は、突出部33に物体が接触するときの接合部32及び周壁22の接合強度を高めることができる。
(5)透光部31は、平板状をなすため、透光部31に入射した光は、そのまま透光部31を通過する。このため、気密パッケージ12は、透光部31を、凹部24を覆うだけの単なるガラスカバーとして機能させることができる。
(6)カバー部材30の透光部31の厚さを、0.1mm〜2.0mm程度としたため、気密パッケージ12は、透光部31の透光性を良好にできる。
(7)本実施形態の気密パッケージ12の製造方法は、押圧工程において、カバー部材30の透光部31を介して、カバー部材30をパッケージ基材20に押し付ける必要がない。このため、上記製造方法は、気密パッケージ12の製造時において、カバー部材30の透光部31に物体が接触することを抑制できる。
(8)詳しくは、上記製造方法は、押圧工程において、板状体100をカバー部材30の突出部33に押し当てることによって、カバー部材30をパッケージ基材20に押し付ける。このため、上記製造方法は、カバー部材30をパッケージ基材20に押し付けるために、特殊な形状の部材を準備する必要がない。この点で、上記製造方法は、気密パッケージ12の製造が煩雑化することを抑制できる。
本実施形態は、以下のように変更して実施することができる。本実施形態及び以下の変更例は、技術的に矛盾しない範囲で互いに組み合わせて実施することができる。
・図3(a)に示すように、電子デバイス10(気密パッケージ12)は、第1の変更例に係る電子デバイス10A(気密パッケージ12A)としてもよい。気密パッケージ12Aのカバー部材30Aは、透光部31Aに回折格子又はモスアイ構造などの光学素子34を有する。これによれば、気密パッケージ12は、透光部31Aに、入射した光を分散、屈折又は回折させるなどの光学機能を持たせることができる。なお、この場合には、カバー部材30の透光部31Aに光学素子34が形成される点で、透光部31Aが平板状に形成されなくなる。
・図3(a)に示す第1の変更例において、光学素子34は、レンズとしてもよい。この場合、カバー部材30の接合部32の突出量を抑えるために、レンズは、フレネルレンズなどの薄型レンズとすることが好ましい。さらに、この場合には、延設方向Dyにおいて、透光部31Aが突出部33よりも突出していないのであれば、透光部31Aの厚さT1が接合部32の厚さT2以上となってもよい。なお、光学素子34は、一体成形や後加工によりカバー部材30Aと一体的に構成されてもよく、透光部31Aに別体部品を取り付けることにより構成されてもよい。
・図3(b)に示すように、電子デバイス10(気密パッケージ12)は、第2の変更例に係る電子デバイス10B(気密パッケージ12B)としてもよい。気密パッケージ12Bのカバー部材30Bの接合部32Bは、上記実施形態の突出部33に相当する第1突出部35と、延設方向Dyとは逆方向に突出する第2突出部36と、を有する。この構成によっても、上記実施形態の効果を得ることができる。
・図1(a),(b)に示すように、本実施形態では、気密パッケージ12の平面視において、パッケージ基材20の周壁22及びカバー部材30の接合部32(突出部33)が、同等の大きさに形成されるが、異なる大きさに形成してもよい。
・例えば、気密パッケージ12の平面視において、カバー部材30の突出部33の大きさは、パッケージ基材20の周壁22の大きさ未満であってもよい。つまり、カバー部材30の突出部33の幅は、パッケージ基材20の周壁22の幅未満であってもよい。
・また、気密パッケージ12の平面視において、カバー部材30の突出部33の大きさは、パッケージ基材20の周壁22の大きさ以上であってもよい。つまり、カバー部材30の突出部33の幅は、パッケージ基材20の周壁22の幅よりも大きくてもよい。
・また、カバー部材30の突出部33は、接合部32の周方向に所定の間隔をおいて複数形成してもよい。
・電子デバイス10(気密パッケージ12)は、板状体100でカバー部材30をパッケージ基材20に押し付けることにより製造しなくてもよい。
・電子デバイス10(気密パッケージ12)の大きさ及び形状は、適宜に変更してもよい。例えば、電子デバイス10(気密パッケージ12)は、平面視円形に形成してもよい。
・カバー部材30は、樹脂又はセラミックなどの透明材料で構成してもよい。この場合、接合層40は、接着剤又はハンダなどにより形成してもよい。
・加熱工程は、ガラスペースト41の加熱にレーザー光を用いなくてもよい。例えば、加熱工程は、ガラスペースト41の加熱に電熱ヒーター等を用いてもよい。
10,10A,10B…電子デバイス、11…光電素子、12,12A,12B…気密パッケージ、20…パッケージ基材、21…底壁、22…周壁、23…先端面、24…凹部、30,30A,30B…カバー部材、31,31A…透光部、32,32B…接合部、33…突出部、34…光学素子、35…第1突出部、36…第2突出部、40…接合層、41…ガラスペースト、100…板状体、Dy…延設方向、T1,T2…厚さ、W1,W2…幅。

Claims (9)

  1. 底壁及び前記底壁から延びる周壁を有し、前記底壁及び前記周壁に囲まれる凹部に光電素子を収容可能なパッケージ基材と、
    透光性を有し、前記凹部を塞ぐカバー部材と、を備え、
    前記カバー部材は、前記凹部に面する透光部と、前記周壁に接合される接合部と、を有し、
    前記底壁に対して前記周壁が延びる方向を延設方向としたとき、
    前記接合部は、前記透光部よりも前記延設方向に突出する突出部を有する
    気密パッケージ。
  2. 前記透光部の厚さは、前記接合部の厚さ未満である
    請求項1に記載の気密パッケージ。
  3. 前記カバー部材において、前記パッケージ基材に対向する面を内面としたとき、
    前記透光部の内面及び前記接合部の内面は、同一平面上に存在する
    請求項1又は請求項2に記載の気密パッケージ。
  4. 前記パッケージ基材の前記周壁及び前記カバー部材を接合する接合層を備え、
    前記カバー部材及び前記接合層を前記延設方向から見たとき、前記接合層の形成範囲は、前記突出部の形成範囲に重なる
    請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の気密パッケージ。
  5. 前記透光部は、平板状をなす
    請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の気密パッケージ。
  6. 前記透光部は、光学素子を有する
    請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の気密パッケージ。
  7. 前記カバー部材は、ガラスであって、
    前記透光部の厚さは、0.1mm以上2.0mm以下である
    請求項1〜請求項6の何れか一項に記載の気密パッケージ。
  8. 請求項1〜請求項7の何れか一項に記載の気密パッケージの製造方法であって、
    前記突出部が前記延設方向を向くように、前記カバー部材を前記パッケージ基材の前記周壁上に配置する配置工程と、
    前記突出部を介して、前記カバー部材を前記パッケージ基材に押し付ける押圧工程と、を備える
    気密パッケージの製造方法。
  9. 前記押圧工程は、板状体を前記突出部に押し当てることによって、前記カバー部材を前記パッケージ基材に押し付ける
    請求項8に記載の気密パッケージの製造方法。
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