JP2017163275A - 停電時優先給電機能を有する通信システム - Google Patents

停電時優先給電機能を有する通信システム Download PDF

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Abstract

【課題】 停電時、予め登録した優先給電情報と、通信端末と携帯電話機が近距離無線通信中である情報を基に重要な緊急用電話機等の優先度の高い通信端末の電力供給を効率的に継続することが可能な停電時優先給電制御機能を有する通信システムを提供する。【解決手段】 給電機能を有する通信制御装置1は、通信制御装置1に帰属し、近傍に存在する携帯電話機3と通信中である旨の対携帯電話機通信中情報を通信端末2Cから送信され、対携帯電話機通信中情報受信部103が定期的に受信している状態、または受信してから所定時間が経過していない状態で、通信制御装置1への給電系の停電を検知した場合に、当該対携帯電話機通信中情報の送信元の通信端末2Cへの、電力を蓄電し停電時に通信端末2のいずれかまたは全てへ給電する停電時給電部109による給電を優先的に実行する。【選択図】 図1

Description

本発明は、通信制御装置が、停電等により商用電源から電力が給電されない場合に、内蔵または外部からのバックアップ電源を利用して、重要な通信経路を確保すると共に、通信端末と携帯電話機の近距離無線通信状況に係わる情報(例えばBluetooth(登録商標)のペアリング状態)を収集し、前記収集した各通信端末と携帯電話機との近距離無線通信状況に係わる情報から、人が利用している可能性が高い通信端末を特定し、当該特定した通信端末に対して優先的に給電を継続することが可能な通信システムに関する。
近年、電話等の通信コストを削減するため、IP(Internet Protocol)内線端末が収容可能なIP電話システムが普及している。また、IP内線端末は、IEEE802.3af準拠の受電機能を具備し、IEEE802.3af準拠の給電機能を持ち合わせた給電ハブ装置または給電装置から電力供給を受電することにより動作可能となっているため、商用電源から電力を受電するための電源アダプタが不要となっている。
しかしながら、IP内線端末は、高速なLAN(Local Area Network)用インタフェースLSI(Large Scale Integration)や高速な制御用CPU(Central Processing Unit)を必要とするため、従来の電話システムに比べて消費電力が2 〜 3倍になる上に、音声通話用の電話機としてだけでなく、データ通信や動画像通信等も可能な情報機器へと発展しつつあるため、他のビジネス機器と比べても無視できない消費電力となっている。
これを解決する方法として、給電ハブ装置または給電中継装置に、自身の給電ポートに接続された受電機器への給電を停止または再開する給電断続制御手段を具備し、給電管理機能を有するサーバからの指示により、受電機器への電力を断続的に制御することで、システム電力を効率的に使用する技術がある(例えば、特許文献1)。
しかしながら、特許文献1に記載された技術は、予め登録した給電管理情報で受電機器への給電を停止または再開する給電断続制御手段であり、登録した情報に誤りがあった場合やユーザ利用中で給電停止してほしくない等、給電停止すべきでない受電機器に対し給電停止されてしまう考慮が不足している。停電時、緊急用電話機等の優先度の高い受電機器や人が利用している可能性が高い受電機器への電力供給が確実に継続されることが望まれる。
特開2007−281628号公報
そこで、本発明の課題は、停電時、予め登録した優先給電情報と、通信端末と携帯電話機が近距離無線通信中である情報を基に重要な緊急用電話機等の優先度の高い通信端末や人が利用している可能性が高い通信端末への電力供給を効率的に継続することが可能な停電時優先給電制御機能を有する通信システムを提供することにある。
例えば、停電時に、通信端末と携帯電話機が近距離無線通信中(例えばBluetooth(登録商標)ペアリング状態)の場合、通信端末は携帯電話機を介して、携帯電話網経由で通話することが可能であり、緊急用電話機として利用される可能性が高い重要な通信端末であるので、通信制御装置で、携帯電話機とペアリングされている通信端末の情報を収集し、当該携帯電話機とペアリングされている通信端末に対して、優先的に給電を継続することができれば、予め登録された給電“優先/非優先”情報によらず、停電が発生した際に本当に給電を継続する必要がある重要な通信端末に対して、給電を継続することが可能なので有用である。
上記課題を解決するために、本発明は、給電機能を有する通信制御装置と、前記通信制御装置に帰属し、近傍に存在する携帯電話機と所定の近距離無線通信を実行する1以上の通信端末と、から構成される通信システムであって、前記通信端末は、前記携帯電話機と近距離無線で通信データを送受信する無線データ送受信手段と、前記無線データ送受信手段が起動中または動作中の場合に、前記携帯電話機と通信中である旨の対携帯電話機通信中情報を前記通信制御装置へ定期的または非定期に送信する対携帯電話機通信中情報送信手段を有し、前記通信制御装置は、電力を蓄電し停電時に前記通信端末のいずれかまたは全てへ給電する停電時給電手段と、前記通信端末のいずれかから前記対携帯電話機通信中情報を受信する対携帯電話機通信中情報受信手段と、を有し、前記対携帯電話機通信中情報を定期的に受信している状態、または受信してから所定時間が経過していない状態で、自通信制御装置への給電系の停電を検知した場合に、当該対携帯電話機通信中情報の送信元の通信端末への前記停電時給電手段による給電を優先的に実行することを特徴とする。
本発明によれば、停電時、通信端末と携帯電話機が近距離無線通信中である情報を基に重要な緊急用電話機等の優先度の高い通信端末への電力供給を効率的に継続することが可能である。
本発明による通信システムの構成図の例 本発明による通信システムの通信制御装置1の内部ブロック図の例 本発明による通信システムの通信端末2の内部ブロック図の例 通信制御装置1の停電時優先給電情報登録部101に登録されたデータの例 本発明による通信システムの通信端末2の動作フローチャート 本発明による通信システムの通信制御装置1の動作フローチャート
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
図1は、本発明を適用した通信システムの構成図の例であって、通信制御装置1、通信端末2A、2B、2C、携帯電話機3、IP網7、携帯電話網8、から構成され、通信制御装置1、通信端末2A、2B、2C、IP網7は、LANケーブル4で接続され、通信端末2Cと携帯電話機3は近距離無線5で接続される。携帯電話機3は、携帯電話網8と携帯電話通信6で接続される。IP網7と携帯電話網8は、公衆通信9で接続される。近距離無線5は、無線LANやBluetooth(登録商標)として説明するが、その限りではない。IP網7、携帯電話網8、公衆通信9は、停電時に緊急通話が利用可能な無停電ネットワークである。
通信制御装置1は、通信端末2A、2B、2Cと通信する。ここで、本実施例は簡単化のために、通信制御装置1に接続された通信端末2A、2B、2Cを3台、通信端末2Cと近距離無線5で接続された携帯電話機3を1台として説明しているが、その限りではない。
ここで、通信制御装置1は、例えば電話システムの主装置やメールシステムのサーバが相当する。また、給電ハブで有っても良い。さらに、通信端末2は、例えば電話システムの電話機やメールシステムの端末、AP(Access Point)、ウェブカメラが相当する。また、給電ハブで有っても良い。
図2は、本発明を適用した通信システムの通信制御装置1の内部ブロック図の例である。通信制御装置1は、停電時優先給電情報登録部101、主制御部102、対携帯電話機通信中情報受信部103、データ送受信部104、蓄電部105、電源回路106、商用電源受電部107、スイッチ108、停電時給電部109、停電検知部110、LAN回線対応部11A、11Bから構成される。LAN回線対応部11A、11Bは、データ送受信部111、電力給電部112、LANポート113から構成される。ここで、本実施例は簡単化のために、LAN回線対応部11A、11Bを2ポートとして説明しているが、その限りではない。
主制御部102は、通信制御装置1の通信制御や給電制御に係わる処理全般の制御を実行する手段である。
本実施例において通信制御装置1は、電源としては商用電源受電部107からの電力と、蓄電部105に充電された電力の2系統がある。電源回路106は、これら2系統の電力のいずれかの電力から必要な電圧を生成して通信制御装置1内の各部に給電すると共に、電力給電部112、LANポート113を介して、通信端末2に、例えばIEEE802.3afの規格に準拠した給電をする。
蓄電部105は、バックアップ電源であって、通信制御装置1が商用電源からの電力で稼働している間に、商用電源受電部107、電源回路106を介して充電を行い、前記商用電源が停電した場合には電源回路106に対して給電を行う。
本実施例では、停電用のバックアップ電源を通信制御装置1内部に具備する構成としているが、外部バックアップ電源から給電可能としても良い。
スイッチ108は、データ送受信部104、111を介して、主制御部102とLANポート113または、LANポート113とLAN回線対応部11BのLANポート(図示せず)と音声情報や画像情報やデータ通信等のデータの転送処理を行う手段であり、このような一般的なデータ転送に係わる処理は、通常の電話システムやメールシステムやハブ機能と同じである。
停電時優先給電情報登録部101は、停電時に緊急用電話機等の優先度の高い通信端末へ電力を供給する対象を登録しておく手段である。なお、停電時優先給電情報登録部101への登録は、登録用の端末(PC等)から行うようにしても良いし(図示せず)、携帯電話機3からの操作で登録できるようにしても良い。
主制御部102は、データ送受信部104を介して通信端末2Cと携帯電話機3が近距離無線通信中である情報すなわちユーザが利用している可能性が高いことを示す対携帯電話機通信中情報を対携帯電話機通信中情報受信部103より受信した場合、前記停電時優先給電情報登録部101に送信し、前記停電時優先給電情報登録部101に登録された重要通信経路を更新する。
停電検知部110は、蓄電部105の給電状態を監視しており、前記蓄電部105が給電状態になった場合、すなわち停電が発生した場合、主制御部102へ停電が発生したことを通知する。また停電検知部110は、定期的に前記蓄電部105が供給可能な残電力量を確認し、主制御部102へ通知する。
停電発生通知を受けた主制御部102は、前記停電時優先給電情報登録部101に登録された重要通信経路以外の給電を停止する指示を停電時給電部109にする。
停電時給電部109は、主制御部102の指示により、停電時に給電を停止する通信端末2に対して、給電停止の処理を行う手段である。また停電復旧した場合は、給電開始の処理を行う手段である。
電力給電部112は、商用電源受電部107からの電力供給がある場合、電源回路106からLANポートに接続された通信端末2に電力を供給する手段で、停電時は、主制御部102が重要通信経路の電力確保を必要と判断した場合は、停電時給電部109の指示により、給電を停止する手段である。
図3は、本発明を適用した通信システムの通信端末2の内部ブロック図の例である。通信端末2は、LANポート201、電力受電部202、対携帯電話機通信中情報送信部203、データ送受信部204、無線データ送受信部205、電源回路206、端末制御部207から構成される。
本実施例において通信端末2は、電源としては通信制御装置1からLANポート201を介して電力受電部202から受電する。電源回路206は、電力受電部202から必要な電圧を生成して通信端末2内の各部に給電する。
無線データ送受信部205は、近距離無線5を介して携帯電話機3と接続し、音声情報や画像情報やデータ通信等のデータの転送処理を行う手段であり、端末制御部207とデータ送受信する。
端末制御部207は、音声入出力部(図示せず)や画像入出力部(図示せず)等の音声情報や画像情報等のデータ処理を行う手段であり、データ送受信部204、LANポート201を介して、通信制御装置1とデータ送受信する。また、無線データ送受信部205を介して、携帯電話機3とデータ送受信した情報、すなわち通信端末2の近傍に携帯電話機3を所持した人が存在することを示す対携帯電話機通信中情報を対携帯電話機通信中情報送信203に送信する。
対携帯電話機通信中情報送信部203は、端末制御部207から受信した対携帯電話機通信中情報をデータ送受信部204、LANポート201を介して、通信制御装置1に送信する。
図4は、通信制御装置1の停電時優先給電情報登録部101に登録されたデータの例で停電時優先給電リストである。停電時優先給電情報登録部101は、停電時における優先的に給電をすべき情報を予め登録しておく手段である。例えば、停電時に緊急用電話機等の優先度の高い通信端末へ電力を供給する対象に給電すべき1以上の通信端末2Aなどを登録しておく手段である。
尚、停電時優先給電情報登録部101への登録は、登録用の端末(PC等)から行うようにしても良いし(図示せず)、携帯電話機3からの操作で登録できるようにしても良い。
通信制御装置1の各LANポート(列301)に接続されている通信端末2(列302)に対して、停電時に優先給電するか否か(列303)を登録し、更に無線通信利用状態は、通信端末と携帯電話機が近距離無線通信中であることを対携帯電話機通信中情報として受信した情報を自動的に更新される(列304)。
行311は、通信制御装置1のLANポート1(列301)に通信端末2A(列302)が接続されており、停電時優先給電情報(列303)には優先と登録されていることと無線通信利用状態がない(列304)ことを示している。すなわち、通信端末2Aは停電時に電力を確保すべき重要な緊急用電話機等が設置されている事を示している。また、停電時優先給電情報(列303)に非優先が設定されている通信端末2Bと2Cは、停電時に電力を確保すべき重要な緊急用電話機等が設置されておらず、停電時に電力を停止してもよい対象である事を示している。しかしながら、無線通信利用状態(列304)がありと自動更新されている通信端末2Cはユーザが利用している可能性が高い通信端末である対携帯電話機通信中情報から即座に給電を停止する対象に該当しないことを示す。
図5は、本発明による通信システムの通信端末2の動作フローチャートである。S400において、本フローは電源が投入された状態でスタートする。以下、図1〜5を併用して本フローを説明する。
端末制御部207は、無線データ送受信部205を介して通信端末と携帯電話機が近距離無線通信をした場合(S401、YES)に、対携帯電話機通信中情報を対携帯電話機通信中情報送信部203に送信し、データ送受信部204、LANポート201を介して、通信制御装置1に停電時に給電を優先すべき対携帯電話機通信中情報を送信する(S402)。S401、NOの場合はS401に戻る。
図6は、本発明による通信システムの通信制御装置1の動作フローチャートである。S500において、本フローは電源が投入された状態でスタートする。以下、図1〜6を併用して本フローを説明する。
尚、一般的な音声情報または画像情報やデータ通信等に係わる処理は、通常の通信装置と同じであるので、その詳細は割愛する。
主制御部102は、停電検知部110からの通知により、停電中か否かを判断し、停電中の場合(S501、YES)はS502へ、通常稼働中の場合(S501、NO)はS521に進む。
S521で主制御部102は、登録用の端末(PC等)から停電時優先給電情報登録部101への登録が有るか否かを確認し、登録無しの場合(S521、NO)はS501へ戻り、登録有りの場合(S521、YES)は、停電時優先給電情報登録部101の登録データを更新(S522)後、S501に戻る。
S502で主制御部102は、停電時に給電する重要な緊急用電話機等が設置されている通信経路以外の通信端末2を特定するために、停電時優先給電情報登録部101を参照し、停電時優先給電情報(列303)に非優先と登録されている通信端末2Bと2Cを、給電停止対象として抽出し、S503に進む。また、停電時優先給電情報登録部101を参照し、停電時優先給電情報(列303)に優先と登録されている通信端末2Aを停電時に給電を優先する重要な緊急用電話機等が設置されている通信端末として特定する。
次にS503で主制御部102は、停電時に優先給電の判断をする情報取得のために各LANポートに接続された全通信端末N(図示せず)の、無線通信中か否かの対携帯電話機通信中情報を受信し、受信していれば(S503、YES)、停電時優先給電リストの無線通信利用状態(列304)を参照し、本実施例の場合、通信端末2Cへの給電を継続し、通信端末2Bの給電を停止する指示を停電時給電部109にする(S504)。また、対携帯電話機通信中情報を受信していなければ(S503、NO)、停電時優先給電リストの停電時優先給電情報303の情報を基に給電を停止する(S531)。
蓄電部105が供給可能な残電力量を確認し、通信制御装置1を動作させるための電力が不足していないかを判断する(S505)。通信制御装置1を動作させるための電力が不足していない場合(S505、NO)、通信制御装置1は、蓄電部105の電力で動作可能であり、S503に戻る。
蓄電部105が、通信制御装置1を動作させるための電力が不足している場合(S505、YES)、主制御部102は、近距離無線通信中の通信端末2Cへ近距離無線5または携帯電話通信6を介して、携帯電話機3に対し通信端末2Cの通信可能な残り時間と共に、通信端末2Cの給電を継続するか否かを確認するメッセージを送信する(S506)。
前記メッセージに対し、通信端末2Cへの給電継続を要求するメッセージを受信した場合、主制御部102は、通信端末2Cを継続的に給電する管理とするため、停電時優先給電リストの停電時優先給電情報を非優先から優先に更新し、給電を継続すべき重要な通信経路として給電を継続する。また、通信端末2Cへの給電継続を不要とするメッセージを受信した場合やメッセージに対する応答がない場合は、通信端末2Cの給電を停止する指示を停電時給電部109にする。
また、停電時優先給電リストの停電時優先給電情報に優先が設定された通信端末2Aや停電時優先給電情報に優先が設定されて、かつ無線通信利用状態がある通信端末2(図示せず)がある場合、通信可能な残り時間と共に、通信端末2の給電を継続するか否かを確認するメッセージを通信端末2または携帯電話機3に送信し、優先から非優先に更新してもよい。
停電が継続している場合、主制御部102は、重要な通信先の通信端末2Aへの電力供給ができなくなるため、通信可能残り時間を重要な通信先の通信端末2Aへ表示するメッセージを送信し、通信可能残り時間満了後、重要な通信先の通信端末2Aへの給電を停止し(S508)、停電が復旧することを待つ。
尚、本実施例における通信システムは一例であって、本発明はこれに限定されなく、IEEE802.3af準拠のPoE(Power over Ethernet(登録商標))機能を有するブリッジ装置、ルータ内蔵ハブ装置などにも適用可能である。
以上説明した通り、本発明によれば、停電時、予め登録した優先給電情報と、通信端末と携帯電話機が近距離無線通信中である情報を基に重要な緊急用電話機等の優先度の高い通信端末の電力供給を効率的に継続することが可能な停電時優先給電機能を有する通信システムを提供することが可能である。
1・・・通信制御装置
2A・・・通信端末
2B・・・通信端末
2C・・・通信端末
3・・・・携帯電話機
4・・・・LANケーブル
5・・・・近距離無線
6・・・・携帯電話通信
7・・・・IP網
8・・・・携帯電話網
9・・・・公衆通信
101・・・停電時優先給電情報登録部
102・・・主制御部
103・・・対携帯電話機通信中情報受信部
104・・・データ送受信部
105・・・蓄電部
106・・・電源回路
107・・・商用電源受電部
108・・・スイッチ
109・・・停電時給電部
110・・・停電検知部
11A・・・LAN回線対応部
11B・・・LAN回線対応部
111・・・データ送受信部
112・・・電力給電部
113・・・LANポート
201・・・LANポート
202・・・電力受電部
203・・・対携帯電話機通信中情報送信部
204・・・データ送受信部
205・・・無線データ送受信部
206・・・電源回路
207・・・端末制御部

Claims (1)

  1. 給電機能を有する通信制御装置と、前記通信制御装置に帰属し、近傍に存在する携帯電話機と所定の近距離無線通信を実行する1以上の通信端末と、から構成される通信システムであって、
    前記通信端末は、前記携帯電話機と近距離無線で通信データを送受信する無線データ送受信手段と、前記無線データ送受信手段が起動中または動作中の場合に、前記携帯電話機と通信中である旨の対携帯電話機通信中情報を前記通信制御装置へ定期的または非定期に送信する対携帯電話機通信中情報送信手段を有し、
    前記通信制御装置は、電力を蓄電し停電時に前記通信端末のいずれかまたは全てへ給電する停電時給電手段と、前記通信端末のいずれかから前記対携帯電話機通信中情報を受信する対携帯電話機通信中情報受信手段と、を有し、
    前記対携帯電話機通信中情報を定期的に受信している状態、または受信してから所定時間が経過していない状態で、自通信制御装置への給電系の停電を検知した場合に、当該対携帯電話機通信中情報の送信元の通信端末への前記停電時給電手段による給電を優先的に実行することを特徴とする停電時優先給電機能を有する通信システム。

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