JP2500204B2 - 架空配電線路 - Google Patents
架空配電線路Info
- Publication number
- JP2500204B2 JP2500204B2 JP3039234A JP3923491A JP2500204B2 JP 2500204 B2 JP2500204 B2 JP 2500204B2 JP 3039234 A JP3039234 A JP 3039234A JP 3923491 A JP3923491 A JP 3923491A JP 2500204 B2 JP2500204 B2 JP 2500204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch connection
- cable
- connection terminal
- terminal
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、架空配電線路の改良に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5に従来の架空配電線路の代表例を示
す。すなわち、従来の架空配電線路は、通常高圧側架空
ケーブル1の分岐接続部2と電柱8上に設置された柱上
変圧器3間を高圧引下線4により繋ぎ、更に低圧側架空
ケーブル5の分岐接続部6と柱上変圧器3間を低圧引下
線7により繋ぐことで構成されている。(実公昭 51-81
42号参照。)
す。すなわち、従来の架空配電線路は、通常高圧側架空
ケーブル1の分岐接続部2と電柱8上に設置された柱上
変圧器3間を高圧引下線4により繋ぎ、更に低圧側架空
ケーブル5の分岐接続部6と柱上変圧器3間を低圧引下
線7により繋ぐことで構成されている。(実公昭 51-81
42号参照。)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにして構成される架空配電線路においては、図5から
も明らかな通り、引下線7(または4)の使用により柱
上変圧器3付近の配線がやたら複雑化してしまう嫌いが
ある。また、柱上変圧器3と分岐接続部6(または2)
を離隔して配置していることから、全体として占有スペ
ース上問題があり、このため前々より改善の要請があっ
た。
うにして構成される架空配電線路においては、図5から
も明らかな通り、引下線7(または4)の使用により柱
上変圧器3付近の配線がやたら複雑化してしまう嫌いが
ある。また、柱上変圧器3と分岐接続部6(または2)
を離隔して配置していることから、全体として占有スペ
ース上問題があり、このため前々より改善の要請があっ
た。
【0004】本発明は、以上の点に鑑みて為されたもの
であって、その目的は前述した従来技術の欠点を解消
し、配線上並びに占有スペース上一層の改善を図ること
ができる新規な架空配電線路を提供することにある。
であって、その目的は前述した従来技術の欠点を解消
し、配線上並びに占有スペース上一層の改善を図ること
ができる新規な架空配電線路を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は、引下線の使用を省略し、架空ケーブルの分岐接続部
を柱上変圧器に直結させたことにある。
は、引下線の使用を省略し、架空ケーブルの分岐接続部
を柱上変圧器に直結させたことにある。
【0006】
【実施例】次に、添付図面により本発明架空配電線路の
実施例を説明すると、図1は低圧側架空ケーブル5の分
岐接続部60を柱上変圧器3の下側に直結させた例であ
る。なお、4は高圧引下線、8は電柱である。
実施例を説明すると、図1は低圧側架空ケーブル5の分
岐接続部60を柱上変圧器3の下側に直結させた例であ
る。なお、4は高圧引下線、8は電柱である。
【0007】次に、低圧側架空ケーブルの接続部60に
ついて、更に説明すると、これは2〜4図に示すよう
に、接続すべき低圧側架空ケーブル5,5を電気的に接
続してなるケーブル接続部本体600と、それ自身の一
端を上記ケーブル接続部本体600のケーブル導体接続
素子601に対して電気的に接続せしめ且つ他端602
を当該本体600の外方に突出させて設けられ、更に当
該他端602に後述の導電性接続棒を通す挿通孔603
を形成せしめてなる分岐接続端子604と、所望の柱上
変圧器3の側壁30付近において、上記分岐接続端子6
04の挿通孔603と中心軸を一致させて且つ当該分岐
接続端子604に対して離隔して設けられた柱上変圧器
側引出端子605と、上記分岐接続端子604の挿通孔
603を貫通してそれ自身の先端606を上記引出端子
605に対して電気的に接続せしめ、もって当該分岐接
続端子604と引出端子605とを電気的に接続せしめ
てなる導電性接続棒607とよりなり、上記導電性接続
棒607は分岐接続端子604及引出端子605に対し
て着脱自在に構成されてなる。
ついて、更に説明すると、これは2〜4図に示すよう
に、接続すべき低圧側架空ケーブル5,5を電気的に接
続してなるケーブル接続部本体600と、それ自身の一
端を上記ケーブル接続部本体600のケーブル導体接続
素子601に対して電気的に接続せしめ且つ他端602
を当該本体600の外方に突出させて設けられ、更に当
該他端602に後述の導電性接続棒を通す挿通孔603
を形成せしめてなる分岐接続端子604と、所望の柱上
変圧器3の側壁30付近において、上記分岐接続端子6
04の挿通孔603と中心軸を一致させて且つ当該分岐
接続端子604に対して離隔して設けられた柱上変圧器
側引出端子605と、上記分岐接続端子604の挿通孔
603を貫通してそれ自身の先端606を上記引出端子
605に対して電気的に接続せしめ、もって当該分岐接
続端子604と引出端子605とを電気的に接続せしめ
てなる導電性接続棒607とよりなり、上記導電性接続
棒607は分岐接続端子604及引出端子605に対し
て着脱自在に構成されてなる。
【0008】しかして、上記導電性接続棒607を分岐
接続端子604及び引出端子605に対して抜き差しす
ることで、当該分岐接続端子604と引出端子605相
互間を活線状態において、分離・接続することを可能な
らしめている。
接続端子604及び引出端子605に対して抜き差しす
ることで、当該分岐接続端子604と引出端子605相
互間を活線状態において、分離・接続することを可能な
らしめている。
【0009】なお、608は架空ケーブル5の導体50
0に取付けられた端子、609はチューリップコンタク
ト、610はストッパー、611は絶縁筒体、612は
絶縁スペーサ、613は抜き差し用取手、614はゴム
パッキン、615は支持金具、3は柱上変圧器である。
0に取付けられた端子、609はチューリップコンタク
ト、610はストッパー、611は絶縁筒体、612は
絶縁スペーサ、613は抜き差し用取手、614はゴム
パッキン、615は支持金具、3は柱上変圧器である。
【0010】また、図2は低圧側架空ケーブルの分岐接
続部の片側について示したものであり、実際には、図示
した架空ケーブル5の向う側に当該架空ケーブル5と並
んで接続すべき相手側ケーブルが存在し、しかして両者
はケーブル接続部本体600を介して逆U字状に接続さ
れている。
続部の片側について示したものであり、実際には、図示
した架空ケーブル5の向う側に当該架空ケーブル5と並
んで接続すべき相手側ケーブルが存在し、しかして両者
はケーブル接続部本体600を介して逆U字状に接続さ
れている。
【0011】
【発明の効果】以上のようにして構成されてなる本発明
は、低圧引下線を省略し、低圧側架空ケーブルの分岐接
続部を柱上変圧器に直結させてなることから、従来の架
空配電線路、即ち、柱上変圧器と各分岐接続部を離隔し
て配置し、高圧側架空ケーブルの分岐接続部と柱上変圧
器間を高圧引下線により繋ぎ、更に低圧側架空ケーブル
の分岐接続部と柱上変圧器間を低圧引下線によりそれぞ
れ繋ぐことで構成されている架空配電線路に比較して、
柱上変圧器付近の配線が大幅に簡易化されると共に、柱
上変圧器及び分岐接続部全体の占有スペースの大幅な縮
小化が図り得る。
は、低圧引下線を省略し、低圧側架空ケーブルの分岐接
続部を柱上変圧器に直結させてなることから、従来の架
空配電線路、即ち、柱上変圧器と各分岐接続部を離隔し
て配置し、高圧側架空ケーブルの分岐接続部と柱上変圧
器間を高圧引下線により繋ぎ、更に低圧側架空ケーブル
の分岐接続部と柱上変圧器間を低圧引下線によりそれぞ
れ繋ぐことで構成されている架空配電線路に比較して、
柱上変圧器付近の配線が大幅に簡易化されると共に、柱
上変圧器及び分岐接続部全体の占有スペースの大幅な縮
小化が図り得る。
【0012】また、本発明は、低圧側架空ケーブルの分
岐接続部を、接続すべき低圧側架空ケーブル5,5を電
気的に接続してなるケーブル接続部本体600と、それ
自身の一端を上記ケーブル接続部本体600のケーブル
導体接続素子601に対して電気的に接続せしめ且つ他
端602を当該本体600の外方に突出させて設けら
れ、更に当該他端602に後述の導電性接続棒を通す挿
通孔603を形成せしめてなる分岐接続端子604と、
所望の柱上変圧器3の側壁30付近において、上記分岐
接続端子604の挿通孔603と中心軸を一致させて且
つ当該分岐接続端子604に対して離隔して設けられた
柱上変圧器側引出端子605と、上記分岐接続端子60
4の挿通孔603を貫通してそれ自身の先端606を上
記引出端子605に対して電気的に接続せしめ、もって
当該分岐接続端子604と引出端子605とを電気的に
接続せしめてなり、且つ分岐接続端子604及び引出端
子605に対して着脱自在に装着した導電性接続棒60
7とで構成してなることから、上記導電性接続棒607
を分岐接続端子604及び引出端子605に対して抜き
差しすることで、当該分岐接続端子604と引出端子6
05相互間を、延いては柱上変圧器3と分岐接続部60
相互間を、きわめて簡単に電気的分離し、また接続する
ことができると言う効果を奏し得る。
岐接続部を、接続すべき低圧側架空ケーブル5,5を電
気的に接続してなるケーブル接続部本体600と、それ
自身の一端を上記ケーブル接続部本体600のケーブル
導体接続素子601に対して電気的に接続せしめ且つ他
端602を当該本体600の外方に突出させて設けら
れ、更に当該他端602に後述の導電性接続棒を通す挿
通孔603を形成せしめてなる分岐接続端子604と、
所望の柱上変圧器3の側壁30付近において、上記分岐
接続端子604の挿通孔603と中心軸を一致させて且
つ当該分岐接続端子604に対して離隔して設けられた
柱上変圧器側引出端子605と、上記分岐接続端子60
4の挿通孔603を貫通してそれ自身の先端606を上
記引出端子605に対して電気的に接続せしめ、もって
当該分岐接続端子604と引出端子605とを電気的に
接続せしめてなり、且つ分岐接続端子604及び引出端
子605に対して着脱自在に装着した導電性接続棒60
7とで構成してなることから、上記導電性接続棒607
を分岐接続端子604及び引出端子605に対して抜き
差しすることで、当該分岐接続端子604と引出端子6
05相互間を、延いては柱上変圧器3と分岐接続部60
相互間を、きわめて簡単に電気的分離し、また接続する
ことができると言う効果を奏し得る。
【0013】因に、図5に示す従来の架空配電線路の場
合は、柱上変圧器3と分岐接続部6相互間が低圧引下線
7によって直結されているため、これら柱上変圧器3と
分岐接続部6相互間を電気的に分離し、また接続するの
が容易でない。
合は、柱上変圧器3と分岐接続部6相互間が低圧引下線
7によって直結されているため、これら柱上変圧器3と
分岐接続部6相互間を電気的に分離し、また接続するの
が容易でない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明架空配電線路の実施例を表わした説明図
である。
である。
【図2】図1の低圧側架空ケーブル分岐接続部の一部欠
截部分説明図である。
截部分説明図である。
【図3】図1の低圧側架空ケーブル分岐接続部を下方か
ら見た全体図である。
ら見た全体図である。
【図4】図3の部分図である。
【図5】従来の架空配電線路の説明図である。
1 高圧側架空ケーブル 3 柱上変圧器 5 低圧側架空ケーブル 8 電柱 60 分岐接続部 600 ケーブル接続部本体 601 ケーブル導体接続素子 603 挿通孔 604 分岐接続端子 605 柱上変圧器側引出端子 607 導電性接続棒
フロントページの続き (73)特許権者 000005120 日立電線株式会社 東京都千代田区丸の内二丁目1番2号 (73)特許権者 000003263 三菱電線工業株式会社 兵庫県尼崎市東向島西之町8番地 (73)特許権者 000002255 昭和電線電纜株式会社 神奈川県川崎市川崎区小田栄2丁目1番 1号 (72)発明者 新井 是男 東京都千代田区内幸町一丁目1番3号 東京電力株式会社内 (72)発明者 原田 範章 大阪府大阪市此花区島屋一丁目1番3号 住友電気工業株式会社内 (72)発明者 小池 良之 神奈川県平塚市東八幡五丁目1番9号 古河電気工業株式会社 平塚電線製作所 内 (72)発明者 又吉 俊夫 東京都江東区木場1丁目5番1号 藤倉 電線株式会社内 (72)発明者 春日井 汎 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 増渕 日出夫 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社日高工場内 (72)発明者 平澤 正弘 茨城県日立市日高町5丁目1番1号 日 立電線株式会社電線研究所内 (72)発明者 稲垣 達雄 東京都千代田区丸の内三丁目4番1号 三菱電線工業株式会社 東京事務所内 (72)発明者 吉川 英雄 神奈川県川崎市川崎区小田栄二丁目1番 1号 昭和電線電纜株式会社内 (56)参考文献 実公 昭49−43707(JP,Y1)
Claims (1)
- 【請求項1】架空ケーブルの分岐接続部を柱上変圧器に
直結させてなる架空配電線路において、上記分岐接続部
を、接続すべき架空ケーブル5,5を電気的に接続して
なるケーブル接続部本体600と、それ自身の一端を上
記ケーブル接続部本体600のケーブル導体接続素子6
01に対して電気的に接続せしめ且つ他端602を当該
本体600の外方に突出させて設けられ、更に当該他端
602に後述の導電性接続棒を通す挿通孔603を形成
せしめてなる分岐接続端子604と柱上変圧器3の側壁
部30付近において、上記分岐接続端子604の挿通孔
603と中心軸を一致させて且つ当該分岐接続端子60
4に対して離隔して設けられた柱上変圧器側引出端子6
05と、上記分岐接続端子604の挿通孔603を貫通
してそれ自身の先端606を上記引出端子605に対し
て電気的に接続せしめ、もって当該分岐接続端子604
と引出端子605とを電気的に接続せしめてなり且つ分
岐接続端子604及び引出端子605に対して着脱自在
に装着した導電性接続棒607とから構成してなること
を特徴とする架空配電線路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039234A JP2500204B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 架空配電線路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3039234A JP2500204B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 架空配電線路 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60262266A Division JPS62123910A (ja) | 1985-11-21 | 1985-11-21 | 架空配電線路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07327312A JPH07327312A (ja) | 1995-12-12 |
| JP2500204B2 true JP2500204B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=12547440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3039234A Expired - Lifetime JP2500204B2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 架空配電線路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500204B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100826579B1 (ko) * | 2007-09-04 | 2008-04-30 | (주)플레넷아이엔티 | 광섬유 복합 배전중성선을 갖는 배전선로 시공방법 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP3039234A patent/JP2500204B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07327312A (ja) | 1995-12-12 |
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