JP2500549B2 - 包装機における包装用フイルム供給装置 - Google Patents
包装機における包装用フイルム供給装置Info
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Description
イルム供給装置、詳しくはフイルム引出し装置のフイル
ム引出しに続くカッター装置の切断動作時におけるフイ
ルム保持手段の改良に関する。
ム保持手段を有する包装用フイルム供給装置として特開
昭52−134584号公報に開示のフイルム給出案内
器が知られている。その給出案内器は同公報の第6図、
第7図に示されるように、上部給出案内板54と下部給
出案内板53とからなり、各案内板には一方向に回転可
能な逆転防止用のローラ51、52を備えるとともに該
ローラの前方に連続凹凸状の案内部53a,54aを設
け、上部給出案内板54はばね50Bにより前記ローラ
51、52を互いに押圧し、上下両給出案内板の案内部
間には間隙を形成しており、フイルムロールから繰出さ
れたフイルムは前記ローラ51、52で押圧挟持され、
その先端を前記案内部の先端に位置させている。
ルムは前記ローラ51、52で挟持されるが、案内部5
3a,54aではフイルム先端を保持していない構造で
あり、そのため該案内部から引出されたフイルムをカッ
ターで切断した場合、案内部内に残るフイルムはフイル
ムを引出した時該フイルムに生じた張力によって案内部
の先端より後方へ引っ込んでしまい、次にフイルム引出
し装置によりフイルムを引出す際、把持部材によるフイ
ルム先端の把持が困難となったり、張力によるフイルム
のダレで案内部の凹部からフイルムが垂れ下がって把持
部材によるフイルム先端の把持が困難となり、包装機が
空動作するなど包装作業が確実に行われない不具合があ
った。
のフイルム先端を所定の位置で確実に保持させ、次のフ
イルム引出し動作を円滑かつ確実に行わせて包装作業性
の高い、しかも構造簡単なフイルム供給装置を提供する
ことを目的とする。
給装置は、フイルムロールから繰出された包装用フイル
ム先端を供給枠により保持し、該フイルム先端をフイル
ム引出し装置の把持部材により把持して包装位置へ引出
すとともに前記供給枠の先端近傍に配設したカッター装
置でフイルムを突上げ切断する包装機における包装用フ
イルム供給装置において、上記供給枠が上下に所定間隔
をおき離間し、かつ先端を凹凸櫛歯状に形成された上下
案内板により構成され、該案内板の内面に前記フイルム
の粘着を良くする処理を施し、前記カッター装置の切断
動作時に切離されたフイルムロール側のフイルム先端を
案内板内面に粘着保持せしめることを特徴とする。
イルム先端をフイルム引出し装置の把持部材により把持
して包装位置へ引出した後、カッター装置でフイルムを
突上げ切断するが、該カッター装置の突上げ動作で案内
板内のフイルム先端を案内板内面に粘着保持し、そのフ
イルム先端と案内板先端とが略一致するとともに、案内
板の凹部を通してのフイルム先端の垂れ下がりを生ぜ
ず、次のフイルム引出し工程でフイルム引出し装置の把
持部材がフイルム先端を確実に把持する。
装機の全体構成を示す図1〜4において、符号Aは被包
装物である商品aの供給装置、Bは計量コンベア装置、
Cはエレベータ・コンベア装置、Dはフイルム供給装
置、Eはフイルム引出し装置、Fはフイルムクランプ装
置、Gはフイルム折込み装置、Hは搬出コンベア装置で
ある。
に配設され、供給コンベア2を具備して本体機枠1に取
付けられた幅寄せ装置3と共に作業する。供給コンベア
2は商品aを本体機枠1内へ搬入せしめるベルトコンベ
アであって、モータM1 、タイミングプーリ4及びタイ
ミングベルト5を介して動力伝達され回動する。この供
給コンベア2は電源ONにより前記モータM1 が起動し
て常時駆動し、該コンベアの搬送終端部に設置した商品
検出器6が、搬送されてくる商品aを検出したときに一
時的に停止した状態となり、幅寄せ装置3を作動させ
る。
装置3は図1及び2に示す如く、モータ(図示せず)に
より回動するタイミングベルト7の相対する各辺7a、
7bに左右間隔をおいて幅寄せ板8、8を垂下させ、前
記ベルト7の回動により両幅寄せ板8、8が供給コンベ
ア2の幅方向中心に向けて同時に接近又は離間するよう
にするとともに、幅寄せ板と共に移動するタイミング板
9の移動量をセンサー9’により検出するものである。
上記幅寄せ板8、8はその接近時に、供給コンベア2上
の所定位置に達し停止している商品aの両側縁に当接
し、詳しくは商品aが供給コンベア2の中心からずれた
状態で搬送された場合でも一方の幅寄せ板8が先に商品
aに当り該商品aを中心方向へ幅寄せし、最終的に両幅
寄せ板8、8が商品aの両側縁に当接して商品aを中心
位置へ移動させる(センタリング)。又、上記両幅寄せ
板8、8が商品aの両側縁に当接した時点を図示しない
センサーにより検出して、そこまでの前記タイミング板
9の移動距離を測定することにより商品aの幅寸法を検
出するとともに、タイミングベルト7を逆回動させて幅
寄せ板8、8を離間する方向へ移動させ原点位置へ復帰
させる。
(特開昭63−96008号)に開示されている。
続して配置され、ベルトコンベア10と計量皿11’を
備えた重量検出器11とにより構成される。
計量皿11’間に複数の無端ベルトを回動自在に配列し
て構成され、その前端を前記供給コンベア2の後端に近
接して配置され、センタリングを終えて供給コンベア2
により搬送される商品aを受け入れて前記計量皿11’
上へ移送せしめる。又、ベルトコンベア10はエアシリ
ンダ12により回動するアーム13、13…に連結さ
れ、該アーム13、13…の回動によって上下動自在と
し、その上動位置においてはベルトコンベア10の上辺
が計量皿11’より上位に位置し、下動位置において計
量皿11’より下位に位置するようにする。従って、上
記ベルトコンベア10はその上動位置にあって商品搬送
が可能な状態となり、下降によって商品aを計量皿1
1’上に載荷させて重量検出器11により計量させる。
上記計量皿11’の後部上方には商品検出器14を設置
し、ベルトコンベア10により計量皿11’上に達した
商品aを前記検出器14が検出すると前記シリンダ12
を作動させてベルトコンベア10を下降させ、計量皿1
1’上に載置されると同時に当該商品aの計量動作を行
なうようにする。
方、すなわち計量コンベア装置Bの入口部に透過型セン
サーからなる複数の検出器15、15’を上下間隔をお
いて設置し、商品aが供給コンベア2からベルトコンベ
ア10上へ移行する際に、前記検出器15、15’の何
れが検出動作をするかによって商品aの高さを検出す
る。また移行する商品aの前端が下段検出器15’によ
り検出され、その後に同検出器15’が商品aの後端を
検出するまでの時間を測定することによって商品aの長
さを検出する。
皿11’上へ搬送される間に、前記幅寄せ装置3により
商品幅が検出され、前記検出器15、15’によって高
さ及び長さが検出されると、この検出結果に基づいて後
述するエレベータ・コンベア装置Cのエレベータヘッド
の選択、フイルム供給装置Dのフイルム選択、引出し装
置Eのフイルム引出し量の選定、クランプ装置Fのクラ
ンプ位置の設定及びフイルム折込み条件すなわちクラン
プ装置Fの作動タイミングの決定を行なう。尚、実施例
においては商品幅、高さ及び長さは大小二段階に判別す
る場合について説明するが、さらに多段階に検出して指
令制御することも自由である。
ンベア装置Bに後続して配置され、搬送コンベア16と
エレベータヘッド17及び支持杆18を有するエレベー
タ機構19とにより構成される。
隔をおき配列して回動自在に設置され、その先端部を前
記ベルトコンベア10の後端部に重複するよう互い違い
に各ベルトを配列せしめるとともに、モータM2 により
駆動される駆動軸20を共通の駆動源として両コンベア
10、16が同時に回動又は停止するようにする。この
搬送コンベア16は前記計量コンベア装置Bの計量皿1
1’上で計量を完了した商品aがベルトコンベア10に
よりその後端に搬送されたものを受継いで、該商品aを
エレベータヘッド17上へ移行させるものである。
16の各ベルト間に分割して配列され、支持部材を介し
て連結される前記支持杆18の昇降動に伴って、ヘッド
17上に搬送された商品aを包装するために上方の包装
部Rへ上昇させるものである。上記エレベータヘッド1
7の背後には一定の間隔をおいてストッパ21が起立状
に配設され、搬送コンベア16によりエレベータヘッド
17上に導入される商品aは、前記ストッパ21に前端
が当接して正しい姿勢に位置決めして停止、すなわち商
品aの前端を位置決めしてエレベータヘッド17上に導
入される。
フォロア23、揺動アーム24などのエレベータ駆動機
構19Aにより前記支持杆18が昇降動される。
配設され、包装材であるストレッチフイルムをロール状
にした上下2段の幅を異にするフイルムロール25A、
25Bと、このフイルムロールを支持する支持ローラ9
0a,90bと、フイルム繰出しローラ26a、26b
と、2口の供給口27a、27bを有する供給枠27と
により構成される(図1、3)。上記フイルムロール2
5A、25Bから引き出したフイルム25a、25bは
それぞれ繰出しローラ26a、26bを介して供給枠2
7の夫々の供給口27a、27bに先端を保持される。
この供給枠27はエアシリンダ28によって上下動し、
商品幅との関連で選択されたフイルム25a又は25b
の供給口27a、27bを所定の供給位置へ移動させ
る。この供給口27a、27bは、凹凸を連続状に形成
した櫛歯状で、後述するフイルム引出装置によりフイル
ムを把持しやすくしている。
ロール25A又25Bからフイルム25aまたは、25
bを引き出すためのローラで、後述するフイルム引出し
装置の駆動用タイミングベルト29a及びタイミングプ
ーリ29b、このタイミングベルト29aの動力を電磁
クラッチ29dを介して繰出しローラ26a、26bへ
伝達するチェーン29cにより、この繰出しローラ26
a、26bを回転とともに電磁ブレーキ29eを介して
ゴムベルトで支持ローラ84a,84bを駆動し、繰出
しローラ26a、26bの回転と共にフイルムロール2
5A、25Bを回転させてフイルムを繰り出す。繰り出
し終了後電磁ブレーキ29eでフイルムが戻るのを防
ぎ、かつ非励磁状態で電磁ブレーキ29eはブレーキ作
動するため、主電源を切断してもフイルム供給口でのフ
イルム先端を保持することができる。したがって次のフ
イルムの繰り出しが円滑に行われる。尚、供給口27
a、27bには、フイルム切断後のフイルム先端を供給
口の先端で保持させるために、鏡面仕上げなどフイルム
の粘着をよくする表面処理を施す。又、フイルム繰り出
しローラ26a、26bもフイルムロール25A、25
Bからのフイルム25a、25bの繰り出しを確実に行
なうためフイルムの粘着を良くする表面処理を施してあ
る。
装置Dの供給枠27に対向する本体機枠1内の前部に配
置され、前記カム22と同軸上に固定された繰出しカム
70の回転に基づいて揺動するアーム30に開閉自在な
把持部材31を連結して構成される。把持部材31は先
端が前記供給口27a、27bと対応する櫛歯状で前記
アーム30の揺動により前記供給枠27へ向けて接近し
後退する往復動作をし、その往動時に開いた状態で供給
枠27へ接近し、供給位置にある供給口27a又は27
bのフイルム25a又は25b先端を閉じ動作により把
持するとともに復動により所定量の長さのフイルムを引
出す。又、上記引出し装置Eは前記アーム30とカム7
0との間に引出し量制御機構32を介在させて、商品a
の高さ及び長さ検出により設定されたフイルム引出し量
に応じた把持部材31の後退位置が設定される。尚、引
出し装置Eにより引出されたフイルムは供給枠27の直
前に設置されたカッター33により切断されて後続フイ
ルムから分離される。尚、このフイルム引出し装置Eに
ついてはさらに詳細に後述する。フイルムクランプ装置
Fは、引出し装置Eにより引出されたフイルム25a又
は25bの後縁及び左右両側縁を挟着支持するもので、
図1、3に示す後クランプ当板34、左右両側クランプ
当板35、36と、エアシリンダ37、38a、38b
により上下動して前記各当板34、35、36に接離す
るクランプ板34a、35a、36aとにより構成され
る。左右両クランプ機構35、35a、36、36aは
図3に示すモータM3 、レバー39、39’及びタイミ
ング円板40によって幅方向へ所定量宛接近又は拡開自
在に構成され、前記供給装置Aの幅寄せ装置3による商
品aの幅検出に応じてフイルム25a、25bが選択さ
れると同時に前記クランプ機構35、35a、36、3
6aの幅位置が設定される。
出されたフイルムの上方に配置されて包装部を形成する
もので、図1、3、4に示す如く駆動部41、41’に
より幅方向へ開閉動する左右折込み板42、42’、駆
動部43及びレバー43aにより前後往復動する前折込
み板44、駆動部45及びレバー45aにより前後往復
動するプッシャ46、後折込みローラ47及び上下揺動
自在な上面押え部材48により構成される。尚、上面押
部材48は、平行リンク機構により蓋ケース内側上面に
取付けら、蓋ケースを開動すると押え部材48も蓋ケー
スとともに上昇するので、包装位置周辺の保守点検や清
掃が行ないやすい。又、平行リンク機構により蓋ケース
の高さを低く押すことができる。又、被包装物を真上か
ら押えるため、プッシャや折り込み板の作動にも安定し
た状態に維持できる。この折込み装置Gは、前記左右折
込み板42、42’、前折込み板44、プッシャ46が
順次に作動する公知の包装動作によってフイルム25a
又は25bにより商品aをストレッチ包装するものであ
り、包装された商品a’をプッシャ46により搬出装置
Hへ排出、すなわち商品aの搬入方向と同方向へ包装済
の商品a’を排出せしめるものである。
搬送路を形成するもので、本体機枠1の背面上部に配設
され、前記包装部Rの搬出口に排出された商品a’を所
定位置へ搬出し、その搬送途上でラベルプリンタによ
り、所要データを印字したラベルを発行し商品a’上へ
貼付せしめる。
1は主タイミング円板であり、その主モータMは計量コ
ンベア装置Bの重量検出器11が商品aの計量を完了し
たとき、すなわち主モータMが停止している場合は、計
量安定信号を出力したときに起動し、主タイミング板6
1により包装機の本体部分である計量コンベア装置B、
エレベータ・コンベア装置C、フイルム供給装置D、引
出し装置E、クランプ装置F、折込み装置G及び搬出装
置Hの各動作部のタイミングを制御する。詳しくは商品
aは供給装置Aの幅寄せ装置3により商品幅が検出さ
れ、計量コンベア装置Bの検出器15、15’により商
品の高さ及び長さが検出されるが、それらの検出結果に
基づいて、補助エレベータヘッドの選択、供給するフイ
ルムロール25、25’の選択、左右クランプ位置の決
定、左右クランプ板35a、36aの動作タイミング、
フイルム引出し量の制御機構など各部動作タイミングを
制御するとともに、主タイミング円板によりベルトコン
ベア10の上下動作、カッター33、左右折込み板4
2、42’、前折込み板44、プッシャ46の動作や搬
出ローラコンベア50の起動など包装機構部の動作タイ
ミングを制御する。尚、計量コンベア装置Bのベルトコ
ンベア10の上動は重量検出器11の計量安定信号の出
力と主タイミング板61とにより起動されて商品aを搬
送コンベア16方向へ搬送するが、供給装置Aの供給コ
ンベア2は幅寄せ装置3によりセンタリングが終了して
いない限り、その駆動モータM1 が起動しない。
イミングにより、商品aが供給コンベア2へ搬入され、
計量が完了するまでのタイミングは、以後の包装機本体
のタイミングとは全く無関係であることが理解されよ
う。従って供給装置Aは包装機の使用条件により自由に
変更、例えば包装機を自動化されたライン内に配置する
ことなども可能である。
タや指令を入力させるコンソール部であり、供給装置A
近傍に位置する作業者に対面するよう本体機枠1の側辺
上面に設置される。
図)であり、これにより前記フイルム引出し装置Eを詳
述する。
御機構であり、前記フイルム把持部材31に接続する引
出しアーム30の回動量を調整するものである。制御機
構32は前記カム22を回転させるカム軸22bと同軸
に取付けたカム70、該カム70により揺動する主アー
ム71、制御アーム72、リンク72a、動力源として
の補助モータ73,タイミングベルト74及び制御アー
ム72の定位置検出器82により構成される。
部に枢着されて揺動自在とし、略中央部に取付けたカム
フロア75を前記カム70のカム溝70aに係合させ
て、該カム70の回転により前後方向(図4左右方向)
へ揺動する。この主アーム71の上端には回動軸76に
より制御アーム72の一端を連結し、制御アーム72の
他端にリンク72aを回動自在に連結して該制御アーム
72、リンク72aを介して主アーム71と引出しアー
ム30とを連結する。
77により回動自在に連結され、回動軸76の回動に伴
い制御アーム72が回動すると、制御アーム72、リン
ク72a間の交叉角が変わり、両者の両端間隔が伸縮し
て主アーム71と引出しアーム30との間隔が調整され
る。
近傍に設置され、そのモータ軸73aにタイミングプー
リ78を取付け、該プーリ78と前記回動軸76に取付
けたタイミングプーリ79とに渉りタイミングベルト7
4を巻回し、補助モータ73の駆動によりタイミングベ
ルト74を介して前記回動軸76を回動させる。
出器82を配置し、モータ軸73aに取付けたフラグ8
3を検出することによって、主アーム71から引出しア
ーム30が最大離間したことを検出する。上記引出しア
ーム30はその下端を本体機枠1の底部に支軸80によ
り回動自在に起設され、その上端はリンク81を介して
前記把持部材31に連結せしめ、その把持部材31は前
後方向へ水平に延びるガイド部材100、100に摺動
可能に支持され、引出しアーム30の揺動に連動してフ
イルム供給装置Dの方向へ水平状往復動する。
置の初期位置に配置されて待機しているが、この初期位
置にあっては、主アーム71が最も戻った位置(図面右
側)で前記制御機構32が制御アーム72とリンク72
aとが最大に伸びた引出しアーム30の定位置で(図中
2点鎖線の状態)定位置検出器82がフラグ83を検出
した状態に設定されている。そしてカム70が回転する
と、引出しアーム30はフイルム引出し位置(図中Q位
置)まで揺動して把持部材31をフイルム供給装置Dの
フイルム供給位置まで往動させ、該位置において把持部
材31が供給されたフイルム25a又は25bを把持す
る。このフイルムの把持は、カム70による主アームが
最前端まで来たときの主タイミング円板のタイミングと
定位置検出器82のフラグ83の検出と被包装物の計量
終了により、フイルムを把持し引出しアーム30の復動
で所量のフイルムを引き出す。
ム70の回転による主アーム71の揺動によって引出し
アーム30が復路方向へ揺動すると共に、補助モータ7
3が反時計方向に回転(逆転)を開始し、商品aの高さ
及び長さ検出により設定されたフイルム引出し量に対応
する主タイミング円板61のタイミング位置になるまで
回転した後に停止する。
より一定のストロークを揺動するが、引出しアーム30
の復路は補助モータ73の回転による制御アーム72の
回転角に応じた量を揺動し、把持部材31の復動による
フイルム引出し量が調整される。
及び前折込み動作が始まると、カム70の回転とともに
引出しアーム30が初期位置へ復帰するが、主アームが
揺動動作を開始すると補助モータ73が時計方向に回転
して、定位置検出器82がフラグ83を検出するまで制
御アーム72を回転させ、主アーム71から引出しアー
ム30が最も離間した初期状態になる。
ング72aの実線位置はフイルム最大引出し位置を示
し、また初期位置Pがフイルム最小引出し位置にも相当
することは容易に理解されよう。
には前述したタイミングベルト29aの両端が掛止さ
れ、この把持部材31の復動時にその移動量がタイミン
グベルト29a、タイミングプーリ29b、チエン29
cを介して繰出しローラ26a、26bに伝達され、把
持部材31のフイルム引出し量と繰出しローラ26a、
26bによるフイルム繰出し量とが同調するようにして
ある。尚、把持部材31の復動速度に比べ繰出しローラ
26a,26bの回転速度を若干遅くしてフイルムを皺
のない状態に伸展させている。上記把持部材31の往動
時にもタイミングベルト29aが回動するが、そのとき
の動力伝達は前述した電磁クラッチ29dの励磁によっ
て遮断される。
は、フイルムロール25A、25Bを載承せる支持ロー
ラ90a、90bを駆動するプーリ84a、84bと丸
ベルト85を介して動力伝達され、フイルムロール25
A、25Bからのフイルム繰出しを助成している。尚、
この繰出しローラ26a,26bには電磁ブレーキ29
e,29eを介在させ、繰出しローラ26a,26bが
停止時には電磁ブレーキ29e,29eの作動でローラ
90a,90bの回転を停止させる。繰出しローラ26
a,26bが回転するときには電磁ブレーキ29e,2
9eを励磁させローラ90a,90bの回転の停止を解
除する。
す。把持部材31は、前記ガイド部材100、100に
摺動自在に取付けた摺動子101、101に渉って連結
部材102を連結すると共に上側固定把持板103を取
付け、その固定把持板103に対向する下面に可動把持
板104を上下揺動自在に取付けて構成される。固定把
持板103及び可動把持板104の先端は、櫛歯状を形
成している。
104aと左右把持板104b、104bとに3分割状
に配列され、その中央把持板104aは回動軸105に
突出状に固着し、左右把持板104b、104bは回動
軸106に突出状に固着する。
2に取付けた軸受107、108及び前記摺動子101
に回動自在に軸承され、その回動軸105がエアシリン
ダ109により作動するアーム109’に連結し、回動
軸106がエアシリンダ110により作動するアーム1
10’に連結する。その各エアシリンダ109、110
の作動により回動軸105、106を介して中央把持板
104aと左右把持板104bとが各別に揺動可能とす
る。尚、固定把持板103と可動把持板104との先端
にはフェルト等の把持部材を接着する。
の初期位置においては、可動把持板104が下動位置、
すなわち両把持板103、104が開いた状態で待機
し、引出しアーム30の揺動によりフイルム把持位置に
達したときに(図7参照)、フイルム供給枠27の供給
口27a又は27bにあるフイルム25a又は25b
を、可動把持板104a、104b、104bを同時に
上動させることにより両把持板103、104で把持す
る。
31は折込み装置Gの左右折込み動作に同期して、最初
に左右把持板104b、104bが開動した後、若干遅
れて前折込み板44の動作に同期して中央把持板104
aが開動する動作をする。
す。供給枠27はエアシリンダ28のロッド上端に取付
板111を介して下段案内枠112を固定して取付け、
その上に上段案内枠113を被着するとともに、さらに
その上面にカバー枠114を被着し、前記案内枠11
2、113にそれぞれガイドローラ115、116を配
設したものである。
112aを形成するととともに、上段案内枠113の先
端下面に前記案内板112aと対になる下段案内板11
2bを形成し、両案内板112a、112bにより前述
した下段供給口27bを形成する。又、上段案内枠11
3の先端に上段案内板113aを形成すると共にカバー
枠114の先端に前記案内板113aと対になる上段案
内板113bを形成し、両案内板113a、113bに
より前述した上段供給口27aを形成する。尚、図中の
117、118は供給口27a、27bの間隙を調整す
るためのネジである。
114は支軸119を軸として開閉自在とし、フイルム
装填に際しては、両枠113、114を開き、前記下段
案内板112a上にフイルム25aの先端を導き載承支
持させた後に上段案内枠113を閉じ、該案内枠113
の上段案内板113a上にフイルム25bの先端を導き
載承支持させ、その後にカバー枠114を閉じる操作を
する。それによりフイルム装填操作がきわめて容易とな
る。被包装物を検出し、この被包装物の大きさに応じて
供給口27a、27bをシリンダで供給位置に移動させ
る。上段及び下段供給口27a、27bの先端は、前記
固定把持板103可動把持板104の櫛歯状の凹部と各
供給口27a、27bの凸部が対応する連続した凹凸状
の櫛歯形を形成している。
ッタ33の歯先と対向する案内板113b、112bの
内面にバフ研磨等の鏡面仕上げする表面処理を施し、前
述したようにフイルム25a、25bが粘着しやすいよ
うにしてある。それにより、前記カッタ33の切断動作
でカッタ33がフイルムを突き上げると、供給口のフイ
ルムは前記鏡面状の案内板112b、113bの内面に
に押しつけられ切断後のフイルム先端を粘着保持する。
前記フイルムは弾性部材によって狭持しないので、フイ
ルムの装填性がきわめて容易になる。したがって切離さ
れたフイルム先端の保持が従来に比べて確実であるとと
もに、フイルムを挟持するためのローラ等の部材を必要
とせず構造が簡単になりコストを押えることができる。
27の両側辺に配設した側板、121は供給枠の取付板
111下面に突設したガイド杆、122はガイド杆12
1を摺動自在に貫通させて供給枠27の上下動を案内す
るガイド部材、123は左右両側の前記ガイド杆121
を連結する連結板である。
動の移動距離をきわめて小さくしたので、繰出しローラ
26a、26bから供給枠27の先端までの距離の変化
が少なくなり、フイルムはほとんど緩まず張力を維持で
き、被包装物の大きさにかかわりなく仕上がりの良い包
装を行うことができる。
出しされたフイルムをカッター装置で切断する時、該カ
ッター装置の突上げ動作で案内板内のフイルム先端を案
内板内面に粘着保持するので、フイルム先端と案内板先
端とが略一致し、しかも案内板の凹部を通してのフイル
ム先端の垂れ下がりを防止でき、従って、次のフイルム
引出し工程でフイルム引出し装置の把持部材がフイルム
先端を確実に把持することができ、包装機の誤動作によ
る作業の中断をなくし作業性を向上させ得る。
良くする処理を施こすだけで、切断後のフイルム先端を
保持するためのローラ等の特別な部材を必要としないの
で、構造が簡単でありコスト安価な装置を提供すること
ができる。
示す側面図、
す、
6(B)は図5の右側面図、
図、
b…フイルム 27………供給枠 E………フイ
ルム引出し装置 31………把持部材 33……カッ
ター 112a,112b,113a,113b…………案内
板
Claims (1)
- 【請求項1】 フイルムロールから繰出された包装用フ
イルム先端を供給枠により保持し、該フイルム先端をフ
イルム引出し装置の把持部材により把持して包装位置へ
引出すとともに前記供給枠の先端近傍に配設したカッタ
ー装置でフイルムを突上げ切断する包装機における包装
用フイルム供給装置において、上記供給枠が上下に所定
間隔をおき離間し、かつ先端を凹凸櫛歯状に形成された
上下案内板により構成され、該案内板の内面に前記フイ
ルムの粘着を良くする処理を施し、前記カッター装置の
切断動作時に切離されたフイルムロール側のフイルム先
端を案内板内面に粘着保持せしめることを特徴とする包
装機における包装用フイルム供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165637A JP2500549B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 包装機における包装用フイルム供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3165637A JP2500549B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 包装機における包装用フイルム供給装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10013491A Division JPH04339727A (ja) | 1991-05-01 | 1991-05-01 | 包装機における包装用フイルム引出し装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04339728A JPH04339728A (ja) | 1992-11-26 |
| JP2500549B2 true JP2500549B2 (ja) | 1996-05-29 |
Family
ID=15816149
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3165637A Expired - Lifetime JP2500549B2 (ja) | 1991-07-05 | 1991-07-05 | 包装機における包装用フイルム供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2500549B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52134584A (en) * | 1976-04-30 | 1977-11-10 | Fuji Machine Mfg | For example * packaging machine for vegetables and fruits |
| JPS6166533A (ja) * | 1984-09-06 | 1986-04-05 | 株式会社東芝 | 高調波抑制装置 |
-
1991
- 1991-07-05 JP JP3165637A patent/JP2500549B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 実開昭62−177607(JP,U)、 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04339728A (ja) | 1992-11-26 |
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