JP2500698Y2 - シ―ト供給装置 - Google Patents

シ―ト供給装置

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JP2500698Y2
JP2500698Y2 JP14257789U JP14257789U JP2500698Y2 JP 2500698 Y2 JP2500698 Y2 JP 2500698Y2 JP 14257789 U JP14257789 U JP 14257789U JP 14257789 U JP14257789 U JP 14257789U JP 2500698 Y2 JP2500698 Y2 JP 2500698Y2
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sheet
packaging
sheets
packaging sheet
lifting device
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JP14257789U
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守 安松
隆 岩川
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  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えばレタスやタマネギ等の球状野菜を自
動包装する際に、その包装作業位置に包装シートを自動
供給するシート供給装置に関する。
〔従来の技術〕
上記のように多数のシートを積層した貯留部より取出
す際には、第9図で示すように、吸引式に持上げる持上
げ装置(D)をそのまま直上方に持上げ繰出すべきシー
ト(5)を他のシート(5)より分離し、そのまま持上
げ装置(D)を移動させ前記シート(5)を所定位置に
繰出していた。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、このように積層シート群よりシートを1枚づ
つ取出す際には、静電気の影響により取出されるシート
と一体でそのすぐ下のシートも一旦持上ることがある。
取出されるシートと一体で持ち上がったシートは、その
持上った際に機体振動等の影響で静電気力が弱まると収
納箱内に落下するが、そのとき、元の位置よりズレた位
置に落下することがある。したがって、このように次に
取出されるシートが位置ズレを起すと、そのシートを前
記所定載置位置に繰出し載置した場合には、シートが予
定載置位置よりズレるようになり、次の作業(例えば包
装作業)工程が旨く行かないことがあった。
本考案の目的は、前記持上げ装置に簡単な改造を施す
ことによって、静電気力によって一体で持上ってくる下
のシートが静電気力の弱まりで貯留部に落下しても元の
位置からのズレを少なくし、次の工程に影響を与えるこ
とのないものを提供する点にある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案における第1の特徴構成は、シートを積重ね載
置した貯留部より一枚ずつ取出し所定載置位置に繰出す
シート供給装置において、前記シートのうちで最上方に
位置するシートの一端側を持上げ装置を、前記積重ねら
れたシートの他端側寄り位置で、かつ、そのシート群の
厚さ方向略中心位置を回動支点として、上昇回動させる
駆動機構を設けてある点にある。
また、第2の特徴構成は、第1の特徴構成に加えて、
持上げ装置によって持上げられた複数枚の前記包装用シ
ートにおける最上方に位置する二枚のシートの間に分離
用気体を吹込む機構を設けてある点にある。
〔作用〕
つまり、上記第1の特徴構成によると、積重ねられた
シートの他端側寄りの位置で、かつ、そのシート(5)
郡の厚さ方向略中心位置を回動支点として前記持上げ装
置を上昇回動させることによって、最上方に位置するシ
ート(5)は、第3図で示すように、前記回動支点
(X)より上方の点(a)を中心として持上る。したが
って、そのすぐ下のシート(5)が静電気力によって最
上方のシート(5)と一体で持上る場合には、最上方に
位置するシート(5)と同様に前記中心点(a)を中心
に回動するようになることから、このすぐ下のシート
(5)が静電気力の弱まりによって落下する際には、前
記中心点(a)を中心に下降回動するようになるので、
元あった位置に戻ることになる。
〔考案の効果〕
したがって、上記第1の特徴構成によれば、複数枚の
シートが一旦同時に持上げられ、下のものだけが落下し
た場合であっても、落下したシートの貯留部における載
置状態は変化しないことから、そのシートが所定載置位
置に繰出された場合にも位置ズレすることはないので、
次の作業(包装等)を円滑に行わせることができる。
〔作用・効果〕
つまり、第2考案のように、最上方に位置する二枚の
シートの間に分離用気体を吹込むことによって、下側シ
ートを容易に分離させることができ、前記シートを持上
げて所定載置位置に繰出す途中で下のシートが落下しな
いように収納箱内へ落下させるようにしてあり、前記第
1考案の効果と合せて静電気力によって持上る下側シー
トの後処理を効果的に行なえるようになっている。
〔実施例〕
シート供給装置をレタス等の包装装置に使用した状態
で説明する。第4図に示すように、包装装置(A)は、
包装用作業台(1)上に包装シート(5)貯留部(2)
を配するとともに、この貯留部(2)より包装シート
(5)を1枚づつ取出し所定載置位置としての包装作業
位置に繰出すシート供給装置(3)を設け、第5図に示
すように、前記包装作業位置に被包装物(C)を載置す
る固定保持機構(B)と、広げた包装シート(5)の各
一側端を順次折り返し乍らその一側端同志を重ね合せて
接着テープ(6)で固定して包装する包込み具(4)と
を設けて構成されている。
シート供給装置(3)について説明する。第1図及び
第4図に示すように、包装用作業台(1)の内側面にガ
イドレール(7)を左右に架設するとともに、このガイ
ドレール(7)に案内されて転動するガイド輪(8),
(8)を軸支した移動フレーム(9),(9)を左右に
立設し、この左右の移動フレーム(9),(9)を門型
状に継ぎフレーム(10)で連結するとともに、前記移動
フレーム(9),(9)を、各々、循環作動するチェー
ン(11)に連結して、前記貯留部(2)と包装作業位置
とを往復移動する機構を設けてある。前記移動フレーム
(9),(9)には、1/4円ギヤ(12)が軸支されると
ともにこの1/4円ギヤ(12)を駆動する出力ギヤ(13)
を取付けた駆動モータ(14)が取付けてある。一方、前
記1/4円ギヤ(12)には左ブラケット(15)が立設され
るとともに、左右反対側に位置する移動フレーム(9)
に対しては図示してないが右ブラケットが直接揺動可能
に軸支され、左右ブラケット(15)に亘って両者(15)
を一体連結する連結フレーム(16)が架設され、更に、
前記連結フレーム(16)より包装シート吸着真空パッド
(17)用ブラケット(18)を延設している。したがっ
て、前記駆動モータ(14)を作動させると、前記1/4円
ギヤ(12)が回転し、それによって、前記左右ブラケッ
ト(15)及び連結フレーム(16)、包装シート吸着真空
パッド(17)用ブラケット(18)、包装シート吸着真空
パッド(17)が一体で、前記1/4円ギヤ(12)の枢支点
を回動支点(X)として上下回動する。ここに、前記包
装シート吸着真空パッド(17)、包装シート吸着真空パ
ッド用ブラケット(18)、連結フレーム(16)、及び、
左右ブラケット(15)を、前記包装シート(5)を持上
げる持上げ装置(D)と総称し、前記駆動モータ(1
4)、出力ギヤ(13)、及び1/4円ギヤ(12)を駆動機構
(E)と総称する。
前記持上げ装置(D)の前記回動支点(X)位置は、
前記持上げ装置(D)が貯留部(2)より包装シート
(5)を持上げるべく貯留部(2)の横側方に位置した
際に、積層包装シート(5)群の厚さ方向略中心位置に
位置するようにしてある。そして、包装シート(5)を
持上げる際には、第1図に示すように、包装シート吸着
真空パッド(17)を積層包装シート(5)に吸着させ、
前記駆動機構(E)を作動させると包装シート(5)を
吸着した真空パッド(17)が前記回動支点(X)を中心
に回動し、第3図に示すように、前記最上方の包装シー
ト(5)が前記回動支点(X)より上方の点(a)を中
心に上方に回動する。すると、静電気力で直ぐ下の包装
シート(5)が一体で一旦持上って、その直ぐ下の包装
シート(5)が静電気力の弱まりで貯留部(2)に落下
しても、その落下形態が前記点(a)を中心にして回動
落下するものであるから、元の位置から大きくズレた位
置に落下することはない。そして、最上方に位置する包
装シート(5)を吸着した持上げ装置(D)はチェーン
(11)の作動によって包装作業位置まで移動し、その包
装作業位置で包装シート(5)を載置する。
〔別実施例〕 包装シート(5)を持上げ包装作業位置まで搬送す
る形態として次のようなものでもよい。
(イ)第6図(イ)に示すように、包装シート(5)を
吸着して第6図(ロ)に示すように、前記真空パッド
(17)をある高さまで持上げる。
(ロ)次に、第6図(ハ)に示すように、前記持上げ装
置(D)を後退させて前記包装シート(5)を側面視で
“Z字状”の折り曲げ状態にする。この状態では搬送さ
れる包装シート(5)とこの包装シート(5)に静電気
力で吸着された下包装シート(5)とに互いにズレを起
させて静電気力を弱めて離れ易くなる状態を作ってい
る。
(ハ)そこで、第6図(ニ)に示すように前記持上げ装
置(D)を更に上向きに回動させ、前記吸着された包装
シート(5)と下の包装シート(5)との間に分離用気
体を吹込む機構(19)によってエアーを吹込み、重なっ
た両包装シート(5),(5)を分離して、下の包装シ
ート(5)を元の状態に落下させる。
第7図に示すように、包装シート(5)を収納する
貯留部(2)を複数個設け、夫々、寸法の異なる包装シ
ート(5)を収納し、被包装物(C)の寸法に合せて包
装シート(5)を選定して使用するようにしてある。こ
の場合に、貯留部(2)を斜め傾斜させて設け、平面方
向での占有スペースを小さくする構成を採っている。
第8図に示すように、前記貯留部(2)を横向き支
軸(Y)を中心に回動可能に枢支するとともに、前記横
向き支軸(Y)の前記貯留部(2)における設置位置
を、長手方向に前後端までの間隔(l1<l)が異なる偏
位した位置に設け、貯留部(2)の自重によって常に図
示する傾斜姿勢に安定する構成を採っている。そして、
前記真空パッド(17)を押し付けて包装シート(5)を
吸上げる際に、押し付け過ぎを回避すべく設定以上の押
し付け力が作用すると、貯留部(2)が矢印(b)方向
に回動するとともに、包装シート(5)が持上げられる
と前記回動力で元の姿勢に復帰する。又、前記持上げ装
置(D)の回動支点(X)を前記横向き支軸と同位置に
設定し、前記真空パッド(17)を押し付けて行く際に前
記横向き支軸(X)周りで回動する包装シート(5)と
の位置ズレが起きないようにしてある。
前記持上げ装置(D)を駆動する機構(E)として
は、電磁ソレノイド又はシリンダ等を使用してもよい。
前記実施例では包装シート(5)について説明した
が、印刷機等のシート供給装置に前記考案を利用しても
よい。
包装シート(5)としてはセロハン、紙、樹脂シー
ト等を使用可能である。
尚、実用新案登録請求の範囲の項に図面との対照を便
利にする為に符号を記すが、該記入により本考案は添付
図面の構造に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係るシート供給装置の実施例を示し、第
1図は包装シートを吸着した状態を示す一部切欠側面
図、第2図は第1図の状態から包装シートを持上げた状
態を示す一部切欠側面図、第3図は第2図における縦断
側面図、第4図は全体斜視図、第5図は包装装置を示す
平面図、第6図(イ)〜(ホ)は、夫々、包装シートを
持上げる際の別形態における一列の動作を示す側面図、
第7図は収納箱を複数個設けてある一部切欠側面図、第
8図は収納箱の別の取付状態を示す一部切欠側面図、第
9図は従来の持上げ装置を示す縦断側面図である。 (2)……貯留部、(5)……シート、(19)……吹込
む機構、(D)……持上げ装置、(E)……駆動機構、
(X)……回動支点。

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート(5)を積重ね載置した貯留部
    (2)より一枚ずつ取出し所定載置位置に繰出すシート
    供給装置であって、前記シート(5)のうちで最上方に
    位置するシート(5)の一端側を持上げる持上げ装置
    (D)を、前記積重ねられたシート(5)の他端側寄り
    位置で、かつ、そのシート(5)群の厚さ方向略中心位
    置を回動支点(X)として、上昇回動させる駆動機構
    (E)を設けてあるシート供給装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、持上げ装置(D)によ
    って持上げられた複数枚の前記包装用シート(5)にお
    ける最上方に位置する二枚のシート(5)の間に分離用
    気体を吹込む機構(19)を設けてあるシート供給装置。
JP14257789U 1989-12-07 1989-12-07 シ―ト供給装置 Expired - Lifetime JP2500698Y2 (ja)

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JP14257789U JP2500698Y2 (ja) 1989-12-07 1989-12-07 シ―ト供給装置

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JP14257789U JP2500698Y2 (ja) 1989-12-07 1989-12-07 シ―ト供給装置

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JPH0381806U JPH0381806U (ja) 1991-08-21
JP2500698Y2 true JP2500698Y2 (ja) 1996-06-12

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