JP2519948Y2 - トレ−ラ補助脚に於ける足部の構造 - Google Patents
トレ−ラ補助脚に於ける足部の構造Info
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- JP2519948Y2 JP2519948Y2 JP6573592U JP6573592U JP2519948Y2 JP 2519948 Y2 JP2519948 Y2 JP 2519948Y2 JP 6573592 U JP6573592 U JP 6573592U JP 6573592 U JP6573592 U JP 6573592U JP 2519948 Y2 JP2519948 Y2 JP 2519948Y2
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- Japan
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- trailer
- foot portion
- foot
- auxiliary leg
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は陸上輸送においてはトラ
クタに牽引され、鉄道輸送においてはトラクタと切り離
された鉄道用台車に前後部を搭載するようにした陸上と
鉄道の「複合輸送システム」に使用するトレ−ラの補助
脚の足部構造に関するものである。
クタに牽引され、鉄道輸送においてはトラクタと切り離
された鉄道用台車に前後部を搭載するようにした陸上と
鉄道の「複合輸送システム」に使用するトレ−ラの補助
脚の足部構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】複合輸送システムに使用するトレ−ラは
図5に示すように、トレ−ラaがトラクタbと接続して
いるときは補助脚の足部cは地上から離れた位置に、ト
レ−ラaがトラクタbから切り離されているとき(図5
(a))、あるいは図7のように鉄道レ−ルd上にあって
台車eと接続しようとするとき等は下に伸張して地面に
接し、トレ−ラaの前方荷重を支持している。
図5に示すように、トレ−ラaがトラクタbと接続して
いるときは補助脚の足部cは地上から離れた位置に、ト
レ−ラaがトラクタbから切り離されているとき(図5
(a))、あるいは図7のように鉄道レ−ルd上にあって
台車eと接続しようとするとき等は下に伸張して地面に
接し、トレ−ラaの前方荷重を支持している。
【0003】ところで従来の補助脚の足部cは、図8に
示すようにY−Y軸方向の枢支ピンfによる支持構造と
なっているので、トレ−ラaとトラクタbとの連結時に
誘起される前後方向即ちX−X方向の力はこの枢支ピン
構造で吸収し補助脚を保護している。
示すようにY−Y軸方向の枢支ピンfによる支持構造と
なっているので、トレ−ラaとトラクタbとの連結時に
誘起される前後方向即ちX−X方向の力はこの枢支ピン
構造で吸収し補助脚を保護している。
【0004】トレ−ラaの陸上輸送時におけるトラクタ
bとトレ−ラaの連結作業は、トレ−ラa側のキングピ
ンの中心を通る中心線とトラクタb側の連結板のキング
ピン挿入孔の中心を通る中心線とが同心になるようトラ
クタbをトレ−ラaの相当手前から誘導して行なわれ
る。
bとトレ−ラaの連結作業は、トレ−ラa側のキングピ
ンの中心を通る中心線とトラクタb側の連結板のキング
ピン挿入孔の中心を通る中心線とが同心になるようトラ
クタbをトレ−ラaの相当手前から誘導して行なわれ
る。
【0005】一方、トレ−ラaの鉄道輸送時におけるト
レ−ラaと台車eとの連結、あるいは鉄道輸送から陸上
輸送にするときのトレ−ラaとトラクタbとの連結はよ
り慎重に行なわれる。特に台車eとの連結においては、
トレ−ラaのキングピンを通る中心線と鉄道軌道の中心
線とを一致させるようにしているが、これは大変難かし
い。図6に示すように、台車eを後退してトレ−ラaと
台車eの連結直前ではトレ−ラaが横振れされるので、
従来の補助脚の足部の構造では図8のY−Y方向の力を
吸収できない。このため脚部に相当のモ−メントがかゝ
って補助脚並びにその足部が破損する事故がある。
レ−ラaと台車eとの連結、あるいは鉄道輸送から陸上
輸送にするときのトレ−ラaとトラクタbとの連結はよ
り慎重に行なわれる。特に台車eとの連結においては、
トレ−ラaのキングピンを通る中心線と鉄道軌道の中心
線とを一致させるようにしているが、これは大変難かし
い。図6に示すように、台車eを後退してトレ−ラaと
台車eの連結直前ではトレ−ラaが横振れされるので、
従来の補助脚の足部の構造では図8のY−Y方向の力を
吸収できない。このため脚部に相当のモ−メントがかゝ
って補助脚並びにその足部が破損する事故がある。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記の問題点
に鑑みて考案されたものである。陸上輸送時におけるト
レ−ラaをトラクタbの連結時に使用する足部と、鉄道
輸送時におけるトレ−ラaと台車eとの連結時に使用す
る足部とをそれぞれ切り替え使用できるようにして、足
部に無理な力がかゝってもその力を吸収できるようにす
ることを目的とする。
に鑑みて考案されたものである。陸上輸送時におけるト
レ−ラaをトラクタbの連結時に使用する足部と、鉄道
輸送時におけるトレ−ラaと台車eとの連結時に使用す
る足部とをそれぞれ切り替え使用できるようにして、足
部に無理な力がかゝってもその力を吸収できるようにす
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】補助脚1の下端に平板状
の第1の足部3を枢支ピン2を介して取付け、第1の足
部3の枢支ピン2の上部にこれと直交して取付けられた
枢支ピン5の両端に接地面が円弧状をなした扇形の第2
の足部4を回動可能に取り付け、前記第2の足部4には
非使用時には第2の足部4を上方に回動して補助脚1に
対し例えばストッパピン6のような保持装置でその位置
を保持するようにした。
の第1の足部3を枢支ピン2を介して取付け、第1の足
部3の枢支ピン2の上部にこれと直交して取付けられた
枢支ピン5の両端に接地面が円弧状をなした扇形の第2
の足部4を回動可能に取り付け、前記第2の足部4には
非使用時には第2の足部4を上方に回動して補助脚1に
対し例えばストッパピン6のような保持装置でその位置
を保持するようにした。
【0008】
【実施例】図1と図2に基いて説明する。図1で、1は
トレ−ラの補助脚(ランディングギヤともいう)であ
る。補助脚1の下部には枢支ピン2を枢軸として揺動可
能な第1の足部3が取り付けられている。なおこの第1
の足部3の構造は公知の構造である。4は第2の足部
で、鉄道輸送時に使用する。第2の足部4は扇形をなし
前記第1の足部2の枢支ピン2より上に枢支ピン2と直
交して取付けられた枢支ピン5で回転可能に取付けられ
ている。第2の足部4は第1の足部3を使用していると
きは図1の2点鎖線の如く上方に回動し、適宜保持装置
例えばストッパピン6でその位置を保持している。スト
ッパピン6はL字形をしたストッパピン6がスプリング
7で図2の矢印X方向に付勢され、先端が脚1に設けた
孔6′に嵌入している。第2の足部を使用するときはス
トッパピン6をスプリング7に抗して引張り(2点鎖線
位置)、90°回してその位置をロックする。
トレ−ラの補助脚(ランディングギヤともいう)であ
る。補助脚1の下部には枢支ピン2を枢軸として揺動可
能な第1の足部3が取り付けられている。なおこの第1
の足部3の構造は公知の構造である。4は第2の足部
で、鉄道輸送時に使用する。第2の足部4は扇形をなし
前記第1の足部2の枢支ピン2より上に枢支ピン2と直
交して取付けられた枢支ピン5で回転可能に取付けられ
ている。第2の足部4は第1の足部3を使用していると
きは図1の2点鎖線の如く上方に回動し、適宜保持装置
例えばストッパピン6でその位置を保持している。スト
ッパピン6はL字形をしたストッパピン6がスプリング
7で図2の矢印X方向に付勢され、先端が脚1に設けた
孔6′に嵌入している。第2の足部を使用するときはス
トッパピン6をスプリング7に抗して引張り(2点鎖線
位置)、90°回してその位置をロックする。
【0009】第2の足部4は図2に示す如く枢支ピン5
の両側に対をなして設けられ、夫々第1の足部3を内包
し、第2の足部が枢支ピン5のまわりに回転しても、両
者が干渉しないようになっている。
の両側に対をなして設けられ、夫々第1の足部3を内包
し、第2の足部が枢支ピン5のまわりに回転しても、両
者が干渉しないようになっている。
【0010】図3と図4で第1の足部と第2の足部の作
動について説明する。図3で、第1の足部3が接地して
いるときは第2の足部4は図の如く上方に回転させてお
く。逆に第2の足部4を使用するときは第1の足部3は
そのまゝであるが、第2の足部4を下方に回転させて下
し、第2の足部4の円弧面を接地させる。第2の足部4
が接地する為には、第1の足部3よりも余計に補助脚1
を下に下す必要がある。
動について説明する。図3で、第1の足部3が接地して
いるときは第2の足部4は図の如く上方に回転させてお
く。逆に第2の足部4を使用するときは第1の足部3は
そのまゝであるが、第2の足部4を下方に回転させて下
し、第2の足部4の円弧面を接地させる。第2の足部4
が接地する為には、第1の足部3よりも余計に補助脚1
を下に下す必要がある。
【0011】
【効果】陸上輸送におけるトレ−ラaとトラクタbの連
結時には、第1の足部3が地面と接触し、鉄道輸送にお
けるトレ−ラaと台車eとの連結時には第2の足部4が
地面と接触するようにした。この構成としたので、トレ
−ラaの複合輸送時におけるトレ−ラaとトラクタb、
あるいはトレ−ラaと台車eとの心合わせがそれぞれ容
易になったので補助脚1に無理な力がかゝらなくなり損
傷の恐れもなくなった。
結時には、第1の足部3が地面と接触し、鉄道輸送にお
けるトレ−ラaと台車eとの連結時には第2の足部4が
地面と接触するようにした。この構成としたので、トレ
−ラaの複合輸送時におけるトレ−ラaとトラクタb、
あるいはトレ−ラaと台車eとの心合わせがそれぞれ容
易になったので補助脚1に無理な力がかゝらなくなり損
傷の恐れもなくなった。
【図1】本考案の補助脚の構造を示す側面図。
【図2】図1の左側面図。
【図3】第1の足部が接地した状態。
【図4】第2の足部が接地した状態。
【図5】図5(a)は公知トレ−ラとトラクタの連結時の
状態を示し、図5(b)は足部の接地時の状態を示す。
状態を示し、図5(b)は足部の接地時の状態を示す。
【図6】台車にトレ−ラを載せる方法の説明図。
【図7】レ−ル上に補助脚が接地し、この状態から前部
を台車に載せようとする状態を示す。
を台車に載せようとする状態を示す。
【図8】補助脚下部の第1の足部の拡大図。
a トレ−ラ b トラクタ c 足部 d 鉄道レ−ル e 台車 f 枢支ピン 1 補助脚 2 枢支ピン 3 第1の足部 4 第2の足部 5 枢支ピン 6 ストッパピン 7 スプリング
Claims (1)
- 【請求項1】 補助脚(1)の下端に平板状の第1の足部
(3)を枢支ピン(2)を介して取付け、第1の足部(3)の
枢支ピン(2)の上部にこれと直交して取付けられた枢支
ピン(5)の両端に接地面が円弧状をなした扇形の第2の
足部(4)を回動可能に取り付け、前記第2の足部(4)に
は非使用時には第2の足部(4)を上方に回動して補助脚
(1)に対し適宜保持装置でその位置を保持するようにし
たトレ−ラの補助脚に於ける足部の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6573592U JP2519948Y2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | トレ−ラ補助脚に於ける足部の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6573592U JP2519948Y2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | トレ−ラ補助脚に於ける足部の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0622135U JPH0622135U (ja) | 1994-03-22 |
| JP2519948Y2 true JP2519948Y2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=13295580
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6573592U Expired - Lifetime JP2519948Y2 (ja) | 1992-08-28 | 1992-08-28 | トレ−ラ補助脚に於ける足部の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2519948Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-28 JP JP6573592U patent/JP2519948Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0622135U (ja) | 1994-03-22 |
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