JP2532011Y2 - コンクリートの混練装置 - Google Patents
コンクリートの混練装置Info
- Publication number
- JP2532011Y2 JP2532011Y2 JP1991044658U JP4465891U JP2532011Y2 JP 2532011 Y2 JP2532011 Y2 JP 2532011Y2 JP 1991044658 U JP1991044658 U JP 1991044658U JP 4465891 U JP4465891 U JP 4465891U JP 2532011 Y2 JP2532011 Y2 JP 2532011Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mixing
- concrete material
- kneading
- plate
- concrete
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28C—PREPARING CLAY; PRODUCING MIXTURES CONTAINING CLAY OR CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28C5/00—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions
- B28C5/08—Apparatus or methods for producing mixtures of cement with other substances, e.g. slurries, mortars, porous or fibrous compositions using driven mechanical means affecting the mixing
- B28C5/18—Mixing in containers to which motion is imparted to effect the mixing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、各種コンクリートの
混練装置、主として水量の少ない固練りコンクリートに
適した混練装置に関するものである。
混練装置、主として水量の少ない固練りコンクリートに
適した混練装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコンクリートの混練方法は、傾倒
したミキシングドラムを回転させながらその内部に投入
したコンクリート材料を重力を利用して攪拌する方法、
あるいは槽又は管内に投入したコンクリート材料を攪拌
羽根により強制的に攪拌する方法が専ら採用されてい
る。
したミキシングドラムを回転させながらその内部に投入
したコンクリート材料を重力を利用して攪拌する方法、
あるいは槽又は管内に投入したコンクリート材料を攪拌
羽根により強制的に攪拌する方法が専ら採用されてい
る。
【0003】ところで上記従来の方法によれば、水量の
多い比較的柔らかいコンクリート材料であれば、流動性
を有する故に比較的容易に均一に混練することはできて
も、水量が少ない固いコンクリート材料では流動性に乏
しいため、攪拌羽根などでは均一に混練することが困難
であった。
多い比較的柔らかいコンクリート材料であれば、流動性
を有する故に比較的容易に均一に混練することはできて
も、水量が少ない固いコンクリート材料では流動性に乏
しいため、攪拌羽根などでは均一に混練することが困難
であった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】この考案は、水量が少
ない固練りコンクリート材料では均一に混練することが
困難であるという課題を解決することにある。
ない固練りコンクリート材料では均一に混練することが
困難であるという課題を解決することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案は前記従来の課
題を解決するために、方形の底板2a,3aの両側縁か
ら平行に立ち上げた側板2b,3bと、底板2a,3a
の後端に立ち上げた端板2c,3cとを有する一対の混
合容器2,3を、相互の先端部において重ね合わせてそ
の重ね合わせ部の下部において中央支持部4に回転自在
に枢着してなる混練槽1と、前記各混合容器2,3の後
端と下方の基盤6との間に枢着され、前記各混合容器
2、3を中央支持部4の枢着点を中心として水平状態か
ら上方に直立状態に交互に回動するシリンダー7,8
と、各混合容器2,3が水平状態にある混練槽1内に上
方から嵌合可能な板体で、昇降シリンダー13に昇降自
在に支持され、上部に振動体14を設置した押圧板11
とから構成してなるコンクリートの混練装置を提案する
ものである。
題を解決するために、方形の底板2a,3aの両側縁か
ら平行に立ち上げた側板2b,3bと、底板2a,3a
の後端に立ち上げた端板2c,3cとを有する一対の混
合容器2,3を、相互の先端部において重ね合わせてそ
の重ね合わせ部の下部において中央支持部4に回転自在
に枢着してなる混練槽1と、前記各混合容器2,3の後
端と下方の基盤6との間に枢着され、前記各混合容器
2、3を中央支持部4の枢着点を中心として水平状態か
ら上方に直立状態に交互に回動するシリンダー7,8
と、各混合容器2,3が水平状態にある混練槽1内に上
方から嵌合可能な板体で、昇降シリンダー13に昇降自
在に支持され、上部に振動体14を設置した押圧板11
とから構成してなるコンクリートの混練装置を提案する
ものである。
【0006】
【作用】混合容器2、3が水平状態にある混練槽1内に
コンクリート材料9を投入し、一側の混合容器2をシリ
ンダー7により直立状態に回動してその内部のコンクリ
ート材料9を他側の混合容器3内に盛り込んだ後、この
一側の混合容器2を水平状態に復帰させる。
コンクリート材料9を投入し、一側の混合容器2をシリ
ンダー7により直立状態に回動してその内部のコンクリ
ート材料9を他側の混合容器3内に盛り込んだ後、この
一側の混合容器2を水平状態に復帰させる。
【0007】この状態において混合槽1内に押圧板11
を嵌入し、振動体14により振動を与えながらの他側の
混合容器3内に盛り込まれたコンクリート材料9を上下
方向から押圧して混合槽1全体に輾圧する。
を嵌入し、振動体14により振動を与えながらの他側の
混合容器3内に盛り込まれたコンクリート材料9を上下
方向から押圧して混合槽1全体に輾圧する。
【0008】次に、他側の混合容器3をシリンダー8に
より直立状態に回動してその内部のコンクリート材料9
を一側の混合容器2内に盛り込んだ後、この他側の混合
容器3を水平状態に復帰させ、同様に混合槽1内に押圧
板11を嵌入し、振動体14により振動を与えながらの
一側の混合容器2内に盛り込まれたコンクリート材料9
を上下方向から押圧して混合槽1全体に輾圧し、必要に
応じて上記工程を繰り返すことにより、水量の少ないコ
ンクリート材料を均一に混練する。
より直立状態に回動してその内部のコンクリート材料9
を一側の混合容器2内に盛り込んだ後、この他側の混合
容器3を水平状態に復帰させ、同様に混合槽1内に押圧
板11を嵌入し、振動体14により振動を与えながらの
一側の混合容器2内に盛り込まれたコンクリート材料9
を上下方向から押圧して混合槽1全体に輾圧し、必要に
応じて上記工程を繰り返すことにより、水量の少ないコ
ンクリート材料を均一に混練する。
【0009】
【実施例】図1〜図9はこの考案に係る混練装置及びこ
れによりコンクリート材料を混練する方法を示したもの
で、四角形箱型状の混練槽1は、方形の底板2aの両側
縁から平行に立ち上げた側板2b,2bと、底板2aの
後端に立ち上げた端板2cとを有する一側の混合容器2
と、方形の底板3aの両側縁から平行に立ち上げた側板
3b,3bと、底板3aの後端に立ち上げた端板3cと
を有する一側の混合容器3とを相対して、相互の先端部
において密に重ね合わせてその重ね合わせ部の下部にお
いて中央支持部4に枢軸5により水平から直立状態にか
けて回転自在に枢着されている。
れによりコンクリート材料を混練する方法を示したもの
で、四角形箱型状の混練槽1は、方形の底板2aの両側
縁から平行に立ち上げた側板2b,2bと、底板2aの
後端に立ち上げた端板2cとを有する一側の混合容器2
と、方形の底板3aの両側縁から平行に立ち上げた側板
3b,3bと、底板3aの後端に立ち上げた端板3cと
を有する一側の混合容器3とを相対して、相互の先端部
において密に重ね合わせてその重ね合わせ部の下部にお
いて中央支持部4に枢軸5により水平から直立状態にか
けて回転自在に枢着されている。
【0010】各混合容器2,3の後端部には、それぞれ
下端を下方の基盤6に枢着したシリンダー7,8の伸縮
ロッド7’,8’の上端が枢着されている。
下端を下方の基盤6に枢着したシリンダー7,8の伸縮
ロッド7’,8’の上端が枢着されている。
【0011】各混合容器2,3の底板2a,3aの互い
に重ね合わした先端部間にはその合わせ目の隙間を覆っ
て内部に投入したコンクリート材料9や水の漏れを防止
するためのシール材10が取付られている。
に重ね合わした先端部間にはその合わせ目の隙間を覆っ
て内部に投入したコンクリート材料9や水の漏れを防止
するためのシール材10が取付られている。
【0012】また、この混練槽1内には、適宜コンクリ
ート材料9を振動輾圧するための押圧板11が嵌合され
るようになっている。
ート材料9を振動輾圧するための押圧板11が嵌合され
るようになっている。
【0013】押圧板11は、相対する混合容器2,3が
水平状態にある混練槽1内に上方から密に嵌合可能な板
体で、その上面において昇降自在な支持架台12に取付
けた昇降シリンダー13に昇降自在に支持され、上部に
は振動体14が設置されている。
水平状態にある混練槽1内に上方から密に嵌合可能な板
体で、その上面において昇降自在な支持架台12に取付
けた昇降シリンダー13に昇降自在に支持され、上部に
は振動体14が設置されている。
【0014】以上のように構成された混練槽1を用いて
水量の少ない固練りコンクリートあるいは普通のコンク
リートを混練する方法について説明すると、図1に示す
ように相対する混合容器2,3が水平状態にある混練槽
1内にコンクリート材料9を投入し、図2、図3に示す
ように一側の混合容器2をシリンダー7により直立状態
に回動してその内部のコンクリート材料9を他側の混合
容器3内に盛り込む。
水量の少ない固練りコンクリートあるいは普通のコンク
リートを混練する方法について説明すると、図1に示す
ように相対する混合容器2,3が水平状態にある混練槽
1内にコンクリート材料9を投入し、図2、図3に示す
ように一側の混合容器2をシリンダー7により直立状態
に回動してその内部のコンクリート材料9を他側の混合
容器3内に盛り込む。
【0015】その後図4に示すように、直立状態の混合
容器2を水平状態に復帰させ、この状態において図5に
示すように混合槽1内に押圧板11を嵌入し、振動体1
4により振動を与えながらの他側の混合容器内に盛り込
まれたコンクリート材料9を上下方向から押圧して混練
槽1全体に輾圧する。
容器2を水平状態に復帰させ、この状態において図5に
示すように混合槽1内に押圧板11を嵌入し、振動体1
4により振動を与えながらの他側の混合容器内に盛り込
まれたコンクリート材料9を上下方向から押圧して混練
槽1全体に輾圧する。
【0016】次に図6、図7に示すように、他側の混合
容器3をシリンダー8により直立状態に回動してその内
部のコンクリート材料9を一側の混合容器2内に盛り込
んだ後、図8に示すようにこの他側の混合容器3を水平
状態に復帰させ、上記同様に混合槽1内に押圧板11を
嵌入し、振動体14により振動を与えながらの一側の混
合容器2内に盛り込まれたコンクリート材料9を上下方
向から押圧して混練槽1全体に輾圧し、その後は必要に
応じて上記工程を繰り返す。
容器3をシリンダー8により直立状態に回動してその内
部のコンクリート材料9を一側の混合容器2内に盛り込
んだ後、図8に示すようにこの他側の混合容器3を水平
状態に復帰させ、上記同様に混合槽1内に押圧板11を
嵌入し、振動体14により振動を与えながらの一側の混
合容器2内に盛り込まれたコンクリート材料9を上下方
向から押圧して混練槽1全体に輾圧し、その後は必要に
応じて上記工程を繰り返す。
【0017】このように、混合容器2,3に交互にコン
クリート材料9を移し変えることによって、コンクリー
ト材料9は交互に二分割されて上下に重ねられ、これを
押圧板11により振動輾圧することにより、コンクリー
ト材料9は順次上下に多層に薄く輾圧されて均一に混練
されることになる。
クリート材料9を移し変えることによって、コンクリー
ト材料9は交互に二分割されて上下に重ねられ、これを
押圧板11により振動輾圧することにより、コンクリー
ト材料9は順次上下に多層に薄く輾圧されて均一に混練
されることになる。
【0018】つまり理論的には、例えば、最初に混練槽
1内に投入されたコンクリート材料9の厚さを30cmとし
た場合、これを上記サイクルの繰り返しにより10回重
ね合わせると、一層の厚さが0.03cmとなり、さらに30
回重ね合わせると、一層の厚さは 2.8×10-8cmと水の分
子程度の厚さになる。
1内に投入されたコンクリート材料9の厚さを30cmとし
た場合、これを上記サイクルの繰り返しにより10回重
ね合わせると、一層の厚さが0.03cmとなり、さらに30
回重ね合わせると、一層の厚さは 2.8×10-8cmと水の分
子程度の厚さになる。
【0019】このようにコンクリート材料9を左右に分
割しながら上下に重ねて輾圧するサイクルを繰り返すこ
とにより、どのような水量のコンクリートであろうとも
均一かつ確実に混練することが可能となる。
割しながら上下に重ねて輾圧するサイクルを繰り返すこ
とにより、どのような水量のコンクリートであろうとも
均一かつ確実に混練することが可能となる。
【0020】
【考案の効果】以上の通りこの考案によれば、各種コン
クリート材料、特に水量の少ないコンクリート材料をも
均一かつ確実に混練することができる。
クリート材料、特に水量の少ないコンクリート材料をも
均一かつ確実に混練することができる。
【図1】この考案の混練工程の初期状態を示す縦断正面
図。
図。
【図2】この考案の混練工程の態様を示す縦断正面図。
【図3】この考案の混練工程の態様を示す縦断正面図。
【図4】この考案の混練工程の態様を示す縦断正面図。
【図5】この考案の混練工程の態様を示す縦断正面図。
【図6】この考案の混練工程の態様を示す縦断正面図。
【図7】この考案の混練工程の態様を示す縦断正面図。
【図8】この考案の混練工程の態様を示す縦断正面図。
【図9】この考案の混練工程の態様を示す縦断正面図。
【符号の説明】 1 混練槽 2 混合容器 2a 底板 2b 側板 2c 端板 3 混合容器 3a 底板 3b 側板 3c 端板 4 中央支持部 5 枢軸 6 基盤 7 シリンダー 7’ 伸縮ロッド 8 シリンダー 8’ 伸縮ロッド 9 コンクリート材料 10 シール材 11 押圧板 12 支持架台 13 昇降シリンダー 14 振動体
Claims (1)
- 【請求項1】 方形の底板の両側縁から平行に立ち上げ
た側板と、底板の後端に立ち上げた端板とを有する一対
の混合容器を、相互の先端部において重ね合わせてその
重ね合わせ部の下部において中央支持部に回転自在に枢
着してなる混練槽と、前記各混合容器の後端と下方の基
盤との間に枢着され、前記各混合容器を前記中央支持部
の枢着点を中心として水平状態から上方に直立状態に交
互に回動するシリンダーと、前記各混合容器が水平状態
にある前記混練槽内に上方から嵌合可能な板体で、昇降
シリンダーに昇降自在に支持され、上部に振動体を設置
した押圧板とからなることを特徴とするコンクリートの
混練装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044658U JP2532011Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | コンクリートの混練装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991044658U JP2532011Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | コンクリートの混練装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128807U JPH04128807U (ja) | 1992-11-25 |
| JP2532011Y2 true JP2532011Y2 (ja) | 1997-04-09 |
Family
ID=31924721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991044658U Expired - Lifetime JP2532011Y2 (ja) | 1991-05-17 | 1991-05-17 | コンクリートの混練装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2532011Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-05-17 JP JP1991044658U patent/JP2532011Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04128807U (ja) | 1992-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |