JP2578956Y2 - 変速装置 - Google Patents

変速装置

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JP2578956Y2
JP2578956Y2 JP1992085363U JP8536392U JP2578956Y2 JP 2578956 Y2 JP2578956 Y2 JP 2578956Y2 JP 1992085363 U JP1992085363 U JP 1992085363U JP 8536392 U JP8536392 U JP 8536392U JP 2578956 Y2 JP2578956 Y2 JP 2578956Y2
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roller
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將 松本
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、風力発電風車の増速
機、排水ポンプの減速機等に適用する変速装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図5(a)は、円筒形ローラを使用した
変速装置(2段変速)の従来例を示し、図5(b)は、
円筒形ローラを使用した変速装置(単段変速)の従来例
を示している。また図6(a)は、円錐形トラクション
ローラを使用した変速装置(2段変速)の従来例を示
し、図6(b)は円錐形トラクションローラを使用した
変速装置(単段変速)の従来例を示している。
【0003】先ず図5(a)に示す円筒形ローラを使用
した変速装置(2段変速)を説明すると、01が入力
軸、02が同入力軸01にキー等を介して一体的に取付
けた円筒形ローラ、03が入力軸01に平行な中間軸、
04、05が同中間軸03にキー等を介して一体的に取
付けた円筒形ローラ、07が入力軸01及び中間軸03
に平行な出力軸、06が同出力軸07にキー等を介して
一体的に取付けた円筒形ローラで、入力軸01の回転を
円筒形ローラ02→円筒形ローラ04→中間軸03→円
筒形ローラ05→円筒形ローラ06を経て出力軸07に
伝達するようになっている。
【0004】この変速装置において、Niを入力軸(高
速側)01の回転数、Noを出力軸(低速側)07の回
転数、d1 〜d4 を各円筒形ローラ02、04、05、
06の直径(外径)とすると、No=d3 /d4 ・d1
/d2 ・Niの変速比を得られる。次に図5(b)に示
す円筒形ローラを使用した変速装置(単段変速)を説明
すると、01が入力軸、02が同入力軸01にキー等を
介して一体的に取付けた円筒形ローラ、07が入力軸0
1に平行な出力軸、06が同出力軸07にキー等を介し
て一体的に取付けた円筒形ローラで、入力軸01の回転
を円筒形ローラ02→円筒形ローラ06を経て出力軸0
7に伝達するようになっている。
【0005】この変速装置において、Niを入力軸(高
速側)01の回転数、Noを出力軸(低速側)07の回
転数、d1 、d2 を各円筒形ローラ02、06の直径
(外径)とすると、No=d1 /d2 ・Niの変速比を
得られる。次に図6(a)に示す円錐形トラクションロ
ーラを使用した変速装置(2段変速)を説明すると、1
が入力軸、2が同入力軸1にキー等を介して一体的に取
付けた円錐形トラクションローラ、3が入力軸1に直交
した中間軸、4、5が同中間軸3にキー等を介して一体
的に取付けた円錐形トラクションローラ、7が中間軸3
に直交した出力軸、6が同出力軸7にキー等を介して一
体的に取付けた円錐形トラクションローラで、入力軸1
及び円錐形トラクションローラ2を矢印A方向に押し
て、円錐形トラクションローラ2を円錐形トラクション
ローラ4に押し付ける一方、中間軸3及び円錐形トラク
ションローラ4、5を矢印B方向に押して、円錐形トラ
クションローラ5を円錐形トラクションローラ6に押し
付けており、入力軸1の回転をトラクションローラ2→
トラクションローラ4→中間軸3→トラクションローラ
5→トラクションローラ6を経て出力軸7に伝達するよ
うになっている。
【0006】次に図6(b)に示す円錐形トラクション
ローラを使用した変速装置(単段変速)を説明すると、
1が入力軸、2が同入力軸1にキー等を介して一体的に
取付けた円錐形トラクションローラ、7が入力軸1に直
交した出力軸、6が同出力軸7にキー等を介して一体的
に取付けた円錐形トラクションローラで、入力軸1及び
円錐形トラクションローラ2を矢印方向に押して、円錐
形トラクションローラ2を円錐形トラクションローラ6
に押し付けており、入力軸1の回転をトラクションロー
ラ2→トラクションローラ6を経て出力軸7に伝達する
ようになっている。
【0007】これら図6(a)(b)に示す変速装置に
おいて、変速比は、円筒形ローラの場合と同様で、図6
(a)の2段変速の場合には、No=d3 /d4 ・d1
/d2 ・Niの変速比を得られ、図6(b)の単段変速
の場合には、No=d1 /d2 ・Niの変速比を得られ
る。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】前記図6(a)に示す
変速装置には、次の問題があった。即ち、入力軸1及び
円錐形トラクションローラ2を矢印A方向に押して、円
錐形トラクションローラ2を円錐形トラクションローラ
4に押し付ける。このときのローラ押付力により発生す
る円錐形トラクションローラ2、4の法線力をFA とす
ると、入力軸1を駆動源(図示せず)により駆動したと
き、図7(ローラ接触面に生じる摩擦力の傾向を示す説
明図)に示す微小な滑りSが円錐形トラクションローラ
2、4のローラ接触面に、中間軸3の駆動抵抗に応じて
発生する。そのため、FA が小さいとトラクション力f
A が小さく所定の駆動トルクが得られない。そのた
め、円錐形トラクションローラ2、4を強く押し付け
て、所定のトラクション力fFAを得るようにする必要
がある。この点は、他方の円錐形トラクションローラ
5、6においても、図6(b)に示す変速装置の円錐形
トラクションローラ2、6においても同様である。
【0009】本考案は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、簡易な手段により、円錐
形トラクションローラ同士のローラ接触面に大きなトラ
クション力を生じさせるローラ押付力を得ることができ
る。また円錐形トラクションローラが回転していても、
ローラ押付力を調整できる。またローラの摩耗を補償で
きる。さらにスラスト軸受の片当たり等を調整(自動調
芯)できる変速装置を提供しようとする点にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案は、中間軸に取付けた1組の円錐形トラク
ションローラと、入力軸及び出力軸に取付けた円錐形ト
ラクションローラとをそれぞれ接触させて、これら円錐
形トラクションローラのローラ直径比により所定の変速
比を得る変速装置において、前記各回転軸を主ケーシン
グ及び副ケーシングで取り囲み、前記主ケーシングと前
記副ケーシングとの間に弾性体を介装させて締め込み、
前記円錐形トラクションローラ同士を押し付けるように
構成したことを特徴としている。
【0011】また本考案の変速装置は、中間軸に取付け
た1組の円錐形トラクションローラと、入力軸及び出力
軸に取付けた円錐形トラクションローラとをそれぞれ接
触させて、これら円錐形トラクションローラのローラ直
径比により所定の変速比を得る変速装置において、前記
各回転軸を取り囲むケーシングと前記入力軸に取付けた
円錐形トラクションローラとの間、及び前記ケーシング
と前記出力軸に取付けられた円錐形トラクションローラ
に接触する前記中間軸に取付けられた円錐形トラクショ
ンローラとの間にそれぞれスラスト軸受を介装し、同ス
ラスト軸受が取付けられたトラクションローラと接触す
る他方の円錐形トラクションローラの方向へ向けて前記
スラスト軸受を押す油圧回路を前記ケーシングに設けた
ことを特徴としている。
【0012】
【作用】本考案の変速装置は前記のように前記各回転軸
を主ケーシング及び副ケーシングで取り囲み、前記主ケ
ーシングと前記副ケーシングとの間に弾性体を介装させ
て締め込み、前記円錐形トラクションローラ同士を押し
付けて、大きなトラクション力を生じさせるローラ押付
力を発生させる。
【0013】また、本考案の変速装置は前記のように、
前記各回転軸を取り囲むケーシングと前記入力軸に取付
けた円錐形トラクションローラとの間、及び前記ケーシ
ングと前記出力軸に取付けられた円錐形トラクションロ
ーラに接触する前記中間軸に取付けられた円錐形トラク
ションローラとの間にそれぞれスラスト軸受を介装し、
同スラスト軸受が取付けられたトラクションローラと接
触する他方の円錐形トラクションローラの方向へ向けて
前記スラスト軸受を押す油圧回路を前記ケーシングに設
けてあるので、油圧回路の油圧が作用すると、スラスト
軸受を介して、トラクションローラの接触面に大きなト
ラクション力を生じさせるローラ押付力を発生させる。
【0014】
【実施例】(第1実施例) 次に本考案の変速装置を図1、図2に示す第1実施例に
より説明すると、図1の1が入力軸、2が同入力軸1に
キー等を介して一体的に取付けた円錐形(截頭円錐形)
トラクションローラ、3が入力軸1に直交した中間軸、
4、5が同中間軸3にキー等を介して一体的に取付けた
円錐形トラクションローラ、7が中間軸3に直交した出
力軸、6が同出力軸7にキー等を介して一体的に取付け
た円錐形トラクションローラで、円錐形トラクションロ
ーラ2、4のコーンの先端O1 と円錐形トラクションロ
ーラ5、6のコーンの先端O2 とは、中間軸3の軸線上
にある。
【0015】14が副ケーシング、15が主ケーシン
グ、15’が主ケーシング底部、8、9が入力軸1を主
ケーシング15に回転可能に支持する軸受、10、11
が中間軸3を副ケーシング14に回転可能に支持する軸
受、12、13が出力軸7を主ケーシング15に回転可
能に支持する軸受である。16が取付ボルト、17が弾
性体(高分子材料等の弾性体)で、弾性体17を副ケー
シング14と主ケーシング15との間、及び主ケーシン
グ15と主ケーシング底部15’との間に介装し、これ
らのケーシングを取付ボルト16により締め込んで、円
錐形トラクションローラ2、4の接触面(イ)と、円錐
形トラクションローラ5、6の接触面(ロ)とにローラ
押付力を発生させるようになっている。
【0016】18、22がシール部材、19、20、2
1が蓋で、シール部材18を有する蓋19が入力軸1側
の潤滑油をシールし、シール部材22を有する蓋21が
出力軸7側の潤滑油をシールしている。図2(a)は、
上記のように弾性体17を副ケーシング14と主ケーシ
ング15との間(及び主ケーシング15と主ケーシング
底部15’との間)に介装し、副ケーシング14と主ケ
ーシング15(及び主ケーシング15と主ケーシング底
部15’)を取付ボルト16により締め込む例を示して
いるが、図2(b)に示すようにケーシング14、15
の間に弾性体17とばね23とを介装して、ローラ押付
力を一定に保持するようにしてもよい。
【0017】次に前記図1に示す変速装置の作用を具体
的に説明する。ケーシング14、15の締め込みによ
り、円錐形トラクションローラ2、4のローラ接触面
(イ)が押し付けられており、同ローラ接触面(イ)に
微小な滑りが生じてトラクション力が発生し、入力軸1
の回転が中間軸3に伝達される。また円錐形トラクショ
ンローラ5、6のローラ接触面(ロ)もケーシング1
4、15の締め込みにより、押し付けられており、同ロ
ーラ接触面(ロ)に微小な滑りが生じてトラクション力
が発生して、中間軸3の回転が出力軸7に伝達される。
【0018】この場合、ローラ直径比により決まる減速
比をもった減速装置になるが、軸7を入力軸、軸1を出
力軸とすると、増速装置になる。上記図1に示す実施例
は、入力軸1と出力軸7とを平行にする場合で、この場
合には、2段変速方式をとり、各段の片方の円錐形トラ
クションローラを水平配置にして、高さ方向の増加を抑
制する。この場合の変速比は、No/Ni=d 3 /d 4
1 /d 2 である。一方、入力軸1と出力軸7とを直交さ
せる場合には、単段変速方式(図6(a)参照)をと
る。この場合の変速比は、No/Ni=d1/d2であ
る。
【0019】(第2実施例) 次に本考案の変速装置を図3に示す第2実施例により説
明すると、この第2実施例では、前記第1実施例とロー
ラ押付力負荷構造が異なり、円錐形トラクションローラ
2、5にローラ押付力負荷機構を設けている。即ち、円
錐形トラクションローラ5の大径側と主ケーシング底部
15’との間に単列スラスト玉軸受27を介装し、同単
列スラスト玉軸受27の一方の転動輪を円錐形トラクシ
ョンローラ2、5に締まり嵌めにより嵌め込んで固定
し、他方の転動輪をケーシング15に設けた円形溝に嵌
挿する。
【0020】そしてこの転動輪の側面にシール部材29
を設け、ケーシング側(固定側)転動輪の背後に油圧室
28を設け、この油圧室28に連通する油圧回路30、
31を主ケーシング底部15’に設けている。以上のロ
ーラ押付力負荷機構は、円錐形トラクションローラ2側
にも設けている。
【0021】次に前記図3に示す変速装置の作用を具体
的に説明する。油圧回路30’、31’の油圧を単列ス
ラスト玉軸受27’を介し円錐形トラクションローラ2
に伝えて、同円錐形トラクションローラ2を円錐形トラ
クションローラ4の方向に押す。また油圧回路30、3
1の油圧を単列スラスト玉軸受27を介し円錐形トラク
ションローラ5に伝えて、同円錐形トラクションローラ
5を円錐形トラクションローラ6の方向に押す。
【0022】従って円錐形トラクションローラ2、4の
ローラ接触面(イ)にトラクション力が生じて、入力軸
1の回転が中間軸3に伝達される。また円錐形トラクシ
ョンローラ5、6のローラ接触面(ロ)にもトラクショ
ン力が生じて、中間軸3の回転が出力軸7に伝達され
る。この場合、円錐形トラクションローラが回転してい
ても、ローラ押付力の調整が可能である。また円錐形ト
ラクションローラが摩耗しても、油圧により円錐形トラ
クションローラの大端部が押し込まれるので、ローラの
摩耗が補償される。またスラスト軸受のケーシング側
(固定側)の転動輪がシール材と油圧とにより支持され
るので、スラスト軸受の片当たり等が調整(自動調芯)
可能である。
【0023】(第3実施例) 次に本考案の変速装置を図4に示す第3実施例により説
明すると、この第3実施例では、前記第2実施例の単列
スラスト玉軸受(転がり軸受)27の代わりに、ティル
ティングパッドスラスト軸受(すべり軸受)32を使用
している。この場合、円錐形トラクションローラ5と油
圧室28の中心のずれが直接軸受性能に影響することが
なくて、安定したローラ押付力と軸受耐久性とを得られ
る。
【0024】なお軸受として平行平面式、テーパランド
式のものも、必要とするローラ押付力に応じて適宜選定
することができる。
【0025】
【考案の効果】本考案の変速装置は前記のように各回転
軸を主ケーシング及び副ケーシングで取り囲み、前記主
ケーシングと前記副ケーシングとの間に弾性体を介装さ
せて締め込み、前記円錐形トラクションローラ同士を押
し付けるので、簡易な手段により、ローラ接触面に微小
な滑りを生じさせないローラ押付力を発生させることが
できる。
【0026】また本考案の変速装置は前記のように前記
各回転軸を取り囲むケーシングと前記入力軸に取付けた
円錐形トラクションローラとの間、及び前記ケーシング
と前記出力軸に取付けられた円錐形トラクションローラ
に接触する前記中間軸に取付けられた円錐形トラクショ
ンローラとの間にそれぞれスラスト軸受を介装し、同ス
ラスト軸受が取付けられたトラクションローラと接触す
る他方の円錐形トラクションローラの方向へ向けて前記
スラスト軸受を押す油圧回路を前記ケーシングに設けて
あるので、油圧回路の油圧が作用すると、スラスト軸受
を介して、トラクションローラの接触面に大きなトラク
ション力を生じさせるローラ押付力を発生させるので、
円錐形トラクションローラが回転していても、ローラ押
圧力を調整できる。また円錐形トラクションローラが摩
耗しても、油圧により円錐形トラクションローラの大端
部を押し込むので、ローラの摩耗を補償できる。またス
ラスト軸受固定側(ケーシング側)の転動輪をシール材
と油圧とにより支持するので、スラスト軸受の片当たり
等を調整(自動調芯)できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の変速装置の第1実施例を示す縦断側面
図である。
【図2】(a)は同変速装置のケーシング締め込み部を
示す縦断側面図、(b)は同ケーシング締め込み部の他
の例を示す縦断側面図である。
【図3】同変速装置の第2実施例を示す縦断側面図であ
る。
【図4】同変速装置の第3実施例を示す縦断側面図であ
る。
【図5】(a)は従来の円筒形ローラを使用した2段変
速方式の変速装置を示す側面図、(b)は単段変速方式
の変速装置を示す側面図である。
【図6】(a)は従来の円錐形トラクションローラを使
用した2段変速方式の変速装置を示す側面図、(b)は
単段変速方式の変速装置を示す側面図である。
【図7】ローラ接触面に生じる摩擦力の傾向を示す説明
図である。
【符号の説明】
1 入力軸 2 円錐形トラクションローラ 3 中間軸 4〜6 円錐形トラクションローラ 7 出力軸 8〜13 軸受 14 副ケーシング 15 主ケーシング 15’ 主ケーシング底部 16 取付ボルト 17 弾性材 18、22 シール部材 19〜21 蓋 23 ばね 27、27’ スラスト転がり軸受 28 油圧室 29 シール部材 30、31 油圧回路 32 スラストすべり軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16H 13/04,13/10

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中間軸に取付けた1組の円錐形トラクシ
    ョンローラと、入力軸及び出力軸に取付けた円錐形トラ
    クションローラとをそれぞれ接触させて、これら円錐形
    トラクションローラのローラ直径比により所定の変速比
    を得る変速装置において、前記各回転軸を主ケーシング
    及び副ケーシングで取り囲み、前記主ケーシングと前記
    副ケーシングとの間に弾性体を介装させて締め込み、前
    記円錐形トラクションローラ同士を押し付けるように構
    成したことを特徴とする変速装置。
  2. 【請求項2】 中間軸に取付けた1組の円錐形トラクシ
    ョンローラと、入力軸及び出力軸に取付けた円錐形トラ
    クションローラとをそれぞれ接触させて、これら円錐形
    トラクションローラのローラ直径比により所定の変速比
    を得る変速装置において、前記各回転軸を取り囲むケー
    シングと前記入力軸に取付けた円錐形トラクションロー
    ラとの間、及び前記ケーシングと前記出力軸に取付けら
    れた円錐形トラクションローラに接触する前記中間軸に
    取付けられた円錐形トラクションローラとの間にそれぞ
    れスラスト軸受を介装し、同スラスト軸受が取付けられ
    たトラクションローラと接触する他方の円錐形トラクシ
    ョンローラの方向へ向けて前記スラスト軸受を押す油圧
    回路を前記ケーシングに設けたことを特徴とする変速装
    置。
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