JP2586065B2 - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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JP2586065B2
JP2586065B2 JP62281840A JP28184087A JP2586065B2 JP 2586065 B2 JP2586065 B2 JP 2586065B2 JP 62281840 A JP62281840 A JP 62281840A JP 28184087 A JP28184087 A JP 28184087A JP 2586065 B2 JP2586065 B2 JP 2586065B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、伝票等の各ワードラベルに対応してデー
タを入力する際にそのデータを略号により入力可能なオ
フィスコンピュータ等のデータ入力装置に関する。
[発明の概要] この発明は、オフィスコンピュータ等において、伝票
等の各ワードラベルに対応して各種のデータを入力する
際、予め各ワードラベルに対するデータを略号により入
力を行なうのか、あるいは通常の入力により行なうのか
を設定することができるようにしたものである。
[従来の技術] 従来、オフィスコンピュータにおいて、売上伝票等の
各項目にデータを入力する場合、その項目が略号によっ
てデータ入力が可能な項目か、あるいは略号入力によら
ない通常の入力による項目かは予め固定的に決められて
いた。
[発明が解決しようとする課題] このように各項目、即ちワードラベルに対する入力方
法(略号入力、通常入力)が固定されている為、ユーザ
の希望するデータの入力方法を各ワードラベルに対して
設定することは非常に困難であつた。
この発明の課題は簡単にユーザが各ワードラベルに対
応してデータ入力する際の入力方法を変更することがで
きるようにすることである。
[課題を解決するための手段] この発明の手段は次の通りである。
データ記憶手段1(第1図の機能ブロック図を参照、
以下同じ)は、伝票のワードラベル等に対応して入力さ
れたデータを記憶するファイル等である。
略号テーブル2は略号データに対応して参照データを
記憶するもので、入力された略号をこの略号と一致する
略号データに対応する参照データに変換する際に用いら
れる。
設定手段3は前記ワードラベルに対応して、このワー
ドラベルに対応するデータの入力は略号により行なうも
のであることを示す略号ワードラベルデータを設定す
る。
判別手段4はデータが入力された際に、そのワードラ
ベルに対応して略号ワードラベルデータが設定されてい
るか否かを判別する。
入力制御手段5は判別手段4に基づいて略号テーブル
2からの参照データもしくは入力されたデータをそのま
まデータ記憶手段1に記憶させる。
[作 用] この発明の手段の作用は次の通りである。
いま、売上伝票を作成する場合、データ入力に先立っ
て予め設定されているワードラベル(例えば、「日
付」、「伝票ナンバ」、「得意先名」……等の文字列)
に対応するデータを入力する際に、略号によりデータの
入力を行なうか否かを設定手段3により設定する。即
ち、「得意先名」や「担当者名」等のワードラベルに対
応して入力されるデータは予め定められた固有名詞であ
るため、参照データとして固有名詞が記憶された略号テ
ーブルを用いてワードラベルに対応するデータの入力を
行なうことを示す略号ワードラベルデータをワードラベ
ルに対応して設定する。
このようにして予め設定されているワードラベルに、
略号ワードラベルの設定を行った後、伝票等の各ワード
ラベルに対応してデータを順次入力してゆく。すると、
判別手段4はデータが入力される毎に入力されたデータ
に対応するワードラベルに略号ワードラベルデータが設
定されているか否かを判別する。
いま、「得意先名」、「担当者名」等のワードラベル
に対応して略号ワードラベルデータが設定されている場
合に、これらのワードラベルに対応してデータが入力さ
れると、判別手段4の判別結果に応じて入力制御手段5
は入力されたデータを略号として略号テーブル2を参照
し、入力された略号と一致する略号データに対応する参
照データをデータ記憶手段1に記憶させる。
また、略号ワードラベルデータが設定されていない
「日付」、「伝票ナンバ」等のワードラベルに関するデ
ータが入力されると、判別手段4の判別結果に応じて入
力制御手段5は入力されたデータをそのままデータ記憶
手段1に記憶させる。
したがって、伝票等の各ワードラベルに対してユーザ
の希望する入力方法を選択することができ、その結果、
汎用性に富んだ伝票作成が可能となると共に、データ入
力を能率良く行うことができる。
[実施例] 以下、一実施例を第2図〜第7図を参照しながら説明
する。
構 成 第2図はオフィスコンピュータの基本的な構成を示し
たブロック回路図である。
処理装置11はROM12に格納されているマイクロプログ
ラムにしたがってこのオフィスコンピュータの各種の動
作を制御するもので、表示装置13、印字装置14、入力装
置15、ファイル16が対応する表示制御装置17、印字制御
装置18、入力制御装置19、ファイル制御装置20を介して
接続されている。
そして、処理装置11は入力装置15から入力されたワー
ドラベルや略号ワードラベルデータ等を順次取り込んで
ワーキングRAM21に書き込むことによって所定の伝票フ
ォーマットが任意に設定され、ワーキングRAM21からそ
の記憶内容を読み出してファイル16に伝票フォーマット
データとして予め記憶保持させる。
また、処理装置11は伝票データ入力時に入力装置15に
より指定された所定の伝票のフォーマットデータをファ
イル16から読み出して、伝票作成用RAM22にセットす
る。この伝票作成用RAM22はワードラベル記憶エリアA
1、略号ワードラベルデータ記憶エリアA2、略号記憶エ
リアA3から成るものである。
そして、伝票作成用RAM22にセットされた伝票フォー
マットデータは表示部13により表示される。この表示部
13に表示された伝票フォーマットデータの各ワードラベ
ルに対応して、入力装置15から入力された数値データや
文字データは一伝票データ記憶部23に記憶される。この
場合、略号ワードラベルデータが設定されているワード
ラベルに対応してデータが入力されると、処理装置11は
そのデータを略号として当該ワードラベルに対応して伝
票作成用RAM22に書き込むと共に略号テーブル24を検索
し、入力された略号に一致する略号データに対応する参
照データに変換し、この参照データを候補レジスタ25に
セットする。この候補レジスタ25にセットされた参照デ
ータは表示装置13に表示されると共に、入力装置15での
候補確定操作に応答して候補レジスタ25内の参照データ
は一伝票データ記憶部23に書き込まれて確定される。
第3図は略号テーブル24の構成を示し、本実施例にお
いては、得意先テーブル(1)、担当者テーブル
(2)、商品名テーブル(3)を有し、その記憶内容は
ユーザサイドによって任意に書き込まれたものである。
しかして、各テーブル(1)、(2)、(3)には略号
データに対応する参照データとして各々設定ワード、表
示ワードが定義されており、設定ワードには、得意先コ
ード、担当者コード、商品名コードが記憶され、表示ワ
ードには得意先名、担当者名、商品名が記憶されてい
る。
動 作 いま、第4図に示すような伝票フォーマットを作成す
るものとする。
先ず、伝票フォーマットに対応して各ワードラベルを
設定する。この場合、第5図に示す入力手順にしたがっ
てワードラベルの設定を行なう。
最初はヘディングのワードラベルの設定を行ない、こ
の設定においてヘディングの1番目のワードラベルを示
す文字列「日付」を入力し(ステップA1)、次でデータ
の区切りを示す為にカンマキー を操作すると(ステップA2)、入力されたワードラベル
がワーキングRAM21に書き込まれる(ステップA3)。こ
のようにしてヘディングのワードラベルを順次入力して
ゆくが、この際、略号により入力をすべきワードラベル
に対して略号ワードラベル指定を行う。ここで、略号ワ
ードラベルの指定は▲[*]▼キーを操作し、次で略号
テーブルナンバを置数することによって行うが、これに
よって入力された略号ワードラベルデータは、当該ワー
ドラベルに対応してワーキングRAM21に書き込まれる。
いま、ヘディングの「得意先名」、「担当者名」に対応
して略号ワードラベルデータをワーキングRAM21に書き
込んだものとする。しかして、ヘディングの全ワードラ
ベルを入力し終ったら区切りキーを操作する。
すると、次にアイテムの設定に移る(ステップA4〜A
6)。この状態において、各ワードラベルを順次入力す
ると共に必要に応じて略号ワードラベルの指定を行う
と、入力されたワードラベル等はワーキングRAM21に書
き込まれることは上述の場合と同様である。いま、ワー
ドラベルの「商品名」に対応して略号ワードラベルデー
タをワーキングRAM21に書き込んだものとする。しかし
て、アイテムのワードラベルを入力し終ったら区切りキ
ーを操作する。
すると、次に後入れヘディングの設定に移る(ステッ
プA7〜A9)。この場合の入力手順も上述の場合と同様で
ある。
しかして、後入れヘディングの全ワードラベルを入力
し終ったら区切りキーを操作する。すると、ワーキング
RAM21内の記憶内容が順次読み出されてファイル16に書
き込まれ、売上伝票のフォーマットとして記憶保持され
る。
このようにして各種のワードラベルの設定を行ったの
ち、売上伝票のワードラベルに対応して数値、文字等の
データ入力を行う。第6図はこの場合のデータ入力動作
を示すフローチャートである。
いま、データ入力に先立ってファイル16から所望す
る、即ち、売上伝票のフォーマットデータを読み出して
売上伝票のフォーマットデータが伝票作成用RAM22にセ
ットされると、その内容は第2図に示す如くとなる。即
ち、ワードラベル記憶エリアA1にはヘディング領域Hに
対応して「日付」、「伝No(伝票ナンバ)」、「得意先
名」、「担当者名」のワードラベルが記憶され、またア
イテム領域Iに対応して「商品名」、「数量」、「単
価」、「金額」のワードラベルが記憶され、更に後入れ
ヘディング領域Nに対応して「摘要」、「合計金額」の
ワードラベルが記憶される。そして、略号ワードラベル
データ記憶エリアA2には、略号ワードラベルデータ「*
1」、「*2」、「*3」……が記憶される。なお、
「*」に付した番号は3種類の略号テーブル24のうち参
照すべき指定テーブルナンバを示している。ここで、第
2図においては、ワードラベル「得意先名」、「担当者
名」、「商品名」に対応して略号ワードラベルデータが
セットされた場合を示している。また、略号記憶エリア
A3には入力された略号がセットされる。すると、伝票作
成用RAM22内のワードラベルが伝票フォーマットの対応
する項目の枠内に表示される。
第4図はこの売上伝票フォーマットの表示状態を示
し、この伝票フォーマットはヘディング領域H、アイテ
ム領域I、後入れヘディング領域Nに区分され、ヘディ
ング領域Hには「日付」、「伝No」、「得意先名」、
「担当者名」の各ワードラベル名及び対応する入力領域
が表示されており、アイテム領域Iには「商品名」、
「数量」、「単価」、「金額」のワードラベル名及び対
応する入力領域が表示され、後入れヘディング領域Nに
は「摘要」、「合計金額」のワードラベル名及び対応す
る入力領域が表示されている。この状態において、カー
ソルキー等によって先ず伝票の入力領域を指定し、次で
データ入力後カンマキー を操作すると、第6図に示すフローチャートにしたがっ
た動作が実行される。
先ず、指定入力領域に対応するワードラベルを伝票作
成用RAM22から検索し、当該ワードラベルに対応して略
号ワードラベルデータがセットされているか否かに基づ
いて指定されている入力領域に対応するワードラベルが
略号によりデータの入力を行なうワードラベルであるか
否かを調べる(ステップB1)。いま、「日付」の入力領
域を指定し、日付データ「870330」を入力したものとす
る。この場合、指定入力領域に対応するワードラベルが
略号によりデータを入力するワードラベルではないの
で、ステップB10に進み、入力されたデータをそのまま
表示させたのち、入力データを一伝票データ記憶部23に
記憶させる(ステップB11)。
次に、「商品名」の入力領域を指定し、「デ」を入力
後カンマキー を操作したものとする。この「デ」を入力した領域が略
号により入力を行なうワードラベルに対応するものであ
るか否かを上記と同様に調べる。この入力領域は、略号
により入力を行なうワードラベルに対応する領域である
からステップB2に進み、入力された略号「デ」を伝票作
成用RAM22の対応する略号記憶エリアA3に記憶する。そ
して、伝票作成用RAM22の略号ワードラベルデータ記憶
エリアA2から指定テーブルナンバ「3」を読み出して略
号テーブル24を指定する(ステップB3)。これによって
商品名テーブル(3)が指定され、入力された略号に対
応する略号データの検索を行う(ステップB4)。この場
合、略号として「デ」が入力されたため、略号テーブル
24内の商品名テーブル(3)より、商品名テーブルに記
憶されている略号データのうち先頭1文字が「デ」のも
のを検索する。この結果、先頭の1文字が「デ」の略号
データが検索されると、その略号データに対応する参照
データを読み出して候補レジスタ25にセットする(ステ
ップB5)。なお、入力される略号は何文字でもよく、入
力された文字数分一致する略号データが略号テーブル24
から検索される。そして、候補レジスタ25内の参照ワー
ドのうち表示ワードを表示装置13に表示する(ステップ
B6)。第7図(B)はこの場合の表示状態を示し、第7
図(A)に示す如く、反転表示されている入力領域内の
略号「デ」が略号テーブル24を用いて「デジタル時計WT
−10」に変換表示された場合を示している。この時、キ
ー入力待ち状態(ステップB7)において、表示されてい
る商品名が所望するものでないことを確認したら次候補
キーを操作する。すると、ステップB8でそのことが検出
されてステップB4に戻り、次の入力された略号「デ」に
対応する参照ワードを略号テーブル24内の商品名テーブ
ル(3)を検索して読み出し候補レジスタ25にセットす
ると共に、その表示を行う。第7図(C)はこの場合の
表示状態を示している。しかして、いま表示されている
商品名が所望するものであれば、確定キーを操作する。
すると、ステップB9に進み、候補レジスタ25に記憶され
ている設定ワード「20002」を読み出して一伝票データ
記憶部23に記憶する。なお、第7図(D)は候補確定後
の表示状態を示している。
このようにして伝票の各ワードラベルに対してデータ
を略号入力あるいは通常入力の方式にしたがって順次入
力してゆくことによって上述の動作が繰り返し実行され
る。
しかして、一伝票分の各種のデータを入力したら、特
定キーを操作する。すると、一伝票データ記憶部23に記
憶された一伝票分のデータがファイル16に送られて記憶
保持される。
尚、上記実施例では「得意先名」、「担当者名」、
「商品名」等のワードラベルに対応する入力領域を略号
により入力を行なう領域に設定する際に、略号により入
力を行なう領域であることを示す「*」の他に略号テー
ブルの番号を指定するようにしたが、この番号の指定は
必ずしも必要ではない。この場合は、各略号テーブルを
ワードラベルと同一もしくは対応する名称で定義してお
き、略号ワードラベルデータ「*」が設定されていれ
ば、このワードラベルと同一もしくは対応する名称の略
号テーブルを参照する。
[発明の効果] この発明は、伝票等の各ワードラベルに対して、デー
タの入力方式を選択することができ、その結果、汎用性
に富んだ伝票作成が可能となると共に、データ入力を効
率良く行うことができる等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の機能ブロック図、第2図はオフィス
コンピュータの基本的な構成を示したブロック回路図、
第3図は第2図で示した略号テーブル24の構成図、第4
図は作成伝票の表示状態図、第5図はワードラベル設定
時の入力手順を示した図、第6図はデータ入力時の動作
を示したフローチャート、第7図はデータ入力時の表示
状態を示した図である。 1……処理装置、12……ROM、15……入力装置、21……
ワーキングRAM、22……伝票作成用RAM、23……一伝票デ
ータ記憶部、24……略号テーブル。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝票のワードラベル等に対応して入力され
    たデータを記憶するデータ記憶手段を備えたデータ入力
    装置において、 略号データ及びこの略号データに対応してその参照デー
    タを記憶する略号テーブルと、 前記ワードラベルに対応して、このワードラベルに対応
    するデータの入力は略号により行なうものであることを
    示す略号ワードラベルデータを設定する設定手段と、 データが入力された際にそのワードラベルに対応して略
    号ワードラベルデータが設定されているか否かを判別す
    る判別手段と、 この判別手段により略号ワードラベルデータが設定され
    ていることが判別された際に、入力されたデータを略号
    として前記略号テーブルを参照し対応する参照データを
    前記データ記憶手段に記憶させ、また略号ワードラベル
    データが設定されていないと判別された際に入力された
    データをそのまま前記データ記憶手段に記憶させる入力
    制御手段と、 を具備したことを特徴とするデータ入力装置。
JP62281840A 1987-11-07 1987-11-07 データ入力装置 Expired - Lifetime JP2586065B2 (ja)

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