JP2593473B2 - 車両用盗難防止装置 - Google Patents
車両用盗難防止装置Info
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- 238000002604 ultrasonography Methods 0.000 description 1
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- Burglar Alarm Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、車両用の盗難防止装置に関するものであ
る。
る。
(従来技術) 一般に車両から乗員が離れた場合、ドアその他の開閉
体を閉状態で施錠していても、盗人がその施錠部や窓ガ
ラスを壊して当該施錠状態を解き、ドアを開けて品物を
盗んだり、また、イグニッションスイッチを金具等で操
作してエンジンを始動し、車両そのものを盗むようなこ
とがある。
体を閉状態で施錠していても、盗人がその施錠部や窓ガ
ラスを壊して当該施錠状態を解き、ドアを開けて品物を
盗んだり、また、イグニッションスイッチを金具等で操
作してエンジンを始動し、車両そのものを盗むようなこ
とがある。
これに対し順次車両の各開閉体を閉じて施錠していき
最後のドアをキーなしで閉状態に施錠(キーレスドアロ
ック)すると無条件の警戒状態となり、ドアその他の開
閉体をキーなしで解錠したり、開けたり、さらにイグニ
ッションスイッチをオンにすると、警戒が出たり車両を
走行不能にする盗難防止装置は知られている。しかし、
このような装置の場合、上記キーレスドアロック後に
も、例えばトランクルーム内の荷物を取り出したい場合
があり、そのような場合にもアラームされると困るの
で、該場合には仮に乗員が車両を警戒状態としても当該
車両内の品物を取り出す等のためにイグニッションキー
を用いてトランクリッド等のバックドアを開けたような
場合には警戒状態がキャンセルされるようにすることが
考えられる。
最後のドアをキーなしで閉状態に施錠(キーレスドアロ
ック)すると無条件の警戒状態となり、ドアその他の開
閉体をキーなしで解錠したり、開けたり、さらにイグニ
ッションスイッチをオンにすると、警戒が出たり車両を
走行不能にする盗難防止装置は知られている。しかし、
このような装置の場合、上記キーレスドアロック後に
も、例えばトランクルーム内の荷物を取り出したい場合
があり、そのような場合にもアラームされると困るの
で、該場合には仮に乗員が車両を警戒状態としても当該
車両内の品物を取り出す等のためにイグニッションキー
を用いてトランクリッド等のバックドアを開けたような
場合には警戒状態がキャンセルされるようにすることが
考えられる。
ところが、そのように一旦イグニッションキーを使用
してバックドアを開放すると、上記警戒状態を完全にキ
ャンセルしてしまうようにしたのでは荷物の取り出しが
完了した後に上記バックドアを閉めても再度キーレスド
アロックを行わない限り上記警戒状態がキャンセルされ
た状態のままとなる。
してバックドアを開放すると、上記警戒状態を完全にキ
ャンセルしてしまうようにしたのでは荷物の取り出しが
完了した後に上記バックドアを閉めても再度キーレスド
アロックを行わない限り上記警戒状態がキャンセルされ
た状態のままとなる。
そこで、従来このような問題を解決するために、上記
のように車両を警戒状態にした後、バックドア等をキー
で開けると警戒状態がすべて一旦キャンセルされるが、
他方再びバックドア等を閉じると再び初期の警戒状態に
自動的に復帰するようにした盗難防止装置がある(例え
ば特開昭60−50052号公報参照)。
のように車両を警戒状態にした後、バックドア等をキー
で開けると警戒状態がすべて一旦キャンセルされるが、
他方再びバックドア等を閉じると再び初期の警戒状態に
自動的に復帰するようにした盗難防止装置がある(例え
ば特開昭60−50052号公報参照)。
(発明が解決しようとする問題点) しかし、上述のように少なくともバックドア等を開け
るとその間は警戒状態がキャンセルされるタイプのもの
では、トランクルーム等車室内の品物を他の場所へ移す
ために運転者が車両から離れている間に、盗人が車両内
に侵入してエンジンを始動させることができる恐れがあ
る。また、仮に車両が警戒状態にあっても、キーシリン
ダそのものを抜き取りキーによる解錠と同様の状態とし
て上記バックドア等を開けると、キーを使用した場合と
同様に警戒状態がキャンセルされてしまう恐れがある。
るとその間は警戒状態がキャンセルされるタイプのもの
では、トランクルーム等車室内の品物を他の場所へ移す
ために運転者が車両から離れている間に、盗人が車両内
に侵入してエンジンを始動させることができる恐れがあ
る。また、仮に車両が警戒状態にあっても、キーシリン
ダそのものを抜き取りキーによる解錠と同様の状態とし
て上記バックドア等を開けると、キーを使用した場合と
同様に警戒状態がキャンセルされてしまう恐れがある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記の問題を解決することを目的としてな
されたもので、車室内への人の侵入を検知する侵入検知
センサを備え、ドアロックにより当該侵入検知センサを
作動させて無条件の警戒状態に入る主警戒手段を設けた
車両用盗難防止装置において、当該車両の各種開閉部の
開放又は開閉操作を検知して異常を報知する副警戒手段
と、当該車両の後部開閉体がキーシリンダを介して開閉
されたときには上記主警戒手段の作動を停止して上記副
警戒手段を作動させる警戒状態切換手段とを設けてなる
ものである。
されたもので、車室内への人の侵入を検知する侵入検知
センサを備え、ドアロックにより当該侵入検知センサを
作動させて無条件の警戒状態に入る主警戒手段を設けた
車両用盗難防止装置において、当該車両の各種開閉部の
開放又は開閉操作を検知して異常を報知する副警戒手段
と、当該車両の後部開閉体がキーシリンダを介して開閉
されたときには上記主警戒手段の作動を停止して上記副
警戒手段を作動させる警戒状態切換手段とを設けてなる
ものである。
(作 用) 上記の手段によると、例えばキーレスドアロックによ
って作動状態となる主警戒手段とは別にバックドア等後
部開閉体のキーシリンダによる適正な開操作によって作
動状態となる副警戒手段が設けられており、バックドア
等後部開閉体のキーシリンダの適正な操作によってバッ
クドア等後部開閉体が開放された場合には、上記主警戒
手段が所定時間の間作動を停止しても副警戒手段が作動
して警戒状態を維持する。
って作動状態となる主警戒手段とは別にバックドア等後
部開閉体のキーシリンダによる適正な開操作によって作
動状態となる副警戒手段が設けられており、バックドア
等後部開閉体のキーシリンダの適正な操作によってバッ
クドア等後部開閉体が開放された場合には、上記主警戒
手段が所定時間の間作動を停止しても副警戒手段が作動
して警戒状態を維持する。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明す
る。
る。
先ず、第1図に示す車両1において、符号2はエンジ
ンのイグニッション、3,3は第1開閉体(サイドド
ア)、4は第2開閉体(後部開閉体としてのバックド
ア)、5は第3開閉体(ボンネット)、6はホーン(警
戒手段)、7はエンジンのスタータへの通電を断つため
のカットスイッチ、8はフラッシャライト、9は報知ラ
ンプ、10はブザー、11は車両用盗難防止装置のバーグラ
ーコントロールユニットである。
ンのイグニッション、3,3は第1開閉体(サイドド
ア)、4は第2開閉体(後部開閉体としてのバックド
ア)、5は第3開閉体(ボンネット)、6はホーン(警
戒手段)、7はエンジンのスタータへの通電を断つため
のカットスイッチ、8はフラッシャライト、9は報知ラ
ンプ、10はブザー、11は車両用盗難防止装置のバーグラ
ーコントロールユニットである。
また、上記車両1の例えば天井部中央のルームランプ
101には、車室内全域に亘って均等に超音波を放射する
とともにその反射波を受けて検知する超音波センサ(侵
入検知センサ)100が設置されている。本実施例の場
合、上記ホーン6は、カットスイッチ7およびフラッシ
ャライト8が警戒作動手段を構成し、報知ライト9およ
びブザー10が上記盗難防止装置の状態を乗員に知らせる
報知手段を構成する。
101には、車室内全域に亘って均等に超音波を放射する
とともにその反射波を受けて検知する超音波センサ(侵
入検知センサ)100が設置されている。本実施例の場
合、上記ホーン6は、カットスイッチ7およびフラッシ
ャライト8が警戒作動手段を構成し、報知ライト9およ
びブザー10が上記盗難防止装置の状態を乗員に知らせる
報知手段を構成する。
次に、上記盗難防止装置を作動させるための車両の異
常状態検出手段について説明する。
常状態検出手段について説明する。
まず、上記イグニッション2にはイグニッションスイ
ッチと、エンジンキーの有無を検出するキースイッチが
設けられ、上記各開閉体3〜5にはその開閉状態を検出
する第1〜第3の開閉検出手段13〜15が、また、第1と
第2開閉体3,4にはロックのためのキーシリンダへのキ
ーの使用を検出する第1と第2のキー検出手段16,17が
さらに第1開閉体3にはそのロック手段に連係した手動
ロックノブによるロックを検出するためのロック警戒手
段18がそれぞれ設けられている。そして、本実施例の場
合、エンジンキーの有無により運転者が車両1から離れ
るのか否かを見ることになる。
ッチと、エンジンキーの有無を検出するキースイッチが
設けられ、上記各開閉体3〜5にはその開閉状態を検出
する第1〜第3の開閉検出手段13〜15が、また、第1と
第2開閉体3,4にはロックのためのキーシリンダへのキ
ーの使用を検出する第1と第2のキー検出手段16,17が
さらに第1開閉体3にはそのロック手段に連係した手動
ロックノブによるロックを検出するためのロック警戒手
段18がそれぞれ設けられている。そして、本実施例の場
合、エンジンキーの有無により運転者が車両1から離れ
るのか否かを見ることになる。
次に第2図には上記車両用盗難防止装置の制御システ
ムの全体構成が示されており、本装置はイグニッション
スイッチ20とキースイッチ21の少なくとも一方がオンと
なっているときは解除(非作動)状態にある。
ムの全体構成が示されており、本装置はイグニッション
スイッチ20とキースイッチ21の少なくとも一方がオンと
なっているときは解除(非作動)状態にある。
さてバーグラーコントロールユニット11は、警戒態勢
に入るための初期状態設定部22、第1警戒準備状態をつ
くる第1警戒準備部23、実質的な警戒態勢へ入る第2警
戒準備状態をつくる第2警戒準備部24、第1警戒状態を
つくる第1警戒状態設定部25、第2警戒状態をつくる第
2警戒設定手段26、第2警戒状態から第1警戒状態への
復帰をなす復帰手段27、警戒作動手段28を作動せしめる
第1作動状態と第2作動状態をつくる作動制御手段29を
備えて構成されている。
に入るための初期状態設定部22、第1警戒準備状態をつ
くる第1警戒準備部23、実質的な警戒態勢へ入る第2警
戒準備状態をつくる第2警戒準備部24、第1警戒状態を
つくる第1警戒状態設定部25、第2警戒状態をつくる第
2警戒設定手段26、第2警戒状態から第1警戒状態への
復帰をなす復帰手段27、警戒作動手段28を作動せしめる
第1作動状態と第2作動状態をつくる作動制御手段29を
備えて構成されている。
そして、上記第1警戒状態設定部25と第2警戒状態設
定部26とは、その出力ラインの一部が上述した車室内へ
の人の侵入検知手段である超音波センサ100に接続され
ており、上記第1警戒状態設定部25からは超音波センサ
100を作動させるON指令信号が、また第2警戒状態設定
部26からは当該超音波センサをOFFにするOFF指令信号が
各々供給されるようになっている。
定部26とは、その出力ラインの一部が上述した車室内へ
の人の侵入検知手段である超音波センサ100に接続され
ており、上記第1警戒状態設定部25からは超音波センサ
100を作動させるON指令信号が、また第2警戒状態設定
部26からは当該超音波センサをOFFにするOFF指令信号が
各々供給されるようになっている。
そして、上記システムに於ける各動作状態および当該
動作状態の継続、移行等の各条件並びに出力内容は、第
3図(a),(b)のようになっている。
動作状態の継続、移行等の各条件並びに出力内容は、第
3図(a),(b)のようになっている。
以下、上述の各設定部ないし設定手段の動作および作
用について具体的に説明する。
用について具体的に説明する。
まず、上記初期状態設定部22は、上記イグニッション
スイッチ20とキースイッチ21の双方のオフ信号と、第1
〜第3開閉検出手段13〜15の閉信号を受けて本装置のシ
ステム全体を初期状態とし、その後にイグニッションス
イッチ20とキースイッチ21の少なくとも一方からオン信
号を受けると解除状態に戻す。
スイッチ20とキースイッチ21の双方のオフ信号と、第1
〜第3開閉検出手段13〜15の閉信号を受けて本装置のシ
ステム全体を初期状態とし、その後にイグニッションス
イッチ20とキースイッチ21の少なくとも一方からオン信
号を受けると解除状態に戻す。
上記初期信号を受ける第1警戒準備部23は、第1〜第
3の開閉検出手段13〜15の少なくとも1つから開信号を
受けると本装置を第1警戒準備状態とし、その後に第1
〜第3の開閉検出手段13〜15からオフ信号を受けた際に
次の第2警戒準備状態の条件が成立しないとき初期状態
に戻す。また、この主警戒手段は、第1開閉検出手段13
の開信号で第1警戒準備状態を設定するとき、ブザー10
を短時間鳴らす。
3の開閉検出手段13〜15の少なくとも1つから開信号を
受けると本装置を第1警戒準備状態とし、その後に第1
〜第3の開閉検出手段13〜15からオフ信号を受けた際に
次の第2警戒準備状態の条件が成立しないとき初期状態
に戻す。また、この主警戒手段は、第1開閉検出手段13
の開信号で第1警戒準備状態を設定するとき、ブザー10
を短時間鳴らす。
上記第1警戒準備部23の信号を受ける第2警戒準備状
態24と第1警戒状態設定部25は第1警戒設定手段30を構
成している。すなわち、第2警戒準備状態24は、第1警
戒準備状態において第2と第3の開閉検出手段14,15の
閉信号と第1と第2のキー検出手段16,17のオフ信号
(キーが挿入されていない)を受け、その状態で第1キ
ー検出手段16からの信号がオフのまま第1開閉検出手段
13の閉信号とロック検出手段18のロック信号を受ける
と、本装置を第2警戒準備状態とする。そして、第1警
戒状態設定部25は第2警戒準備状態から第1タイマー31
による設定時間T1(例えば15秒)を経過すると本装置を
第1警戒状態とする。そして、上記時間T1の経過時点で
上記超音波センサ110にON信号を供給して無条件の第1
警戒状態を実現する。
態24と第1警戒状態設定部25は第1警戒設定手段30を構
成している。すなわち、第2警戒準備状態24は、第1警
戒準備状態において第2と第3の開閉検出手段14,15の
閉信号と第1と第2のキー検出手段16,17のオフ信号
(キーが挿入されていない)を受け、その状態で第1キ
ー検出手段16からの信号がオフのまま第1開閉検出手段
13の閉信号とロック検出手段18のロック信号を受ける
と、本装置を第2警戒準備状態とする。そして、第1警
戒状態設定部25は第2警戒準備状態から第1タイマー31
による設定時間T1(例えば15秒)を経過すると本装置を
第1警戒状態とする。そして、上記時間T1の経過時点で
上記超音波センサ110にON信号を供給して無条件の第1
警戒状態を実現する。
また、上記作動制御手段29は、上記第1警戒信号を受
けると、上記第1〜第3の開閉検出手段13〜15の各開信
号、ロック検出手段18のロック解除信号およびイグニッ
ションスイッチ20のオン信号のすべてに感応して警戒作
動手段28を作動せしめる第1警戒状態となる。つまり、
これらの信号のすべてが警戒作動用のトリガとなる。
けると、上記第1〜第3の開閉検出手段13〜15の各開信
号、ロック検出手段18のロック解除信号およびイグニッ
ションスイッチ20のオン信号のすべてに感応して警戒作
動手段28を作動せしめる第1警戒状態となる。つまり、
これらの信号のすべてが警戒作動用のトリガとなる。
また、上記第2警戒準備部24は、上記設定時間T1が経
過するまでに第2警戒準備状態の継続条件が満たされな
くなると、本装置の状態を初期設定部22の判断に託す。
また、第1警戒状態設定部25は、第1警戒状態において
第1キー検出手段16からオン信号がでる(キャンセル条
件A)か、キースイッチ21からオン信号がでてイグニッ
ションスイッチ20からオン信号がでる(キャンセル条件
B)と、本装置の状態を初期状態設定部22の判断に託
す。
過するまでに第2警戒準備状態の継続条件が満たされな
くなると、本装置の状態を初期設定部22の判断に託す。
また、第1警戒状態設定部25は、第1警戒状態において
第1キー検出手段16からオン信号がでる(キャンセル条
件A)か、キースイッチ21からオン信号がでてイグニッ
ションスイッチ20からオン信号がでる(キャンセル条件
B)と、本装置の状態を初期状態設定部22の判断に託
す。
さらに、上記第2警戒準備状態24は、第2警戒準備状
態の設定時間T1の前半では報知ランプ9を点灯し、後半
では報知ランプ9を点滅させ、また、第1警戒状態への
移行時にブザー10を短時間鳴らす。一方、第1警戒状態
設定部25はこの第1警戒状態において報知ランプ9を点
滅せしめる。
態の設定時間T1の前半では報知ランプ9を点灯し、後半
では報知ランプ9を点滅させ、また、第1警戒状態への
移行時にブザー10を短時間鳴らす。一方、第1警戒状態
設定部25はこの第1警戒状態において報知ランプ9を点
滅せしめる。
次に、第2警戒状態設定部26は、第1警戒状態におい
て第2キー検出手段17からオン信号を受けると、先ず上
記超音波センサ100の作動を停止させるとともに、本装
置を警戒作動制御手段29が第2開閉検出手段14の開信号
に感応しない第2警戒状態とし、上記キャンセル条件A
またはBが成立すると、本装置の状態を初期状態設定部
22の判断に託す。そして、復帰手段27は、第2警戒状態
において第2開閉検出手段14から開信号を一旦受けて閉
信号を受けると、本装置を第2警戒状態から第1警戒状
態に戻す。また、第2警戒状態設定部26は、第2警戒状
態を設定中は報知ランプ9を点滅せしめる。
て第2キー検出手段17からオン信号を受けると、先ず上
記超音波センサ100の作動を停止させるとともに、本装
置を警戒作動制御手段29が第2開閉検出手段14の開信号
に感応しない第2警戒状態とし、上記キャンセル条件A
またはBが成立すると、本装置の状態を初期状態設定部
22の判断に託す。そして、復帰手段27は、第2警戒状態
において第2開閉検出手段14から開信号を一旦受けて閉
信号を受けると、本装置を第2警戒状態から第1警戒状
態に戻す。また、第2警戒状態設定部26は、第2警戒状
態を設定中は報知ランプ9を点滅せしめる。
さらに、上記作動制御手段29は、警戒作動手段28のす
べてを作動せしめる第1制御部と、カットスイッチ7の
みを作動せしめる第2制御部とを備えている。すなわ
ち、第1制御部は、第1もしくは第2の警戒状態におい
て、作動用のトリガ信号が入力されると、その時点から
第2タイマー32による設定時間T2(例えば5分間)だけ
ホーン6、7およびフラッシャライト8のすべてを作動
せしめた第1警戒作動状態とする。この場合、作動用ト
リガ信号が一旦入力されると、その後にそのトリガ信号
が入力されなくなっても設定時間T2は警戒作動手段28の
すべてが作動し、また、トリガ信号が再入力される度に
この設定時間T2のカウント値が零から再開されるように
なっている。
べてを作動せしめる第1制御部と、カットスイッチ7の
みを作動せしめる第2制御部とを備えている。すなわ
ち、第1制御部は、第1もしくは第2の警戒状態におい
て、作動用のトリガ信号が入力されると、その時点から
第2タイマー32による設定時間T2(例えば5分間)だけ
ホーン6、7およびフラッシャライト8のすべてを作動
せしめた第1警戒作動状態とする。この場合、作動用ト
リガ信号が一旦入力されると、その後にそのトリガ信号
が入力されなくなっても設定時間T2は警戒作動手段28の
すべてが作動し、また、トリガ信号が再入力される度に
この設定時間T2のカウント値が零から再開されるように
なっている。
一方、第2制御部は、上記設定時間T2のカウント終了
後にホーン6およびフラッシャライト8の作動を解除し
てカットスイッチ7のみを作動させた第2警戒作動状態
とする。また、この第2制御部が働いているときでも、
上記トリガ信号が再入力されると上記作動制御手段29は
第1制御部による作動状態に移行することになる。
後にホーン6およびフラッシャライト8の作動を解除し
てカットスイッチ7のみを作動させた第2警戒作動状態
とする。また、この第2制御部が働いているときでも、
上記トリガ信号が再入力されると上記作動制御手段29は
第1制御部による作動状態に移行することになる。
また、上記作動制御手段29は、第2開閉検出手段14か
ら閉信号がでて第2キー検出手段17からオン信号がでる
(キャンセル条件C)か、上記キャンセル条件Aが成立
すると、本装置の状態を初期状態設定部22の判断に託
す。さらに、この作動制御手段29は警戒作動手段28を作
動せしめているときは報知ランプ9を点滅せしめる。
ら閉信号がでて第2キー検出手段17からオン信号がでる
(キャンセル条件C)か、上記キャンセル条件Aが成立
すると、本装置の状態を初期状態設定部22の判断に託
す。さらに、この作動制御手段29は警戒作動手段28を作
動せしめているときは報知ランプ9を点滅せしめる。
なお、上記報知ランプ9は第1と第2のキー検出手段
16,17の少なくとも一方からオン信号がでると、本装置
の状態のいかんにかかわらず点灯するようになってい
る。
16,17の少なくとも一方からオン信号がでると、本装置
の状態のいかんにかかわらず点灯するようになってい
る。
そして、上記のように構成された本実施例の制御フロ
ーは第4図に示すようになっている。
ーは第4図に示すようになっている。
先ず、最初にエンジンのキースイッチ21とイグニッシ
ョン(IG)スイッチ20の少なくとも一方がオンならばシ
ステム解除状態にあり、一方双方がオフで上記開閉体3
〜5が全て閉であればシステム初期状態となり、またそ
の少なくとも1つが開ならば第1警戒準備状態となる
(ステップS1,S2)。
ョン(IG)スイッチ20の少なくとも一方がオンならばシ
ステム解除状態にあり、一方双方がオフで上記開閉体3
〜5が全て閉であればシステム初期状態となり、またそ
の少なくとも1つが開ならば第1警戒準備状態となる
(ステップS1,S2)。
次に上記第1警戒準備状態となった場合において、上
記第1開閉体3のロックノブ操作による開放があればブ
ザー10が鳴る(ステップS3,S4)。つまり、上記の解除
状態から初期状態を経て第1警戒準備状態へ移行した場
合において、第1開閉体3の車室からの開放は乗員が車
両1から離れることを推定させるものであり、当該ブザ
ー10の作動により乗員に警戒態勢への移行操作を喚起す
ることになる。そして、キースイッチ21又はイグニッシ
ョンスイッチ20がオンになっていないこと、第1開閉体
3,3の一方のみが開放され、他の開閉体がすべて閉状態
で施錠ないしはロックされていることが確認され、この
開放されている第1開閉体3について第1キー検出手段
16がオフのままロック検出手段18によるロック信号と第
1開閉検出手段13の閉信号があると、つまり、キーレス
ロックがなされると第2警戒準備状態となる(ステップ
S5〜S7)。
記第1開閉体3のロックノブ操作による開放があればブ
ザー10が鳴る(ステップS3,S4)。つまり、上記の解除
状態から初期状態を経て第1警戒準備状態へ移行した場
合において、第1開閉体3の車室からの開放は乗員が車
両1から離れることを推定させるものであり、当該ブザ
ー10の作動により乗員に警戒態勢への移行操作を喚起す
ることになる。そして、キースイッチ21又はイグニッシ
ョンスイッチ20がオンになっていないこと、第1開閉体
3,3の一方のみが開放され、他の開閉体がすべて閉状態
で施錠ないしはロックされていることが確認され、この
開放されている第1開閉体3について第1キー検出手段
16がオフのままロック検出手段18によるロック信号と第
1開閉検出手段13の閉信号があると、つまり、キーレス
ロックがなされると第2警戒準備状態となる(ステップ
S5〜S7)。
第2警戒準備状態においては、まず第1タイマー31お
よび報知ランプ9の作動が開始される(ステップS8,
S9)。そして、第1タイマー31による設定時間T1におい
て、エンジンキースイッチ21、第1キー検出手段16およ
び第2キー検出手段17の少なくとも1つがオン(キー検
出)か、あるいは第1〜第3開閉体3〜5の少なくとも
1つが開ならば報知ランプ9を消灯後、初期状態へ戻
り、そうでなければ、設定時間T1の経過後に先ずブザー
10を鳴らし、さらに上記超音波センサ100をONにして第
1警戒状態へ移る(ステップS10〜S15)。
よび報知ランプ9の作動が開始される(ステップS8,
S9)。そして、第1タイマー31による設定時間T1におい
て、エンジンキースイッチ21、第1キー検出手段16およ
び第2キー検出手段17の少なくとも1つがオン(キー検
出)か、あるいは第1〜第3開閉体3〜5の少なくとも
1つが開ならば報知ランプ9を消灯後、初期状態へ戻
り、そうでなければ、設定時間T1の経過後に先ずブザー
10を鳴らし、さらに上記超音波センサ100をONにして第
1警戒状態へ移る(ステップS10〜S15)。
第1警戒状態においては、報知ランプ9を点滅し、作
動用トリガが(第1および第2キー検出手段16,17から
のオン信号なしでの第1〜第3開閉体3〜5の少なくと
も一つからの開信号ロック解除信号あるいはイグニッシ
ョンスイッチ20の信号)があれば、第2タイマー32の作
動を開始(オン)して第1警戒作動状態に入る(ステッ
プS16〜S19)。すなわち、ホーン6の作動カットスイッ
チ7の作動(スタータへの通電遮断)およびフラッシャ
ライト8の作動を行なう。
動用トリガが(第1および第2キー検出手段16,17から
のオン信号なしでの第1〜第3開閉体3〜5の少なくと
も一つからの開信号ロック解除信号あるいはイグニッシ
ョンスイッチ20の信号)があれば、第2タイマー32の作
動を開始(オン)して第1警戒作動状態に入る(ステッ
プS16〜S19)。すなわち、ホーン6の作動カットスイッ
チ7の作動(スタータへの通電遮断)およびフラッシャ
ライト8の作動を行なう。
一方、上記ステップS17において作動用トリガ信号の
入力がないとき、上記第1キー検出手段16によるキー検
出(キャンセル条件A)がなく、キースイッチ21による
エンジンキーの検出後のイグニッションスイッチ20のオ
ン(キャンセル条件B)がなく、第2キー検出手段17に
よるキーの検出があれば、第2開閉体(バックドア)4
の開を確認して上記超音波センサ100をOFFにした後第2
警戒状態に入る(ステップS20〜S24)。なお、上記キャ
ンセル条件AまたはBが成立するときは報知ランプ9を
消灯して初期状態の判断系に戻り(ステップS25)、ス
テップS22で第2キーの検出がなければ、上述の第1警
戒状態に戻る。
入力がないとき、上記第1キー検出手段16によるキー検
出(キャンセル条件A)がなく、キースイッチ21による
エンジンキーの検出後のイグニッションスイッチ20のオ
ン(キャンセル条件B)がなく、第2キー検出手段17に
よるキーの検出があれば、第2開閉体(バックドア)4
の開を確認して上記超音波センサ100をOFFにした後第2
警戒状態に入る(ステップS20〜S24)。なお、上記キャ
ンセル条件AまたはBが成立するときは報知ランプ9を
消灯して初期状態の判断系に戻り(ステップS25)、ス
テップS22で第2キーの検出がなければ、上述の第1警
戒状態に戻る。
上記第2警戒状態においては、第2開閉体4の閉信号
があれば第1警戒状態へ戻り(ステップS26)、この閉
信号がなければ、第2開閉体4についての信号をのぞく
他の作動用トリガ信号の有無をみる(ステップS27)。
この作動用トリガ信号がなければ第2警戒状態を続行
し、あれば第2タイマー32を作動させて第1警戒作動状
態に入る(ステップS27→S18→S19)。
があれば第1警戒状態へ戻り(ステップS26)、この閉
信号がなければ、第2開閉体4についての信号をのぞく
他の作動用トリガ信号の有無をみる(ステップS27)。
この作動用トリガ信号がなければ第2警戒状態を続行
し、あれば第2タイマー32を作動させて第1警戒作動状
態に入る(ステップS27→S18→S19)。
上記第1警戒作動状態において、キャンセル条件Aま
たはCの成立、つまり第1キー検出手段16によるキーの
検出があるか、あるいは第2開閉体4が開で且つ第2キ
ー検出手段17によるキーの検出があれば、警戒作動手段
28の作動を停止し、報知ランプ9を消灯し初期状態の判
断系に戻る(ステップS28〜S31〜S25)。上記キャンセ
ル条件AまたはCの成立がなければ設定時間T2の経過を
みて、その経過前に作動用トリガ信号の再入力があれ
ば、第2タイマー32の作動を零から再開して第1警戒作
動状態を続け(ステップS32→S33→S18S19)、設定時間
T2が経過すれば第2警戒作動状態へ入る(ステップ
S34)。すなわち、ホーン6およびフラッシャライト8
の作動停止し、カットスイッチ7のみ作動を続行せしめ
ることになる。
たはCの成立、つまり第1キー検出手段16によるキーの
検出があるか、あるいは第2開閉体4が開で且つ第2キ
ー検出手段17によるキーの検出があれば、警戒作動手段
28の作動を停止し、報知ランプ9を消灯し初期状態の判
断系に戻る(ステップS28〜S31〜S25)。上記キャンセ
ル条件AまたはCの成立がなければ設定時間T2の経過を
みて、その経過前に作動用トリガ信号の再入力があれ
ば、第2タイマー32の作動を零から再開して第1警戒作
動状態を続け(ステップS32→S33→S18S19)、設定時間
T2が経過すれば第2警戒作動状態へ入る(ステップ
S34)。すなわち、ホーン6およびフラッシャライト8
の作動停止し、カットスイッチ7のみ作動を続行せしめ
ることになる。
そうして、上記第2警戒作動状態において、キャンセ
ル条件A(ステップS25)またはC(ステップS36,S37)
が成立すれば、警戒作動手段28および報知ランプ9の作
動停止して初期状態の判断系に戻り、上記キャンセル条
件が成立せずに作動用トリガ信号の再入力があれば、第
2タイマー32の作動を再開して第1警戒作動状態に移る
(ステップS38)。
ル条件A(ステップS25)またはC(ステップS36,S37)
が成立すれば、警戒作動手段28および報知ランプ9の作
動停止して初期状態の判断系に戻り、上記キャンセル条
件が成立せずに作動用トリガ信号の再入力があれば、第
2タイマー32の作動を再開して第1警戒作動状態に移る
(ステップS38)。
従って、上記実施例に係る車両用盗難防止装置におい
ては、乗員がすべての第1開閉体3〜5を閉状態にロッ
クして車両1を離れる際に、第1開閉体3の一方を最後
にキーレスドアロックによって閉じると上記のように超
音波センサ100の作動を伴った第1警戒状態となるが、
この状態で第2開閉体(バックドア)4をキーの使用に
より開放すると、上記超音波センサ100の作動は停止さ
れて第2警戒状態に移ることになり、少なくとも警戒態
勢自体は解除されないことになる。すなわち、第2開閉
体(バックドア)4を開放すると、超音波センサ100は
作動しないが、乗員が車両1から離れている間に盗人が
当該第2開閉体(バックドア)4の開口部から車室内へ
侵入し、キーなしでエンジンを始動させようとしても、
イグニッションスイッチ20がオンになった際に少なく共
ホーン6、フラッシャライト8およびカットスイッチ7
が作動し、エンジンの始動が不能になるとともに、車室
への盗人の侵入を周囲に警報することになる。
ては、乗員がすべての第1開閉体3〜5を閉状態にロッ
クして車両1を離れる際に、第1開閉体3の一方を最後
にキーレスドアロックによって閉じると上記のように超
音波センサ100の作動を伴った第1警戒状態となるが、
この状態で第2開閉体(バックドア)4をキーの使用に
より開放すると、上記超音波センサ100の作動は停止さ
れて第2警戒状態に移ることになり、少なくとも警戒態
勢自体は解除されないことになる。すなわち、第2開閉
体(バックドア)4を開放すると、超音波センサ100は
作動しないが、乗員が車両1から離れている間に盗人が
当該第2開閉体(バックドア)4の開口部から車室内へ
侵入し、キーなしでエンジンを始動させようとしても、
イグニッションスイッチ20がオンになった際に少なく共
ホーン6、フラッシャライト8およびカットスイッチ7
が作動し、エンジンの始動が不能になるとともに、車室
への盗人の侵入を周囲に警報することになる。
また、上記第1警戒状態にあるとき、盗人が第2開閉
体(バックドア)4のキーシリンダを無理に抜き取り、
第2キー検出手段17をオンとして第2開閉体4を開けて
も第2警戒状態が維持されているために、車両1は盗難
から守られることになる。
体(バックドア)4のキーシリンダを無理に抜き取り、
第2キー検出手段17をオンとして第2開閉体4を開けて
も第2警戒状態が維持されているために、車両1は盗難
から守られることになる。
また、乗員が自身で第2警戒状態としても、第2開閉
体を閉じれば第1警戒状態に自動復帰するから、改めて
警戒状態とするためのキーレスロックをする必要がな
い。
体を閉じれば第1警戒状態に自動復帰するから、改めて
警戒状態とするためのキーレスロックをする必要がな
い。
なお、上記実施例では第2開閉体としてハッチバック
車のバックドアを選んだが、該開閉体はトランクリッド
であってもよく、また、サイドドアの一方を第1開閉
体、他方を第2開閉体としたり、4ドアの場合はフロン
トドアを第1開閉体、リヤドアを第2開閉体とするな
ど、車両の複数の開閉体の中で第1と第2の開閉体を適
宜自由に選定することができる。
車のバックドアを選んだが、該開閉体はトランクリッド
であってもよく、また、サイドドアの一方を第1開閉
体、他方を第2開閉体としたり、4ドアの場合はフロン
トドアを第1開閉体、リヤドアを第2開閉体とするな
ど、車両の複数の開閉体の中で第1と第2の開閉体を適
宜自由に選定することができる。
また、上記実施例ではエンジンキーの抜き取りを盗難
防止装置が初期状態となるための一つの条件としたが、
この抜き取り代わりに車速が一定速度以下になることを
上記初期状態の条件とすることもできる。
防止装置が初期状態となるための一つの条件としたが、
この抜き取り代わりに車速が一定速度以下になることを
上記初期状態の条件とすることもできる。
(発明の効果) 本発明は、以上に説明したように、車室内への人の侵
入を検知する侵入検知センサを備え、ドアロックにより
当該侵入検知センサを作動させて無条件の警戒状態に入
る主警戒手段を設けた車両用盗難防止装置において、当
該車両の各種開閉部の開放又は開閉操作を検知して異常
を報知する副警戒手段と、当該車両の後部開閉体がキー
シリンダを介して開閉されたときには上記主警戒手段の
作動を停止して上記副警戒手段を作動させる警戒状態切
換手段とを設けたことを特徴とするものである。
入を検知する侵入検知センサを備え、ドアロックにより
当該侵入検知センサを作動させて無条件の警戒状態に入
る主警戒手段を設けた車両用盗難防止装置において、当
該車両の各種開閉部の開放又は開閉操作を検知して異常
を報知する副警戒手段と、当該車両の後部開閉体がキー
シリンダを介して開閉されたときには上記主警戒手段の
作動を停止して上記副警戒手段を作動させる警戒状態切
換手段とを設けたことを特徴とするものである。
すなわち、本発明によると、例えばキーレスドアロッ
ク等のドアロック操作によって作動状態となる主警戒手
段とは別にバックドア等後部開閉体のキーシリンダによ
る適正な開操作によって作動状態となる副警戒手段が設
けられており、バックドア等後部開閉体のキーシリンダ
の適正な操作によってバックドア等後部開閉体が開放さ
れた場合には、上記主警戒手段が所定時間の間作動を停
止しても副警戒手段が作動して警戒状態を維持する。
ク等のドアロック操作によって作動状態となる主警戒手
段とは別にバックドア等後部開閉体のキーシリンダによ
る適正な開操作によって作動状態となる副警戒手段が設
けられており、バックドア等後部開閉体のキーシリンダ
の適正な操作によってバックドア等後部開閉体が開放さ
れた場合には、上記主警戒手段が所定時間の間作動を停
止しても副警戒手段が作動して警戒状態を維持する。
従って、バックドア等の後部開閉体開放後に該開閉体
を開放したまま乗員が車両から所定時間離れざるを得な
いような場合にも、再度新なドアロック操作を経ること
なく警戒状態をキープすることが可能となり、バーグラ
ー性能が向上する。また、バックドア開放時には、侵入
検知センサによる第1の警戒状態の作動は停止されるか
ら、乗員の荷物取出し作業時等に誤警報が生じる恐れも
ない。
を開放したまま乗員が車両から所定時間離れざるを得な
いような場合にも、再度新なドアロック操作を経ること
なく警戒状態をキープすることが可能となり、バーグラ
ー性能が向上する。また、バックドア開放時には、侵入
検知センサによる第1の警戒状態の作動は停止されるか
ら、乗員の荷物取出し作業時等に誤警報が生じる恐れも
ない。
第1図は本発明の実施例に係る車両用盗難防止装置のシ
ステム系統図、第2図は、同装置のバーグラーコントロ
ールユニットを中心とする機能ブロック図、第3図
(a),(b)は、同装置のシステム作動状態を示す動
作テーブルマップ、第4図は、同装置の上記バーグラー
コントロールユニットの制御動作を示すフローチャート
である。 1……車両 2……イグニッション 3……第1開閉体(サイドドア) 4……第2開閉体(バックドア) 5……第3開閉体(ボンネット) 11……バーグラーコントロールユニット 100……超音波センサ
ステム系統図、第2図は、同装置のバーグラーコントロ
ールユニットを中心とする機能ブロック図、第3図
(a),(b)は、同装置のシステム作動状態を示す動
作テーブルマップ、第4図は、同装置の上記バーグラー
コントロールユニットの制御動作を示すフローチャート
である。 1……車両 2……イグニッション 3……第1開閉体(サイドドア) 4……第2開閉体(バックドア) 5……第3開閉体(ボンネット) 11……バーグラーコントロールユニット 100……超音波センサ
Claims (1)
- 【請求項1】車室内への人の侵入を検知する侵入検知セ
ンサを備え、ドアロックにより当該侵入検知センサを作
動させて無条件の警戒状態に入る主警戒手段を設けた車
両用盗難防止装置において、当該車両の各種開閉部の開
放又は開閉操作を検知して異常を報知する副警戒手段
と、当該車両の後部開閉体がキーシリンダを介して開閉
されたときには上記主警戒手段の作動を停止して上記副
警戒手段を作動させる警戒状態切換手段とを設けたこと
を特徴とする車両用盗難防止装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10588287A JP2593473B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 車両用盗難防止装置 |
| US07/412,330 US4963856A (en) | 1987-04-03 | 1989-09-22 | Theft deterrent system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10588287A JP2593473B2 (ja) | 1987-04-27 | 1987-04-27 | 車両用盗難防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63269759A JPS63269759A (ja) | 1988-11-08 |
| JP2593473B2 true JP2593473B2 (ja) | 1997-03-26 |
Family
ID=14419304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10588287A Expired - Lifetime JP2593473B2 (ja) | 1987-04-03 | 1987-04-27 | 車両用盗難防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593473B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2525463Y2 (ja) * | 1990-04-23 | 1997-02-12 | 株式会社ケンウッド | ドアロック機能付きカーセキュリティシステム |
| JP3885022B2 (ja) | 2002-12-26 | 2007-02-21 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用盗難防止装置 |
| JP7725233B2 (ja) * | 2021-05-20 | 2025-08-19 | ニデックモビリティ株式会社 | 車両制御システム、車両制御装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6050052A (ja) * | 1983-08-31 | 1985-03-19 | Nissan Motor Co Ltd | 車両用盗難防止装置 |
-
1987
- 1987-04-27 JP JP10588287A patent/JP2593473B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63269759A (ja) | 1988-11-08 |
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