JP2636748B2 - チップキャリア及びチップ保持方法 - Google Patents
チップキャリア及びチップ保持方法Info
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- JP2636748B2 JP2636748B2 JP6213167A JP21316794A JP2636748B2 JP 2636748 B2 JP2636748 B2 JP 2636748B2 JP 6213167 A JP6213167 A JP 6213167A JP 21316794 A JP21316794 A JP 21316794A JP 2636748 B2 JP2636748 B2 JP 2636748B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップキャリア及びチ
ップ保持方法に関し、特に半導体チップをテスト・バー
ンインするためのチップキャリアの構造及びそのチップ
キャリアを用いたチップ保持方法に関する。
ップ保持方法に関し、特に半導体チップをテスト・バー
ンインするためのチップキャリアの構造及びそのチップ
キャリアを用いたチップ保持方法に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体チップをベアチップの状態でテス
トし、あるいはバーンイン(加速寿命試験)するには、
チップを保持すると共にチップ上の電極パッドとの電気
的な接続を確保するためのチップキャリアが必要とな
る。
トし、あるいはバーンイン(加速寿命試験)するには、
チップを保持すると共にチップ上の電極パッドとの電気
的な接続を確保するためのチップキャリアが必要とな
る。
【0003】図7(A)は、この種従来のチップキャリア
の平面図であり、図7(B)及び(C)は、(A)のa−a線
及びb−b線での断面図である。従来のチップキャリア
は、図7(A)〜(C)に示すように、 ・半導体チップ8を外形で位置決めする下部絶縁基体2
と、 ・複数のリード5を支持するベースフィルム4と上部絶
縁基体1とをリベット6にて一体化した組立体と、 ・半導体チップ8を裏面より保持するチップ保持板13
と、 ・上部絶縁基体1と下部絶縁基体2とチップ保持板13と
に共通に設けられた開孔部14に挿通され、その3パーツ
を固定する板バネ15と、により構成されている。
の平面図であり、図7(B)及び(C)は、(A)のa−a線
及びb−b線での断面図である。従来のチップキャリア
は、図7(A)〜(C)に示すように、 ・半導体チップ8を外形で位置決めする下部絶縁基体2
と、 ・複数のリード5を支持するベースフィルム4と上部絶
縁基体1とをリベット6にて一体化した組立体と、 ・半導体チップ8を裏面より保持するチップ保持板13
と、 ・上部絶縁基体1と下部絶縁基体2とチップ保持板13と
に共通に設けられた開孔部14に挿通され、その3パーツ
を固定する板バネ15と、により構成されている。
【0004】そして、組み立て時には、リード5の内部
リード部5aの先端は半導体チップ8の電極パッド(図
示せず)のほぼ中心にくるように位置決めされる。ま
た、上部絶縁基体1の下面には、組み立て時に内部リー
ド部5aを押し下げる凸部1aが形成されている。
リード部5aの先端は半導体チップ8の電極パッド(図
示せず)のほぼ中心にくるように位置決めされる。ま
た、上部絶縁基体1の下面には、組み立て時に内部リー
ド部5aを押し下げる凸部1aが形成されている。
【0005】この従来のチップキャリアは、内部リード
部5aの先端の高さが全て一定になるように設計され、
さらに半導体チップ8を装着し組み立てられた時、その
電極パッドの高さより100μm程度下になるように設定
されている。これは、内部リード部5aの長さが1mm
であるとしその曲げ角が20°であるとした場合、最初に
電極パッド8aと接触してから約30μm移動する高さに
相当する[後記図8(A)、(B)参照]。
部5aの先端の高さが全て一定になるように設計され、
さらに半導体チップ8を装着し組み立てられた時、その
電極パッドの高さより100μm程度下になるように設定
されている。これは、内部リード部5aの長さが1mm
であるとしその曲げ角が20°であるとした場合、最初に
電極パッド8aと接触してから約30μm移動する高さに
相当する[後記図8(A)、(B)参照]。
【0006】この移動に際して、電極パッド8aと内部
リード部5aの先端に起こる事象を図8(A)、(B)に基
づいて説明する。電極パッド8aは、図8(A)に示すよ
うに、一般的にはアルミニウム11で構成されている。し
かし、その表面は空気中の酸素により酸化し、非導体で
ある酸化アルミニウム12が数10Åの膜を作っている。内
部リード部5aの先端が電極パッド8aに接触すると、
酸化アルミニウム12の膜を突き破り、アルミニウム11の
層に達する[図8(A)参照]。
リード部5aの先端に起こる事象を図8(A)、(B)に基
づいて説明する。電極パッド8aは、図8(A)に示すよ
うに、一般的にはアルミニウム11で構成されている。し
かし、その表面は空気中の酸素により酸化し、非導体で
ある酸化アルミニウム12が数10Åの膜を作っている。内
部リード部5aの先端が電極パッド8aに接触すると、
酸化アルミニウム12の膜を突き破り、アルミニウム11の
層に達する[図8(A)参照]。
【0007】チップ保持板13を下部絶縁基体2に密着さ
せた時、内部リード部5aは上部絶縁基体1の凸部1a
との接点を支点として曲げられ[前記図7(B)、(C)参
照]、その反発力で内部リード部5aの先端は、酸化ア
ルミニウム12とアルミニウム11を削りながら約30μm移
動し、図8(B)の状態で停止する。これにより導体であ
るアルミニウム11が露出し、内部リード部5aとの電気
的接続が行われる。
せた時、内部リード部5aは上部絶縁基体1の凸部1a
との接点を支点として曲げられ[前記図7(B)、(C)参
照]、その反発力で内部リード部5aの先端は、酸化ア
ルミニウム12とアルミニウム11を削りながら約30μm移
動し、図8(B)の状態で停止する。これにより導体であ
るアルミニウム11が露出し、内部リード部5aとの電気
的接続が行われる。
【0008】ここで、内部リード部5aの先端が電極パ
ッド8aに沈み込む量はその反発力で決定されるので、
材質や形状を選択することにより最適な量が得られるよ
うになされている。このチップキャリアを従来のICソ
ケットに実装し、リード5をICソケットのコンタクト
ピンに接触させることにより、パッケージングされた半
導体と同様にテスト・バーンイン(加速寿命試験)を行っ
ていた。
ッド8aに沈み込む量はその反発力で決定されるので、
材質や形状を選択することにより最適な量が得られるよ
うになされている。このチップキャリアを従来のICソ
ケットに実装し、リード5をICソケットのコンタクト
ピンに接触させることにより、パッケージングされた半
導体と同様にテスト・バーンイン(加速寿命試験)を行っ
ていた。
【0009】また、特開平4−217340号公報には、ベア
チップのバーンイン方法として、図9に示す装置を用い
ることが提案されている。これは、バーンインを行うた
めの試験用基板16の電極17上に低融点金属18を設けてお
き、吸着コレット19にて半導体チップ8をこの基板16上
に配置し、バーンインによる高温下で液相化した低融点
金属18により、半導体チップ8の電極パッド8aと試験
用基板16上の電極17との間の電気的接続を得るものであ
る。電極17には、配線20を介して信号、電圧、電流が供
給されるようになっている。
チップのバーンイン方法として、図9に示す装置を用い
ることが提案されている。これは、バーンインを行うた
めの試験用基板16の電極17上に低融点金属18を設けてお
き、吸着コレット19にて半導体チップ8をこの基板16上
に配置し、バーンインによる高温下で液相化した低融点
金属18により、半導体チップ8の電極パッド8aと試験
用基板16上の電極17との間の電気的接続を得るものであ
る。電極17には、配線20を介して信号、電圧、電流が供
給されるようになっている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】図7に示した従来例で
は、内部リード部5aの先端は図8(B)の状態で留まっ
ているため、アルミニウム11が露出し、良好な電気的接
続が行えるように見えるが、内部リード部5aの厚さが
数10μmで作られているのに対してアルミニウム11の厚
さは一般的に1μm程度あるいはそれ以下であり、内部
リード部5aの先端が完全にアルミニウム11の中に埋も
れてしまうことはない。
は、内部リード部5aの先端は図8(B)の状態で留まっ
ているため、アルミニウム11が露出し、良好な電気的接
続が行えるように見えるが、内部リード部5aの厚さが
数10μmで作られているのに対してアルミニウム11の厚
さは一般的に1μm程度あるいはそれ以下であり、内部
リード部5aの先端が完全にアルミニウム11の中に埋も
れてしまうことはない。
【0011】つまり、内部リード部5aの先端は、図8
(B)に示すように、アルミニウム11と接触しているが酸
化アルミニウム12とも接触しており、アルミニウム11と
の接触面積により接触抵抗が決まるので、内部リード部
5aの先端が深く入らなかった場合や酸化アルミニウム
12の上に乗り上げてしまった場合には良好な接続が取れ
なくなる。また、繰り返し使用していくうちに、内部リ
ード部5aの先端に酸化アルミニウム12が付着してしま
い、良好な接続が妨げられることもある。これらは常に
発生するわけではないが、一定の頻度で発生するため、
リード本数が増えれば増えるほど発生しやすくなり、多
ピン化が進む半導体装置において問題が深刻化してい
る。
(B)に示すように、アルミニウム11と接触しているが酸
化アルミニウム12とも接触しており、アルミニウム11と
の接触面積により接触抵抗が決まるので、内部リード部
5aの先端が深く入らなかった場合や酸化アルミニウム
12の上に乗り上げてしまった場合には良好な接続が取れ
なくなる。また、繰り返し使用していくうちに、内部リ
ード部5aの先端に酸化アルミニウム12が付着してしま
い、良好な接続が妨げられることもある。これらは常に
発生するわけではないが、一定の頻度で発生するため、
リード本数が増えれば増えるほど発生しやすくなり、多
ピン化が進む半導体装置において問題が深刻化してい
る。
【0012】また、図9に示した他の従来例では、バー
ンイン温度により液相化した低融点金属18は、室温では
固化してしまうため、高温下でないと半導体チップ8を
取り外せないという不都合がある。即ち、バーンインを
終了した半導体チップ8をバーンイン用の高温槽から出
した後、再度加熱して取り外すしかなく、半導体チップ
8及び試験用基板16に対して2重の熱ストレスをかける
ことになり、寿命を縮める結果となる。この場合、高温
槽内において半導体チップの装着、取り外しを行うこと
も考えられるが、装置が極めて大型化、大規模化するた
め現実的ではない。
ンイン温度により液相化した低融点金属18は、室温では
固化してしまうため、高温下でないと半導体チップ8を
取り外せないという不都合がある。即ち、バーンインを
終了した半導体チップ8をバーンイン用の高温槽から出
した後、再度加熱して取り外すしかなく、半導体チップ
8及び試験用基板16に対して2重の熱ストレスをかける
ことになり、寿命を縮める結果となる。この場合、高温
槽内において半導体チップの装着、取り外しを行うこと
も考えられるが、装置が極めて大型化、大規模化するた
め現実的ではない。
【0013】また、この従来例では、低融点金属18が電
極パッド8aに付着してしまい、良好な接続を得るため
には毎使用後に低融点金属18を補充するか、又は、試験
用基板16を廃棄して新しいものを使用するしかなく、工
数増加や資材の消費を伴いコストアップにつながるとい
う問題点もあった。
極パッド8aに付着してしまい、良好な接続を得るため
には毎使用後に低融点金属18を補充するか、又は、試験
用基板16を廃棄して新しいものを使用するしかなく、工
数増加や資材の消費を伴いコストアップにつながるとい
う問題点もあった。
【0014】本発明は、このような状況に鑑み成された
ものであって、その目的は、半導体チップの装着、取り
外しが容易で、しかも信頼性の高い電気的接続を得るこ
とのできるチップキャリア及びチップ保持法を提供する
ことにある。
ものであって、その目的は、半導体チップの装着、取り
外しが容易で、しかも信頼性の高い電気的接続を得るこ
とのできるチップキャリア及びチップ保持法を提供する
ことにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係るチップキャリアは、その特徴とするとこ
ろを後記する図1を参照して説明すると、 ・半導体チップ(8)の電極パッドに斜め上方から接触す
る内部リード部(5a)を有する複数のリード(5)が形成
されたベースフィルム(4)が下面に固着された上部絶縁
基体(1)と、 ・半導体チップ(8)を保持する凹部が形成され、該凹部
の底面に開孔部が形成され、前記リード(5)の内部リー
ド部(5a)を半導体チップ(8)の電極パッド上に接触さ
せるように前記上部絶縁基体(1)を抑え込むラッチ(2
a)を有する下部絶縁基体(2)と、 ・前記下部絶縁基体(2)の前記開孔部に嵌合し、前記凹
部底面よりわずかに突出する高さの凸部(3a)を有する
チップ載置台(3)と、を具備してなるものである。
の本発明に係るチップキャリアは、その特徴とするとこ
ろを後記する図1を参照して説明すると、 ・半導体チップ(8)の電極パッドに斜め上方から接触す
る内部リード部(5a)を有する複数のリード(5)が形成
されたベースフィルム(4)が下面に固着された上部絶縁
基体(1)と、 ・半導体チップ(8)を保持する凹部が形成され、該凹部
の底面に開孔部が形成され、前記リード(5)の内部リー
ド部(5a)を半導体チップ(8)の電極パッド上に接触さ
せるように前記上部絶縁基体(1)を抑え込むラッチ(2
a)を有する下部絶縁基体(2)と、 ・前記下部絶縁基体(2)の前記開孔部に嵌合し、前記凹
部底面よりわずかに突出する高さの凸部(3a)を有する
チップ載置台(3)と、を具備してなるものである。
【0016】また、本発明に係るチップ保持方法は、そ
の特徴とするところを同じく後記図1を参照して説明す
ると、(1) 半導体チップ(8)を保持する凹部が形成さ
れ、該凹部の底面に開孔部が形成され、上部絶縁基体
(1)を抑え込むラッチ(2a)を有する下部絶縁基体(2)
を、該下部絶縁基体(2)の前記凹部底面よりわずかに突
出する高さの凸部(3a)を有するチップ載置台(3)上
に、該凸部(3a)に前記開孔部を嵌合させて配置する段
階、(2) 前記下部絶縁基体(2)の前記凹部内に半導体チ
ップ(8)を載置する段階、(3) 前記下部絶縁基体(2)の
前記ラッチ(2a)により、半導体チップ(8)の電極パッ
ドに斜め上方から接触する内部リード部(5a)を有する
複数のリード(5)が形成されたベースフィルム(4)が下
面に固着された上部絶縁基体(1)を保持せしめて両基体
を一体化すると共に、前記リード(5)の前記内部リード
部(5a)を前記半導体チップ(8)の電極パッドと接触さ
せる段階、(4) 前記チップ載置台(3)を前記下部絶縁基
体(2)から抜き去り、前記リード(5)を介して前記半導
体チップ(8)を前記凹部底面に押圧せしめる段階、を備
えるチップ保持方法である。
の特徴とするところを同じく後記図1を参照して説明す
ると、(1) 半導体チップ(8)を保持する凹部が形成さ
れ、該凹部の底面に開孔部が形成され、上部絶縁基体
(1)を抑え込むラッチ(2a)を有する下部絶縁基体(2)
を、該下部絶縁基体(2)の前記凹部底面よりわずかに突
出する高さの凸部(3a)を有するチップ載置台(3)上
に、該凸部(3a)に前記開孔部を嵌合させて配置する段
階、(2) 前記下部絶縁基体(2)の前記凹部内に半導体チ
ップ(8)を載置する段階、(3) 前記下部絶縁基体(2)の
前記ラッチ(2a)により、半導体チップ(8)の電極パッ
ドに斜め上方から接触する内部リード部(5a)を有する
複数のリード(5)が形成されたベースフィルム(4)が下
面に固着された上部絶縁基体(1)を保持せしめて両基体
を一体化すると共に、前記リード(5)の前記内部リード
部(5a)を前記半導体チップ(8)の電極パッドと接触さ
せる段階、(4) 前記チップ載置台(3)を前記下部絶縁基
体(2)から抜き去り、前記リード(5)を介して前記半導
体チップ(8)を前記凹部底面に押圧せしめる段階、を備
えるチップ保持方法である。
【0017】
【実施例】次に、本発明の実施例を図1〜図6に基づい
て説明する。なお、図1〜図5は本発明の第1実施例を
説明するための図であり、図6は本発明の第2実施例を
説明するための図である。
て説明する。なお、図1〜図5は本発明の第1実施例を
説明するための図であり、図6は本発明の第2実施例を
説明するための図である。
【0018】(第1実施例)図1は、本発明の第1実施
例であるチップキャリアに半導体チップを装着した当初
の状態を示す断面図である。また、図2(A)は、第1実
施例のチップ保持状態を示す平面図であり、(B)及び
(C)は、(A)のa−a線及びb−b線断面図である。
例であるチップキャリアに半導体チップを装着した当初
の状態を示す断面図である。また、図2(A)は、第1実
施例のチップ保持状態を示す平面図であり、(B)及び
(C)は、(A)のa−a線及びb−b線断面図である。
【0019】第1実施例であるチップキャリアの組立て
について説明すると、このチップキャリアを組み立てる
には、図1に示すように、まずチップ載置台3上に、そ
の凸部3aと下部絶縁基体2の開孔部2c[図2(B)、
(C)参照]とを嵌合させて下部絶縁基体2を載置する。
この際、凸部3aの上面は、下部絶縁基体2のチップ保
持部2bの上面より100μm程度突出するように構成さ
れている。
について説明すると、このチップキャリアを組み立てる
には、図1に示すように、まずチップ載置台3上に、そ
の凸部3aと下部絶縁基体2の開孔部2c[図2(B)、
(C)参照]とを嵌合させて下部絶縁基体2を載置する。
この際、凸部3aの上面は、下部絶縁基体2のチップ保
持部2bの上面より100μm程度突出するように構成さ
れている。
【0020】次に、半導体チップ8を凸部3a上に載置
し、その上から上部絶縁基体1を載せる。この時、下部
絶縁基体2に植設されたガイドピン7と上部絶縁基体1
に開設されたガイド穴1bとを嵌合させることにより
[図2(A)参照]、半導体チップ8の電極パッド(図示
せず)のほぼ中心に内部リード部5aの先端がくるよう
に位置決めされる。
し、その上から上部絶縁基体1を載せる。この時、下部
絶縁基体2に植設されたガイドピン7と上部絶縁基体1
に開設されたガイド穴1bとを嵌合させることにより
[図2(A)参照]、半導体チップ8の電極パッド(図示
せず)のほぼ中心に内部リード部5aの先端がくるよう
に位置決めされる。
【0021】続いて、上部絶縁基体1を下部絶縁基体2
の両側に設けられたラッチ2aに固定されるまで押し込
む。そして、固定が完了したらチップ載置台3を残して
全体を持ち上げる。このようにすると、内部リード部5
aの反発力で半導体チップ8は押し下げられ、チップ保
持部2bに押し付けられて保持されるようになる。この
状態が図2(B)、(C)に示されている。
の両側に設けられたラッチ2aに固定されるまで押し込
む。そして、固定が完了したらチップ載置台3を残して
全体を持ち上げる。このようにすると、内部リード部5
aの反発力で半導体チップ8は押し下げられ、チップ保
持部2bに押し付けられて保持されるようになる。この
状態が図2(B)、(C)に示されている。
【0022】この時、半導体チップ8の電極パッド(図
示せず)の高さより100μm下になるように内部リード部
5aの先端の高さが設定されているので、チップ載置台
3が嵌合した状態で半導体チップを固定した時は、内部
リード部5aの先端は、非束縛状態の位置から200μm
持ち上げられた状態にあり、その後、チップ載置台3を
外した時に100μm戻ることになる。
示せず)の高さより100μm下になるように内部リード部
5aの先端の高さが設定されているので、チップ載置台
3が嵌合した状態で半導体チップを固定した時は、内部
リード部5aの先端は、非束縛状態の位置から200μm
持ち上げられた状態にあり、その後、チップ載置台3を
外した時に100μm戻ることになる。
【0023】これは、従来例での場合と同様に、内部リ
ード部5aの長さを1mmとし、その曲げ角が20°と
した場合、最初に電極パッドに接触してから約50μm
移動し、20μm戻る高さに相当する。
ード部5aの長さを1mmとし、その曲げ角が20°と
した場合、最初に電極パッドに接触してから約50μm
移動し、20μm戻る高さに相当する。
【0024】この移動により電極パッドと内部リード部
5aの先端において起こる事象を図3(A)〜(C)に基づ
いて説明する。前記したように上部絶縁基体1を下部絶
縁基体2の両側に設けられたラッチ2aに固定されるま
で押し込む際、まず内部リード部5aの先端部は、図3
(A)に示すように、電極パッド8aの酸化アルミニウム
12に接触し、これを突き破るようになる。
5aの先端において起こる事象を図3(A)〜(C)に基づ
いて説明する。前記したように上部絶縁基体1を下部絶
縁基体2の両側に設けられたラッチ2aに固定されるま
で押し込む際、まず内部リード部5aの先端部は、図3
(A)に示すように、電極パッド8aの酸化アルミニウム
12に接触し、これを突き破るようになる。
【0025】そして、上部絶縁基体1が押し込まれる
間、内部リード部5aの先端は酸化アルミニウム12とア
ルミニウム11を削りながら約50μm移動し、ラッチ2a
で固定された時、図3(B)に示す状態となって停止す
る。その後、チップ載置台を外した時、20μm戻って図
3(C)の状態となって停止する。
間、内部リード部5aの先端は酸化アルミニウム12とア
ルミニウム11を削りながら約50μm移動し、ラッチ2a
で固定された時、図3(B)に示す状態となって停止す
る。その後、チップ載置台を外した時、20μm戻って図
3(C)の状態となって停止する。
【0026】これにより導体であるアルミニウム11が露
出した所をさらに削りとり、確実にアルミニウム11の上
で留まるようになり、良好な電気的接続を得ることがで
きるようになる。なお、内部リード部5aの材質及び形
状を選択し、最適な沈み込み量を得るように構成されて
いる。そして、従来例の場合と同様に、図2(A)〜(C)
に示した状態のチップキャリアをICソケットに実装
し、テスト・バーンインを行う。
出した所をさらに削りとり、確実にアルミニウム11の上
で留まるようになり、良好な電気的接続を得ることがで
きるようになる。なお、内部リード部5aの材質及び形
状を選択し、最適な沈み込み量を得るように構成されて
いる。そして、従来例の場合と同様に、図2(A)〜(C)
に示した状態のチップキャリアをICソケットに実装
し、テスト・バーンインを行う。
【0027】次に、図4、図5を参照して、第1実施例
のチップキャリアへの半導体チップの着脱を自動的に行
う装置について説明する。なお、図4は、第1実施例に
対するチップ自動着脱装置の全体該略概念図であり、図
5(A)〜(D)は、各ステージについての説明図であっ
て、図4に示したチップ自動着脱装置の動作を説明する
図である。
のチップキャリアへの半導体チップの着脱を自動的に行
う装置について説明する。なお、図4は、第1実施例に
対するチップ自動着脱装置の全体該略概念図であり、図
5(A)〜(D)は、各ステージについての説明図であっ
て、図4に示したチップ自動着脱装置の動作を説明する
図である。
【0028】図4に示すように、回転テーブル100上に
ステージA200〜ステージD500が設けられる。ここで、
半導体チップ8をチップキャリアに装着するときはこの
回転テーブル100を時計方向に回転させ、一方、半導体
チップ8を抜き去るときは反時計方向に回転させるもの
とする。
ステージA200〜ステージD500が設けられる。ここで、
半導体チップ8をチップキャリアに装着するときはこの
回転テーブル100を時計方向に回転させ、一方、半導体
チップ8を抜き去るときは反時計方向に回転させるもの
とする。
【0029】各ステージには、図5(A)に示すように、
凸部3aをもつチップ載置台3が取り付けられている。
ステージA200では、図5(A)に示すように、下部絶縁
基体2をハンドリングアーム(図示せず)により供給し、
チップ載置台3の凸部3aに開孔部2cを嵌合させて載
置する。そして、回転テーブル100を回転させ、ステー
ジB300の位置にきた時(図4参照)、図5(B)に示すよ
うに、ハンドリングアーム(図示せず)により半導体チッ
プ8を凸部3a上に載せる。
凸部3aをもつチップ載置台3が取り付けられている。
ステージA200では、図5(A)に示すように、下部絶縁
基体2をハンドリングアーム(図示せず)により供給し、
チップ載置台3の凸部3aに開孔部2cを嵌合させて載
置する。そして、回転テーブル100を回転させ、ステー
ジB300の位置にきた時(図4参照)、図5(B)に示すよ
うに、ハンドリングアーム(図示せず)により半導体チッ
プ8を凸部3a上に載せる。
【0030】続いて、回転テーブル100を回転させ、ス
テージC400の位置にきた時(図4参照)、図5(C)に示
すように、ハンドリングアーム(図示せず)により上部絶
縁基体1を供給し、下部絶縁基体2のガイドピン7と上
部絶縁基体1のガイド穴1bとを嵌合させ、上部絶縁基
体1の切欠部1cでラッチ2aを押し広げつつ上部絶縁
基体1を押し込み、ラッチ2aにより固定する。
テージC400の位置にきた時(図4参照)、図5(C)に示
すように、ハンドリングアーム(図示せず)により上部絶
縁基体1を供給し、下部絶縁基体2のガイドピン7と上
部絶縁基体1のガイド穴1bとを嵌合させ、上部絶縁基
体1の切欠部1cでラッチ2aを押し広げつつ上部絶縁
基体1を押し込み、ラッチ2aにより固定する。
【0031】さらに、回転テーブル100を回転させ、ス
テージD500の位置にきた時(図4参照)、図5(D)に示
すように、ハンドリングアーム(図示せず)により半導体
チップ8が実装されたチップキャリアを取り去る。以上
の作業は各ステージで流れ作業的に行われ、回転テーブ
ル100を同一方向に回転させながら繰り返される。
テージD500の位置にきた時(図4参照)、図5(D)に示
すように、ハンドリングアーム(図示せず)により半導体
チップ8が実装されたチップキャリアを取り去る。以上
の作業は各ステージで流れ作業的に行われ、回転テーブ
ル100を同一方向に回転させながら繰り返される。
【0032】また、半導体チップ1を抜き去る場合は、
ステージD500において、ハンドリングアーム(図示せ
ず)によりチップ載置台3の凸部3aに開孔部2cが嵌
合するようにチップキャリアを供給し、ステージC400
に移動してハンドリングアーム(図示せず)により、ラッ
チ2aを押し広げながら上部絶縁基体1を引き上げ上部
絶縁基体1を取り去る。即ち、このステージC400で
は、ハンドリングアームはラッチを押し広げる機能を有
している。
ステージD500において、ハンドリングアーム(図示せ
ず)によりチップ載置台3の凸部3aに開孔部2cが嵌
合するようにチップキャリアを供給し、ステージC400
に移動してハンドリングアーム(図示せず)により、ラッ
チ2aを押し広げながら上部絶縁基体1を引き上げ上部
絶縁基体1を取り去る。即ち、このステージC400で
は、ハンドリングアームはラッチを押し広げる機能を有
している。
【0033】次に、ステージB300に移動して、ハンド
リングアーム(図示せず)により半導体チップ8を取り去
り、さらにステージA200に移動してハンドリングアー
ム(図示せず)により下部絶縁基体2を取り去る。この作
業も、前述のチップ装着の場合と同様、同一方向(但
し、反時計方向)に回転テーブル100を回転させながら繰
り返される。この機構を利用すれば、容易にチップの着
脱を自動化することができる。
リングアーム(図示せず)により半導体チップ8を取り去
り、さらにステージA200に移動してハンドリングアー
ム(図示せず)により下部絶縁基体2を取り去る。この作
業も、前述のチップ装着の場合と同様、同一方向(但
し、反時計方向)に回転テーブル100を回転させながら繰
り返される。この機構を利用すれば、容易にチップの着
脱を自動化することができる。
【0034】(第2実施例)図6は、本発明の第2の実
施例の断面図である。この第2実施例では、図6に示す
ように、半導体チップ8とチップ載置台3の凸部3aと
の間にチップ載置板9を挟んでいる点で図1に示す前記
第1の実施例と異なっている。その他の点では同様であ
るので、重複する説明は省略する。
施例の断面図である。この第2実施例では、図6に示す
ように、半導体チップ8とチップ載置台3の凸部3aと
の間にチップ載置板9を挟んでいる点で図1に示す前記
第1の実施例と異なっている。その他の点では同様であ
るので、重複する説明は省略する。
【0035】この第2実施例では、チップ載置板9の厚
さ分だけ凸部3a及びチップ保持部2bの厚さが薄くな
るように構成されている。このチップ載置板9とチップ
保持部2bとの間が密着されることにより、チップキャ
リア内はほぼ密閉状態となり、半導体チップ8の表面を
直接外気に触れないようにできるので、埃やナトリウム
等の有害物質から半導体チップ8を保護することができ
る利点を有する。
さ分だけ凸部3a及びチップ保持部2bの厚さが薄くな
るように構成されている。このチップ載置板9とチップ
保持部2bとの間が密着されることにより、チップキャ
リア内はほぼ密閉状態となり、半導体チップ8の表面を
直接外気に触れないようにできるので、埃やナトリウム
等の有害物質から半導体チップ8を保護することができ
る利点を有する。
【0036】
【発明の効果】以上詳記したように、本発明に係るチッ
プキャリアでは、半導体チップの装着時に内部リードが
電極パッド上の同一線上を往って少し戻る構造となって
いるので、酸化アルミニウムの上に乗り上げることがな
く、確実に露出したアルミニウムの上に留まり、また、
先端に酸化アルミニウムが付着していても、先端下面で
接触しているので接続不良は発生せず、より確実な電気
的接続が得られる効果が生じる。
プキャリアでは、半導体チップの装着時に内部リードが
電極パッド上の同一線上を往って少し戻る構造となって
いるので、酸化アルミニウムの上に乗り上げることがな
く、確実に露出したアルミニウムの上に留まり、また、
先端に酸化アルミニウムが付着していても、先端下面で
接触しているので接続不良は発生せず、より確実な電気
的接続が得られる効果が生じる。
【0037】また、本発明に係るチップ保持方法によれ
ば、キャリアの組み立ては容易であり、しかも全ての部
品が嵌合しながら精度よく容易に組み立てられるので、
容易に着脱装置の自動化を図ることができる効果が生じ
る。さらに、チップ載置板を利用する本発明の実施例
(第2実施例)によれば、キャリア内を密閉構造にできる
ので、半導体チップの表面を埃やナトリウム等の有害物
から保護することができるという効果が生じる。
ば、キャリアの組み立ては容易であり、しかも全ての部
品が嵌合しながら精度よく容易に組み立てられるので、
容易に着脱装置の自動化を図ることができる効果が生じ
る。さらに、チップ載置板を利用する本発明の実施例
(第2実施例)によれば、キャリア内を密閉構造にできる
ので、半導体チップの表面を埃やナトリウム等の有害物
から保護することができるという効果が生じる。
【図1】本発明の第1実施例の組み立て直後の状態を示
すチップキャリアの断面図。
すチップキャリアの断面図。
【図2】本発明の第1実施例の半導体チップ保持状態を
示す図であって、(A)はその平面図、(B)は(A)のa−
a線断面図、(C)は(A)のb−b線断面図。
示す図であって、(A)はその平面図、(B)は(A)のa−
a線断面図、(C)は(A)のb−b線断面図。
【図3】本発明の第1実施例の効果を説明する図であっ
て、(A)は内部リード部の先端が電極パッドに接触した
状態を示す断面図、(B)は内部リード部が移動した状態
を示す断面図、(C)は内部リード部が最終的に停止した
状態を示す断面図。
て、(A)は内部リード部の先端が電極パッドに接触した
状態を示す断面図、(B)は内部リード部が移動した状態
を示す断面図、(C)は内部リード部が最終的に停止した
状態を示す断面図。
【図4】本発明の第1実施例に対するチップ自動着脱装
置の全体概略概念図。
置の全体概略概念図。
【図5】図4に示したチップ自動着脱装置の動作を説明
する図であって、(A)〜(D)は各ステージについての動
作を説明する図。
する図であって、(A)〜(D)は各ステージについての動
作を説明する図。
【図6】本発明の第2実施例の組み立て直後の状態を示
すチップキャリアの断面図。
すチップキャリアの断面図。
【図7】従来例であるチップキャリアを説明する図であ
って、(A)はその平面図、(B)は(A)のa−a線断面
図、(C)は(A)のb−b線断面図。
って、(A)はその平面図、(B)は(A)のa−a線断面
図、(C)は(A)のb−b線断面図。
【図8】従来例の問題点を説明する図であって、(A)は
内部リード部の先端が電極パッドに接触した状態を示す
断面図、(B)は内部リード部が移動し、最終的に停止し
た状態を示す断面図。
内部リード部の先端が電極パッドに接触した状態を示す
断面図、(B)は内部リード部が移動し、最終的に停止し
た状態を示す断面図。
【図9】他の従来例であるチップキャリアの断面図。
1 上部絶縁基体 1a 凸部 1b ガイド穴 1c 切欠部 2 下部絶縁基体 2a ラッチ 2b チップ保持部 2c 開孔部 3 チップ載置台 3a 凸部 4 ベースフィルム 5 リード 5a 内部リード部 6 リベット 7 ガイドピン 8 半導体チップ 8a 電極パッド 9 チップ載置板 10 シリコン基体 11 アルミニウム 12 酸化アルミニウム 13 チップ保持板 14 開孔部 15 板バネ 16 試験用基板 17 電極 18 低融点金属 19 吸着コレット 20 配線 100 回転テーブル 200 ステージA 300 ステージB 400 ステージC 500 ステージD
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01R 33/76 H01R 33/76
Claims (6)
- 【請求項1】 半導体チップの電極パッドに斜め上方か
ら接触する内部リード部を有する複数のリードが形成さ
れたベースフィルムが下面に固着された上部絶縁基体
と、 半導体チップを保持する凹部が形成され、該凹部の底面
に開孔部が形成され、前記内部リード部を半導体チップ
の電極パッド上に接触させるように前記上部絶縁基体を
抑え込むラッチを有する下部絶縁基体と、 前記下部絶縁基体の前記開孔部に嵌合し、前記凹部底面
よりわずかに突出する高さの凸部を有するチップ載置台
と、を具備してなることを特徴とするチップキャリア。 - 【請求項2】 前記下部絶縁基体の前記凹部内に、該凹
部に嵌合するチップ載置板を有することを特徴とする請
求項1記載のチップキャリア。 - 【請求項3】 前記上部絶縁基体と前記下部絶縁基体と
は、ガイドピンとガイド穴とによって互いに位置決めさ
れることを特徴とする請求項1記載のチップキャリア。 - 【請求項4】 前記上部絶縁基体の下部に、前記リード
を押し下げる凸部が形成されていることを特徴とする請
求項1記載のチップキャリア。 - 【請求項5】 (1) 半導体チップを保持する凹部が形成
され、該凹部の底面に開孔部が形成され、上部絶縁基体
を抑え込むラッチを有する下部絶縁基体を、該下部絶縁
基体の凹部底面よりわずかに突出する高さの凸部を有す
るチップ載置台上に、該凸部と前記開孔部とを嵌合させ
て配置する段階、(2) 前記下部絶縁基体の前記凹部内に
半導体チップを載置する段階、(3) 前記下部絶縁基体の
ラッチにより、半導体チップの電極パッドに斜め上方か
ら接触する内部リード部を有する複数のリードが形成さ
れたベースフィルムが下面に固着された上部絶縁基体を
保持せしめて両基体を一体化すると共に、前記内部リー
ド部を前記半導体チップの電極パッドと接触させる段
階、(4) 前記チップ載置台を前記下部絶縁基体から抜き
去り、前記リードを介して前記半導体チップを前記凹部
底面に押圧せしめる段階、を備えることを特徴とするチ
ップ保持方法。 - 【請求項6】 前記第(3)の段階において、上部絶縁基
体を、該上部絶縁基体により前記ラッチを押し広げつつ
押し込む操作が行われることを特徴とする請求項5記載
のチップ保持方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213167A JP2636748B2 (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | チップキャリア及びチップ保持方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6213167A JP2636748B2 (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | チップキャリア及びチップ保持方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0855885A JPH0855885A (ja) | 1996-02-27 |
| JP2636748B2 true JP2636748B2 (ja) | 1997-07-30 |
Family
ID=16634676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6213167A Expired - Fee Related JP2636748B2 (ja) | 1994-08-15 | 1994-08-15 | チップキャリア及びチップ保持方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2636748B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| TW306031B (ja) * | 1995-08-17 | 1997-05-21 | Hitachi Ltd | |
| WO1998012568A1 (fr) * | 1996-09-18 | 1998-03-26 | Hitachi, Ltd. | Procede servant a fabriquer un composant a semi-conducteur et composant a semi-conducteur |
| US10161990B2 (en) | 2014-03-11 | 2018-12-25 | Sintokogio, Ltd. | Inspection system for device to be tested, and method for operating inspection system for device to be tested |
-
1994
- 1994-08-15 JP JP6213167A patent/JP2636748B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0855885A (ja) | 1996-02-27 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |