JP2657592B2 - ホース端部への金具装着装置 - Google Patents
ホース端部への金具装着装置Info
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- JP2657592B2 JP2657592B2 JP3348805A JP34880591A JP2657592B2 JP 2657592 B2 JP2657592 B2 JP 2657592B2 JP 3348805 A JP3348805 A JP 3348805A JP 34880591 A JP34880591 A JP 34880591A JP 2657592 B2 JP2657592 B2 JP 2657592B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はホース端部への金具装
着装置に関する。
着装置に関する。
【0002】
【発明の背景】金具付ホースの製造工程においては、従
来、長尺状に成形されたホースを一定長さごとに切断
し、そして切断した所定長さのホースの一端部を所定位
置にセットして金具の挿入と金具のかしめ固定とを行
い、これによりホース一端部に金具を装着したところで
作業者が手作業でホースの向きを変え、未だ金具を装着
していない側の端部を金具装着位置にセットし、上記と
同様の手順で金具の固定を行っていた。
来、長尺状に成形されたホースを一定長さごとに切断
し、そして切断した所定長さのホースの一端部を所定位
置にセットして金具の挿入と金具のかしめ固定とを行
い、これによりホース一端部に金具を装着したところで
作業者が手作業でホースの向きを変え、未だ金具を装着
していない側の端部を金具装着位置にセットし、上記と
同様の手順で金具の固定を行っていた。
【0003】しかしながらこのようにして金具装着を行
う場合、ホースの反転作業(向きの変換作業)が必要で
あって工程が複雑化するのみならず、長いホースを扱う
場合にはホースの反転のために広い作業スペースを必要
とする問題があった。
う場合、ホースの反転作業(向きの変換作業)が必要で
あって工程が複雑化するのみならず、長いホースを扱う
場合にはホースの反転のために広い作業スペースを必要
とする問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の装置はこのよう
な課題を解決するために案出されたものであり、その要
旨は、(イ)一対の把持チャックを有し、それら把持チ
ャックによりホースの両端部を把持して該把持チャック
の接近運動により該ホースを曲げ変形させつつ該両端部
を所定間隔まで接近させ且つ平行に向きを揃えるための
曲げ変形手段と、(ロ)該ホースの両端部の保持のため
の複数の保持チャックが所定間隔ごとに設けられ、それ
ら保持チャックにおいて隣り合う2個の該保持チャック
により該ホースの両端部を保持しつつこれを搬送するホ
ース搬送手段と、(ハ)前記曲げ変形手段の把持チャッ
クにより把持された前記ホースの両端部を前記ホース搬
送手段の前記隣り合う2個の保持チャックに受け渡す受
渡手段と、(ニ)該ホース搬送手段による搬送路の所定
位置に配置され、該ホース搬送手段の保持チャックによ
り保持された前記ホース端部に対してホース接続金具を
固定する金具固定手段とを含むことを特徴とする(請求
項1)。
な課題を解決するために案出されたものであり、その要
旨は、(イ)一対の把持チャックを有し、それら把持チ
ャックによりホースの両端部を把持して該把持チャック
の接近運動により該ホースを曲げ変形させつつ該両端部
を所定間隔まで接近させ且つ平行に向きを揃えるための
曲げ変形手段と、(ロ)該ホースの両端部の保持のため
の複数の保持チャックが所定間隔ごとに設けられ、それ
ら保持チャックにおいて隣り合う2個の該保持チャック
により該ホースの両端部を保持しつつこれを搬送するホ
ース搬送手段と、(ハ)前記曲げ変形手段の把持チャッ
クにより把持された前記ホースの両端部を前記ホース搬
送手段の前記隣り合う2個の保持チャックに受け渡す受
渡手段と、(ニ)該ホース搬送手段による搬送路の所定
位置に配置され、該ホース搬送手段の保持チャックによ
り保持された前記ホース端部に対してホース接続金具を
固定する金具固定手段とを含むことを特徴とする(請求
項1)。
【0005】請求項2の装置は、(イ)前方から実質的
に真っ直ぐ送り出されたホースを水平に支持可能になし
た、該ホースの送り方向に延びる支持台を備えたガイド
装置と、(ロ)該ガイド装置の支持台の上方に配置さ
れ、該支持台上に支持された所定長さのホースの両端部
を把持しつつ所定間隔まで接近させ且つ平行に向きを揃
えさせるべく該ホースをU字状に曲げ変形させるための
曲げ変形手段と、(ハ)該曲げ変形手段により接近させ
られ且つ平行に向きを揃えさせられた前記ホースの両端
部を保持するための保持チャックを複数個列ねて備え、
隣り合う2個の該保持チャックにて該揃えられた両端部
をそれぞれ保持しつつ該U字状に曲げ変形されたホース
を所定の搬送路に沿って搬送するための、前記ガイド装
置の側方に配設されたホース搬送手段と、(ニ)該ホー
ス搬送手段と前記曲げ変形手段との間に配設され、該曲
げ変形手段により揃えられた前記ホースの両端部を該ホ
ース搬送手段の前記隣り合う2個の保持チャックに受け
渡すための受渡手段と、(ホ)該ホース搬送手段の搬送
路の所定位置に配設され、該ホース搬送手段の保持チャ
ックに保持された該ホースの両端部に対してホース接続
金具を固定するための金具固定手段とを具備し、前記曲
げ変形手段が、前記ガイド装置の支持台の上に支持され
た前記ホースの両端部を把持する一対の把持チャック
と、該一対の把持チャックをそれぞれ昇降可能に設けた
一対の昇降体と、それら昇降体を軸の回りに回転させる
一対の回転装置とを備え、更に少なくとも一方の該把持
チャックと該昇降体と該回転装置とを実質的に前記ガイ
ド装置におけるホースの送り方向に沿って一体に進退さ
せて該一対の把持チャックを離間及び接近させる該把持
チャックの移動手段を備えていることを特徴とする。
に真っ直ぐ送り出されたホースを水平に支持可能になし
た、該ホースの送り方向に延びる支持台を備えたガイド
装置と、(ロ)該ガイド装置の支持台の上方に配置さ
れ、該支持台上に支持された所定長さのホースの両端部
を把持しつつ所定間隔まで接近させ且つ平行に向きを揃
えさせるべく該ホースをU字状に曲げ変形させるための
曲げ変形手段と、(ハ)該曲げ変形手段により接近させ
られ且つ平行に向きを揃えさせられた前記ホースの両端
部を保持するための保持チャックを複数個列ねて備え、
隣り合う2個の該保持チャックにて該揃えられた両端部
をそれぞれ保持しつつ該U字状に曲げ変形されたホース
を所定の搬送路に沿って搬送するための、前記ガイド装
置の側方に配設されたホース搬送手段と、(ニ)該ホー
ス搬送手段と前記曲げ変形手段との間に配設され、該曲
げ変形手段により揃えられた前記ホースの両端部を該ホ
ース搬送手段の前記隣り合う2個の保持チャックに受け
渡すための受渡手段と、(ホ)該ホース搬送手段の搬送
路の所定位置に配設され、該ホース搬送手段の保持チャ
ックに保持された該ホースの両端部に対してホース接続
金具を固定するための金具固定手段とを具備し、前記曲
げ変形手段が、前記ガイド装置の支持台の上に支持され
た前記ホースの両端部を把持する一対の把持チャック
と、該一対の把持チャックをそれぞれ昇降可能に設けた
一対の昇降体と、それら昇降体を軸の回りに回転させる
一対の回転装置とを備え、更に少なくとも一方の該把持
チャックと該昇降体と該回転装置とを実質的に前記ガイ
ド装置におけるホースの送り方向に沿って一体に進退さ
せて該一対の把持チャックを離間及び接近させる該把持
チャックの移動手段を備えていることを特徴とする。
【0006】
【作用及び発明の効果】本願の請求項1の装置において
は、所定長さのホースの両端部が曲げ変形手段の一対の
把持チャックにより把持され、そしてそれら把持チャッ
クの接近運動によりホースが曲げ変形させられつつ両端
部が一定間隔まで接近させられるとともに平行に方向揃
えされ、その状態でホース両端部が受渡手段によってホ
ース搬送 手段の保持チャックへと受け渡される。
は、所定長さのホースの両端部が曲げ変形手段の一対の
把持チャックにより把持され、そしてそれら把持チャッ
クの接近運動によりホースが曲げ変形させられつつ両端
部が一定間隔まで接近させられるとともに平行に方向揃
えされ、その状態でホース両端部が受渡手段によってホ
ース搬送 手段の保持チャックへと受け渡される。
【0007】ホース搬送手段はホース両端部を保持して
搬送し、そしてその搬送の過程でホースの端部に対して
金具固定手段によるホース接続金具の固定が行われる。
搬送し、そしてその搬送の過程でホースの端部に対して
金具固定手段によるホース接続金具の固定が行われる。
【0008】即ち本発明の装置は、ホースを曲げ変形さ
せ、互いに逆の側にある各端部を同じ側に持ち来たして
処理するようにしたもので、これによりホースの向きの
反転を行う必要がなくなって金具装着処理を連続的に行
うことが可能となり、また反転作業を含まないことから
そのための広い作業スペースを必要としなくなる。
せ、互いに逆の側にある各端部を同じ側に持ち来たして
処理するようにしたもので、これによりホースの向きの
反転を行う必要がなくなって金具装着処理を連続的に行
うことが可能となり、また反転作業を含まないことから
そのための広い作業スペースを必要としなくなる。
【0009】また作業者による手作業で行っていた上記
反転作業を必要としなくなることから、金具装着工程を
自動化し、金具装着処理能力を大幅に高めることが可能
となる。
反転作業を必要としなくなることから、金具装着工程を
自動化し、金具装着処理能力を大幅に高めることが可能
となる。
【0010】請求項2の装置は、曲げ変形手段に一対の
把持チャックと、それら把持チャックを昇降可能に設け
た一対の昇降体と、それら昇降体を回転させる回転装置
とを具備するように構成したもので、本発明の装置によ
れば、支持台上に支持された状態のホースの両端部を一
対の把持チャックで把持し且つそれら把持チャックを回
転装置で回転させることでホース両端部を容易に平行な
向きに方向揃えすることができる。
把持チャックと、それら把持チャックを昇降可能に設け
た一対の昇降体と、それら昇降体を回転させる回転装置
とを具備するように構成したもので、本発明の装置によ
れば、支持台上に支持された状態のホースの両端部を一
対の把持チャックで把持し且つそれら把持チャックを回
転装置で回転させることでホース両端部を容易に平行な
向きに方向揃えすることができる。
【0011】
【実施例】次に本発明の実施例を図面に基づいて詳しく
説明する。図11において、1は金具付ホースであって
所定長さのホース10の両端部に接続金具12が装着さ
れている。
説明する。図11において、1は金具付ホースであって
所定長さのホース10の両端部に接続金具12が装着さ
れている。
【0012】図1はホース10の両端部に接続金具12
を装着する装置の概略全体構成を示している。図におい
て10aは長尺ホースで加硫成形後にコイル状に巻回さ
れている。
を装着する装置の概略全体構成を示している。図におい
て10aは長尺ホースで加硫成形後にコイル状に巻回さ
れている。
【0013】長尺ホース10aは、その一端側が送出装
置16により前方に送り出され、その送出し時にガイド
装置18によって移動案内が行われる。
置16により前方に送り出され、その送出し時にガイド
装置18によって移動案内が行われる。
【0014】長尺ホース10aが一定量送り出されたと
ころで、曲げ変形装置20の第一の把持チャック22及
び第二の把持チャック23が長尺ホース10aを2個所
で把持し、その状態でカッター24が長尺ホース10a
を一定長さのホース10に切断する。
ころで、曲げ変形装置20の第一の把持チャック22及
び第二の把持チャック23が長尺ホース10aを2個所
で把持し、その状態でカッター24が長尺ホース10a
を一定長さのホース10に切断する。
【0015】切断されたホース10は、受渡装置25に
よってコンベヤ装置26(ホース搬送手段)に受け渡さ
れる。
よってコンベヤ装置26(ホース搬送手段)に受け渡さ
れる。
【0016】ホース10を受け取ったコンベヤ装置26
は、一定間隔ごとに列ねて設けられた保持チャック28
によりホース10両端部を把持してこれを搬送する。
は、一定間隔ごとに列ねて設けられた保持チャック28
によりホース10両端部を把持してこれを搬送する。
【0017】このコンベヤ装置26による搬送路上には
マーキング装置30,金具挿入装置32,かしめ装置3
4(金具固定手段)が配置されており、搬送されて来る
ホース10に対してマーキング処理,金具挿入処理,か
しめ処理が行われ、ホース10の各端部に接続金具12
が固定される。
マーキング装置30,金具挿入装置32,かしめ装置3
4(金具固定手段)が配置されており、搬送されて来る
ホース10に対してマーキング処理,金具挿入処理,か
しめ処理が行われ、ホース10の各端部に接続金具12
が固定される。
【0018】金具装着を終ったホース10は、チャック
38を有する取出装置36により外部に取り出される。
38を有する取出装置36により外部に取り出される。
【0019】前記カッター24は、図2及び図3に示し
ているように切断刃40とモータ42とを有しており、
これら全体がシリンダ44により図3中上下方向に進退
させられるようになっている。
ているように切断刃40とモータ42とを有しており、
これら全体がシリンダ44により図3中上下方向に進退
させられるようになっている。
【0020】ガイド装置18は、図6に示しているよう
に支持台部46と、一対の側板48とを有している。こ
れら側板48の上端部には内方への突出部50が形成さ
れており、支持台部46の上面と一対の側板48の上部
内面とにより、長尺ホース10a案内のためのほぼ筒状
の案内空間52が形成されるようになっている。
に支持台部46と、一対の側板48とを有している。こ
れら側板48の上端部には内方への突出部50が形成さ
れており、支持台部46の上面と一対の側板48の上部
内面とにより、長尺ホース10a案内のためのほぼ筒状
の案内空間52が形成されるようになっている。
【0021】これら側板48の内面には拡開ばね54の
各端部が当接させられる一方、各外面にはシリンダ56
のロッドの先端が当接させられ、一対の側板48が、ガ
イドロッド58の案内の下にシリンダ56によって互い
に接近させられ、またシリンダ56による押圧力が解除
された状態で拡開ばね54の弾発力により互いに離間運
動させられるようになっている。尚上記筒状の案内空間
52は、側板48が接近した状態で形作られる。
各端部が当接させられる一方、各外面にはシリンダ56
のロッドの先端が当接させられ、一対の側板48が、ガ
イドロッド58の案内の下にシリンダ56によって互い
に接近させられ、またシリンダ56による押圧力が解除
された状態で拡開ばね54の弾発力により互いに離間運
動させられるようになっている。尚上記筒状の案内空間
52は、側板48が接近した状態で形作られる。
【0022】上記支持台部46,側板48,ガイドロッ
ド58,シリンダ56は断面コ字形状のフレーム60に
より保持され、またこのフレーム60はシリンダ62に
よって昇降可能とされている。
ド58,シリンダ56は断面コ字形状のフレーム60に
より保持され、またこのフレーム60はシリンダ62に
よって昇降可能とされている。
【0023】このガイド装置18においては、送出装置
16による長尺ホース10aの送出しの際、フレーム6
0が上昇位置に、また側板48が接近位置にあって、か
かる側板48と支持台部46とで筒状の案内空間52を
構成し、送り出されてくる長尺ホース10aを支持台部
46の上面で支持しつつ前進案内を行う。
16による長尺ホース10aの送出しの際、フレーム6
0が上昇位置に、また側板48が接近位置にあって、か
かる側板48と支持台部46とで筒状の案内空間52を
構成し、送り出されてくる長尺ホース10aを支持台部
46の上面で支持しつつ前進案内を行う。
【0024】そして長尺ホース10aに対するチャック
が必要となったとき、側板48が開くとともにフレーム
60が下降して長尺ホース10aに対する囲みを解く。
即ち長尺ホース10aを支持台部46上に露出させる。
が必要となったとき、側板48が開くとともにフレーム
60が下降して長尺ホース10aに対する囲みを解く。
即ち長尺ホース10aを支持台部46上に露出させる。
【0025】尚側板48が開いた状態で昇降するとき、
図7及び図8に示すガイドローラ64によって案内が行
われる。
図7及び図8に示すガイドローラ64によって案内が行
われる。
【0026】図7に示しているように支持台部46及び
側板48の前端近傍には、長尺ホース10aが一定量送
り出された時点で送りを停止させるためのストッパ装置
66が配設されている。
側板48の前端近傍には、長尺ホース10aが一定量送
り出された時点で送りを停止させるためのストッパ装置
66が配設されている。
【0027】このストッパ装置66は、図7及び図8に
示しているように長尺ホース10aの端部内側に挿入さ
れるピン68と、長尺ホース10a前端を当接させる当
接部70と、これらを保持して進退する移動部材72と
移動部材72を進退駆動するシリンダ74と、その際の
移動案内を行うガイドロッド76とを有している。
示しているように長尺ホース10aの端部内側に挿入さ
れるピン68と、長尺ホース10a前端を当接させる当
接部70と、これらを保持して進退する移動部材72と
移動部材72を進退駆動するシリンダ74と、その際の
移動案内を行うガイドロッド76とを有している。
【0028】移動部材72には、また、第一センサ78
及び第二センサ80が配設されている。このうち第一セ
ンサ78は、長尺ホース10a前端の到来を検知して送
出装置16の送り速度を減速するもので、第二センサ8
0は、長尺ホース10aの前端検知により送出装置16
の送りを完全停止させるものである。
及び第二センサ80が配設されている。このうち第一セ
ンサ78は、長尺ホース10a前端の到来を検知して送
出装置16の送り速度を減速するもので、第二センサ8
0は、長尺ホース10aの前端検知により送出装置16
の送りを完全停止させるものである。
【0029】このストッパ装置66は、長尺ホース10
aの送りを停止させた後に、シリンダ74によって移動
部材72を図7中左方向に後退させ、ピン68を長尺ホ
ース10a内側から離脱させる。
aの送りを停止させた後に、シリンダ74によって移動
部材72を図7中左方向に後退させ、ピン68を長尺ホ
ース10a内側から離脱させる。
【0030】前記曲げ変形装置20は、図2及び図3に
示しているように水平方向に位置固定の第一の把持チャ
ック22と、スライダ84により保持され、これととも
に水平方向に位置が可変の第二の把持チャック23とを
有している。
示しているように水平方向に位置固定の第一の把持チャ
ック22と、スライダ84により保持され、これととも
に水平方向に位置が可変の第二の把持チャック23とを
有している。
【0031】これら把持チャック22,23は、図4に
示しているように対応する一対の昇降体88に設けら
れ、昇降シリンダ90によって昇降体88とともに一体
に昇降させられるようになっている。
示しているように対応する一対の昇降体88に設けら
れ、昇降シリンダ90によって昇降体88とともに一体
に昇降させられるようになっている。
【0032】把持チャック22,23、昇降体88、昇
降シリンダ90は保持プレート92により保持されてい
る。
降シリンダ90は保持プレート92により保持されてい
る。
【0033】保持プレート92にはガイド部材94が固
定してあり、このガイド部材94とこれに嵌合する昇降
体88側のガイドレール96との作用で、昇降体88の
昇降案内が行われるようになっている。
定してあり、このガイド部材94とこれに嵌合する昇降
体88側のガイドレール96との作用で、昇降体88の
昇降案内が行われるようになっている。
【0034】第一の把持チャック22側の保持プレート
92には、固定部材に設けられた回転駆動シリンダ10
4(回転装置)が連結され(図3,図4参照)、また第
二の把持チャック23側の保持プレート92には、スラ
イダ84に設けられた回転駆動シリンダ104(回転装
置)がそれぞれ連結されている。
92には、固定部材に設けられた回転駆動シリンダ10
4(回転装置)が連結され(図3,図4参照)、また第
二の把持チャック23側の保持プレート92には、スラ
イダ84に設けられた回転駆動シリンダ104(回転装
置)がそれぞれ連結されている。
【0035】これらシリンダ104は、保持プレート9
2を、即ち保持プレート92に保持された昇降体88を
軸97の回りに90度回転させるためのものである。
2を、即ち保持プレート92に保持された昇降体88を
軸97の回りに90度回転させるためのものである。
【0036】第二の把持チャック23側の保持プレート
92を保持するスライダ84は、ねじ軸98に対してね
じ結合され、図2に示すモータ100によるねじ軸98
の回転に伴って、ガイドレール102の案内の下に図2
及び図3中左右方向に進退させられるようになってい
る。即ち本例においては、スライダ84,ねじ軸98,
モータ100及びガイドレール102が第二の把持チャ
ック23の移動手段を構成している。
92を保持するスライダ84は、ねじ軸98に対してね
じ結合され、図2に示すモータ100によるねじ軸98
の回転に伴って、ガイドレール102の案内の下に図2
及び図3中左右方向に進退させられるようになってい
る。即ち本例においては、スライダ84,ねじ軸98,
モータ100及びガイドレール102が第二の把持チャ
ック23の移動手段を構成している。
【0037】前記受渡装置25は、図9に示しているよ
うに水平方向に移動するスライダ106と、これを駆動
するシリンダ108と、移動案内のためのガイドロッド
110とを有している。
うに水平方向に移動するスライダ106と、これを駆動
するシリンダ108と、移動案内のためのガイドロッド
110とを有している。
【0038】スライダ106は一対のチャック112を
吊持しており、そしてこれらチャック112がスライダ
106に設けられたシリンダ114によって昇降させら
れるようになっている。
吊持しており、そしてこれらチャック112がスライダ
106に設けられたシリンダ114によって昇降させら
れるようになっている。
【0039】一方コンベヤ装置26は、図10に示して
いるようにコンベヤチェーン116を有している。コン
ベヤチェーン116には多数の保持チャック28が一定
間隔ごとに列ねて設けられており、これらがチェーン1
16とともに一定の間隔で間欠的に移動させられるよう
になっている。
いるようにコンベヤチェーン116を有している。コン
ベヤチェーン116には多数の保持チャック28が一定
間隔ごとに列ねて設けられており、これらがチェーン1
16とともに一定の間隔で間欠的に移動させられるよう
になっている。
【0040】次に本装置の作用を説明する。図1に示し
ているように、長尺ホース10aはコイル状に巻かれた
状態から送出装置16によって一端側から所定速度で送
り出される。
ているように、長尺ホース10aはコイル状に巻かれた
状態から送出装置16によって一端側から所定速度で送
り出される。
【0041】このときガイド装置18による案内が行わ
れ、ホース端部に対して引張力が加えられることなく、
長尺ホース10aが円滑に送り出される。
れ、ホース端部に対して引張力が加えられることなく、
長尺ホース10aが円滑に送り出される。
【0042】前進する長尺ホース10aの前端が一定位
置に到ると、ストッパ装置66における第一センサ78
によりこれが検知されて送出装置16の送り速度が減速
され、次に第二センサ80によりホース前端が検知され
ると、送出装置16の送り運動が停止する。
置に到ると、ストッパ装置66における第一センサ78
によりこれが検知されて送出装置16の送り速度が減速
され、次に第二センサ80によりホース前端が検知され
ると、送出装置16の送り運動が停止する。
【0043】このときホース端面に対してストッパ装置
66の当接部材70が当接し、ピン68がその内側に嵌
入した状態となり、その後これら当接部材70及びピン
68がシリンダ74により後退し、ホース端部から離脱
する。
66の当接部材70が当接し、ピン68がその内側に嵌
入した状態となり、その後これら当接部材70及びピン
68がシリンダ74により後退し、ホース端部から離脱
する。
【0044】これと併せてガイド装置18における一対
の側板48が、図6(B)に示すように互いに離間及び
下降運動し、長尺ホース10aを支持台部46上に露出
させる。
の側板48が、図6(B)に示すように互いに離間及び
下降運動し、長尺ホース10aを支持台部46上に露出
させる。
【0045】すると曲げ変形装置20の一対の把持チャ
ック22,23が下降して長尺ホース10aを一定距離
離れた2個所でこれを把持し、詳しくは、第二の把持チ
ャック23は長尺ホース10aの前端より所定寸法分の
自由端部を残した個所でこれを把持し、また第一の把持
チャック22は第二の把持チャック23より一定距離離
れた個所で把持する。次いでカッター24の切断刃40
が前進して長尺ホース10aを一定長さ部位で切断して
所定長さのホース10を得る。 尚、このときホース10
の後端部は、所定寸法分の自由端部を残した状態に第一
の把持チャック22で把持されている。
ック22,23が下降して長尺ホース10aを一定距離
離れた2個所でこれを把持し、詳しくは、第二の把持チ
ャック23は長尺ホース10aの前端より所定寸法分の
自由端部を残した個所でこれを把持し、また第一の把持
チャック22は第二の把持チャック23より一定距離離
れた個所で把持する。次いでカッター24の切断刃40
が前進して長尺ホース10aを一定長さ部位で切断して
所定長さのホース10を得る。 尚、このときホース10
の後端部は、所定寸法分の自由端部を残した状態に第一
の把持チャック22で把持されている。
【0046】続いて曲げ変形装置20の可動の第二の把
持チャック23がスライダ84の移動によって水平方向
に移動し、第一の把持チャック22に接近運動する。
持チャック23がスライダ84の移動によって水平方向
に移動し、第一の把持チャック22に接近運動する。
【0047】このとき同時に図4に示すシリンダ104
が作動してホース10端部に対する把持の向きを90度
変化させる。即ちホース10の前端部の軸心と後端部の
軸心とが互いに平行となる向きに把持チャック22,2
3の向きを変化させる。
が作動してホース10端部に対する把持の向きを90度
変化させる。即ちホース10の前端部の軸心と後端部の
軸心とが互いに平行となる向きに把持チャック22,2
3の向きを変化させる。
【0048】これによりホース10はU字状に曲げ変形
し、各端部が同方向を向きつつ一定間隔まで接近し、前
端部と後端部とを、向きを揃えて一定間隔に平行に隣合
せに引揃える。
し、各端部が同方向を向きつつ一定間隔まで接近し、前
端部と後端部とを、向きを揃えて一定間隔に平行に隣合
せに引揃える。
【0049】その後受渡装置25が、曲げ変形装置20
の把持チャック22,23により把持されているホース
10の両端部をそれぞれ受け取って水平移動し、これを
コンベヤ装置26の隣同士の2つの保持チャック28,
28に受け渡す。
の把持チャック22,23により把持されているホース
10の両端部をそれぞれ受け取って水平移動し、これを
コンベヤ装置26の隣同士の2つの保持チャック28,
28に受け渡す。
【0050】ホース10をU字状の曲げ変形状態で受け
取ったコンベヤ装置26は、これを所定搬送路に沿って
搬送し、そしてその搬送路上でマーキング装置30,金
具挿入装置32,かしめ装置34によるホース10の両
端部のマーキング処理,ホース10の両端の自由端部へ
の接続金具挿入処理,挿入された接続金具12,12の
かしめ処理(固定処理)が行われる。尚、接続金具挿入
処理は、かしめ処理以前において作業者が手作業で行う
ようにしても良い。
取ったコンベヤ装置26は、これを所定搬送路に沿って
搬送し、そしてその搬送路上でマーキング装置30,金
具挿入装置32,かしめ装置34によるホース10の両
端部のマーキング処理,ホース10の両端の自由端部へ
の接続金具挿入処理,挿入された接続金具12,12の
かしめ処理(固定処理)が行われる。尚、接続金具挿入
処理は、かしめ処理以前において作業者が手作業で行う
ようにしても良い。
【0051】そしてコンベヤ装置26の末端部で、接続
金具12が固定されたホース10を取出装置36がコン
ベヤ装置26から受け取ってこれを外部に排出ないし後
続工程へと引き渡す。
金具12が固定されたホース10を取出装置36がコン
ベヤ装置26から受け取ってこれを外部に排出ないし後
続工程へと引き渡す。
【0052】以上本発明の実施例を詳述したがこれはあ
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた
形態で構成可能である。
くまで一例示であり、本発明はその主旨を逸脱しない範
囲において、当業者の知識に基づき様々な変更を加えた
形態で構成可能である。
【図1】本発明の一実施例である金具装着装置の概略全
体構成図である。
体構成図である。
【図2】図1におけるカッター,ガイド装置及び曲げ変
形装置を示す正面図である。
形装置を示す正面図である。
【図3】図1におけるカッター,ガイド装置及び曲げ変
形装置を示す平面図である。
形装置を示す平面図である。
【図4】同じ曲げ変形装置の要部側面(一部断面)図で
ある。
ある。
【図5】同じ曲げ変形装置の要部平面図である。
【図6】図1,図2及び図3におけるガイド装置の要部
構成説明図である。
構成説明図である。
【図7】図1の金具装着装置におけるストッパ装置の要
部正面図である。
部正面図である。
【図8】同じストッパ装置の要部側面図である。
【図9】図1の金具装着装置における受渡装置の正面図
である。
である。
【図10】図1の金具装着装置におけるコンベヤ装置の
要部正面図である。
要部正面図である。
【図11】本発明の適用対象である金具付ホースの一例
を示す図である。
を示す図である。
10a 長尺ホース 10 ホース 12 接続金具 20 曲げ変形装置 22 第一の把持チャック 23 第二の把持チャック 25 受渡装置 26 コンベヤ装置 28 保持チャック 32 金具挿入装置 34 かしめ装置 84 スライダ 97 軸 98 ねじ軸 104 回転駆動シリンダ
Claims (2)
- 【請求項1】 (イ)一対の把持チャックを有し、それ
ら把持チャックによりホースの両端部を把持して該把持
チャックの接近運動により該ホースを曲げ変形させつつ
該両端部を所定間隔まで接近させ且つ平行に向きを揃え
るための曲げ変形手段と (ロ)該ホースの両端部の保持のための複数の保持チャ
ックが所定間隔ごとに設けられ、それら保持チャックに
おいて隣り合う2個の該保持チャックにより該ホースの
両端部を保持しつつこれを搬送するホース搬送手段と (ハ)前記曲げ変形手段の把持チャックにより把持され
た前記ホースの両端部を前記ホース搬送手段の前記隣り
合う2個の保持チャックに受け渡す受渡手段と (ニ)該ホース搬送手段による搬送路の所定位置に配置
され、該ホース搬送手段の保持チャックにより保持され
た前記ホース端部に対してホース接続金具を固定する金
具固定手段とを含むことを特徴とするホース端部への金
具装着装置。 - 【請求項2】 (イ)前方から実質的に真っ直ぐ送り出
されたホースを水平に支持可能になした、該ホースの送
り方向に延びる支持台を備えたガイド装置と (ロ)該ガイド装置の支持台の上方に配置され、該支持
台上に支持された所定長さのホースの両端部を把持しつ
つ所定間隔まで接近させ且つ平行に向きを揃えさせるべ
く該ホースをU字状に曲げ変形させるための曲げ変形手
段と (ハ)該曲げ変形手段により接近させられ且つ平行に向
きを揃えさせられた前記ホースの両端部を保持するため
の保持チャックを複数個列ねて備え、隣り合う2個の該
保持チャックにて該揃えられた両端部をそれぞれ保持し
つつ該U字状に曲げ変形されたホースを所定の搬送路に
沿って搬送するための、前記ガイド装置の側方に配設さ
れたホース搬送手段と (ニ)該ホース搬送手段と前記曲げ変形手段との間に配
設され、該曲げ変形手段により揃えられた前記ホースの
両端部を該ホース搬送手段の前記隣り合う2個の保持チ
ャックに受け渡すための受渡手段と (ホ)該ホース搬送手段の搬送路の所定位置に配設さ
れ、該ホース搬送手段の保持チャックに保持された該ホ
ースの両端部に対してホース接続金具を固定するた めの
金具固定手段とを具備し、 前記曲げ変形手段が、前記ガイド装置の支持台の上に支
持された前記ホースの両端部を把持する一対の把持チャ
ックと、該一対の把持チャックをそれぞれ昇降可能に設
けた一対の昇降体と、それら昇降体を軸の回りに回転さ
せる一対の回転装置とを備え、更に少なくとも一方の該
把持チャックと該昇降体と該回転装置とを実質的に前記
ガイド装置におけるホースの送り方向に沿って一体に進
退させて該一対の把持チャックを離間及び接近させる該
把持チャックの移動手段を備えていることを特徴とする
ホース端部への金具装着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3348805A JP2657592B2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | ホース端部への金具装着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3348805A JP2657592B2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | ホース端部への金具装着装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05154727A JPH05154727A (ja) | 1993-06-22 |
| JP2657592B2 true JP2657592B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=18399489
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3348805A Expired - Fee Related JP2657592B2 (ja) | 1991-12-05 | 1991-12-05 | ホース端部への金具装着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2657592B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN111922715B (zh) * | 2020-08-31 | 2024-09-06 | 厦门中馨毅自动化设备股份有限公司 | 一种双扣管自动组装机 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6328533A (ja) * | 1986-07-22 | 1988-02-06 | Honda Motor Co Ltd | ホ−スクリツプの打込み装置 |
| JP2941334B2 (ja) * | 1990-02-16 | 1999-08-25 | 株式会社明治ゴム化成 | ホース金具圧入装置 |
-
1991
- 1991-12-05 JP JP3348805A patent/JP2657592B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05154727A (ja) | 1993-06-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |