JP2691994B2 - カッティングマシン用感圧接着シート - Google Patents
カッティングマシン用感圧接着シートInfo
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Description
ト、詳しくは、接着シートの基材層をカッティングマシ
ンにより切り文字、切り絵等のカッティングパターンを
作成し、また、作成した該パターンを貼着する際等の作
業性に優れたカッティングマシン用感圧接着シートに関
する。
介して基材層を積層したものが知られており、該接着シ
ートはその基材層を所定のパターンにカッティングし、
該パターンの基材層を被着体表面に、例えば壁面等に貼
付けて装飾用又は表示等に供するものである。
クリル系フィルム、又はフッ素系樹脂フィルム等の着色
フィルムからなる基材層が、該基材層に接着剤層を介し
て離形紙等の剥離性支持体に積層されたものが汎用され
ている。
ーンを作成するに際しては、近年コンピュータ制御され
たカッティングマシンによる作成が普及し、主流となっ
ている。
ンによりカッティングパターンを作成する場合、カッタ
ーの動きが速いためにカッティングされた基材層が剥離
支持体の剥離層からまくれ上がり、それが原因で正確な
パターンのカッティングができないことがある。そこ
で、基材層は接着剤層と上記剥離層との接着力を高めて
上述のような基材層がまくれ上がりを防止することが考
えられる。
ティング後の不要部分の除去作業(所謂カス取りであ
り、通常手作業である)が困難になり、作業能率が低下
するという問題が生じる。
パターンの基材層)のみを他の粘着フィルム(一般にア
プリケーションシート(又はテープ)と呼ばれている)
に転着して仮止めし、その後上記剥離層から引き剥が
し、次いで上記所定パターンの基材層を接着剤層により
被着体表面に貼着させる方法を採用する場合も、上記所
定カッティングパターンの基材層を剥離支持体から剥が
し難いために同様に作業能率が低下するという問題が生
じる。
ッティングマシンを用いても基材層の一部がまくれ上が
ったりしないために、該基材層を正確なパターンでカッ
ティングすることができ、しかも、カッティング後の基
材層を剥離性支持体から容易且つ正確に剥がすことがで
きる作業性に優れたカッティングマシン用感圧接着シー
トを提供することにある。
圧接着剤層と剥離性支持体の有する剥離層との剥離抵
抗、それも二つの特定条件下における動的剥離抵抗が特
定範囲内の値になるようにすることにより、上記目的が
達成されることを知見した。
する剥離性支持体の該剥離層上に、感圧接着剤層を有す
る基材層が該感圧接着剤層を介して積層されてなるカッ
ティングマシン用感圧接着シートであって、上記基材層
の感圧接着剤層と上記剥離性支持体の剥離層との動的剥
離抵抗が、引張速度0.3m/分の時に8〜40g/インチで且
つ引張速度9m/分の時に25〜100g/インチであることを特
徴とするカッティングマシン用感圧接着シートを提供す
るものである。
について詳述する。
離層を有する剥離性支持体の該剥離層上に、感圧接着剤
層を有する基材層が該感圧接着剤層を介して積層された
構造を有している。
は、上記基材層の感圧接着剤層と上記剥離性支持体の剥
離層との動的剥離抵抗が、引張速度0.3m/分の時に8〜4
0g/インチで且つ引張速度9m/分の時に25〜100g/インチ
になるように構成したことを特徴とするものである。
ートは、高速度でカッティング動作が可能な、例えば、
コンピュータ制御されたカッティングマシンを用いて、
上記基材層を所定のパターンにカッティングする場合で
あっても、コーナーや微小部分がまくれ上がったりしな
いため、細かいカッティングパターンをも正確にカッテ
ィングすることができるものである。そして、更に、カ
ッティング後の所望の基材層部分を剥離性支持体から容
易かつ正確に剥がすことができるため、基材層の不要部
分を除去するカス取り作業や、不要部分を除去した後に
行う必要部分のアプリケーションシートへの点着作業を
能率よく行うことができるものである。
ティングマシン用感圧接着シートを25.4mm×150mmの大
きさに切断して試験片を作成し、該試験片の剥離性支持
体を両面テープを用い、平滑なパネル上に固定し、その
剥離層から剥がした末端の基材層及び付随の感圧接着剤
層を上記剥離性支持体に対して180゜の方向に上記所定
の速度で移動・剥離させ、その際の引張力を測定して行
った。
について更に詳述する。
和紙、洋紙、天然紙、合成紙などの紙、合成布や麻、絹
などの天然布などの付、アルミニウムシート、銅シー
ト、合成金属シートなどの金属シート等が挙げられ、特
に好ましくは樹脂フィルムである。
としては、ポリ塩化ビニル系、ポリスチレン系、低密度
ポリエチレン系、ポリプロピレン系、メタル(メタ)ア
クリル樹脂系、ポリカーボネート系、綿状ポリエステル
系等の透明性良好な合成樹脂が好適である。なかでも塩
化ビニル系樹脂、メタル(メタ)アクリル系樹脂が好ま
しく、更にこのなかでもポリ塩化ビニル系樹脂が最も好
ましい。
マーのほかに、約30重量%以下の共重合成分を含有する
塩化ビニル共重合体および塩化ビニルホモポリマーと塩
化ビニル共重合体とのブレンド物等が利用できる。この
ような共重合成分の例としては、エチレン、プロピレ
ン、ブテン、アクリル酸エステル、塩化ビニリデン、ビ
ニルエステル、ビニルエーテル、酢酸ビニルなどの単量
体等を例示することができる。
以外のポリマーを約30重量%以下の割合でブレンドした
塩化ビニル系樹脂ブレンドも利用できる。
塩化ビニル樹脂成形用組成物を使用できる。即ち、塩化
ビニル樹脂ペースト組成物は、下記(A)及び/又は
(B)及び/又は(C)からなる塩化ビニルペーストレ
ンジ組成物である。
更に好ましくは0〜約6重量%の共重合成分を含有する
塩化ビニルペースト用レンジ100重量部に対して、 (B) 数平均分子量(Mn)が約1500以上、好ましくは
約1500〜6000、より好ましくは約1500〜4000、更に好ま
しくは約2000〜4000の液状ポリエステル系可塑剤を約10
〜約80重量部、好ましくは約20〜60重量部、より好まし
くは約25〜50重量部及び他の塩化ビニル樹脂用可塑剤を
0〜約10重量部、好ましくは0〜約5重量部、及び (C) 数平均分子量(Mn)が約1500〜約50000、好ま
しくは約2000〜40000、より好ましくは約2500〜30000で
且つ23℃で固体の低分子量アクリルもしくはメタアクリ
ル樹脂を上記(B)可塑剤合計に基づいて約0.2〜約200
重量%、好ましくは約10〜150重量%、より好ましくは
約20〜約100重量%の量で含有して成る組成物も好まし
い。
抗酸化剤、滑剤、可塑剤、紫外線吸収剤、等の添加剤を
含有させることができる。これら添加剤の使用量は適宜
に選択できるが、樹脂成分100重量部に基づいて、約0.5
〜約10重量部の安定剤、約0.01〜約2重量部の抗酸化
剤、約0.2〜約10重量部の滑剤、約1〜約60重量部の可
塑剤、約0.05〜5重量部の紫外線吸収剤の如き使用量を
例示することができる。
亜鉛系安定剤(勝田化工(株)製、CZ−19J)、錫系安
定剤(勝田化工(株)製、TM181FSJ)、バリウム亜鉛系
安定剤(勝田化工(株)製、BZ100J)、ステアリン酸鉛
安定剤(耕正(株)製、Pb−St)の如き安定剤;例え
ば、モノフェノール系酸化防止剤(吉富製薬(株)製、
ヨシノックスBHT)、アミン系酸化防止剤(吉富製薬
(株)正、ヨシノックスEQ)、ポリフェノール系抗酸化
剤(チバガイギ製、イルガノックス1010)の如き抗酸化
剤;例えば、炭化水素系滑剤(アライドケミカル製、Ac
−6A)、脂肪酸系滑剤(川研ファインケミカル製、F−
3)、脂肪酸エステル系滑剤(ヘキストジャパン製、ヘ
キストwaxop)、脂肪アルコール系滑剤(花王石鹸製、
アルコール86)の如き滑剤;例えばフタル酸系可塑剤
(三建化工(株)製、DOP)、エポキシ系可塑剤(アデ
カアーガス(株)製、アデカサイダーO−130p)、アジ
ピン酸エステル系可塑剤(積水化学工業(株)製、DO
A)、ポリエステル系可塑剤(ロームアンドハース社
製、パラフレックスG25)の如き可塑剤;例えば、ベン
ゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チバガイギ製、チヌビ
ンP、チヌビン326、327)、ヒドロコシベンゾフェノン
系紫外線吸収剤(アメリカンサイアナミッド製、サイア
ソーブUV−9)の如き紫外線吸収剤などを例示すること
ができる。
法フィルムが利用され、該樹脂成分を含有する溶液を、
それ自体公知の手法、例えば、キャスト法、コーター法
の如き流延法フィルム形成手段で成形することができ、
好ましくは、未延伸フィルムの形態で利用される。その
際に利用する溶媒の例としては、テトラハイドロフラ
ン、メチルエチルケトン、塩化メチレン、ジメチルホル
ムアミド、アルコール等を例示することができる。
5kg/mm2、特に好ましくは1.2〜4.5kg/mm2、更に好まし
くは1.5〜4kg/mm2である。
を示す一般に粘着剤と称されるタイプの感圧接着剤を形
成することができる。このような感圧接着剤の例として
は、ゴム系接着剤、アクリル系接着剤、酢酸ビニル系接
着剤、ウレタン系接着剤、シリコン系接着剤、その他の
接着剤類及びそれらの適当な混合系接着剤が挙げられ
る。
ブチレンゴム、スチレンブタジエンゴム、スチレンブタ
ンジエンブロック共重合体、スチレンイソプレンブロッ
ク共重合体、ブチルゴム、ポリイソブチレン、シリコー
ンゴム、ポリビニルイソブチルエーテル、クロロプレン
ゴム、ニトリルゴムなどからなるもの及びそれらの混合
物もしくはそれらの少なくとも一種を主成分としてなる
ものが例示できる。また分子間に若干の架橋構造を有す
るものも好ましく利用できる。
えば不飽和カルボン酸エステル系共重合体を主成分とす
る溶剤タイプの接着剤により形成された接着剤層で、特
に不飽和カルボン酸エステルモンマー99.9〜85重量部と
架橋性官能基を有するビニルモノマー0.1〜15重量部と
から誘導されたガラス転移温度(Tg)が−20℃以下の共
重合体100重量部、溶剤70〜400重量部及び上記架橋性官
能基と架橋し得る架橋剤0.01〜20重量部からなる溶剤タ
イプ接着剤より形成された接着剤層が好ましい。
和カルボン酸エステルモノマーとしては、(メタ)アク
リル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)ア
クリル酸ブチル、(メタ)アクリル酸ペンチル、(メ
タ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸ヘプチル
及び(メタ)アクリル酸オクチル等の(メタ)アクリル
酸エステルのモノマー、酢酸ビニル及びプロピオン酸ビ
ニル等のビニルエステルのモノマー等が挙げられる。
るビニルモノマーとしては、アクリル酸、メタクリル酸
及びイタコン酸等のカルボキシル基を有するビニルモノ
マー、及び(メタ)アクリル酸のヒドロキシメチルエス
テル、ヒドロキシエチルエステル、ヒドロキシプロピル
エステル、ヒドロキシブチルエステル、ヒドロキシペン
チルエステル及びヒドロキシヘキシルエステル等の水酸
基を有するビニルモノモー等が挙げられ、更にエポキシ
基及びアミノ基を有するビニルモノマーも挙げられる。
ン、イソプロピルアルール等が好ましい。
物を挙げることができ、その具体例としては、P−フェ
ニルレンジイソシアネート、4,4′−ジフェニルメタン
ジイソシアネート、2,4−トルイレンジイソシアネー
ト、2,6−トルイレンジイソシアネート、キシリレンジ
イソシアネート、トリイソシアネート、ナフタリン1,5
−ジイソシアネート等の所謂芳香族多価イソシアネー
ト、ペンタメチレンジイソシアネート、ヘキサメチレン
ジイソシアネート、ヘプタメチレンジイソシアネート、
4,4′−ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート等が
ある。
方法により決定された値である。
乾燥したものを測定試料とする。島津製作所製DT−30型
示差走査熱量計(Differenntial Scannning Calorimete
r)を用い、−80℃から昇温温度20℃/minで測定決定す
る。キャリアー・ガスとしては窒素ガスを20cc/minの流
量で使用して測定を行う。
ニルメタン−p,p′,p′′−トリイソシアネート、ヘキ
サメチレンジイソシアネート、ジフェニルメタン−4,
4′−ジイソシアネート、トルエンジイソシアネートな
どのイソシアネートと活性水素原子を持つ化合物、例え
ば、活性水素原子を持つポリエステル、ポリエーテルグ
リコール、ポリアクリレート、ポリアミドなどとの反応
により生成される高分子化合物からなるもの、及びそれ
らの混合物もしくはそれらの少なくとも一種を主成分と
してなるものが例示できる。
キサン、ジフェニルポリシロキサン、オルガノポリシロ
キサンを主成分とする直鎖もしくはクラフト化された化
合物等を例示することができる。
基材層の有する感圧接着剤層を剥離することが可能な剥
離層を表面に有しているものであれば特に限定されるも
のではなく、例えば、不織布、合成繊維、ネット、紙、
プラスチックフィルム、又はポリエチレンフィルム等の
ポリオレフィンフィルムと紙との積層物等の各種シート
状体に、剥離層を形成するための材料をコートしたもの
を好ましく挙げることができる。そして、上記剥離層を
形成する材料としては、例えば、シリコン樹脂、ポリエ
チレン、ポリプロピレン、ポリエステル、塩化ビニー
ル、塩化ビニリデン、テトラフルオロエチレン重合体、
弗化ビニール、弗化ビニリデン、アミノアルデヒド、セ
ラック、ワックスパラフィン類、塩化クロムステアレー
ト、アルキル酸フォスフェート、二酸化チタンとニトロ
セルロース、フルオロカーボン、パーフルオロカーボン
オキシリックアシッド、ポリプタジエンとアクリルニト
リル共重合体、アルギン酸ソーダと含水珪酸ソーダとク
レーブレンド、ポリビニールブチラールと硬化ヒマシ油
とステアリン酸ブレンド、ビニールピロリドンとビニー
ルステアレート共重合体、ポリビニールアルコールとビ
ニールステアレート共重合体、ビニールステアリン酸塩
と無水マレイン酸と酢酸ビニール共重合物、高級アルキ
ルアミン類、ポリビニールオクタデシルウレタン、アク
リル酸とアクリル酸オクタデシル共重合物、ポリビニー
ルアルコールとNオクタデシルカルバメート共重合物、
ポリビニールアルコールとNジヒドロパーフルオロアル
キルイソシアネート共重合物、カルバミン酸とポリビニ
ールアルコールを挙げることができる。そして、剥離層
を有する剥離性支持体の特に好ましい例としては、シリ
コーン樹脂コートした剥離紙やポリエステルフィルム、
ポリプロピレンターポリマーコート紙などを挙げること
ができる。
されるものでないが、例えば、次のようにして製造する
ことができる。
感圧接着剤層を乾燥させて厚みが35μ程度となるよう形
成する。その後、基材を感圧接着剤層上に圧着ラミネー
トすることにより、感圧接着シートを製造する。
例を比較例とともに説明する。
価方法等について説明する。
片を作成し、該試験片の剥離性支持体を両面テープを用
いパネル上に固定し、その剥離層から剥がした末端の基
材層及び接着剤層を上記剥離性支持体に対して180゜の
方向に0.3m/分、9m/分の2種類の速度で移動・剥離
させ、その際の引張力を測定した。
ム製)を用いて、15mm角の角ゴシック体「ABCDEF」の文
字をカッティングし、そのカッティング後の外観を観察
した。フィルム(基材層)の浮き、めくれ、文字毎のカ
ッティングの始点と終点の位置ズレの程度により評価し
た。評価は下記内容の5段階で行った。
点と終点が一致している。
浮き、めくれがあるが、カッティングの始点と終点が一
致している。
と終点が一致している。
終点がわずかにずれている。
が明らかにずれている。
ム製)を用いて、角ゴシック体「日本カーバイド工業」
の文字をカッティングし、次いでカス取り(不要部除去
作業)を行った。約5m/分のスピードで不要部の一端を
一気にちぎれないように引張り、その際の文字パターン
の残り方の程度より下記内容の5段階の評価を行った。
ーンが残る。
ターンが残る。
らないが、他の文字パターンは残る。
50%が残る。
がほとんど残らない。
ム製)を用いて15mm角の角ゴシック体「ABCDEF」の文字
をカッティングし、カス取りを行い、残っている文字パ
ターンのアプリケーションテープ(シート)への転着を
行い、その性能を評価した。アプリケーションテープは
サンエー化学(株)製のY−37PH(商品名)を用い、該
アプリケーションテープをカットした文字パターン上に
貼りつけ、スキージで十分に圧着した後、10分後に該ア
プリケーションテープを剥離性支持体から引き剥がすこ
とにより、下記内容の5段階で評価した。
剥がす時、該支持体に対して180゜方向に引張る場合で
もアプリケーションテープに6文字とも転着する。
剥がす時、該支持体に対して90゜方向に引張る場合であ
れば、アプリケーションテープに6文字とも転着する。
上記テープに対して180゜方向に引張って剥がす時、ア
プリケーションテープに6文字とも転着する。
上記テープに対して180゜方向に引張って剥がす時、6
文字中1〜5文字転着する。
上記テープに対して180゜方向に引張って剥がす時、全
く転着しない。
が連続した場合、その状況をもって実際の評価とした。
ス取り性及び転着性の評価より、コンピュータ制御によ
るカッティングマシン用の適性を総合的に評価し、下記
内容の3段階による総合評価を行った。
性)が4以上である。カッティングマシン用として適す
る。
ン用として使用できるが適性は十分でない。
下の評価がある。カッティングマシン用として適さず、
使用も困難な時がある。
から基材層を剥がしたあと、該基材層をスキージを用い
てアルキッドメラミン塗装板(日本テストパネル工業
(株)製)上に圧着した。これを72時間室温にて放置し
た後、ストログラフM−50((株)東洋精機製作所製)
を用い、上記塗装板に対して180゜方向に上記基材層を
引き剥がし接着力を測定した。ただし引張速度は0.3m/
分で行った。
から基材層を剥がしたあと、該基材層をスキージを用い
て3mm厚の並板ガラス上に圧着した。これを72時間室温
にて放置した後、40℃の水に162時間浸漬し、取り出し
た後23℃で風乾させながら、1分経た後ストログラフM
−50を用い上記塗装板に対して180゜方向に上記基材層
を引き剥がし接着力を測定した。ただし引張速度は0.3m
/分で行った。
層をを剥がしたあと、スキージを用いてアルキッドメラ
ミン塗装板(日本テストパネル工業(株)製)上に圧着
した。これを72時間室温にて放置した後、無鉛ガソリン
に30分間浸漬し、取り出し乾燥後、基材層の表面状態を
評価いた。評価は下記内容の○、△、×の3段階評価で
行った。
試験片の端が1〜2mmめくれ上がる。
か、又は試験片の端が大きくめくれ上がる。
ジを用いてアルキッドメラミン塗布板(日本テストパネ
ル工業(株)製)上に圧着した。次にこれを日本カーバ
イド工業(株)早月工場(所在地;富山県滑川市大島)
内にて南向きの45゜の傾斜で屋外暴露を2年間行い、そ
の外観を評価した。評価は下記内容の○、△、×の3段
階評価で行った。
い。
られない。
れる。
持体上に、アクリル系粘着剤(商品名:PE−121・日本カ
ーバイド工業(株)製)100重量部と架橋剤(商品名:
コロネートL・日本ポリウレタン工業(株)製)1重量
部の混合溶液を塗布し、乾燥させて厚さ約35μの感圧接
着剤層を形成する。次いで、この感熱接着剤層の上に基
材層(商品名:ハイエスペイント5010M・日本カーバイ
ド工業(株)製)を貼り合わせ接着シートを作成し、そ
の後1ケ月間常温にて保存した。
記(1)で説明した方法に従って、該試験片について動
的剥離抵抗を測定するとともに、前記の各種評価を行
い、それらの結果を下記表1に示した。以下実施例2〜
比較例5の結果も下記表1に示した。
接着剤層を形成するために、アクリル系粘着剤(商品
名:PE−121.日本カーバイド工業(株)製)のかわり
に、アクリル系粘着剤(商品名:KP−982・日本カーバイ
ド工業(株)製)を用いた以外は前記実施例1の場合と
略同一である。
着剤(商品名:PE−121・日本カーバイド工業(株)製)
100重量部とシリコン系粘着剤(商品名:PSA−6540・東
芝シリコーン(株)製)2重量部とを混合したものを用
いた以外は前記実施例2の場合と略同一である。
層としてアクリル樹脂フィルム(商品名:ハイエスペイ
ントAフィルム・日本カーバイド工業(株)製)を用い
た以外は前記実施例1の場合と略同一である。
は前記実施例1の場合と略同一である。
21(日本カーバイド工業(株)製)と混合する前述のシ
リコン系粘着剤(商品名:PSA−6540・東芝シリコーン
(株)製)を4重量部用いた以外は.前記実施例3の場
合と略同一である。
は前記実施例1と略同一である。
はPFと表示した)を用いた以外は前記実施例1と略同一
である。
層として塩化ビニル系樹脂フィルム(商品名:FC−1164
・理研ビニル(株)製)を用いた以外は前記実施例1の
場合と略同一である。
持体の特徴は、次の通りである。
ン層を積層し、更にその上に剥離層としてシリコン樹脂
をコートしたものであり、それぞれの違いの特徴は次の
点にある。
本カーバイド工業(株)製)100重量部と架橋剤(商品
名:コロネートL・日本ポリウレタン工業(株)製)1
重量部の混合溶液を塗布し、乾燥させて厚さ約35μの感
圧接着剤層を形成する。次いで、この感熱接着剤層の上
に基材層(商品名:ハイエスパイント5010M・日本カー
バイド工業(株)製)を貼り合わせ接着シートを作成
し、その後1ケ月間常温にて保存し、然る後、上記接着
シートを25.4×150mmに切断し、前記(1)で説明した
方法に従って、該試験片について動的剥離抵抗を測定す
る。その動的剥離抵抗によって以下の様に特徴づけられ
る。
時50g/インチであるもの。
時17g/インチであるもの。
時28g/インチであるもの。
時20g/インチであるもの。
の表面にクレーコートし、更にその上に剥離層としてシ
リコン樹脂をコートしたものであり、シリコン系剥離PE
T・Fは、PETフィルムの上に剥離層としてシリコン樹脂
をコートしたものである。
る。
0g/インチであるもの。
/インチであるもの。
ィングマシン用感圧接着シートは優れたカッティング
性、カス取り性、転着性を有している。
ッティングマシン用感圧接着シートは前記実施例に示し
たものに限られるものでなく、本発明の要旨を逸脱しな
い範囲で種々変更できることはいうまでもない。
は、コンピュータ制御によるカッティングマシン以外の
装置等にも適用ができる。
ッティング動作の早いカッティングマシンを用いる場合
でも、カッティング部分の基材層がまくれ上がったりし
ないためた正確なパターンのカッティングができ、しか
もカッティング後の基材層を剥離製支持体から容易且つ
正確に剥がすことができるため、カス取りやアプリケー
ションシートへの転着作業を能率よく行うことができ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】剥離層を有する剥離性支持体の該剥離層上
に、感圧接着剤層を有する基材層が該感圧接着剤層を介
して積層されてなるカッティングマシン用感圧接着シー
トであって、上記基材層の感圧接着剤層と上記剥離性支
持体の剥離層との動的剥離抵抗が、引張速度0.3m/分の
時に8〜40g/インチで且つ引張速度9m/分の時に25〜100
g/インチであることを特徴とするカッティングマシン用
感圧接着シート。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP63233742A JP2691994B2 (ja) | 1988-09-20 | 1988-09-20 | カッティングマシン用感圧接着シート |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|
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Families Citing this family (1)
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|---|---|---|---|---|
| JP3971529B2 (ja) * | 1999-03-03 | 2007-09-05 | 日本カーバイド工業株式会社 | 再帰反射シート |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4927033A (ja) * | 1972-07-12 | 1974-03-11 | ||
| JPS588750U (ja) * | 1981-07-10 | 1983-01-20 | ダイハツ工業株式会社 | デイ−ゼル機関の副燃料噴射装置 |
-
1988
- 1988-09-20 JP JP63233742A patent/JP2691994B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0284476A (ja) | 1990-03-26 |
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