JP2773152B2 - 回路図処理装置 - Google Patents

回路図処理装置

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JP2773152B2
JP2773152B2 JP63232082A JP23208288A JP2773152B2 JP 2773152 B2 JP2773152 B2 JP 2773152B2 JP 63232082 A JP63232082 A JP 63232082A JP 23208288 A JP23208288 A JP 23208288A JP 2773152 B2 JP2773152 B2 JP 2773152B2
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米雄 布野
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、図形処理手段に利用する。特に、入力した
回路図の一部を切出した残りの部分に対する処理手段に
関する。
〔概要〕
本発明は、回路図の一部の消去により消去された信号
線シンボルに対し外部端子シンボルを付加する手段にお
いて、 口出線の付された外部端子シンボルを所定位置に自動
的に位置決めすることにより、 手間の省略およびシンボルの配置漏れを防止すること
ができるようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来例では、回路図の一部を取除いた場合に、残った
回路図上の切取られた信号線に対してそれぞれ個別に外
部端子を人手で定義していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
このような従来例では、回路図の一部を取除いた場合
に、図面として完結するために元の回路図の切取られて
残った信号線に対して接続子シンボルまたは外部端子シ
ンボルを定義する必要があり、その都度人手操作でシン
ボルを配置しなければならなかったので、手間がかかっ
たりシンボルの配置漏れが生じる欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去するもので、図面を完
結するためのシンボルを自動的に配置することができる
回路図処理装置を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、表示画面上の点位置が直交座標系で定まる
表示手段およびこの表示手段にこの手段の座標軸に平行
な信号線シンボルでデバイスシンボルが結合された回路
図を示すパターン情報を与える図形入力手段を備えた回
路図処理装置において、上記表示手段に表示された回路
図を示すパターンの部分領域を指定する領域指定手段
と、この領域指定手段で指定された領域内のパターンを
消去する回路図消去手段と、上記領域指定手段で指定さ
れた領域の境界線と信号線シンボルとの交差点の座標を
求める端点座標計算手段と、上記領域の境界線と交差す
る信号線シンボルの方向およびこの境界線とこの信号線
シンボルの消去された部分との位置関係を判定する方向
判定手段と、この方向判定手段の判定結果に基づき口出
線が端子シンボルの右側、左側、上側または下側に付加
されたパターンのひとつを作成し、上記端点座標計算手
段で求まる座標点にこの口出線の端点を配置させる端子
シンボル発生手段とを備えたことを特徴とする。
〔作用〕
処理中の回路図はグラフィックディスプレイに表示さ
れ、この回路図に対しマウスやトラックボールで回路図
上の任意の領域を指定する。指定された領域情報は回路
図編集処理部に送られ、端子シンボルが自動発生され、
グラフィックディスプレイに表示される。端子シンボル
が自動発生された回路図データはハードディスクやフロ
ッピィディスクに保存する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図はこの実施例の構成を示す模式図である。この
実施例は、第1図に示すように、回路図編集処理部1
と、マウス21、トラックボール22およびキーボード23を
有する回路図入力部2と、グラフィックディスプレイ3
と、ハードディスク41およびフロッピィディスク42を有
する記憶部4とを備え、ここで、回路図編集処理部1
は、回路図消去手段11と、端点座標計算手段12と、方向
判定手段13と、端子シンボル発生手段14とを備える。す
なわち、この実施例は、表示画面上の点位置が直交座標
系で定まる表示手段であるグラフィックディスプレイ3
と、この表示手段にこの手段の座標軸に平行な信号線シ
ンボルでデバイスシンボルが結合された回路図を示すパ
ターン情報を与える図形入力手段および上記表示手段に
表示された回路図を示すパターンの部分領域を指定する
領域指定手段を有する回路図入力部2と、この領域指定
手段で指定された領域内のパターンを消去する回路図消
去手段11と、上記領域指定手段で指定された領域の境界
線と信号線シンボルとの交差点の座標を求める端点座標
計算手段12と、上記領域の境界線と交差する信号線シン
ボルの方向およびこの境界線とこの信号線シンボルの消
去された部分との位置関係を判定する方向判定手段13
と、この方向判定手段13の判定結果に基づき口出線が端
子シンボルの右側、左側、上側または下側に付加された
パターンのひとつを作成し、端点座標計算手段12で求ま
る座標点にこの口出線の端点を配置させる端子シンボル
発生手段14とを備える。
第3図は、この実施例の動作を示すフローチャートで
ある。まず、この実施例の動作を第1図ないし第3図に
基づき説明する。
マウス21またはトラックボール22でグラフィックディ
スプレイ3上の回路図の所望の消去領域を指定すると
(ステップS1)、回路図消去手段11はこの指定された領
域内の回路図を消去する(ステップS2)。ひきつづき、
端点座標計算手段12で指定領域の境界線で切断された信
号線の端点座標を求め(ステップS3)、また、方向判定
手段13で切断された信号線の方向を求める(ステップS
4)。求まった信号線の端点座標と信号線の方向に基づ
き端子シンボル発生手段14は回路図上に端子シンボルを
自動発生する(ステップS5)。この回路図にかかわる情
報はハードディスク41またはフロップィディスク42に格
納される。
すなわち、第4図に示す表示画面例で、回路図入力部
2で指示した任意の領域30と交差する信号線31a、31bお
よび31cが存在するときに、領域30の内部を取除いた状
態を第5図の表示画面例に示す。信号線の端点32a、32b
および32cは信号線31a、31bおよび31cが領域30の外部と
交差した点であり、領域30を取り除いたために切断され
たどこにも接続していない点である。端点32a、32bおよ
び32cは回路図として不完全であり、論理検証(論理シ
ュミレーションなど)や実装設定(配置、配線など)の
際に正しいデータを渡すことができない。回路図の意味
(論理)を変えずに不完全さを取除く方法のひとつとし
て領域30内の回路を別の手段(例えばマクロまたはLSI
など)で表現または実現した場合には、それらを現わす
シンボルで置換する。この方法で領域30をシンボル33に
置換した状態を第6図の表示画面例に示す。他の方法は
端点32a、32bおよび32cを端子シンボルとして定義する
方法である。この実施例では端子シンボル化することに
より回路図の不完全さを取除く方法を利用している。
第7図は領域30と領域30に交差する信号線31a、31bお
よび31cとを拡大して表示した例である。領域30と交差
するそれぞれの信号線31a、31bおよび31cの線分を34a、
34bおよび34cの端点座標を(x1i、y1i)および(x2i、y
2i){ただし、i=a、b、c}とし、線分34a、34bお
よび34cが領域30の外部と交差する点の座標を(x3i、y
3i){ただし、i=a、b、c}とすると、領域30内の
回路を取除いたときに端子シンボルを点(x3i、y3i)に
発生すれば良い。
端子シンボルとして第8図に示す種類がある。端子シ
ンボルbは端子シンボルaを90゜反時計方向に回転した
ものであり、端子シンボルcは端子シンボルbを90゜反
時計方向に回転したものである。同様に、端子シンボル
dは端子シンボルcを90゜反時計方向に回転したもので
ある。端子シンボルdを更に反時計方向に90゜回転する
と、端子シンボルaと同じシンボルになる。
端子シンボルを発生する場合には、口出線の先端を点
(x3i、y3i)に一致させ、線分34a、34bおよび34cの方
向により端子シンボルa、b、cよびdを使い分ける。
すなわち、 y1i=y3iかつx1i>x3iのときは、端子シンボル19cを
使用し、y1i=y3iかつx1i<x3iのときは、端子シンボル
19aを使用し、x1i=x3iかつy1i>y3iのときは、端子シ
ンボル19dを使用し、x1i=x3iかつy1i<y3iのときは、
端子シンボル19bを使用する。
このようにして信号線の端点32a、32bおよび32cに対
しての端子シンボルを信号線の方向に一致して発生す
る。第9図に端子シンボルの自動発生結果を示す。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように、回路図から一部分を
切り出した場合に端子シンボルを自動発生してその不完
全さを除くので、作業時間を短縮して作業効率を高める
効果がある。また、回路図中に論理検証困難な回路が存
在する場合でも、検証困難な回路を取除き残した回路に
対して検証を簡単に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例の構成を示す模式図。 第2図は第1図に示す回路図編集処理部の構成図。 第3図は本発明実施例の動作手順を示すフローチャー
ト。 第4図、第5図、第6図および第9図は回路図処理装置
の表示画面例。 第7図は第3図の部分拡大図。 第8図は端子シンボルの種類を示す図。 1……回路図編集処理部、2……回路図入力部、3……
グラフィックディスプレイ、4……記憶部、11……回路
図消去手段、12……端点座標計算手段、13……方向判定
手段、14……シンボル発生手段。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面上の点位置が直交座標系で定まる
    表示手段およびこの表示手段にこの手段の座標軸に平行
    な信号線シンボルでデバイスシンボルが結合された回路
    図を示すパターン情報を与える図形入力手段を備えた回
    路図処理装置において、 上記表示手段に表示された回路図を示すパターンの部分
    領域を指定する領域指定手段と、 この領域指定手段で指定された領域内のパターンを消去
    する回路図消去手段と、 上記領域指定手段で指定された領域の境界線と信号線シ
    ンボルとの交差点の座標を求める端点座標計算手段と、 上記領域の境界線と交差する信号線シンボルの方向およ
    びこの境界線とこの信号線シンボルの消去された部分と
    の位置関係を判定する方向判定手段と、 この方向判定手段の判定結果に基づき口出線が端子シン
    ボルの右側、左側、上側または下側に付加されたパター
    ンのひとつを作成し、上記端点座標計算手段で求まる座
    標点にこの口出線の端点を配置させる端子シンボル発生
    手段と を備えたことを特徴とする回路図処理装置。
JP63232082A 1988-09-16 1988-09-16 回路図処理装置 Expired - Lifetime JP2773152B2 (ja)

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JPH0281180A JPH0281180A (ja) 1990-03-22
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