JP2784367B2 - 電気接続箱 - Google Patents
電気接続箱Info
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/144—Stacked arrangements of planar printed circuit boards
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/40—Forming printed elements for providing electric connections to or between printed circuits
- H05K3/403—Edge contacts; Windows or holes in the substrate having plural connections on the walls thereof
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- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車等におけるワイ
ヤハーネスの配線、接続に使用される電気接続箱、とく
にワイヤハーネス中のジョイント(分岐接続)を電気接
続箱内に吸収するために、内部回路の構成部材としてF
PCを使用する電気接続箱の改良に関する。
ヤハーネスの配線、接続に使用される電気接続箱、とく
にワイヤハーネス中のジョイント(分岐接続)を電気接
続箱内に吸収するために、内部回路の構成部材としてF
PCを使用する電気接続箱の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の電気接続箱の一例を示す分
解斜視図である。1は電気接続箱を構成する上カバー、
2は同じく下カバーであり、上カバー1には複数のリセ
プタクル3′が配置され、各リセプタクル3′にはそれ
ぞれ複数の端子Tが取り付けられている。各リセプタク
ル3′は、図示しない外部コネクタとそれぞれ対応して
設けられる。
解斜視図である。1は電気接続箱を構成する上カバー、
2は同じく下カバーであり、上カバー1には複数のリセ
プタクル3′が配置され、各リセプタクル3′にはそれ
ぞれ複数の端子Tが取り付けられている。各リセプタク
ル3′は、図示しない外部コネクタとそれぞれ対応して
設けられる。
【0003】電気接続箱の内部回路の構成部材には、ポ
リエステルシートなど可撓性の絶縁基材10の表面に配
線パターン12′を形成してなる可撓性印刷配線板(以
下、FPCという)11′が用いられる。配線パターン
12′には、端子Tの配列に対応した位置にスルーホー
ルなどのランド13(図10参照)が形成されていて、
対応する端子の接続部を半田付け等の方法で接合するこ
とにより、電気的接続が行われる。
リエステルシートなど可撓性の絶縁基材10の表面に配
線パターン12′を形成してなる可撓性印刷配線板(以
下、FPCという)11′が用いられる。配線パターン
12′には、端子Tの配列に対応した位置にスルーホー
ルなどのランド13(図10参照)が形成されていて、
対応する端子の接続部を半田付け等の方法で接合するこ
とにより、電気的接続が行われる。
【0004】図10はFPC11′の配線パターン1
2′の具体例を示し、図7(a)〜(c)に示す端子配
列に対応したランド13とこれを相互に接続する配線パ
ターン12′の配置が示されており、図10の配線パタ
ーンをもつFPC11′を用いることにより図2の配線
図に示す内部接続が行われる。なお、図10におけるラ
ンド13の配列位置と図2の端子Tとの対照には、図7
の各端子Tに付けられている端子符号が参照される。通
常、配線パターン12′はランド13が配列されている
領域の外側を迂回して配設されるから、FPC11′の
外形は図9に示すように端子配列より大きくなるが、F
PC11′のはみ出した部分を図8に示すように折り返
して下カバー2に収容することにより、電気接続箱の外
形が大きくなることを防ぐ。
2′の具体例を示し、図7(a)〜(c)に示す端子配
列に対応したランド13とこれを相互に接続する配線パ
ターン12′の配置が示されており、図10の配線パタ
ーンをもつFPC11′を用いることにより図2の配線
図に示す内部接続が行われる。なお、図10におけるラ
ンド13の配列位置と図2の端子Tとの対照には、図7
の各端子Tに付けられている端子符号が参照される。通
常、配線パターン12′はランド13が配列されている
領域の外側を迂回して配設されるから、FPC11′の
外形は図9に示すように端子配列より大きくなるが、F
PC11′のはみ出した部分を図8に示すように折り返
して下カバー2に収容することにより、電気接続箱の外
形が大きくなることを防ぐ。
【0005】図11に示すFPC11″は端子配列が図
7に示すものと同一で、内部接続がこれと異なる別の例
である。図11のFPC11″を用いると、図3の配線
図に示す内部接続が行われ、前述の例とは異なる入出力
の分岐が得られる。
7に示すものと同一で、内部接続がこれと異なる別の例
である。図11のFPC11″を用いると、図3の配線
図に示す内部接続が行われ、前述の例とは異なる入出力
の分岐が得られる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術による構
成においては、電気接続箱の内部接続とFPCの配線パ
ターンとは1対1に対応するから、例えば自動車への適
用において、車種、仕様、グレードの違いに応じてそれ
ぞれ専用の回路パターンをもつ別々のFPCが必要であ
り、また一部でも回路変更が生じた場合は、全く新たな
FPCを製作する必要があった。このことは、構成部品
の種類が膨大になり、その製造、在庫管理、組付け作業
の煩雑に起因する費用の上昇を招くという欠点を持って
いた。本発明においては、内部接続の相違に拘わらず共
通配線パターンのFPCを使用することを可能にし、か
つ内部接続変更を容易にして、上記欠点を解消すること
を目的とする。
成においては、電気接続箱の内部接続とFPCの配線パ
ターンとは1対1に対応するから、例えば自動車への適
用において、車種、仕様、グレードの違いに応じてそれ
ぞれ専用の回路パターンをもつ別々のFPCが必要であ
り、また一部でも回路変更が生じた場合は、全く新たな
FPCを製作する必要があった。このことは、構成部品
の種類が膨大になり、その製造、在庫管理、組付け作業
の煩雑に起因する費用の上昇を招くという欠点を持って
いた。本発明においては、内部接続の相違に拘わらず共
通配線パターンのFPCを使用することを可能にし、か
つ内部接続変更を容易にして、上記欠点を解消すること
を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記の課題を達成するた
め、本発明は、請求項1に記載のように、外部コネクタ
との接続のための複数の端子を備え、内部回路の構成部
材として可撓性印刷配線板(以下FPCと略称)を用い
る電気接続箱において、同一の配線パターンを有する複
数のFPCが多層に重ねて配置され、各FPCの配線パ
ターンの一端は対応する端子とそれぞれ接続され、配線
パターンの他端は該配線パターン面を外側にして折り返
し重ね合わせることによりFPC相互で重なりあう配線
パターン同志が接続され、FPCの端部の所望の部分に
打ち抜き部を設けることにより、他のFPCの配線パタ
ーンと相互に接続されないようにするとともに、FPC
の配線パターンには所望端子間を分岐接続させる連結部
を設けたことを特徴とする。なお、上記各層の配線パタ
ーンは、平行線状をなした、同一種類のパターンの一部
を切断除去して形成される(請求項2)。
め、本発明は、請求項1に記載のように、外部コネクタ
との接続のための複数の端子を備え、内部回路の構成部
材として可撓性印刷配線板(以下FPCと略称)を用い
る電気接続箱において、同一の配線パターンを有する複
数のFPCが多層に重ねて配置され、各FPCの配線パ
ターンの一端は対応する端子とそれぞれ接続され、配線
パターンの他端は該配線パターン面を外側にして折り返
し重ね合わせることによりFPC相互で重なりあう配線
パターン同志が接続され、FPCの端部の所望の部分に
打ち抜き部を設けることにより、他のFPCの配線パタ
ーンと相互に接続されないようにするとともに、FPC
の配線パターンには所望端子間を分岐接続させる連結部
を設けたことを特徴とする。なお、上記各層の配線パタ
ーンは、平行線状をなした、同一種類のパターンの一部
を切断除去して形成される(請求項2)。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、FPCは元になる同一種
類の配線パターンを有するFPCから、パンチまたはカ
ッタなどで単に不要部分を切断除去して形成され、種々
の入出力の分岐の要求に対しては、端子相互の連結部の
位置およびFPC層間接続における打抜き部の位置を変
更するという簡単な手段で、内部接続を変更出来る。
類の配線パターンを有するFPCから、パンチまたはカ
ッタなどで単に不要部分を切断除去して形成され、種々
の入出力の分岐の要求に対しては、端子相互の連結部の
位置およびFPC層間接続における打抜き部の位置を変
更するという簡単な手段で、内部接続を変更出来る。
【0009】
【実施例】図1に本発明の一実施例についての電気接続
箱の分解斜視図を示す。なお、従来例と同様の構成部分
には同一の符号を用いて説明する。Aは電気接続箱であ
り、箱体を構成する上カバー1、下カバー2、上カバー
1の開口1aに配列されるリセプタクル3a,3b,3
c(代表して示す場合は「3」)、各リセプタクル3に
固定された複数の端子T、および端子Tの相互接続ため
の配線パターン12を有するFPC11a、11b、1
1c(代表して示す場合は「11」)とからなる。
箱の分解斜視図を示す。なお、従来例と同様の構成部分
には同一の符号を用いて説明する。Aは電気接続箱であ
り、箱体を構成する上カバー1、下カバー2、上カバー
1の開口1aに配列されるリセプタクル3a,3b,3
c(代表して示す場合は「3」)、各リセプタクル3に
固定された複数の端子T、および端子Tの相互接続ため
の配線パターン12を有するFPC11a、11b、1
1c(代表して示す場合は「11」)とからなる。
【0010】図6に示すように、端子Tは圧入あるいは
係止爪による抜け出し防止などの適宜の手段でリセプタ
クル3の底部の孔24を貫通して固定され、その上半部
を相手側端子との結合部5とし、下半部には折曲加工に
より屈曲して形成した弾性接触部7を設け、該弾性接触
部7の弾性によりFPC11の配線パターン12と圧接
して電気的接続が行われるように形成される。
係止爪による抜け出し防止などの適宜の手段でリセプタ
クル3の底部の孔24を貫通して固定され、その上半部
を相手側端子との結合部5とし、下半部には折曲加工に
より屈曲して形成した弾性接触部7を設け、該弾性接触
部7の弾性によりFPC11の配線パターン12と圧接
して電気的接続が行われるように形成される。
【0011】各リセプタクル3の箱体内部へ収容される
基底部には、FPC11のための保持溝16が形成され
ていて、リセプタクル3a,3b,3cに対してそれぞ
れFPC11a,11b,11cの一端が保持溝16に
挿入され、各FPC11の背面に硬質材料からなる押さ
え板17および適当な厚さのスペーサ18を圧入するこ
とにより、FPC11をリセプタクル3に対し固定し、
同時に配線パターン12が弾性接触部7に対して押しつ
けられて電気的接続が行われる。
基底部には、FPC11のための保持溝16が形成され
ていて、リセプタクル3a,3b,3cに対してそれぞ
れFPC11a,11b,11cの一端が保持溝16に
挿入され、各FPC11の背面に硬質材料からなる押さ
え板17および適当な厚さのスペーサ18を圧入するこ
とにより、FPC11をリセプタクル3に対し固定し、
同時に配線パターン12が弾性接触部7に対して押しつ
けられて電気的接続が行われる。
【0012】上記の構成により、FPC11a,11
b,11cの配線パターン12は、それぞれリセプタク
ル3a,3b,3cに属する端子T群と電気的に接続さ
れ、また各リセプタクル3が上カバー1の所定の位置に
配置されると、FPC11a,11b,11cがこの順
で多層に重ねられることになる。
b,11cの配線パターン12は、それぞれリセプタク
ル3a,3b,3cに属する端子T群と電気的に接続さ
れ、また各リセプタクル3が上カバー1の所定の位置に
配置されると、FPC11a,11b,11cがこの順
で多層に重ねられることになる。
【0013】本発明による端子相互の内部接続は次のよ
うに構成される。図4(a)〜(c)は、各FPC11
の配線パターンを示す平面図である。FPC11a,1
1b,11cには、それぞれリセプタクル3a,3b,
3cに属する端子T群に対応する配線パターン12が、
等間隔で平行直線状に形成されていて、図上では対応端
子の弾性接触部7と配線パターン12との接触位置が黒
丸で表示してある。
うに構成される。図4(a)〜(c)は、各FPC11
の配線パターンを示す平面図である。FPC11a,1
1b,11cには、それぞれリセプタクル3a,3b,
3cに属する端子T群に対応する配線パターン12が、
等間隔で平行直線状に形成されていて、図上では対応端
子の弾性接触部7と配線パターン12との接触位置が黒
丸で表示してある。
【0014】但し、実際にはFPC11b,11cは切
断線20から端部15の間の部分が使用されるものであ
り、図において切断線20より上部は後述の説明のため
に描いてあり、使用の際は切断線20で切断除去され
る。
断線20から端部15の間の部分が使用されるものであ
り、図において切断線20より上部は後述の説明のため
に描いてあり、使用の際は切断線20で切断除去され
る。
【0015】各FPC11の上記黒丸で表示された領域
の部分が、対応するリセプタクル3の保持溝16に挿入
固定され、各リセプタクル3が上カバー1の所定の位置
に配置されたとき、FPC11a,11b,11cがこ
の順で多層に重なり、端部15が揃うように切断線20
から端部15迄の長さが定められる。
の部分が、対応するリセプタクル3の保持溝16に挿入
固定され、各リセプタクル3が上カバー1の所定の位置
に配置されたとき、FPC11a,11b,11cがこ
の順で多層に重なり、端部15が揃うように切断線20
から端部15迄の長さが定められる。
【0016】なお、図において白丸で表示した端子の位
置は単に参考のためであって、実際には、この位置はF
PCが実在しないかまたは他のFPCに覆われていて、
端子と配線パターンとの電気的な接続は行われない。
置は単に参考のためであって、実際には、この位置はF
PCが実在しないかまたは他のFPCに覆われていて、
端子と配線パターンとの電気的な接続は行われない。
【0017】各FPC11は、それぞれの端部15を折
曲げ線22において配線パターン12が形成されている
面を外側に折り返し、この折り返し部分を重ねることに
より、FPC層間相互で対応する配線パターンの電気的
接続が行われる。但し、層間接続を行わない配線パター
ンについては、パンチまたはカッタなどの適宜の手段
で、端部15において配線パターン12の部分に打抜き
部21を形成する。
曲げ線22において配線パターン12が形成されている
面を外側に折り返し、この折り返し部分を重ねることに
より、FPC層間相互で対応する配線パターンの電気的
接続が行われる。但し、層間接続を行わない配線パター
ンについては、パンチまたはカッタなどの適宜の手段
で、端部15において配線パターン12の部分に打抜き
部21を形成する。
【0018】中間層のFPC11において、打抜き部2
1が設けられたときは、その上下の層の対応する配線パ
ターン12が該中間層のFPC11を飛び越して相互に
接続される。
1が設けられたときは、その上下の層の対応する配線パ
ターン12が該中間層のFPC11を飛び越して相互に
接続される。
【0019】即ち、各FPC11の端部15に適宜の打
抜き部21を設けることにより、リセプタクル3の並び
の方向に配列された端子Tの相互の分岐接続が達成され
る。
抜き部21を設けることにより、リセプタクル3の並び
の方向に配列された端子Tの相互の分岐接続が達成され
る。
【0020】一方、リセプタクル3の並びと直角方向に
配列された端子相互の分岐接続は、図4における同一の
FPC11上の異なる配線パターン12,12間を接続
する連結部23によって行われる。この連結部23はF
PC11上の配線パターン12として形成されるのでは
なく、所望の配線パターン12,12間を半田付けで導
通させるなどの既知の手段により形成される。
配列された端子相互の分岐接続は、図4における同一の
FPC11上の異なる配線パターン12,12間を接続
する連結部23によって行われる。この連結部23はF
PC11上の配線パターン12として形成されるのでは
なく、所望の配線パターン12,12間を半田付けで導
通させるなどの既知の手段により形成される。
【0021】即ち、上記連結部23を配線パターン12
相互間の適宜の位置に設けることによって、リセプタク
ル3の並びと直角の方向に配列された端子相互の任意の
電気接続が構成される。
相互間の適宜の位置に設けることによって、リセプタク
ル3の並びと直角の方向に配列された端子相互の任意の
電気接続が構成される。
【0022】図4に示すFPC11a,11b,11c
における配線パターン12と端子Tの弾性接触部7との
接触点、連結部23及び打抜き部21の配置から構成さ
れる内部接続の結果は、図2の配線図に示す入出力分岐
となる。但し、図4における端子の弾性接触部7の配列
位置と図2の端子Tとの対照には、図7の各端子Tに付
けられている端子符号が参照される。
における配線パターン12と端子Tの弾性接触部7との
接触点、連結部23及び打抜き部21の配置から構成さ
れる内部接続の結果は、図2の配線図に示す入出力分岐
となる。但し、図4における端子の弾性接触部7の配列
位置と図2の端子Tとの対照には、図7の各端子Tに付
けられている端子符号が参照される。
【0023】図5(a)〜(c)は、端子配列が図4と
同一で、内部接続がこれと異なる配線パターン12、端
子弾性接触部7との接触点、連結部23及び打抜き部2
1の配置を示す。図5を図4と比較すると、配線パター
ン12、端子弾性接触部7との接触点の配置は同一であ
るが、打抜き部21および連結部23の配置が異なって
おり、図5のFPC11a′,11b′,11c′の構
成を用いると、図3の配線図に示す内部接続が行われ、
図2とは異なる入出力の分岐が得られる。
同一で、内部接続がこれと異なる配線パターン12、端
子弾性接触部7との接触点、連結部23及び打抜き部2
1の配置を示す。図5を図4と比較すると、配線パター
ン12、端子弾性接触部7との接触点の配置は同一であ
るが、打抜き部21および連結部23の配置が異なって
おり、図5のFPC11a′,11b′,11c′の構
成を用いると、図3の配線図に示す内部接続が行われ、
図2とは異なる入出力の分岐が得られる。
【0024】図4と図5の例で示されるように、本発明
においては、各リセプタクル毎に分割して割り当てた複
数のFPC11を用いるが、各FPC11の配線パター
ン12は、等間隔、平行直線状で、元になる同一種類の
配線パターンを、リセプタクル3に対応して適当な位置
に定めた切断線20により切断除去して得られる形状で
あり、また種々の入出力の分岐の要求に対して、配線パ
ターン12を変更することなく連結部23および打抜き
部21の配置を変更するという簡単な手段で、内部接続
を変更出来る。
においては、各リセプタクル毎に分割して割り当てた複
数のFPC11を用いるが、各FPC11の配線パター
ン12は、等間隔、平行直線状で、元になる同一種類の
配線パターンを、リセプタクル3に対応して適当な位置
に定めた切断線20により切断除去して得られる形状で
あり、また種々の入出力の分岐の要求に対して、配線パ
ターン12を変更することなく連結部23および打抜き
部21の配置を変更するという簡単な手段で、内部接続
を変更出来る。
【0025】なお、つぎのような実施態様も本発明の範
囲内である。 (1)内部回路の構成部材として、FPC以外にたとえ
ば金属薄板からパンチング等により形成されるブスバー
を併用してもよい。 (2)各層の配線パターンの配置形状は、等間隔,平
行,直線などに限定されず、要は同一形状の配線パター
ンを有するFPCの一部を切断除去して得られる形状で
あればよい。なお、等間隔,平行,直線パターンであれ
ば、たとえば帯状長巻のFPCを所定の長さに切断して
使用することにより、材料の利用率が向上する。 (3)端子と配線パターンとの接続手段が、屈曲部の弾
性接触以外の手段、例えばスルーホールによるはんだ付
け等であってもよい。 (4)FPCの層間接続手段が、端部を折り曲げて重ね
ること以外の手段、例えばスルーホールによるはんだ付
け等であってもよい。 (5)FPCはリセプタクル毎に分割対応すること以外
に、適宜複数の群に区分された端子群とそれぞれ対応し
て割り付けられてもよい。 (6)実施例においては、リセプタクルが3個の場合に
ついて説明しているが、必要に応じて増減することがで
きる。 (7)実施例においては、リセプタクルが上カバーに配
置されている場合について説明しているが、リセプタク
ルが上カバー、下カバー双方にに配置されていてもよ
い。
囲内である。 (1)内部回路の構成部材として、FPC以外にたとえ
ば金属薄板からパンチング等により形成されるブスバー
を併用してもよい。 (2)各層の配線パターンの配置形状は、等間隔,平
行,直線などに限定されず、要は同一形状の配線パター
ンを有するFPCの一部を切断除去して得られる形状で
あればよい。なお、等間隔,平行,直線パターンであれ
ば、たとえば帯状長巻のFPCを所定の長さに切断して
使用することにより、材料の利用率が向上する。 (3)端子と配線パターンとの接続手段が、屈曲部の弾
性接触以外の手段、例えばスルーホールによるはんだ付
け等であってもよい。 (4)FPCの層間接続手段が、端部を折り曲げて重ね
ること以外の手段、例えばスルーホールによるはんだ付
け等であってもよい。 (5)FPCはリセプタクル毎に分割対応すること以外
に、適宜複数の群に区分された端子群とそれぞれ対応し
て割り付けられてもよい。 (6)実施例においては、リセプタクルが3個の場合に
ついて説明しているが、必要に応じて増減することがで
きる。 (7)実施例においては、リセプタクルが上カバーに配
置されている場合について説明しているが、リセプタク
ルが上カバー、下カバー双方にに配置されていてもよ
い。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、電気接続箱の内部回路
に用いるFPCは、元になる同一種類の配線パターンを
有するFPCから、パンチまたはカッタなどで単に不要
部分を切断除去して形成され、種々の入出力の分岐の要
求に対しては、端子相互の連結部の位置およびFPC層
間相互接続における打抜き部の位置を変更するという単
純な手段で、内部接続を変更出来るから、例えば自動車
への適用に際して、車種,仕様,グレードなどの違いに
応じて、それぞれの回路仕様ごとに専用FPCを作る必
要が無く、部品の種類が減少し、その製造、在庫管理、
組付け作業の簡略化に基づく費用節減効果が大きい。
に用いるFPCは、元になる同一種類の配線パターンを
有するFPCから、パンチまたはカッタなどで単に不要
部分を切断除去して形成され、種々の入出力の分岐の要
求に対しては、端子相互の連結部の位置およびFPC層
間相互接続における打抜き部の位置を変更するという単
純な手段で、内部接続を変更出来るから、例えば自動車
への適用に際して、車種,仕様,グレードなどの違いに
応じて、それぞれの回路仕様ごとに専用FPCを作る必
要が無く、部品の種類が減少し、その製造、在庫管理、
組付け作業の簡略化に基づく費用節減効果が大きい。
【図1】本発明の一実施例を示す電気接続箱の分解斜視
図である。
図である。
【図2】図1の内部回路の一例を示す配線図である。
【図3】図1の内部回路の他の例を示す配線図である。
【図4】(a)〜(c)はそれぞれ図2の内部回路に対
応するFPCの配線パターンを示す展開図である。
応するFPCの配線パターンを示す展開図である。
【図5】(a)〜(c)はそれぞれ図3の内部回路に対
応するFPCの配線パターンを示す展開図である。
応するFPCの配線パターンを示す展開図である。
【図6】図1における端子とFPCの接続構造を示す要
部断面図である。
部断面図である。
【図7】(a)〜(c)はそれぞれ図1のリセプタクル
内の端子の配置と端子符号の関係を示す説明図である。
内の端子の配置と端子符号の関係を示す説明図である。
【図8】従来の電気接続箱を示す分解斜視図である。
【図9】従来のリセプタクルとFPCとの構成を示す斜
視図である。
視図である。
【図10】従来のFPCの配線パターンの一例を示す平
面図である。
面図である。
【図11】従来のFPCの配線パターンの他の例を示す
平面図である。
平面図である。
1 上カバー 2 下カバー 3,3a〜3c リセプタクル 7 弾性接触部 11a〜11c FPC 12 配線パターン 20 切断線 21 打抜き部 22 折曲げ線 23 連結部 T 端子
Claims (3)
- 【請求項1】 外部コネクタとの接続のための複数の端
子を備え、内部回路の構成部材として可撓性印刷配線板
(以下FPCと略称)を用いる電気接続箱において、同
一の配線パターンを有する複数のFPCが多層に重ねて
配置され、各FPCの配線パターンの一端は対応する端
子とそれぞれ接続され、配線パターンの他端は該配線パ
ターン面を外側にして折り返し重ね合わせることにより
FPC相互で重なりあう配線パターン同志が接続され、
FPCの端部の所望の部分に打ち抜き部を設けることに
より、他のFPCの配線パターンと相互に接続されない
ようにするとともに、FPCの配線パターンには所望端
子間を分岐接続させる連結部を設けたことを特徴とする
電気接続箱。 - 【請求項2】前記FPCの各層の配線パターンが平行線
状をなした同一のパターンの一部を切断除去して得られ
る形状である請求項1記載の電気接続箱。 - 【請求項3】前記端子の配線パターンと接続される部分
に屈曲部が設けられ、該屈曲部の弾力による配線パター
ンとの接触によって電気的接続が行われる請求項1また
は請求項2記載の電気接続箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5134453A JP2784367B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 電気接続箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5134453A JP2784367B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 電気接続箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06351131A JPH06351131A (ja) | 1994-12-22 |
| JP2784367B2 true JP2784367B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=15128701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5134453A Expired - Fee Related JP2784367B2 (ja) | 1993-06-04 | 1993-06-04 | 電気接続箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2784367B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102252444B1 (ko) | 2015-01-07 | 2021-05-14 | 삼성디스플레이 주식회사 | 표시 장치 |
-
1993
- 1993-06-04 JP JP5134453A patent/JP2784367B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06351131A (ja) | 1994-12-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980210 |
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