JP2802533B2 - テープカートリッジ - Google Patents
テープカートリッジInfo
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- JP2802533B2 JP2802533B2 JP5067090A JP5067090A JP2802533B2 JP 2802533 B2 JP2802533 B2 JP 2802533B2 JP 5067090 A JP5067090 A JP 5067090A JP 5067090 A JP5067090 A JP 5067090A JP 2802533 B2 JP2802533 B2 JP 2802533B2
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- JP
- Japan
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- wall
- case
- switching piece
- switching
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、誤消去防止手段として横スライド式の切換
片を備えたテープカートリッジに関し、切換片の支持構
造を改良したものである。
片を備えたテープカートリッジに関し、切換片の支持構
造を改良したものである。
横スライド自在な切換片で検出開口を開閉する形態の
テープカートリッジは、例えば実開昭63−4748号公報に
公知である。
テープカートリッジは、例えば実開昭63−4748号公報に
公知である。
切換方式の誤消去防止手段は、切換片を切り換え操作
することによって、何度でも信号の記録を禁止しあるい
は許可できる利点を持つ。そのため、爪除去方式の誤消
去防止手段を備えているテープカートリッジでも、徐々
に切換方式に代わりつつある。例えば、VHS−C型のテ
ープカートリッジにおいても、切換方式の誤消去防止手
段の採用が検討されている。
することによって、何度でも信号の記録を禁止しあるい
は許可できる利点を持つ。そのため、爪除去方式の誤消
去防止手段を備えているテープカートリッジでも、徐々
に切換方式に代わりつつある。例えば、VHS−C型のテ
ープカートリッジにおいても、切換方式の誤消去防止手
段の採用が検討されている。
本発明者は、VHS−C型のテープカートリッジの誤消
去防止手段を爪除去方式から切換方式に転換した試作品
をつくり、その機能をチェックした。その結果、切換片
の支持構造に関して次の点に問題があることを知った。
去防止手段を爪除去方式から切換方式に転換した試作品
をつくり、その機能をチェックした。その結果、切換片
の支持構造に関して次の点に問題があることを知った。
すなわち第8図(a)・(b)に示すように、切換片
40は下ケース41b側の検知開口42に横スライド自在に組
み込まれており、実線位置から矢印方向にスライド操作
すると、磁気信号の記録を阻止する状態に切り換わる。
切換片40の内面には逆L字形の規制腕43が一体に形成さ
れており、この腕43を検知開口42の内奥壁44に上方から
掛け止めることにより、切換片40がケース内外方向へ倒
れるのを防止している。
40は下ケース41b側の検知開口42に横スライド自在に組
み込まれており、実線位置から矢印方向にスライド操作
すると、磁気信号の記録を阻止する状態に切り換わる。
切換片40の内面には逆L字形の規制腕43が一体に形成さ
れており、この腕43を検知開口42の内奥壁44に上方から
掛け止めることにより、切換片40がケース内外方向へ倒
れるのを防止している。
このように切換片40は内奥壁44によってケース内外方
向の倒れが規制され、同時に上下ケース41a・41bによっ
て挟み保持されている。ところが、第8図(b)に示す
ように切換片40にケース内方へ向かう外力Fが作用する
状態では、内奥壁44がケース内方へ撓み変形し、切換片
40が上ケース41aの後壁内面側にもぐり込んでしまう余
地があった。
向の倒れが規制され、同時に上下ケース41a・41bによっ
て挟み保持されている。ところが、第8図(b)に示す
ように切換片40にケース内方へ向かう外力Fが作用する
状態では、内奥壁44がケース内方へ撓み変形し、切換片
40が上ケース41aの後壁内面側にもぐり込んでしまう余
地があった。
こうした動作不良を避けるには、例えば上ケース41a
の後壁内面に切換片40のもぐり込みを阻止する規制部材
を設けることが考えられる。
の後壁内面に切換片40のもぐり込みを阻止する規制部材
を設けることが考えられる。
しかし、VHS−C型のテープカートリッジでは、第8
図(a)に斜線で示す壁部分45を利用して、これにテー
プ性状やレコーディングモード等を識別するための検出
孔を将来設けることが検討されている。そのため、前記
壁部分45を利用して切換片40のもぐり込みを防止できな
いうらみがあった。
図(a)に斜線で示す壁部分45を利用して、これにテー
プ性状やレコーディングモード等を識別するための検出
孔を将来設けることが検討されている。そのため、前記
壁部分45を利用して切換片40のもぐり込みを防止できな
いうらみがあった。
そこで本発明の目的は、切換片の支持構造を改良し、
切換片が上ケースの内面にもぐり込むことを阻止して外
力に対する堅牢度を向上し、その機能上の信頼性を確保
するにある。
切換片が上ケースの内面にもぐり込むことを阻止して外
力に対する堅牢度を向上し、その機能上の信頼性を確保
するにある。
本発明者が試作したテープカートリッジは、切換片に
作用する外力を下ケースの側に設けた内奥壁のみで負担
する構造としており、これが切換片のもぐり込みの要因
になっている。そこで本発明では、前記外力を上ケース
にも負担させ、以て内奥壁がケース内方へたわみ変形す
るのを防止しようとするものである。
作用する外力を下ケースの側に設けた内奥壁のみで負担
する構造としており、これが切換片のもぐり込みの要因
になっている。そこで本発明では、前記外力を上ケース
にも負担させ、以て内奥壁がケース内方へたわみ変形す
るのを防止しようとするものである。
即ち本発明では、第1図に示すように上下ケース1a・
1bを蓋合わせ状に結合してなる本体ケース1の後側壁
に、誤消去防止用の切換片12を収容する検出開口11がケ
ース内方へ向かって内凹み状に形成されていること、 切換片12は検出開口11の内奥壁13に沿って、記録許可
姿勢と記録阻止姿勢との間で横スライド可能に組み込ま
れていること、 前記内奥壁13の凹入基端近傍における上下ケース1a・
1bの接合端面に、内奥壁13のケース内方に向かう変形動
作を上ケース1aに伝える係合手段29を設けたことを要件
とする。
1bを蓋合わせ状に結合してなる本体ケース1の後側壁
に、誤消去防止用の切換片12を収容する検出開口11がケ
ース内方へ向かって内凹み状に形成されていること、 切換片12は検出開口11の内奥壁13に沿って、記録許可
姿勢と記録阻止姿勢との間で横スライド可能に組み込ま
れていること、 前記内奥壁13の凹入基端近傍における上下ケース1a・
1bの接合端面に、内奥壁13のケース内方に向かう変形動
作を上ケース1aに伝える係合手段29を設けたことを要件
とする。
〔作用〕 上下ケース1a・1bの接合端面に設けた係合手段29は、
下ケース1bと一体の内奥壁13がケース内方に向かって変
形するとき、この変形動作を上ケース1aの後壁10aに伝
える。つまり、切換片12にケース内方へ向かう外力Fが
作用する状態では、内奥壁13を含む下ケース1bの後壁10
bと上ケース1aの後壁10aとが協働して前記外力Fに対抗
する。これにより、内奥壁13の変形強度を増強でき、し
かも変形時には上ケース1aの後壁10aを同行変形させ
て、内奥壁13と上ケース1aの後壁10aとの間に、切換片1
2のもぐり込みを許す大きな隙間が生じることを解消で
きる。
下ケース1bと一体の内奥壁13がケース内方に向かって変
形するとき、この変形動作を上ケース1aの後壁10aに伝
える。つまり、切換片12にケース内方へ向かう外力Fが
作用する状態では、内奥壁13を含む下ケース1bの後壁10
bと上ケース1aの後壁10aとが協働して前記外力Fに対抗
する。これにより、内奥壁13の変形強度を増強でき、し
かも変形時には上ケース1aの後壁10aを同行変形させ
て、内奥壁13と上ケース1aの後壁10aとの間に、切換片1
2のもぐり込みを許す大きな隙間が生じることを解消で
きる。
以上のように本発明では、内奥壁13の凹入基端近傍に
おいて、上下ケース1a・1bの接合端面間に係合手段29を
設け、内奥壁13に作用する外力Fを係合手段29を介して
上ケース1aの後壁10aに伝え、上下ケース1a・1bの後壁1
0a・10bが協働して外力Fに対抗する支持構造とした。
これにより、切換片12にケース内方へ向かう外力Fが作
用する場合に、内奥壁13が小さな力で簡単にたわみ変形
することを防止でき、たとえ過大な外力Fによって内奥
壁13がたわみ変形する場合にでも、上ケース1aの後壁10
aを内奥壁13と同行変形させて、両者10a・10b間に切換
片12のもぐり込みを許す隙間が生じることを解消できる
ので、切換片12が上ケース1aの内面にもぐり込んでしま
う動作不良を解消し、誤消去防止手段の堅牢度を向上
し、その機能上の信頼性を向上できる。
おいて、上下ケース1a・1bの接合端面間に係合手段29を
設け、内奥壁13に作用する外力Fを係合手段29を介して
上ケース1aの後壁10aに伝え、上下ケース1a・1bの後壁1
0a・10bが協働して外力Fに対抗する支持構造とした。
これにより、切換片12にケース内方へ向かう外力Fが作
用する場合に、内奥壁13が小さな力で簡単にたわみ変形
することを防止でき、たとえ過大な外力Fによって内奥
壁13がたわみ変形する場合にでも、上ケース1aの後壁10
aを内奥壁13と同行変形させて、両者10a・10b間に切換
片12のもぐり込みを許す隙間が生じることを解消できる
ので、切換片12が上ケース1aの内面にもぐり込んでしま
う動作不良を解消し、誤消去防止手段の堅牢度を向上
し、その機能上の信頼性を向上できる。
とくに、VHS−C型のテープカートリッジにおいて
は、将来識別手段を設けるために、切換片12のもぐり込
み防止構造を検知開口11に臨む上ケース1aの後壁部分に
形成できない構造規格上の制約があるが、その場合でも
切換片12の動作不良を確実に解消できる。
は、将来識別手段を設けるために、切換片12のもぐり込
み防止構造を検知開口11に臨む上ケース1aの後壁部分に
形成できない構造規格上の制約があるが、その場合でも
切換片12の動作不良を確実に解消できる。
第1図ないし第7図は本発明に係るテープカートリッ
ジの第1実施例としてVHS−C型を挙げた。
ジの第1実施例としてVHS−C型を挙げた。
第4図において、符号1は上ケース1aと下ケース1bを
蓋合わせ状に結合してなる本体ケースである。この本体
ケース1の内部左右には、繰出用のテープリール2と巻
取用のテープリール3とを配置してあり、繰出用のテー
プリール2から導出されたテープ4は、ケース前端の左
右に設けたガイド部材5・5を介して巻取用のテープリ
ール3に巻き取られる。両ガイド部材5・5間にテープ
ローディング用のポケット6を凹設してあり、このポケ
ット6を横断するテープ4の前方外側が本体ケース1に
付設の前蓋7で不使用時に覆われている。
蓋合わせ状に結合してなる本体ケースである。この本体
ケース1の内部左右には、繰出用のテープリール2と巻
取用のテープリール3とを配置してあり、繰出用のテー
プリール2から導出されたテープ4は、ケース前端の左
右に設けたガイド部材5・5を介して巻取用のテープリ
ール3に巻き取られる。両ガイド部材5・5間にテープ
ローディング用のポケット6を凹設してあり、このポケ
ット6を横断するテープ4の前方外側が本体ケース1に
付設の前蓋7で不使用時に覆われている。
本体ケース1の後方左隅のデードスペースを利用し
て、切換式の誤消去防止手段が設けられている。この誤
消去防止手段は、本体ケース1の後側壁に形成した検出
開口11に装着される切換片12を有し、該切換片12は記録
(録画)阻止姿勢と記録(録画)許可姿勢とにわたって
左右横方向にのみスライド操作可能である。
て、切換式の誤消去防止手段が設けられている。この誤
消去防止手段は、本体ケース1の後側壁に形成した検出
開口11に装着される切換片12を有し、該切換片12は記録
(録画)阻止姿勢と記録(録画)許可姿勢とにわたって
左右横方向にのみスライド操作可能である。
検出開口11は上下ケース1a・1bの接合面より下方、即
ち下ケース1b側の後壁10bに開口されており、従来のテ
ープカートリッジにおける爪片の配設位置を含んで、こ
の配設位置より左側方に延長された横長四角形状に形成
してある。検出開口11の内方は、後壁10bに連続してケ
ース内方に凹み形成した内奥壁13で区画されている。
ち下ケース1b側の後壁10bに開口されており、従来のテ
ープカートリッジにおける爪片の配設位置を含んで、こ
の配設位置より左側方に延長された横長四角形状に形成
してある。検出開口11の内方は、後壁10bに連続してケ
ース内方に凹み形成した内奥壁13で区画されている。
第6図および第7図において、切換片12はプラスチッ
ク成形品であって、デッキの検知片Pが検出開口11内に
進入することを阻む主壁14と、検出開口11の底壁面16に
受け止め支持されるベース壁15と、主壁14の上端から内
向きに突設される逆L字形の規制腕17とを一体に形成し
てなる。この切換片12は、内奥壁13とこれの突出基端
(下端)に沿って凹設されたガイド溝18を案内基準にし
て、横スライド自在に検出開口11内に収められる。
ク成形品であって、デッキの検知片Pが検出開口11内に
進入することを阻む主壁14と、検出開口11の底壁面16に
受け止め支持されるベース壁15と、主壁14の上端から内
向きに突設される逆L字形の規制腕17とを一体に形成し
てなる。この切換片12は、内奥壁13とこれの突出基端
(下端)に沿って凹設されたガイド溝18を案内基準にし
て、横スライド自在に検出開口11内に収められる。
詳しくは、規制腕17を内奥壁13に上方から掛け止め、
更にベース壁15の下面に設けたスライド爪19をガイド溝
18に嵌め込むことにより、主壁14が検出開口11の右端側
に位置する記録許可姿勢(第5図の実線状態)と、検出
開口11の左端側に位置する記録阻止姿勢(第5図の想像
線状態)とにわたって左右方向にスライド自在に支持さ
れる。この組み込み状態において、主壁14と規制腕17は
内奥壁13の内外面に接当して、切換片12のケース内外方
向への倒れ込みを防ぐ。
更にベース壁15の下面に設けたスライド爪19をガイド溝
18に嵌め込むことにより、主壁14が検出開口11の右端側
に位置する記録許可姿勢(第5図の実線状態)と、検出
開口11の左端側に位置する記録阻止姿勢(第5図の想像
線状態)とにわたって左右方向にスライド自在に支持さ
れる。この組み込み状態において、主壁14と規制腕17は
内奥壁13の内外面に接当して、切換片12のケース内外方
向への倒れ込みを防ぐ。
切換片12の規制腕17は、前述の各切換姿勢を維持し、
その位置決めを行うことにも利用されている。第1図お
よび第2図において、各切換姿勢における規制腕17の移
動位置に対応して、内奥壁13の上面から内面にわたって
位置決め溝21・22を凹設してあり、これらの溝21・22に
規制腕17の摺接面に設けた突起23が選択的に落ち込み係
合して、位置決めを行っている。切り換え途中状態にお
いて、規則腕17は上方へ弾性変形して内奥壁13と摺接す
る。
その位置決めを行うことにも利用されている。第1図お
よび第2図において、各切換姿勢における規制腕17の移
動位置に対応して、内奥壁13の上面から内面にわたって
位置決め溝21・22を凹設してあり、これらの溝21・22に
規制腕17の摺接面に設けた突起23が選択的に落ち込み係
合して、位置決めを行っている。切り換え途中状態にお
いて、規則腕17は上方へ弾性変形して内奥壁13と摺接す
る。
以上のように切換片12を下ケース1bの検知開口11に組
み込んだ後、上ケース1aを被せ付けて上下ケース1a・1b
の仮組みを行う。この仮組み状態は下ケース1bに設けた
接合爪24と、この爪24に対応して上ケース1aに設けた係
合孔25が係合することで維持される。更に図外のビスで
上下ケース1a・1bは一体化される。
み込んだ後、上ケース1aを被せ付けて上下ケース1a・1b
の仮組みを行う。この仮組み状態は下ケース1bに設けた
接合爪24と、この爪24に対応して上ケース1aに設けた係
合孔25が係合することで維持される。更に図外のビスで
上下ケース1a・1bは一体化される。
上下ケース1a・1bを組み付けた状態において、切換片
12は検出開口11の底壁面16と、これに対向する上ケース
1aの接合端面とで上下に挟み保持される。詳しくは、規
制腕17の突出基端の段部27を、上ケース1aの接合端面に
切欠き形成した保持凹部28で押え保持し、切換片12の上
方遊動を規制している。保持凹部28は段部27の左右スラ
イド範囲に対応して横長に形成する。
12は検出開口11の底壁面16と、これに対向する上ケース
1aの接合端面とで上下に挟み保持される。詳しくは、規
制腕17の突出基端の段部27を、上ケース1aの接合端面に
切欠き形成した保持凹部28で押え保持し、切換片12の上
方遊動を規制している。保持凹部28は段部27の左右スラ
イド範囲に対応して横長に形成する。
切換片12の主壁14は常に内奥壁13と接当している。そ
のため、切換片12にケース内方に向かう外力Fが作用す
るとき、内奥壁13はケース内方へたわみ変形しようとす
る。この変形強度を増強するために、前記内奥壁13の右
側の凹入基端部における上下ケース1a・1bの接合端面
に、内奥壁13のケース内方への変形動作を上ケース1aに
伝える係合手段29を設けた。
のため、切換片12にケース内方に向かう外力Fが作用す
るとき、内奥壁13はケース内方へたわみ変形しようとす
る。この変形強度を増強するために、前記内奥壁13の右
側の凹入基端部における上下ケース1a・1bの接合端面
に、内奥壁13のケース内方への変形動作を上ケース1aに
伝える係合手段29を設けた。
第6図において係合手段29は、下ケース1bの後壁10b
に凹み形成された係合凹部30と、上ケース1aの後壁10a
から下向きに突設された受爪31とからなる。受爪31と係
合凹部30とは、受爪31がケース内方に位置する状態で係
合する。
に凹み形成された係合凹部30と、上ケース1aの後壁10a
から下向きに突設された受爪31とからなる。受爪31と係
合凹部30とは、受爪31がケース内方に位置する状態で係
合する。
切換片12を記録阻止姿勢に切り換えた状態において、
第5図に示すごとく切換片12の上方遊動を阻止する遊動
規制リブ32が上ケース1aの後壁内面に設けられている。
この規制リブ32は規制腕17の上面と対向する状態で、将
来的に識別孔が形成される領域に隣接させて設けた。
第5図に示すごとく切換片12の上方遊動を阻止する遊動
規制リブ32が上ケース1aの後壁内面に設けられている。
この規制リブ32は規制腕17の上面と対向する状態で、将
来的に識別孔が形成される領域に隣接させて設けた。
以上のように、係合手段29を設けて内奥壁13の変形動
作を上ケース1aの後壁10aに伝えるようにすると、内奥
壁13と後壁10aとが協働して外力Fに対抗するので、内
奥壁13の変形強度が向上する。内奥壁13が変形するほど
の過大な外力Fが作用する場合には、上ケース1aの後壁
10aを内奥壁13と同行変形させて、両者間に大きな隙間
が生じることを防止でき、内奥壁13がケース内方にわた
み変形することによる切換片12の上ケース1a内面へのも
ぐり込みも解消できる。
作を上ケース1aの後壁10aに伝えるようにすると、内奥
壁13と後壁10aとが協働して外力Fに対抗するので、内
奥壁13の変形強度が向上する。内奥壁13が変形するほど
の過大な外力Fが作用する場合には、上ケース1aの後壁
10aを内奥壁13と同行変形させて、両者間に大きな隙間
が生じることを防止でき、内奥壁13がケース内方にわた
み変形することによる切換片12の上ケース1a内面へのも
ぐり込みも解消できる。
係合手段29は内奥壁13の凹入基端の両側にも設けるこ
とができる。この場合、接合爪24が設けられる側におい
ては、接合爪24を利用して係合手段29を構成することも
できる。
とができる。この場合、接合爪24が設けられる側におい
ては、接合爪24を利用して係合手段29を構成することも
できる。
内奥壁13のケース内方へのたわみ変形を防止するにつ
いては、係合手段29に加えて内奥壁13の内面における位
置決め溝21・22より下方の領域に補強リブを一体に形成
してもよい。
いては、係合手段29に加えて内奥壁13の内面における位
置決め溝21・22より下方の領域に補強リブを一体に形成
してもよい。
係合手段29は、内外に接当してケース内方に向かう外
力を上ケース1aに伝えるものであれば良く、その外形形
状や断面形状は任意に選定でき、その形状はとくに限定
されない。
力を上ケース1aに伝えるものであれば良く、その外形形
状や断面形状は任意に選定でき、その形状はとくに限定
されない。
第1図ないし第7図は本発明に係るテープカートリッジ
の実施例を示しており、 第1図は要部の平面図、 第2図は第1図におけるA−A線断面図、 第3図は第1図におけるB−B線断面図、 第4図は全体の内部平面図、 第5図は要部の背面図、 第6図は誤消去防止手段の分解斜視図、 第7図は切換片の斜視図である。 第8図(a)・(b)は従来のテープカートリッジを示
しており、 第8図(a)は要部の背面図、 第8図(b)は縦断側面図である。 1……本体ケース、 1a……上ケース、 1b……下ケース、 10a……上ケースの後壁、 10b……下ケースの後壁、 11……検出開口、 12……切換片、 13……内奥壁、 29……係合手段、
の実施例を示しており、 第1図は要部の平面図、 第2図は第1図におけるA−A線断面図、 第3図は第1図におけるB−B線断面図、 第4図は全体の内部平面図、 第5図は要部の背面図、 第6図は誤消去防止手段の分解斜視図、 第7図は切換片の斜視図である。 第8図(a)・(b)は従来のテープカートリッジを示
しており、 第8図(a)は要部の背面図、 第8図(b)は縦断側面図である。 1……本体ケース、 1a……上ケース、 1b……下ケース、 10a……上ケースの後壁、 10b……下ケースの後壁、 11……検出開口、 12……切換片、 13……内奥壁、 29……係合手段、
Claims (1)
- 【請求項1】上下ケース(1a・1b)を蓋合わせ状に結合
してなる本体ケース(1)の後側壁に、誤消去防止用の
切換片(12)を収容する検出開口(11)がケース内方へ
向かって内凹み状に形成されており、 切換片(12)は検出開口(11)の内奥壁(13)に沿っ
て、記録許可姿勢と記録阻止姿勢との間で横スライド可
能に組み込まれており、 前記内奥壁(13)の凹入基端近傍における上下ケース
(1a・1b)の接合端面に、内奥壁(13)のケース内方に
向かう変形動作を上ケース(1a)に伝える係合手段(2
9)を設けたことを特徴とするテープカートリッジ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5067090A JP2802533B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | テープカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5067090A JP2802533B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | テープカートリッジ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03252981A JPH03252981A (ja) | 1991-11-12 |
| JP2802533B2 true JP2802533B2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=12865384
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5067090A Expired - Lifetime JP2802533B2 (ja) | 1990-03-01 | 1990-03-01 | テープカートリッジ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2802533B2 (ja) |
-
1990
- 1990-03-01 JP JP5067090A patent/JP2802533B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03252981A (ja) | 1991-11-12 |
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