JP2811011B2 - Uスリット結線工具 - Google Patents

Uスリット結線工具

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JP2811011B2 JP25096989A JP25096989A JP2811011B2 JP 2811011 B2 JP2811011 B2 JP 2811011B2 JP 25096989 A JP25096989 A JP 25096989A JP 25096989 A JP25096989 A JP 25096989A JP 2811011 B2 JP2811011 B2 JP 2811011B2
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康祐 日置
康堯 井守
静雄 諸星
義昌 杉山
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Hakusan Seisakusho Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明は、Uスリット結線工具に関するものである。
ロ.従来の技術 従来のこの種の結線工具は、第8図、第9図の主要部
の正面図及び底面図に示した如く、先端に刃先a′を形
成すると共に、図示しない柄体に固定される切断刃aに
対して、先端溝部cの左右の一対の支持片d、d′に電
線押込片e、e′を対設して形成した工具本体bを、上
下方向に摺動自在で、かつ図示しないバネにて先端(下
方)方向へ復帰力を付勢させた状態で合体させて形成し
たものが知られている。
ハ.発明が解決しようとする課題 この種の結線工具は、Uスリット端子fの電線受口
f′に被覆電線gを臨ませた後、図示しない柄体を握持
しつゝ押込片e、e′を端子台hに溝部h′、h″に挿
入し、柄体を押し下げることにより、一対の支持片d、
d′及び押込片e、e′の下端面で被覆電線gを押し下
げ、押込片e、e′によってUスリット端子fの電線挾
持部f″に押し込み挾持されると同時に、支持片dの下
端面が端子台hの受面hに突き当たることで、柄体の
押し下げ力により工具本体bはバネによる復帰力に坑し
て押し上げられ、その結果、切断刃aが押し下げられる
こととなって、その刃先a′により被覆電線gの余端
g′が切り落され、このようにしてUスリット端子fに
被覆電線gを接続する。
試みに、このとき、被覆電線gの余端g′はできるだ
け長く、つまりUスリット端子f側にできるだけ詰めて
被覆電線gを切断することが望ましく、このためには、
支持片dの肉厚をできるだけ薄くする必要がある。
かくすることで、端子台hの受面hの幅、肉圧を小
さくすることができ端子台h全体の小型化にも寄与する
こととなる。
しかしながら、この種の工具は、被覆電線gの余端
g′を切り落とすために切断刃a側の支持片dをバネ力
に抗して端子台hの受面hに強く押し付ける必要があ
るので、当該支持片dの肉厚jは強度的にもあまり薄く
することができない。
しかも、上記従来の結線工具は、切断刃aの側面a″
と、工具本体bの側面b′を添接させただけの構成であ
るので、やはり切断刃a側の支持片dは強度的にも肉厚
に形成せざるを得ない。
これらの事情により、結局端子台hの支持片d及び切
断刃aの刃先a′が当る受面hの幅、肉厚も相応のも
のでなければならず、当該端子台hの小型化の障害とな
る等の問題点を有していた。
本発明は、上記従来の技術の有することのような問題
点に鑑みてなされたもので、工具本体の切断刃側の支持
片の両側に、切断刃をカバーする縁部を構成することに
伴う、支持片それ自体の補強により、当該支持片や端子
台の受面部分を薄肉に形成できて工具及び端子台の小型
化に寄与できるようにしたUスリット結線工具を提供す
ることを目的としている。
ニ.前記課題を解決するための手段 上記目的を達成するために、本発明のUスリット結線
工具は、先端に刃先を形成すると共に柄体に固定される
切断刃に対して、先端溝部の左右の一対の支持片に電線
押込片を対設して形成した工具本体を、上下方向へ摺動
自在に、かつバネにて先端方向に復帰力を付勢させた状
態で合体させてなるものにおいて、 前記工具本体の切断刃側の支持片の両側に、前記切断
刃の両側部をカバーする縁部を折曲げ形成したことを特
徴とするものである。
ホ.作用 端子台の各突起部間の形成された溝部内に開口するU
スリット端子の電線受口に被覆電線を略水平状態に臨ま
せた後、柄体を握持しつゝ端子台のUスリット端子両側
に開口する溝部に各押込片を挿入し、該各押込片と一対
の支持片先端面を被覆電線上に押し付け、柄体を押し下
げる。
かくして、被覆電線は両押込片によってUスリット端
子の電線挾持部に強制的に押し込まれ、該電線挾持部に
挾着保持されるが、この時柄体による押し下げによって
一対の支持片のうち、切断刃側の支持片が端子台の受面
に当接し、押し付けられるので工具本体は復帰力に抗し
てバネを圧縮しつゝ押し上げられ、その結果、切断刃が
下降することとなって、その刃先により、被覆電線の端
子台溝部から外側へ延出している余端が切り落とされ、
Uスリット端子に対する被覆電線の接続作業を終了す
る。
このようにして、被覆電線を接続した後、柄体の押し
下げを解くと、バネによる復帰力によって工具本体は押
し下げられて元の位置に戻り、支持片の先端が切断刃の
先端よりも下方へ所要長さだけ突出した状態に停止保持
される。
ヘ.実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
本発明のUスリット結線工具は、第1図〜第5図に示
したように、柄体1と工具本体2と切断刃3とバネ4及
びホルダー5を主要部材として構成されている。
上記柄体1は、縦方向に二分割された構成部材1a、1b
を突き合せ、ねじ6等の締着により一体に形成されてい
る。
工具本体2は、先端の略中央部に溝部7が正面略逆U
字形状に設けられることにより、その左右に一対の支持
片2a、2bが一体に、かつ上下方向の長さが同一に形成さ
れている。
上記両支持片2a、2bの対向面には、電線押込み用の押
込片2c、2dが対設させてある。
而して、第5図〜第7図に示したように、各突起部
9、9間にあって、絶縁ブロック10に埋設されたUスリ
ット端子11の前後に形成される両溝部12、13の横巾k、
k′が異なる端子台8に使用する場合は、上記押込片2
c、2dの左右方向の長さm、m′は、上記溝部12、13の
横巾k、k′と同等ないしはこれより若干短めに形成す
る。
又、上記押込片2c、2dの前後方向の横巾は、上記端子
台8の溝部12、13に挿入可能な程度に形成されている。
又、上記一対の支持片2a、2bの先端には、被覆電線14
を押込片2c、2dの下端中心に位置決めするための凹欠15
が凹設させてある。
上記切断刃3は、先端に刃先3aが片刃に形成させてあ
り、該切断刃3と上記工具本体2は、各々の側面3b、2e
を突き合せた状態にて合体させてある。そして、上記工
具本体2の切断刃3側の支持片2aは、可能な限り薄肉に
形成させてあり、このように薄肉としたことによって低
下する支持片2aの強度不足をそれ自体にて補強するよう
になっている。
即ち、第1図、第3図に示したように、薄肉に形成し
た支持片2aの前後方向の両側に、上記切断刃3の前後両
側部をカバーする縁部16、16を一体に折曲げ形成されて
あり、これにより支持片2aそれ自体が補強されるように
なっている。
かくして、上記工具本体2と切断刃3は、該切断刃3
の側面3bに工具本体2の一方の支持片2aの外側面2eを付
き合せすることによって、上記工具本体2の支持片2aの
両側に形成された縁部16、16により切断刃3の両側部が
カバーされるから、この状態にて切断刃3は柄体1の先
端内部にネジ締着されたホルダー5にネジ17にて締着す
る。
一方、工具本体2は、その基部2fを上記ホルダー5の
貫通孔5aに上下方向へ摺動自在に挿通し、その基端と、
柄体1の凹孔1cの底部に両端を支持した状態にて上記凹
孔1cに内装した圧縮バネ4により、工具本体2には先端
方向、第1図において下方向へ復帰力が付勢させてあ
り、この復帰力に対抗して当該工具本体2は、その支持
片2a、2bの先端が、上記切断刃3の刃先3aより僅かに下
方へ突出した状態で通常時(不使用時)停止保持される
ように、柄体1の締着用ネジ6を、工具本体2に貫通し
た上下方向に長い長孔2gに摺動自在に挿通してホルダー
5に支承させてある。
又、上記Uスリット端子11は既知の如く、第5図、第
6図に示したように上端に電線受口11aと電線挾持部11b
が上下配置として同一直線上に連設されてあり、上記電
線受口11aは被覆電線14を受容可能な巾に、電線挾持部1
1bは被覆電線14を強制的に挾持可能な巾に各形成させて
ある。
勿論、それらUスリット端子11は、電線受口11a、電
線挾持部11bが、端子台8の溝部12、13に対応させて同
一直線上となるよう絶縁ブロック10に埋設されている。
尚、第1図、第4図において、1dは柄体1の鍔部を示
す。
ト.発明の効果 本発明は、以上説明したように構成されているので、
押込片2c、2dによって被覆電線14をUスリット端子11の
電線挾持部11b及び端子第8の溝部12、13に押し込み挾
持する際及び切断刃3皮の支持片2aを端子台8に当接し
た状態にて柄体1を握持しつゝバネ4による復帰力に抗
して押し下げ、切断刃3によって被覆電線14の余端を切
断する再、切断刃3皮の支持片2aに大きな力が掛かる
が、該支持片2aは、切断刃3の両側部をカバーする縁部
16、16が折曲げ形成されている支持片2aそれ自体の補強
により充分な強度を発現し得ることとなるから、当該支
持片2a部分を相当に薄肉とすることができるのであり、
従って、端子台8の上記支持片2a、切断刃3の刃先3aが
当たる受面の幅、肉厚等も、支持片2aの薄肉に相当する
ものであればよいので、工具のみならず、端子台8の小
型化に寄与することができる。
又、構造的には、工具本体2の支持片2aの両側部に縁
部16、16を設けただけであって極めて簡単であるから、
製作容易で安価に提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るUスリット結線工具の一実施例を
一部断面して示す正面図、第2図は同実施例における主
要部の拡大底面図、第3図は第1図においてIII−III線
に沿って切断し、矢印方向から見た支持片と切断刃の実
施例を示す横断面図、第4図は同実施例において、柄体
を押し下げた状態を一部切欠して示す横断正面図、第5
図は第1図においてIV−IV線に沿って切断し、矢印方向
から見た使用状態を一部断面して示す主要部の正面図、
第6図イ、ロは、第5図においてVII−VII線に沿って切
断し、矢印方向から見た被覆電線の接続状態を示す各縦
断側面図、第7図は端子台を例示した斜視図、第8図、
第9図は従来のUスリット結線工具の主要部を示す正面
図と底面図である。 図中主要符号 1……柄体 2……工具本体 2a、2b……支持片 2c、2d……押込片 3……切断片 3a……刃先 4……バネ 5……ホルダー 7……溝部 16、16……縁部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井守 康堯 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 諸星 静雄 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日本電信電話株式会社内 (72)発明者 杉山 義昌 東京都港区芝1丁目8番19号 株式会社 白山製作所内 (56)参考文献 実開 昭61−161988(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01R 43/00 - 43/01

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】先端に刃先3aを形成すると共に柄体1に固
    定される切断刃3に対して、先端溝部7の左右一対の支
    持片2a、2bに電線押込片2c、2dを対設して形成した工具
    本体2を、上下摺動自在でかつバネ4にて先端方向に復
    帰力を付勢させた状態で合体させてなるものにおいて、 前記工具本体2の切断刃3側の支持片2aの両側に、前記
    切断刃3の両側部をカバーする縁部16、16を折曲げ形成
    したことを特徴とするUスリット結線工具。
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