JP2865769B2 - Pcm信号再生装置および記録再生装置 - Google Patents
Pcm信号再生装置および記録再生装置Info
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- JP2865769B2 JP2865769B2 JP3374790A JP3374790A JP2865769B2 JP 2865769 B2 JP2865769 B2 JP 2865769B2 JP 3374790 A JP3374790 A JP 3374790A JP 3374790 A JP3374790 A JP 3374790A JP 2865769 B2 JP2865769 B2 JP 2865769B2
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- audio
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気テープなどにPCM音声とアナログ音声
とを同時に記録または再生を行い、ディジタルオーディ
オインターフェイス仕様のディジタル出力を行う再生お
よび記録再生再生装置に関する。
とを同時に記録または再生を行い、ディジタルオーディ
オインターフェイス仕様のディジタル出力を行う再生お
よび記録再生再生装置に関する。
従来の装置は、特開昭63−171402号公報に記載のPCM
音声記録ビデオテープレコーダのようにPCM音声をオフ
セット4相差動位相変調(O−QDPSK)して、映像信号
及びFM音声と磁気テープ上のトラックを重ねて記録再生
するものであり、第2図に示される。同図において、5
はFM音声用ヘッド、6はPCM音声用ヘッド、7は映像用
ヘッド、8,9,10及び11は記録切換スイッチ、12,14,16及
び18は記録端子、13,15,17及び19は再生端子、20,22,24
及び26は記録アンプ、21,23,25及び27は再生アンプであ
る。
音声記録ビデオテープレコーダのようにPCM音声をオフ
セット4相差動位相変調(O−QDPSK)して、映像信号
及びFM音声と磁気テープ上のトラックを重ねて記録再生
するものであり、第2図に示される。同図において、5
はFM音声用ヘッド、6はPCM音声用ヘッド、7は映像用
ヘッド、8,9,10及び11は記録切換スイッチ、12,14,16及
び18は記録端子、13,15,17及び19は再生端子、20,22,24
及び26は記録アンプ、21,23,25及び27は再生アンプであ
る。
以下に、本装置の動作を説明する。
記録時はアナログ音声入力端子46及び47より入力され
たアナログ音声信号が、A/D変換機38でディジタルの記
録シリアルデータ35に変換される。それから記録シリア
ルデータ35はPCM音声処理回路31を通り、記録アンプ24
を経て、記録再生切換信号4により端子16と端子10が通
じて、PCM音声用ヘッド6で磁気テープ2に記録され
る。
たアナログ音声信号が、A/D変換機38でディジタルの記
録シリアルデータ35に変換される。それから記録シリア
ルデータ35はPCM音声処理回路31を通り、記録アンプ24
を経て、記録再生切換信号4により端子16と端子10が通
じて、PCM音声用ヘッド6で磁気テープ2に記録され
る。
この時、第3図に示されたようにPCM音声信号53、FM
音声信号51,52、映像信号54,55は周波数帯域を変え、ま
たアジマス角を異にして記録される。そして周波数が低
いFM音声信号51,52は磁気テープ上深層部まで、周波数
が高い映像信号54,55は表層部のみ、PCM音声信号53は中
間層まで磁化されるので、3種類の信号を独立に記録す
ることが可能となる。
音声信号51,52、映像信号54,55は周波数帯域を変え、ま
たアジマス角を異にして記録される。そして周波数が低
いFM音声信号51,52は磁気テープ上深層部まで、周波数
が高い映像信号54,55は表層部のみ、PCM音声信号53は中
間層まで磁化されるので、3種類の信号を独立に記録す
ることが可能となる。
一方再生時は、PCM音声用ヘッド6により磁気テープ
2の深層部に記録された信号を再生し、再生アンプ25に
より所定のレベルまで増幅を行い、PCM音声処理回路31
で再生シリアルデータ36に変換される。この際、映像信
号54,55はFM音声信号51,52とはアジマス角が違うため、
アジマス損失によって妨害を低減するようになってい
る。この再生シリアルデータ36をD/A変換器37でアナロ
グ信号57に変えたものと、FM音声信号56、リニアトラッ
ク音声信号89のどれかを選択する音声出力選択回路A41
を介してアナログ音声出力端子44,45に出力される。
2の深層部に記録された信号を再生し、再生アンプ25に
より所定のレベルまで増幅を行い、PCM音声処理回路31
で再生シリアルデータ36に変換される。この際、映像信
号54,55はFM音声信号51,52とはアジマス角が違うため、
アジマス損失によって妨害を低減するようになってい
る。この再生シリアルデータ36をD/A変換器37でアナロ
グ信号57に変えたものと、FM音声信号56、リニアトラッ
ク音声信号89のどれかを選択する音声出力選択回路A41
を介してアナログ音声出力端子44,45に出力される。
また、これらとは別のエリアに、リニアトラック音声
がリニアトラック音声用ヘッド3により、記録再生され
る。
がリニアトラック音声用ヘッド3により、記録再生され
る。
一方ディジタル信号を出力するには、日本電子機械工
業会規格CP−340に示されるディジタルオーディオイン
ターフェイス仕様の信号に変調し出力することが知られ
ている。
業会規格CP−340に示されるディジタルオーディオイン
ターフェイス仕様の信号に変調し出力することが知られ
ている。
本装置では、記録時はA/D変換器38でA/D変換された記
録シリアルデータ35を、再生時はPCM音声処理回路31で
生成された再生シリアルデータ36をディジタル出力回路
39によって変調してディジタル出力として出力すること
により、記録時のモニター出力、再生時のPCM音声出力
を行っている。
録シリアルデータ35を、再生時はPCM音声処理回路31で
生成された再生シリアルデータ36をディジタル出力回路
39によって変調してディジタル出力として出力すること
により、記録時のモニター出力、再生時のPCM音声出力
を行っている。
上記従来装置では、再生時のディジタル出力として
は、PCM信号処理回路で再生された再生シリアルデータ
しか選択できないため、PCM音声が記録されていないテ
ープを再生する場合や、PCM音声が正常に再生されず、
ミュート等の処理が行なわれる場合、ディジタル出力端
子には何も出力されず無音状態となってしまう。従っ
て、ディジタル入力付きディジタルアンプや他のPCM記
録再生装置と接続する場合、PCMが記録されていないテ
ープの再生に備えアナログ音声2ch分の接続も必要とな
り、ディジタルオーディオインターフェイスの機能を十
分に活用できず、入力側で入力切換を行う必要が生じた
り接続方法が煩雑となってしまう問題があった。また、
アナログ接続のみでは、PCM記録再生装置の機能が十分
に発揮できなくなる。特にVHS規格のVTRの場合、PCM音
声が記録できるのはS−VHSの時のみであるので、ノー
マルVHS規格のテープを再生する時は、PCM音声が無く、
ディジタル出力が全く使えなくなってしまう。
は、PCM信号処理回路で再生された再生シリアルデータ
しか選択できないため、PCM音声が記録されていないテ
ープを再生する場合や、PCM音声が正常に再生されず、
ミュート等の処理が行なわれる場合、ディジタル出力端
子には何も出力されず無音状態となってしまう。従っ
て、ディジタル入力付きディジタルアンプや他のPCM記
録再生装置と接続する場合、PCMが記録されていないテ
ープの再生に備えアナログ音声2ch分の接続も必要とな
り、ディジタルオーディオインターフェイスの機能を十
分に活用できず、入力側で入力切換を行う必要が生じた
り接続方法が煩雑となってしまう問題があった。また、
アナログ接続のみでは、PCM記録再生装置の機能が十分
に発揮できなくなる。特にVHS規格のVTRの場合、PCM音
声が記録できるのはS−VHSの時のみであるので、ノー
マルVHS規格のテープを再生する時は、PCM音声が無く、
ディジタル出力が全く使えなくなってしまう。
本発明の目的は、PCM音声が記録されていないテープ
を再生する場合でも、ディジタル出力が無音にならず、
音声出力が可能であるPCM記録再生装置を提供すること
にある。
を再生する場合でも、ディジタル出力が無音にならず、
音声出力が可能であるPCM記録再生装置を提供すること
にある。
上記目的を達成するためには、PCM信号の音声信号の
再生処理を行うPCM音声処理回路と、アナログ信号の音
声信号の再生処理を行うアナログ音声処理回路と、記録
媒体にPCM信号が記録されているかどうかを判断するPCM
信号検出回路と、上記アナログ音声処理回路の出力信号
をディジタル信号に変換するA/D変換器と、上記PCM音声
処理回路の出力信号か上記A/D変換器の出力信号かを上
記PCM信号検出回路に従って選択する第一の選択回路
と、上記第一の選択回路の出力信号をディジタルオーデ
ィオインターフェイス仕様の信号に変調するディジタル
出力回路を設ければ良い。
再生処理を行うPCM音声処理回路と、アナログ信号の音
声信号の再生処理を行うアナログ音声処理回路と、記録
媒体にPCM信号が記録されているかどうかを判断するPCM
信号検出回路と、上記アナログ音声処理回路の出力信号
をディジタル信号に変換するA/D変換器と、上記PCM音声
処理回路の出力信号か上記A/D変換器の出力信号かを上
記PCM信号検出回路に従って選択する第一の選択回路
と、上記第一の選択回路の出力信号をディジタルオーデ
ィオインターフェイス仕様の信号に変調するディジタル
出力回路を設ければ良い。
また、記録時のモニタを行う場合は、A/D変換器の前
に、外部より入力されるアナログ音声信号か上記アナロ
グ音声処理回路の出力信号かを選択する第二の選択回路
を設けるか、あるいは外部より入力されるディジタルオ
ーディオインターフェイス仕様のディジタル入力信号を
復調するディジタル入力回路と、上記A/D変換器の出力
信号か上記ディジタル入力回路の出力信号かを選択する
第三の選択回路を設ければ良い。
に、外部より入力されるアナログ音声信号か上記アナロ
グ音声処理回路の出力信号かを選択する第二の選択回路
を設けるか、あるいは外部より入力されるディジタルオ
ーディオインターフェイス仕様のディジタル入力信号を
復調するディジタル入力回路と、上記A/D変換器の出力
信号か上記ディジタル入力回路の出力信号かを選択する
第三の選択回路を設ければ良い。
PCM音声が記録されている記録媒体を再生している時
は、第1の選択回路がPCM音声処理回路の出力信号を選
択することにより、再生されたPCM音声がディジタル出
力回路より出力される。
は、第1の選択回路がPCM音声処理回路の出力信号を選
択することにより、再生されたPCM音声がディジタル出
力回路より出力される。
一方、PCM音声が記録されていない記録媒体を再生す
るときは、PCM信号検出回路に従って第1の選択回路がA
/D変換器の出力信号を選択することにより、再生された
アナログ音声がA/D変換された信号がディジタル出力回
路に入力され、ディジタル出力される。一般にVTRの場
合、アナログ音声は必ず記録されていると考えられるの
で、PCM音声が記録されていない記録媒体を再生した時
でも、常にディジタル出力から音声を出力することが可
能となる。
るときは、PCM信号検出回路に従って第1の選択回路がA
/D変換器の出力信号を選択することにより、再生された
アナログ音声がA/D変換された信号がディジタル出力回
路に入力され、ディジタル出力される。一般にVTRの場
合、アナログ音声は必ず記録されていると考えられるの
で、PCM音声が記録されていない記録媒体を再生した時
でも、常にディジタル出力から音声を出力することが可
能となる。
また記録時は、第2の選択回路が外部より入力される
アナログ音声信号を選択し、第一の選択回路がA/D変換
器の出力を選択することにより、入力アナログ信号がA/
D変換されてからディジタル出力回路に入力されるか、
あるいは第三の選択回路がディジタル入力回路の出力信
号を選択し、第一の選択回路を介してディジタル出力回
路に入力することにより、外部より入力された音声信号
をディジタル出力することが可能となる。
アナログ音声信号を選択し、第一の選択回路がA/D変換
器の出力を選択することにより、入力アナログ信号がA/
D変換されてからディジタル出力回路に入力されるか、
あるいは第三の選択回路がディジタル入力回路の出力信
号を選択し、第一の選択回路を介してディジタル出力回
路に入力することにより、外部より入力された音声信号
をディジタル出力することが可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。図
は深層記録方式によりPCM音声を映像信号と共に記録再
生するVTRのブロック図であり、従来の装置に選択回路B
42及び選択回路C32を設けたものである。
は深層記録方式によりPCM音声を映像信号と共に記録再
生するVTRのブロック図であり、従来の装置に選択回路B
42及び選択回路C32を設けたものである。
記録時はアナログ音声入力端子46,47から入力された
アナログ音声58は選択回路B42で選ばれA/D変換器38に送
られシリアルデータ入力信号35に変換される。このシリ
アルデータ入力信号35はPCM音声処理回路31に送られる
と同時に選択回路C32を介してディジタル出力回路39に
送られ、ディジタル音声出力端子48から記録時のモニタ
音声が出力される。
アナログ音声58は選択回路B42で選ばれA/D変換器38に送
られシリアルデータ入力信号35に変換される。このシリ
アルデータ入力信号35はPCM音声処理回路31に送られる
と同時に選択回路C32を介してディジタル出力回路39に
送られ、ディジタル音声出力端子48から記録時のモニタ
音声が出力される。
再生時には、まずPCM音声が記録されている場合、PCM
音声処理回路31で生成されるPCM音声検出信号33によ
り、システムコントロール40が判断し、ディジタル出力
選択信号34を出力する。このディジタル出力選択信号34
により、選択回路C32はPCMの再生シリアルデータ36を選
択してディジタル出力回路39に送るので、ディジタル音
声出力端子48には、PCM音声が出力される。
音声処理回路31で生成されるPCM音声検出信号33によ
り、システムコントロール40が判断し、ディジタル出力
選択信号34を出力する。このディジタル出力選択信号34
により、選択回路C32はPCMの再生シリアルデータ36を選
択してディジタル出力回路39に送るので、ディジタル音
声出力端子48には、PCM音声が出力される。
PCM音声が記録されていない場合には、ディジタル出
力選択信号34が切換わり、選択回路B42はアナログ音声
出力59を選び、A/D変換機38はアナログ音声59をA/D変換
する。また、選択回路C32はA/D変換機38の出力であるシ
リアルデータ35を選ぶので、ディジタル音声出力端子48
には、FM音声かリニアトラック音声のどちらかがA/D変
換されたものが出力される。
力選択信号34が切換わり、選択回路B42はアナログ音声
出力59を選び、A/D変換機38はアナログ音声59をA/D変換
する。また、選択回路C32はA/D変換機38の出力であるシ
リアルデータ35を選ぶので、ディジタル音声出力端子48
には、FM音声かリニアトラック音声のどちらかがA/D変
換されたものが出力される。
具体的には第4図のように、PCM信号がある部分a及
びcでは、PCM信号検出信号33がH(ハイ)、PCM信号が
ない部分bではL(ロー)になる。同様に、ディジタル
出力選択信号34も、PCM音声がある部分a及びcではH
(ハイ)に、PCM信号がない部分bではL(ロー)にな
る。選択回路C32はディジタル出力選択信号34がH(ハ
イ)の時PCM音声を、L(ロー)の時アナログ音声をA/D
変換したものを選択することによって、ディジタル出力
60にはa及びcの部分ではPCM音声57が、bの部分ではF
M音声56をA/D変換したものが出力される。
びcでは、PCM信号検出信号33がH(ハイ)、PCM信号が
ない部分bではL(ロー)になる。同様に、ディジタル
出力選択信号34も、PCM音声がある部分a及びcではH
(ハイ)に、PCM信号がない部分bではL(ロー)にな
る。選択回路C32はディジタル出力選択信号34がH(ハ
イ)の時PCM音声を、L(ロー)の時アナログ音声をA/D
変換したものを選択することによって、ディジタル出力
60にはa及びcの部分ではPCM音声57が、bの部分ではF
M音声56をA/D変換したものが出力される。
以上述べた様に、選択回路B42及び、選択回路C32を設
けたことにより、PCM音声が記録されていない磁気テー
プを再生する場合でも、ディジタル音声出力端子48から
FM音声56或いはリニアトラック音声89をA/D変換して出
力することが可能となる。
けたことにより、PCM音声が記録されていない磁気テー
プを再生する場合でも、ディジタル音声出力端子48から
FM音声56或いはリニアトラック音声89をA/D変換して出
力することが可能となる。
次にPCM音声検出信号33の発生方法について説明す
る。まずPCM音声の磁気テープへの記録フォーマットに
ついて述べる。
る。まずPCM音声の磁気テープへの記録フォーマットに
ついて述べる。
磁気テープ2の上には第5図のように偶数データと奇
数データが順次30ブロックずつで合計150ブロックから
成るトラック67の形で記録されている。第6図は1ブロ
ックの内容で、35シンボルから成り、1シンボルは8ビ
ットから成っている。同期信号61はブロックの先頭を表
し、ブロックアドレス62は1トラック内のブロック位置
を示す。ID63はアクセス情報、サンプリング周波数など
が記録されている。パリティ64はブロックアドレス62と
ID63の排他的論理和であり、再生されたデータの信頼性
の検出に使われる。また本システムでは、再生時に誤り
訂正を行うため、リードソロモン符号による2重符号化
の構成をとっており(積符号)、1回目の誤り訂正をC1
訂正、2回目の誤り訂正をC2訂正と呼ぶ。65はPCM音声
データ或いはC2訂正用のC2パリティが入っているが、そ
れは第5図のように最初の6ブロックにはC2パリティ65
−a、後の24ブロックにはPCM音声データ65−bが割当
てられている。そして66はC1訂正用のC1パリティであ
る。また同期信号61からパリティ64までをヘッダ90と呼
ぶ。
数データが順次30ブロックずつで合計150ブロックから
成るトラック67の形で記録されている。第6図は1ブロ
ックの内容で、35シンボルから成り、1シンボルは8ビ
ットから成っている。同期信号61はブロックの先頭を表
し、ブロックアドレス62は1トラック内のブロック位置
を示す。ID63はアクセス情報、サンプリング周波数など
が記録されている。パリティ64はブロックアドレス62と
ID63の排他的論理和であり、再生されたデータの信頼性
の検出に使われる。また本システムでは、再生時に誤り
訂正を行うため、リードソロモン符号による2重符号化
の構成をとっており(積符号)、1回目の誤り訂正をC1
訂正、2回目の誤り訂正をC2訂正と呼ぶ。65はPCM音声
データ或いはC2訂正用のC2パリティが入っているが、そ
れは第5図のように最初の6ブロックにはC2パリティ65
−a、後の24ブロックにはPCM音声データ65−bが割当
てられている。そして66はC1訂正用のC1パリティであ
る。また同期信号61からパリティ64までをヘッダ90と呼
ぶ。
第7図はPCM音声処理回路31の内部を表していて、71
はデータバスである。
はデータバスである。
本回路の動作を簡単に説明する。
記録時には記録シリアルデータ35がPCM入出力制御回
路78に入り、RAM73に格納され、そのRAMアドレスの管理
はRAMアドレス制御回路79が担い、誤り訂正回路72でC1
パリティ66及びC2パリティ65−aが生成され、ヘッダ90
を付加して変復調回路でO−QDPSK変調されてから出力
される。
路78に入り、RAM73に格納され、そのRAMアドレスの管理
はRAMアドレス制御回路79が担い、誤り訂正回路72でC1
パリティ66及びC2パリティ65−aが生成され、ヘッダ90
を付加して変復調回路でO−QDPSK変調されてから出力
される。
再生時には、変復調回路68でO−QDPSK復調された信
号は記録再生処理回路70で同期信号61の検出、パリティ
64のチェック等を行い、RAM73に記憶される。PCMデータ
は誤り訂正回路72でC1パリティ66やC2パリティ65−aを
用いて訂正され、RAMアドレス制御回路79の管理の下にP
CM入出力制御回路78に送られ、誤り訂正回路72で訂正不
能データとされたデータに対し、補間等を施し再生シリ
アルデータ36として出力される。
号は記録再生処理回路70で同期信号61の検出、パリティ
64のチェック等を行い、RAM73に記憶される。PCMデータ
は誤り訂正回路72でC1パリティ66やC2パリティ65−aを
用いて訂正され、RAMアドレス制御回路79の管理の下にP
CM入出力制御回路78に送られ、誤り訂正回路72で訂正不
能データとされたデータに対し、補間等を施し再生シリ
アルデータ36として出力される。
PCM検出信号33の生成手段としては点線dのように、P
CMエンベロープの出力レベルの変化を検出するもの、実
線fのようにパリティ64によるヘッダ90の検出誤り回数
によるもの、点線eのようにC1訂正における検出誤り回
数、またはC2訂正後の補間回数によるものなどが考えら
れる。PCM音声検出回路では、エンベロープを利用する
場合は、再生レベルが設定値以下の時、PCM音声検出信
号33をH(ハイ)にし、以下の時はL(ロー)にする。
パリティ64、C1パリティ66及びC2パリティ65−a等によ
る誤り回数を利用する場合は、回数が設定値以下の時、
信号33をH(ハイ)に、以上のときL(ロー)にする。
CMエンベロープの出力レベルの変化を検出するもの、実
線fのようにパリティ64によるヘッダ90の検出誤り回数
によるもの、点線eのようにC1訂正における検出誤り回
数、またはC2訂正後の補間回数によるものなどが考えら
れる。PCM音声検出回路では、エンベロープを利用する
場合は、再生レベルが設定値以下の時、PCM音声検出信
号33をH(ハイ)にし、以下の時はL(ロー)にする。
パリティ64、C1パリティ66及びC2パリティ65−a等によ
る誤り回数を利用する場合は、回数が設定値以下の時、
信号33をH(ハイ)に、以上のときL(ロー)にする。
以上の方法によりPCM音声の記録の有無を判断するこ
とができる。また、PCM音声は記録されているが、再生
状態が悪く、ミュートがかかってしまうような場合で
も、PCM音声検出信号33により、アナログ音声をA/D変換
したものをディジタル出力することが可能となる。
とができる。また、PCM音声は記録されているが、再生
状態が悪く、ミュートがかかってしまうような場合で
も、PCM音声検出信号33により、アナログ音声をA/D変換
したものをディジタル出力することが可能となる。
ここで本発明の他の実施例を第8図に示す。同図は選
択回路C32を省略し、その代りにPCM音声処理回路31の内
部で同様の動作を行うようにしたもので、第9図はこれ
に対応したPCMP音声処理回路31の内部を示している。PC
M入出力制御回路78の中に選択回路D75を設けており、記
録時にはシリアルデータ入力回路77を通った記録信号
は、PCMデータ制御回路74を通ってバス71に送られると
同時に、もう一方は選択回路D75、シリアルデータ出力
回路76を経て、シリアルデータ36として出力される。
択回路C32を省略し、その代りにPCM音声処理回路31の内
部で同様の動作を行うようにしたもので、第9図はこれ
に対応したPCMP音声処理回路31の内部を示している。PC
M入出力制御回路78の中に選択回路D75を設けており、記
録時にはシリアルデータ入力回路77を通った記録信号
は、PCMデータ制御回路74を通ってバス71に送られると
同時に、もう一方は選択回路D75、シリアルデータ出力
回路76を経て、シリアルデータ36として出力される。
再生時には、まずPCM音声が記録されている場合、デ
ィジタル出力選択信号34により選択回路D75では、PCMデ
ータ制御回路74からの信号が選ばれ、シリアルデータ出
力回路76を経て、シリアルデータ36として出力される。
PCM音声が記録されていない場合、ディジタル出力選択
信号34により選択回路D75ではシリアルデータ入力回路7
7からの信号が選ばれ、シリアルデータ出力回路76を経
て出力される。本装置では選択回路を外に付ける必要が
なく、更にディジタル出力回路をLSIに内蔵する場合に
有利にもなる。また、例えば記録再生処理回路を再生モ
ード、PCM入出力制御回路を記録モードとする事によ
り、容易に本発明を実施できる。
ィジタル出力選択信号34により選択回路D75では、PCMデ
ータ制御回路74からの信号が選ばれ、シリアルデータ出
力回路76を経て、シリアルデータ36として出力される。
PCM音声が記録されていない場合、ディジタル出力選択
信号34により選択回路D75ではシリアルデータ入力回路7
7からの信号が選ばれ、シリアルデータ出力回路76を経
て出力される。本装置では選択回路を外に付ける必要が
なく、更にディジタル出力回路をLSIに内蔵する場合に
有利にもなる。また、例えば記録再生処理回路を再生モ
ード、PCM入出力制御回路を記録モードとする事によ
り、容易に本発明を実施できる。
以上の説明では映像信号、PCM音声信号、FM音声信号
を3層記録する場合について説明したが、PCM音声とFM
音声を周波数多重して、2層記録する方式も考えられ
る。
を3層記録する場合について説明したが、PCM音声とFM
音声を周波数多重して、2層記録する方式も考えられ
る。
2層記録の場合、第1図に対応するものは第10図に、
第8図に対応するものは第11図に示してある。
第8図に対応するものは第11図に示してある。
記録時は、FM音声信号処理回路30から出力された、第
3図aに示す低い周波数帯域を持つFM音声信号91とPCM
音声処理回路31から出力された、第3図bの高い周波数
帯域を持つPCM音声信号92を多重回路85で周波数多重
し、記録アンプ81、端子80、端子82と通じ、音声用ヘッ
ド88で磁気テープ2に記録される。
3図aに示す低い周波数帯域を持つFM音声信号91とPCM
音声処理回路31から出力された、第3図bの高い周波数
帯域を持つPCM音声信号92を多重回路85で周波数多重
し、記録アンプ81、端子80、端子82と通じ、音声用ヘッ
ド88で磁気テープ2に記録される。
再生時には、音声用ヘッド88で再生された信号は再生
アンプ84で所定のレベルに増幅され、ローパスフィルタ
86を通る方は、低周波のFM音声成分だけ抽出され、FM音
声信号処理回路30に入り、ハイパスフィルタ87を通る方
は、高周波のPCM音声成分だけ抽出され、PCM音声処理回
路31に入る。それ以外の動作については、上記までの説
明と同様であり、選択回路B42、選択回路C32により、PC
M音声が記録されていない磁気テープの再生時、リニア
またはFM音声がA/D変換されてディジタル音声出力され
る効果については全く同様である。
アンプ84で所定のレベルに増幅され、ローパスフィルタ
86を通る方は、低周波のFM音声成分だけ抽出され、FM音
声信号処理回路30に入り、ハイパスフィルタ87を通る方
は、高周波のPCM音声成分だけ抽出され、PCM音声処理回
路31に入る。それ以外の動作については、上記までの説
明と同様であり、選択回路B42、選択回路C32により、PC
M音声が記録されていない磁気テープの再生時、リニア
またはFM音声がA/D変換されてディジタル音声出力され
る効果については全く同様である。
ところで、日本電子機械工業会規格CP−340に示され
るディジタルオーディオインターフェイスにおけるサン
プリング周波数は、現在では32kHz、44.1kHz、48kHzの
3種類のみが規定されている。ここで上記3つ以外のサ
ンプリング周波数を持つPCM記録再生装置では、ディジ
タル音声の出力が不可能となる。例として、サンプリン
グ周波数が31.5kHzである8mmVTRにおけるPCM音声があげ
られる。そこでアナログ音声を1度上記3つのサンプリ
ング周波数のどれかを用いて、A/D変換してからディジ
タル音声出力する方法が考えられる。
るディジタルオーディオインターフェイスにおけるサン
プリング周波数は、現在では32kHz、44.1kHz、48kHzの
3種類のみが規定されている。ここで上記3つ以外のサ
ンプリング周波数を持つPCM記録再生装置では、ディジ
タル音声の出力が不可能となる。例として、サンプリン
グ周波数が31.5kHzである8mmVTRにおけるPCM音声があげ
られる。そこでアナログ音声を1度上記3つのサンプリ
ング周波数のどれかを用いて、A/D変換してからディジ
タル音声出力する方法が考えられる。
第12図は上記の様に、ディジタルオーディオインター
フェイス規格外のサンプリング周波数の仕様を持つPCM
録再器における、本発明の実施例である。本装置は、選
択回路B及びディジタル出力用A/D変換器38のほかに、
アナログ入力音声用A/D変換器91を別に持つことを特徴
としている。ここでアナログ用A/D変換器91はシステム
の持つサンプリング周波数(上記の8mmVTRの場合31.5kH
z)で動作し、ディジタル用A/D変換器38は、32kHz、44.
1kHz、48kHzのいづれかのサンプリング周波数で動作す
る。記録時は、ディジタル音声出力端子48を使って、RE
Cモニタも可能となる。また再生時は、PCM記録の有無に
関わらずディジタル出力が常時可能となり、上記までと
同様の効果を持つ。
フェイス規格外のサンプリング周波数の仕様を持つPCM
録再器における、本発明の実施例である。本装置は、選
択回路B及びディジタル出力用A/D変換器38のほかに、
アナログ入力音声用A/D変換器91を別に持つことを特徴
としている。ここでアナログ用A/D変換器91はシステム
の持つサンプリング周波数(上記の8mmVTRの場合31.5kH
z)で動作し、ディジタル用A/D変換器38は、32kHz、44.
1kHz、48kHzのいづれかのサンプリング周波数で動作す
る。記録時は、ディジタル音声出力端子48を使って、RE
Cモニタも可能となる。また再生時は、PCM記録の有無に
関わらずディジタル出力が常時可能となり、上記までと
同様の効果を持つ。
なお、図には示さないが、アナログ入力用A/D変換器9
1を設けずに、A/D変換器38を記録時はシステムのサンプ
リング周波数、再生時はディジタルオーディオインター
フェイスのサンプリング周波数で動作させる方法もある
が、この場合はディジタル出力端子からRECモニタがで
きなくなる。
1を設けずに、A/D変換器38を記録時はシステムのサンプ
リング周波数、再生時はディジタルオーディオインター
フェイスのサンプリング周波数で動作させる方法もある
が、この場合はディジタル出力端子からRECモニタがで
きなくなる。
第13図は再生専用器における実施例であり、A/D変換
器38及び選択回路C32により、上記までの説明と同様、
ディジタル出力としてPCM音声の有無に応じて、PCM、F
M、リニアを自動選択可能となる。
器38及び選択回路C32により、上記までの説明と同様、
ディジタル出力としてPCM音声の有無に応じて、PCM、F
M、リニアを自動選択可能となる。
ディジタル出力選択信号34の代わりに、PCM音声検出
信号33をそのまま用いる方法もあり、それにより、シス
テムコントロール40の負荷を軽減できる。
信号33をそのまま用いる方法もあり、それにより、シス
テムコントロール40の負荷を軽減できる。
第14図はユーザが音声出力切換スイッチにより、任意
の音声をディジタル出力に出せるものである。これによ
りPCM音声が記録されている場合、ディジタル出力には
ユーザの任意の信号が選べることになる。なお、PCM音
声が記録されていない場合は、音声出力切換スイッチ43
でPCMを選択しても、システムコントロール40の制御に
より、ディジタル出力選択信号34はPCMを選択しないよ
うにする。
の音声をディジタル出力に出せるものである。これによ
りPCM音声が記録されている場合、ディジタル出力には
ユーザの任意の信号が選べることになる。なお、PCM音
声が記録されていない場合は、音声出力切換スイッチ43
でPCMを選択しても、システムコントロール40の制御に
より、ディジタル出力選択信号34はPCMを選択しないよ
うにする。
他に選択回路B42を置かずに、音声出力選択回路A41の
直後にA/D変換器を置き、このA/D変換器の出力を選択回
路C32を入力する方法もある。
直後にA/D変換器を置き、このA/D変換器の出力を選択回
路C32を入力する方法もある。
また、ディジタル出力選択信号34をLED等で発光させ
て、装置の外部に表示することにより、ユーザがディジ
タル出力にPCM音声かFM音声あるいはリニアトラック音
声のどれが出力されているのかを容易に知ることが可能
となる。
て、装置の外部に表示することにより、ユーザがディジ
タル出力にPCM音声かFM音声あるいはリニアトラック音
声のどれが出力されているのかを容易に知ることが可能
となる。
以上まではアナログ音声の入出力端子を持っている装
置について説明したが、以下、アナログ音声入出力端子
を持たない装置における本発明の実施例について説明す
る。
置について説明したが、以下、アナログ音声入出力端子
を持たない装置における本発明の実施例について説明す
る。
第15図はアナログ音声出力端子を持たずディジタル出
力端子48のみを備えた再生専用機の例である。アナログ
音声用ヘッド93で再生され、再生用アンプ94で増幅され
アナログ音声信号処理回路95で処理されたアナログ信号
96は、A/D変換器38でシリアルデータ103に変換される。
このシリアルデータ103とPCM音声のシリアルデータ36の
どちらをディジタル出力回路39に送るかを、選択回路C3
2で選んでいる。このようにして、PCM音声が記録されて
いる場合は、PCM音声をPCM音声が記録されていない場合
はアナログ音声をA/D変換したものをディジタル出力端
子48に出力できる。
力端子48のみを備えた再生専用機の例である。アナログ
音声用ヘッド93で再生され、再生用アンプ94で増幅され
アナログ音声信号処理回路95で処理されたアナログ信号
96は、A/D変換器38でシリアルデータ103に変換される。
このシリアルデータ103とPCM音声のシリアルデータ36の
どちらをディジタル出力回路39に送るかを、選択回路C3
2で選んでいる。このようにして、PCM音声が記録されて
いる場合は、PCM音声をPCM音声が記録されていない場合
はアナログ音声をA/D変換したものをディジタル出力端
子48に出力できる。
第16図はアナログ音声の入出力端子を持たず、ディジ
タル入力端子98とディジタル出力端子48のみを備えた記
録再生機であり、ディジタル入力回路97はディジタルオ
ーディオインターフェイス規格に合った信号を、シリア
ルデータ入力信号35に変換するものである。
タル入力端子98とディジタル出力端子48のみを備えた記
録再生機であり、ディジタル入力回路97はディジタルオ
ーディオインターフェイス規格に合った信号を、シリア
ルデータ入力信号35に変換するものである。
記録時にはディジタル入力端子98より入力されたディ
ジタル入力信号がディジタル入力回路97により、シリア
ルデータ入力信号35に復調され、PCM音声処理回路31に
送られると同時に、D/A変換器37にも送られる。D/A変換
機37から出力されたアナログ信号57はアナログ音声信号
処理回路95を通り、記録アンプ102で増幅され、端子10
0、端子99と通じてアナログ音声用ヘッド93で磁気テー
プ2に記録される。
ジタル入力信号がディジタル入力回路97により、シリア
ルデータ入力信号35に復調され、PCM音声処理回路31に
送られると同時に、D/A変換器37にも送られる。D/A変換
機37から出力されたアナログ信号57はアナログ音声信号
処理回路95を通り、記録アンプ102で増幅され、端子10
0、端子99と通じてアナログ音声用ヘッド93で磁気テー
プ2に記録される。
再生時には、アナログ音声用ヘッド93で再生され、端
子99、端子101と通じてアナログ音声信号処理回路95を
通ったアナログ信号96はA/D変換器38でシリアルデータ1
03に変換され、選択回路C32に送られる。選択回路C32で
は、PCM音声のシリアルデータ36とアナログ音声のシリ
アルデータ103のどちらをディジタル出力回路39に送る
かを決めている。
子99、端子101と通じてアナログ音声信号処理回路95を
通ったアナログ信号96はA/D変換器38でシリアルデータ1
03に変換され、選択回路C32に送られる。選択回路C32で
は、PCM音声のシリアルデータ36とアナログ音声のシリ
アルデータ103のどちらをディジタル出力回路39に送る
かを決めている。
以上のようにして、記録時は、シリアルデータ入力信
号35をPCM音声として記録する一方で、シリアルデータ
入力信号35をD/A変換してアナログ音声として記録する
ことができる。
号35をPCM音声として記録する一方で、シリアルデータ
入力信号35をD/A変換してアナログ音声として記録する
ことができる。
また、再生時には、PCM音声が記録されているとき
は、PCM音声を、PCM音声が記録されていない場合は、ア
ナログ音声をA/D変換したものをディジタル出力端子48
に出力できる。
は、PCM音声を、PCM音声が記録されていない場合は、ア
ナログ音声をA/D変換したものをディジタル出力端子48
に出力できる。
以上の説明では、PCM信号の記録の有無として、再生
されたPCM信号のみを用いていたが、例えばVHS規格のPC
M音声付VTRでは、PCM音声が記録されるのはS−VHSの時
のみであるので、PCM信号以外の信号より、記録モード
やテープの種類を判別して、PCM音声検出信号33を出力
することもできる。
されたPCM信号のみを用いていたが、例えばVHS規格のPC
M音声付VTRでは、PCM音声が記録されるのはS−VHSの時
のみであるので、PCM信号以外の信号より、記録モード
やテープの種類を判別して、PCM音声検出信号33を出力
することもできる。
本発明によれば、PCM音声とアナログ音声との同時再
生を行い、ディジタルオーディオインターフェイス仕様
のディジタル出力を行う記録再生装置において、PCM音
声が記録されている記録媒体を再生する時はPCM音声
が、記録されていない記録媒体を再生する時はアナログ
音声をA/D変換した信号が、また記録時は記録される音
声のモニター出力が、それぞれ自動的に選択されてディ
ジタル出力される。
生を行い、ディジタルオーディオインターフェイス仕様
のディジタル出力を行う記録再生装置において、PCM音
声が記録されている記録媒体を再生する時はPCM音声
が、記録されていない記録媒体を再生する時はアナログ
音声をA/D変換した信号が、また記録時は記録される音
声のモニター出力が、それぞれ自動的に選択されてディ
ジタル出力される。
従ってディジタル入力付きディジタルアンプや、他の
PCM信号記録再生装置と接続する場合、ディジタルオー
ディオインターフェイスのみの接続で済み、アナログ出
力2ch分の接続が不要となり、音声信号の接続を簡潔に
できる。また、PCM信号記録再生装置及びディジタルオ
ーディオインターフェイスの機能を十分に活用すること
ができるようになる。
PCM信号記録再生装置と接続する場合、ディジタルオー
ディオインターフェイスのみの接続で済み、アナログ出
力2ch分の接続が不要となり、音声信号の接続を簡潔に
できる。また、PCM信号記録再生装置及びディジタルオ
ーディオインターフェイスの機能を十分に活用すること
ができるようになる。
また、ディジタル出力選択スイッチを設けることによ
り、PCM音声が記録されている記録媒体を再生している
時に、PCM音声かアナログ音声かを任意に選択すること
が可能となる。
り、PCM音声が記録されている記録媒体を再生している
時に、PCM音声かアナログ音声かを任意に選択すること
が可能となる。
また、ディジタル出力に何が選択されているかを表示
することにより、ディジタル出力のソース源を外部から
知ることができる。
することにより、ディジタル出力のソース源を外部から
知ることができる。
第1図は本発明を用いたVTRのブロック図、第2図は従
来の装置のブロック図、第3図は各信号の周波数スペク
トル図、第4図は本発明を用いたVTRによる再生時の各
信号の一例を示す波形図、第5図、第6図は本VTRにお
ける磁気テープへの記録フォーマットを示すフォーマッ
ト図、第8図、第10図、第11図、第14図、第16図は本発
明を用いた録再機の他の実施例を示すブロック図、第7
図および第9図はそれぞれ第1図および第8図のPCM音
声処理回路の一例を示す構成図、第12図はディジタルオ
ーディオインターフェイス規格外のPCM信号録再機に本
発明を用いた例を示すブロック図、第13図、第15図は再
生専用機に本発明を用いた例を示すブロック図である。 95……アナログ音声信号処理回路 69……PCM音声記録検出回路 31……PCM音声処理回路 32……選択回路C 39……ディジタル出力回路 41……音声出力選択回路A 42……選択回路B 38……A/D変換器
来の装置のブロック図、第3図は各信号の周波数スペク
トル図、第4図は本発明を用いたVTRによる再生時の各
信号の一例を示す波形図、第5図、第6図は本VTRにお
ける磁気テープへの記録フォーマットを示すフォーマッ
ト図、第8図、第10図、第11図、第14図、第16図は本発
明を用いた録再機の他の実施例を示すブロック図、第7
図および第9図はそれぞれ第1図および第8図のPCM音
声処理回路の一例を示す構成図、第12図はディジタルオ
ーディオインターフェイス規格外のPCM信号録再機に本
発明を用いた例を示すブロック図、第13図、第15図は再
生専用機に本発明を用いた例を示すブロック図である。 95……アナログ音声信号処理回路 69……PCM音声記録検出回路 31……PCM音声処理回路 32……選択回路C 39……ディジタル出力回路 41……音声出力選択回路A 42……選択回路B 38……A/D変換器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 薄田 行栄 茨城県勝田市大字稲田1410番地 株式会 社日立製作所東海工場内 (56)参考文献 特開 昭60−111369(JP,A) 特開 昭62−241409(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 20/00
Claims (17)
- 【請求項1】アナログ信号の音声信号と、PCM信号の音
声信号の少なくとも2種類以上の音声信号が多重記録さ
れた記録媒体から再生処理を行なう再生装置において、
上記アナログ信号の再生処理を行うアナログ音声処理回
路と、記録媒体に上記PCM信号が記録されているかどう
かを判断するPCM信号検出手段と、上記PCM信号の音声信
号の再生処理を行うPCM音声処理回路と、上記PCM音声処
理回路から出力されるディジタル信号を第1のサンプリ
ング周波数を用いてアナログ信号に変換するD/A変換器
と、上記アナログ音声処理回路の出力信号か上記D/A変
換器の出力信号かを上記PCM検出回路に従って選択する
第2の選択回路と、上記第2の選択回路の出力信号を上
記第1のサンプリング周波数とは異なる第2のサンプリ
ング周波数を用いてディジタル信号に変換するA/D変換
器と、上記A/D変換器の出力信号をディジタルオーディ
オインターフェイス仕様の信号に変調して、ディジタル
出力を行うディジタル出力回路から成り、上記第2の選
択回路は、上記PCM検出手段により記録媒体にPCM信号が
記録されていると判断したときは、上記D/A変換器の出
力を選択し、上記PCM信号検出手段により記録媒体にPCM
信号が記録されていないと判断したときは、上記アナロ
グ音声処理回路の出力を選択することを特徴とするPCM
信号再生装置。 - 【請求項2】アナログ信号の音声信号と、PCM信号の音
声信号の少なくとも2種類以上の音声信号の記録、再生
を行う記録再生装置において、外部より音声を入力する
音声入力手段と、少なくとも上記音声入力手段より入力
された入力音声信号の記録処理及び上記アナログ信号の
再生処理を行うアナログ音声処理回路と、上記PCM信号
の音声信号の記録処理及び再生処理を行うPCM音声処理
回路と、記録媒体に上記PCM信号が記録されているかど
うかを判断するPCM信号検出手段と、上記音声入力手段
より入力された音声信号か上記アナログ音声処理回路か
ら出力された信号かを選択及び入力処理を行う音声入力
回路と、上記PCM音声処理回路の出力信号か上記音声入
力回路の出力信号かを選択する第3の選択回路と、上記
第3の選択手段の出力信号をディジタルオーディオイン
ターフェイス仕様の信号に変調して、ディジタル出力を
行うディジタル出力回路を設け、少なくとも上記音声入
力手段より入力された上記入力音声信号の記録を行う時
は、上記音声入力回路が上記音声入力手段より入力され
た上記入力音声信号を選択し、上記第3の選択回路が上
記音声入力回路の出力信号を選択することにより、外部
より入力された音声信号を上記ディジタル出力回路より
出力し、再生時、上記PCM信号検出手段によりPCM信号が
記録されていると判断したときは、上記第3の選択回路
が上記PCM音声処理回路の出力信号を選択することによ
り、上記PCM音声処理回路の出力信号を上記ディジタル
出力回路より出力し、上記PCM信号検出手段によりPCM信
号が記録されていないと判断したときは、上記音声入力
回路が上記アナログ音声処理回路の出力信号を選択し、
上記第3の選択回路が上記声入力回路の出力信号を選択
することにより、上記アナログ音声処理回路の出力信号
を上記ディジタル出力回路より出力することを特徴とす
るPCM信号記録再生装置。 - 【請求項3】上記音声入力回路が、上記アナログ音声処
理の出力信号か上記音声入力手段より入力された入力音
声信号かを選択する第4の選択回路と、上記第4の選択
回路の出力信号をディジタル信号に変換するA/D変換器
から成り、上記A/D変換器の出力信号を上記音声入力回
路の出力信号とすることを特徴とする請求項2記載のPC
M信号記録再生装置。 - 【請求項4】上記音声入力回路が、外部より入力される
ディジタルオーディオインターフェイス仕様のディジタ
ル入力音声信号をディジタル信号に復調するディジタル
入力回路と、上記アナログ音声処理回路の出力信号をデ
ィジタル信号に変換するA/D変換器と、上記ディジタル
入力回路の出力信号か上記A/D変換器の出力信号かを選
択する第5の選択回路から成り、上記第5の選択回路の
出力信号を上記音声入力回路の出力信号とすることを特
徴とする請求項2記載のPCM信号記録再生装置。 - 【請求項5】上記アナログ音声処理回路の出力信号か上
記音声入力手段より入力された入力音声信号かを選択す
る第6の選択回路を設け、上記第6の選択回路の出力信
号を上記A/D変換器に入力し、上記音声入力回路の出力
信号として、記録時は上記音声入力手段より入力された
入力音声信号をA/D変換した信号か上記ディジタル入力
信号を復調した信号のどちらかを選択して出力し、再生
時は上記アナログ音声処理回路の出力信号を出力するこ
とを特徴とする請求項4記載のPCM信号記録再生装置。 - 【請求項6】アナログ信号の音声信号と、PCM信号の音
声信号の少なくとも2種類以上の音声信号の記録、再生
を行う記録再生装置において、外部より音声を入力する
音声入力手段と、少なくとも上記音声入力手段より入力
された入力音声信号の記録処理及び上記アナログ信号の
再生処理を行うアナログ音声処理回路と、上記PCM信号
の音声信号の記録処理及び再生処理を行うPCM音声処理
回路と、記録媒体に上記PCM信号が記録されているかど
うかを判断するPCM信号検出手段と、上記音声入力手段
より入力された入力音声信号の入力処理を行う音声入力
回路と、上記音声入力回路の出力信号を第1のサンプリ
ング周波数を用いてディジタル信号に変換し、上記PCM
音声処理回路に出力する第1のA/D変換器と、上記PCM音
声処理回路から出力されるディジタル信号を上記第1の
サンプリング周波数を用いてアナログ信号に変換する第
1のD/A変換器と、上記アナログ音声処理回路の出力信
号か上記第1のD/A変換器か上記音声入力回路かを選択
する第7の選択回路と、上記第7の選択回路の出力信号
を、上記第1のサンプリング周波数とは異なる第2のサ
ンプリング周波数を用いてディジタル信号に変換する第
2のA/D変換器と、上記第2のA/D変換器の出力信号をデ
ィジタルオーディオインターフェイス仕様の信号に変調
して、ディジタル出力を行うディジタル出力回路から成
り、記録時は、上記第7の選択回路が上記上記音声処理
回路を選択し、上記音声入力手段より入力された入力音
声信号を上記第2のA/D変換器によりA/D変換された信号
を上記ディジタル出力回路より出力し、再生時、上記PC
M信号検出手段によりPCM信号が記録されていると判断し
たときは、上記第7の選択回路が上記第1のD/A変換器
を選択し、上記PCM信号処理回路の出力信号を上記第1
のD/A変換器、上記第7の選択回路及び上記第2のA/D変
換器を介して、上記ディジタル出力回路より出力し、上
記PCM信号検出手段によりPCM信号が記録されていないと
判断したときは、記第7の選択回路が上記アナログ音声
処理回路を選択し、上記アナログ音声処理回路の出力信
号を上記第2のA/D変換器によりA/D変換した信号を上記
ディジタル出力回路より出力することを特徴とするPCM
信号記録再生装置。 - 【請求項7】上記音声入力回路の出力信号として、上記
音声入力手段より入力された入力音声信号をそのまま用
いることを特徴とする請求項6記載のPCM信号記録再生
装置。 - 【請求項8】上記音声入力回路が、外部より入力される
ディジタルオーディオインターフェイス仕様のディジタ
ル入力音声信号をディジタル信号に復調するディジタル
入力回路と、上記ディジタル入力回路の出力信号を、上
記第1のサンプリング周波数と異なる第3のサンプリン
グ周波数を用いてアナログ信号に変換する第2のD/A変
換器から成り、上記第2のA/D変換器の出力信号を上記
音声入力回路の出力信号とすることを特徴とする請求項
4記載のPCM信号記録再生装置。 - 【請求項9】上記第2のD/A変換器の出力信号か外部よ
り入力されるアナログ音声信号から選択する第8の選択
回路を設け、上記第8の選択回路の出力信号を上記音声
入力回路の出力信号とすることを特徴とする請求項8記
載のPCM信号記録再生装置。 - 【請求項10】上記アナログ信号の音声信号が、アナロ
グ音声信号をFM変調したFM音声信号と、記録媒体上、上
記FM音声が記録される領域とは異なる領域に記録される
リニアトラック音声の少なくとも1種類より成ることを
特徴とする請求項1記載のPCM信号再生装置 - 【請求項11】上記ディジタル出力回路の出力の選択ス
イッチを設け、上記PCM信号検出回路により記録媒体にP
CM信号が記録されていると判断された場合、上記選択ス
イッチにより、上記PCM音声処理回路の出力を上記ディ
ジタル出力回路より出力するか、上記アナログ音声処理
回路の出力信号にA/D変換を施した信号を上記ディジタ
ル出力回路より出力するかを選択することを特徴とする
請求項1記載のPCM信号再生装置 - 【請求項12】上記ディジタル出力回路の出力として、
上記PCM音声処理回路の出力信号と、上記アナログ音声
処理回路の出力信号にA/D変換を施した信号のどちらを
選択しているかを、外部に表示することを特徴とする請
求項1記載のPCM信号再生装置 - 【請求項13】上記ディジタル出力回路の出力として、
外部より入力された音声信号と、上記PCM音声処理回路
の出力信号と、上記アナログ音声処理回路の出力信号に
A/D変換を施した信号のどれが選択されているかを外部
に表示することを特徴とする請求項2又は請求項6記載
のPCM信号記録再生装置。 - 【請求項14】上記PCM音声処理回路の出力信号と、上
記FM音声信号をA/D変換した信号と、上記リニアトラッ
ク音声信号をA/D変換した信号のうちどれが上記ディジ
タル出力回路より出力されているかを外部に表示するこ
とを特徴とする請求項10記載のPCM信号記録再生装置。 - 【請求項15】上記アナログ信号の音声信号が、アナロ
グ音声信号をFM変調したFM音声信号と、記録媒体上、上
記FM音声が記録される領域とは異なる領域に記録される
リニアトラック音声の少なくとも1種類より成ることを
特徴とする請求項2又は請求項6記載のPCM信号記録再
生装置。 - 【請求項16】上記ディジタル出力回路の出力の選択ス
イッチを設け、上記PCM信号検出回路により記録媒体にP
CM信号が記録されていると判断された場合、上記選択ス
イッチにより、上記PCM音声処理回路の出力を上記ディ
ジタル出力回路より出力するか、上記アナログ音声処理
回路の出力信号にA/D変換を施した信号を上記ディジタ
ル出力回路より出力するかを選択することを特徴とする
請求項2又は請求項6記載のPCM信号記録再生装置。 - 【請求項17】上記ディジタル出力回路の出力として、
上記PCM音声処理回路の出力信号と、上記アナログ音声
処理回路の出力信号にA/D変換を施した信号のどちらを
選択しているかを、外部に表示することを特徴とする請
求項2又は請求項6記載のPCM信号記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3374790A JP2865769B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | Pcm信号再生装置および記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3374790A JP2865769B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | Pcm信号再生装置および記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03238667A JPH03238667A (ja) | 1991-10-24 |
| JP2865769B2 true JP2865769B2 (ja) | 1999-03-08 |
Family
ID=12395010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3374790A Expired - Fee Related JP2865769B2 (ja) | 1990-02-16 | 1990-02-16 | Pcm信号再生装置および記録再生装置 |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2865769B2 (ja) |
-
1990
- 1990-02-16 JP JP3374790A patent/JP2865769B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH03238667A (ja) | 1991-10-24 |
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