JP2913892B2 - 管路切換器 - Google Patents
管路切換器Info
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- pipe
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予め布設した管路に通
信用線材を圧縮気体により送通する技術に用いられるも
ので、管路の接続形態を変更できる管路切換器に関する
ものである。
信用線材を圧縮気体により送通する技術に用いられるも
ので、管路の接続形態を変更できる管路切換器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバケーブルの新しい布設方法と
して、文献アーバンインフラテクノロジー推進会議、第
1回技術研究発表会予稿集第281頁(1989)に
は、ブロン・ファイバ法が発表されており、特に、配線
形態の変更、追加等が容易なことから、文献に示されて
いるとおり、この方法は、ビル内配線等に適しているも
のである。
して、文献アーバンインフラテクノロジー推進会議、第
1回技術研究発表会予稿集第281頁(1989)に
は、ブロン・ファイバ法が発表されており、特に、配線
形態の変更、追加等が容易なことから、文献に示されて
いるとおり、この方法は、ビル内配線等に適しているも
のである。
【0003】また、特願平2−234593号明細書に
記載されているように、既設の管路にセンサーケーブル
を送ったり、回収したりするような場合にも、ブロン・
ファイバ法は、有効な方法である。
記載されているように、既設の管路にセンサーケーブル
を送ったり、回収したりするような場合にも、ブロン・
ファイバ法は、有効な方法である。
【0004】従来は、このような管路接続の変更などに
際しては、図5に示すように、管路を適宜切断しておい
て、その切断部分を接続用管路で気密に接続して管路間
を連結するようにしている。図中、50は接続箱、51
〜58は管路、59,60は接続用管路、61は余長収
納ガイド、62は密栓である。使用していない管路5
3,54,55,58は、それぞれの管路端に密栓62
を螺着して封止しておく。管路51と56は、接続用管
路59をチューブコネクタにより気密に接続して両者を
連結する。管路53と57は、余長収納ガイド61に沿
って長くされた接続用管路60をチューブコネクタによ
り気密に接続して両者を連結する。管路接続の変更の場
合は、接続用管路を接続替えすることで行なってきた。
際しては、図5に示すように、管路を適宜切断しておい
て、その切断部分を接続用管路で気密に接続して管路間
を連結するようにしている。図中、50は接続箱、51
〜58は管路、59,60は接続用管路、61は余長収
納ガイド、62は密栓である。使用していない管路5
3,54,55,58は、それぞれの管路端に密栓62
を螺着して封止しておく。管路51と56は、接続用管
路59をチューブコネクタにより気密に接続して両者を
連結する。管路53と57は、余長収納ガイド61に沿
って長くされた接続用管路60をチューブコネクタによ
り気密に接続して両者を連結する。管路接続の変更の場
合は、接続用管路を接続替えすることで行なってきた。
【0005】このような従来の方法は、接続点におい
て、接続の変更ごとにチューブをコネクタから切断して
別のコネクタに接続する作業が必要であり、特に、セン
サー用ケーブルなどに用いる管路系のように、管路接続
の変更が頻繁に必要とされる用途については繁雑であ
り、手間のかかる作業を必要としている。
て、接続の変更ごとにチューブをコネクタから切断して
別のコネクタに接続する作業が必要であり、特に、セン
サー用ケーブルなどに用いる管路系のように、管路接続
の変更が頻繁に必要とされる用途については繁雑であ
り、手間のかかる作業を必要としている。
【0006】また、ビル内の配線系などにおいても、上
述したような管路接続箱が設置される場所は、ケーブル
ダクト付近などのダストの多い場所であり、管路の開閉
により、管路内にダストが入り、ケーブルの送通に問題
を生ずることがあった。
述したような管路接続箱が設置される場所は、ケーブル
ダクト付近などのダストの多い場所であり、管路の開閉
により、管路内にダストが入り、ケーブルの送通に問題
を生ずることがあった。
【0007】また、接続箱内の接続用管路の位置変更等
が必要となることから、接続用管路が折れたり、抵抗が
大きい小径の曲がりが生じたりする問題があった。
が必要となることから、接続用管路が折れたり、抵抗が
大きい小径の曲がりが生じたりする問題があった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の問題
点を解決するためになされたもので、密閉状態におい
て、管路の接続変更が簡単にできる管路切換器を提供す
ることを目的とするものである。
点を解決するためになされたもので、密閉状態におい
て、管路の接続変更が簡単にできる管路切換器を提供す
ることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、通信用線材を
圧縮空気により予め布設された管路に圧送布設する線材
布設方法に用いる管路切換器であって、請求項1におい
ては、複数の管路端末を開口させた密閉容器中に、少な
くとも一部が可撓性部材により形成され、一端が前記密
閉容器外に連通し、他端に前記開口の1つに選択的に接
続されるとともに、他の開口を閉止する移動部材が設け
られた他端が前記開口の1つに選択的に接続される管路
部を有することを特徴とするものであり、請求項2にお
いては、複数の管路端末を同一円周上に開口させた密閉
容器中に、一端が前記密閉容器外に連通し、他端に前記
開口の1つに回動して選択的に接続されるとともに、他
の開口を閉止する回動部材が設けられた管路部を有する
ことを特徴とするものである。
圧縮空気により予め布設された管路に圧送布設する線材
布設方法に用いる管路切換器であって、請求項1におい
ては、複数の管路端末を開口させた密閉容器中に、少な
くとも一部が可撓性部材により形成され、一端が前記密
閉容器外に連通し、他端に前記開口の1つに選択的に接
続されるとともに、他の開口を閉止する移動部材が設け
られた他端が前記開口の1つに選択的に接続される管路
部を有することを特徴とするものであり、請求項2にお
いては、複数の管路端末を同一円周上に開口させた密閉
容器中に、一端が前記密閉容器外に連通し、他端に前記
開口の1つに回動して選択的に接続されるとともに、他
の開口を閉止する回動部材が設けられた管路部を有する
ことを特徴とするものである。
【0010】
【作用】本発明は、複数の管路端末を開口させた密閉容
器中に、一端が前記密閉容器外に連通し、他端に前記開
口の1つに選択的に接続されるとともに、他の開口を閉
止する部材を設けた管路部を有している。この管路部を
移動または回動によって切り換えることにより、選択し
た管路端末を管路部を介して密閉容器外に連通させた管
路に接続することができる。
器中に、一端が前記密閉容器外に連通し、他端に前記開
口の1つに選択的に接続されるとともに、他の開口を閉
止する部材を設けた管路部を有している。この管路部を
移動または回動によって切り換えることにより、選択し
た管路端末を管路部を介して密閉容器外に連通させた管
路に接続することができる。
【0011】このような構造となっているため、管路系
の切り換えが必要となった場合に容易にその接続の切換
えができ、この際には設計された範囲の曲がりしか加わ
らない。また、この際ダストや水分などが中に入ること
もない。したがって、管路内を常に清浄な状態を保つこ
とができる。
の切り換えが必要となった場合に容易にその接続の切換
えができ、この際には設計された範囲の曲がりしか加わ
らない。また、この際ダストや水分などが中に入ること
もない。したがって、管路内を常に清浄な状態を保つこ
とができる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明の管路切換器の一実施例の概
略構成図である。図中、1は密閉容器、2は可撓性管路
部、2aは可撓性管路、2bは開口、2cは気密板、
3,4,5,6は管路である。管路3は、密閉容器1内
に設けられた可撓性管路部2の一端と接続されている。
可撓性管路2aは、密閉容器1の外部から曲がり方向を
変えることができるように構成されている。したがっ
て、矢印の方向に曲がり方向を変えることにより、可撓
性管路2aの他端の開口2bを、管路4,5,6のいず
れかと接続することができるようになっている。この図
は、管路4に接続されている状態を示している。
略構成図である。図中、1は密閉容器、2は可撓性管路
部、2aは可撓性管路、2bは開口、2cは気密板、
3,4,5,6は管路である。管路3は、密閉容器1内
に設けられた可撓性管路部2の一端と接続されている。
可撓性管路2aは、密閉容器1の外部から曲がり方向を
変えることができるように構成されている。したがっ
て、矢印の方向に曲がり方向を変えることにより、可撓
性管路2aの他端の開口2bを、管路4,5,6のいず
れかと接続することができるようになっている。この図
は、管路4に接続されている状態を示している。
【0013】また、気密板2cは、可撓性管路2aとと
もに移動し、可撓性管路の開口2bの付近から洩れ出る
圧縮空気が、管路5,6に逃げるのを防ぐためのもので
ある。弾性板等により形成することができるが、開口2
bと管路4との接続部分から密閉容器1内に圧縮気体が
漏れた場合には、密閉容器内の圧力が高くなることによ
り、気密板2cが管路5,6の開口に押し付けられてそ
の開口を塞ぎ、気密性を高める構造となっている。
もに移動し、可撓性管路の開口2bの付近から洩れ出る
圧縮空気が、管路5,6に逃げるのを防ぐためのもので
ある。弾性板等により形成することができるが、開口2
bと管路4との接続部分から密閉容器1内に圧縮気体が
漏れた場合には、密閉容器内の圧力が高くなることによ
り、気密板2cが管路5,6の開口に押し付けられてそ
の開口を塞ぎ、気密性を高める構造となっている。
【0014】図1で説明した密閉容器の具体的構造を説
明する。図2は、密閉容器の断面図、図3は、可撓性管
路部の斜視図である。図中、1は密閉容器、2は可撓性
管路部、2aは可撓性管路、2bはその開口、2cは気
密板、2dはアーム、2eは回転軸、2fは回転シール
部、2gはハンドル、2hは下方支持部、3,4は管
路、7は管路接続金具である。
明する。図2は、密閉容器の断面図、図3は、可撓性管
路部の斜視図である。図中、1は密閉容器、2は可撓性
管路部、2aは可撓性管路、2bはその開口、2cは気
密板、2dはアーム、2eは回転軸、2fは回転シール
部、2gはハンドル、2hは下方支持部、3,4は管
路、7は管路接続金具である。
【0015】可撓性管路2aは、アーム2dに保持され
ている。アーム2dは、回転軸2eと下方支持部2hと
により、密閉容器1内に回動自在に支持され、回転軸2
eに固着されたハンドル2gを操作することにより、図
1で説明した矢印方向に回動させることができる。開口
2bを管路4に対向させた場合には、気密板2cが、他
の管路を閉止する。なお、回転軸2eには、回転シール
部2fが設けられ、気密構造を保持している。
ている。アーム2dは、回転軸2eと下方支持部2hと
により、密閉容器1内に回動自在に支持され、回転軸2
eに固着されたハンドル2gを操作することにより、図
1で説明した矢印方向に回動させることができる。開口
2bを管路4に対向させた場合には、気密板2cが、他
の管路を閉止する。なお、回転軸2eには、回転シール
部2fが設けられ、気密構造を保持している。
【0016】管路および可撓性管路は、この実施例で
は、ポリエチレン製の外径8mm、内径6mmのチュー
ブを用い、密閉容器と固定される部分には、それぞれ管
路接続金具7を設け、気密に接続されている。可撓性管
路2aは、アーム2d内にルーズに収納された後、先端
部でアーム2dに固定され、気密板2cを通して管路
4,5,6(図1)のいずれかと接続される。
は、ポリエチレン製の外径8mm、内径6mmのチュー
ブを用い、密閉容器と固定される部分には、それぞれ管
路接続金具7を設け、気密に接続されている。可撓性管
路2aは、アーム2d内にルーズに収納された後、先端
部でアーム2dに固定され、気密板2cを通して管路
4,5,6(図1)のいずれかと接続される。
【0017】いずれの管路と接続するかは、アーム2d
をハンドル2gにより回動して、可撓性管路2aの方向
を変えることにより設定できる。管路と可撓性管路とが
正しく接続されないと、開口部に段差が生じ、空気圧で
圧送した線材が止まることがある。これを防止するた
め、ハンドルが適正な位置に置かれた時点で固定できる
よう、それぞれの管路の位置に対応して、図示しないス
トッパーを設けておくのがよい。
をハンドル2gにより回動して、可撓性管路2aの方向
を変えることにより設定できる。管路と可撓性管路とが
正しく接続されないと、開口部に段差が生じ、空気圧で
圧送した線材が止まることがある。これを防止するた
め、ハンドルが適正な位置に置かれた時点で固定できる
よう、それぞれの管路の位置に対応して、図示しないス
トッパーを設けておくのがよい。
【0018】実施例の管路切換器による実験結果を説明
する。図2,図3で説明した管路切換器を20箇所連結
した管路を延長し、総管路長500mとした管路に、上
記した文献に記載されている外径2mmのケーブルを、
圧力7kg/cm2 の圧縮空気を用いて送通した結果、
送通に要した時間は14分であった。管路切換器を含ま
ない500mの管路に送通した場合と同等であり、管路
切換器を付加することによる送通特性の変化は認められ
なかった。
する。図2,図3で説明した管路切換器を20箇所連結
した管路を延長し、総管路長500mとした管路に、上
記した文献に記載されている外径2mmのケーブルを、
圧力7kg/cm2 の圧縮空気を用いて送通した結果、
送通に要した時間は14分であった。管路切換器を含ま
ない500mの管路に送通した場合と同等であり、管路
切換器を付加することによる送通特性の変化は認められ
なかった。
【0019】さらに、管路の接続を変更した場合にも送
通特性の変化は認められなかった。また、接続の変更を
行なっても、この特性の変化は見られなかった。この際
の管路方向の変更は非常に容易であった。
通特性の変化は認められなかった。また、接続の変更を
行なっても、この特性の変化は見られなかった。この際
の管路方向の変更は非常に容易であった。
【0020】図4は、本発明の管路切換器を配管系に用
いた形態の具体例を示したものである。(A)図は、温
度センサーなどを異なる3本の管路4a,4b,4cで
共用するものである。3本の管路を選択接続できる2つ
の管路切換器1a,1bを用い、これを入り口、出口の
2箇所に設けた。管路切換器を1a,1bを切り換える
ことにより、ケーブルが常に同じ入り口、出口から、選
択した管路に送通させることができる。
いた形態の具体例を示したものである。(A)図は、温
度センサーなどを異なる3本の管路4a,4b,4cで
共用するものである。3本の管路を選択接続できる2つ
の管路切換器1a,1bを用い、これを入り口、出口の
2箇所に設けた。管路切換器を1a,1bを切り換える
ことにより、ケーブルが常に同じ入り口、出口から、選
択した管路に送通させることができる。
【0021】(B)図は、3本の管路4a,4b,4c
を、任意の3本の別の管路5a,5b,5cに接続する
ものであり、管路切換器1a,1b,1c,1d,1
e,1fを、各管路の端末に設け、管路切換器を切り換
えることにより、自在な管路接続が可能となる。
を、任意の3本の別の管路5a,5b,5cに接続する
ものであり、管路切換器1a,1b,1c,1d,1
e,1fを、各管路の端末に設け、管路切換器を切り換
えることにより、自在な管路接続が可能となる。
【0022】図6は、本発明の管路切換器の他の実施例
の概略構成図であり、(A)図は、一部を破断した斜視
図、(B)図は縦断面図である。図中、11は密閉容
器、12,13a,13b,13cは管路、15は保持
板、16は弾性板である。密閉容器11は、円筒状のも
のを用い、11aと11bの2つの部分に分割されてい
る。部分11aと11bとは回動可能に構成されてお
り、両部分は気密に結合されている。気密結合部分は、
例えば、茶筒の本体と蓋の関係のように、2つの部分が
密閉状態で回動できる構造である。もちろん、シール部
分は、適当な構造が採用できる。管路13a,13b,
13cは、本体に相当する部分11bの上面板に開口が
互いに密接する状態で固定されている。管路12は、蓋
に相当する部分11aの下板を構成する保持板15に取
り付けられているが、部分11aと11bとの相対的な
回動により、管路13a,13b,13cのいずれかと
選択的に対向して接続できるよう偏心して取り付けられ
ている。密閉容器1内に設けられた可撓性管路部2の一
端と接続されている。部分11aの下板は、図7に示す
ように、円形の金属等の保持板15と、その下に取り付
けられた弾性板からなる気密板16とから構成されてい
る。気密板16は、接続されていない管路の開口を封止
するようになっている。気密板16の作用は、上述した
実施例の気密板2cと同様である。保持板15と気密板
16の一部には、切り欠き17が形成され、部分11b
の上板に設けられた図示しない突起に係合して回動範囲
を制限できるようにされている。この実施例のように、
選択される側の管路が3本の場合には、回動角は、24
0度で足りるから、切り欠き17は、その回動範囲を制
限するような角度に設計される。
の概略構成図であり、(A)図は、一部を破断した斜視
図、(B)図は縦断面図である。図中、11は密閉容
器、12,13a,13b,13cは管路、15は保持
板、16は弾性板である。密閉容器11は、円筒状のも
のを用い、11aと11bの2つの部分に分割されてい
る。部分11aと11bとは回動可能に構成されてお
り、両部分は気密に結合されている。気密結合部分は、
例えば、茶筒の本体と蓋の関係のように、2つの部分が
密閉状態で回動できる構造である。もちろん、シール部
分は、適当な構造が採用できる。管路13a,13b,
13cは、本体に相当する部分11bの上面板に開口が
互いに密接する状態で固定されている。管路12は、蓋
に相当する部分11aの下板を構成する保持板15に取
り付けられているが、部分11aと11bとの相対的な
回動により、管路13a,13b,13cのいずれかと
選択的に対向して接続できるよう偏心して取り付けられ
ている。密閉容器1内に設けられた可撓性管路部2の一
端と接続されている。部分11aの下板は、図7に示す
ように、円形の金属等の保持板15と、その下に取り付
けられた弾性板からなる気密板16とから構成されてい
る。気密板16は、接続されていない管路の開口を封止
するようになっている。気密板16の作用は、上述した
実施例の気密板2cと同様である。保持板15と気密板
16の一部には、切り欠き17が形成され、部分11b
の上板に設けられた図示しない突起に係合して回動範囲
を制限できるようにされている。この実施例のように、
選択される側の管路が3本の場合には、回動角は、24
0度で足りるから、切り欠き17は、その回動範囲を制
限するような角度に設計される。
【0023】この実施例においては、上述した実施例と
同様に管路の切換が可能であることに加えて、管路切換
器自体を小型で細長い形態とすることができるので、管
路を収納したビル内の配電盤に相当する接続箱内等で用
いるのに適したものとすることができる。また、管路の
切換の際の相対的な回動角は、1回転以下で足りるか
ら、特別な可撓性の管路を用いなくても、管路切換器に
おける相対的な回動を行なうことが可能である。
同様に管路の切換が可能であることに加えて、管路切換
器自体を小型で細長い形態とすることができるので、管
路を収納したビル内の配電盤に相当する接続箱内等で用
いるのに適したものとすることができる。また、管路の
切換の際の相対的な回動角は、1回転以下で足りるか
ら、特別な可撓性の管路を用いなくても、管路切換器に
おける相対的な回動を行なうことが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、管路の変更が容易であり、管路に不要な異物
の浸入を防止できるので、光ファイバ温度センサを管路
中にその布設箇所を変えながら布設する場合などに用い
ると有用である。また、同様に、ビル内配線等、配線系
の変更や増設が多く、布設ルートの形態が不確定な場合
においても有用である。
によれば、管路の変更が容易であり、管路に不要な異物
の浸入を防止できるので、光ファイバ温度センサを管路
中にその布設箇所を変えながら布設する場合などに用い
ると有用である。また、同様に、ビル内配線等、配線系
の変更や増設が多く、布設ルートの形態が不確定な場合
においても有用である。
【図1】本発明の管路切換器の一実施例の概略構成図で
ある。
ある。
【図2】図1の管路切換器の具体的構造の断面図であ
る。
る。
【図3】可撓性管路部の斜視図である。
【図4】本発明の管路切換器を配管系に用いた形態の具
体例の説明図である。
体例の説明図である。
【図5】管路接続を変更する従来例の説明図である。
【図6】本発明の管路切換器の他の実施例の概略構成図
である。
である。
【図7】本発明の管路切換器の他の実施例の要部の斜視
図である。
図である。
1 密閉容器 2 可撓性管路部 2a 可撓性管路 2c 気密板 3,4,5,6 管路
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G02B 6/46 H02G 1/08
Claims (2)
- 【請求項1】 通信用線材を圧縮空気により予め布設さ
れた管路に圧送布設する線材布設方法に用いる管路切換
器であって、複数の管路端末を開口させた密閉容器中
に、少なくとも一部が可撓性部材により形成され、一端
が前記密閉容器外に連通し、他端に前記開口の1つに選
択的に接続されるとともに、他の開口を閉止する移動部
材が設けられた管路部を有することを特徴とする管路切
換器。 - 【請求項2】 通信用線材を圧縮空気により予め布設さ
れた管路に圧送布設する線材布設方法に用いる管路切換
器であって、複数の管路端末を同一円周上に開口させた
密閉容器中に、一端が前記密閉容器外に連通し、他端に
前記開口の1つに回動して選択的に接続されるととも
に、他の開口を閉止する回動部材が設けられた管路部を
有することを特徴とする管路切換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10483391A JP2913892B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 管路切換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10483391A JP2913892B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 管路切換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04311904A JPH04311904A (ja) | 1992-11-04 |
| JP2913892B2 true JP2913892B2 (ja) | 1999-06-28 |
Family
ID=14391378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10483391A Expired - Fee Related JP2913892B2 (ja) | 1991-04-10 | 1991-04-10 | 管路切換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2913892B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0183212B1 (en) * | 1984-11-29 | 1990-06-20 | Nissan Chemical Industries Ltd. | Pyridazinone derivatives, preparation thereof, and insecticidal, acaricidal, nematicidal, fungicidal compositions |
| US4837217A (en) * | 1985-04-19 | 1989-06-06 | Nissan Chemical Industries, Ltd. | Pyridazinone derivatives, preparation thereof, and insecticidal, acaricidal, nematicidal, fungicidal compositions |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP10483391A patent/JP2913892B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JPH04311904A (ja) | 1992-11-04 |
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