JP2929794B2 - パワーユニットの支持構造 - Google Patents
パワーユニットの支持構造Info
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- JP2929794B2 JP2929794B2 JP24231591A JP24231591A JP2929794B2 JP 2929794 B2 JP2929794 B2 JP 2929794B2 JP 24231591 A JP24231591 A JP 24231591A JP 24231591 A JP24231591 A JP 24231591A JP 2929794 B2 JP2929794 B2 JP 2929794B2
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- Arrangement Of Transmissions (AREA)
- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Retarders (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
支持構造に関し、エンジン、トランスミッション、左右
のタイヤに駆動力を伝える差動歯車装置などを互いに剛
結合したものである。
に、エンジンとトランスミッションとを剛結合すると共
に、剛体のトルクチューブをトランスミッションから差
動歯車装置まで伸ばし、トルクチューブに差動歯車装置
のキャリアを兼ねさせたパワーユニットの支持構造が提
案されている(特開平3-136922号公報)。
造では、トルクチューブが差動歯車装置のキャリアを兼
ねているため、既存の差動歯車装置に適用することはで
きない。また、トランスミッションと差動歯車装置との
間のスパンが異なる車種に適用するには、トルクチュー
ブの長さの異なるものを車種毎に製作しなければならな
い。
動歯車装置との間に配置してそれぞれに剛結合し、パワ
ーユニットを構成すれば、アダプタの長さを変えるだけ
で、前記2つの場合に対処できる。しかし、このパワー
ユニットでは、エンジンの回転反力とタイヤの回転反力
とが、アダプタに作用するようになる。
の前記アダプタに与える影響についてみるに、前者が、
エンジン本体やトランスミッションによっても受け止め
られるのに対し、後者は、アダプタに直接作用する。し
たがって、タイヤの回転反力の方が、アダプタに強く影
響を及ぼす、ということができる。そして、その影響
は、アダプタと、差動歯車装置およびトランスミッショ
ンとの結合部分に現れることから、この結合部分の強度
ないし剛性を大きくしなければならないが、これでは、
全体を剛結合することによって軽量化を図ろうとするパ
ワーユニットの利点が減殺されてしまう。
全体の軽量化を図ることができるパワーユニットの支持
構造であって、アダプタと、差動歯車装置およびトラン
スミッションとの結合部分への、タイヤの回転反力の影
響を少なくできる支持構造を提供することにある。
ットの支持構造は、車両のほぼ中央に配置されるエンジ
ンと、該エンジンに剛結合されるトランスミッション
と、該トランスミッションに剛結合されるアダプタと、
左右のタイヤに駆動力を伝える、前記アダプタに剛結合
される差動歯車装置とを備えるパワーユニットを支持す
る少なくとも2組のクッションマウントを含む。2組の
クッションマウントのうち、1組を前記エンジンに、他
の1組を前記差動歯車装置に配置する。
を経てこの差動歯車装置に配置したクッションマウント
に伝えられ、ここで受け止められる。
および差動歯車装置が剛結合のパワーユニットを構成し
ていることから、全体の軽量化を図ることができ、また
パワーユニットを車体に組み付けるとき、作業性を向上
できる。
分、およびアダプタとトランスミッションとの間の結合
部分への、タイヤの回転反力の影響が少なくなる。これ
によって、前記結合部分の強度ないし剛性を小さくする
こと、換言すれば、結合部分の構造を簡素化することが
可能である。
装置との間に配置するものであるから、既存の差動歯車
装置への適用が容易であり、またアダプタを寸法の異な
る別のアダプタと取り換えるだけで、トランスミッショ
ンと差動歯車装置との間のスパンの異なる車種にも適用
できる。
10のほぼ中央に配置されるエンジン12と、エンジン
12に剛結合されるトランスミッション14と、トラン
スミッション14に剛結合されるアダプタ16と、アダ
プタ16に剛結合される差動歯車装置18とを備える。
これら部品相互間は、ボルトとナットとのような、それ
自体公知の固着手段で剛結合し、パワーユニットの全体
が剛体となるようにする。
とも2組のクッションマウント20、22を含む。
4は、クラッチ24を介してエンジン12に剛結合さ
れ、エンジン12の前方に位置する。差動歯車装置18
は、トランスミッション14の前方に位置し、トランス
ミッション14からの駆動力を前輪の左右のタイヤ26
に伝える。すなわち、車両10は、前輪駆動の形態であ
る。
8のシートの下方にエンジン12を配置でき、エンジン
12から前方へパワーユニットを配置しているため、運
転者28の後方に、駆動系の制約を受けることなく広い
車室30を確保できる。したがって、本発明は、前輪駆
動で実施することが特に好ましい。
と差動歯車装置18とを剛結合する筒状または溝型断面
状の剛体である。アダプタ16の前後方向の長さは、ト
ランスミッション14と差動歯車装置18との間のスパ
ンにより定め、また横方向の寸法は、一方側がトランス
ミッション14に、他方側が差動歯車装置18にそれぞ
れ結合できるように定める。
差動機構32と、終減速機構34と、これらを収容する
キャリア36と、キャリアの開口をふたするキャリアカ
バー38とを有する、それ自体公知の構造のものに、ア
ダプタ16との結合のためのフランジ40を設けたもの
である。
ち、1組のクッションマウント20をエンジン12に、
他の1組のクッションマウント22を差動歯車装置18
に配置し、パワーユニットを車体に弾性支持させる。こ
こで、1組のクッションマウントとは、1個のクッショ
ンからなるものであってもよく、2個以上のクッション
を含むものであってもよい。本発明では、2組のクッシ
ョンマウント20、22を前記のように配置することが
必要であるが、たとえば、3組のクッションマウントを
使用し、そのうちの2組を前記のように配置し、残りの
1組のクッションマウントをトランスミッションと車体
との間に配置することもできる。
に配置された1組のクッションマウント22は、2つの
クッション42からなる。これらクッション42は、差
動歯車装置18のキャリア36に装着されており、ボル
ト・ナットによって車体に取り付けられる。
マウント22は、差動歯車装置18のキャリアカバー3
8に装着されている。
力Aと、タイヤ26の回転反力Bとがパワーユニットに
働いている場合、タイヤの回転反力Bの大半が、1組の
クッションマウント22によって受け止められることか
ら、アダプタ16と差動歯車装置18との結合部分に作
用するタイヤの回転反力Bは少なく、前記結合部分に作
用する力の大半は、エンジンの回転反力Aである。した
がって、結合部分の構造の簡素化が可能である。アダプ
タ16とトランスミッション14との結合部分について
も同様である。
クッションマウント22をアダプタ16に配置した場
合、アダプタ16と差動歯車装置18との結合部分に
は、エンジン12の回転反力Aとタイヤ26の回転反力
Bとが作用するため、結合部分の強度ないし剛性を高め
る必要が生ずる。
的に示す側面図で、車両に配置した状態を示してある。
た1組のクッションマウントとを示す平面図で、片側の
ドライブシャフトとタイヤとを併せて示してある。
実施例を図式的に示す側面図である。
示す側面図で、車両に配置した状態を示してある。
Claims (1)
- 【請求項1】 車両のほぼ中央に配置されるエンジン
と、該エンジンに剛結合されるトランスミッションと、
該トランスミッションに剛結合されるアダプタと、左右
のタイヤに駆動力を伝える、前記アダプタに剛結合され
る差動歯車装置とを備えるパワーユニットを支持する少
なくとも2組のクッションマウントを含み、これらクッ
ションマウントの1組を前記エンジンに、他の1組を前
記差動歯車装置に配置した、パワーユニットの支持構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24231591A JP2929794B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | パワーユニットの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24231591A JP2929794B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | パワーユニットの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0558171A JPH0558171A (ja) | 1993-03-09 |
| JP2929794B2 true JP2929794B2 (ja) | 1999-08-03 |
Family
ID=17087389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24231591A Expired - Lifetime JP2929794B2 (ja) | 1991-08-29 | 1991-08-29 | パワーユニットの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2929794B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09152634A (ja) * | 1995-03-03 | 1997-06-10 | Canon Inc | エレクトロクロミック素子及びその製造方法 |
| FR2988241B1 (fr) * | 2012-03-13 | 2019-08-09 | Renault S.A.S | Systeme de communication sans fil a plusieurs recepteurs multiplexes. |
| JP6679154B2 (ja) * | 2015-09-29 | 2020-04-15 | ダイハツ工業株式会社 | パワーユニットの支持構造 |
| JP6644409B2 (ja) * | 2015-10-27 | 2020-02-12 | ダイハツ工業株式会社 | パワーユニットの支持構造 |
-
1991
- 1991-08-29 JP JP24231591A patent/JP2929794B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0558171A (ja) | 1993-03-09 |
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Legal Events
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