JPH10100700A - 4輪駆動装置 - Google Patents
4輪駆動装置Info
- Publication number
- JPH10100700A JPH10100700A JP26262696A JP26262696A JPH10100700A JP H10100700 A JPH10100700 A JP H10100700A JP 26262696 A JP26262696 A JP 26262696A JP 26262696 A JP26262696 A JP 26262696A JP H10100700 A JPH10100700 A JP H10100700A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- reduction gear
- wheel drive
- gear
- engine
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- Pending
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- Arrangement And Driving Of Transmission Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 トランスミッションの全長増大を効果的に回
避して、4輪駆動装置の小型車等への適用を可能にする
と共に操安性及び小廻り性能の向上が図れる4輪駆動装
置を提供する。 【解決手段】 横置きに配置されたエンジンを備えた4
輪駆動装置において、前記エンジンからの入力軸1と、
該入力軸1と平行に配置され変速用ギヤ2a〜6a,2
b〜6bを介して駆動力が伝達される出力軸7と、該出
力軸7から1つの駆動ギヤ8を介して並列に配置され前
輪側と後輪側へ出力トルクを分配するフロント減速ギヤ
軸11及びリヤ減速ギヤ軸12とを備え、フロント減速
ギヤ軸11及びリヤ減速ギヤ軸12のフロント減速ギヤ
9及びリヤ減速ギヤ10の歯幅の減少を可能とした。
避して、4輪駆動装置の小型車等への適用を可能にする
と共に操安性及び小廻り性能の向上が図れる4輪駆動装
置を提供する。 【解決手段】 横置きに配置されたエンジンを備えた4
輪駆動装置において、前記エンジンからの入力軸1と、
該入力軸1と平行に配置され変速用ギヤ2a〜6a,2
b〜6bを介して駆動力が伝達される出力軸7と、該出
力軸7から1つの駆動ギヤ8を介して並列に配置され前
輪側と後輪側へ出力トルクを分配するフロント減速ギヤ
軸11及びリヤ減速ギヤ軸12とを備え、フロント減速
ギヤ軸11及びリヤ減速ギヤ軸12のフロント減速ギヤ
9及びリヤ減速ギヤ10の歯幅の減少を可能とした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クランクシャフト
が車体左右方向に延びるように配置された所謂横置きエ
ンジンを備えた4輪駆動装置に関する。
が車体左右方向に延びるように配置された所謂横置きエ
ンジンを備えた4輪駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンをそのクランクシャフトが車体
前後方向に延びるように配置する縦置きエンジンを備え
た4輪駆動装置と比べて、車室スペースを広くとれる利
点を有する横置きエンジンを備えた4輪駆動装置とし
て、従来、以下のようなものがある。
前後方向に延びるように配置する縦置きエンジンを備え
た4輪駆動装置と比べて、車室スペースを広くとれる利
点を有する横置きエンジンを備えた4輪駆動装置とし
て、従来、以下のようなものがある。
【0003】図3及び図4は3軸構成の4輪駆動装置を
示し、図5及び図6は4軸構成の4輪駆動装置を示す。
示し、図5及び図6は4軸構成の4輪駆動装置を示す。
【0004】図3及び図4によれば、図外のエンジンよ
り出力された駆動力は、同じく図外のクラッチ手段を介
してトランスミッションの入力軸(1軸)1に入力さ
れ、変速用ギヤ2a〜6a及び2b〜6bにより適宜変
速操作されて出力軸(2軸)7の駆動ギヤ8によりフロ
ント減速ギヤ9に出力される。
り出力された駆動力は、同じく図外のクラッチ手段を介
してトランスミッションの入力軸(1軸)1に入力さ
れ、変速用ギヤ2a〜6a及び2b〜6bにより適宜変
速操作されて出力軸(2軸)7の駆動ギヤ8によりフロ
ント減速ギヤ9に出力される。
【0005】上記フロント減速ギヤ9で減速された駆動
力は、フロント減速ギヤ軸11(3軸)から適宜図示し
ないフロントディファレンシャル装置を介して左右のフ
ロントタイヤに分配,伝達される一方、トランスファー
装置13の傘歯車13a,13bによりプロペラシャフ
ト14に伝達され、ここから図示しないリヤディファレ
ンシャル装置を介して左右のリヤタイヤに分配,伝達さ
れるようになっている。
力は、フロント減速ギヤ軸11(3軸)から適宜図示し
ないフロントディファレンシャル装置を介して左右のフ
ロントタイヤに分配,伝達される一方、トランスファー
装置13の傘歯車13a,13bによりプロペラシャフ
ト14に伝達され、ここから図示しないリヤディファレ
ンシャル装置を介して左右のリヤタイヤに分配,伝達さ
れるようになっている。
【0006】このような3軸構成の4輪駆動装置は、フ
ロント減速ギヤ軸11に直接トランスファー装置13が
設定されるため、動力の引回し等装置の簡略化が図れる
という利点がある反面、リヤディファレンシャル装置と
同一ギヤ比及び強度がトランスファー装置13の傘歯車
13a,13bに要求されてトランスファー装置13が
大型化する欠点がある。
ロント減速ギヤ軸11に直接トランスファー装置13が
設定されるため、動力の引回し等装置の簡略化が図れる
という利点がある反面、リヤディファレンシャル装置と
同一ギヤ比及び強度がトランスファー装置13の傘歯車
13a,13bに要求されてトランスファー装置13が
大型化する欠点がある。
【0007】また、図5及び図6によれば、図外のエン
ジンより出力された駆動力は、同じく図外のクラッチ手
段を介してトランスミッションの入力軸1に入力され、
変速用ギヤ2a〜6a及び2b〜6bにより適宜変速操
作されて出力軸7の駆動ギヤ8によりフロント減速ギヤ
9に出力される。
ジンより出力された駆動力は、同じく図外のクラッチ手
段を介してトランスミッションの入力軸1に入力され、
変速用ギヤ2a〜6a及び2b〜6bにより適宜変速操
作されて出力軸7の駆動ギヤ8によりフロント減速ギヤ
9に出力される。
【0008】上記フロント減速ギヤ9で減速された駆動
力は、フロント減速ギヤ軸11から適宜図示しないフロ
ントディファレンシャル装置を介して左右のフロントタ
イヤに分配,伝達される。
力は、フロント減速ギヤ軸11から適宜図示しないフロ
ントディファレンシャル装置を介して左右のフロントタ
イヤに分配,伝達される。
【0009】ここまでは、図3及び図4と同一構成であ
るが、リヤタイヤに関しては、カウンタギヤ15a,1
5bによりカウンタ軸16に伝達され、ここからトラン
スファー装置13の傘歯車13a,13bによりプロペ
ラシャフト14に伝達されて、図3及び図4と同様に、
図示しないリヤディファレンシャル装置を介して左右の
リヤタイヤに分配,伝達されるようになっている。
るが、リヤタイヤに関しては、カウンタギヤ15a,1
5bによりカウンタ軸16に伝達され、ここからトラン
スファー装置13の傘歯車13a,13bによりプロペ
ラシャフト14に伝達されて、図3及び図4と同様に、
図示しないリヤディファレンシャル装置を介して左右の
リヤタイヤに分配,伝達されるようになっている。
【0010】このような4軸構成の4輪駆動装置は、フ
ロント減速ギヤ軸11にカウンタギヤ15aを設定し、
カウンタ軸16で増速(トルク低減)することでトラン
スファー装置13のギヤ比を浅くし、小型化出来るとい
うという利点がある反面、カウンタギヤ15a,15b
の追加でトランスミッションの全長増大を招来する欠点
がある。
ロント減速ギヤ軸11にカウンタギヤ15aを設定し、
カウンタ軸16で増速(トルク低減)することでトラン
スファー装置13のギヤ比を浅くし、小型化出来るとい
うという利点がある反面、カウンタギヤ15a,15b
の追加でトランスミッションの全長増大を招来する欠点
がある。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述した従
来の4輪駆動装置にあっては、フロント及びリヤタイヤ
への全トルクがフロント減速ギヤ軸11に入力される構
造であるため、フロント減速ギヤ軸11の強度が要求さ
れ、フロント減速ギヤ9の歯幅が増大してトランスミッ
ションの全長増大を招来するという問題点があった。
来の4輪駆動装置にあっては、フロント及びリヤタイヤ
への全トルクがフロント減速ギヤ軸11に入力される構
造であるため、フロント減速ギヤ軸11の強度が要求さ
れ、フロント減速ギヤ9の歯幅が増大してトランスミッ
ションの全長増大を招来するという問題点があった。
【0012】従って、従来の4輪駆動装置では、エンジ
ンルームの小さい小型車等には適用できないと共に、フ
ロント重量増で操安性へ悪影響を及ぼし、且つトランス
ミッションの全長増大によるハンドル切れ角減少で小廻
り性能の悪化を来していた。
ンルームの小さい小型車等には適用できないと共に、フ
ロント重量増で操安性へ悪影響を及ぼし、且つトランス
ミッションの全長増大によるハンドル切れ角減少で小廻
り性能の悪化を来していた。
【0013】尚、この他にセンターディファレンシャル
装置とフロントディファレンシャル装置とをオフセット
してレイアウトの自由度の拡大を図った4輪駆動装置が
特公昭4−78502号公報で、また2輪駆動車と変速
機,軸構造の共用化を図った4輪駆動装置が特開平2−
237821号公報で提案されているが、これらにおい
ても、フロント及びリヤタイヤへの全トルクがセンター
ディファレンシャル装置のリングギヤに入力されること
から、上述した従来の4輪駆動装置と同様な課題を有し
ている。
装置とフロントディファレンシャル装置とをオフセット
してレイアウトの自由度の拡大を図った4輪駆動装置が
特公昭4−78502号公報で、また2輪駆動車と変速
機,軸構造の共用化を図った4輪駆動装置が特開平2−
237821号公報で提案されているが、これらにおい
ても、フロント及びリヤタイヤへの全トルクがセンター
ディファレンシャル装置のリングギヤに入力されること
から、上述した従来の4輪駆動装置と同様な課題を有し
ている。
【0014】そこで、本発明の目的は、トランスミッシ
ョンの全長増大を効果的に回避して、4輪駆動装置の小
型車等への適用を可能にすると共に操安性及び小廻り性
能の向上が図れる4輪駆動装置を提供することにある。
ョンの全長増大を効果的に回避して、4輪駆動装置の小
型車等への適用を可能にすると共に操安性及び小廻り性
能の向上が図れる4輪駆動装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る4輪駆動装置は、横置きに配置された
エンジンを備えた4輪駆動装置において、前記エンジン
からの入力軸と、該入力軸と平行に配置され変速用ギヤ
を介して前記エンジンの駆動力が伝達される出力軸と、
該出力軸から1つの駆動ギヤを介して並列に配置され前
輪側と後輪側へ出力トルクを分配するフロント軸及びリ
ヤ軸と、を備えたことを特徴とする。これによれば、出
力トルクが、出力軸から直接的に、フロント軸及びリヤ
軸へ分散されるため、駆動ギヤに噛み合うフロント及び
リヤ軸の各ギヤにかかる入力トルクが大幅に低減され、
フロント及びリヤ軸の各ギヤの歯幅減少が図れる。
に、本発明に係る4輪駆動装置は、横置きに配置された
エンジンを備えた4輪駆動装置において、前記エンジン
からの入力軸と、該入力軸と平行に配置され変速用ギヤ
を介して前記エンジンの駆動力が伝達される出力軸と、
該出力軸から1つの駆動ギヤを介して並列に配置され前
輪側と後輪側へ出力トルクを分配するフロント軸及びリ
ヤ軸と、を備えたことを特徴とする。これによれば、出
力トルクが、出力軸から直接的に、フロント軸及びリヤ
軸へ分散されるため、駆動ギヤに噛み合うフロント及び
リヤ軸の各ギヤにかかる入力トルクが大幅に低減され、
フロント及びリヤ軸の各ギヤの歯幅減少が図れる。
【0016】前記駆動ギヤとこれに噛み合うフロント及
びリヤ軸の各ギヤは、最終減速ギヤであると、動力の引
回し等の簡略化が図れ、好適である。
びリヤ軸の各ギヤは、最終減速ギヤであると、動力の引
回し等の簡略化が図れ、好適である。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る4輪駆動装置
を実施例により詳細に説明する。
を実施例により詳細に説明する。
【0018】[実施例]図1は本発明の一実施例を示す
4輪駆動装置のスケルトン図で、図2は同じく各軸の配
置図である。尚、これらの図において、従来例の図3〜
図6と同一部材,部位には同一符号を付して詳しい説明
は省略する。
4輪駆動装置のスケルトン図で、図2は同じく各軸の配
置図である。尚、これらの図において、従来例の図3〜
図6と同一部材,部位には同一符号を付して詳しい説明
は省略する。
【0019】図示のように、クラッチ手段を介してエン
ジンのクランクシャフト(図示せず)が連結される入力
軸(1軸)1と、該入力軸1上に固設された各変速用ギ
ヤ2a〜6aと噛み合うギヤ2b〜6bをそれぞれ組み
付けた出力軸(2軸)7とが、車体左右方向に配置され
る。
ジンのクランクシャフト(図示せず)が連結される入力
軸(1軸)1と、該入力軸1上に固設された各変速用ギ
ヤ2a〜6aと噛み合うギヤ2b〜6bをそれぞれ組み
付けた出力軸(2軸)7とが、車体左右方向に配置され
る。
【0020】前記出力軸7の一端部には駆動ギヤ8が固
設され、該駆動ギヤ8と並列に噛み合うフロント減速ギ
ヤ9とリヤ減速ギヤ10とがそれぞれフロント減速ギヤ
軸11(3−1 軸)とリヤ減速ギヤ軸12(3−2 軸)
に固設される。
設され、該駆動ギヤ8と並列に噛み合うフロント減速ギ
ヤ9とリヤ減速ギヤ10とがそれぞれフロント減速ギヤ
軸11(3−1 軸)とリヤ減速ギヤ軸12(3−2 軸)
に固設される。
【0021】前記駆動ギヤ8とフロント減速ギヤ9及び
駆動ギヤ8とリヤ減速ギヤ10とは、それぞれ最終減速
ギヤを構成している。
駆動ギヤ8とリヤ減速ギヤ10とは、それぞれ最終減速
ギヤを構成している。
【0022】そして、前記フロント減速ギヤ軸11は、
図示しないフロントディファレンシャル装置が適宜組み
付けられてフロントタイヤに連係される。
図示しないフロントディファレンシャル装置が適宜組み
付けられてフロントタイヤに連係される。
【0023】一方、前記リヤ減速ギヤ軸12にはトラン
スファー装置13の一方の傘歯車13aが固設され、該
傘歯車13aに噛み合うトランスファー装置13の他方
の傘歯車13bがプロペラシャフト14に固設されて図
示しないリヤディファレンシャル装置を介してリヤタイ
ヤに連係される。
スファー装置13の一方の傘歯車13aが固設され、該
傘歯車13aに噛み合うトランスファー装置13の他方
の傘歯車13bがプロペラシャフト14に固設されて図
示しないリヤディファレンシャル装置を介してリヤタイ
ヤに連係される。
【0024】このように構成されるため、図外のエンジ
ンより出力された駆動力は、同じく図外のクラッチ手段
を介してトランスミッションの入力軸1に入力され、変
速用ギヤ2a〜6a及び2b〜6bにより適宜変速操作
されて出力軸7に伝達される。
ンより出力された駆動力は、同じく図外のクラッチ手段
を介してトランスミッションの入力軸1に入力され、変
速用ギヤ2a〜6a及び2b〜6bにより適宜変速操作
されて出力軸7に伝達される。
【0025】出力軸7からの出力トルクは、駆動ギヤ8
に噛み合うフロント減速ギヤ9とリヤ減速ギヤ10によ
りフロント減速ギヤ軸11とリヤ減速ギヤ軸12に分散
して出力される。
に噛み合うフロント減速ギヤ9とリヤ減速ギヤ10によ
りフロント減速ギヤ軸11とリヤ減速ギヤ軸12に分散
して出力される。
【0026】そして、フロント減速ギヤ9で最終減速さ
れた駆動力は、フロント減速ギヤ軸11から適宜図示し
ないフロントディファレンシャル装置を介して左右のフ
ロントタイヤに分配,伝達される。
れた駆動力は、フロント減速ギヤ軸11から適宜図示し
ないフロントディファレンシャル装置を介して左右のフ
ロントタイヤに分配,伝達される。
【0027】一方、リヤ減速ギヤ10で最終減速された
駆動力は、リヤ減速ギヤ軸12からトランスファー装置
13の傘歯車13a,13bによりプロペラシャフト1
4に伝達され、ここから図示しないリヤディファレンシ
ャル装置を介して左右のリヤタイヤに分配,伝達され
る。
駆動力は、リヤ減速ギヤ軸12からトランスファー装置
13の傘歯車13a,13bによりプロペラシャフト1
4に伝達され、ここから図示しないリヤディファレンシ
ャル装置を介して左右のリヤタイヤに分配,伝達され
る。
【0028】このように本実施例では、2軸目の出力軸
7からの出力トルクが、フロントタイヤ側とリヤタイヤ
側とに分散されるため、フロント減速ギヤ9とリヤ減速
ギヤ10の負荷トルクも二分される。
7からの出力トルクが、フロントタイヤ側とリヤタイヤ
側とに分散されるため、フロント減速ギヤ9とリヤ減速
ギヤ10の負荷トルクも二分される。
【0029】これにより、フロント減速ギヤ9とリヤ減
速ギヤ10の歯幅tを減少させられ、トランスミッショ
ンの全長を減少して小型化が図れる。
速ギヤ10の歯幅tを減少させられ、トランスミッショ
ンの全長を減少して小型化が図れる。
【0030】この結果、4輪駆動装置の小型車等への適
用を可能にすると共に、トランスミッションの全長減少
により小廻り性能の向上が図れ、且つフロント重量軽減
によりヨー応答性改善と操安性の向上が図れる。
用を可能にすると共に、トランスミッションの全長減少
により小廻り性能の向上が図れ、且つフロント重量軽減
によりヨー応答性改善と操安性の向上が図れる。
【0031】また、本実施例では、リヤ減速ギヤ10が
フロント減速ギヤ9と独立しているため、トランスファ
ー装置13の傘歯車13a,13bとのギヤ比の設定が
自由であり、ギヤ比を大きくとることでトランスファー
装置13の小型化も図ることができる。
フロント減速ギヤ9と独立しているため、トランスファ
ー装置13の傘歯車13a,13bとのギヤ比の設定が
自由であり、ギヤ比を大きくとることでトランスファー
装置13の小型化も図ることができる。
【0032】尚、本発明は上記実施例に限定されず、本
発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能である。
発明の要旨を逸脱しない範囲で各種変更が可能である。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、横
置きに配置されたエンジンを備えた4輪駆動装置におい
て、前記エンジンからの入力軸と、該入力軸と平行に配
置され変速用ギヤを介して前記エンジンの駆動力が伝達
される出力軸と、該出力軸から1つの駆動ギヤを介して
並列に配置され前輪側と後輪側へ出力トルクを分配する
フロント軸及びリヤ軸と、を備えたので、フロント及び
リヤ軸の各ギヤの歯幅を減少してトランスミッションの
全長減少が図れ、4輪駆動装置の小型車等への適用を可
能にすると共に操安性及び小廻り性能の向上が図れる。
置きに配置されたエンジンを備えた4輪駆動装置におい
て、前記エンジンからの入力軸と、該入力軸と平行に配
置され変速用ギヤを介して前記エンジンの駆動力が伝達
される出力軸と、該出力軸から1つの駆動ギヤを介して
並列に配置され前輪側と後輪側へ出力トルクを分配する
フロント軸及びリヤ軸と、を備えたので、フロント及び
リヤ軸の各ギヤの歯幅を減少してトランスミッションの
全長減少が図れ、4輪駆動装置の小型車等への適用を可
能にすると共に操安性及び小廻り性能の向上が図れる。
【図1】本発明の一実施例を示す4輪駆動装置のスケル
トン図である。
トン図である。
【図2】同じく各軸の配置図である。
【図3】従来の4輪駆動装置のスケルトン図である。
【図4】同じく各軸の配置図である。
【図5】従来の異なった4輪駆動装置のスケルトン図で
ある。
ある。
【図6】同じく各軸の配置図である。
1 入力軸 2a〜6a 変速用ギヤ 2b〜6b 変速用ギヤ 7 出力軸 8 駆動ギヤ 9 フロント減速ギヤ 10 リヤ減速ギヤ 11 フロント減速ギヤ軸 12 リヤ減速ギヤ軸 13 トランスファー装置 13a,13b 傘歯車 14 プロペラシャフト
フロントページの続き (72)発明者 稲垣 秋介 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 丸山 晃 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 石田 竜太 東京都港区芝五丁目33番8号 三菱自動車 工業株式会社内 (72)発明者 光野 耕市 東京都大田区下丸子四丁目21番1号 三菱 自動車エンジニアリング株式会社内 (72)発明者 那須 正宣 東京都大田区下丸子四丁目21番1号 三菱 自動車エンジニアリング株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 横置きに配置されたエンジンを備えた4
輪駆動装置において、前記エンジンからの入力軸と、該
入力軸と平行に配置され変速用ギヤを介して前記エンジ
ンの駆動力が伝達される出力軸と、該出力軸から1つの
駆動ギヤを介して並列に配置され前輪側と後輪側へ出力
トルクを分配するフロント軸及びリヤ軸と、を備えたこ
とを特徴とする4輪駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26262696A JPH10100700A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | 4輪駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26262696A JPH10100700A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | 4輪駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10100700A true JPH10100700A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17378416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26262696A Pending JPH10100700A (ja) | 1996-10-03 | 1996-10-03 | 4輪駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10100700A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004217204A (ja) * | 2003-01-09 | 2004-08-05 | Luk Lamellen & Kupplungsbau Beteiligungs Kg | 全輪駆動のためのパラレルシフト伝動装置および前輪駆動車両に横置きするためのパラレルシフト伝動装置 |
| JP2006117075A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Toyota Motor Corp | 車両用動力伝達装置および四輪駆動車用動力伝達装置 |
-
1996
- 1996-10-03 JP JP26262696A patent/JPH10100700A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004217204A (ja) * | 2003-01-09 | 2004-08-05 | Luk Lamellen & Kupplungsbau Beteiligungs Kg | 全輪駆動のためのパラレルシフト伝動装置および前輪駆動車両に横置きするためのパラレルシフト伝動装置 |
| JP2006117075A (ja) * | 2004-10-20 | 2006-05-11 | Toyota Motor Corp | 車両用動力伝達装置および四輪駆動車用動力伝達装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030304 |