JP2932085B2 - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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JP2932085B2
JP2932085B2 JP15964790A JP15964790A JP2932085B2 JP 2932085 B2 JP2932085 B2 JP 2932085B2 JP 15964790 A JP15964790 A JP 15964790A JP 15964790 A JP15964790 A JP 15964790A JP 2932085 B2 JP2932085 B2 JP 2932085B2
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back cover
rice cooker
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screw hole
lid
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栄治 小暮
幸治 島谷
広明 塚原
寛夫 石井
和彦 高木
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電気炊飯器の蓋体の構造の改良に関するもの
である。
[従来の技術] 第5図は電気炊飯器の蓋体を構成する部品を示す斜視
図で、図中、(1)はハンドルカバー、(2)はハンド
ル、(3)は蓋、(3a)は開口部、(4)は掛け金、
(5)は保温材、(6)は裏蓋、(7)はシール材、
(8)は保温ヒータ(8a)を装着した放熱板、(9)は
止めねじ、(10)は蒸気抜き、(10a)はその上部、(1
1)はブッシュ、(12)は中蓋である。
電気炊飯器の蓋体は、蓋体に着脱可能な中蓋(12)を
除いて上記部品を止めねじ(9)等で結合して構成され
ている。炊飯中炊飯器の図示されていない本体の内部に
収容された内釜内の水分の一部は、水蒸気となって中蓋
(12)の下部からブッシュ(11)、蒸気抜き(10)を介
して蓋(3)の開口部(3a)から蓋(3)の上部に挿通
した蒸気抜き(10)の上部(10a)より大気中に抜ける
ように構成されている。
第6図は上記従来の電気炊飯器の蓋体の構成部品であ
る裏蓋(6)の裏面図、第7図はシール材(7)の平面
図で、(6a)、(7a)は蒸気抜き(10)を挿通させるた
めの開口部、(6b)、(7b)は裏蓋(6)にシール材
(7)を介し放熱板(8)を止めねじ(9)で取り付け
るためのねじ孔、(7c)はシール材(7)の折り返し部
である。
第8図(a)、(b)はそれぞれ裏蓋(6)及びシー
ル材(7)のA−A断面図、第9図はシール材(7)を
介して放熱板(8)を装着した裏蓋(6)のねじ部の断
面図で、(13)は米及び水を収容する内釜である。
第9図にみるように、内釜(13)内の水蒸気は蒸気抜
き(10)からは大気へ抜けるが、それ以外の水蒸気の漏
洩を防止するため、シール材(7)の祈り返し部(7c)
を内釜(13)の縁部(13a)に密着させている。
[発明が解決しようとする課題] ところで炊飯中の炊飯器において、内釜(13)内の水
蒸気はシール材(7)によりシールされ、原則的には内
釜(13)内の水蒸気は蒸気抜き(10)以外からは漏洩し
ない筈である。しかし実際には第9図において、ねじ
(9)とねじ孔(6b)との間隙や、シール材(7)と裏
蓋(6)とのわずかの隙間を通って、矢印に示すよう
に、内釜(13)内の水蒸気は炊飯器内に放散する。
このように内釜(13)から放散した水蒸気の一部は、
蓋(3)の裏面に溜まって凝縮し水滴となる。蓋(3)
の裏面には、炊飯器の動作を制御するための制御基板が
収納されており、こうした部品が上記水滴により錆の発
生その他の悪影響を受けると、制御トラブルの原因とな
りやすい。そのため内釜内の水蒸気の漏洩防止について
は、かねてよりその対策が要望されていた。
本発明は従来装置の上記問題点を解消するためになさ
れたもので、内釜(13)内の水蒸気の外部への漏洩を完
全に防止した炊飯器を提供しようとするものである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明に係る炊飯器におい
ては、裏蓋のねじ孔の近傍にシール材受けを形成すると
ともに、シール材のねじ孔はめくら孔とした。
[作用] 裏蓋のねじ孔の近傍にシール受けを設けることによ
り、放熱板をシール材を介し裏蓋に装着したとき、シー
ル材と裏蓋裏面との接着がより完全となり、シール材と
裏蓋との間隙からの水蒸気の漏洩が防止される。
またシール材のねじ孔を片側に閉塞部を有するめくら
孔としたので、止めねじで放熱板とシール材を裏蓋に装
着する際、シール材のめくら孔の閉塞部分が止めねじと
ともにねじ孔に捩込まれ、止めねじとねじ孔間の僅かの
間隙を埋めることになり、ねじ部を通っての水蒸気の漏
洩を防止する。
[実施例] 第1図は本発明の一実施例を示す裏蓋(6)の裏面
図、第2図はシール材(7)の平面図、また第3図
(a)、(b)はそれぞれ裏蓋、シール材のねじ孔部の
拡大断面図である。図中(20)はシール材受け、(21)
はシール材(7)のめくら孔、(21a)はその孔の閉塞
部である。
図にみるように、裏部(6)のねじ孔(6b)の近傍に
半円形にシール材受け(20)を形成するとともに、シー
ル材(7)のねじ孔(7b)はめくら孔(21)とし、孔の
片側に閉塞部(21a)が設けられている。
第4図は放熱板(8)がシール材(7)を介して装着
されている裏蓋(6)のねじ孔部の断面図である。止め
ねじ(9)により放熱板(8)がシール材(6)を介し
て裏蓋(6)に装着される際、シール材のねじ孔(21)
の閉塞部(21a)は、止めねじ(9)により、止めねじ
(9)とともにねじ孔(6a)内にねじ込まれる。この結
果閉塞部(21a)は止めねじ(9)とねじ孔(6a)の僅
かの間隙を埋めることとなり、止めねじ(9)とねじ孔
(6a)との隙間からの水蒸気の漏洩は防止される。
なお本実施例においては、裏蓋の裏面に形成したシー
ル材受け(20)は、半円形に形成されているが半円形に
限るものでなく、方形や多角形でもよい。またその寸法
や断面形状についても特に限定するものではない。
[発明の効果] 本発明は電気炊飯器の蓋体において、裏蓋のねじ孔の
近傍にシール材受けを形成するとともに、シール材のね
じ孔はめくら孔としたので、炊飯中内釜内の水蒸気の内
釜外への漏洩は完全に防止されることとなった。この結
果蓋内に収納されている制御機器の漏洩水蒸気による損
傷が完全に防止され、炊飯器の制御装置のトラブル発生
を大巾に低下させるという優れた効果を挙げることとな
った。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である炊飯器の裏蓋の裏面に
形成したシール受けを示す裏蓋の裏面図、第2図はねじ
孔をめくら孔としたシール材の平面図、第3図(a)は
シール受けを備えた裏蓋のねじ孔部の拡大断面図、同
(b)はねじ孔をめくら孔としたシール材の拡大断面
図、第4図は放熱板をシール材を介して装着した裏蓋の
ねじ孔部の拡大断面図、第5図は従来の炊飯器の蓋体を
構成する部品の斜視図、第6図はその裏蓋の裏面図、第
7図はそのシール材の平面図、第8図はその裏蓋とシー
ル材のねじ孔部の拡大断面図、第9図は放熱板をシール
材を介して装着した裏蓋のねじ孔部の拡大断面図であ
る。 図中(6)は裏蓋、(7)はシール材、(8)は放熱
板、(9)は止めねじ、(13)は内釜、(20)はシール
材受け、(21)はねじ孔、(21a)はその閉塞部であ
る。 なお図中の同一符号は同一または相当部品を示すものと
する。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塚原 広明 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地 1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 石井 寛夫 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地 1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (72)発明者 高木 和彦 埼玉県大里郡花園町大字小前田1728番地 1 三菱電機ホーム機器株式会社内 (56)参考文献 実開 平2−86430(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 27/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気炊飯器の蓋体に、内釜に対向して配設
    した裏蓋において、 前記裏蓋にねじ孔を設け、該ねじ孔の近傍にシール材受
    けを形成し、上記ねじ孔を閉塞する閉塞部を備えたシー
    ル材を上記裏蓋と放熱板で挟持して固定したことを特徴
    とする電気炊飯器。
JP15964790A 1990-06-20 1990-06-20 電気炊飯器 Expired - Lifetime JP2932085B2 (ja)

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