JP2952936B2 - 化粧料 - Google Patents
化粧料Info
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- JP2952936B2 JP2952936B2 JP4205290A JP4205290A JP2952936B2 JP 2952936 B2 JP2952936 B2 JP 2952936B2 JP 4205290 A JP4205290 A JP 4205290A JP 4205290 A JP4205290 A JP 4205290A JP 2952936 B2 JP2952936 B2 JP 2952936B2
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- Japan
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- sodium benzoate
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 油性物質を基剤とする化粧料、例えば、リップカラ
ー、リップクリーム、ファンデーション、アイライナ
ー、アイシャドー、マスカラ、ほほ紅などに関する。リ
ップカラー、リップクリームなどの口に利用するものは
特に好適である。
ー、リップクリーム、ファンデーション、アイライナ
ー、アイシャドー、マスカラ、ほほ紅などに関する。リ
ップカラー、リップクリームなどの口に利用するものは
特に好適である。
(従来の技術) 化粧料においては、防腐剤の種類及びその最大使用量
についての規制がなされている。安全性確保のためであ
るが、製造者はそれゆえ、限られた範囲のものを限られ
た範囲内で使用し、しかも最高の防腐効果をあげんと苦
心することになる。
についての規制がなされている。安全性確保のためであ
るが、製造者はそれゆえ、限られた範囲のものを限られ
た範囲内で使用し、しかも最高の防腐効果をあげんと苦
心することになる。
これに対して、基剤との相溶性に優れたものを選択使
用することが通常の考え方である。なぜならば、基剤に
溶けていれば系としての安全度が高くなって微生物に作
用し易くなり、防腐効果が高まる。
用することが通常の考え方である。なぜならば、基剤に
溶けていれば系としての安全度が高くなって微生物に作
用し易くなり、防腐効果が高まる。
基剤として油性物質、例えば、流動パラフィンやヒマ
シ油などの、油脂、ロウ、炭化水素、合成エステル、ワ
ックス、脂肪酸、高級アルコールといったものを使用す
る場合も同様であり、パラオキシ安息香酸エステルのよ
うな油溶性の防腐剤を使用することが一般的となってい
る。
シ油などの、油脂、ロウ、炭化水素、合成エステル、ワ
ックス、脂肪酸、高級アルコールといったものを使用す
る場合も同様であり、パラオキシ安息香酸エステルのよ
うな油溶性の防腐剤を使用することが一般的となってい
る。
(発明が解決しようとする課題) 化粧料そのものの防腐は上述した考え方で十分であっ
ても、化粧料の使用の仕方次第で不足を生じることがあ
る。
ても、化粧料の使用の仕方次第で不足を生じることがあ
る。
具体的一例を挙げる。
先端に連通多孔質ポリウレタンや筆穂などよりなる塗
布先を有し、軸内には液状の化粧料を収容した筆記具タ
イプの化粧具が近年市場に出回り始めている。万年筆の
ように自然に化粧料が塗布先に供給されるものもあれ
ば、適宜押圧機構を採用したものもあり、構造的には様
々であるが、この化粧具が例えばリップカラーとされた
場合、唇に塗布先を当接させて使用することになる。唇
の水分、栄養分、微生物と、腐敗材料に事欠かず、これ
らが塗布先に移行して、塗布先で腐ってしまう。即ち、
例えば、不快臭を発したり、かびを発生したりする。化
粧料に使用された防腐剤は、唇からの移行物に対しては
防腐剤として不十分だったことによる。
布先を有し、軸内には液状の化粧料を収容した筆記具タ
イプの化粧具が近年市場に出回り始めている。万年筆の
ように自然に化粧料が塗布先に供給されるものもあれ
ば、適宜押圧機構を採用したものもあり、構造的には様
々であるが、この化粧具が例えばリップカラーとされた
場合、唇に塗布先を当接させて使用することになる。唇
の水分、栄養分、微生物と、腐敗材料に事欠かず、これ
らが塗布先に移行して、塗布先で腐ってしまう。即ち、
例えば、不快臭を発したり、かびを発生したりする。化
粧料に使用された防腐剤は、唇からの移行物に対しては
防腐剤として不十分だったことによる。
(課題を解決するための手段) 本発明は、油性物質を基剤とする化粧料であって、防
腐剤として、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム
のうち少なくとも1種類以上を含有してなる化粧料を要
旨とする。
腐剤として、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム
のうち少なくとも1種類以上を含有してなる化粧料を要
旨とする。
安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウムは、単独、
もしくは併用して使用しても良く、また、基材として複
数のものを併用する場合、それら全てに溶解し得なくて
も良い。パラオキシ安息香酸エステルなどの油性の防腐
剤を併用することもできる。皮膚への刺激性、アレルギ
ー、安全性を考慮することは当然である。
もしくは併用して使用しても良く、また、基材として複
数のものを併用する場合、それら全てに溶解し得なくて
も良い。パラオキシ安息香酸エステルなどの油性の防腐
剤を併用することもできる。皮膚への刺激性、アレルギ
ー、安全性を考慮することは当然である。
安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウムは、従来の
化粧料における防腐剤と同様、いわゆる練り混みなどの
手段により他の成分、例えば基剤や着色剤などと混合で
き、液状、ゲル状といった適宜状態の化粧料とされる。
化粧料における防腐剤と同様、いわゆる練り混みなどの
手段により他の成分、例えば基剤や着色剤などと混合で
き、液状、ゲル状といった適宜状態の化粧料とされる。
化粧具としての使用に当たって、塗布先を有するもの
に内蔵させる場合には、塗布先の材質がポリアミド、ポ
リエステル、ポリウレタンなどの合成樹脂製のものの場
合に防腐効果の向上度が高い。また、ブラシや、筆毛を
束ねてなる筆穂の場合には特に腐敗を生じ易いので、本
発明の化粧料と公的に組み合わせられる。ちなみに、化
粧具における腐敗は、人体側から塗布先に移行した水分
が化粧料の油成分に覆われて一種のエマルジョン状態と
なり、この水分中の栄養分が微生物で腐敗することによ
って発生すると推測される。尚、本発明の化粧料をパフ
など使用する化粧具に用いることも勿論できる。
に内蔵させる場合には、塗布先の材質がポリアミド、ポ
リエステル、ポリウレタンなどの合成樹脂製のものの場
合に防腐効果の向上度が高い。また、ブラシや、筆毛を
束ねてなる筆穂の場合には特に腐敗を生じ易いので、本
発明の化粧料と公的に組み合わせられる。ちなみに、化
粧具における腐敗は、人体側から塗布先に移行した水分
が化粧料の油成分に覆われて一種のエマルジョン状態と
なり、この水分中の栄養分が微生物で腐敗することによ
って発生すると推測される。尚、本発明の化粧料をパフ
など使用する化粧具に用いることも勿論できる。
(実施例) 以下、単に部とあるのは重量部を示す。
実施例1(リップカラー) ヒマシ油 62.7部 流動パラフィン 23.0部 ラノリン 5.0部 酸化防止剤 0.1部 酸化チタン 2.5部 赤色202号 0.3部 赤色204号 2.6部 赤色227号Alレーキ 2.0部 桃色201号 0.4部 香料 0.2部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.2部 安息香酸ナトリウム 1.0部 上記配合材料を50℃で加熱融解し、混合後、ロールミ
ルで練り、均一分散物を得た。
ルで練り、均一分散物を得た。
実施例2 実施例1において、安息香酸ナトリウムに代えてソル
ビン酸カリウムを0.5部使用した以外、すべて実施例1
と同様にした。
ビン酸カリウムを0.5部使用した以外、すべて実施例1
と同様にした。
比較例1 実施例1において、安息香酸ナトリウムを使用しなか
った以外、すべて実施例1と同様にした。
った以外、すべて実施例1と同様にした。
比較例2 実施例1において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例1と同様にした。
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例1と同様にした。
比較例3 実施例1において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例1と同様にした。
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例1と同様にした。
比較例4 実施例1において、安息香酸ナトリウムに代えてエデ
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例1と同様にした。
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例1と同様にした。
実施例3(リップクリーム) 流動パラフィン 44.8部 セレシン 16.5部 ワセリン 30.0部 ラノリン 7.0部 酸化チタン 0.5部 香料 0.2部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.2部 安息香酸ナトリウム 0.8部 上記配合材料を50℃で加熱融解し、混合後、ロールミ
ルで練り、均一分散物を得た。
ルで練り、均一分散物を得た。
実施例4 実施例3において、安息香酸ナトリウムに代えてソル
ビン酸カリウムを0.3部使用した以外、すべて実施例3
と同様にした。
ビン酸カリウムを0.3部使用した以外、すべて実施例3
と同様にした。
比較例5 実施例3において、安息香酸ナトリウムを使用しなか
った以外、すべて実施例3と同様にした。
った以外、すべて実施例3と同様にした。
比較例6 実施例3において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例3と同様にした。
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例3と同様にした。
比較例7 実施例3において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例3と同様にした。
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例3と同様にした。
比較例8 実施例3において、安息香酸ナトリウムに代えてエデ
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例3と同様にした。
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例3と同様にした。
実施例5(アイシャドー) 白色ワセリン 20.0部 アセチル化ラノリン 4.0部 イソプロピルラノレート 2.5部 マイクロクリスタリンワックス 5.0部 流動パラフィン 32.7部 酸化防止剤 0.1部 酸化チタン 10.0部 タルク 10.0部 グンジョウ 15.0部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.2部 安息香酸ナトリウム 0.5部 上記配合剤材料中、酸化チタン、タルク、グンジョウ
を混合するとともに、他方で、残りの材料を均一に加熱
融解し、両者を加えてロールミルで混練し、均一分散物
を得た。
を混合するとともに、他方で、残りの材料を均一に加熱
融解し、両者を加えてロールミルで混練し、均一分散物
を得た。
実施例6 実施例5において、安息香酸ナトリウムに代えてソル
ビン酸カリウムを0.2部使用した以外、すべて実施例5
と同様にした。
ビン酸カリウムを0.2部使用した以外、すべて実施例5
と同様にした。
比較例9 実施例5において、安息香酸ナトリウムを使用しなか
った以外、すべて実施例5と同様にした。
った以外、すべて実施例5と同様にした。
比較例10 実施例5において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例5と同様にした。
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例5と同様にした。
比較例11 実施例5において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例5と同様にした。
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例5と同様にした。
比較例12 実施例5において、安息香酸ナトリウムに代えてエデ
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例5と同様にした。
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例5と同様にした。
上記各例で得たものについて微生物に対する抵抗性を
調べた結果を表−1〜表−3に示す。各例で得たもの
を、ポリアミド製の筆毛よりなる筆穂を塗布先とする化
粧具(ノック力を回転力に変え、更にこれに基づいてピ
ストン・シリンダーよりなる液溜めのピストンを前後さ
せる、所謂ロータリー機構を採用してなる後端ノック式
のもの)に収容し、塗布先に十分量を導出して後、この
塗布先に、標準菌(エシュリシアコリ(Escherichia c
oli))、シュードモナス アルギノサ(Pseudomomas
aeruginosa)、アスペルギウス ニガー(Aspergillus
niger)、カンディダ アルビカンス(Candida albi
cans))を含むブイヨン培地(肉エキス1g、ペプトン1
g、塩化ナトリウム0.5g、水100ml、pH7.2)を添加し、
キャップをした状態で、25℃、30日間放置した後の不快
臭発生状況並びにかび発生状況を観察したもので、サン
プル数は、各例それぞれ10個づつである。
調べた結果を表−1〜表−3に示す。各例で得たもの
を、ポリアミド製の筆毛よりなる筆穂を塗布先とする化
粧具(ノック力を回転力に変え、更にこれに基づいてピ
ストン・シリンダーよりなる液溜めのピストンを前後さ
せる、所謂ロータリー機構を採用してなる後端ノック式
のもの)に収容し、塗布先に十分量を導出して後、この
塗布先に、標準菌(エシュリシアコリ(Escherichia c
oli))、シュードモナス アルギノサ(Pseudomomas
aeruginosa)、アスペルギウス ニガー(Aspergillus
niger)、カンディダ アルビカンス(Candida albi
cans))を含むブイヨン培地(肉エキス1g、ペプトン1
g、塩化ナトリウム0.5g、水100ml、pH7.2)を添加し、
キャップをした状態で、25℃、30日間放置した後の不快
臭発生状況並びにかび発生状況を観察したもので、サン
プル数は、各例それぞれ10個づつである。
実施例7(ファンデーション) 流動パラフィン 26.0部 パルミチン酸イソプロピル 13.0部 ラノリンアルコール 2.5部 酢酸ラノリン 3.0部 マイクロクリスタリンワックス 6.5部 オゾケライト 7.5部 キャンデリラロウ 0.5部 酸化防止剤 0.1部 酸化チタン 14.0部 カオリン 17.0部 タルク 5.0部 酸化鉄(着色顔料) 4.0部 香料 2.0部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.2部 安息香酸ナトリウム 0.5部 上記配合剤材料中、酸化チタン、カオリン、タルク、
酸化鉄を混合するとともに、他方で、香料を除く残りの
材料を均一に加熱融解し、両者を加えてロールミルで混
練し、再溶融、調色後、ゆっくり撹拌して泡を除去し、
そのまま撹拌を続けながら次第に温度を下げ、60℃にな
ったところで香料を加え、容器に流し込み固めた。
酸化鉄を混合するとともに、他方で、香料を除く残りの
材料を均一に加熱融解し、両者を加えてロールミルで混
練し、再溶融、調色後、ゆっくり撹拌して泡を除去し、
そのまま撹拌を続けながら次第に温度を下げ、60℃にな
ったところで香料を加え、容器に流し込み固めた。
実施例8 実施例7において、安息香酸ナトリウムに代えてソル
ビン酸カリウムを0.2部使用した以外、すべて実施例7
と同様にした。
ビン酸カリウムを0.2部使用した以外、すべて実施例7
と同様にした。
比較例13 実施例7において、安息香酸ナトリウムを使用しなか
った以外、すべて実施例7と同様にした。
った以外、すべて実施例7と同様にした。
比較例14 実施例7において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例7と同様にした。
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例7と同様にした。
比較例15 実施例7において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例7と同様にした。
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例7と同様にした。
比較例16 実施例7において、安息香酸ナトリウムに代えてエデ
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例7と同様にした。
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例7と同様にした。
実施例9(ほほ紅) 流動パラフィン 22.9部 セレシン 12.0部 ワセリン 35.0部 ラノリン 7.0部 酸化チタン 2.0部 カオリン 6.0部 タルク 7.0部 酸化鉄(着色顔料) 7.0部 香料 0.2部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.2部 安息香酸ナトリウム 0.7部 上記配合剤材料中、酸化チタン、カオリン、タルク、
酸化鉄を混合するとともに、他方で、香料を除く残りの
材料を均一に加熱融解し、両者を加えてロールミルで混
練し、再溶融、調色後、ゆっくり撹拌して泡を除去し、
そのまま撹拌を続けながら次第に温度を下げ、60℃にな
ったところで香料を加え、容器に流し込み固めた。
酸化鉄を混合するとともに、他方で、香料を除く残りの
材料を均一に加熱融解し、両者を加えてロールミルで混
練し、再溶融、調色後、ゆっくり撹拌して泡を除去し、
そのまま撹拌を続けながら次第に温度を下げ、60℃にな
ったところで香料を加え、容器に流し込み固めた。
実施例10 実施例9において、安息香酸ナトリウムに代えてソル
ビン酸カリウムを0.3部使用した以外、すべて実施例9
と同様にした。
ビン酸カリウムを0.3部使用した以外、すべて実施例9
と同様にした。
比較例17 実施例9において、安息香酸ナトリウムを使用しなか
った以外、すべて実施例9と同様にした。
った以外、すべて実施例9と同様にした。
比較例18 実施例9において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例9と同様にした。
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例9と同様にした。
比較例19 実施例9において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例9と同様にした。
オキシ安息香酸プロピルを0.5部使用した以外、すべて
実施例9と同様にした。
比較例20 実施例9において、安息香酸ナトリウムに代えてエデ
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例9と同様にした。
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例9と同様にした。
上記各例で得たものについて微生物に対する抵抗性を
調べた結果を表−4、表−5に示す。各例で得たもの
を、パフ(連通多孔質ポリウレタン)の一面によくのば
した後、このスポンジに、標準菌(前述)を含むブイヨ
ン培地(前述)を添加し、25℃、30日間放置した後の不
快臭発生状況並びにかび発生状況を観察したもので、サ
ンプル数は、各例それぞれ10個づつである。
調べた結果を表−4、表−5に示す。各例で得たもの
を、パフ(連通多孔質ポリウレタン)の一面によくのば
した後、このスポンジに、標準菌(前述)を含むブイヨ
ン培地(前述)を添加し、25℃、30日間放置した後の不
快臭発生状況並びにかび発生状況を観察したもので、サ
ンプル数は、各例それぞれ10個づつである。
実施例11(マスカラ) ステアリン酸トリエタノールアミン 27.8部 パラフィン 24.8部 ミツロウ 15.0部 ラノリン 12.0部 カルナウバロウ 4.0部 酸化鉄(着色顔料) 16.0部 パラオキシ安息香酸ブチル 0.2部 安息香酸ナトリウム 0.2部 上記配合剤材料中、酸化鉄を除く残りの材料を均一に
加熱融解し、これに酸化鉄を加えてロールミルで混練
し、再溶融、調色後、ゆっくり撹拌して泡を除去し、容
器に流し込み固めた。
加熱融解し、これに酸化鉄を加えてロールミルで混練
し、再溶融、調色後、ゆっくり撹拌して泡を除去し、容
器に流し込み固めた。
実施例12 実施例11において、安息香酸ナトリウムに代えてソル
ビン酸カリウムを0.2部使用した以外、すべて実施例11
と同様にした。
ビン酸カリウムを0.2部使用した以外、すべて実施例11
と同様にした。
比較例21 実施例11において、安息香酸ナトリウムを使用しなか
った以外、すべて実施例11と同様にした。
った以外、すべて実施例11と同様にした。
比較例22 実施例11において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例11と同様にした。
オキシ安息香酸エチルを1.0部使用した以外、すべて実
施例11と同様にした。
比較例23 実施例11において、安息香酸ナトリウムに代えてパラ
オキシ安息香酸プロピルを1.0部使用した以外、すべて
実施例11と同様にした。
オキシ安息香酸プロピルを1.0部使用した以外、すべて
実施例11と同様にした。
比較例24 実施例11において、安息香酸ナトリウムに代えてエデ
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例11と同様にした。
ィト酸二ナトリウムを0.2部使用した以外、すべて実施
例11と同様にした。
上記各例で得たものについて微生物に対する抵抗性を
調べた結果を表−6に示す。各例で得たものを、水を含
んだ小型のブラシにとった後、このブラシに、標準菌
(前述)を含むブイヨン培地(前述)を添加し、25℃、
30日間放置した後の不快臭発生状況並びにかび発生状況
を観察したもので、サンプル数は、各例それぞれ10個づ
つである。
調べた結果を表−6に示す。各例で得たものを、水を含
んだ小型のブラシにとった後、このブラシに、標準菌
(前述)を含むブイヨン培地(前述)を添加し、25℃、
30日間放置した後の不快臭発生状況並びにかび発生状況
を観察したもので、サンプル数は、各例それぞれ10個づ
つである。
(発明の効果) 化粧料自体としての防腐だけでなく化粧具としての防
腐が十分になせるので、洗浄の面倒さあるいは化粧具を
廃棄しなければならない無駄を極力制御することができ
る。
腐が十分になせるので、洗浄の面倒さあるいは化粧具を
廃棄しなければならない無駄を極力制御することができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−34909(JP,A) 特開 昭63−51313(JP,A) 特許121889(JP,C1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A61K 7/00 A61K 7/02
Claims (1)
- 【請求項1】油性物質を基剤とする化粧料であって、防
腐剤として、安息香酸ナトリウム、ソルビン酸カリウム
のうち少なくとも1種類以上を含有してなる化粧料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4205290A JP2952936B2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4205290A JP2952936B2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03246213A JPH03246213A (ja) | 1991-11-01 |
| JP2952936B2 true JP2952936B2 (ja) | 1999-09-27 |
Family
ID=12625345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4205290A Expired - Fee Related JP2952936B2 (ja) | 1990-02-22 | 1990-02-22 | 化粧料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2952936B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3362403B2 (ja) * | 1992-03-17 | 2003-01-07 | ライオン株式会社 | 義歯装着者用洗口剤 |
| DE19540464A1 (de) * | 1995-10-30 | 1997-05-07 | Beiersdorf Ag | Antimycotische, insbesondere gegen Kopfschuppen wirksame, Zubereitungen mit einem wirksamen Gehalt an Arylverbindungen |
-
1990
- 1990-02-22 JP JP4205290A patent/JP2952936B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03246213A (ja) | 1991-11-01 |
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