JP2964003B2 - パチンコ玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整機構 - Google Patents
パチンコ玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整機構Info
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パチンコ遊技店内の各
パチンコ島において、各表台にパチンコ玉を補給し、ア
ウト玉を回収し、遊技用玉を貸し出し、景品玉を回収す
るパチンコ玉補給還元システムに関するもので、更に詳
しくは回収樋を流下するパチンコ玉量を適正に調整する
ことによって、回収樋からのパチンコ玉の溢出を未然に
防止し、またパチンコ玉揚送装置へのパチンコ玉の供給
量が過剰にならないようにするパチンコ玉補給還元シス
テムの回収樋流下玉量調整機構に関するものである。
パチンコ島において、各表台にパチンコ玉を補給し、ア
ウト玉を回収し、遊技用玉を貸し出し、景品玉を回収す
るパチンコ玉補給還元システムに関するもので、更に詳
しくは回収樋を流下するパチンコ玉量を適正に調整する
ことによって、回収樋からのパチンコ玉の溢出を未然に
防止し、またパチンコ玉揚送装置へのパチンコ玉の供給
量が過剰にならないようにするパチンコ玉補給還元シス
テムの回収樋流下玉量調整機構に関するものである。
【0002】
【従来の技術】パチンコ遊技店には、パチンコ島と呼称
される表台を多数併設したブロックが存在し、このブロ
ックを一単位として各種の管理制御を行っている。この
パチンコ島内の玉量を管理するシステムとして本出願人
は特願平3−352744に示すパチンコ玉補給還元シ
ステムを提供し、またパチンコ島内の玉を適正量維持
し、パチンコ遊技店内におけるパチンコ島間の玉の偏在
を防止するシステムとして本出願人は特願平3−352
743に示すパチンコ玉補給還元システムを提供してい
る。これらのパチンコ玉補給還元システムは、主として
以下に示す構成となっている。
される表台を多数併設したブロックが存在し、このブロ
ックを一単位として各種の管理制御を行っている。この
パチンコ島内の玉量を管理するシステムとして本出願人
は特願平3−352744に示すパチンコ玉補給還元シ
ステムを提供し、またパチンコ島内の玉を適正量維持
し、パチンコ遊技店内におけるパチンコ島間の玉の偏在
を防止するシステムとして本出願人は特願平3−352
743に示すパチンコ玉補給還元システムを提供してい
る。これらのパチンコ玉補給還元システムは、主として
以下に示す構成となっている。
【0003】つまり、上記パチンコ玉補給還元シテスム
は、表台と台間玉貸機を備えたパチンコ島に景品玉計数
器を設け、島の上方に補給樋を、下方に回収樋を配設
し、回収樋のパチンコ玉を補給樋に揚送するパチンコ玉
揚送装置を設けて第1の循環経路を形成し、各表台に打
ち込まれるパチンコ玉及び景品玉計数器に投入された景
品玉をパチンコ島へ還元させると共に前記パチンコ玉揚
送装置の上方に設けた上部タンクに、常時玉を維持出来
るように構成し、該上部タンクに接続した補給樋から各
表台への玉の補給が行い得るようにすると共に、前記玉
の循環経路中の島端又は中央に玉貯留タンクを設け、該
玉貯留タンクに玉を貯留させ、玉貯留タンク内の貯留玉
を任意の制御手段を介して前記回収樋へ排出させるよう
に構成すると共に、景品玉計数器で計数された玉を回収
樋に排出させるように形成している。
は、表台と台間玉貸機を備えたパチンコ島に景品玉計数
器を設け、島の上方に補給樋を、下方に回収樋を配設
し、回収樋のパチンコ玉を補給樋に揚送するパチンコ玉
揚送装置を設けて第1の循環経路を形成し、各表台に打
ち込まれるパチンコ玉及び景品玉計数器に投入された景
品玉をパチンコ島へ還元させると共に前記パチンコ玉揚
送装置の上方に設けた上部タンクに、常時玉を維持出来
るように構成し、該上部タンクに接続した補給樋から各
表台への玉の補給が行い得るようにすると共に、前記玉
の循環経路中の島端又は中央に玉貯留タンクを設け、該
玉貯留タンクに玉を貯留させ、玉貯留タンク内の貯留玉
を任意の制御手段を介して前記回収樋へ排出させるよう
に構成すると共に、景品玉計数器で計数された玉を回収
樋に排出させるように形成している。
【0004】また特願平3−352743の請求項2及
び請求項3に記載のパチンコ玉補給還元システムについ
ては、玉貯留タンク内の貯留玉を回収樋に排出させる制
御手段を、自動開閉装置によりシャッターを設定時間開
放し、設定時間閉鎖して小出しに自動制御して排出する
ように形成し、特に同請求項3のパチンコ玉補給還元シ
ステムについては、景品玉計数器への景品玉投入時に
は、自動開閉装置による流出口の開閉が行われないよう
に設定された排出機構となっている。
び請求項3に記載のパチンコ玉補給還元システムについ
ては、玉貯留タンク内の貯留玉を回収樋に排出させる制
御手段を、自動開閉装置によりシャッターを設定時間開
放し、設定時間閉鎖して小出しに自動制御して排出する
ように形成し、特に同請求項3のパチンコ玉補給還元シ
ステムについては、景品玉計数器への景品玉投入時に
は、自動開閉装置による流出口の開閉が行われないよう
に設定された排出機構となっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、玉貯留
タンクからのパチンコ玉の排出は、自動開閉装置のシャ
ッターによる時間制御は定期的に排出するため、回収樋
上のパチンコ玉の流下状態とは無関係に行われていた。
また、景品玉計数器への景品玉投入時は流出口の開閉を
行わず玉貯留タンクからの貯留玉の定期的な排出が中止
されていても、景品玉が景品玉計数器から排出しおわっ
た後は玉貯留タンクからの貯留玉の排出が復帰されるた
め、景品玉計数器に多量の景品玉が連続的に投入され、
該景品玉を計数した直後においては、回収樋が景品玉計
数器から排出されたパチンコ玉で満杯状態であるにも関
わらず、玉貯留タンクからの貯留玉の排出が復帰し、自
動開閉装置のシャッターの開放により排出が行われてい
た。その結果、回収樋にパチンコ玉がまだ滞留している
時でも、さらに玉貯留タンクからの貯留玉の排出によっ
て、パチンコ玉揚送装置の処理能力を上回る量のパチン
コ玉が回収樋上に滞留することになり、回収樋がパチン
コ玉で満杯状態となり、ついには回収樋からパチンコ玉
が溢れだすという課題が発生していた。回収樋から島内
の床にパチンコ玉が溢れだすと、溢れだしたパチンコ玉
を回収する作業は狭い島内においては従業員に多大の労
働を強いる課題にも成っていた。
タンクからのパチンコ玉の排出は、自動開閉装置のシャ
ッターによる時間制御は定期的に排出するため、回収樋
上のパチンコ玉の流下状態とは無関係に行われていた。
また、景品玉計数器への景品玉投入時は流出口の開閉を
行わず玉貯留タンクからの貯留玉の定期的な排出が中止
されていても、景品玉が景品玉計数器から排出しおわっ
た後は玉貯留タンクからの貯留玉の排出が復帰されるた
め、景品玉計数器に多量の景品玉が連続的に投入され、
該景品玉を計数した直後においては、回収樋が景品玉計
数器から排出されたパチンコ玉で満杯状態であるにも関
わらず、玉貯留タンクからの貯留玉の排出が復帰し、自
動開閉装置のシャッターの開放により排出が行われてい
た。その結果、回収樋にパチンコ玉がまだ滞留している
時でも、さらに玉貯留タンクからの貯留玉の排出によっ
て、パチンコ玉揚送装置の処理能力を上回る量のパチン
コ玉が回収樋上に滞留することになり、回収樋がパチン
コ玉で満杯状態となり、ついには回収樋からパチンコ玉
が溢れだすという課題が発生していた。回収樋から島内
の床にパチンコ玉が溢れだすと、溢れだしたパチンコ玉
を回収する作業は狭い島内においては従業員に多大の労
働を強いる課題にも成っていた。
【0006】また、たとえ回収樋からパチンコ玉が溢れ
ださなくても、回収樋上でのパチンコ玉の滞留のため以
後のパチンコ玉の流下が堰き止められて、景品玉計数器
から景品玉が排出されなくなり、その結果景品玉計数器
が使用不能になるという課題が発生していた。景品玉計
数器が使用不能となり、景品玉を投入することが出来な
くなると、顧客に迷惑を掛けることとなり、サービスの
著しい低下となる課題を有していた。
ださなくても、回収樋上でのパチンコ玉の滞留のため以
後のパチンコ玉の流下が堰き止められて、景品玉計数器
から景品玉が排出されなくなり、その結果景品玉計数器
が使用不能になるという課題が発生していた。景品玉計
数器が使用不能となり、景品玉を投入することが出来な
くなると、顧客に迷惑を掛けることとなり、サービスの
著しい低下となる課題を有していた。
【0007】さらには、パチンコ玉揚送装置の揚送能力
以上のパチンコ玉が回収樋上に滞留することにより、パ
チンコ玉揚送装置へのパチンコ玉の流入が過剰になり、
このためパチンコ玉を研磨するためにパチンコ玉揚送装
置の揚送パイプ内に投入されるべき研磨粒が、過剰量の
パチンコ玉に押し退けられて、揚送パイプ内に流入しな
いという課題が発生していた。パチンコ玉揚送装置の揚
送パイプ内へ研磨粒が流入しないと、パチンコ玉の磨き
不足が生じ、またパチンコ玉の揚送時にパチンコ玉同士
が擦れ合ってパチンコ玉が傷つくという課題となり、時
によって空気が乾燥状態にある場合等には静電気が発生
し、該静電気が表台に流れて、該表台の異常作動を生じ
る課題を有していた。また、パチンコ玉揚送装置の揚送
パイプ内に研磨粒が流入せず、パチンコ玉のみになって
しまうと、パチンコ玉の重量のため揚送パイプ内の揚送
モータに過度の負荷がかかって該揚送モータの故障を招
いたり、また揚送パイプ内の揚送螺旋体に過度の荷重が
加わって、該揚送螺旋体が伸びきってしまうという課題
も有していた。
以上のパチンコ玉が回収樋上に滞留することにより、パ
チンコ玉揚送装置へのパチンコ玉の流入が過剰になり、
このためパチンコ玉を研磨するためにパチンコ玉揚送装
置の揚送パイプ内に投入されるべき研磨粒が、過剰量の
パチンコ玉に押し退けられて、揚送パイプ内に流入しな
いという課題が発生していた。パチンコ玉揚送装置の揚
送パイプ内へ研磨粒が流入しないと、パチンコ玉の磨き
不足が生じ、またパチンコ玉の揚送時にパチンコ玉同士
が擦れ合ってパチンコ玉が傷つくという課題となり、時
によって空気が乾燥状態にある場合等には静電気が発生
し、該静電気が表台に流れて、該表台の異常作動を生じ
る課題を有していた。また、パチンコ玉揚送装置の揚送
パイプ内に研磨粒が流入せず、パチンコ玉のみになって
しまうと、パチンコ玉の重量のため揚送パイプ内の揚送
モータに過度の負荷がかかって該揚送モータの故障を招
いたり、また揚送パイプ内の揚送螺旋体に過度の荷重が
加わって、該揚送螺旋体が伸びきってしまうという課題
も有していた。
【0008】また、逆に景品玉計数器への景品玉の投入
が少ない時であっても、ある設定時間閉鎖したまま排出
しないため、揚送する玉が少なくなるので補給が間に合
わなくなる課題もあった。即ち、今までのものでは回収
樋の玉の流下量の状況に応じて、制御手段の開閉が行わ
れていなかったため数多くの課題が生じてしまってい
た。
が少ない時であっても、ある設定時間閉鎖したまま排出
しないため、揚送する玉が少なくなるので補給が間に合
わなくなる課題もあった。即ち、今までのものでは回収
樋の玉の流下量の状況に応じて、制御手段の開閉が行わ
れていなかったため数多くの課題が生じてしまってい
た。
【0009】本発明の目的は、パチンコ遊技店内におい
て連続的に多量の景品玉が景品玉計数器に投入され、パ
チンコ玉が回収樋上に満杯となって滞留した際には、玉
貯留タンク内の貯留玉の排出を停止し、又は停止すると
共に、景品玉計数器の使用を一時中止することにより回
収樋上のパチンコ玉量がパチンコ玉揚送装置の処理能力
を越えないようになる。よって回収樋上からの玉の溢れ
出しを未然に防止し、さらにパチンコ玉揚送装置内に過
剰量のパチンコ玉が流入しないようにする。そして、研
磨粒がパチンコ玉揚送装置内に適正量流入するように成
し、その結果パチンコ玉が磨き不足となったり、またパ
チンコ玉が傷ついたりすることがなく、さらに、少量の
時の際にも補給が間に合わなくなることがないパチンコ
玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整機構を提供す
ることにある。
て連続的に多量の景品玉が景品玉計数器に投入され、パ
チンコ玉が回収樋上に満杯となって滞留した際には、玉
貯留タンク内の貯留玉の排出を停止し、又は停止すると
共に、景品玉計数器の使用を一時中止することにより回
収樋上のパチンコ玉量がパチンコ玉揚送装置の処理能力
を越えないようになる。よって回収樋上からの玉の溢れ
出しを未然に防止し、さらにパチンコ玉揚送装置内に過
剰量のパチンコ玉が流入しないようにする。そして、研
磨粒がパチンコ玉揚送装置内に適正量流入するように成
し、その結果パチンコ玉が磨き不足となったり、またパ
チンコ玉が傷ついたりすることがなく、さらに、少量の
時の際にも補給が間に合わなくなることがないパチンコ
玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整機構を提供す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記、目的を達成するた
め請求項1記載のパチンコ玉補給還元システムの回収樋
流下玉量調整機構は、表台と台間玉貸機とを備えたパチ
ンコ島に景品玉計数器を設け、該パチンコ島の上方に補
給樋を、下方に回収樋をそれぞれ配設し、各表台から排
出されたパチンコ玉及び景品玉計数器に投入されたパチ
ンコ玉を補給樋に揚送するパチンコ玉揚送装置を設けた
第一の循環経路と、該パチンコ玉揚送装置から補給樋を
介して各表台に還元させると共に、前記パチンコ玉揚送
装置の上方に上部タンクに設け、該上部タンク内におい
て設定量以上になったパチンコ玉を排出する排出口を設
け、該排出口にオーバーフロー樋を接続し、その端部を
島端又は島中央に設けた玉量調整器の玉貯留タンク内に
延設し、該玉貯留タンク内の貯留玉を任意の制御手段を
介して前記回収樋へ排出するように成した第二の循環経
路とを備えたパチンコ玉補給還元システムであって、前
記回収樋の任意の位置に滞留玉を検出する流下玉量検出
手段を少なくとも一個以上設け、該流下玉量検出手段の
検出又は停止信号に基づいて上記制御手段の開閉を制御
するように成し、上記流下玉量検出手段の検出時は、上
記制御手段の開閉を停止させると共に上記景品玉計数器
の使用を一時中止するようにしたものである。
め請求項1記載のパチンコ玉補給還元システムの回収樋
流下玉量調整機構は、表台と台間玉貸機とを備えたパチ
ンコ島に景品玉計数器を設け、該パチンコ島の上方に補
給樋を、下方に回収樋をそれぞれ配設し、各表台から排
出されたパチンコ玉及び景品玉計数器に投入されたパチ
ンコ玉を補給樋に揚送するパチンコ玉揚送装置を設けた
第一の循環経路と、該パチンコ玉揚送装置から補給樋を
介して各表台に還元させると共に、前記パチンコ玉揚送
装置の上方に上部タンクに設け、該上部タンク内におい
て設定量以上になったパチンコ玉を排出する排出口を設
け、該排出口にオーバーフロー樋を接続し、その端部を
島端又は島中央に設けた玉量調整器の玉貯留タンク内に
延設し、該玉貯留タンク内の貯留玉を任意の制御手段を
介して前記回収樋へ排出するように成した第二の循環経
路とを備えたパチンコ玉補給還元システムであって、前
記回収樋の任意の位置に滞留玉を検出する流下玉量検出
手段を少なくとも一個以上設け、該流下玉量検出手段の
検出又は停止信号に基づいて上記制御手段の開閉を制御
するように成し、上記流下玉量検出手段の検出時は、上
記制御手段の開閉を停止させると共に上記景品玉計数器
の使用を一時中止するようにしたものである。
【0011】また、請求項2に記載のパチンコ玉補給還
元システムの回収樋流下玉量調整機構は、表台と台間玉
貸機とを備えたパチンコ島に景品玉計数器を設け、該パ
チンコ島の上方に補給樋を、下方に回収樋をそれぞれ配
設し、各表台から排出されたパチンコ玉及び景品玉計数
器に投入されたパチンコ玉を補給樋に揚送するパチンコ
玉揚送装置を設けた第一の循環経路と、該パチンコ玉揚
送装置から補給樋を介して各表台に還元させると共に、
前記パチンコ玉揚送装置の上方に上部タンクを設け、該
上部タンク内において設定量以上になったパチンコ玉を
排出する排出口を設け、該排出口にオーバーフロー樋を
接続し、その端部を島端又は島中央に設けた玉量調整器
の玉貯留タンク内に延設し、該玉貯留タンク内の貯留玉
を任意の制御手段を介して前記回収樋へ排出するように
成した第二の循環経路とを備えたパチンコ玉補給還元シ
ステムであって、前記景品玉計数器の計数処理時間又は
景品玉の玉数の出力信号に応じて上記制御手段の開閉を
制御するようにしたものである。
元システムの回収樋流下玉量調整機構は、表台と台間玉
貸機とを備えたパチンコ島に景品玉計数器を設け、該パ
チンコ島の上方に補給樋を、下方に回収樋をそれぞれ配
設し、各表台から排出されたパチンコ玉及び景品玉計数
器に投入されたパチンコ玉を補給樋に揚送するパチンコ
玉揚送装置を設けた第一の循環経路と、該パチンコ玉揚
送装置から補給樋を介して各表台に還元させると共に、
前記パチンコ玉揚送装置の上方に上部タンクを設け、該
上部タンク内において設定量以上になったパチンコ玉を
排出する排出口を設け、該排出口にオーバーフロー樋を
接続し、その端部を島端又は島中央に設けた玉量調整器
の玉貯留タンク内に延設し、該玉貯留タンク内の貯留玉
を任意の制御手段を介して前記回収樋へ排出するように
成した第二の循環経路とを備えたパチンコ玉補給還元シ
ステムであって、前記景品玉計数器の計数処理時間又は
景品玉の玉数の出力信号に応じて上記制御手段の開閉を
制御するようにしたものである。
【0012】また、請求項3に記載した発明は、請求項
1記載の発明において、回収樋の任意の位置に少なくと
も一箇所以上設けた玉流下整流板は、流下玉量検出手段
の上手側近傍に設けられ、パチンコ玉揚送装置に向かっ
て流下してくるパチンコ玉を前記玉流下整流板に沿って
迂回流下することによって前記流下玉量検出手段に当接
しないようにしたものである。
1記載の発明において、回収樋の任意の位置に少なくと
も一箇所以上設けた玉流下整流板は、流下玉量検出手段
の上手側近傍に設けられ、パチンコ玉揚送装置に向かっ
て流下してくるパチンコ玉を前記玉流下整流板に沿って
迂回流下することによって前記流下玉量検出手段に当接
しないようにしたものである。
【0013】
【作用】以上のように構成された本発明のパチンコ玉補
給還元システムの回収樋流下玉量調整機構は、回収樋に
多量のパチンコ玉が連続的に投入されるとパチンコ玉揚
送装置の処理能力を上回り、その結果、一時的に回収樋
上にパチンコ玉(滞留玉)が滞留してしまう。この滞留
玉が回収樋の任意の位置に取り付けた流下玉量検出手段
の位置まで滞留していくと、該流下玉量検出手段が、滞
留玉(滞留状態であること)を検出する。回収樋上の滞
留玉が流下玉量検出手段によって検出されている間は、
玉貯留タンクに設けられた制御手段(自動開閉装置のシ
ャッター)による時間制御の定期的な貯留玉の排出が停
止され、加えて、景品玉計数器の使用を一時中止するた
め回収樋上に余分に排出(供給)されることがなく滞留
量が増加することがない。即ち、玉貯留タンクからの貯
留玉の排出と、景品玉計数器の使用が一時中止されるこ
とにより余分なパチンコ玉(トラブルの要因となる玉)
は回収樋へは排出させないようにしているのである。こ
のため、回収樋上のパチンコ玉はパチンコ玉揚送装置に
よって上部タンクに揚送されて次第に減少し、回収樋上
でのパチンコ玉の滞留が解消されるのである。
給還元システムの回収樋流下玉量調整機構は、回収樋に
多量のパチンコ玉が連続的に投入されるとパチンコ玉揚
送装置の処理能力を上回り、その結果、一時的に回収樋
上にパチンコ玉(滞留玉)が滞留してしまう。この滞留
玉が回収樋の任意の位置に取り付けた流下玉量検出手段
の位置まで滞留していくと、該流下玉量検出手段が、滞
留玉(滞留状態であること)を検出する。回収樋上の滞
留玉が流下玉量検出手段によって検出されている間は、
玉貯留タンクに設けられた制御手段(自動開閉装置のシ
ャッター)による時間制御の定期的な貯留玉の排出が停
止され、加えて、景品玉計数器の使用を一時中止するた
め回収樋上に余分に排出(供給)されることがなく滞留
量が増加することがない。即ち、玉貯留タンクからの貯
留玉の排出と、景品玉計数器の使用が一時中止されるこ
とにより余分なパチンコ玉(トラブルの要因となる玉)
は回収樋へは排出させないようにしているのである。こ
のため、回収樋上のパチンコ玉はパチンコ玉揚送装置に
よって上部タンクに揚送されて次第に減少し、回収樋上
でのパチンコ玉の滞留が解消されるのである。
【0014】従って、回収樋上からパチンコ玉(滞留玉
した玉)が溢れだすことが無くなり、またパチンコ玉揚
送装置に過剰のパチンコ玉が流入することが無くなるた
め、研磨粒がパチンコ玉揚送装置内に適正量だけ流入す
ることが出来、これによりパチンコ玉が磨き不足となっ
たり、パチンコ玉揚送装置の揚送パイプ内でパチンコ玉
同士が擦れ合って傷ついたり、また擦れ合う際に発生す
る静電気により、表台を誤作動させることが無くなる。
した玉)が溢れだすことが無くなり、またパチンコ玉揚
送装置に過剰のパチンコ玉が流入することが無くなるた
め、研磨粒がパチンコ玉揚送装置内に適正量だけ流入す
ることが出来、これによりパチンコ玉が磨き不足となっ
たり、パチンコ玉揚送装置の揚送パイプ内でパチンコ玉
同士が擦れ合って傷ついたり、また擦れ合う際に発生す
る静電気により、表台を誤作動させることが無くなる。
【0015】さらに、パチンコ玉揚送装置の揚送パイプ
内は適正量の研磨粒とパチンコ玉が混合されているた
め、揚送モータに過度の負荷がかかることがなくなって
揚送モータの故障が皆無となり、また揚送パイプ内の揚
送螺旋体にも過度の荷重が加わることが無くなるため揚
送螺旋体が伸びきるという故障も無くなる。
内は適正量の研磨粒とパチンコ玉が混合されているた
め、揚送モータに過度の負荷がかかることがなくなって
揚送モータの故障が皆無となり、また揚送パイプ内の揚
送螺旋体にも過度の荷重が加わることが無くなるため揚
送螺旋体が伸びきるという故障も無くなる。
【0016】また、請求項2記載の発明においては、流
下玉量検出手段を設けず、景品玉計数器の計数処理時間
又は景品玉の玉数の出力信号に応じて上記制御手段の開
閉を制御する。景品玉計数器に連続的に多量の景品玉が
投入されると回収樋上に滞留するので、その投入されて
いる時間の分だけ停止させておき設定時間がきても制御
手段を作動(開放)しないようにしたので回収樋上の滞
留量は増加することがない。即ち、景品玉計数器の計数
処理時間の分(長い時)は、回収樋上が当然滞留してし
まうと思われるので請求項1と同様に余分なパチンコ玉
(トラブルの要因となる玉)は回収樋へは排出させない
ようにしているのである。
下玉量検出手段を設けず、景品玉計数器の計数処理時間
又は景品玉の玉数の出力信号に応じて上記制御手段の開
閉を制御する。景品玉計数器に連続的に多量の景品玉が
投入されると回収樋上に滞留するので、その投入されて
いる時間の分だけ停止させておき設定時間がきても制御
手段を作動(開放)しないようにしたので回収樋上の滞
留量は増加することがない。即ち、景品玉計数器の計数
処理時間の分(長い時)は、回収樋上が当然滞留してし
まうと思われるので請求項1と同様に余分なパチンコ玉
(トラブルの要因となる玉)は回収樋へは排出させない
ようにしているのである。
【0017】また、請求項3記載の発明においては、回
収樋の任意の位置に少なくとも一箇所以上に玉流下整流
板を流下玉量検出手段の上手側近傍に設けたので、パチ
ンコ玉揚送装置に向かって流下していく際のパチンコ玉
は玉流下整流板に沿って流下転動していく。つまり、パ
チンコ玉が流下玉量検出手段を迂回していくので、流下
していくパチンコ玉が検知スイッチに接触せず、検知ス
イッチが誤作動することがなくなり、不要なチャッタリ
ングを起こすことがない。よって、正確な滞留状態を検
出することが出来る。
収樋の任意の位置に少なくとも一箇所以上に玉流下整流
板を流下玉量検出手段の上手側近傍に設けたので、パチ
ンコ玉揚送装置に向かって流下していく際のパチンコ玉
は玉流下整流板に沿って流下転動していく。つまり、パ
チンコ玉が流下玉量検出手段を迂回していくので、流下
していくパチンコ玉が検知スイッチに接触せず、検知ス
イッチが誤作動することがなくなり、不要なチャッタリ
ングを起こすことがない。よって、正確な滞留状態を検
出することが出来る。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
述するが本実施例に限定するものではない。図1は島の
右半分を示した正面状態図であり、図2は島端の玉量調
整器の正面図であり、図3は同玉量調整器の側面図であ
り、図4はパチンコ玉揚送装置の上部タンクの正面図で
ある。
述するが本実施例に限定するものではない。図1は島の
右半分を示した正面状態図であり、図2は島端の玉量調
整器の正面図であり、図3は同玉量調整器の側面図であ
り、図4はパチンコ玉揚送装置の上部タンクの正面図で
ある。
【0019】本実施例のパチンコ島1は並設された複数
の表台2と台間玉貸機4を備え、例えば島1の右側端部
には景品玉計数器17、表示装置16、シャッター12
及び開閉機構13、玉貯留タンク10内に貯留玉量検出
器15が組み込まれた玉量調整器3が取り付けられてい
る。さらに景品玉計数器17の後部には景品玉計数器1
7の投入を可否する開閉扉17bを具備した開閉作動機
構17aが設けられている。前記島1の上方には中央よ
り両端部に向かってパチンコ玉(以下単に玉という)が
流下出来るように補給樋5が傾斜状に配設されると共
に、下方には後述するパチンコ玉揚送装置8に向かって
玉が集合するように回収樋6が傾斜状に配設され、上記
補給樋5から各表台2の上皿に補給パイプ26が介設さ
れ、各表台2に打ち込まれて流出するアウト玉、及び景
品玉計数器17に投入された景品玉を前記回収樋6に集
合させ、該回収樋6の玉を揚送するパチンコ玉揚送装置
8が設けられ、該パチンコ玉揚送装置8の上部に設けた
上部タンク9の下方開口部に前記補給樋5を接続して第
一の循環経路が形成されている。
の表台2と台間玉貸機4を備え、例えば島1の右側端部
には景品玉計数器17、表示装置16、シャッター12
及び開閉機構13、玉貯留タンク10内に貯留玉量検出
器15が組み込まれた玉量調整器3が取り付けられてい
る。さらに景品玉計数器17の後部には景品玉計数器1
7の投入を可否する開閉扉17bを具備した開閉作動機
構17aが設けられている。前記島1の上方には中央よ
り両端部に向かってパチンコ玉(以下単に玉という)が
流下出来るように補給樋5が傾斜状に配設されると共
に、下方には後述するパチンコ玉揚送装置8に向かって
玉が集合するように回収樋6が傾斜状に配設され、上記
補給樋5から各表台2の上皿に補給パイプ26が介設さ
れ、各表台2に打ち込まれて流出するアウト玉、及び景
品玉計数器17に投入された景品玉を前記回収樋6に集
合させ、該回収樋6の玉を揚送するパチンコ玉揚送装置
8が設けられ、該パチンコ玉揚送装置8の上部に設けた
上部タンク9の下方開口部に前記補給樋5を接続して第
一の循環経路が形成されている。
【0020】回収樋6の側面壁6aの中央やや右側の位
置には、図10及び図11の平面図に示すように流下玉
量検出手段である例えばマイクロスイッチ40が1個固
着されていて、該マイクロスイッチ40の感知レバー4
0aは回収樋6上に突設されている。また感知レバー4
0aの先端の折曲片40bは、回収樋6の中央線に向か
う如くヘの字型に折曲されていて、図11に示すように
パチンコ玉揚送装置8側より滞留してきた玉Qの接触圧
によって確実にマイクロスイッチ40の開閉動作が行わ
れるようになっている。
置には、図10及び図11の平面図に示すように流下玉
量検出手段である例えばマイクロスイッチ40が1個固
着されていて、該マイクロスイッチ40の感知レバー4
0aは回収樋6上に突設されている。また感知レバー4
0aの先端の折曲片40bは、回収樋6の中央線に向か
う如くヘの字型に折曲されていて、図11に示すように
パチンコ玉揚送装置8側より滞留してきた玉Qの接触圧
によって確実にマイクロスイッチ40の開閉動作が行わ
れるようになっている。
【0021】また、マイクロスイッチ40の上手側に
は、玉流下整流板41がある間隙をおいて対向する二箇
所に設けられ、玉Qが回収樋6上を順調に流下している
ときには、図10のように玉流下整流板41に沿って玉
が蛇行(迂回)し、玉Qがマイクロスイッチ40の感知
レバー40aに接触しないようにしている。なお、本実
施例においては流下玉量検出手段にマイクロスイッチを
使用したが、タッチセンサー、光センサー、磁気センサ
ー等の他の検出手段を使用してもよい。また、より回収
樋の滞留玉を正確に検出する時は、1個でなく複数個と
りつけて検出してもよい。また玉流下整流板41は、マ
イクロスイッチ40に玉が接触しないように玉の流下方
向を変えることが出来ればよく、本実施例のように二箇
所ではなく、三箇所でも一箇所でも良く、また、形状・
大きさ等も限定するものでない。
は、玉流下整流板41がある間隙をおいて対向する二箇
所に設けられ、玉Qが回収樋6上を順調に流下している
ときには、図10のように玉流下整流板41に沿って玉
が蛇行(迂回)し、玉Qがマイクロスイッチ40の感知
レバー40aに接触しないようにしている。なお、本実
施例においては流下玉量検出手段にマイクロスイッチを
使用したが、タッチセンサー、光センサー、磁気センサ
ー等の他の検出手段を使用してもよい。また、より回収
樋の滞留玉を正確に検出する時は、1個でなく複数個と
りつけて検出してもよい。また玉流下整流板41は、マ
イクロスイッチ40に玉が接触しないように玉の流下方
向を変えることが出来ればよく、本実施例のように二箇
所ではなく、三箇所でも一箇所でも良く、また、形状・
大きさ等も限定するものでない。
【0022】上記においては回収樋6に流下玉量検出手
段のマイクロスイッチ40を設けて、制御手段の自動開
閉装置のシャッター12の開閉を制御させているが、流
下玉量検出手段を設けず制御手段の開閉を制御させるよ
うにしてもよい。即ち、景品玉計数器17の計数処理時
間又は景品玉の玉数の出力信号の結果に応じて、制御手
段の自動開閉装置のシャッターの開閉時間を制御させて
いる。図14のタイムチャートのように、通常、投入が
ない時は、制御手段の自動開閉装置のシャッター12は
設定時間開放し、設定時間閉鎖の通常動作を繰返し行っ
ていて、景品玉計数器17に投入している間は制御手段
の自動開閉装置のシャッター12は開放せず閉状態とな
り且つ、投入している時間又は玉数の出力信号の結果投
入玉が少ない時T1は、閉状態が短く、また投入玉が多
い時T2 はその分、閉状態を長くするようにしている。
段のマイクロスイッチ40を設けて、制御手段の自動開
閉装置のシャッター12の開閉を制御させているが、流
下玉量検出手段を設けず制御手段の開閉を制御させるよ
うにしてもよい。即ち、景品玉計数器17の計数処理時
間又は景品玉の玉数の出力信号の結果に応じて、制御手
段の自動開閉装置のシャッターの開閉時間を制御させて
いる。図14のタイムチャートのように、通常、投入が
ない時は、制御手段の自動開閉装置のシャッター12は
設定時間開放し、設定時間閉鎖の通常動作を繰返し行っ
ていて、景品玉計数器17に投入している間は制御手段
の自動開閉装置のシャッター12は開放せず閉状態とな
り且つ、投入している時間又は玉数の出力信号の結果投
入玉が少ない時T1は、閉状態が短く、また投入玉が多
い時T2 はその分、閉状態を長くするようにしている。
【0023】次に、第二の循環経路は、前記上部タンク
9内の底部より排出パイプ18を立設し、上部タンク9
内に貯留した玉が設定量以上になると余剰玉は排出口1
8aの斜め板18bよりオーバーフロー樋7に排出さ
れ、該オーバーフロー樋7は補給樋5の真下で玉貯留タ
ンク10に向けて傾斜状態に保持し、その端部を例えば
島端の玉量調整器3内上部及び背面部に設けた玉貯留タ
ンク10に導入し、玉貯留タンク10内の玉を貯留タン
ク10下部に設けた制御手段の自動開閉装置であるシャ
ッター12の流出口12aを介して前記回収樋6へ排出
させて循環させるように構成されている。尚、ここでは
余剰玉を島端部に導くようにしたが島中央に設けたタン
ク内に導いてもよい。
9内の底部より排出パイプ18を立設し、上部タンク9
内に貯留した玉が設定量以上になると余剰玉は排出口1
8aの斜め板18bよりオーバーフロー樋7に排出さ
れ、該オーバーフロー樋7は補給樋5の真下で玉貯留タ
ンク10に向けて傾斜状態に保持し、その端部を例えば
島端の玉量調整器3内上部及び背面部に設けた玉貯留タ
ンク10に導入し、玉貯留タンク10内の玉を貯留タン
ク10下部に設けた制御手段の自動開閉装置であるシャ
ッター12の流出口12aを介して前記回収樋6へ排出
させて循環させるように構成されている。尚、ここでは
余剰玉を島端部に導くようにしたが島中央に設けたタン
ク内に導いてもよい。
【0024】次に図5乃至図8を参照しつつ説明する
と、制御手段である自動開閉装置は前記シャッター12
の開閉機構13により上下に開閉自在であり、玉貯留タ
ンク10内の玉を回収樋6へ小出しする目的で設けられ
ており、当該開閉機構13は駆動モータ13aのカム2
0の偏心位置に取り付けられたピン22がシャッター1
2のガイド板23に開口されたガイド溝24に挿通され
ており、また前記カム20には回転検出板21が同軸に
取り付けられている。該回転検出板21は外周部分に切
欠部を有し、これを挟む位置に置かれた発光・受光素子
との組み合わせで前記ピン22の回転位置を検出してモ
ータの回転制御に供される。なお、シャッター12の開
閉運動は、景品玉計数器17への景品玉投入時には回収
樋6をオーバーフローさせない目的で、開閉が行われな
いように設定され、さらに上部タンク9内の所要箇所に
取り付けたパチンコ玉量検出スイッチ11からの検出信
号により、上部タンク9の玉量を規定値以下に下げない
目的で、所定時間開放状態を保つように設定され、さら
に通常時には、所定時間開放、所定時間閉鎖を繰り返す
如く自動制御されている。制御手段の自動開閉装置は上
述したように排出する機構となっていて、小出しに排出
することで玉貯留タンク10内に玉を貯留させず排出し
パチンコ玉揚送装置8にて玉が磨けるようにしているた
めである。
と、制御手段である自動開閉装置は前記シャッター12
の開閉機構13により上下に開閉自在であり、玉貯留タ
ンク10内の玉を回収樋6へ小出しする目的で設けられ
ており、当該開閉機構13は駆動モータ13aのカム2
0の偏心位置に取り付けられたピン22がシャッター1
2のガイド板23に開口されたガイド溝24に挿通され
ており、また前記カム20には回転検出板21が同軸に
取り付けられている。該回転検出板21は外周部分に切
欠部を有し、これを挟む位置に置かれた発光・受光素子
との組み合わせで前記ピン22の回転位置を検出してモ
ータの回転制御に供される。なお、シャッター12の開
閉運動は、景品玉計数器17への景品玉投入時には回収
樋6をオーバーフローさせない目的で、開閉が行われな
いように設定され、さらに上部タンク9内の所要箇所に
取り付けたパチンコ玉量検出スイッチ11からの検出信
号により、上部タンク9の玉量を規定値以下に下げない
目的で、所定時間開放状態を保つように設定され、さら
に通常時には、所定時間開放、所定時間閉鎖を繰り返す
如く自動制御されている。制御手段の自動開閉装置は上
述したように排出する機構となっていて、小出しに排出
することで玉貯留タンク10内に玉を貯留させず排出し
パチンコ玉揚送装置8にて玉が磨けるようにしているた
めである。
【0025】また前記モータが動作不良に成るなどの非
常時には、手動操作が可能となるように設定されてい
る。尚、前記ガイド溝24の形状は、時計廻りに回転す
るピン22が押し上げる左側の溝を下方に、また押し下
げる右側の溝を上方に余分に切り欠いて、モータの連続
回転にも関わらず、シャッター12の上下運動における
上下至端での運動を一時停止するように設定している。
尚、この実施例では上下に開閉するようにしたが左右に
開閉するものであってもよい。
常時には、手動操作が可能となるように設定されてい
る。尚、前記ガイド溝24の形状は、時計廻りに回転す
るピン22が押し上げる左側の溝を下方に、また押し下
げる右側の溝を上方に余分に切り欠いて、モータの連続
回転にも関わらず、シャッター12の上下運動における
上下至端での運動を一時停止するように設定している。
尚、この実施例では上下に開閉するようにしたが左右に
開閉するものであってもよい。
【0026】図2は島端に設置した玉量調整器の正面図
であり、玉量調整器3の前面部中段に景品玉計数器17
及び発券機19が設置され上段に表示装置16が取り付
けられている。玉量調整器3の最上段及び表示装置1
6、前記景品玉計数器17、発券機19の背面部分には
玉貯留タンク10が設けられている。発券機19は景品
玉計数器17で計数された玉数をカード等におきかえる
ためのものである。玉貯留タンク10の側壁のどちらか
一方に貯留玉量検出器15である検出スイッチが取付け
られている。表示案内16aは、景品玉計数器17が中
止となった際、上記左右矢印と一緒にメッセージで行先
を表示している。通常は営業案内(いらっしゃいませ)
等のメッセージで案内されている。さらに、景品玉計数
器17へ投入すると、その景品玉の数が表示される。順
に総数が5桁、景品数3桁、余り玉数3桁で表示される
と同時発券器19にてその表示されたものが発行され
る。
であり、玉量調整器3の前面部中段に景品玉計数器17
及び発券機19が設置され上段に表示装置16が取り付
けられている。玉量調整器3の最上段及び表示装置1
6、前記景品玉計数器17、発券機19の背面部分には
玉貯留タンク10が設けられている。発券機19は景品
玉計数器17で計数された玉数をカード等におきかえる
ためのものである。玉貯留タンク10の側壁のどちらか
一方に貯留玉量検出器15である検出スイッチが取付け
られている。表示案内16aは、景品玉計数器17が中
止となった際、上記左右矢印と一緒にメッセージで行先
を表示している。通常は営業案内(いらっしゃいませ)
等のメッセージで案内されている。さらに、景品玉計数
器17へ投入すると、その景品玉の数が表示される。順
に総数が5桁、景品数3桁、余り玉数3桁で表示される
と同時発券器19にてその表示されたものが発行され
る。
【0027】該貯留玉量検出器15は図3に示すよう
に、縦並びに適宜間隔保っていて、本実施例では15a
〜15bの五個が取り付けられている。上から順に該貯
留玉量検出器15について説明すると、第一検出スイッ
チ15aは自島の景品玉計数器17を閉める信号を検出
するスイッチ、第二検出スイッチ15bは自島の景品玉
計数器17を開ける信号を検出するスイッチ、第三検出
スイッチ15cは玉貯留タンク10内の玉量を確認する
スイッチ、第四検出スイッチ15dは他島の景品玉計数
器17を開ける信号を検出するスイッチ、第五検出スイ
ッチ15eは他島の景品玉計数器17を閉める信号を検
出するスイッチである。上記説明で景品玉計数器17を
「開ける」、「閉める」とは、景品玉計数器17への投
入可否は開閉扉17bによって行われる。開閉扉17b
は景品玉計数器17の後側に設けた開閉作動機構17a
により、作動するようになっている。即ち玉貯留タンク
10内の第一検出スイッチ15aの信号により景品玉計
数器17への投入を中止にさせるときは開閉扉17bが
下がってきて、景品玉計数器17への投入が出来ないよ
うになる。また第五検出スイッチ15eの信号により投
入させるときは、開閉扉17bがあがり、景品玉計数器
17への投入が可能となる。
に、縦並びに適宜間隔保っていて、本実施例では15a
〜15bの五個が取り付けられている。上から順に該貯
留玉量検出器15について説明すると、第一検出スイッ
チ15aは自島の景品玉計数器17を閉める信号を検出
するスイッチ、第二検出スイッチ15bは自島の景品玉
計数器17を開ける信号を検出するスイッチ、第三検出
スイッチ15cは玉貯留タンク10内の玉量を確認する
スイッチ、第四検出スイッチ15dは他島の景品玉計数
器17を開ける信号を検出するスイッチ、第五検出スイ
ッチ15eは他島の景品玉計数器17を閉める信号を検
出するスイッチである。上記説明で景品玉計数器17を
「開ける」、「閉める」とは、景品玉計数器17への投
入可否は開閉扉17bによって行われる。開閉扉17b
は景品玉計数器17の後側に設けた開閉作動機構17a
により、作動するようになっている。即ち玉貯留タンク
10内の第一検出スイッチ15aの信号により景品玉計
数器17への投入を中止にさせるときは開閉扉17bが
下がってきて、景品玉計数器17への投入が出来ないよ
うになる。また第五検出スイッチ15eの信号により投
入させるときは、開閉扉17bがあがり、景品玉計数器
17への投入が可能となる。
【0028】づぎに各検出スイッチの役割ついて詳述す
ると、通常は玉貯留タンク10内の第二、三検出スイッ
チ15b、15c付近に貯留させておき、景品玉の投入
が例えば一箇所の景品玉計数器17に集中した場合、貯
留玉は増えていき、第一検出スイッチ15aで検出した
とき開閉扉17bが閉まって、景品玉計数器17への投
入を中止させる。その間は景品玉計数器17の使用が中
止になっていて表示装置16に他の島への指示表示がさ
れている。そして第一検出スイッチ15aより貯留玉が
減っていき、第二検出スイッチ15bで検出したら、開
閉扉17bを開けて自島の景品玉計数器17への投入が
可能となる。
ると、通常は玉貯留タンク10内の第二、三検出スイッ
チ15b、15c付近に貯留させておき、景品玉の投入
が例えば一箇所の景品玉計数器17に集中した場合、貯
留玉は増えていき、第一検出スイッチ15aで検出した
とき開閉扉17bが閉まって、景品玉計数器17への投
入を中止させる。その間は景品玉計数器17の使用が中
止になっていて表示装置16に他の島への指示表示がさ
れている。そして第一検出スイッチ15aより貯留玉が
減っていき、第二検出スイッチ15bで検出したら、開
閉扉17bを開けて自島の景品玉計数器17への投入が
可能となる。
【0029】また、逆に玉貯留タンク10内の玉が第三
検出スイッチ15cより少なくなった場合、つまり第五
検出スイッチ15e付近まで貯留玉が減ったとき、隣接
する他島の貯留量の多い島の景品玉計数器17の開閉扉
17bを閉めて中止させへったいる島に投入してもらう
ようにする。そして第五検出スイッチ15eより第四検
出スイッチ15dで検出すると前記他島の景品玉計数器
17の開閉扉17bを解除して投入ができるようにな
る。前記表示装置16には隣合う左右の両島のいずれか
を矢印表示する電光表示器が設けられている。また表示
装置16には人為感知センサー29が設けられていて、
感知したときのみ上記の電光表示と同時に音声案内する
ようにも成っている。即ち、人がいない時は、表示のみ
となっていて、人を感知すると音声も出るようになって
いるので投入時の誤りを防止できる。
検出スイッチ15cより少なくなった場合、つまり第五
検出スイッチ15e付近まで貯留玉が減ったとき、隣接
する他島の貯留量の多い島の景品玉計数器17の開閉扉
17bを閉めて中止させへったいる島に投入してもらう
ようにする。そして第五検出スイッチ15eより第四検
出スイッチ15dで検出すると前記他島の景品玉計数器
17の開閉扉17bを解除して投入ができるようにな
る。前記表示装置16には隣合う左右の両島のいずれか
を矢印表示する電光表示器が設けられている。また表示
装置16には人為感知センサー29が設けられていて、
感知したときのみ上記の電光表示と同時に音声案内する
ようにも成っている。即ち、人がいない時は、表示のみ
となっていて、人を感知すると音声も出るようになって
いるので投入時の誤りを防止できる。
【0030】なお、玉貯留タンク10の落下部10bに
は図9のようにオーバーフロー樋7から流下してきた玉
を玉貯留タンク10内に均等させるように中央付近に振
り分け部材10aが設けられていて、玉貯留タンク10
内に落ちる玉を左右に振り分けて均等に玉が貯留される
のである。よって、玉貯留タンク10内で貯留玉が傾い
て貯留することなく第一〜第五検出スイッチが正確に検
出することができる。また振り分け部材10aをゴム材
等にすればオーバーフロー樋7から落下した際の音を消
音させる効果もある。
は図9のようにオーバーフロー樋7から流下してきた玉
を玉貯留タンク10内に均等させるように中央付近に振
り分け部材10aが設けられていて、玉貯留タンク10
内に落ちる玉を左右に振り分けて均等に玉が貯留される
のである。よって、玉貯留タンク10内で貯留玉が傾い
て貯留することなく第一〜第五検出スイッチが正確に検
出することができる。また振り分け部材10aをゴム材
等にすればオーバーフロー樋7から落下した際の音を消
音させる効果もある。
【0031】次に本発明にかかる回収樋流下玉量調整機
構のフローチャートを図12に基づいて説明する。先
ず、スタートし、ステップn101で入力を判断し、N
Oなら制御手段は通常動作し、YESならn102に進
み景品玉計数器で計数中か否かを判断し、計数中(YE
S)ならn103で制御手段は開放せず停止している。
即ち、景品玉計数器(以下、計数器という)で計数中で
あれば玉貯留タンク内の貯留玉は排出する必要がない。
n104に進み、計数器で計数している時間をみてい
る。計数器への投入が終了したならn105に進み、今
度はマイクロスイッチで回収樋の滞留玉があるかないか
を検出している。マイクロスイッチで検出している(回
収樋に滞留していてこれ以上滞留しないようにしてい
る)つまりYESなら、制御手段の開放による排出及び
計数器を使用を中止する(ステップn106、n10
7)。次いで、滞留していた玉がパチンコ玉揚送装置で
処理されマイクロスイッチがOFFしたかをn108で
判断し、OFFしていれば計数器の使用を解除(ステッ
プn109)する。そして、計数器への投入がなく、マ
イクロスイッチで検出していなければ、再び玉貯留タン
ク内の玉を制御手段を介して開閉し定期的に小出して再
びスタートに(ステップn110、n111)。尚、こ
の動作中、例えば、計数中にマイクロスイッチで検出し
ていても、計数中の場合は投入が終了するまで中止には
ならない。即ち、投入中にマイクロスイッチでONする
時があるが、計数器へ中止信号はいかないようになって
いる。
構のフローチャートを図12に基づいて説明する。先
ず、スタートし、ステップn101で入力を判断し、N
Oなら制御手段は通常動作し、YESならn102に進
み景品玉計数器で計数中か否かを判断し、計数中(YE
S)ならn103で制御手段は開放せず停止している。
即ち、景品玉計数器(以下、計数器という)で計数中で
あれば玉貯留タンク内の貯留玉は排出する必要がない。
n104に進み、計数器で計数している時間をみてい
る。計数器への投入が終了したならn105に進み、今
度はマイクロスイッチで回収樋の滞留玉があるかないか
を検出している。マイクロスイッチで検出している(回
収樋に滞留していてこれ以上滞留しないようにしてい
る)つまりYESなら、制御手段の開放による排出及び
計数器を使用を中止する(ステップn106、n10
7)。次いで、滞留していた玉がパチンコ玉揚送装置で
処理されマイクロスイッチがOFFしたかをn108で
判断し、OFFしていれば計数器の使用を解除(ステッ
プn109)する。そして、計数器への投入がなく、マ
イクロスイッチで検出していなければ、再び玉貯留タン
ク内の玉を制御手段を介して開閉し定期的に小出して再
びスタートに(ステップn110、n111)。尚、こ
の動作中、例えば、計数中にマイクロスイッチで検出し
ていても、計数中の場合は投入が終了するまで中止には
ならない。即ち、投入中にマイクロスイッチでONする
時があるが、計数器へ中止信号はいかないようになって
いる。
【0032】また、上記マイクロスイッチでONしてい
る時は計数器の使用を中止にしているように説明した
が、中止にせず、計数器の計数機構を遅延するようにし
て中止させないようにしてもよい。例えば通常分/10
000発計数処理するのが、検出時は分/9000発と
処理する能力を少なくして回収樋へ排出する玉を少なく
し、且つ、客に対しても中止とせず、計数することがで
きるようにしてもよい。
る時は計数器の使用を中止にしているように説明した
が、中止にせず、計数器の計数機構を遅延するようにし
て中止させないようにしてもよい。例えば通常分/10
000発計数処理するのが、検出時は分/9000発と
処理する能力を少なくして回収樋へ排出する玉を少なく
し、且つ、客に対しても中止とせず、計数することがで
きるようにしてもよい。
【0033】次に制御手段と景品玉計数器とマイクロス
イッチの動作状態を示すタイムチャートを図13に基づ
いて説明する。通常、景品玉計数器の投入による計数が
ない時と回収樋に滞留玉がなくマイクロスイッチで検出
していない時は制御手段による小出しが行われている。
次いで、計数器への投入(計数中)があると、制御手段
は停止(閉状態)し、計数が終了するまで開放しない。
次いで、計数が終了しても、マイクロスイッチでONし
ていれば、そのままである。計数器への投入がなく、マ
イクロスイッチでOFFすれば通常の制御手段の動作に
戻る。
イッチの動作状態を示すタイムチャートを図13に基づ
いて説明する。通常、景品玉計数器の投入による計数が
ない時と回収樋に滞留玉がなくマイクロスイッチで検出
していない時は制御手段による小出しが行われている。
次いで、計数器への投入(計数中)があると、制御手段
は停止(閉状態)し、計数が終了するまで開放しない。
次いで、計数が終了しても、マイクロスイッチでONし
ていれば、そのままである。計数器への投入がなく、マ
イクロスイッチでOFFすれば通常の制御手段の動作に
戻る。
【0034】最後に本発明にかかるパチンコ玉揚送装置
8について説明する。図1において2は表台であり、表
台2より排出される玉は玉回収樋6上に落下する。又3
2は移送パイプで、内部に移送螺旋体を内装し、該移送
螺旋体は移送モータ33で回転するように形成されてい
る。
8について説明する。図1において2は表台であり、表
台2より排出される玉は玉回収樋6上に落下する。又3
2は移送パイプで、内部に移送螺旋体を内装し、該移送
螺旋体は移送モータ33で回転するように形成されてい
る。
【0035】本実施例において移送パイプ32への玉の
流入口はステンレス製で形成されている。従来該流入口
は金属メッキ製であり、このため長期の使用によりメッ
キの剥がれを生じて玉の転がり抵抗が増加し、玉流量の
低下を招いていた。本実施例においては流入口の材質を
ステンレス製にしたことにより、この流量の低下が解決
され、長期の使用によってもスムーズに玉が流れるよう
に成っている。
流入口はステンレス製で形成されている。従来該流入口
は金属メッキ製であり、このため長期の使用によりメッ
キの剥がれを生じて玉の転がり抵抗が増加し、玉流量の
低下を招いていた。本実施例においては流入口の材質を
ステンレス製にしたことにより、この流量の低下が解決
され、長期の使用によってもスムーズに玉が流れるよう
に成っている。
【0036】移送パイプ32には垂直状に設置された揚
送パイプ30が連設され、該揚送パイプ30内にも揚送
螺旋体が内装され、該揚送螺旋体は揚送モータ31にて
回転するように形成されている。従って、移送パイプ3
2内に流下した玉は、移送モータ33の回転による移送
螺旋体の回転によって揚送パイプ30の下部に移送さ
れ、順次揚送モータ31の回転による揚送螺旋体の回転
により、研磨粒とともに揚送パイプ30内で混合攪拌さ
れ、研磨されながら上部に揚送されていく。
送パイプ30が連設され、該揚送パイプ30内にも揚送
螺旋体が内装され、該揚送螺旋体は揚送モータ31にて
回転するように形成されている。従って、移送パイプ3
2内に流下した玉は、移送モータ33の回転による移送
螺旋体の回転によって揚送パイプ30の下部に移送さ
れ、順次揚送モータ31の回転による揚送螺旋体の回転
により、研磨粒とともに揚送パイプ30内で混合攪拌さ
れ、研磨されながら上部に揚送されていく。
【0037】揚送パイプ30の下部には研磨粒を交換す
る際使用するフレキシブルな研磨粒取り出し口がもうけ
られている。これは従来固定式であったために、島内の
柱等で研磨粒の取り出しが出来ない場合を生じることを
改良したもので、本実施例のように研磨粒取り出し口を
フレキシブルに形成したことにより、研磨粒取り出し作
業が容易に行えるようになったものである。
る際使用するフレキシブルな研磨粒取り出し口がもうけ
られている。これは従来固定式であったために、島内の
柱等で研磨粒の取り出しが出来ない場合を生じることを
改良したもので、本実施例のように研磨粒取り出し口を
フレキシブルに形成したことにより、研磨粒取り出し作
業が容易に行えるようになったものである。
【0038】またパチンコ玉揚送装置8の上部には、選
別装置37が設けられていて、該選別装置37にて揚送
されてきた玉と研磨粒が分離されるように成している。
さらに選別装置37の両端には、補給樋5が連接され、
選別装置37で分離された玉は補給樋5を転動して再び
各表台2、及び台間玉貸機4に供給されるようになって
いる。
別装置37が設けられていて、該選別装置37にて揚送
されてきた玉と研磨粒が分離されるように成している。
さらに選別装置37の両端には、補給樋5が連接され、
選別装置37で分離された玉は補給樋5を転動して再び
各表台2、及び台間玉貸機4に供給されるようになって
いる。
【0039】34は選別装置37で分離された研磨粒が
汚れたときに清浄する研磨粒清浄装置であり、研磨粒回
収パイプの研磨粒分離部を介して研磨粒清浄循環パイプ
から研磨粒が流下するように成っている。研磨粒清浄装
置34で清浄された研磨粒は再び揚送パイプ30の下部
に還流されるようになっている。
汚れたときに清浄する研磨粒清浄装置であり、研磨粒回
収パイプの研磨粒分離部を介して研磨粒清浄循環パイプ
から研磨粒が流下するように成っている。研磨粒清浄装
置34で清浄された研磨粒は再び揚送パイプ30の下部
に還流されるようになっている。
【0040】なお、38は長筒体である研磨粒投入口で
あり、従来開口部しか無かったものを、長筒体を取り付
けたことにより、より研磨粒が不足したときなど投入し
やすくなったものである。また36は集塵モータ、35
は集塵ボックスであり、パチンコ玉揚送装置8内で発生
した粉塵を集塵するように成している。
あり、従来開口部しか無かったものを、長筒体を取り付
けたことにより、より研磨粒が不足したときなど投入し
やすくなったものである。また36は集塵モータ、35
は集塵ボックスであり、パチンコ玉揚送装置8内で発生
した粉塵を集塵するように成している。
【0041】なお、本実施例においては、流下玉量検出
手段が回収樋上の玉の滞留を検出している際には、景品
玉計数器への景品玉の投入を中止しているが、閉店時
(午後9時以降)に多数の顧客が景品玉を計数する際に
は、タイマー等により景品玉計数器を中止させないよう
にしてもよい。
手段が回収樋上の玉の滞留を検出している際には、景品
玉計数器への景品玉の投入を中止しているが、閉店時
(午後9時以降)に多数の顧客が景品玉を計数する際に
は、タイマー等により景品玉計数器を中止させないよう
にしてもよい。
【0042】また万が一、回収樋6上の玉の滞留が本発
明による回収樋流下玉量調整機構でも解消しない場合
は、回収樋6の下方に移動自在の緊急用貯留タンク45
を設けて、滞留している玉を一時的に該緊急用貯留タン
ク45内に避難させるように構成してもよい。
明による回収樋流下玉量調整機構でも解消しない場合
は、回収樋6の下方に移動自在の緊急用貯留タンク45
を設けて、滞留している玉を一時的に該緊急用貯留タン
ク45内に避難させるように構成してもよい。
【0043】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように請求項1記
載のパチンコ玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整
機構によれば、回収樋に多量のパチンコ玉が連続的に投
入されるとパチンコ玉揚送装置の処理能力を上回り、そ
の結果、一時的に回収樋上にパチンコ玉(滞留玉)が滞
留してしまう。この滞留玉が回収樋の任意の位置に取り
付けた流下玉量検出手段の位置まで滞留していくと、該
流下玉量検出手段が、滞留玉(滞留状態であること)を
検出する。回収樋上の滞留玉が流下玉量検出手段によっ
て検出されている間は、玉貯留タンクに設けられた制御
手段(自動開閉装置のシャッター)による時間制御の定
期的な貯留玉の排出が停止され、加えて、景品玉計数器
の使用を一時中止するため回収樋上に余分に排出(供
給)されることがなく滞留量が増加することがない。即
ち、玉貯留タンクからの貯留玉の排出と、景品玉計数器
の使用が一時中止されることにより余分なパチンコ玉
(トラブルの要因となる玉)は回収樋へは排出させない
ようにしているのである。このため、回収樋上のパチン
コ玉はパチンコ玉揚送装置によって上部タンクに揚送さ
れて次第に減少し、回収樋上でのパチンコ玉の滞留が解
消されるのである。
載のパチンコ玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整
機構によれば、回収樋に多量のパチンコ玉が連続的に投
入されるとパチンコ玉揚送装置の処理能力を上回り、そ
の結果、一時的に回収樋上にパチンコ玉(滞留玉)が滞
留してしまう。この滞留玉が回収樋の任意の位置に取り
付けた流下玉量検出手段の位置まで滞留していくと、該
流下玉量検出手段が、滞留玉(滞留状態であること)を
検出する。回収樋上の滞留玉が流下玉量検出手段によっ
て検出されている間は、玉貯留タンクに設けられた制御
手段(自動開閉装置のシャッター)による時間制御の定
期的な貯留玉の排出が停止され、加えて、景品玉計数器
の使用を一時中止するため回収樋上に余分に排出(供
給)されることがなく滞留量が増加することがない。即
ち、玉貯留タンクからの貯留玉の排出と、景品玉計数器
の使用が一時中止されることにより余分なパチンコ玉
(トラブルの要因となる玉)は回収樋へは排出させない
ようにしているのである。このため、回収樋上のパチン
コ玉はパチンコ玉揚送装置によって上部タンクに揚送さ
れて次第に減少し、回収樋上でのパチンコ玉の滞留が解
消されるのである。
【0044】その結果、回収樋上からパチンコ玉(滞留
玉した玉)が溢れだすことが無くなり、またパチンコ玉
揚送装置に過剰のパチンコ玉が流入することが無くなる
ため、研磨粒がパチンコ玉揚送装置内に適正量だけ流入
することが出来、これによりパチンコ玉が磨き不足とな
ったり、パチンコ玉揚送装置の揚送パイプ内でパチンコ
玉同士が擦れ合って傷ついたり、また擦れ合う際に発生
する静電気により、表台を誤作動させることが無くな
る。
玉した玉)が溢れだすことが無くなり、またパチンコ玉
揚送装置に過剰のパチンコ玉が流入することが無くなる
ため、研磨粒がパチンコ玉揚送装置内に適正量だけ流入
することが出来、これによりパチンコ玉が磨き不足とな
ったり、パチンコ玉揚送装置の揚送パイプ内でパチンコ
玉同士が擦れ合って傷ついたり、また擦れ合う際に発生
する静電気により、表台を誤作動させることが無くな
る。
【0045】さらに、パチンコ玉揚送装置の揚送パイプ
内は適正量の研磨粒とパチンコ玉が混合されているた
め、揚送モータに過度の負荷がかかることがなくなって
揚送モータの故障が皆無となり、また揚送パイプ内の揚
送螺旋体にも過度の荷重が加わることが無くなるため揚
送螺旋体が伸びきるという故障も無くなる効果を有して
いる。
内は適正量の研磨粒とパチンコ玉が混合されているた
め、揚送モータに過度の負荷がかかることがなくなって
揚送モータの故障が皆無となり、また揚送パイプ内の揚
送螺旋体にも過度の荷重が加わることが無くなるため揚
送螺旋体が伸びきるという故障も無くなる効果を有して
いる。
【0046】また、請求項2記載の発明によれば、流下
玉量検出手段を設けず、景品玉計数器の計数処理時間又
は景品玉の玉数の出力信号に応じて制御手段の開閉を制
御する。景品玉計数器に連続的に多量の景品玉が投入さ
れると回収樋上に滞留するので、その投入されている時
間の分だけ停止させておき設定時間がきても制御手段を
作動(開放)しないようにしたので回収樋上の滞留量は
増加することがない。即ち、景品玉計数器の計数処理時
間の分(長い時)は、回収樋上が当然滞留してしまうと
思われるので請求項1と同様に余分なパチンコ玉(トラ
ブルの要因となる玉)は回収樋へは排出させないように
しているのである。
玉量検出手段を設けず、景品玉計数器の計数処理時間又
は景品玉の玉数の出力信号に応じて制御手段の開閉を制
御する。景品玉計数器に連続的に多量の景品玉が投入さ
れると回収樋上に滞留するので、その投入されている時
間の分だけ停止させておき設定時間がきても制御手段を
作動(開放)しないようにしたので回収樋上の滞留量は
増加することがない。即ち、景品玉計数器の計数処理時
間の分(長い時)は、回収樋上が当然滞留してしまうと
思われるので請求項1と同様に余分なパチンコ玉(トラ
ブルの要因となる玉)は回収樋へは排出させないように
しているのである。
【0047】また、請求項3記載の発明によれば、回収
樋の任意の位置に少なくとも一箇所以上に玉流下整流板
を流下玉量検出手段の上手側近傍に設けたので、パチン
コ玉揚送装置に向かって流下していく際のパチンコ玉は
玉流下整流板に沿って流下転動していく。つまり、パチ
ンコ玉が流下玉量検出手段を迂回していくので、流下し
ていくパチンコ玉が検知スイッチに接触せず、検知スイ
ッチが誤作動することがなくなり、不要なチャッタリン
グを起こすことがない。よって、正確な滞留状態を検出
することが出来る。
樋の任意の位置に少なくとも一箇所以上に玉流下整流板
を流下玉量検出手段の上手側近傍に設けたので、パチン
コ玉揚送装置に向かって流下していく際のパチンコ玉は
玉流下整流板に沿って流下転動していく。つまり、パチ
ンコ玉が流下玉量検出手段を迂回していくので、流下し
ていくパチンコ玉が検知スイッチに接触せず、検知スイ
ッチが誤作動することがなくなり、不要なチャッタリン
グを起こすことがない。よって、正確な滞留状態を検出
することが出来る。
【図1】本発明にかかる島の正面状態図である。
【図2】本発明にかかるパチンコ玉補給還元システムに
おける玉量調整器の正面状態図である。
おける玉量調整器の正面状態図である。
【図3】本発明にかかるパチンコ玉補給還元システムに
おける玉量調整器の側面状態図ある。
おける玉量調整器の側面状態図ある。
【図4】パチンコ玉揚送装置の上部タンクの正面状態図
である。
である。
【図5】自動開閉装置の開いたときの正面図である。
【図6】自動開閉装置の開いたときの側面図である。
【図7】自動開閉装置の閉じたときの正面図である。
【図8】自動開閉装置の閉じたときの側面図である。
【図9】島端の玉量調整器の平面図である。
【図10】回収樋上をパチンコ玉が順調に流下している
ときの回収樋の要部平面状態図である。
ときの回収樋の要部平面状態図である。
【図11】回収樋上でパチンコ玉が滞留しているときの
回収樋の要部平面状態図である。
回収樋の要部平面状態図である。
【図12】本発明の請求項1記載のフローチャート図で
ある。
ある。
【図13】本発明の請求項1記載のタイムチャート図で
ある。
ある。
【図14】本発明の請求項2記載のタイムチャート図で
ある。
ある。
3 玉量調整器 7 オーバーフロー樋 8 パチンコ玉揚送装置 9 上部タンク 10 玉貯留タンク 12 シャッター 13 開閉機構(制御手段) 17 景品玉計数器 40 マイクロスイッチ(流下玉量検出手段) 41 玉流下整流板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−176485(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A63F 7/02
Claims (3)
- 【請求項1】 表台と台間玉貸機とを備えたパチンコ島
に景品玉計数器を設け、該パチンコ島の上方に補給樋
を、下方に回収樋をそれぞれ配設し、各表台から排出さ
れたパチンコ玉及び景品玉計数器に投入されたパチンコ
玉を補給樋に揚送するパチンコ玉揚送装置を設けた第一
の循環経路と、該パチンコ玉揚送装置から補給樋を介し
て各表台に還元させると共に、前記パチンコ玉揚送装置
の上方に上部タンクに設け、該上部タンク内において設
定量以上になったパチンコ玉を排出する排出口を設け、
該排出口にオーバーフロー樋を接続し、その端部を島端
又は島中央に設けた玉量調整器の玉貯留タンク内に延設
し、該玉貯留タンク内の貯留玉を任意の制御手段を介し
て前記回収樋へ排出するように成した第二の循環経路と
を備えたパチンコ玉補給還元システムであって、 前記回収樋の任意の位置に滞留玉を検出する流下玉量検
出手段を少なくとも一個以上設け、該流下玉量検出手段
の検出又は停止信号に基づいて上記制御手段の開閉を制
御するように成し、上記流下玉量検出手段の検出時は、
上記制御手段の開閉を停止させると共に上記景品玉計数
器の使用を一時中止するようにしたことを特徴とするパ
チンコ玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整機構。 - 【請求項2】 表台と台間玉貸機とを備えたパチンコ島
に景品玉計数器を設け、該パチンコ島の上方に補給樋
を、下方に回収樋をそれぞれ配設し、各表台から排出さ
れたパチンコ玉及び景品玉計数器に投入されたパチンコ
玉を補給樋に揚送するパチンコ玉揚送装置を設けた第一
の循環経路と、該パチンコ玉揚送装置から補給樋を介し
て各表台に還元させると共に、前記パチンコ玉揚送装置
の上方に上部タンクを設け、該上部タンク内において設
定量以上になったパチンコ玉を排出する排出口を設け、
該排出口にオーバーフロー樋を接続し、その端部を島端
又は島中央に設けた玉量調整器の玉貯留タンク内に延設
し、該玉貯留タンク内の貯留玉を任意の制御手段を介し
て前記回収樋へ排出するように成した第二の循環経路と
を備えたパチンコ玉補給還元システムであって、 前記景品玉計数器の計数処理時間又は景品玉の玉数の出
力信号に応じて上記制御手段の開閉を制御するようにし
たことを特徴とするパチンコ玉補給還元システムの回収
樋流下玉量調整機構。 - 【請求項3】 前記回収樋の任意の位置に少なくとも一
箇所以上設けた玉流下整流板は、流下玉量検出手段の上
手側近傍に設けられ、パチンコ玉揚送装置に向かって流
下してくるパチンコ玉を前記玉流下整流板に沿って迂回
流下することによって前記流下玉量検出手段に当接しな
いようにしたことを特徴とする請求項1記載のパチンコ
玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20309992A JP2964003B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | パチンコ玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20309992A JP2964003B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | パチンコ玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0623131A JPH0623131A (ja) | 1994-02-01 |
| JP2964003B2 true JP2964003B2 (ja) | 1999-10-18 |
Family
ID=16468370
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20309992A Expired - Fee Related JP2964003B2 (ja) | 1992-07-07 | 1992-07-07 | パチンコ玉補給還元システムの回収樋流下玉量調整機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2964003B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994001187A1 (fr) * | 1992-07-14 | 1994-01-20 | Kabushiki Kaisha Ace Denken | 'pachinko' |
| JP3018594U (ja) * | 1995-05-24 | 1995-11-21 | 株式会社宮本商事 | 遊技用玉循環装置 |
| JP4691800B2 (ja) * | 2001-02-23 | 2011-06-01 | 株式会社竹屋 | パチンコ島台の貯留タンク |
| JP4940826B2 (ja) * | 2006-08-22 | 2012-05-30 | 株式会社竹屋 | パチンコ島台 |
| JP5337378B2 (ja) * | 2008-01-11 | 2013-11-06 | シルバー電研株式会社 | 玉循環制御装置 |
| JP5232760B2 (ja) * | 2009-11-30 | 2013-07-10 | 京楽産業.株式会社 | パチンコ球滞留検出装置 |
| JP5278565B2 (ja) * | 2012-01-13 | 2013-09-04 | 株式会社竹屋 | パチンコ島台 |
-
1992
- 1992-07-07 JP JP20309992A patent/JP2964003B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0623131A (ja) | 1994-02-01 |
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