JP2995757B2 - 適応等化器 - Google Patents
適応等化器Info
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- Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、特性が未知又は時間的に変動する伝送路を
非巡回ディジタルフィルタで適応的に近似等化する適応
等化器に関する。
非巡回ディジタルフィルタで適応的に近似等化する適応
等化器に関する。
[従来の技術] 従来の、この種の適応等化器を第5図に示す。信号入
力端子1から入力されるディジタル入力信号XKは、デー
タクロック入力端子4から入力されるデータクロックに
従って動作をするシフトレジスタ回路21、可変係数回路
22及び加算回路23からなる非巡回形ディジタルフィルタ
10で伝送路と近似等化され、出力YKとして振幅値判定回
路12に入力される。振幅値判定回路12では、ディジタル
フィルタ10の出力YKを所定のしきい値で2値化して、そ
の判定値Kを伝送されたディジタルパルス信号として
判定値出力端子2から出力する。
力端子1から入力されるディジタル入力信号XKは、デー
タクロック入力端子4から入力されるデータクロックに
従って動作をするシフトレジスタ回路21、可変係数回路
22及び加算回路23からなる非巡回形ディジタルフィルタ
10で伝送路と近似等化され、出力YKとして振幅値判定回
路12に入力される。振幅値判定回路12では、ディジタル
フィルタ10の出力YKを所定のしきい値で2値化して、そ
の判定値Kを伝送されたディジタルパルス信号として
判定値出力端子2から出力する。
また、この判定値Kは、スイッチ19を介して係数制
御回路9に入力されている。この係数制御回路9では、
上記判定値Kを、D/A変換回路25でA/D変換した後、こ
の変換値とフィルタ出力YKとの差分を加算回路26にて求
め、その差分eKを遅延回路27に出力する。一方、判定値
Kはシフトレジスタ回路51に入力され、乗算回路29,3
0,31で遅延回路27からの誤差eKと乗算された後、累算回
路32,33,34で累算される。この累算値が、係数制御回路
9の出力として可変係数回路22に与えられている。
御回路9に入力されている。この係数制御回路9では、
上記判定値Kを、D/A変換回路25でA/D変換した後、こ
の変換値とフィルタ出力YKとの差分を加算回路26にて求
め、その差分eKを遅延回路27に出力する。一方、判定値
Kはシフトレジスタ回路51に入力され、乗算回路29,3
0,31で遅延回路27からの誤差eKと乗算された後、累算回
路32,33,34で累算される。この累算値が、係数制御回路
9の出力として可変係数回路22に与えられている。
一方、この回路では、可変係数パラメータを持つ非巡
回形ディジタルフィルタ10の係数制御を行うのに、初期
の係数値収束過程に特にトレーニングパルス発生回路18
を設け、これをスイッチ19の切り替えによって係数制御
回路9と接続することにより、高速に且つ確実に係数値
を収束させる方法がとられてる。
回形ディジタルフィルタ10の係数制御を行うのに、初期
の係数値収束過程に特にトレーニングパルス発生回路18
を設け、これをスイッチ19の切り替えによって係数制御
回路9と接続することにより、高速に且つ確実に係数値
を収束させる方法がとられてる。
係数パラメータの調整をする適応アルゴリズムとして
は、様々なものが知られているが、第5図の場合、フィ
ルタの近似の良さを表す評価関数として、符号間干渉の
絶対値知をとり、これを最小にすべく、係数パラメータ
を最大傾斜法により逐次修正するようにしている。m回
目における係数Cjの修正アルゴリズムは、次式のように
なる。
は、様々なものが知られているが、第5図の場合、フィ
ルタの近似の良さを表す評価関数として、符号間干渉の
絶対値知をとり、これを最小にすべく、係数パラメータ
を最大傾斜法により逐次修正するようにしている。m回
目における係数Cjの修正アルゴリズムは、次式のように
なる。
ここで、αは修正利得、K-jはjの数分だけ過去の
判定値、eKは判定値KのD/A変換値とディジタルフィ
ルタ10の出力値YKとの差分である。なお、トレーニング
時には、判定値Kとしてトレーニングパルス発生回路
18の出力値Kを使用する。
判定値、eKは判定値KのD/A変換値とディジタルフィ
ルタ10の出力値YKとの差分である。なお、トレーニング
時には、判定値Kとしてトレーニングパルス発生回路
18の出力値Kを使用する。
第5図の構成はいわゆるZF法と呼ばれるものである
が、係数パラメータ修正のアルゴリズムはこれに限られ
たものではなく、この他にLMS法、又はその他の修正ア
ルゴリズムを使用することもある。
が、係数パラメータ修正のアルゴリズムはこれに限られ
たものではなく、この他にLMS法、又はその他の修正ア
ルゴリズムを使用することもある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上述した従来の適応等化回路では、等
化器とは全く独立した形で、専用のトレーニングパルス
発生回路を持たなければならないこと、また、システム
構成の専用性が高いため、係数パラメータを逐次修正す
る適応アルゴリズムを簡単に変更することができないこ
と等の問題点がある。
化器とは全く独立した形で、専用のトレーニングパルス
発生回路を持たなければならないこと、また、システム
構成の専用性が高いため、係数パラメータを逐次修正す
る適応アルゴリズムを簡単に変更することができないこ
と等の問題点がある。
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであっ
て、専用のトレーニングパルス発生回路を備える必要が
なく、且つ適応アルゴリズムの変更が極めて容易な適応
等化器を提供することを目的とする。
て、専用のトレーニングパルス発生回路を備える必要が
なく、且つ適応アルゴリズムの変更が極めて容易な適応
等化器を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明に係る適応等化器は、可変係数パラメータを持
つ非巡回形ディジタルフィルタにより伝送路を適応的に
近似等化する適応等化器において、前記ディジタルフィ
ルタの出力の振幅値を判定する判定回路と、前記判定回
路の出力を保持するシフトレジスタと、前記判定回路の
出力と前記シフトレジスタの最終段の出力のいずれか一
方を選択し、この選択された出力を前記シフトレジスタ
の初段に出力する第1のデータセレクト回路と、前記シ
フトレジスタの各段への入力データのうちの一つを選択
する複数の第2のデータセレクト回路と、前記ディジタ
ルフィルタの出力と前記各第2のデータセレクト回路の
出力とを入力として、前記ディジタルフィルタの係数値
及び出力値を制御する係数制御回路とを有し、前記シフ
トレジスタは、初期値としてプリセット可能な複数の記
憶回路により構成され、データクロックに同期して各記
憶回路のデータを順次一定方向に移動させるものである
ことを特徴とする。
つ非巡回形ディジタルフィルタにより伝送路を適応的に
近似等化する適応等化器において、前記ディジタルフィ
ルタの出力の振幅値を判定する判定回路と、前記判定回
路の出力を保持するシフトレジスタと、前記判定回路の
出力と前記シフトレジスタの最終段の出力のいずれか一
方を選択し、この選択された出力を前記シフトレジスタ
の初段に出力する第1のデータセレクト回路と、前記シ
フトレジスタの各段への入力データのうちの一つを選択
する複数の第2のデータセレクト回路と、前記ディジタ
ルフィルタの出力と前記各第2のデータセレクト回路の
出力とを入力として、前記ディジタルフィルタの係数値
及び出力値を制御する係数制御回路とを有し、前記シフ
トレジスタは、初期値としてプリセット可能な複数の記
憶回路により構成され、データクロックに同期して各記
憶回路のデータを順次一定方向に移動させるものである
ことを特徴とする。
なお、前記シフトレジスタとしては、例えば初期値と
してプリセット可能な複数の記憶回路により構成され、
データクロックに同期して各記憶回路のデータを順次一
定方向に移動させるものが備えられる。
してプリセット可能な複数の記憶回路により構成され、
データクロックに同期して各記憶回路のデータを順次一
定方向に移動させるものが備えられる。
[作用] 本発明においては、シフトレジスタのプリセット値に
よってトレーニングパルス発生を発生させ、このトレー
ニングパルスを第1のデータセレクト回路を介して巡回
させ、更に第2のデータセレクト回路によって前記トレ
ーニングパルスを選択して係数制御回路に与えることに
よって、トレーニング時の動作を行わせることができ
る。また、第1のデータセレクト回路によって判定回路
の出力を選択することにより、第2のデータセレクト回
路を介して任意のタイミングの判定値を係数制御回路に
選択出力することが可能になる。
よってトレーニングパルス発生を発生させ、このトレー
ニングパルスを第1のデータセレクト回路を介して巡回
させ、更に第2のデータセレクト回路によって前記トレ
ーニングパルスを選択して係数制御回路に与えることに
よって、トレーニング時の動作を行わせることができ
る。また、第1のデータセレクト回路によって判定回路
の出力を選択することにより、第2のデータセレクト回
路を介して任意のタイミングの判定値を係数制御回路に
選択出力することが可能になる。
これにより、本発明によれば、トレーニングパルス発
生のための特別の回路を必要とせず、しかも適応アルゴ
リズムの変更に対して、第1のデータセレクト回路のデ
ータ及び第2のデータセレクト回路の選択値を任意に設
定することにより、係数制御回路のモジュール性が高め
られ、システムの汎用性が向上し、システムの変更等に
も柔軟に適応することができる。
生のための特別の回路を必要とせず、しかも適応アルゴ
リズムの変更に対して、第1のデータセレクト回路のデ
ータ及び第2のデータセレクト回路の選択値を任意に設
定することにより、係数制御回路のモジュール性が高め
られ、システムの汎用性が向上し、システムの変更等に
も柔軟に適応することができる。
[実施例] 以下、添付の図面を参照しながら本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例に係る適応等化器の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
信号入力端子1から入力されるディジタル入力信号XK
は、データクロック入力端子4から入力されるデータク
ロックに従って動作をするn段のシフトレジスタ回路2
1、タップ係数回路22及び加算回路23からなる非巡回形
ディジタルフィルタ10に入力されている。このディジタ
ルフィルタ10の出力YKは振幅値判定回路12に入力されて
いる。振幅値判定回路12は、ディジタルフィルタ10の出
力YKを所定のしきい値で2値化して、その判定値Kを
判定値出力端子2から出力する。
は、データクロック入力端子4から入力されるデータク
ロックに従って動作をするn段のシフトレジスタ回路2
1、タップ係数回路22及び加算回路23からなる非巡回形
ディジタルフィルタ10に入力されている。このディジタ
ルフィルタ10の出力YKは振幅値判定回路12に入力されて
いる。振幅値判定回路12は、ディジタルフィルタ10の出
力YKを所定のしきい値で2値化して、その判定値Kを
判定値出力端子2から出力する。
また、この判定値Kは、データセレクト回路14の入
力端子Bに入力されている。データセレクト回路14の出
力は、P段のプリセット可能な記憶回路24からなるシフ
トレジスタ回路13に入力されている。このシフトレジス
タ回路13によってP段遅延された出力は、データセレク
ト回路14の入力端子Aにフィードバックされている。
力端子Bに入力されている。データセレクト回路14の出
力は、P段のプリセット可能な記憶回路24からなるシフ
トレジスタ回路13に入力されている。このシフトレジス
タ回路13によってP段遅延された出力は、データセレク
ト回路14の入力端子Aにフィードバックされている。
端子A,Bのいずれを選択するかは、モード選択信号入
力端子3から上記データセレクト回路14の選択端子Sに
与えられるモード選択信号によって決定される。
力端子3から上記データセレクト回路14の選択端子Sに
与えられるモード選択信号によって決定される。
シフトレジスタ回路13の各段の出力は、M個のデータ
セレクト回路151〜15Mの各P個の入力端子A1〜APに夫々
入力されている。データセレクト回路151〜15Mの各入力
端子A1〜APのうち、どの端子を選択するかは、データセ
レクト回路選択信号入力端子51〜5Mに入力される選択信
号によって決定される。
セレクト回路151〜15Mの各P個の入力端子A1〜APに夫々
入力されている。データセレクト回路151〜15Mの各入力
端子A1〜APのうち、どの端子を選択するかは、データセ
レクト回路選択信号入力端子51〜5Mに入力される選択信
号によって決定される。
そして、これらデータセレクト回路151〜15Mの出力と
非巡回形ディジタルフィルタ10の出力とが係数制御回路
9に入力されている。
非巡回形ディジタルフィルタ10の出力とが係数制御回路
9に入力されている。
次に、以上のように構成された本実施例に係る適応等
化器の動作を説明する。
化器の動作を説明する。
この回路では、係数パラメータの収束のための初期ト
レーニングを行うトレーニング動作モードと、実受信デ
ータの判定を行う判定参照動作モードとをモード選択信
号入力端子3への入力信号によって選択することができ
る。
レーニングを行うトレーニング動作モードと、実受信デ
ータの判定を行う判定参照動作モードとをモード選択信
号入力端子3への入力信号によって選択することができ
る。
トレーニング動作モード時には、シフトレジスタ回路
13を、データクロック信号入力端子4に入力されるデー
タクロックの周期のP倍の周期で予めプリセットされた
データが循環する。従ってデータセレクト回路15i(i
=1〜M;以下同じ)の各入力端子A1〜APには、トレーニ
ングパルス値aK〜aK-P+1のデータが1つずつずれながら
絶え間なく入力される。データセレクト回路15iでは、
各段で必要なレジスタ値を入力データバスPiに接続さ
れたデータセレクト回路選択信号入力端子5iから入力さ
れる選択信号により選択し、所望のレジスタ値を出力す
る。
13を、データクロック信号入力端子4に入力されるデー
タクロックの周期のP倍の周期で予めプリセットされた
データが循環する。従ってデータセレクト回路15i(i
=1〜M;以下同じ)の各入力端子A1〜APには、トレーニ
ングパルス値aK〜aK-P+1のデータが1つずつずれながら
絶え間なく入力される。データセレクト回路15iでは、
各段で必要なレジスタ値を入力データバスPiに接続さ
れたデータセレクト回路選択信号入力端子5iから入力さ
れる選択信号により選択し、所望のレジスタ値を出力す
る。
一方、判定参照動作モード時には、判定回路12の出力
Kがシフトレジスタ回路13に入力され、順次入力され
るデータのP段分の過去のデータK〜K-P+1が保持
され、後はトレーニング動作時と同様の動作をし、デー
タセレクト回路15iの各出力K〜K-P+1のうちの任意
のデータが出力される。つまり、データセレクト回路15
iの出力値は次のようになる。
Kがシフトレジスタ回路13に入力され、順次入力され
るデータのP段分の過去のデータK〜K-P+1が保持
され、後はトレーニング動作時と同様の動作をし、デー
タセレクト回路15iの各出力K〜K-P+1のうちの任意
のデータが出力される。つまり、データセレクト回路15
iの出力値は次のようになる。
トレーニング動作モード時 aKl+1(l=1〜P) 判定参照動作モード時 K-l+1(l=1〜P) (但し、lは入力端子5iのPiバス入力により選択) 係数制御回路9では、これらのデータセレクト回路15
1〜15Mの出力データとディジタルフィルタ10の出力YKと
に基づいて、ディジタルフィルタ10の係数パラメータ及
び出力値を制御する。
1〜15Mの出力データとディジタルフィルタ10の出力YKと
に基づいて、ディジタルフィルタ10の係数パラメータ及
び出力値を制御する。
第2図は第1図の適応等化器の動作を示すタイミング
チャートである。
チャートである。
フィルタ入力波形XKは、ディジタルフィルタ10で処理
され、フィルタ出力波形YKのように等化される。この出
力YKは次に判定回路12で判定され、図示のように2値化
された判定値Kとなる。
され、フィルタ出力波形YKのように等化される。この出
力YKは次に判定回路12で判定され、図示のように2値化
された判定値Kとなる。
トレーニング動作モードでは、シフトレジスタ13に
Kの期待値をプリセットすることになる。従って、各デ
ータセレクト回路151〜15Mの入力A1(l=1〜P)に
は、図示のような1サンプル毎のディジタルデータが順
次入力される。トレーニング動作モードでは、Pサンプ
ルの周期でデータが繰り返し入力される。
Kの期待値をプリセットすることになる。従って、各デ
ータセレクト回路151〜15Mの入力A1(l=1〜P)に
は、図示のような1サンプル毎のディジタルデータが順
次入力される。トレーニング動作モードでは、Pサンプ
ルの周期でデータが繰り返し入力される。
判定参照モードでは、次々と入力されるKからPサ
ンプル前までのデータK-P+1がデータセレクト回路15i
へ入力されることになる。このデータセレクト回路15i
では、必要に応じて入力端子5iから図示のような任意の
タイミングでK〜K-P+1のいずれか1つのデータを
選択し、データセレクト回路15iからは、そのタイミン
グに同期してデータが出力される。従って、入力データ
バスPiからの選択信号により、必要に応じてデータaK
〜aK-P+1(又はK〜K-P+1)が任意のタイミングで
選択され、係数制御回路9に入力されることになる。
ンプル前までのデータK-P+1がデータセレクト回路15i
へ入力されることになる。このデータセレクト回路15i
では、必要に応じて入力端子5iから図示のような任意の
タイミングでK〜K-P+1のいずれか1つのデータを
選択し、データセレクト回路15iからは、そのタイミン
グに同期してデータが出力される。従って、入力データ
バスPiからの選択信号により、必要に応じてデータaK
〜aK-P+1(又はK〜K-P+1)が任意のタイミングで
選択され、係数制御回路9に入力されることになる。
第3図は本発明の第2の実施例を表す図である。この
実施例は、従来例として示した第5図の適応等化器と同
様、いわゆるZF法のシステム構成例を示したもので、第
1図の基本構成において、P=4とした場合の構成を示
す図である。
実施例は、従来例として示した第5図の適応等化器と同
様、いわゆるZF法のシステム構成例を示したもので、第
1図の基本構成において、P=4とした場合の構成を示
す図である。
係数制御回路9は、第5図におけるシフトレジスタ51
の部分をデマルチプレクサ回路28に置き換えたもので、
その他の構成については第5図の係数制御回路9と同様
である。
の部分をデマルチプレクサ回路28に置き換えたもので、
その他の構成については第5図の係数制御回路9と同様
である。
この適応等化器においては、データセレクト回路151
が、aK(又はaK)を常時出力するような選択信号が入力
端子51に与えられる。一方、データセレクト回路152か
らは、aK,aK-1,aK-2(又はK,K-1,K-2)が1サン
プルの時間内に続けて出力されるような選択信号が入力
端子52に与えられる。これにより、データセレクト回路
152の出力、即ちデマルチプレクサ回路28の入力には、
シリアルに多重化された3つのデータが供給される。係
数制御回路9では、これらのデータをもとに、多重化さ
れたデータについては、デマルチプレクサ回路28により
パラメータに戻し、従来と同様の計算が実行される。
が、aK(又はaK)を常時出力するような選択信号が入力
端子51に与えられる。一方、データセレクト回路152か
らは、aK,aK-1,aK-2(又はK,K-1,K-2)が1サン
プルの時間内に続けて出力されるような選択信号が入力
端子52に与えられる。これにより、データセレクト回路
152の出力、即ちデマルチプレクサ回路28の入力には、
シリアルに多重化された3つのデータが供給される。係
数制御回路9では、これらのデータをもとに、多重化さ
れたデータについては、デマルチプレクサ回路28により
パラメータに戻し、従来と同様の計算が実行される。
第4図は、本発明の第3の実施例に係る適応等化器の
構成を示す図である。
構成を示す図である。
このシステム構成は、判定帰還形等化器、いわゆるDF
Eと呼ばれるもので、係数制御回路9の内部にデマルチ
プレクサ回路42,43、タップ係数回路44,45,46及び加算
回路47からなる係数判定帰還フィルタ部が設けられてい
る。また、この係数制御回路9には、加算回路26からの
誤差eKと、データセレクト回路152の多重化された出力
とを乗算する乗算回路41が設けられている。乗算回路41
の出力は、デマルチプレクサ回路42の入力として、ま
た、データセレクト回路152の出力は、デマルチプレク
サ回路43の入力として与えられている。
Eと呼ばれるもので、係数制御回路9の内部にデマルチ
プレクサ回路42,43、タップ係数回路44,45,46及び加算
回路47からなる係数判定帰還フィルタ部が設けられてい
る。また、この係数制御回路9には、加算回路26からの
誤差eKと、データセレクト回路152の多重化された出力
とを乗算する乗算回路41が設けられている。乗算回路41
の出力は、デマルチプレクサ回路42の入力として、ま
た、データセレクト回路152の出力は、デマルチプレク
サ回路43の入力として与えられている。
一方、ディジタルフィルタ10には、加算回路26からの
誤差eKと、シストレジスタ回路21の各段のデータX
K+i(i=0,1,2)とを夫々乗算する乗算回路48が設けら
れている。更に、ディジタルフィルタ10の出力WKと係数
判定帰還フィルタの出力とを加算する加算回路17が設け
られており、その加算結果がフィルタ出力YKとして使用
されている。
誤差eKと、シストレジスタ回路21の各段のデータX
K+i(i=0,1,2)とを夫々乗算する乗算回路48が設けら
れている。更に、ディジタルフィルタ10の出力WKと係数
判定帰還フィルタの出力とを加算する加算回路17が設け
られており、その加算結果がフィルタ出力YKとして使用
されている。
この実施例においては、フィルタ出力YK、ディジタル
フィルタ10の係数Ci及び判定帰還フィルタ部の係数d
jが、以下の式にて与えられる。
フィルタ10の係数Ci及び判定帰還フィルタ部の係数d
jが、以下の式にて与えられる。
ここで、α、βは修正利得、jはjの数分だけの過
去の判定値、eKは判定値KのD/A変換値とディジタル
フィルタ出力値YKとの差分、Ciはディジタルフィルタ10
の係数、djは判定帰還フィルタ部の係数である。なお、
トレーニングモード時には、判定値aKとしてトレーニン
グ値aKを使用する。
去の判定値、eKは判定値KのD/A変換値とディジタル
フィルタ出力値YKとの差分、Ciはディジタルフィルタ10
の係数、djは判定帰還フィルタ部の係数である。なお、
トレーニングモード時には、判定値aKとしてトレーニン
グ値aKを使用する。
本システム構成では、ディジタルフィルタ10の出力部
に加算回路17が加えられ、帰還ループを持つフィルタ構
成になっている。
に加算回路17が加えられ、帰還ループを持つフィルタ構
成になっている。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、適応等化器と
してトレーニングパルス発生機能を予め備え持ち、デー
タセレクト回路によって、任意のタイミングのトレーニ
ング値又は判定値を選択出力することを可能としている
ので、新たなトレーニングパルス発生回路を必要とせ
ず、しかも係数制御回路のモジュール性を高め、システ
ムの汎用性が向上し、システム変更等にも柔軟に適応で
きる効果がある。
してトレーニングパルス発生機能を予め備え持ち、デー
タセレクト回路によって、任意のタイミングのトレーニ
ング値又は判定値を選択出力することを可能としている
ので、新たなトレーニングパルス発生回路を必要とせ
ず、しかも係数制御回路のモジュール性を高め、システ
ムの汎用性が向上し、システム変更等にも柔軟に適応で
きる効果がある。
第1図は本発明の第1の実施例に係る適応等化器のブロ
ック図、第2図は同適応等化器の動作波形図、第3図は
本発明の第2の実施例に係る適応等化器のブロック図、
第4図は本発明の第3の実施例に係る適応等化器のブロ
ック図、第5図は従来の適応等化器のブロック図であ
る。 1;信号入力端子、2;判定値出力端子、3;モード選択信号
入力端子、4;データクロック信号入力端子、51〜5M;デ
ータセレクト回路選択信号入力端子、10;非巡回形ディ
ジタルフィルタ、12;振幅値判定回路、13,21;シフトレ
ジスタ回路、14,151〜15M;データセレクト回路、22,44
〜46;タップ係数回路、17,23,26,47;加算回路、24;記憶
回路、25;D/A変換回路、27;遅延回路、28,42,43;デマル
チプレクサ回路、29〜31,41,48;乗算回路、32〜34;累積
回路
ック図、第2図は同適応等化器の動作波形図、第3図は
本発明の第2の実施例に係る適応等化器のブロック図、
第4図は本発明の第3の実施例に係る適応等化器のブロ
ック図、第5図は従来の適応等化器のブロック図であ
る。 1;信号入力端子、2;判定値出力端子、3;モード選択信号
入力端子、4;データクロック信号入力端子、51〜5M;デ
ータセレクト回路選択信号入力端子、10;非巡回形ディ
ジタルフィルタ、12;振幅値判定回路、13,21;シフトレ
ジスタ回路、14,151〜15M;データセレクト回路、22,44
〜46;タップ係数回路、17,23,26,47;加算回路、24;記憶
回路、25;D/A変換回路、27;遅延回路、28,42,43;デマル
チプレクサ回路、29〜31,41,48;乗算回路、32〜34;累積
回路
Claims (1)
- 【請求項1】可変係数パラメータを持つ非巡回形ディジ
タルフィルタにより伝送路を適応的に近似等化する適応
等化器において、前記ディジタルフィルタの出力の振幅
値を判定する判定回路と、前記判定回路の出力を保持す
るシフトレジスタと、前記判定回路の出力と前記シフト
レジスタの最終段の出力のいずれか一方を選択し、この
選択された出力を前記シフトレジスタの初段に出力する
第1のデータセレクト回路と、前記シフトレジスタの各
段への入力データのうちの一つを選択する複数の第2の
データセレクト回路と、前記ディジタルフィルタの出力
と前記各第2のデータセレクト回路の出力とを入力とし
て、前記ディジタルフィルタの係数値及び出力値を制御
する係数制御回路とを有し、前記シフトレジスタは、初
期段値としてプリセット可能な複数の記憶回路により構
成され、データクロックに同期して各記憶回路のデータ
を順次一定方向に移動させるものであることを特徴とす
る適応等化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215423A JP2995757B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 適応等化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1215423A JP2995757B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 適応等化器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0378309A JPH0378309A (ja) | 1991-04-03 |
| JP2995757B2 true JP2995757B2 (ja) | 1999-12-27 |
Family
ID=16672091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1215423A Expired - Lifetime JP2995757B2 (ja) | 1989-08-22 | 1989-08-22 | 適応等化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2995757B2 (ja) |
-
1989
- 1989-08-22 JP JP1215423A patent/JP2995757B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0378309A (ja) | 1991-04-03 |
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