JP3000376U - 戸 車 - Google Patents
戸 車Info
- Publication number
- JP3000376U JP3000376U JP1994000168U JP16894U JP3000376U JP 3000376 U JP3000376 U JP 3000376U JP 1994000168 U JP1994000168 U JP 1994000168U JP 16894 U JP16894 U JP 16894U JP 3000376 U JP3000376 U JP 3000376U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- door
- wheel
- door plate
- mounting bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 引戸に対する戸車の高さ位置を調整する。
【構成】 車輪4と、該車輪を回転自由に支持する取付
け金具5と、該取付け金具を戸板1に固定するためのビ
ス6、7とによって構成される戸車に於いて、取付け金
具5の両端のビス挿通部53、54の内、少なくとも一方の
ビス挿通部54は取付け金具5の先端に開口し、該挿通部
54に挿通するビス6の頭部61は、該挿通部の開口幅に嵌
まる周溝62が開設されている。周溝付きビス6を締め或
いは緩めることにより、戸板1に対する車輪4の高さ位
置を調整できる。
け金具5と、該取付け金具を戸板1に固定するためのビ
ス6、7とによって構成される戸車に於いて、取付け金
具5の両端のビス挿通部53、54の内、少なくとも一方の
ビス挿通部54は取付け金具5の先端に開口し、該挿通部
54に挿通するビス6の頭部61は、該挿通部の開口幅に嵌
まる周溝62が開設されている。周溝付きビス6を締め或
いは緩めることにより、戸板1に対する車輪4の高さ位
置を調整できる。
Description
【0001】
本考案は、引戸に使用される戸車に関するものである。
【0002】
図3に示す引戸において、戸板(1)の下端に設けた戸車(3)(3a)を案内する敷 居(2)の傾き、或いは引戸取付け開口の縦枠(21)の傾きによって、全閉位置の戸 板(1)と縦枠(21)との間に隙間(8)が生じる問題があった。
【0003】 戸板下部と縦枠(21)との間に隙間(8)が生じた場合、縦枠(21)に近い方の戸車 (3)の取付け位置を戸板(1)に対して少し低くして、図面において戸板(1)を右 側に少し傾ける。
【0004】 戸板(1)上部と縦枠(21)との間に隙間が生じた場合、縦枠(21)に近い方の戸車 (3)の取付け位置を高くして、戸板(1)を左側に少し傾ける。
【0005】 上記の様に、2つの戸車(3)(3a)の内、一方の戸車の取付け位置を高く、或い は低く調整すれば、戸板(1)と縦枠(21)の隙間をなくすことができる。
【0006】
戸車(3)の取付け高さを調整しようとすれば、一旦戸車(3)を外し、戸板(1) の戸車取付け面と戸車との間にスペーサを介装し、或いは戸車取付け面を削って 再び戸車(3)を取り付けねばならず、又、1回の調整で済むとは限らない。
【0007】 本考案は、戸車(3)を取り付けた2本のビスの内、一方のビスを回すことによ り、車輪(4)の取付け高さ位置を簡単に調節できる戸車を明らかにするものであ る。
【0008】
本考案の戸車(3)は、車輪(4)と、該車輪を回転自由に支持する取付け金具( 5)と、該取付け金具を戸板(1)に固定するためのビス(6)(7)とによって構成 され、取付け金具(5)の両端のビス挿通部(53)(54)の内、少なくとも一方のビス 挿通部(54)は取付け金具(5)の先端に開口し、該挿通部(54)に挿通するビス(6) の頭部(61)外周には周溝(62)を開設して細軸部(63)が形成され、該細軸部(63)が 挿通部(54)に嵌まり、周溝(62)にビス挿通部(54)の開口縁が嵌まり込む。
【0009】
戸板(1)下面に取り付ける2つの戸車(3)(3a)の内、一方の戸車(3a)は、2本 の皿ビスにて戸板(1)に固定する。
【0010】 他方の戸車(3)の取付けは、取付け金具(5)両端のビス挿通部(53)(54)の内、 先端が開口した一方のビス挿通部(54)に、頭部(61)の細軸部(63)を嵌めて周溝(6 2)にビス挿通部(54)の開口縁が嵌まり込んだ状態にて、車輪(4)を戸板(1)下端 の車輪収容穴(12)に侵入させ、周溝つきビス(6)を戸板(1)にネジ込む。
【0011】 他方のビス挿通部(53)に皿ビス(7)を挿入し、戸板(1)にネジ込む。 このとき、皿ビス(7)は最後までネジ込むが、周溝付きビス(6)は、締切りま でに少し余裕の状態までネジ込む。
【0012】 引戸取付け開口に、戸板(1)を取り付け、閉位置の戸板(1)と縦枠(21)との間 に隙間が生じる様であれば、一旦戸板(1)を外し、取付け高さ位置調整可能な戸 車(3)の皿ビス(7)を少し緩め、前記戸板(1)と縦枠(21)との間の隙間の位置、 幅に応じて、周溝付きビス(6)を締め方向、或いは緩め方向に回す。
【0013】 該ビス(6)を締め込むと、他方の皿ビス(7)近傍を中心に取付け金具(5)が戸 板(1)下面に接近し、車輪収容穴(12)からの車輪(4)の飛出しは小さくなる。 周溝付きビス(6)を緩め方向に回すと、上記とは反対に車輪(4)の飛出しは大 きくなる。車輪(4)の飛出し量を調整後、皿ビス(7)を締め切る。
【0014】 再び、引戸取付け開口に戸板(1)を取り付ける。 縦枠(21)或いは敷居(2)に傾きが生じて、戸板(1)と縦枠(21)との間に新たに 隙間が生じれば、上記手順によって車輪(4)の高さ位置を再調整すればよい。
【0015】 上記の様に、周溝(62)付きビス(6)を回すことによって車輪(4)の高さを調節 することが出来、従来の様に、戸板(1)の戸車取付け面と取付け金具(5)との間 にスペーサを介装し、或いは戸車取付け面を削り込む手間が省ける。
【0016】
図1に示す如く、戸車(3)は、車輪(4)、該車輪(4)を回転自由に支持する取 付け金具(5)及び取付け金具(5)を戸板(1)に固定するためのビス(6)(7)とに よって構成されている。
【0017】 取付け金具(5)は、帯板(50)の中央に車輪(4)が臨出する開口(51)を開設し、 帯板(50)の中央部の両側縁に、略半円状の支持壁(52)(52)を設け、該支持壁(52) (52)間に挿通した支軸(41)に車輪(4)を回転自由に嵌めている。
【0018】 各支持壁(52)(52)両端は帯板の端部へ低く延びて補強リブ(55)(55)を形成して いる。
【0019】 帯板(50)の両端には、ビス挿通部(53)(54)が帯板の表裏を貫通して開設され、 実施例では、両ビス挿通部(53)(54)は帯板(50)の端面へ開口している。
【0020】 前記2本のビス(6)(7)の内、1本は、通常の皿ビス(7)、1本は本考案の特 徴とする特殊ビス(6)である。 該特殊ビス(6)は、円柱状頭部(61)を有し、該頭部(61)のネジ軸側の外周面に 周溝(62)を開設している。
【0021】 周溝(62)によって形成される細軸部(63)の直径は前記ビス挿通部(53)(54)の幅 よりも僅か小さい。周溝(62)の幅は、ビス挿通部(53)(54)の開口縁が僅か余裕の ある状態に嵌まる程度である。
【0022】 上記周溝付きビス(6)は、通常、ビス(6)を締切状態ではなく、締切の手前ま でネジ込んで使用するので、緩み難くするため、ネジ軸は、他方の皿ビス(7)の それに比べて長い。
【0023】 然して、戸板(1)下面に取り付ける2つの戸車(3)(3a)の内、一方の戸車(3a) は、2本の皿ビスにて戸板(1)に固定する。
【0024】 他方の戸車(3)の取付けは、取付け金具(5)両端のビス挿通部(53)(54)の内、 先端が開口した一方のビス挿通部(54)に、頭部(61)の細軸部(63)を嵌めて周溝(6 2)にビス挿通部(54)の開口縁が嵌まり込んだ状態にて、車輪(4)を戸板(1)下端 の車輪収容穴(12)に侵入させ、周溝つきビス(6)を戸板(1)にネジ込む。
【0025】 他方のビス挿通部(53)に皿ビス(7)を挿入し、戸板(1)にネジ込む。 このとき、皿ビス(7)は最後までネジ込むが、周溝付きビス(6)は、締切りま でに少し余裕の状態までネジ込む。
【0026】 引戸取付け開口に、戸板(1)を取り付け、閉位置の戸板(1)と縦枠(21)との間 に隙間が生じる様であれば、一旦戸板(1)を外し、取付け高さ位置調整可能な戸 車(3)の皿ビス(7)を少し緩め、前記戸板(1)と縦枠(21)との間の隙間の位置、 幅に応じて、周溝付きビス(6)を締め方向、或いは緩め方向に回す。
【0027】 該ビス(6)を締め込むと、他方の皿ビス(7)近傍を中心に取付け金具(5)が戸 板(1)下面に接近し、車輪収容穴(12)からの車輪(4)の飛出しは小さくなる。 周溝付きビス(6)を緩め方向に回すと、上記とは反対に車輪(4)の飛出しは大 きくなる。車輪(4)の飛出し量を調整後、皿ビス(7)を締め切る。
【0028】 再び、引戸取付け開口に戸板(1)を取り付ける。 縦枠(21)或いは敷居(2)に傾きが生じて、戸板(1)と縦枠(21)との間に新たに 隙間が生じれば、上記手順によって車輪(4)の高さ位置を再調整すればよい。
【0029】 上記の様に、周溝(62)付きビス(6)を回すことによって車輪(4)の高さを調節 することが出来、従来の様に、戸板(1)の戸車取付け面と取付け金具(5)との間 にスペーサを介装し、或いは戸車取付け面を削り込む手間が省ける。
【0030】 尚、戸板(1)の取り付ける2つの戸車(3)(3a)の両方を、図1、図2に示す車 輪(4)の高さを調節できる様に、周溝付きビス(6)を用いて取り付けることがで でき、この場合、戸板(1)の傾きの調整代を大きくできる。
【0031】 本考案は、上記実施例に限定されることはなく、実用新案登録請求の範囲に記 載の範囲で種々の変形が可能である。
【図1】戸板から戸車を外した状態の斜面図である。
【図2】戸車取り付け状態の断面図である。
【図3】戸板と縦枠との間に隙間が生じている状態の説
明図である。
明図である。
(1) 戸板 (3) 戸車 (4) 車輪 (5) 取付け金具 (54) ビス挿通部 (6) ビス (62) 周溝
Claims (1)
- 【請求項1】 車輪(4)と、該車輪を回転自由に支持す
る取付け金具(5)と、該取付け金具を戸板(1)に固定す
るためのビス(6)(7)とによって構成される戸車に於い
て、取付け金具(5)の両端のビス挿通部(53)(54)の内、
少なくとも一方のビス挿通部(54)は取付け金具(5)の先
端に開口し、該挿通部(54)に挿通するビス(6)の頭部(6
1)外周には周溝(62)を開設して細軸部(63)が形成され、
該細軸部(63)が挿通部(54)に嵌まり、周溝(62)にビス挿
通部(54)の開口縁が嵌まり込むことを特徴とする戸車。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994000168U JP3000376U (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 戸 車 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994000168U JP3000376U (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 戸 車 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3000376U true JP3000376U (ja) | 1994-08-09 |
Family
ID=43136388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994000168U Expired - Lifetime JP3000376U (ja) | 1994-01-24 | 1994-01-24 | 戸 車 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3000376U (ja) |
-
1994
- 1994-01-24 JP JP1994000168U patent/JP3000376U/ja not_active Expired - Lifetime
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS60127250U (ja) | ドアミラ−取付けブラケツト付ドアフレ−ム | |
| JP2002339925A (ja) | 家具用留め金具を、例えば家具用ヒンジのヒンジアームを固定するための固定プレート | |
| JPS6116368Y2 (ja) | ||
| JP2559893Y2 (ja) | 吊り戸車 | |
| JP2785105B2 (ja) | ドアの取付調整装置 | |
| JPH0452384Y2 (ja) | ||
| JP2554223Y2 (ja) | 調整蝶番 | |
| JPH065511Y2 (ja) | ブラインド取付用ブラケット | |
| JPH0644186U (ja) | 電子機器用ケ−スのカバ−開閉機構 | |
| JPH07636Y2 (ja) | 横引き障子の下框構造 | |
| JPS6032302Y2 (ja) | 折り畳み扉の戸車取付装置 | |
| JPH0712601Y2 (ja) | 蝶 番 | |
| JP3048536B2 (ja) | 扉支持用トップピボット | |
| JPS5830933Y2 (ja) | 蝶番 | |
| JP2520916Y2 (ja) | ホーンの取付構造 | |
| JPH0520849Y2 (ja) | ||
| JPH0234379Y2 (ja) | ||
| JPH079981Y2 (ja) | ヒンジ | |
| KR0118986Y1 (ko) | 버스화물칸 도어의 간격조정이 가능한 힌지 결합구조 | |
| JPH0431428Y2 (ja) | ||
| JP2831329B2 (ja) | 蝶 番 | |
| JPH0346144Y2 (ja) | ||
| JP2575256Y2 (ja) | ドアーラッチの受け金具 | |
| JPH0640846Y2 (ja) | 蝶番片の取付装置と該装置に用いる補強プレート | |
| JPH0240706Y2 (ja) |