JP3003146U - 断熱材 - Google Patents
断熱材Info
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- JP3003146U JP3003146U JP1994005281U JP528194U JP3003146U JP 3003146 U JP3003146 U JP 3003146U JP 1994005281 U JP1994005281 U JP 1994005281U JP 528194 U JP528194 U JP 528194U JP 3003146 U JP3003146 U JP 3003146U
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- JP
- Japan
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- flocked
- metal foil
- heat insulating
- short fibers
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 植毛金属箔を利用した断熱材で、断熱効果の
向上と、製造工程及び製造コストの低減を図る。 【構成】 アルミ箔、錫箔等の金属箔1aの表面に難燃
性を有するスペーサー用の短繊維2を起立状態で植設さ
せることにより植毛金属箔1を設け、該植毛金属箔1を
複数枚積層することで構成される断熱材であって、前記
金属箔1aの表面全部ではなく適宜間隔配置にて部分的
にスペーサー用の短繊維2を植設することで、積層した
各植毛金属箔1間に非植毛空隙部4を形成したものであ
る。
向上と、製造工程及び製造コストの低減を図る。 【構成】 アルミ箔、錫箔等の金属箔1aの表面に難燃
性を有するスペーサー用の短繊維2を起立状態で植設さ
せることにより植毛金属箔1を設け、該植毛金属箔1を
複数枚積層することで構成される断熱材であって、前記
金属箔1aの表面全部ではなく適宜間隔配置にて部分的
にスペーサー用の短繊維2を植設することで、積層した
各植毛金属箔1間に非植毛空隙部4を形成したものであ
る。
Description
【0001】
本考案は、断熱材に関する。
【0002】
従来の断熱材としては、アルミ箔の表面に難燃性で、かつ比較的剛性のあるス ペーサーとしての短繊維を、これが起立する如くにその一端を植毛固定してなる 植毛金属箔を多層に重ね合せてなるものが知られている。(特公昭62−321 05)
【0003】
しかしながら、上記従来の断熱材は、アルミ箔の表面全体に短繊維を植設する ため、断熱用の空隙が減少し、その結果断熱効果が低下するという問題がある。 特に、短繊維の植設密度が高い場合は尚更である。
【0004】 また、植毛用の接着剤や短繊維の使用量が多い分コスト高となるという問題が ある。 更には、植毛から乾燥に至るまでの製造工程及び製造時間が長いという問題も ある。
【0005】 本考案は、上記従来技術におけるこのような問題点に鑑みなされたもので、金 属箔に対するスペーサー用の短繊維の植毛を全面ではなく部分的に行なうことで 、断熱効果を高めると共に、原料及び製造工程の削減と製品の低コスト化を図る ことができる断熱材を提供することを目的とする。
【0006】
上記目的を達成するために、本考案に係る断熱材は、アルミ箔、錫箔等の金属 箔の表面に難燃性を有するスペーサー用の短繊維を起立状態で植設させることに より植毛金属箔を設け、該植毛金属箔を複数枚積層することで構成される断熱材 であって、前記金属箔の表面全部ではなく適宜間隔配置にて部分的にスペーサー 用の短繊維を植設することで、積層した各植毛金属箔間に非植毛空隙部を形成し たことを特徴とする。。
【0007】
本考案断熱材は、金属箔の表面に部分的にスペーサー用の短繊維を植設するこ とで得られる植毛金属箔を複数枚積層して植毛金属箔間に多数の非植毛空隙部を 形成したものであるから、各植毛金属箔同志の連繋部分が少なく空隙部が増える 分、より断熱機能が向上する。
【0008】 また、部分植毛の植毛金属箔を用いることでスペーサーとしての短繊維の総量 が減少しても、短繊維材質を十分に剛性のあるものにすることでスペーサーとし ての機能に支障は生じない。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。 図1は本考案断熱材の断面図を示し、図2は本考案に使用する植毛金属箔の拡 大断面図を示す。
【0010】 同上図に示したように、植毛金属箔1は、金属箔1aの表面全部ではなく、適 宜間隔配置にて部分的に難燃性を有するスペーサー用の短繊維2を起立状態に植 設することで形成されている。
【0011】 金属箔1aの種類としては、アルミ箔や錫箔等が考えられるが、コストや機能 の点でアルミ箔が最も優れている。
【0012】 難燃性の短繊維2としては、ガラス繊維やポリアミド繊維等が考えられるが、 本発明の如く部分植毛に伴って短繊維2の総量が少ない場合はスペーサーとして 剛性が十分な機能および太さを持つガラス繊維が最も優れている。
【0013】 上記短繊維2の植設は図2に示した如く、金属箔1a表面の当該植毛部位にア クリル合成樹脂系、酢酸ビニル樹脂系、あるいはエポキシ樹脂系等の接着剤3を 塗布し、該接着剤層に公知の静電金属植毛法により短繊維2を植設することで、 それら短繊維2は金属箔1a表面に起立状態に保持される。
【0014】 短繊維2の部分植毛の平面形状は、図3および図4に示されるとおりであるが 、これらの形状に限定されるものでないことは勿論である。 例えば、図3では平面正方形、図4(イ)では平面円形、図4(ロ)では平面 長方形、図4(ハ)では平面菱形であるが、その他任意の多角形状とすることが できる。
【0015】 本考案断熱材Aは、図1に示した如く、上記のように構成された植毛金属箔1 を複数枚積層することによって形成される。したがって、本考案断熱材Aには、 各植毛金属箔1間に非植毛空隙部4が上記部分植毛の平面形状に応じて多数形成 され、これらが断熱材としての機能を一層高めることになる。
【0016】
本考案は、上記のとおり、金属箔の表面に適宜間隔配置にて部分的にスペーサ ー用の短繊維を植設することで得られる植毛金属箔を複数枚積層して各植毛金属 箔間に多数の非植毛空隙部を形成してなるものであるから、全面植毛の金属箔を 使っている従来の断熱材と比べて断熱効果が著しく高くなると共に、材料費や製 造工程の削減及び大幅な低コスト化を図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案断熱材の断面図を示す。
【図2】本考案断熱材に使用する植毛金属箔の拡大断面
図を示す。
図を示す。
【図3】同上植毛金属箔の正面図を示す。
【図4】部分植毛の形状例の説明図を示す。
A 断熱材 1 植毛金属箔 1a 金属箔 2 短繊維 4 非植毛空隙部
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミ箔、錫箔等の金属箔の表面に難燃
性を有するスペーサー用の短繊維を起立状態で植設させ
ることにより植毛金属箔を設け、該植毛金属箔を複数枚
積層することで構成される断熱材であって、前記金属箔
の表面全部ではなく適宜間隔配置にて部分的にスペーサ
ー用の短繊維を植設することで、積層した各植毛金属箔
間に非植毛空隙部を形成したことを特徴とする断熱材。 - 【請求項2】 植毛金属箔のスペーサー用の短繊維とし
て、十分な剛性を有するガラス繊維を用いることを特徴
とする請求項1記載の断熱材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994005281U JP3003146U (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 断熱材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994005281U JP3003146U (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 断熱材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3003146U true JP3003146U (ja) | 1994-10-18 |
Family
ID=43139100
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994005281U Expired - Lifetime JP3003146U (ja) | 1994-04-15 | 1994-04-15 | 断熱材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3003146U (ja) |
-
1994
- 1994-04-15 JP JP1994005281U patent/JP3003146U/ja not_active Expired - Lifetime
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