JP3012004U - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
- Publication number
- JP3012004U JP3012004U JP1994016391U JP1639194U JP3012004U JP 3012004 U JP3012004 U JP 3012004U JP 1994016391 U JP1994016391 U JP 1994016391U JP 1639194 U JP1639194 U JP 1639194U JP 3012004 U JP3012004 U JP 3012004U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- pedestal
- vibration
- light source
- facility
- Prior art date
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- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】振動の激しい施設に、光ファイバー照明の実施
を可能とする、光源の防振装置を提供する。 【構成】振動の激しい施設に台座14を布設し、この台
座と光ファイバー照明の光源9を収納する筐体2との間
に緩衝体7を介在させて、上記施設の振動が前記台座1
4を経由して上記筐体に伝わらないことを特徴とする。
光源を収納する筐体2と、この筐体2を載せる台座14
の間に緩衝体7を取着してあるので、この台座が振動す
る施設に固着されていても、筐体内の光源は振動を回避
することができる。またこの緩衝体は、カバーされてい
るので、外部から雨水や異物が入らないようになってい
る。
を可能とする、光源の防振装置を提供する。 【構成】振動の激しい施設に台座14を布設し、この台
座と光ファイバー照明の光源9を収納する筐体2との間
に緩衝体7を介在させて、上記施設の振動が前記台座1
4を経由して上記筐体に伝わらないことを特徴とする。
光源を収納する筐体2と、この筐体2を載せる台座14
の間に緩衝体7を取着してあるので、この台座が振動す
る施設に固着されていても、筐体内の光源は振動を回避
することができる。またこの緩衝体は、カバーされてい
るので、外部から雨水や異物が入らないようになってい
る。
Description
【0001】
この考案は、遊園地のローラーコースタのように、稼働中に激しく振動する施 設等に設けられる照明装置に関する。
【0002】
光ファイバー照明の特性は、曲線表現や、色の変化の演出が容易なことから、 多方面にわたり応用されている。しかし、光ファイバー照明に必要な光源は、極 端に振動に弱いことから、激しく振動する施設での照明としては不向きとされて いた。そこでこれら振動の激しい施設に施す照明として従来は、多数のサイン球 を並べ、例えば4灯2滅の点滅方式等により、光を流す手段等が採られていた。
【0003】
しかしながら、近年、遊園地等の営業施設は、特に他所との差別化や高付加価 値化が叫ばれ、その一環としても、照明の質の向上が求められていた。
【0004】 そこで、従来、遊園地のローラーコースター等の、稼働中に激しく振動する施 設には不可能とされた光ファイバー照明も、高度な照明の実現として要求されて きた。光ファイバー照明は、この光ファイバーに送る高輝度の光源が必要で、こ の光源には、ハライドランプ等が使用される。しかし、これらハライドランプ等 は極端に振動に弱いという欠点があるため、上記施設の振動による照明への影響 は、どうしてもこれを回避しなければならなかった。
【0005】 さらに、この照明に使用する光ファイバー自体は、折り曲げ等の屈折運動が繰 り返されると疲労し、折損するので、上記光源装置を収納する筐体から取り出さ れる光ファイバーにも、防振対策が必要とされる。
【0006】 また、光ファイバー照明は、複数の色を変更することにより、照明の色に変化 を持たせる演出が行われるが、この変化は、光ファイバーに光を送る発光体と、 この発光体の正面に位置させる光ファイバーの一端断面との中間点にカラーフィ ルタを介在させることにより行われる。このため上記台座の振動が上記筐体に伝 わると、カラー演出の器具の緩み等により、この演出機能が損なわれることにな る。
【0007】
上記課題を解決するため請求項1の考案は、一方を光ファイバー照明の光源を 収納する筐体の下方に、他方を前記筐体を載せる台座の適当位置に固着した緩衝 体が、上記振動する施設の振動が伝わって起きる、上記台座の振動を吸収して、 上記筐体には伝わらないようにすることを特徴とする。
【0007】 また、請求項2の考案は、前項の緩衝体が防振ゴム、ゴムパット、スプリング 等の弾性体と、これら弾性体を保持するバネ受けとからなり、この緩衝体は、取 り付け具を介して、一方は上記台座の上部適当位置に固着され、他方は上記筐体 の下方に取り付けられるようになして、この緩衝体が上記台座と筐体の中間位置 で伸縮自在に機能するように成したことを特徴とする。
【0008】
請求項1の考案によれば、振動の強い施設に設ける光ファイバー照明に関し、 この照明の光源装置を収納する筐体の下方に複数の緩衝体を取付け、前記筐体を 取着する台座の適当箇所に、この緩衝体を固設することにより、上記施設の振動 を一体的に受けた台座の振動は、この台座と、上記筐体との間の緩衝体が吸収し て、上記筐体には伝わらないことになる。
【0009】 請求項2の考案によれば、振動する施設に付設する台座の上部復数の適当箇所 に取着した緩衝体は、防振ゴム、スプリング、ゴムパット等を重ね合わせたもの を、上下一対のバネ受けで抱き込むように保持した構成であって、この緩衝体が 上記筐体の下方に取付けられ、この筐体を中空に支えるような形で支持されてい るから、激しい振動の施設に付設して揺れる上記台座の振動が、前記筐体には伝 わらないことになる。
【0010】
以下この考案について、図面に示す一実施例にもとづき説明するが、上記請求 項1の緩衝体を取着する台座を、本実施例では、上記光源装置を内蔵するケース 1とする。
【0011】 図2は、車両走行施設の軌道構造体の一部であるパイプ3に、ハンガー4を介 して、ケース1を上記施設に吊着した概略的外観の正面図であり、想像線で描か れたケース1内の筐体2は、前記ケース1の内側底部に取着せられた緩衝体7の 上方に支持された架台8の上に固設され、この筐体の一か所からは、光ファイバ ー9がコネクタ10を介し、ケース1の側壁を貫通して外部に延出している。
【0012】 ケース1の両側の突設物は、光ファイバー照明に必要な、光源装置の冷却用通 気孔13の防水カバー11,11’で、下方は切り欠いて前記通気孔13に通ず る換気口となっている。
【0013】 図3は、図2の側面図であり、光源装置を収納する筐体2(想像線の図)を内 蔵するケース1は、このケース1の前後の側壁に溶接付けされたハンガー4によ って、上記振動する施設(詳細図は省略)の軌道構造体の部材であるパイプ3に 吊着されている。
【0014】 光ファイバー照明には、この照明の光源を冷やす冷却装置が必要で、上記ケー ス1の左右両側には、この冷却を空冷方式で行うための、通気孔13が開いてい る。このため、通気孔13からの雨の降り込みを防止せねばならず、このため換 気用として、下方を切り欠いて開口部12を設けた防水カバー11が、上記通気 孔13を覆う形で取付けられている。
【0015】 光ファイバー9は、筐体2内からコネクタ10を介してケース1の外に延出し ている。 筐体2内からケース1の外側に光ファイバー9を延出するケーブル引き出し口 は、このケーブルの外径よりも大きいバカ孔にして、この取り出し口があるケー ス1内・外壁面に、前記バカ孔よりも大きいゴムパッキンを接着して、振動によ る光ファイバー9の劣化を防ぎ、雨水等のケース1内への進入も同時に防止する ようになっている。
【0016】 図1は、ケース1に内蔵された匡体2と、この筐体2に収納された光源装置と 光ファイバー9及びカラーフィルターの配置関係を表す平面図である。
【0017】 図4は、上記緩衝体7の外観側面図で、図5は、図4のA−A断面図である。 この緩衝体7は、ケース1内部底板にゴムプレートを張り、このゴムプレートの 上に防振ゴムを載せ、この防振ゴムの上に底面のある円筒のバネ受けAを載せ、 これら積み重ねたケース1の底板と、ゴムプレートと、防振ゴム及び上記バネ受 けAに、両端をネジ切りしたコアネジを貰通し、ナットA,ナットB双方で、上 記ケース1の内側底板に挟持する。
【0018】 また、上記バネ受けAに押しバネのスプリングを挿入し、このスプリングを挿 入したバネ受けAに、一方が段付きのネジ棒を通したバネ受けBを、上下のスラ イドを可能としてバネ受けBを被せ、かつ、このバネ受けBから突き出た前記ネ ジ棒の頭を、上記架台8に貫通してナットC締めされている。
【0019】 台座14は、振動する施設の構造体の一部であるパイプ3にハンガー4を介し て吊着しているが、このようにハンガーによる吊着なしで、前記構造体に直接固 設してもよい。
【0020】 図1に示す筐体2内の光源装置に係る各器具や、吸・排気ファン、光ファイバ ーの配置は、特定するものではない。
【0021】
以上説明したように、光ファイバー照明には、ハライドランプのような高輝度 の光源が必要であるが、このようなランプは、振動に対しては極端に弱いという 欠点を持っている。そのために従来は、激しい振動を伴う施設用として、光ファ イバー照明の使用は不可能とされていた。そこでこの考案は、上記光源を収納す る筐体と、この筐体を支える台座間に緩衝体を設け、この緩衝体が上記台座の振 動を吸収して、上記施設の振動が光源を収納した筐体に伝わらないようになした ので、上記光源用ランプの切れや、光ファイバーの折損等もなく、また、カラー フィルタの機能低下も免れ、効果的なカラー照明が可能になった。このことは、 光ファイバー照明の特性を活かした色の変化、点滅、調光等のコントロールに加 えて、奇抜な模様の組み合わせ等も可能にして、遊戯施設等振動を伴う施設にも 新鮮な感動を与える照明が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示し、ケースと筐体に装置
・器具を配置した平面図。
・器具を配置した平面図。
【図2】同実施例の構造体に吊着されたケースに内蔵さ
れた筐体と、緩衝体、通気孔、光ファイバーに位置関係
を示す正面図。
れた筐体と、緩衝体、通気孔、光ファイバーに位置関係
を示す正面図。
【図3】図2を横方向から見た側面図。
【図4】同実施例の緩衝体の側面図。
【図5】図あ4のA−A線に沿う断面図。
【図6】別実施例であり、構造体に吊着された台座上の
緩衝体と、筐体と、防水カバーの組み合わせを横から見
た側面図。
緩衝体と、筐体と、防水カバーの組み合わせを横から見
た側面図。
1……ケース 2……筐体 3
……パイプ 4……ハンガー 7……緩衝体 8
……架台 9……光ファイバー 14……台座 15
…防水カバー
……パイプ 4……ハンガー 7……緩衝体 8
……架台 9……光ファイバー 14……台座 15
…防水カバー
Claims (2)
- 【請求項1】 振動する施設に設けられる光ファイバー
照明装置であって、この照明装置は、上記振動する施設
の構造体に付設される台座と、 上記照明装置の光源を収納する筐体と、 一方が上記台座の上に固着され、他方が前記筐体の下方
に取り付けられる複数の緩衝体と、 この緩衝体を覆い、上記台座と筐体の双方間を、伸縮自
在に取り付けた防水カバーとからなり、上記振動する施
設による前記台座の振動を、上記緩衡体が吸収して、上
記筐体に伝えないようにすることを特徴とする照明装
置。 - 【請求項2】上記緩衝体は、防振ゴム、スプリング、ゴ
ムパット等の弾性体と、 これら弾性体を上下から保持する一対のバネ受けと、 前記緩衝体を、一方は上記台座に、他方は上記筐体に、
それぞれ取着するようになしたことを特徴とする、請求
項1に記載の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994016391U JP3012004U (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1994016391U JP3012004U (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3012004U true JP3012004U (ja) | 1995-06-06 |
Family
ID=43147719
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1994016391U Expired - Lifetime JP3012004U (ja) | 1994-12-02 | 1994-12-02 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3012004U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022024970A (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-09 | 杭州盛通科技有限公司 | 光ファイバ結合器 |
-
1994
- 1994-12-02 JP JP1994016391U patent/JP3012004U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022024970A (ja) * | 2020-07-28 | 2022-02-09 | 杭州盛通科技有限公司 | 光ファイバ結合器 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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