JP3018130U - ゴルフクラブのスイングウェイト調整用重り - Google Patents
ゴルフクラブのスイングウェイト調整用重りInfo
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- JP3018130U JP3018130U JP1995005548U JP554895U JP3018130U JP 3018130 U JP3018130 U JP 3018130U JP 1995005548 U JP1995005548 U JP 1995005548U JP 554895 U JP554895 U JP 554895U JP 3018130 U JP3018130 U JP 3018130U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホーゼル12またはホーゼル12に差し込ま
れるシャフト11の先端部11aに装着されるスイング
ウェイト調整用重り1において、接着が剥れにくく、も
ってシャフト11内で移動することがないスイングウェ
イト調整用重り1を提供する。 【構成】 当該重り1を焼結金属またはタングステンを
主材とする焼結金属によって一体成形することにし、当
該重り1の表面および内部を多孔質化して、接着剤のア
ンカー効果を顕著化することにした。
れるシャフト11の先端部11aに装着されるスイング
ウェイト調整用重り1において、接着が剥れにくく、も
ってシャフト11内で移動することがないスイングウェ
イト調整用重り1を提供する。 【構成】 当該重り1を焼結金属またはタングステンを
主材とする焼結金属によって一体成形することにし、当
該重り1の表面および内部を多孔質化して、接着剤のア
ンカー効果を顕著化することにした。
Description
【0001】
本考案は、ホーゼルまたはホーゼルに差し込まれるシャフトの先端部に装着さ れるゴルフクラブのスイングウェイト調整用重りに関する。
【0002】
公知のスイングウェイト調整用重りaは、図5に示すように、鉛をもって略円 柱形に一体成形されており、この重りaをシャフトbの先端部に差し込んで接着 剤(図示せず)で固定している。鉛をもって一体成形されたこの重りaの表面は 比較的円滑であり、よって接着剤のアンカー効果が比較的小さいものである。
【0003】 したがってこの従来技術によると、長年の使用によって接着が剥れて重りaが シャフトb内で自在に移動することがあり、このようなことがあると、ゴルフク ラブの重量バランスが崩れたり、重りaの移動により異音が発生したりする問題 がある。
【0004】
本考案は以上の点に鑑み、接着が剥れにくく、もってシャフト内で移動するこ とがないスイングウェイト調整用重りを提供することを目的とする。
【0005】
上記目的を達成するため、本考案の請求項1によるスイングウェイト調整用重 りは、ホーゼルまたは前記ホーゼルに差し込まれるシャフトの先端部に装着され るスイングウェイト調整用重りにおいて、当該重りが焼結金属をもって一体成形 されていることにした。
【0006】 また本考案の請求項2によるスイングウェイト調整用重りは、ホーゼルまたは 前記ホーゼルに差し込まれるシャフトの先端部に装着されるスイングウェイト調 整用重りにおいて、当該重りがタングステンを主材とする焼結金属をもって一体 成形されていることにした。
【0007】 また本考案の請求項3によるスイングウェイト調整用重りは、請求項1または 2のスイングウェイト調整用重りにおいて、ホーゼルの中空部の底面に当該重り を着座させるテーパ状の着座面が設けられており、これに応じて予め、当該重り の下端面にテーパ部が設けられていることにした。
【0008】 また本考案の請求項4によるスイングウェイト調整用重りは、請求項1、2ま たは3のスイングウェイト調整用重りにおいて、当該重りが、シャフトの先端部 に差し込まれる略円柱形の本体と、前記本体の下端部に一体成形されるとともに 前記シャフトの先端面とホーゼルの中空部の底面との間に挾み込まれるフランジ 部とを備えていることにした。
【0009】 また本考案の請求項5によるスイングウェイト調整用重りは、請求項1、2ま たは3のスイングウェイト調整用重りにおいて、当該重りが、シャフトの先端部 に差し込まれる略円柱形の本体と、前記本体の下端部に一体成形されるとともに 前記シャフトの先端面とホーゼルの中空部の底面との間に挾み込まれるフランジ 部と、当該重りを軸方向に貫通した空気抜きとを備えていることにした。
【0010】
上記構成を備えた本考案の請求項1または2によるスイングウェイト調整用重 りにおいては、当該重りが焼結金属またはタングステンを主材とする焼結金属に よって一体に成形されているために、当該重りの表面および内部が多孔質となっ て、この分、接着剤のアンカー効果が顕著に現われる。したがって接着強度が向 上するために、接着が剥れにくく、シャフト内で移動することがないスイングウ ェイト調整用重りを提供することが可能となる。
【0011】 これに加えて、請求項3によるスイングウェイト調整用重りにおいては、ホー ゼルの中空部の底面に当該重りを着座させるテーパ状の着座面が設けられており 、これに応じて予め、当該重りの下端面にテーパ部が設けられている。したがっ て当該重りを装着する時に、このテーパ状の着座面とテーパ部とを合わせて芯出 しすることによって、当該重りをホーゼルに対して同心的に装着することが可能 となる。
【0012】 またこれに加えて、請求項4によるスイングウェイト調整用重りにおいては、 当該重りが、シャフトの先端部に差し込まれる略円柱形の本体と、この本体の下 端部に一体成形されるとともにシャフトの先端面とホーゼルの中空部の底面との 間に挾み込まれるフランジ部とを備えている。したがってこの後者のフランジ部 をシャフトの先端面とホーゼルの中空部の底面との間に挾み込んで、ホーゼルと シャフトとを一体化することによって、当該重りがシャフト内で移動するのを確 実に防止することが可能となる。
【0013】 またこれに加えて、請求項5によるスイングウェイト調整用重りにおいては、 当該重りが、当該重りを軸方向に貫通した空気抜きを備えている。したがって当 該重りを装着する時に、この空気抜きからホーゼル内の空気を抜き出することが できるために、装着作業を容易化することが可能となる。
【0014】
つぎに本考案の実施例を図面にしたがって説明する。
【0015】 図1ないし図4に示すように、当該実施例に係るスイングウェイト調整用重り 1は、焼結金属、特に、タングステンを主材とする焼結金属をもって機械加工無 しで一体成形されており、シャフト11の先端部11aに差し込まれる略円柱形 の本体2と、この本体2の下端部2aに一体成形されるとともにシャフト11の 先端面11bとホーゼル12の中空部12aの底面12bとの間に挾み込まれる フランジ部3と、当該重り1を軸方向に貫通した孔状の空気抜き4とを備えてお り、更に、ホーゼル12の中空部12aの底面12bに当該重り1を着座させる テーパ状の着座面12cが設けられているのに応じて、当該重り1の下端面1a に予め、テーパ部5が設けられている。13はソケットである。
【0016】 上記構成を備えたスイングウェイト調整用重り1は、図3および図4に示した ように、その本体2をシャフト11の先端部11aに差し込むとともに、シャフ ト11の先端部11aごとホーゼル12の中空部12aに差し込まれ、テーパ部 5をホーゼル12の着座面12cに着座させ、フランジ部3をシャフト11の先 端面11bとホーゼル12の中空部12aの底面12bとの間に挾み込み、シャ フト11およびホーゼル12の双方または少なくとも一方に対して接着剤(図示 せず)をもって固定されるもので、以下のような作用効果を奏する。
【0017】 すなわち、先ず、当該重り1が焼結金属、特にタングステンを主材とする焼結 金属によって一体に成形されているために、当該重り1の表面および内部が多孔 質となって、この分、接着剤のアンカー効果が顕著に現われる。したがってこれ に伴って接着強度が向上するために、接着が剥れにくく、シャフト11内で移動 することがないスイングウェイト調整用重り1を提供することができ、これによ りゴルフクラブの重量バランスが崩れたり、重り1の移動により異音が発生した りするのを防止することができる。
【0018】 またホーゼル12の中空部12aの底面12bに当該重り1を着座させるテー パ状の着座面12cが設けられており、これに応じて予め、当該重り1の下端面 1aにテーパ部5が設けられているために、当該重り1を装着する時に、このテ ーパ状の着座面12cとテーパ部5とを合わせて芯出しすることによって、当該 重り1をホーゼル12に対して同心的に装着することができ、これにより当該重 り1をホーゼル12に対して正確な位置に装着することができる。
【0019】 またシャフト11の先端部11aに差し込まれる略円柱形の本体2と、この本 体2の下端部2aに一体成形されるとともにシャフト11の先端面11bとホー ゼル12の中空部12aの底面12bとの間に挾み込まれるフランジ部3とが備 えられているために、この後者のフランジ部3をシャフト11の先端面11bと ホーゼル12の中空部12aの底面12bとの間に挾み込んで、ホーゼル12と シャフト11とを一体化することによって、当該重り1がシャフト11内で移動 するのを確実に防止することができ、これによりゴルフクラブの重量バランスが 崩れたり、重り1の移動により異音が発生したりするのを防止することができる 。
【0020】 また当該重り1を軸方向に貫通した空気抜き4が備えられているために、当該 重り1を装着する時に、この空気抜き4からホーゼル12内の空気を抜き出する ことができ、これにより装着作業を容易化することができる。
【0021】
本考案は、以下の効果を奏する。
【0022】 すなわち、先ず、上記構成を備えた本考案の請求項1または2によるスイング ウェイト調整用重りにおいては、当該重りが焼結金属またはタングステンを主材 とする焼結金属によって一体に成形されているために、当該重りの表面および内 部が多孔質となって、この分、接着剤のアンカー効果が顕著に現われる。したが ってこれに伴って接着強度が向上するために、接着が剥れにくく、シャフト内で 移動することがないスイングウェイト調整用重りを提供することができ、これに よりゴルフクラブの重量バランスが崩れたり、重りの移動により異音が発生した りするのを防止することができる。
【0023】 これに加えて、請求項3によるスイングウェイト調整用重りにおいては、ホー ゼルの中空部の底面に当該重りを着座させるテーパ状の着座面が設けられており 、これに応じて予め、当該重りの下端面にテーパ部が設けられているために、当 該重りを装着する時に、このテーパ状の着座面とテーパ部とを合わせて芯出しす ることによって、当該重りをホーゼルに対して同心的に装着することができ、こ れにより当該重りをホーゼルに対して正確な位置に装着することができる。
【0024】 またこれに加えて、請求項4によるスイングウェイト調整用重りにおいては、 シャフトの先端部に差し込まれる略円柱形の本体と、この本体の下端部に一体成 形されるとともにシャフトの先端面とホーゼルの中空部の底面との間に挾み込ま れるフランジ部とが備えられているために、この後者のフランジ部をシャフトの 先端面とホーゼルの中空部の底面との間に挾み込んで、ホーゼルとシャフトとを 一体化することによって、当該重りがシャフト内で移動するのを確実に防止する ことができ、これによりゴルフクラブの重量バランスが崩れたり、重りの移動に より異音が発生したりするのを防止することができる。
【0025】 またこれに加えて、請求項5によるスイングウェイト調整用重りにおいては、 当該重りを軸方向に貫通した空気抜きが備えられているために、当該重りを装着 する時に、この空気抜きからホーゼル内の空気を抜き出することができ、これに より装着作業を容易化することができる。
【図1】本考案の実施例に係るスイングウェイト調整用
重りの正面図
重りの正面図
【図2】同スイングウェイト調整用重りの底面図
【図3】同スイングウェイト調整用重りの装着方法を示
す斜視図
す斜視図
【図4】同スイングウェイト調整用重りの装着状態を示
す断面図
す断面図
【図5】従来例に係るスイングウェイト調整用重りの装
着状態を示す断面図
着状態を示す断面図
1 スイングウェイト調整用重り 1a 下端面 2 本体 2a 下端部 3 フランジ部 4 空気抜き 5 テーパ部 11 シャフト 11a 先端部 11b 先端面 12 ホーゼル 12a 中空部 12b 底面 12c 着座面 13 ソケット
Claims (5)
- 【請求項1】 ホーゼルまたは前記ホーゼルに差し込ま
れるシャフトの先端部に装着されるスイングウェイト調
整用重りにおいて、焼結金属をもって一体成形されたこ
とを特徴とするゴルフクラブのスイングウェイト調整用
重り。 - 【請求項2】 ホーゼルまたは前記ホーゼルに差し込ま
れるシャフトの先端部に装着されるスイングウェイト調
整用重りにおいて、タングステンを主材とする焼結金属
をもって一体成形されたことを特徴とするゴルフクラブ
のスイングウェイト調整用重り。 - 【請求項3】 請求項1または2のスイングウェイト調
整用重りにおいて、ホーゼルの中空部の底面に当該重り
を着座させるテーパ状の着座面が設けられており、これ
に応じて予め、当該重りの下端面にテーパ部が設けられ
ていることを特徴とするゴルフクラブのスイングウェイ
ト調整用重り。 - 【請求項4】 請求項1、2または3のスイングウェイ
ト調整用重りにおいて、シャフトの先端部に差し込まれ
る略円柱形の本体と、前記本体の下端部に一体成形され
るとともに前記シャフトの先端面とホーゼルの中空部の
底面との間に挾み込まれるフランジ部とを備えたことを
特徴とするゴルフクラブのスイングウェイト調整用重
り。 - 【請求項5】 請求項1、2または3のスイングウェイ
ト調整用重りにおいて、シャフトの先端部に差し込まれ
る略円柱形の本体と、前記本体の下端部に一体成形され
るとともに前記シャフトの先端面とホーゼルの中空部の
底面との間に挾み込まれるフランジ部と、当該重りを軸
方向に貫通した空気抜きとを備えたことを特徴とするゴ
ルフクラブのスイングウェイト調整用重り。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995005548U JP3018130U (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ゴルフクラブのスイングウェイト調整用重り |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1995005548U JP3018130U (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ゴルフクラブのスイングウェイト調整用重り |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3018130U true JP3018130U (ja) | 1995-11-14 |
Family
ID=43153594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1995005548U Expired - Lifetime JP3018130U (ja) | 1995-05-16 | 1995-05-16 | ゴルフクラブのスイングウェイト調整用重り |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3018130U (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007021210A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Acushnet Co | 複合材コアを具備する中空ゴルフクラブ |
| KR20110056193A (ko) | 2009-11-20 | 2011-05-26 | 나카바 가루베 | 웨이트 부착 그립 구조체 및 골프클럽 |
| US8444502B2 (en) | 2010-04-30 | 2013-05-21 | Nakaba Karube | Swingweight |
| KR102070521B1 (ko) * | 2018-11-13 | 2020-01-28 | 채병곤 | 교육용 골프 클럽 |
-
1995
- 1995-05-16 JP JP1995005548U patent/JP3018130U/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007021210A (ja) * | 2005-07-13 | 2007-02-01 | Acushnet Co | 複合材コアを具備する中空ゴルフクラブ |
| KR20110056193A (ko) | 2009-11-20 | 2011-05-26 | 나카바 가루베 | 웨이트 부착 그립 구조체 및 골프클럽 |
| US8444502B2 (en) | 2010-04-30 | 2013-05-21 | Nakaba Karube | Swingweight |
| KR102070521B1 (ko) * | 2018-11-13 | 2020-01-28 | 채병곤 | 교육용 골프 클럽 |
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