JP3048025B2 - 高効率加熱炉 - Google Patents
高効率加熱炉Info
- Publication number
- JP3048025B2 JP3048025B2 JP5144028A JP14402893A JP3048025B2 JP 3048025 B2 JP3048025 B2 JP 3048025B2 JP 5144028 A JP5144028 A JP 5144028A JP 14402893 A JP14402893 A JP 14402893A JP 3048025 B2 JP3048025 B2 JP 3048025B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- furnace
- combustion gas
- burner
- heating furnace
- efficiency heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
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- Tunnel Furnaces (AREA)
- Air Supply (AREA)
- Vertical, Hearth, Or Arc Furnaces (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は高効率加熱炉に関するも
のである。
のである。
【0002】
【従来技術】交番燃焼バーナを使用した従来の炉は、図
5で示すように炉体の両側に、交番燃焼バーナのA,B
バーナを、チドリに配列して設置していた。バッチ式の
ものでは炉体の一側にバーナを配置することもあるが、
これは炉内の対流等を考慮せず、単に加熱の目的で設置
していた。
5で示すように炉体の両側に、交番燃焼バーナのA,B
バーナを、チドリに配列して設置していた。バッチ式の
ものでは炉体の一側にバーナを配置することもあるが、
これは炉内の対流等を考慮せず、単に加熱の目的で設置
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記炉に於いては、図
6及び図7に示す通り、燃焼ガスの流れが、互いのバー
ナによって相殺され、効果的な流れが発生しない。チド
リ又は対向して設置した場合には、被加熱物の反対側へ
の熱の流れが激減して温度分布にムラが生じる。バッチ
式の片側配列に於いても、炉体の構造に工夫がないた
め、有効な炉内ガスの流れが生じなかった。従って、製
品の加熱に均一性がなく、また温度センサが炉内の実態
温度を感知しにくい状況にあった。
6及び図7に示す通り、燃焼ガスの流れが、互いのバー
ナによって相殺され、効果的な流れが発生しない。チド
リ又は対向して設置した場合には、被加熱物の反対側へ
の熱の流れが激減して温度分布にムラが生じる。バッチ
式の片側配列に於いても、炉体の構造に工夫がないた
め、有効な炉内ガスの流れが生じなかった。従って、製
品の加熱に均一性がなく、また温度センサが炉内の実態
温度を感知しにくい状況にあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明は、蓄熱体を有する二つのバーナを一組とし
て交互に燃焼させる交番燃焼バーナを炉体の一側壁に並
列させて構成すると共に前記交番燃焼バーナから噴出す
る燃焼ガスの炉体内衝突壁を傾斜部に構成することを特
徴とするものである。
に、本発明は、蓄熱体を有する二つのバーナを一組とし
て交互に燃焼させる交番燃焼バーナを炉体の一側壁に並
列させて構成すると共に前記交番燃焼バーナから噴出す
る燃焼ガスの炉体内衝突壁を傾斜部に構成することを特
徴とするものである。
【0005】また、本発明は、前記傾斜部を直線的に構
成したことを特徴とするものである。
成したことを特徴とするものである。
【0006】また、本発明は、前記傾斜部を曲線的に構
成したことを特徴とするものである。
成したことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】一つのバーナから噴出する燃焼ガスは、傾斜部
によって案内されながら炉内を循環し、その一部は他の
バーナから吸引されて、その顕熱を吸収されて排出され
る。かかる燃焼を交互に繰り返す。本発明は傾斜部によ
って燃焼ガスが炉内を良好に案内されることと、交番燃
焼バーナを炉体の一側壁に設置したことの相乗効果によ
り安定した炉内の循環が持続され、炉内温度分布を均一
にし、製品の品質の向上が図かられると共に炉内温度の
測定が正確に行え、温度管理制御のミスを防止すること
ができる。
によって案内されながら炉内を循環し、その一部は他の
バーナから吸引されて、その顕熱を吸収されて排出され
る。かかる燃焼を交互に繰り返す。本発明は傾斜部によ
って燃焼ガスが炉内を良好に案内されることと、交番燃
焼バーナを炉体の一側壁に設置したことの相乗効果によ
り安定した炉内の循環が持続され、炉内温度分布を均一
にし、製品の品質の向上が図かられると共に炉内温度の
測定が正確に行え、温度管理制御のミスを防止すること
ができる。
【0008】
【実施例】図1に於いて、符号1は炉体を示す。この炉
体1の一側壁2には、蓄熱体3を有する二つのバーナを
交互に燃焼させる交番燃焼バーナ4を並列させて設置す
る。交番燃焼バーナ4は、炉体1の長さに応じて複数組
設置してもよい。かかる交番燃焼バーナ4から噴出する
燃焼ガスの炉体内衝突壁を傾斜部5に構成する。この炉
内傾斜部5は、直線的に構成してもよいし、又は曲線的
に構成してもよい。また、傾斜部5以外の角部について
も効果的な循環のため、傾斜部5以外の角部について
も、より効果的な循環のため、傾斜構造としてもよい。
体1の一側壁2には、蓄熱体3を有する二つのバーナを
交互に燃焼させる交番燃焼バーナ4を並列させて設置す
る。交番燃焼バーナ4は、炉体1の長さに応じて複数組
設置してもよい。かかる交番燃焼バーナ4から噴出する
燃焼ガスの炉体内衝突壁を傾斜部5に構成する。この炉
内傾斜部5は、直線的に構成してもよいし、又は曲線的
に構成してもよい。また、傾斜部5以外の角部について
も効果的な循環のため、傾斜部5以外の角部について
も、より効果的な循環のため、傾斜構造としてもよい。
【0009】前記交番燃焼バーナ4は、図2に示す通
り、蓄熱体3を有する二つのバーナA,Bを一組とし
て、一方のバーナAが燃焼している時は、他方のバーナ
Bから燃焼ガスを吸引し、これを弁6の操作により交互
に実行するものである。符号7は給気ファンで、8は排
気ファンを示す。
り、蓄熱体3を有する二つのバーナA,Bを一組とし
て、一方のバーナAが燃焼している時は、他方のバーナ
Bから燃焼ガスを吸引し、これを弁6の操作により交互
に実行するものである。符号7は給気ファンで、8は排
気ファンを示す。
【0010】一つのバーナAから噴出する燃焼ガスは、
傾斜部5によって案内されながら炉内を循環し、その一
部は他のバーナBから吸引されて、その顕熱を蓄熱体3
によって吸収されて排出される。かかる燃焼を交互に繰
り返す。本発明は傾斜部5によって炉内を良好に案内さ
れることと、交番燃焼バーナ4を炉体1の一側壁2に並
列して設置したこととの相乗効果により炉内温度分布を
均一にし、製品の品質の向上が図かられると共に炉内温
度の測定が正確に行え、温度管理制御のミスを防止する
ことができる。
傾斜部5によって案内されながら炉内を循環し、その一
部は他のバーナBから吸引されて、その顕熱を蓄熱体3
によって吸収されて排出される。かかる燃焼を交互に繰
り返す。本発明は傾斜部5によって炉内を良好に案内さ
れることと、交番燃焼バーナ4を炉体1の一側壁2に並
列して設置したこととの相乗効果により炉内温度分布を
均一にし、製品の品質の向上が図かられると共に炉内温
度の測定が正確に行え、温度管理制御のミスを防止する
ことができる。
【0011】図3及び図4は、図1に示す本発明の炉に
於ける燃焼ガス流の分布状態を示すシミュレーション図
であり、図3は、燃焼ガス排出側の流れを示し、図4
は、噴出側の流れを示す。即ち、図3は、図1におい
て、対称面(x=0)から285mm隔たった位置x=2
85mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示すもので、図
4は、図1において、対称面(x=0)から570mm隔
たった位置x=570mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流
を示すものである。かかるシミュレーション図によっ
て、本発明では、燃焼ガス流の分布状態が均一であるこ
とが理解できる。特に、図3で示す燃焼ガス排出側に於
いても、燃焼ガスの流れは相殺されていないことが明瞭
である。尚、図中の符号11は、温度センサを示すもの
である。
於ける燃焼ガス流の分布状態を示すシミュレーション図
であり、図3は、燃焼ガス排出側の流れを示し、図4
は、噴出側の流れを示す。即ち、図3は、図1におい
て、対称面(x=0)から285mm隔たった位置x=2
85mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示すもので、図
4は、図1において、対称面(x=0)から570mm隔
たった位置x=570mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流
を示すものである。かかるシミュレーション図によっ
て、本発明では、燃焼ガス流の分布状態が均一であるこ
とが理解できる。特に、図3で示す燃焼ガス排出側に於
いても、燃焼ガスの流れは相殺されていないことが明瞭
である。尚、図中の符号11は、温度センサを示すもの
である。
【0012】図6及び図7は、上述したとおり、図5で
示す従来炉に於ける燃焼ガス流の分布を示すシミュレー
ション図であり、図6は、図5において、対称面(x=
0)から285mm隔たった位置x=285mmに於けるY
Z平面の燃焼ガス流を示すもので、図7は、図5におい
て、対称面(x=0)から570mm隔たった位置x=5
70mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示すものであ
る。かかるシミュレーション図によって、本発明と比較
して燃焼ガス流の分布にかなりのムラがあることが理解
できる。
示す従来炉に於ける燃焼ガス流の分布を示すシミュレー
ション図であり、図6は、図5において、対称面(x=
0)から285mm隔たった位置x=285mmに於けるY
Z平面の燃焼ガス流を示すもので、図7は、図5におい
て、対称面(x=0)から570mm隔たった位置x=5
70mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示すものであ
る。かかるシミュレーション図によって、本発明と比較
して燃焼ガス流の分布にかなりのムラがあることが理解
できる。
【0013】
【発明の効果】本発明は以上の通り、炉内全域にわた
り、効果的な熱の流れが発生し、製品の温度ひずみが解
消される上、正確な炉内の温度測定を行なうことがで
き、温度制御上のミスが改善される。更に、交番燃焼バ
ーナを炉体の一側壁に配置するため、施工が容易とな
り、コストを軽減できる等の緒効果がある。
り、効果的な熱の流れが発生し、製品の温度ひずみが解
消される上、正確な炉内の温度測定を行なうことがで
き、温度制御上のミスが改善される。更に、交番燃焼バ
ーナを炉体の一側壁に配置するため、施工が容易とな
り、コストを軽減できる等の緒効果がある。
【図1】 本発明の炉の説明的斜視図である。
【図2】 交番燃焼バーナの説明図である。
【図3】 図1の対称面(x=0)から285mm隔たっ
た位置x=285mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示
すシミュレーション図である。
た位置x=285mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示
すシミュレーション図である。
【図4】 図1の対称面(x=0)から570mm隔たっ
た位置x=570mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示
すシミュレーション図である。
た位置x=570mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示
すシミュレーション図である。
【図5】 従来の炉の説明図である。
【図6】 図5の対称面(x=0)から285mm隔たっ
た位置x=285mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示
すシミュレーション図である。
た位置x=285mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示
すシミュレーション図である。
【図7】 図5の対称面(x=0)から570mm隔たっ
た位置x=570mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示
すシミュレーション図である。
た位置x=570mmに於けるYZ平面の燃焼ガス流を示
すシミュレーション図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 蓄熱体を有する二ツのバーナを一組とし
て交互に燃焼させる交番燃焼バーナを炉体の一側壁に並
列させて構成すると共に前記交番燃焼バーナから噴出す
る燃焼ガスの炉体内衝突壁を傾斜部に構成したことを特
徴とする高効率加熱炉 - 【請求項2】 傾斜部を直線的構成としたことを特徴と
する第1項記載の高効率加熱炉 - 【請求項3】 傾斜部を曲線的構成としたことを特徴と
する第1項記載の高効率加熱炉
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144028A JP3048025B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 高効率加熱炉 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5144028A JP3048025B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 高効率加熱炉 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH074853A JPH074853A (ja) | 1995-01-10 |
| JP3048025B2 true JP3048025B2 (ja) | 2000-06-05 |
Family
ID=15352649
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5144028A Expired - Fee Related JP3048025B2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | 高効率加熱炉 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3048025B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100373093C (zh) * | 2005-09-21 | 2008-03-05 | 浙江大学 | 往复式多孔介质燃烧高温空气发生系统及其方法 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP5144028A patent/JP3048025B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH074853A (ja) | 1995-01-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080324 Year of fee payment: 8 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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