JP3053151B2 - エスカレータ装置 - Google Patents
エスカレータ装置Info
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- JP3053151B2 JP3053151B2 JP5119509A JP11950993A JP3053151B2 JP 3053151 B2 JP3053151 B2 JP 3053151B2 JP 5119509 A JP5119509 A JP 5119509A JP 11950993 A JP11950993 A JP 11950993A JP 3053151 B2 JP3053151 B2 JP 3053151B2
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Description
転時の通常形態から車椅子を搭載可能な車椅子形態に変
態動作する車椅子用踏段を備えたエスカレータ装置の構
造の改良に関する。
タ装置は特開平4−153196 号公報等に示されている様
に、エスカレータの複数の踏段間に介在配置された単一
または複数の車椅子用踏段と、この車椅子運転時に車椅
子用踏段の内部に配設されスプロケット軸の回転に基づ
き車椅子用踏段を通常形態から車椅子を搭載可能な車椅
子形態にまた車椅子形態から通常形態に変態動作させる
駆動力伝達機構と、主枠の内部の乗降口相当部に配設さ
れ車椅子運転時に移動して来た車椅子用踏段のスプロケ
ット軸のスプロケットに動力伝達体を噛合わせスプロケ
ット軸を回転させる仕掛装置とから構成されていた。
置は以上の様に構成され、通常形態時における車椅子用
踏段の揺動を拘束するために車椅子用踏段の内部に配設
されたスプロケット軸の回転により幅方向に移動可能な
ナットにブラケットを介して取付けられたロッドが可動
部と固定部の孔に貫通し、また車椅子形態時にはロッド
は孔から抜出る構造としているが、ロッドが孔から退出
する際に車椅子用踏段の可動部と固定部の孔のずれでこ
じられてしまうのを防止し得なかった。
に退出することによりこじりを防止することのできるエ
スカレータ装置を提供することにある。
達成するため、エスカレータの主枠に配置されて循環移
動する複数の通常踏段と、この複数の通常踏段間に介在
配置された特殊踏段と、この特殊踏段の内部に配置され
特殊運転時にスプロケット軸の回転に基づき車椅子用踏
段を通常形態から車椅子を搭載可能な車椅子形態に、ま
た車椅子形態から通常形態に変態動作させる駆動力伝達
機構と、前記スプロケット軸の回転により幅方向に移動
可能なナットにブラケットを介して取付けられたロッド
を可動部に貫通させることで通常形態時における車椅子
用踏段の揺動を拘束し、また車椅子形態時にはロッドを
孔から抜出す機構と、主枠の内部の乗降口相当部に配設
され車椅子運転時に移動して来た車椅子用踏段のスプロ
ケット軸のスプロケットに動力伝達体を噛合わせスプロ
ケット軸を回転させる係合装置とを備え、前記ロッドを
可動部に内設された孔に貫通させ、固定部に架設された
部材に固設したストッパにて通常状態に位置するロッド
の動作を規制し、前記ストッパは車椅子運転時に位置す
るロッドに対する動作の規制を解除することを特徴とし
ている。
踏段の揺動を拘束するために、車椅子用踏段の内部に配
設されたスプロケット軸の回転により幅方向に移動可能
なナットにブラケットを介して取付けられたロッドが可
動部に内設された孔に貫通し、固定部に架設された部材
に固設したストッパで通常状態に位置するロッドの動作
を規制し、前記ストッパは車椅子運転時に位置するロッ
ドに対する動作の規制を解除させ、また簡単な構造にす
ることにより通常状態時の車椅子用踏段の可動部の揺動
を防止することができる。
本発明を詳述すると、図中にて1はエスカレータ主枠の
両側に立設した欄干で、欄干1には循環移動する無端状
の移動手摺2を駆動機により巻き回している。3はエス
カレータ主枠の内部に配置した複数の通常踏段で、通常
踏段3の前輪の軸は無端状のチェーンの駆動機の駆動に
基づく循環移動により搭載した人や荷物を搬送する。4
は複数の通常踏段3の間に介在配置した車椅子用踏段群
で、エスカレータの通常運転時には、通常踏段3と同様
の通常形態で循環移動し、車椅子運転時には図1に示す
ように、介助者5に介助される車椅子利用者6の車椅子
6aを搭載可能な車椅子形態に変態動作する機能を有し
ている。
第2,第3の車椅子用踏段7,8,9で構成されている
がこれに、限定されるものではない。第2の車椅子用踏
段8は、車椅子運転時に傾斜部分で第1の車椅子用踏段
7の踏面と同一水平面を形成する可動踏段10aと、本
体10と、本体10に水平に取付けられた架設部材11
と、この架設部材11の下部両側に取付けられた複数の
支持部12と、この複数の支持部12の内部に配置され
た左右方向に移動自在のナット13と、ナット13と同
様に左右方向に移動自在のロッド17と、ロッド17に
固設され、ロッド17を移動させるブラケット14と、
ブラケット14を移動させるナット13と、ブラケット
14とナット13を連結する取付けねじ15を設け、取
付けねじ15には、ブラケット14とナット13の間に
介在し、なおブラケット14に接触する側を凸状の半球
面にした球面座16と、ブラケットの上部に水平に取付
けられ支持部12の両側壁を貫通したピン17と、ナッ
ト13の左右方向への移動を規制するストッパ18と、
可動踏段10aの両側部に装着され通常運転時にロッド
17に係合されて可動踏段10aの上下方向の揺れ動き
を拘束するストッパ19から構成されている。
7,8,9の内部にそれぞれ配設した駆動力伝達機構
で、この駆動力伝達機構20は、車椅子運転時に動作し
て第1,第2,第3の車椅子用踏段7,8,9を通常形
態から車椅子形態に、或いは車椅子形態から通常形態に
それぞれ変態動作させる機能を有している。
車椅子用踏段8を例に詳述すると、21はナット13,
13間に水平に装着された回動自在のスプロケット軸
で、スプロケット軸21のナット13,13に装着した
両端には図2に示すように、動力伝達用のねじが刻印さ
れている。22はスプロケット軸21に取付けられた回
動自在のスプロケットである。23はスプロケット軸2
1の前方に隣接して位置する回動自在のスプロケット軸
で、このスプロケット軸23のナット13,13に装着
した両端には、動力伝達用のねじが刻印されている。2
4はスプロケット軸23に取付けられた回動自在のスプ
ロケットである。そしてスプロケット軸23のほぼ中央
には図3及び図4に示すように歯車25と噛合う歯車2
5Aが装着されている。尚、第1,第3の車椅子用踏段
7,9の内部に配設された駆動力伝達機構20も基本的
にはほぼ同様に構成されている。
上、上昇運転の場合について説明する。
群4は通常踏段3と同様の通常形態で循環移動して、一
般の利用者を下階の乗り口から上階の降り口に搬送す
る。
用者6が車椅子運転切換えスイッチを操作すると、乗り
口の乗降口床の下方に車椅子用踏段群4が低速で水平移
動して来ると駆動力伝達機構20のスプロケット22が
エスカレータ本体に取付けられたチェーン26に順時噛
合いして駆動力伝達機構20を動作させる。この時、第
2の車椅子用踏段8の変態動作を例に説明すると、水平
移動して来るスプロケット22がエスカレータ本体に取
付けられたチェーン26と噛合いして回転し、スプロケ
ット軸21が回転して、スプロケット軸23を回転さ
せ、ナット13,13が移動してロッド17がストッパ
19に対する係合を解除し、可動踏段10aが本体10か
ら抜き出て傾斜部分で第1の車椅子用踏段7の踏面と同
一水平面を形成する。
用踏段群4低速で水平移動して来ると、駆動力伝達機構
20のスプロケット24がエスカレータ本体に取付けら
れたチェーン26に順時噛合いして駆動力伝達機構20
を動作させる。この時、第2の車椅子用踏段8の変態動
作を例に説明すると、水平移動して来るスプロケット2
4がエスカレータ本体に取付けられたチェーン26と噛
合いして回転し、スプロケット軸23が回転して、スプ
ロケット軸21を回転させ、ナット13,13が移動し
てロッド17がストッパ19に係合して、可動踏段10
aが本体10に収納されて通常形態に戻る。
詳述する。図5は車椅子運転時のロッド17の位置を示
し、図6は通常運転時のロッド17の位置を示す。
下方に車椅子用踏段群4が低速で水平移動して来ると第
2の車椅子用踏段8の可動踏段10aが本体10に収納
される。その時、ロッド17は可動踏段10aの両側部
に装着されたストッパ19に係合しようとするが、図5
に示すようにロッド17中心が踏段の前後方向で本来の
正規な位置からずれる場合があると想定する。しかし、
図5に示すようにロッド17中心がずれる場合でも、図
6に示すようにロッド17は正しくストッパ19に係合
することができ、ナット13等に無理な力がかかること
無く、ロッド17のストッパ19に対する係合が可能で
ある。
の可動踏段10aの揺れ動きを拘束するためにストッパ
19に係合させるロッド17の中心がずれていても、ロ
ッド17の退出に際して、車椅子用踏段に内設された装
置に無理な力がかかること無く、車椅子運転時・通常運
転時に位置するロッド17に対する動作の規制、および
解除をスムーズに行い、また簡単な構造にすることによ
り通常状態時の車椅子用踏段の可動部の揺動を防止、ま
たは車椅子用踏段の装置の損傷を防ぐことができる。
2の車椅子用踏段8の揺動を拘束するために、車椅子用
踏段の内部に配設されたスプロケット軸21の回転によ
り幅方向に移動可能なナット13にブラケット14を介
して取付けられたロッド17が可動部に固設されたスト
ッパ19に係合貫通し、固定部に架設された部材に固設
したストッパ19にて通常状態に位置するロッド17の
動作を規制し、前記ストッパ19は車椅子運転時に位置
するロッド17に対する動作の規制を解除させ、また簡
単な構造にすることにより通常状態時の車椅子用踏段の
可動部の揺動を防止することができる。
面図。
カレータ本体に取付けられている降り口のチェーンとの
噛合い開始状態を示す平面図。
カレータ本体に取付けられている乗り口のチェーンとの
噛合い開始状態を示す平面図。
示す説明図。
す説明図。
踏段群、5…介助者、6…車椅子利用者、6a…車椅
子、7…第1の車椅子用踏段、8…第2の車椅子用踏
段、9…第3の車椅子用踏段、20…駆動力伝達機構。
Claims (1)
- 【請求項1】エスカレータの主枠に配置されて循環移動
する複数の通常踏段と、この複数の通常踏段間に介在配
置された特殊踏段と、この特殊踏段の内部に配置され特
殊運転時にスプロケット軸の回転に基づき車椅子用踏段
を通常形態から車椅子を搭載可能な車椅子形態に、また
車椅子形態から通常形態に変態動作させる駆動力伝達機
構と、前記スプロケット軸の回転により幅方向に移動可
能なナットにブラケットを介して取付けられたロッドと
前記ロッドに固設され、前記ロッドを移動させるブラケ
ットと、前記ブラケットを移動させるナットと、前記ブ
ラケットと前記ナットを連結する取付けねじを設け、前
記取付けねじには前記ブラケットと前記ナットの間に前
記ブラケットに接触する側を凸状の半球面にした球面座
と主枠の内部の乗降口相当部に配設され車椅子の運転時
に移動して来た車椅子用踏段のスプロケット軸のスプロ
ケットに動力伝達体を噛合わせ前記スプロケット軸を回
転させるチェーンとを備えたエスカレータ装置におい
て、前記ロッドを可動部に内設された孔に貫通させ、固
定部に架設された部材に固設したストッパで通常状態に
位置するロッドの動作を規制し、前記ストッパは車椅子
の運転時に位置するロッドに対する動作の規制を解除す
ることを特徴とするエスカレータ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119509A JP3053151B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | エスカレータ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5119509A JP3053151B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | エスカレータ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06329381A JPH06329381A (ja) | 1994-11-29 |
| JP3053151B2 true JP3053151B2 (ja) | 2000-06-19 |
Family
ID=14763029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5119509A Expired - Fee Related JP3053151B2 (ja) | 1993-05-21 | 1993-05-21 | エスカレータ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3053151B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-21 JP JP5119509A patent/JP3053151B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06329381A (ja) | 1994-11-29 |
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