JP3078202U - 電熱調理器 - Google Patents
電熱調理器Info
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- JP3078202U JP3078202U JP2000008696U JP2000008696U JP3078202U JP 3078202 U JP3078202 U JP 3078202U JP 2000008696 U JP2000008696 U JP 2000008696U JP 2000008696 U JP2000008696 U JP 2000008696U JP 3078202 U JP3078202 U JP 3078202U
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- cooking pan
- closed
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- hinge
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Abstract
(57)【要約】
【課題】調理室から蒸気や煙を漏れにくくすると共に、
被加熱食材の厚みに応じ、調理パンと内蓋の間隔を調整
できるようにする 【解決手段】外面に電熱器25を備えた箱型の調理パン2
を有する機台1に、機台1を閉鎖するときに調理パン2の
底面に直角な方向に微小距離移動自在に取り付けられ、
かつ、機台1を閉鎖したとき、その調理パン2の開口を閉
鎖して密閉された調理室を画成する上面に電熱器42を備
えた内蓋4を有する蓋部材3を設ける。
被加熱食材の厚みに応じ、調理パンと内蓋の間隔を調整
できるようにする 【解決手段】外面に電熱器25を備えた箱型の調理パン2
を有する機台1に、機台1を閉鎖するときに調理パン2の
底面に直角な方向に微小距離移動自在に取り付けられ、
かつ、機台1を閉鎖したとき、その調理パン2の開口を閉
鎖して密閉された調理室を画成する上面に電熱器42を備
えた内蓋4を有する蓋部材3を設ける。
Description
【0001】
本考案は、被加熱食材を上下から加熱する電熱調理器に関する。
【0002】
ホットプレートのような電熱調理器のうち、被加熱食材を上下から挟むように して加熱調理するタイプのものがある。 この上下から加熱調理する電熱調理器は、外面に電熱器を備えた調理パンを有 する機台に、外面に電熱器を備えた内蓋を有する蓋を開閉自在に取り付けたもの である。
【0003】 このような従来の電熱調理器は、機台と蓋がヒンジを介して連結され、調理パ ンの開口に内蓋が被さるようになっている。 この電熱調理器の内蓋は、略平面状である場合が多く、調理パンの上縁に単に 載せられた状態となっており、調理パン及び内蓋で画成された調理室内から、加 熱によって生じる蒸気や油煙や煙、においなどが簡単に外に漏れ、周囲を汚す他 、煙の発生によって周囲の人々の健康を害する恐れがあるという問題がある。
【0004】 また、蓋を閉じたときの調理パンの底面と、内蓋との間隔は常に一定であり、 被加熱食材の上面に内蓋を接触させて加熱調理したい場合、その食材の厚さを正 確に揃えておかなければならず、手間がかかるという問題があった。 特に、食材の厚さが調理パンの底面と、内蓋のとの間隔より大きくなってしま った場合、調理パンと内蓋の間に隙間ができてしまい、外部に熱気が漏れ、効率 のよい加熱が行えなくなると共に、煙やにおいなどが周囲に大量に漏れ、香りを 封じ込めて加熱することはできなくなるという問題があった。
【0005】
本考案は、上記の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、調 理室から蒸気や煙を漏れにくくすると共に、被加熱食材の厚みに応じ、調理パン と内蓋の間隔を調整できるようにすることにある。
【0006】
上記の目的は、外面に電熱器を備えた箱型の調理パンを有する機台に、機台を 閉鎖するときに調理パンの底面に直角な方向に微小距離移動自在に取り付けられ 、かつ、機台を閉鎖したとき、その調理パンの開口を閉鎖して密閉された調理室 を画成する上面に電熱器を備えた内蓋を有する蓋部材を設けることにより達成さ れる。
【0007】
以下、図面により本考案を詳細に説明する。 図1は本考案に係る電熱調理器の一実施例の構成を示す立体分解図、図2は図 1に示した電熱調理器の調理パンの構成を示す立体分解図(ただし、図では調理 パン2は天地逆に表示されている。)、図3は図1に示した電熱調理器の開放状 態を示す斜視図、図4は図1に示した電熱調理器の閉鎖状態を示す斜視図、図5 は図1に示した電熱調理器で薄手の被加熱食材を挟み焼きする状態を示す断面図 、図6は図1に示した電熱調理器で厚手の被加熱食材を挟み焼きする状態を示す 断面図、図7は図1に示した電熱調理器の開放状態を示す断面図である。
【0008】 図中、1は機台、11は制御部、12は電源ユニット、13は持ち手、14は 支脚、15は電源スイッチ、16はタイマー、17はねじ、2は調理パン、20 は周壁、21はフランジ、22はヒンジアイ、23は当板、24は挿入筒、25 は電熱器、26はヒンジピン挿通孔、3は蓋部材、31はねじ、32は開閉用把 手、33は支脚、4は内蓋、41はフランジ、42は電熱器、43はヒンジ、4 4はヒンジピン、45はヒンジ固定座、46はヒンジ、47はヒンジピン、48 はねじ、49は孔、5はねじである。 機台1は、内側に箱型の調理パン2が嵌め込まれるものであり、その前面中央 に膨出する制御部11を有し、この制御部の前面には電源スイッチ15とタイマ ー16が設けられる。
【0009】 また、機台1の両側面には、外側に水平に張り出す持ち手13を有する。 また、機台1の底面内側には、後述の調理パン2に接続され、図示しない外部 電源に接続される電源ユニット12が設けられる。 また、機台1の底面内側の四隅近傍には、底面から垂直に上方に延びる支脚1 4が設けられる。 この支脚14は、その中心軸に沿って円孔を有し、その円孔の内径は、後述す る調理パン2の挿入筒24を収容し得るものである。
【0010】 調理パン2は、外面に電熱器25を有し、図2に示したように、その四隅に、 調理パン2の裏面から垂直に突出する挿入筒24を有する。 挿入筒24は、内部にねじ17をねじ入れることができるようになっている。 また、調理パン2の周壁20外面の、縁辺から所定距離離れた位置には、その 周壁20外面から外方に張り出し、かつ、周壁20を一周するフランジ21を有 する。
【0011】 調理パン2を図1及び図2に示したように機台1に嵌めたときに、前面と反対 側の側面、即ち、背面側のフランジ21の中央には、図1、図5などに示したよ うに、調理パン2の背面と平行に配置されるヒンジアイ22を有する。 このヒンジアイ22は、調理パン2の底面に直角な方向に長径を有する長円孔 ヒンジピン挿通孔26を有する。 また、ヒンジアイ22の上面には、調理パン2の背面と平行に上方に延びる当 板23を有する。 この当板23は、図7に示したように、この電熱調理器の、後述する蓋部材3 の開放角を規制するものである。 この調理パン2は、その挿入筒24が、機台1の支脚14内に収まるように、 機台1に取り付けられ、機台1の底面側から、挿入筒24内にねじ17をねじ入 れて取り付ける。 このとき、電源ユニット12に電熱器25が接続されるようになっている。
【0012】 蓋部材3は、機台1のヒンジアイ22に後述するヒンジピン44、47を有す るヒンジ43、46を介して開閉自在に取り付けられるものである。 ヒンジピン44、47が挿入されるヒンジアイ22のヒンジピン挿通孔26は 、縦方向に長径を有する長円孔であるので、蓋部材は、縦方向に微小距離移動自 在に保持される。 また、この蓋部材3の内側には、内蓋4を取り付けるための四本の支脚33が 設けられる。 この支脚33は、後述のねじ5がねじ込まれる孔を有する。 また、蓋部材3の外面側には、蓋部材3の内側から外側に抜けるねじ31によ り取り付けられる開閉用把手32が設けられる。 蓋部材3の内側には、調理パン2の開口に被さるように嵌まる内蓋4が取り付 けられる。
【0013】 内蓋4は、その開口周縁にフランジ41を有し、一方のヒンジ43は、蓋部材 3を機台1に取り付けたときに、そのヒンジピン44がヒンジピン挿通孔26に 挿入し得る位置になるようフランジ41に一体に設けられ、他の一方のヒンジ4 6は、フランジ41に設けられたヒンジ固定座45に、ヒンジピン44、47が ヒンジピン挿通孔26に挿入された状態で、ねじ48によって取り付けられる。 また、内蓋4の蓋部材3側の面には、電源ユニット12に接続される電熱器4 2が設けられる。 フランジ41の、支脚33が当接する部分には、支脚33内に挿入し得る外径 の孔49が設けられ、内蓋4は、この孔49を通り、支脚33にねじ入れられる ねじ5によって蓋部材3に取り付けられる。 この電熱調理器を使用するときは、電源スイッチ15及びタイマー16を操作 し、必要に応じて予熱し、蓋部材3を開け、調理パン上に被加熱食材を置き、蓋 部材3を閉じ、タイマーをセットして、加熱調理すればよい。
【0014】 上記の電熱調理器は、蓋部材3を閉じた状態で、蓋部材3が上下方向に移動し 得るので、内蓋4が調理パン2の開口にすっぽりと嵌まり、調理室から蒸気や煙 が漏れにくくなり、さらに、その内部に熱がこもるので熱効率がよくなる。 また、内蓋4が閉まった状態で上下方向に平行移動し得るので、調理パン2上 に置かれた被加熱食材の上面に、内蓋4を接触させ、被加熱食材を両面から挟ん で加熱する場合、図5及び図6に示したように、両者の間隔がA及びBの間で被 加熱食材の厚みに応じて変更でき、薄めの被加熱食材F1でも厚めの被加熱食材 F2でも同様に両面から挟み込んだ状態で加熱調理できるものである。 なお、本考案は上記の実施例に限定されるものではなく、例えば、上記の実施 例では調理パンと内蓋とをヒンジ連結しているが、機台と蓋部材とを直接ヒンジ 連結しても、また、機台側にヒンジピンを、蓋部材側にヒンジアイを設けてもよ い。 また、機台と蓋部材の連結は、機台を閉鎖するときに調理パンの底面に直角な 方向に微小距離移動自在に蓋部材を保持できればどのようなものであってもよい 。 また、加熱温度の調節装置を設けてもよい。
【0015】
本考案は上記のように構成されるので、本考案によるときは、調理室から蒸気 、煙、熱が漏れにくくなると共に、被加熱食材の厚みに応じ、調理パンと内蓋の 間隔を調整できるようになる。
【図1】本考案に係る電熱調理器の一実施例の構成を示
す立体分解図である。
す立体分解図である。
【図2】図1に示した電熱調理器の調理パンの構成を示
す立体分解図である。
す立体分解図である。
【図3】図1に示した電熱調理器の開放状態を示す斜視
図である。
図である。
【図4】図1に示した電熱調理器の閉鎖状態を示す斜視
図である。
図である。
【図5】図1に示した電熱調理器で薄手の被加熱食材を
挟み焼きする状態を示す断面図である。
挟み焼きする状態を示す断面図である。
【図6】図1に示した電熱調理器で厚手の被加熱食材を
挟み焼きする状態を示す断面図である。
挟み焼きする状態を示す断面図である。
【図7】図1に示した電熱調理器の開放状態を示す断面
図である。
図である。
1 機台 11 制御部 12 電源ユニット 13 持ち手 14 支脚 15 電源スイッチ 16 タイマー 17 ねじ 2 調理パン 20 周壁 21 フランジ 22 ヒンジアイ 23 当板 24 挿入筒 25 電熱器 26 ヒンジピン挿通孔 3 蓋部材 31 ねじ 32 開閉用把手 33 支脚 4 内蓋 41 フランジ 42 電熱器 43 ヒンジ 44 ヒンジピン 45 ヒンジ固定座 46 ヒンジ 47 ヒンジピン 48 ねじ 49 孔 5 ねじ
Claims (2)
- 【請求項1】 下記の構成要素からなる電熱調理器。
a)外面に電熱器(25)を備えた箱型の調理パン
(2)と、電源スイッチ(15)と、タイマー(16)
とを有する機台(1)。b)上面に電熱器(42)を備
え、機台(1)に開閉自在に、かつ、機台(1)を閉鎖
するとき調理パン(2)の底面に直角な方向に微小距離
移動自在に機台(1)に取り付けられ、機台(1)を閉
鎖したとき、その調理パン(2)の開口を閉鎖して密閉
された調理室を画成する内蓋(4)と、開閉用把手(3
2)とを有する蓋部材(3)。 - 【請求項2】 蓋部材(3)を開閉自在に、かつ、機台
(1)を閉鎖するとき調理パン(2)の底面に直角な方
向に微小距離移動自在に機台(1)に取り付けられるヒ
ンジが、機台(1)及び蓋部材(3)のいずれか一方に
取り付けられるヒンジピン(44)と、他の一方に設け
られたヒンジアイ(22)とからなり、 ヒンジアイ(22)に設けられたヒンジピン挿通孔(2
6)が、蓋部材(3)が機台(1)を閉鎖した状態にお
いて、調理パン(2)の底面に直角な方向に長径を有す
る長円孔である請求項1に記載の電熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000008696U JP3078202U (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 電熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000008696U JP3078202U (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 電熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP3078202U true JP3078202U (ja) | 2001-06-29 |
Family
ID=43211160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000008696U Expired - Fee Related JP3078202U (ja) | 2000-12-08 | 2000-12-08 | 電熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3078202U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019150416A (ja) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | アイリスオーヤマ株式会社 | 加熱用調理器具 |
| WO2025115130A1 (ja) * | 2023-11-29 | 2025-06-05 | 株式会社abien | 加熱調理器 |
-
2000
- 2000-12-08 JP JP2000008696U patent/JP3078202U/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019150416A (ja) * | 2018-03-06 | 2019-09-12 | アイリスオーヤマ株式会社 | 加熱用調理器具 |
| JP7050290B2 (ja) | 2018-03-06 | 2022-04-08 | アイリスオーヤマ株式会社 | 加熱用調理器具 |
| WO2025115130A1 (ja) * | 2023-11-29 | 2025-06-05 | 株式会社abien | 加熱調理器 |
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