JP3096571B2 - コンバインの排ワラ結束装置 - Google Patents
コンバインの排ワラ結束装置Info
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- JP3096571B2 JP3096571B2 JP06151909A JP15190994A JP3096571B2 JP 3096571 B2 JP3096571 B2 JP 3096571B2 JP 06151909 A JP06151909 A JP 06151909A JP 15190994 A JP15190994 A JP 15190994A JP 3096571 B2 JP3096571 B2 JP 3096571B2
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- Japan
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンバインの排ワラ結
束装置に関する。
束装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンバインの排ワラ結束装置は、
実開平6‐13428号公報や特開平6‐14638号
公報に示されるように、横向き姿勢の紐ホルダーから繰
り出された結束紐の中間部を、紐通し経路を形成する経
路変更用のガイド部材を介して前後方向の向きに変更し
て、結束紐の先端を、結束装置のニードルに供給するよ
うになっている。
実開平6‐13428号公報や特開平6‐14638号
公報に示されるように、横向き姿勢の紐ホルダーから繰
り出された結束紐の中間部を、紐通し経路を形成する経
路変更用のガイド部材を介して前後方向の向きに変更し
て、結束紐の先端を、結束装置のニードルに供給するよ
うになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ニードル先端に紐通し
を行なう場合、ガイド部材を介して横向きから前後向き
に変更された紐の先端を指先で摘んで、結束装置の中を
通して行わなければならないこと、並びに、ニードル先
端の孔の位置が見難いことなどから、紐通し作業が煩わ
しものとなっている。
を行なう場合、ガイド部材を介して横向きから前後向き
に変更された紐の先端を指先で摘んで、結束装置の中を
通して行わなければならないこと、並びに、ニードル先
端の孔の位置が見難いことなどから、紐通し作業が煩わ
しものとなっている。
【0004】本発明は、ニードルに対する紐通し作業が
容易に行なえるようにすることを目的とする。
容易に行なえるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の特徴構成は、機体後部に配置した横向き姿勢
の紐ホルダーから繰り出された結束紐の中間部を、紐通
し経路を形成する経路変更用のガイド部材を介して前後
方向の向きに変更して、結束紐の先端を、結束装置のニ
ードルに供給するコンバインの排ワラ結束装置におい
て、前記結束紐を前記ニードルに案内する紐ガイドパイ
プを前後方向に配置し、この紐ガイドパイプは、その中
間部を湾曲形成して前記ニードル先端の紐通し孔に前端
を臨ませるとともに、その後端を、後退位置の前記ニー
ドルの後端付近に位置させ、かつ、紐ガイドパイプの前
端と後端とを機体後方に向けてある。
の本発明の特徴構成は、機体後部に配置した横向き姿勢
の紐ホルダーから繰り出された結束紐の中間部を、紐通
し経路を形成する経路変更用のガイド部材を介して前後
方向の向きに変更して、結束紐の先端を、結束装置のニ
ードルに供給するコンバインの排ワラ結束装置におい
て、前記結束紐を前記ニードルに案内する紐ガイドパイ
プを前後方向に配置し、この紐ガイドパイプは、その中
間部を湾曲形成して前記ニードル先端の紐通し孔に前端
を臨ませるとともに、その後端を、後退位置の前記ニー
ドルの後端付近に位置させ、かつ、紐ガイドパイプの前
端と後端とを機体後方に向けてある。
【0006】
【作用】ガイド部材を介して横向きから前後向きに変更
された紐の先端を、ガイドパイプの後端に突っ込んで、
前方に向けて紐を繰り出して行けば、紐の先端がガイド
パイプの中を通ってニードル先端の紐通し孔に到ること
となる。
された紐の先端を、ガイドパイプの後端に突っ込んで、
前方に向けて紐を繰り出して行けば、紐の先端がガイド
パイプの中を通ってニードル先端の紐通し孔に到ること
となる。
【0007】
【発明の効果】上記構成の結果、紐の先端を指先で摘ん
で、結束装置の中を通して紐通し作業を行なう必要がな
く、紐通し作業が容易に行なえることとなる。
で、結束装置の中を通して紐通し作業を行なう必要がな
く、紐通し作業が容易に行なえることとなる。
【0008】
【実施例】図1は、コンバインの機体の後部を示し、脱
穀装置1の後方に、排ワラ搬送装置2によって搬送され
て来た排ワラを細断する排ワラ細断装置3と、排ワラを
結束する排ワラ結束装置4とが設けられており、細断装
置上部のカバー3aを開閉することによって、排ワラを
細断装置3に供給する状態と結束装置4に供給する状態
とに切換えられるようになっている。
穀装置1の後方に、排ワラ搬送装置2によって搬送され
て来た排ワラを細断する排ワラ細断装置3と、排ワラを
結束する排ワラ結束装置4とが設けられており、細断装
置上部のカバー3aを開閉することによって、排ワラを
細断装置3に供給する状態と結束装置4に供給する状態
とに切換えられるようになっている。
【0009】前記結束装置4は、結束空間4aを挟んで
上方に紐供給部4A、下方に紐結節部4Bが設けられて
いる。
上方に紐供給部4A、下方に紐結節部4Bが設けられて
いる。
【0010】前記紐供給部4Aは、排ワラ掻込用のパッ
カー5、結束紐供給用のニードル6、排ワラ集束圧感知
用の感知ドア7等を備えて構成されており、そして、紐
結節部4Bは、結節ビル8a、結節紐ホルダー8b、放
出アーム9等を備えて構成されている。
カー5、結束紐供給用のニードル6、排ワラ集束圧感知
用の感知ドア7等を備えて構成されており、そして、紐
結節部4Bは、結節ビル8a、結節紐ホルダー8b、放
出アーム9等を備えて構成されている。
【0011】図2に示すように、前記排ワラ結束装置4
の右上方に横向き姿勢の紐ホルダー10が設けられてお
り、紐の繰出しに抵抗を与える紐ブレーキ11、紐弛み
取り杆12を介して横向き姿勢で繰り出されて来た結束
紐aの中間部を紐通し経路を形成するガイド部材として
のガイドローラ13に巻回して、前後方向に向きを変更
して結束装置4のニードル6に供給するようになってお
り、図3に示すように、前記ガイドローラ13とニード
ル6先端の紐通し孔6aとに亘って前後方向の紐ガイド
パイプ14が設けられている。
の右上方に横向き姿勢の紐ホルダー10が設けられてお
り、紐の繰出しに抵抗を与える紐ブレーキ11、紐弛み
取り杆12を介して横向き姿勢で繰り出されて来た結束
紐aの中間部を紐通し経路を形成するガイド部材として
のガイドローラ13に巻回して、前後方向に向きを変更
して結束装置4のニードル6に供給するようになってお
り、図3に示すように、前記ガイドローラ13とニード
ル6先端の紐通し孔6aとに亘って前後方向の紐ガイド
パイプ14が設けられている。
【0012】前記紐ガイドパイプ14は、結束装置のフ
レームにブラケットを介して固定支持されており、その
紐ガイドパイプ14後端に、前記ガイドローラ13のブ
ラケットが固定支持されている。
レームにブラケットを介して固定支持されており、その
紐ガイドパイプ14後端に、前記ガイドローラ13のブ
ラケットが固定支持されている。
【0013】また、前記紐弛み取り杆12先端のループ
と前記ガイドローラ13とは、同一平面上に配設されて
おり、紐aが前記ガイドローラ13から外れ難いように
なっている。
と前記ガイドローラ13とは、同一平面上に配設されて
おり、紐aが前記ガイドローラ13から外れ難いように
なっている。
【0014】従って、ガイドローラ13を介して横向き
から前後向きに変更された紐aの先端を、ガイドパイプ
14の後端に突っ込んで、前方に向けて紐aを繰り出し
て行けば、紐aの先端がガイドパイプ14の中を通って
ニードル6先端の紐通し孔6aに到ることとなる。そし
て、結束紐aの先端を、結束装置4の結節紐ホルダー8
bに保持させる場合、つまり、セットする場合、結束空
間4aに垂れ下がっている結束紐aの先端を手に持っ
て、或いは、下部のビル・ホルダー8a,8b近傍に設
けられた引っ掛け部に引っ掛けて、ニードル6を空打ち
すると、ビル・ホルダー8a,8bの作動に伴って紐a
がホルダー8bに保持されることとなる。
から前後向きに変更された紐aの先端を、ガイドパイプ
14の後端に突っ込んで、前方に向けて紐aを繰り出し
て行けば、紐aの先端がガイドパイプ14の中を通って
ニードル6先端の紐通し孔6aに到ることとなる。そし
て、結束紐aの先端を、結束装置4の結節紐ホルダー8
bに保持させる場合、つまり、セットする場合、結束空
間4aに垂れ下がっている結束紐aの先端を手に持っ
て、或いは、下部のビル・ホルダー8a,8b近傍に設
けられた引っ掛け部に引っ掛けて、ニードル6を空打ち
すると、ビル・ホルダー8a,8bの作動に伴って紐a
がホルダー8bに保持されることとなる。
【0015】図4に示すように、紐ホルダー10の側板
10aには、包装シートで覆われた結束紐aの中からの
形崩れを抑制するための径方向に拡縮自在なピアノ線か
らなる形崩れ防止部材15が設けられており、側板10
aのスリット10bから突出するピアノ線の端部に座金
16を外嵌して、紐の減り具合を外部から目視し易いよ
うにしてある。
10aには、包装シートで覆われた結束紐aの中からの
形崩れを抑制するための径方向に拡縮自在なピアノ線か
らなる形崩れ防止部材15が設けられており、側板10
aのスリット10bから突出するピアノ線の端部に座金
16を外嵌して、紐の減り具合を外部から目視し易いよ
うにしてある。
【0016】また、図2に示すように、結束装置4の紐
供給部4Aから紐結節部4Bに動力を伝達するチェーン
伝動装置17の支持フレーム18の上部を、紐ホルダー
10上部の外周形状に沿った形状に形成して、チェーン
伝動装置17の上部から紐ホルダー10の上部に亘って
カバー19を装着できるように構成してあり、そして、
チェーン伝動装置17の側面は、前記上部カバー20と
別体の側面カバー19でカバーしてある。
供給部4Aから紐結節部4Bに動力を伝達するチェーン
伝動装置17の支持フレーム18の上部を、紐ホルダー
10上部の外周形状に沿った形状に形成して、チェーン
伝動装置17の上部から紐ホルダー10の上部に亘って
カバー19を装着できるように構成してあり、そして、
チェーン伝動装置17の側面は、前記上部カバー20と
別体の側面カバー19でカバーしてある。
【0017】また、図1に示すように、前記細断装置3
上部の開閉カバー3aに対する開放姿勢規制用のストッ
パー21は弾性の板バネから構成されており、細断装置
3に排ワラが詰まってカバー3aが上方に押圧された場
合、ストッパー21の弾性力に抗してカバー3aが後方
に逃げることができるようになっている。また、内部の
点検時に、カバー3aを持って、カバー3aを経路切換
姿勢よりも更に強く後方に揺動させれば、ストッパー2
1の弾性力に抗してカバー3aを後方に開放させること
ができ、従って、機体前部の操縦部に行って、逐一、カ
バーの開閉レバーを操作して操作ワイヤ22を介してカ
バー3aを開閉させる必要がなく、カバー3aの開閉操
作が容易となっている。そして、前記カバー3aには、
カバー3aを最後部に位置させることができるように排
ワラ掻込用のパッカー5挿通用のスリットが形成されて
いる。
上部の開閉カバー3aに対する開放姿勢規制用のストッ
パー21は弾性の板バネから構成されており、細断装置
3に排ワラが詰まってカバー3aが上方に押圧された場
合、ストッパー21の弾性力に抗してカバー3aが後方
に逃げることができるようになっている。また、内部の
点検時に、カバー3aを持って、カバー3aを経路切換
姿勢よりも更に強く後方に揺動させれば、ストッパー2
1の弾性力に抗してカバー3aを後方に開放させること
ができ、従って、機体前部の操縦部に行って、逐一、カ
バーの開閉レバーを操作して操作ワイヤ22を介してカ
バー3aを開閉させる必要がなく、カバー3aの開閉操
作が容易となっている。そして、前記カバー3aには、
カバー3aを最後部に位置させることができるように排
ワラ掻込用のパッカー5挿通用のスリットが形成されて
いる。
【0018】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】脱穀装置後部の縦断側面図
【図2】排ワラ結束装置の背面図
【図3】紐ホルダーと紐ガイドパイプの相対位置関係を
示す側面図
示す側面図
【図4】紐ホルダーの分解斜視図
4 結束装置 6 ニードル 6a 紐通し孔 10 紐ホルダー 13 ガイド部材 14 紐ガイドパイプ a 結束紐
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−173015(JP,A) 実開 平2−52538(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01D 59/00
Claims (1)
- 【請求項1】 機体後部に配置した横向き姿勢の紐ホル
ダー(10)から繰り出された結束紐(a)の中間部
を、紐通し経路を形成する経路変更用のガイド部材(1
3)を介して前後方向の向きに変更して、結束紐(a)
の先端を、結束装置(4)のニードル(6)に供給する
コンバインの排ワラ結束装置において、前記結束紐(a)を前記ニードル( 6) に案内する紐ガ
イドパイプ(14)を前後方向に配置し、この紐ガイド
パイプ(14)は、その中間部を湾曲形成して前記ニー
ドル(6)先端の紐通し孔(6a)に前端を臨ませると
ともに、その後端を、後退位置の前記ニードル(6)の
後端付近に位置させ、かつ、紐ガイドパイプ(14)の
前端と後端とを機体後方に向けてある コンバインの排ワ
ラ結束装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06151909A JP3096571B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | コンバインの排ワラ結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06151909A JP3096571B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | コンバインの排ワラ結束装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH089755A JPH089755A (ja) | 1996-01-16 |
| JP3096571B2 true JP3096571B2 (ja) | 2000-10-10 |
Family
ID=15528851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06151909A Expired - Fee Related JP3096571B2 (ja) | 1994-07-04 | 1994-07-04 | コンバインの排ワラ結束装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3096571B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116391502A (zh) * | 2023-03-03 | 2023-07-07 | 李良刚 | 一种送绕手 |
-
1994
- 1994-07-04 JP JP06151909A patent/JP3096571B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH089755A (ja) | 1996-01-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090804 Year of fee payment: 9 |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |